JPH04274872A - 調整可能な蝋接固定具 - Google Patents

調整可能な蝋接固定具

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JPH04274872A
JPH04274872A JP3295738A JP29573891A JPH04274872A JP H04274872 A JPH04274872 A JP H04274872A JP 3295738 A JP3295738 A JP 3295738A JP 29573891 A JP29573891 A JP 29573891A JP H04274872 A JPH04274872 A JP H04274872A
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JP3295738A
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Ronald L Pardi
ロナルド ルイス パーディ
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Ford Motor Co
Original Assignee
Ford Motor Co
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B1/00Devices for securing together, or preventing relative movement between, constructional elements or machine parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K3/00Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
    • B23K3/08Auxiliary devices therefor
    • B23K3/087Soldering or brazing jigs, fixtures or clamping means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/53113Heat exchanger
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蝋接される物品を受け
止める蝋接固定具に関する。本蝋接固定具は、特に、熱
交換器を受け止めるようになされている。
【0002】
【従来の技術】加熱器の芯部や他の熱交換器は、管と、
それに取り付けられるフィンを組み立てることにより製
造される。次いで、ヘッダ板が管の各端に取り付けられ
、タンクが各ヘッダ板に隣接して置かれる。次に、この
組立体が炉に入れられ、組立体が一緒に蝋接されるまで
加熱される。この方法は、組立体の全ての部品を適切に
蝋接するには効果的でないことが判った。特に、芯部の
各側の最後の外部フィンと、側部支持材とは、芯部に適
切に蝋接されず、また、タンクもヘッダ板に適切に蝋接
されない。この問題を解決するために、鋼帯を側部支持
材を含む芯部の回りに配置し、鋼線を芯部とタンクとの
回りに配置している。タンク上の入り口管、出口管の形
態は、タンク回りに鋼帯を使用することを妨げ、そのた
め鋼線が使用される。鋼帯は結束機械を用いて取り付け
られ、蝋接作業に入る前に、別個の作業場所を必要とす
る。同様に、鋼線は、各芯部の回りに手で供給され、回
転機械により緊密に巻き付けられる。これは、蝋接作業
に入る前に、他の作業場所を必要とする。蝋接作業に続
いて、帯と線とは各加熱芯部から切り離され、廃棄され
る。この結果、多量の廃物となった帯、線を生じさせる
。従って、上記の方法は、製作工程の中に余分の機械を
含んでいて、これら機械の運転と、また、ろう付作業後
、帯と線とを除去することに関連する追加の時間と費用
とを伴うことが理解されよう。起った他の問題は、蝋接
作業は、帯と線とにより加えられる力によって改善され
たが、加熱器芯部が炉内で熱せられたとき、帯と線とも
また熱せられたことである。帯と線が温度上昇すると、
それらは膨張し、加熱器芯部に加わる圧力を一定に維持
することが出来なくなった。かくて、帯、線を使用する
利点のいくつかが失われた。
【0003】ゲルスバッヒャ(米国特許3,995,8
05)は、平等に分布され、均等に加えられる保持圧力
を作用させる、板形式の熱交換器の蝋接固定具を開示し
ている。手動のレバーが圧力を生じさせ、該圧力が複数
個の加圧部材により伝達される。この装置は、組立体を
一緒に堅固に保持すべく熱交換器の他の部分に力を加え
るために、熱交換器の重量を使用することを開示しては
いない。ゲルスバッヒャ(米国特許4,128,235
)は、多くの板、フィン要素、適当なスペーサが互いの
上に積み重ねられ、部品が蝋接作業の間組み立てられた
関係を維持するように保持される、板形式の熱交換器の
蝋接固定具を開示している。この装置は、組立体を一緒
に堅固に保持すべく熱交換器の他の部分に力を加えるた
めに、熱交換器の重量を使用することを開示してはいな
い。ゲルスバッヒャ(米国特許4,115,157)は
、部品位置決め部材をもつ、板形式の熱交換器の蝋接固
定具を開示している。位置決め部材は、組立てまたは装
荷の間の部品の位置決め、蝋接作業のあいだ取り付けら
れたままである。位置決め部材は、組み立てられる部品
との係合を維持するように影響を受けているが、しかし
、蝋接の熱から起こる膨張の下で、制御された方向に降
伏することが可能である。本装置は、組立体を一緒に堅
固に保持すべく熱交換器の他の部分に力を加えるために
、熱交換器の重量を使用することを開示してはいない。
【0004】
【発明の目的】本発明の一つの目的は、蝋接作業の前に
、熱交換器の回りに帯そして/または線をおくことを必
要としない蝋接固定具を提供することである。本発明の
他の目的は、熱交換器の側部に力を加え、蝋接工程のた
めに熱交換器を一緒に堅固に保持する蝋接固定具を提供
することである。本発明のさらに他の目的は、種々の大
きさの物品を収容する開口の大きさが調整出来る蝋接固
定具を提供することである。本発明のさらに他の目的は
、蝋接作業の前に、熱交換器の回りに帯そして/または
線を置くことを必要としない、熱交換器の製造方法を提
供することである。
【0005】
【目的を達成するための手段】上記した、またはその他
の本発明の目的は、蝋接される物品を保持する蝋接固定
具にして、枠と、物品を保持するために前記枠に連結さ
れた手段にして、物品の重量が、該手段を通って物品の
他の部分に伝達され加えられる力を生じさせるようにな
っている手段と、を有している蝋接固定具によって達成
される。前記手段は、枠に枢動可能に搭載された少なく
とも1個のレバーを有する。レバーは、物品を受け止め
るためレバーに固着された黒鉛部材を有している。枠は
、また、種々の大きさの物品を収容するため、開口の大
きさを調節する、枠に取り付けられた一対のスペーサバ
ー受け止め部材の間に置かれるスペーサーバーを有して
いる。上記目的はまた、熱交換器を製造する方法にして
、複数個の管とフィンとを一緒に副組立体に組み立てる
段階と、ヘッダ板とタンクとを芯部を構成する副組立体
の両端部に配置する段階とを有する方法により達成され
る。次いで、本方法は、前記芯部を保持し、芯部の重量
が、タンクに加わる力を生ぜしめ、それにより、芯部を
一緒に堅固に保持するようになった固定具のなかに、芯
部を位置させる段階と、前記芯部を、芯部を一緒に堅固
に蝋接するに充分な温度に加熱する段階とを有している
【0006】
【実施例の詳細な説明】
図1は本発明の好適な実施例に従う蝋接固定具10を示
す。蝋接固定具10は複数個の熱交換器を収容するよう
設計されており、その一つが番号12で示されている。 残りの熱交換器は、理解の便のため、仮想線で示されて
いる。熱交換器12は、好ましくは、管とフィンとで作
られた加熱器であり、入り口供給ライン16と出口供給
ライン18とを取り付けられたヘッダタンク14を備え
ている。熱交換器を通る流れは、一般に、入り口供給ラ
イン16を通り、芯部の半数の管を通り、ヘッダタンク
20に流入し、そこから、芯部の残りの半数の管を通り
、ヘッダタンク14へ戻り、出口供給ライン18を通り
排出される。蝋接固定具10は、位置26、28におい
て一緒に溶接された2個の外部枠部材22、24を有す
る外部枠よりなっている。外部枠部材22、24は、四
角形の軟鋼管から作られている。枠を、304ステンレ
ス鋼のような高級ステンレス鋼から作ることも可能であ
る。使用される材料は、重量と強度とを考慮して選択さ
れる。外部枠部材22、24に、ストリンガ30、32
、34が溶接される。ストリンガ30、32、34の間
に、追加のストリンガ36、38、40、42が連結さ
れる。ストリンガと他の外部枠部材が、複数個の開口を
画定し、該開口は、熱交換器保持手段と、種々の寸法の
熱交換器を収容するため、開口の大きさを調整する調整
手段とを含んでいる。
【0007】以下、保持手段について、外部部材22と
ストリンガ30、32、33とに関連して説明する。残
りの枠が、ここに説明するのに類似の保持手段を有して
いることは理解されよう。しかし、これら他の保持手段
は簡単のため参照番号を付していない。熱交換器12は
、複数個のレバーによって枠内に保持される。ヘッダタ
ンク14は枠内に、枢動可能なタンク端支持レバー44
により保持されるように置かれる。ヘッダタンク20は
、枢動しない支持レバー46、48によりその位置に保
持されるように置かれる。熱交換器12も、枢動可能な
側部支持レバー54、56により一緒に押されるように
置かれた側部支持材50、52を有している。レバー4
4、46、48、54、56は、図2−8を参照して、
より詳細に説明されよう。蝋接固定具10はまた、図1
に示された各枠により画定された開口の大きさを調整す
る手段を有している。調整手段は、一対にスペーサバー
受け止め部材60、62の間に置かれた黒鉛スペーサバ
ー58を含んでいる。調整手段は、図6−8を参照して
、より詳細に説明されよう。蝋接固定具は、外部枠部材
22、24がストリンガ30、34を越えて延び、一つ
の熱交換器が他の固定具に入れられ、蝋接炉内で熱処理
される場合にも、各熱交換器の入り口、出口供給ライン
が損傷されないようになっている。この、外部枠部材2
2、24とストリンガ30、34との間に画定された余
分の空間が、入り口、出口供給ラインを保護している。
【0008】図2、図3は、枢動する側部支持レバー5
4の詳細を開示している。仮想線で示された側部支持レ
バー54の位置は、熱交換器を固定具に受け入れるため
の側部支持レバー54の位置を示している。図2に実線
で示された位置は、熱交換器が載置されたときの、側部
支持レバー54の最終位置を示している。レバー54は
、熱交換器の側部支持材50、52に接触するステンレ
ス鋼の案内バー64を有している。側部支持レバー54
は、また、レバー54内の凹所70、72の中に圧入さ
れた黒鉛部材66、68を有している。黒鉛部材は、そ
の上に熱交換器の芯部を受け止めるようにされ、余分の
蝋接材料が熱交換器から流れ出した場合に、熱交換器の
芯部がレバー54に付着することを防止するように使用
される。レバー54は、黒鉛部材の交換または清掃が必
要になった場合に、黒鉛部材66、68を取り外すこと
が出来るように、突き出し孔74、76を有している。 レバー54は、ピボットピン78に枢動可能に搭載され
ている。ピボットピン78は、懸吊板80、82内に置
かれている。懸吊板82は、タッピング板(1個のみ示
す)に、ソケット頭ねじ86、88、90、92を用い
て取り付けられる。タッピング板84は、外部枠部材に
、参照番号94、96で示された溶接により取り付けら
れる。ステンレス鋼案内バー64の先端は、熱交換器の
側部支持材を蝋接固定具10内へ案内、定置させるため
に、98において図示のように外側に曲げられている。 熱交換器が枠内に置かれたとき、黒鉛部材にかかる熱交
換器の重量が、側部支持材を蝋接作業中その位置に堅固
に保持するように、レバー54と案内バー64を通して
力を起こさせることが理解されよう。
【0009】図4、図5は、端タンクの枢動可能な支持
レバー44の詳細を示している。仮想線で示された位置
は、熱交換器を固定具に挿入する前の位置である。実線
で示されたレバー44の位置は、熱交換器が固定具に挿
入された後の位置である。レバー44は、凹所102に
圧入された黒鉛部材100を有している。レバー44も
突き出し孔104を有している。さらに、レバー44は
、凹所110、112に圧入された黒鉛部材106、1
08を有している。このレバーも、関連する突き出し孔
114、116を有している。黒鉛部材100は、熱交
換器を枠内に案内する面取り面101を有している。 レバー44は、ピボットピン118に枢動可能に搭載さ
れている。懸吊板120、122は、ストリンガ30に
点126、128において溶接されたタッピング板(一
つだけが図示されている)に取り付けられている。懸吊
板120、122の取り付けは、ソケット頭ねじ130
、132、134、136により行われる。レバー54
の場合と同様に、レバー44も、黒鉛部材にかかる熱交
換器の重量が、ヘッダタンクを蝋接作業中その位置に堅
固に保持するように、レバー44と黒鉛部材100を通
して力を起こさせるように枠内に置かれる。
【0010】図6−8は、種々の大きさの熱交換器を収
容するために、開口の大きさを調整するために選択的に
使用され得る調整手段の詳細を示している。ストリンガ
32に、一対のスペーサバー受け止め部材60、62が
取り付けられている。より短い熱交換器を枠内に置こう
と望む場合には、スペーサバー58を、スペーサバー受
け止め部材60、62内の溝に位置させることが出来る
。図6と図8とは、枢動しない端タンク支持レバーとス
ペーサバー58との間の特殊な関係を示している。図7
は、スペーサバー受け止め部材62、134を示してい
る。受け止め部材62、134は、スペーサバー58、
140を受け止めるための溝136、138を有してい
る。受け止め部材は、ストリンガ32に、溶接142、
144により取り付けられている。図8は、枢動しない
端タンク支持レバー48、146の詳細を開示している
。レバー48、146は、ストリンガ32に、溶接14
8、150、152、154により取り付けられている
。レバー48、146も、面取りされた黒鉛部材156
、158を、面取りされない黒鉛部材160、162、
166と共に有している。面取り部分は、円筒形の黒鉛
片の縁を研磨して形成される。かくて、スペーサバーが
、異なる大きさの熱交換器を収容するために開口の大き
さを減少させる量を制御する。固定具を調整する他の方
法も、本発明により想定されているは理解されよう。例
えば、外部枠とスペーサバーとは、枠の開口を拡大する
ために、追加の関連する部材をもつようにすることも出
来よう。
【0011】本発明を使用して熱交換器を製作する方法
は、複数個の管とフィンとを一緒に副組立体に組み立て
る作業を有する。次いで、ヘッダ板とタンクとが、芯部
を構成する副組立体の両端部に配置され、続いて、芯部
を一緒に堅固に保持するために、芯部の重量により生じ
る力を加えるようになった固定具のなかに、芯部を位置
させる。次いで、芯部が、芯部を一緒に堅固に蝋接する
に充分な温度に加熱され、続いて、冷却段階を経て蝋接
された芯部が固定具から外される。以上、本発明の特殊
な実施例を図示、説明したが、本発明の範囲から外れる
ことなしに、本発明の方法および、それにより製造され
る製品に種々の変更、修正がなされ得ることは、当業者
には明らかであろう。例えば、固定具は、他の材料で作
られてもよく、また、当業者によく知られた方法で形成
されてもよい。添付された特許請求の範囲が、本発明の
真の趣旨と範囲内にある変形および相当物をカバーして
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数個の熱交換器を保持する大きさをもつ、本
発明の好適実施例に従う蝋接固定具の平面図。
【図2】本発明の枢動可能な側部支持レバーの、図1の
2−2線に沿った側面図。
【図3】本発明の側部支持レバーの、図2の矢視3に沿
った図。
【図4】本発明の枢動可能な端タンク支持レバーの、図
1の4−4線に沿った側面図。
【図5】本発明の端タンク支持レバーの、図4の矢視5
に沿った図。
【図6】本発明の調整手段の、図1の6−6線に沿った
側面図。
【図7】本発明のスペーサバー受け止め部材の、図6の
線7−7に沿った図。
【図8】本発明の枢動しない端タンク支持レバーの、図
6の線8−8に沿った側面図。
【符号の説明】
10  蝋接固定具 12  熱交換器 14,20  ヘッダータンク 22,24  外部枠部材 30,32,34  ストリンガ 36,38,40,42  ストリンガ44  枢動可
能な端タンク支持レバー46,48  枢動しない支持
レバー 50,52  側部支持材 54,56  枢動可能な側部支持レバー58  黒鉛
スペーサバー 60,62  スペーサバー受け止め部材64  案内
バー 66,68  黒鉛部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  蝋接される物品を保持する蝋接固定具
    にして、枠と、物品を保持するために前記枠に連結され
    た手段にして、物品の重量が、該手段を通って物品の他
    の部分に伝達され加えられる力を生じさせるようになっ
    ている手段と、を有している蝋接固定具。
  2. 【請求項2】  複数個の蝋接される物品を保持する蝋
    接固定具にして、複数個の枠を中に有する主枠と、複数
    個の物品を保持するために前記枠にほぼ同一平面内で連
    結された手段にして、物品の重量が、該手段を通って物
    品の他の部分に加えられる力を生じさせ、その際、各物
    品を前記固定具内に堅固に保持するようになっている手
    段と、を有している蝋接固定具。
  3. 【請求項3】  複数個の蝋接される物品を保持する蝋
    接固定具にして、複数個の枠を中に有する主枠と、複数
    個の物品を保持するために前記枠にほぼ同一平面内で連
    結された手段にして、物品の重量が、該手段を通って物
    品の他の部分に加えられる力を生じさせ、その際、各物
    品を前記固定具内に堅固に保持するようになっており、
    また、前記枠の3側部にそれぞれ、物品を受け止めるた
    めの黒鉛部材を有するレバーを枢動可能に搭載されてい
    る手段と、少なくとも1個の前記枠の開口の大きさを調
    整するための手段にして、枠に取り付けられた一対のス
    ペーサバー受け止め部材と、該スペーサバー受け止め部
    材内に置くことが可能な黒鉛スペーサバーとを有してい
    る調整手段と、を有している蝋接固定具。
  4. 【請求項4】  熱交換器を製造する方法にして、複数
    個の管とフィンとを一緒に副組立体に組み立てる段階と
    、ヘッダ板とタンクとを芯部を構成する副組立体の両端
    部に配置する段階と、前記芯部を保持し、芯部の重量が
    、タンクに加わる力を生ぜしめ、それにより、芯部を一
    緒に堅固に保持するようになった固定具のなかに、芯部
    を位置させる段階と、および、前記芯部を、芯部を一緒
    に堅固に蝋接するに充分な温度に加熱する段階を、有す
    る製造方法。
JP3295738A 1990-12-24 1991-11-12 調整可能な蝋接固定具 Pending JPH04274872A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/632,821 US5165163A (en) 1990-12-24 1990-12-24 Adjustable brazing fixture having levers responsive to the weight of a heat exchanger
US632821 1990-12-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04274872A true JPH04274872A (ja) 1992-09-30

Family

ID=24537087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3295738A Pending JPH04274872A (ja) 1990-12-24 1991-11-12 調整可能な蝋接固定具

Country Status (4)

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US (1) US5165163A (ja)
EP (1) EP0492912A3 (ja)
JP (1) JPH04274872A (ja)
KR (1) KR920012765A (ja)

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