JPS63183737A - プレートフイン型熱交換器のチューブを拡径し釣鐘状端部を形成する方法 - Google Patents
プレートフイン型熱交換器のチューブを拡径し釣鐘状端部を形成する方法Info
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- JPS63183737A JPS63183737A JP62326667A JP32666787A JPS63183737A JP S63183737 A JPS63183737 A JP S63183737A JP 62326667 A JP62326667 A JP 62326667A JP 32666787 A JP32666787 A JP 32666787A JP S63183737 A JPS63183737 A JP S63183737A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プレートフィン型熱交換器のコイルに係り、
更に詳細には寸法を制御し得るようプレートフィン型熱
交換器のコイルをベリング及びエキスパンディングする
方法及び装置に係る。
更に詳細には寸法を制御し得るようプレートフィン型熱
交換器のコイルをベリング及びエキスパンディングする
方法及び装置に係る。
従来の技術
プレートフィン型熱交換器のコイルは、一般に、冷媒チ
ューブやヘアピンチューブを受入れるための横方向に互
いに隔置された孔を有する複数個の平坦で互いに平行な
プレートを有するよう構成されている。プレートフィン
束の端部には比較的重い材料よりなるチューブシートが
配置され、ヘアピンチューブの開口端がそれにはんだ付
やろう付などにより固定されたU形の復帰湾曲管により
、一方のチューブシートに近接した位置にて互いに流体
的に接続されている。コイルが冷凍システムに組込まれ
る場合には、冷媒がヘアピンチューブに流され、冷却又
は加熱されるべき空気がプレートフィンを越えて流され
、これにより熱伝達が行われる。
ューブやヘアピンチューブを受入れるための横方向に互
いに隔置された孔を有する複数個の平坦で互いに平行な
プレートを有するよう構成されている。プレートフィン
束の端部には比較的重い材料よりなるチューブシートが
配置され、ヘアピンチューブの開口端がそれにはんだ付
やろう付などにより固定されたU形の復帰湾曲管により
、一方のチューブシートに近接した位置にて互いに流体
的に接続されている。コイルが冷凍システムに組込まれ
る場合には、冷媒がヘアピンチューブに流され、冷却又
は加熱されるべき空気がプレートフィンを越えて流され
、これにより熱伝達が行われる。
一般にチューブの圧縮エキスパンディングは、ヘアピン
チューブの開口端にチューブエキスパンディングロッド
を挿通し、チューブをベリングすることにより行われる
。圧縮エキスパンディング中にはエキスバンディング工
具が押込まれる際にチューブがプレートフィン等より抜
出すことを防止すべく、チューブに当接して裏当てプレ
ートが配置される。かかる保持作用により、チューブは
それらが工具によって半径方向外方へ拡径される際に後
方へ圧縮される。このことによりチューブが収縮せしめ
られ、そのため各チューブの軸線方向長さが最終組立状
態に於て大きく異なることがある。チューブの長さが相
違することにより、チューブのベリングが困難になり、
またチューブの端部に不均一な又は整合状態の悪いベル
(拡径部)が形成される。従って復帰湾曲管がベル(拡
径部)内に適正に嵌入せず、そのためかかる重要な領域
に比較的弱いか不完全なはんだ付連結部やろう付連結部
が形成される。またベル形の端部が不均一であると、ろ
う付やはんだ付を自動化することが困難である。
チューブの開口端にチューブエキスパンディングロッド
を挿通し、チューブをベリングすることにより行われる
。圧縮エキスパンディング中にはエキスバンディング工
具が押込まれる際にチューブがプレートフィン等より抜
出すことを防止すべく、チューブに当接して裏当てプレ
ートが配置される。かかる保持作用により、チューブは
それらが工具によって半径方向外方へ拡径される際に後
方へ圧縮される。このことによりチューブが収縮せしめ
られ、そのため各チューブの軸線方向長さが最終組立状
態に於て大きく異なることがある。チューブの長さが相
違することにより、チューブのベリングが困難になり、
またチューブの端部に不均一な又は整合状態の悪いベル
(拡径部)が形成される。従って復帰湾曲管がベル(拡
径部)内に適正に嵌入せず、そのためかかる重要な領域
に比較的弱いか不完全なはんだ付連結部やろう付連結部
が形成される。またベル形の端部が不均一であると、ろ
う付やはんだ付を自動化することが困難である。
チューブのベルの形成及びそれに復帰湾曲管を連結する
ことを容易ならしめるべく、当技術分野に於てはヘアピ
ンチューブの開口端を隣接するチューブシートよりかな
り離れた位置に配置することが従来より一般に行われて
いる。チューブの長さに余裕があることにより、チュー
ブシートに干渉することなく各ベルに復帰湾曲部を十分
な深さにまで挿入することができる。しかし拡径部とチ
ューブシートとの間のチューブの支持されていない部分
は熱交換器のうち最も脆弱な部分である。
ことを容易ならしめるべく、当技術分野に於てはヘアピ
ンチューブの開口端を隣接するチューブシートよりかな
り離れた位置に配置することが従来より一般に行われて
いる。チューブの長さに余裕があることにより、チュー
ブシートに干渉することなく各ベルに復帰湾曲部を十分
な深さにまで挿入することができる。しかし拡径部とチ
ューブシートとの間のチューブの支持されていない部分
は熱交換器のうち最も脆弱な部分である。
静圧試験により、流体回路はそれが高い内部応力に曝さ
れるとかかる領域に於て破損することが解った。熱交換
器が弱くなること以上に、チューブの長さが長くなるこ
とによって高価な材料が浪費され、従って各熱交換器の
コストが増大する。更にチューブの長さが長くなること
により、熱交換器をコンパクトにすること(ルームニア
コンディショナの場合には最も重要な問題である)が困
難になる。
れるとかかる領域に於て破損することが解った。熱交換
器が弱くなること以上に、チューブの長さが長くなるこ
とによって高価な材料が浪費され、従って各熱交換器の
コストが増大する。更にチューブの長さが長くなること
により、熱交換器をコンパクトにすること(ルームニア
コンディショナの場合には最も重要な問題である)が困
難になる。
プレートフィン型熱交換器の静圧破損に対する強度を改
善すべく、米国特許第4,584,765号に詳細に記
載されている如く、ヘアピンチューブをフィンバックユ
ニットに引張りエキスパンディングする技術が開発され
た。この従来の技術は先ずスプリットコレット及びビン
構造体によりベリングされ、しかる後エキスパンディン
グされた3列のコイルに対して行われていた。熱交換器
のチューブの列が互いに近接しているので、形成される
μルは単純で一つの直径しか有しないベルであり、かか
るベルに対し予めろうが付けられた復帰湾曲管が挿入さ
れていた。更に熱交換器のチューブ列が互いに近接して
いるので、チューブクランプ装置のジョ一部材は比較的
長く且薄い部材であった。しかしかかる長く且薄いジョ
一部材はエキスパンディング工程中に湾曲した。更に単
一直径のベルは超音波はんだ付に適しておらず、予めろ
うが付けられた復帰湾曲管を使用せざるを得なかった。
善すべく、米国特許第4,584,765号に詳細に記
載されている如く、ヘアピンチューブをフィンバックユ
ニットに引張りエキスパンディングする技術が開発され
た。この従来の技術は先ずスプリットコレット及びビン
構造体によりベリングされ、しかる後エキスパンディン
グされた3列のコイルに対して行われていた。熱交換器
のチューブの列が互いに近接しているので、形成される
μルは単純で一つの直径しか有しないベルであり、かか
るベルに対し予めろうが付けられた復帰湾曲管が挿入さ
れていた。更に熱交換器のチューブ列が互いに近接して
いるので、チューブクランプ装置のジョ一部材は比較的
長く且薄い部材であった。しかしかかる長く且薄いジョ
一部材はエキスパンディング工程中に湾曲した。更に単
一直径のベルは超音波はんだ付に適しておらず、予めろ
うが付けられた復帰湾曲管を使用せざるを得なかった。
かくして超音波はんだ付を採用するためには、ベルの直
径が増大されなければならず、このことにより互いに隣
接するチューブの間の空間が更に小さくなり、その結果
ジョ一部材は更に一層薄くされなければならず、水平方
向に更に一層湾曲し易くなる。
径が増大されなければならず、このことにより互いに隣
接するチューブの間の空間が更に小さくなり、その結果
ジョ一部材は更に一層薄くされなければならず、水平方
向に更に一層湾曲し易くなる。
かくして復帰湾曲管を超音波はんだ付又はろう付するに
適したプレートフィンコイルをベリングし引張りエキス
パンディングする単純な装置が必要とされている。
適したプレートフィンコイルをベリングし引張りエキス
パンディングする単純な装置が必要とされている。
発明の概要
本発明の一つの目的は、プレートフィン型熱交換器の製
造を単純化することである。
造を単純化することである。
本発明の他の一つの目的は、復帰湾曲管を自動ろう付又
は超音波はんだ付するに適したプレートフィン型熱交換
器のコイルをベリングし、しかる後引張りエキスパンデ
ィングすることである。
は超音波はんだ付するに適したプレートフィン型熱交換
器のコイルをベリングし、しかる後引張りエキスパンデ
ィングすることである。
本発明の更に他の一つの目的は、全てのベルが同一の形
態及び高さを有する一様な寸法のプレートフィン型熱交
換器を提供することである。
態及び高さを有する一様な寸法のプレートフィン型熱交
換器を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、プレートフィン型熱交
換器のコイルをベリングし引張りエキスパンディングす
る改良された自動化された装置を提供することである。
換器のコイルをベリングし引張りエキスパンディングす
る改良された自動化された装置を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、チューブシートとチュ
ーブシートとの間の寸法を正確に制御することである。
ーブシートとの間の寸法を正確に制御することである。
これらの目的及び他の目的は、超音波はんだ付に適した
プレートフィン型熱交換器のコイルをベリングし、しか
る後これを引張りエキスパンディングする本発明の方法
及び装置によって達成される。本発明の方法は、長さの
異なるヘアピンチューブの端部が一様になるようコイル
よりチューブを所定距離延在させ、チューブシートを越
える所望の距離に亘リフインバックを圧縮し、チューブ
シートを越える所望の距離の位置にてチューブをクラン
プし、所定の速度にてベリング装置を駆動して所定の距
離の位置にベルを形成し、ベリング装置を除去し、チュ
ーブのクランプ状態を解除し、所望の距離の部分がフィ
ンパック内に位置するよう圧縮されたフィンバックを延
在させてベルをチューブシート内に着座させ、ベルが形
成されたフィンバックをエキスパンディングステーショ
ンへ搬送し、ヘアピンチューブを付勢されたレシーバ内
に支持してベルをベルリテーナ内に調節し、ベルリテー
ナ内にてベルをクランプし、チューブを引張り拡径にて
エキスパンディングすることヲ含んでいる。
プレートフィン型熱交換器のコイルをベリングし、しか
る後これを引張りエキスパンディングする本発明の方法
及び装置によって達成される。本発明の方法は、長さの
異なるヘアピンチューブの端部が一様になるようコイル
よりチューブを所定距離延在させ、チューブシートを越
える所望の距離に亘リフインバックを圧縮し、チューブ
シートを越える所望の距離の位置にてチューブをクラン
プし、所定の速度にてベリング装置を駆動して所定の距
離の位置にベルを形成し、ベリング装置を除去し、チュ
ーブのクランプ状態を解除し、所望の距離の部分がフィ
ンパック内に位置するよう圧縮されたフィンバックを延
在させてベルをチューブシート内に着座させ、ベルが形
成されたフィンバックをエキスパンディングステーショ
ンへ搬送し、ヘアピンチューブを付勢されたレシーバ内
に支持してベルをベルリテーナ内に調節し、ベルリテー
ナ内にてベルをクランプし、チューブを引張り拡径にて
エキスパンディングすることヲ含んでいる。
また本願に於ては、フィンバックを圧縮して所望の延在
領域を与えるヘアピンチューブレシーバと、所望の延在
領域と締嵌め係合する把持装置とを有するベリングステ
ーションと、ベルが形成さた端部を分割型のベル保持装
置内へ付勢してベルを保持するヘアピンチューブレシー
バと、チューブを引張り拡径にてエキスパンディングす
るエキスパンディング装置とを含むエキスパンディング
ステーションとを含むベリング及び引張りエキスパンデ
ィング装置が開示される。
領域を与えるヘアピンチューブレシーバと、所望の延在
領域と締嵌め係合する把持装置とを有するベリングステ
ーションと、ベルが形成さた端部を分割型のベル保持装
置内へ付勢してベルを保持するヘアピンチューブレシー
バと、チューブを引張り拡径にてエキスパンディングす
るエキスパンディング装置とを含むエキスパンディング
ステーションとを含むベリング及び引張りエキスパンデ
ィング装置が開示される。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
実施例
添付の第1図に種々の部材が本発明に従って使用される
プレートフィン型熱交換器組立装置10の一部が図示さ
れている。本明細書に於てはプレートフィンコイル製造
装置の実施例をベリングステーション11及びエキスパ
ンディングステーション12について説明する。プレー
トフィン型熱交換器20はベリングステーション11に
到達する前に挿通ステーション(図示せず)に於て部分
的に組立てられる。添付の図より明らかである如く、プ
レートフィン型熱交換器は複数個のフィン26とボトム
チューブシート24とトップチューブシート22とを有
している。湾曲端部32及び脚部34を有するヘアピン
チューブ28が、その脚部がフィン東全体及びチューブ
シート24を貫通してチューブシート22まで延在し、
またチューブシート22を越えて延在して延在部36を
郭定するよう配列される。ヘアピンチューブはフィン及
びチューブシートに所定の配列にて設けられた孔に図示
の位置まで物理的に挿通される。
プレートフィン型熱交換器組立装置10の一部が図示さ
れている。本明細書に於てはプレートフィンコイル製造
装置の実施例をベリングステーション11及びエキスパ
ンディングステーション12について説明する。プレー
トフィン型熱交換器20はベリングステーション11に
到達する前に挿通ステーション(図示せず)に於て部分
的に組立てられる。添付の図より明らかである如く、プ
レートフィン型熱交換器は複数個のフィン26とボトム
チューブシート24とトップチューブシート22とを有
している。湾曲端部32及び脚部34を有するヘアピン
チューブ28が、その脚部がフィン東全体及びチューブ
シート24を貫通してチューブシート22まで延在し、
またチューブシート22を越えて延在して延在部36を
郭定するよう配列される。ヘアピンチューブはフィン及
びチューブシートに所定の配列にて設けられた孔に図示
の位置まで物理的に挿通される。
チューブベリングステーション11は、ベリング工具支
持プラットフォーム18に装着され液圧式に駆動される
複数個のベリング工具14を含んでいる。プラットフォ
ーム18は、ヘアピンチューブの開口端がベリング工具
14と整合されるよう、プレートフィン型熱交換器をベ
リングステーション内に割出す機能を果す。この特定の
実施例に於ては、プレートフィン型熱交換器は単一列の
アルミニウムコイルであり、従ってベリング工具14は
一つの工程にて列全体のコイルをベリングすることがで
きる。更にベリングステーション11はばね荷重が与え
られた複数個のヘアピンチューブレシーバ76を含んで
おり、該レシーバは分割ブロック型のチューブクランプ
38を貫通してヘアピンチューブ28を押圧する。ヘア
ピンチューブレシーバ76は各ヘアピンチューブ28の
長さが相互に相違する場合にも全てのチューブの端部が
一様になることを確保する。更に第1図の二キスバンデ
ィングステーション12は支持プラットフォーム19に
装着され液圧式に駆動される複数個のプレットロッド1
6を含んでいる。ベリングステーションの場合と同様、
ブレット支持プラットフォーム19は、チューブが後述
の如くフィン及びチューブシート内へ拡径されるよう、
ベルが形成されたプレートフィン型熱交換器20を二キ
スバンディングステーション12内に割出す機能を果す
。ばね荷重が与えられたエキスパンディングリテーナ7
7がヘアピンチューブの復帰湾曲部32のすぐ背後にて
エキスパンディングステーション12に配置されている
。
持プラットフォーム18に装着され液圧式に駆動される
複数個のベリング工具14を含んでいる。プラットフォ
ーム18は、ヘアピンチューブの開口端がベリング工具
14と整合されるよう、プレートフィン型熱交換器をベ
リングステーション内に割出す機能を果す。この特定の
実施例に於ては、プレートフィン型熱交換器は単一列の
アルミニウムコイルであり、従ってベリング工具14は
一つの工程にて列全体のコイルをベリングすることがで
きる。更にベリングステーション11はばね荷重が与え
られた複数個のヘアピンチューブレシーバ76を含んで
おり、該レシーバは分割ブロック型のチューブクランプ
38を貫通してヘアピンチューブ28を押圧する。ヘア
ピンチューブレシーバ76は各ヘアピンチューブ28の
長さが相互に相違する場合にも全てのチューブの端部が
一様になることを確保する。更に第1図の二キスバンデ
ィングステーション12は支持プラットフォーム19に
装着され液圧式に駆動される複数個のプレットロッド1
6を含んでいる。ベリングステーションの場合と同様、
ブレット支持プラットフォーム19は、チューブが後述
の如くフィン及びチューブシート内へ拡径されるよう、
ベルが形成されたプレートフィン型熱交換器20を二キ
スバンディングステーション12内に割出す機能を果す
。ばね荷重が与えられたエキスパンディングリテーナ7
7がヘアピンチューブの復帰湾曲部32のすぐ背後にて
エキスパンディングステーション12に配置されている
。
第2図乃至第4図には第1図に示されたベリングステー
ション11が詳細に示されている。ベリング工具14は
ベルガイド42によりヘアピンチューブ28の延在部3
6の開口端と接触する位置に案内され、5゜ヘアピンチ
ューブレシーバ76は固定部76゛と可動部76”とを
含んでいる。ヘアピンチューブレシーバのこれら二つの
部分はばね手段46により互いに接続されている。可動
部76”は・\アピンチューブ28の復帰湾曲部32と
密に係合するU形のホールダ75を含んでいる。
ション11が詳細に示されている。ベリング工具14は
ベルガイド42によりヘアピンチューブ28の延在部3
6の開口端と接触する位置に案内され、5゜ヘアピンチ
ューブレシーバ76は固定部76゛と可動部76”とを
含んでいる。ヘアピンチューブレシーバのこれら二つの
部分はばね手段46により互いに接続されている。可動
部76”は・\アピンチューブ28の復帰湾曲部32と
密に係合するU形のホールダ75を含んでいる。
リセス39及び把持領域40を有する分割ブロック型の
千1−ブクランプ38がベリング工程中ヘアピンチュー
ブをクランプするようになっている。
千1−ブクランプ38がベリング工程中ヘアピンチュー
ブをクランプするようになっている。
まずプレートフィン型熱交換器20がベリングステーシ
ョン11内へ割出されると、脚部34が分割ブロック型
チューブクランプ38に挿通され、これによりチューブ
の端部がリードイン13を有するベリング工具114と
整合れた位置に位置決めされ、またトップチューブシー
ト22がチューブクランプ38の後面に対し押付けられ
るよう、ヘアピンチュープレ/−バの可動部76”がヘ
アピンチューブ28を駆動する。かくして分割ブロック
型のチューブクランプ38の把持領域40がへアピンチ
ューブの延在部36の表面を把持するよう、プレートフ
ィン型熱交換器のフィン26及びチューブシート24.
22が圧縮される。チューブクランプ38が締められ、
これによりチューブに僅かに締嵌め嵌合してチューブに
確実なりランプ力を与えるようになると、ベリング工具
14が延在部36内へ押込まれ、これにより超音波はん
だ付を行なうに必要な所望の三直径のベルが形成される
。
ョン11内へ割出されると、脚部34が分割ブロック型
チューブクランプ38に挿通され、これによりチューブ
の端部がリードイン13を有するベリング工具114と
整合れた位置に位置決めされ、またトップチューブシー
ト22がチューブクランプ38の後面に対し押付けられ
るよう、ヘアピンチュープレ/−バの可動部76”がヘ
アピンチューブ28を駆動する。かくして分割ブロック
型のチューブクランプ38の把持領域40がへアピンチ
ューブの延在部36の表面を把持するよう、プレートフ
ィン型熱交換器のフィン26及びチューブシート24.
22が圧縮される。チューブクランプ38が締められ、
これによりチューブに僅かに締嵌め嵌合してチューブに
確実なりランプ力を与えるようになると、ベリング工具
14が延在部36内へ押込まれ、これにより超音波はん
だ付を行なうに必要な所望の三直径のベルが形成される
。
ベルが形成されると、ベリング工具14に対する液圧が
解除され、ベリング工具はチューブより離れる方向へ移
動し、チューブクランプ38のヘアピンチューブに対す
る把持力が解放される。ベルが形成されたプレートフィ
ン型熱交換器2oは次いでエキスパンディングステーシ
ョン内へ割出される。
解除され、ベリング工具はチューブより離れる方向へ移
動し、チューブクランプ38のヘアピンチューブに対す
る把持力が解放される。ベルが形成されたプレートフィ
ン型熱交換器2oは次いでエキスパンディングステーシ
ョン内へ割出される。
プレートフィン型熱交換器20はベリングステーション
11より出るとエキスパンディングステーション12内
に割出される。更に圧縮された状態にあったプレートフ
ィン型熱交換器20は、第5図に示されている如く、ベ
ル部37がトップチューブシート22に着座するよう延
在する。かくしてベルがチューブシートに着座すること
はチューブよりベルへの遷移領域に十分な耐破裂強度を
与えるのに必要である。更にベリングステーションに於
てクランプされていた延在部36はプレートフィン型熱
交換器内に位置するようになる。第5図に示されている
如く、エキスパンディングステーション12の作動はベ
リングステーション11の作動と同様である。即ち作動
に於ては、エキスパンディングリテーナ77が分割ブロ
ック型のベルホールダ58を貫通して延在するようヘア
ピンチューブ28のベル部37を押圧し、トップチュー
ブシート22が分割ブロック型のベルホールダ58の後
部に当接するようプレットロッド16がベル部37内に
配置される。分割ブロック型のベルホールダ58はリテ
ーナ装置であってクランプ装置ではなく、従ってホール
ダはチューブに締嵌め嵌合せず、従ってプレットロッド
16はチューブ内へ嵌入することができる。分割ブロッ
ク型のベルホールダ58がヘアピンチューブ28のベル
部37に対し締付けられると、プレットロッド16が液
圧式に駆動され、これにより引張り拡径にてチューブが
チューブシート及びフィンに対しエキスパンディングさ
れる。エキスパンディングリテーナ77はヘアピンチュ
ーブ28の復帰湾曲部32と接触した状態に維持され、
これによりコイルの成長やチューブシート間の距離の変
化が生じることを阻止する。
11より出るとエキスパンディングステーション12内
に割出される。更に圧縮された状態にあったプレートフ
ィン型熱交換器20は、第5図に示されている如く、ベ
ル部37がトップチューブシート22に着座するよう延
在する。かくしてベルがチューブシートに着座すること
はチューブよりベルへの遷移領域に十分な耐破裂強度を
与えるのに必要である。更にベリングステーションに於
てクランプされていた延在部36はプレートフィン型熱
交換器内に位置するようになる。第5図に示されている
如く、エキスパンディングステーション12の作動はベ
リングステーション11の作動と同様である。即ち作動
に於ては、エキスパンディングリテーナ77が分割ブロ
ック型のベルホールダ58を貫通して延在するようヘア
ピンチューブ28のベル部37を押圧し、トップチュー
ブシート22が分割ブロック型のベルホールダ58の後
部に当接するようプレットロッド16がベル部37内に
配置される。分割ブロック型のベルホールダ58はリテ
ーナ装置であってクランプ装置ではなく、従ってホール
ダはチューブに締嵌め嵌合せず、従ってプレットロッド
16はチューブ内へ嵌入することができる。分割ブロッ
ク型のベルホールダ58がヘアピンチューブ28のベル
部37に対し締付けられると、プレットロッド16が液
圧式に駆動され、これにより引張り拡径にてチューブが
チューブシート及びフィンに対しエキスパンディングさ
れる。エキスパンディングリテーナ77はヘアピンチュ
ーブ28の復帰湾曲部32と接触した状態に維持され、
これによりコイルの成長やチューブシート間の距離の変
化が生じることを阻止する。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
第1図は本発明が組込まれたプレートフィン型熱交換器
組立装置の一部を示す斜視図である。 第2図は本発明のベリング装置を示す拡大部分平面図で
ある。 第3図は第2図の線■−■に沿う断面図である。 第4図は本発明のベリング装置を示す拡大縦断面図であ
る。 第5図は本発明の引張りエキスパンディング装置を示す
拡大縦断面図である。 10・・・プレートフィン型熱交換器組立装置、11・
・・ベリングステーション、12・・・エキスパンディ
ングステーション、13・・・リードイン、14・・・
ベリング工具、16・・・プレットロッド、18.19
・・・支持プラットフォーム、20・・・プレートフィ
ン型熱交換器、22・・・トップチューブシート、24
・・・ボトムチューブシート、26・・・フィン、28
・・・ヘアピンチューブ、32・・・復帰湾曲部、34
・・・脚部、36・・・延在部、37・・・ベル部、3
8・・・チューブクランプ、39・・・リセス、40・
・・把持領域。 42・・・ベルガイド、46・・・ばね手段、58・・
・ベルホールダ、75・・・ホールダ、76・・・ヘア
ピンチューブレシーバ、76′・・・固定部、76”・
・・可動部。
組立装置の一部を示す斜視図である。 第2図は本発明のベリング装置を示す拡大部分平面図で
ある。 第3図は第2図の線■−■に沿う断面図である。 第4図は本発明のベリング装置を示す拡大縦断面図であ
る。 第5図は本発明の引張りエキスパンディング装置を示す
拡大縦断面図である。 10・・・プレートフィン型熱交換器組立装置、11・
・・ベリングステーション、12・・・エキスパンディ
ングステーション、13・・・リードイン、14・・・
ベリング工具、16・・・プレットロッド、18.19
・・・支持プラットフォーム、20・・・プレートフィ
ン型熱交換器、22・・・トップチューブシート、24
・・・ボトムチューブシート、26・・・フィン、28
・・・ヘアピンチューブ、32・・・復帰湾曲部、34
・・・脚部、36・・・延在部、37・・・ベル部、3
8・・・チューブクランプ、39・・・リセス、40・
・・把持領域。 42・・・ベルガイド、46・・・ばね手段、58・・
・ベルホールダ、75・・・ホールダ、76・・・ヘア
ピンチューブレシーバ、76′・・・固定部、76”・
・・可動部。
Claims (2)
- (1)孔を有する二つのチューブシートの間にて互いに
平行に隔置された孔を有する複数個のプレートフィンと
、前記孔を貫通して延在する複数個のヘアピンチューブ
とを有するプレートフィン型熱交換器の前記チューブの
端部に一様な寸法の一体的なベル部を形成する方法であ
って、前記チューブの開口端が製造工程に備えて位置決
めされる方法にして、 前記ヘアピンチューブの前記開口端に近い側の前記チュ
ーブシートがクランプ力を与えて前記開口端より所望の
距離の位置にて前記チューブを保持し前記チューブをク
ランプするクランプ装置に隣接して配置されるよう、前
記プレートフィン型熱交換器をベリングステーションに
配置する工程前記チューブの前記開口端より前記所望の
距離までの範囲にて前記チューブの端部に半径方向外方
へ拡径されたベルを形成し、しかる後クランプ力を解放
する工程と、 前記ベルが該ベルに近い側の前記チューブシートに隣接
して配置されるよう、前記ベルが形成されたプレートフ
ィン型熱交換器をエキスパンディングステーションに配
置する工程と、 前記ベルをリテーナ装置にクランプして前記ヘアピンチ
ューブが運動することを阻止する工程と、前記チューブ
を引張り拡径にて半径方向外方へエキスパンディングし
て前記ベルに近い側の前記チューブシート、次いでプレ
ートフィン、次いで他方のチューブシートに接触させる
工程と、を含む方法。 - (2)プレートフィン及びチューブシートを数列にて貫
通する互いに平行なヘアピンチューブを有するプレート
フィン型熱交換器の前記チューブを引張りエキスパンデ
ィングする装置にして、一方の前記チューブシートに於
ける所望の最終位置を越える所定の距離の位置に前記チ
ューブの開口端を位置決めする割出し装置であって、前
記所定の距離は最終の所望のベル長さと追加の所望の長
さとの合計に等しい割出し装置と、 クランプ力を与えて前記チューブを保持するクランプ装
置であって、前記追加の所望のベル長さの部分に沿って
前記チューブを把持するよう構成されたクランプ装置と
、 前記チューブの前記開口端を半径方向外方へ変形させて
前記最終の所望のベル長さに等しい長さを有するベルを
形成するベル形成装置と、 前記チューブの前記開口端が前記最終の所望のベル長さ
に等しい距離だけ前記一方のチューブシートを越える位
置に位置決めされるよう前記一方のチューブシートに隣
接して前記ベルを着座させる着座装置と、 前記最終の所望のベル長さの部分に沿って前記ベルを保
持し、これによりエキスパンディング工程中前記チュー
ブをそれが軸線方向に運動しないよう拘束する拘束装置
と、 前記ベル又はその端部を経て各チューブ内へエキスパン
ディングブレットを挿通し、これにより前記チューブの
壁を拡径して前記熱交換器の前記プレートフィン及び前
記チューブシートと接触させ、エキスパンディングによ
る力が前記ベルにより担持されるよう構成されたチュー
ブエキスパンディング装置と、 を含む装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/944,487 US4766667A (en) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | Apparatus for tension expanding tubes |
US944,487 | 1992-09-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63183737A true JPS63183737A (ja) | 1988-07-29 |
JPH0253132B2 JPH0253132B2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=25481495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62326667A Granted JPS63183737A (ja) | 1986-12-22 | 1987-12-22 | プレートフイン型熱交換器のチューブを拡径し釣鐘状端部を形成する方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4766667A (ja) |
JP (1) | JPS63183737A (ja) |
IT (1) | IT1224401B (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0230339A (ja) * | 1988-06-06 | 1990-01-31 | Carrier Corp | 二段衝撃式ベル部分形成装置 |
JPH06218468A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-09 | Kyoshin Kogyo Kk | 拡管装置 |
JPH06218467A (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-09 | Kyoshin Kogyo Kk | 拡管装置 |
JPH06254643A (ja) * | 1993-03-05 | 1994-09-13 | Kyoshin Kogyo Kk | 拡管装置 |
JPH06262285A (ja) * | 1993-03-02 | 1994-09-20 | Kyoshin Kogyo Kk | 拡管装置 |
JPH0732075A (ja) * | 1993-07-19 | 1995-02-03 | Kyoshin Kogyo Kk | 熱交換器の搬送方法及びその装置 |
JPH0732074A (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-03 | Kyoshin Kogyo Kk | 熱交換器の搬送方法及びその装置 |
JPH0739975A (ja) * | 1993-08-04 | 1995-02-10 | Kyoshin Kogyo Kk | 熱交換器の搬送装置 |
JPH0747437A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-02-21 | Kyoshin Kogyo Kk | 熱交換器の搬送装置 |
JPH0751780A (ja) * | 1993-08-10 | 1995-02-28 | Kyoshin Kogyo Kk | 熱交換器の搬送装置 |
JPH0775845A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-20 | Kyoshin Kogyo Kk | 熱交換器の搬送方法 |
JP2016505763A (ja) * | 2013-01-11 | 2016-02-25 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 一体化されたコイル及びミスト低減ベーンを有するガスタービン入口 |
Families Citing this family (9)
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DE3908266A1 (de) * | 1989-03-14 | 1990-09-20 | Autokuehler Gmbh & Co Kg | Waermeaustauscher und verfahren zur fluessigkeitsdichten befestigung einer bodenplatte an einem waermetauschernetz |
US5033190A (en) * | 1990-08-27 | 1991-07-23 | Carrier Corporation | Method for controlling a tube expander |
US5099677A (en) * | 1990-11-20 | 1992-03-31 | Kyoshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Pipe expanding apparatus |
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IT202000006778A1 (it) * | 2020-03-31 | 2021-10-01 | Smi S R L Sistemi Mecc Industriali | Macchina per la lavorazione di tubi |
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-
1986
- 1986-12-22 US US06/944,487 patent/US4766667A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-22 IT IT23175/87A patent/IT1224401B/it active
- 1987-12-22 JP JP62326667A patent/JPS63183737A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1224401B (it) | 1990-10-04 |
US4766667A (en) | 1988-08-30 |
IT8723175A0 (it) | 1987-12-22 |
JPH0253132B2 (ja) | 1990-11-15 |
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