JPH09108898A - コイル材の自動加工装置 - Google Patents

コイル材の自動加工装置

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JPH09108898A
JPH09108898A JP26978595A JP26978595A JPH09108898A JP H09108898 A JPH09108898 A JP H09108898A JP 26978595 A JP26978595 A JP 26978595A JP 26978595 A JP26978595 A JP 26978595A JP H09108898 A JPH09108898 A JP H09108898A
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JP
Japan
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press
coil material
coil
feeding
movable
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26978595A
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English (en)
Inventor
Masaru Orii
勝 折井
Takeshi Orii
武 折井
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Orii KK
Original Assignee
Orii KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレスに送給されるコイル材に捩じり変形を
与えることのない、またプレスの機械寿命を縮めること
のないコイル材の自動加工装置の提供。 【解決手段】 アンコイラ10から巻きほぐされたコイ
ル材Wが自動送り装置30によって送給され、コイル材
の送給路に直列に配置された複数台のプレス40,50
によりそれぞれ異なる形状の製品をコイル材Wから抜き
加工するコイル材の自動加工装置において、上流側の第
1のプレス40は、プレス本体41がコイル材巾方向又
は/およびコイル材送給前後方向に移動可能に構成され
てその位置を調整でき、下流側の第2のプレスは、プレ
ス本体51がコイル材送給方向又は/およびコイル材巾
方向に移動可能に構成されてその位置を調整できるよう
に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直列に配置した複
数台のプレスを使ってコイル材を連続して抜き加工する
コイル材の自動加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の第1の従来の装置としては、特
開昭56−126099号が知られている。これは図
8,9に示すように、コイルを支持するコイル受台1
と、このコイル材受台1から巻きほぐされたコイル材W
を所定の速度で間欠送給する送給装置2と、送給されて
きたコイル材Wを抜き加工するプレス3とを備えた構造
であって、間欠送給装置2がコイル材Wをその巾方向に
移動させることができる構成とされて、コイル材W上の
抜き加工位置をコイル材の巾方向に調整することで、残
材を少なくすることができるというものである。なお符
号4は、コイル材Wの材料歪を矯正して連続的に送給す
るレベラー、符号5a,5bは、コイル材送給ガイド機
構である。
【0003】また第2の従来技術としては、コイル材の
自動加工装置の一部を構成するプレスの構造が、金型が
固定フレームに対しコイル材の巾方向に移動可能に構成
されて金型位置を調整できるように構成されて、前記第
1の実施例と同様、残材を少なくすることができるとい
うものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した第1
の従来技術では、プレスへの導入部においてコイル材を
その巾方向に移動させるため、コイル材Wが捩じり変形
して、抜き加工された製品形状に影響を及ぼすおそれが
ある。またコイル材の捩じり変形を抑制するには、ビッ
ト穴Hを大きくしてコイル材たるみ部W1 のループ径を
大きくする必要があり、加工ラインが前後に長くなって
しまうという問題がある。
【0005】また第2の従来技術では、金型をプレスの
架台に対し移動させるため、金型の加圧中心がプレスの
加圧中心からずれてしまう。このため、プレスでは、金
型のスライドガイド部分に無理な力をかけながら抜き加
工が行われることとなって、長期の使用によって上下の
金型の位置精度や抜き加工品の加工精度が低下し、ひい
てはプレスの寿命を短くするおそれがある。
【0006】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は、プレスに送給されるコイル材
に捩じり変形を与えることのない、またプレスの機械寿
命を縮めることのないコイル材の自動加工装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係わるコイル材の自動加工装置において
は、アンコイラから巻きほぐされたコイル材が自動送り
装置によって送給され、コイル材の送給路に、コイル材
送給方向に複数台のプレスが直列に配置されて、それぞ
れのプレスによって異なる形状の製品がコイル材から抜
き加工されるコイル材の自動加工装置において、前記複
数台のプレスの中の最上流位置の第1のプレス以外のプ
レスは、プレス本体はコイル材送給方向又は/およびコ
イル材巾方向に移動可能に構成されてその位置を調整で
きるようにした。請求項2では、請求項1記載のコイル
材の自動加工装置において、第1のプレスは、プレス本
体がコイル材巾方向とコイル材送給前後方向の少なくと
もコイル材巾方向に移動可能に構成されてその位置を調
整できるようにした。請求項3では、請求項1記載のコ
イル材の自動加工装置において、コイル材の送給路に
は、上流側の第1のプレスの下流側に第2のプレスが配
置され、第1のプレスは、プレス本体がコイル材巾方向
に移動可能に構成されてその位置を調整でき、第2のプ
レスは、プレス本体がコイル材送給前後方向に移動可能
に構成されてその位置を調整できるようにした。次に、
本発明の作用について説明する。第1のプレスでは、プ
レス本体がコイル材巾方向又は/およびコイル材送給前
後方向に移動可能な場合には、所定方向にプレス本体を
移動させることで、またプレス本体が移動できない構造
である場合にはそのままで、第1のプレスによるコイル
材上の打ち抜き位置をコイル材巾方向又は/およびコイ
ル材送給前後方向に位置決めする。次に下流側プレスの
プレス本体をコイル材送給前後方向又は/およびコイル
材巾方向に移動させることで、下流側プレスによる打ち
抜き位置を第1のプレスによる打ち抜き位置に対し所定
位置となるように、位置決めする。コイル材に対しプレ
スによる打ち抜き位置を位置決めするべく、プレス本体
をコイル材巾方向又は/およびコイル材送給前後方向に
移動させる場合には、従来のように金型だけではなくプ
レス本体全体を移動させるため、金型の加圧中心とプレ
スの加圧中心とは常に一致した状態に保持される。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、実
施例に基づいて説明する。図1〜図5は本発明に係るコ
イル材の自動加工装置の一実施例を示すもので、図1は
同装置全体の側面図、図2は同装置の平面図、図3はプ
レス本体のスライド機構の平面図、図4は同スライド機
構の断面図(図3に示す線IV−IVに沿う断面図)、図5
は同スライド機構の正面図(同スライド機構を図4矢印
方向から見た図)である。
【0009】これらの図において、コイル材の自動加工
装置は、捲回されたコイル材Wを回転可能に支持するア
ンコイラ10と、アンコイラ10から巻きほぐされたコ
イル材Wの巻き癖を矯正し、平坦な形状にして所定速度
で間欠送給するレベラ20と、レベラ20により送給さ
れたコイル材Wを所定速度で間欠送給する自動送り装置
30と、自動送り装置30を前後に挟むようにコイル材
Wの送給路上に直列に配置された2台のプレス40,5
0とから構成されている。符号12,13,14は、ア
ンコイラ10から巻きほぐされたコイル材や、レベラ2
0により矯正されて平坦形状にされたコイル材に、永久
変形を与えないよう弾性限度以内の曲率となるようにコ
イル材をガイドするループガイドで、レベラ20におけ
るコイル材導入位置およびコイル材導出位置と、第1の
プレス40へのコイル材導入位置にそれぞれ配設されて
いる。
【0010】第1(第2)のプレス本体41(51)
は、水平架台42(52)が4本の支柱43(53)で
支持された門型フレーム構造で、架台42(52)に載
置固定された下金型44(54)に対し、上金型46
(56)を懸吊固定したプレスユニット45(55)が
上下昇降動作することで、コイル材Wから所定形状(第
1のプレス40では弓矢の羽根型P1 、第2のプレス5
0ではL字型P2 )の製品が抜き加工されるようになっ
ている。
【0011】そして第1のプレス本体41の支柱43
は、コイル材巾方向(以下、X方向という)に互いに平
行に延在する一対のスライド62,62上に防振台60
を介して取り付け固定されている。一対のスライド6
2,62は、X方向に延在するベース部材64,64の
上方に開口するガイド溝65,65内をそれぞれ摺動で
きる構造で、水平部材66によって連結一体化されてい
る。ベース部材64,64の両端部には側枠67が架設
され、側枠67の一方には、スライド62と平行に延び
る調節ねじ68が回転可能に支承されるとともに、水平
部材66が調節ねじ68と螺合した状態に配置されてい
る。このため調節ねじ68を回動させると、水平部材6
6により一体化されたスライド62がガイド溝65に沿
ってスライドし、これによってスライド62上のプレス
本体41がスライド62と一体にX方向に摺動して、コ
イル材Wに対する金型位置、即ち、抜き加工位置をX方
向に調節することができる。
【0012】符号69は、調節ねじ固定用のボルトで、
このボルト69を締めつけることで、調節ねじ68の回
動を阻止し、プレス本体41のX方向の移動位置を固定
することができる。符号64aは、ベース部材64に設
けられた直線目盛、符号62aは、スライド62に設け
られた指標で、この指標62aと目盛64aとを使って
プレス本体41の移動量を決める。
【0013】一方、第2のプレス本体51の支柱53
は、コイル材送給方向(以下、Y方向という)と平行に
延在する一対のスライド72,72上に防振台60を介
して取り付け固定されている。一対のスライド72,7
2は、Y方向に延在するベース部材74,74の上方に
開口するガイド溝75,75内をそれぞれ摺動できる構
造で、水平部材76によって連結一体化されている。ベ
ース部材74,74の両端部には側枠77が架設され、
側枠77の一方にはスライド72と平行に延びる調節ね
じ78が回動可能に支承されるとともに、水平部材76
が調節ねじ78と螺合した状態に配置されている。この
ため調節ねじ78を回動させると、水平部材76により
一体化されたスライド72がガイド溝75に沿ってスラ
イドし、これによってスライド72上のプレス本体51
がスライド72と一体にY方向に摺動して、第1のプレ
ス40の抜き加工位置に対する第2のプレス50の抜き
加工位置をY方向に調節することができる。符号79
は、プレス本体51の移動位置を固定するための調節ね
じ固定用ボルトである。なおベース部材74とスライド
72間にも、プレス40側に設けられている目盛64a
および指標62aと同様の目盛および指標が設けられて
いる。
【0014】次に、この自動加工装置を使って抜き加工
する場合の2台のプレス40,50の位置決めについて
説明する。まず、第1のプレス40によって打ち抜かれ
る型P1 とプレス50によって打ち抜かれる型P2 の大
きさから求まる最良のピッチ、即ち、送り装置30によ
るコイル材Wの送り速度を設定する。次に、型P1 がコ
イル材の側縁部寄りとなるように、調節ねじ68を回動
させて、プレス本体41をX方向に移動調節し、固定用
ボルト69を締めつけて、第1のプレス40を固定す
る。最後に、プレス40による抜型P1 ,P1 (プレス
40により打ち抜かれた孔と孔)間所定位置にプレス5
0による抜型P2 (プレス50による打ち抜き孔)が接
近して収まるように、調節ねじ78を回動させて、プレ
ス本体51をY方向に移動調節し、固定用ボルト79を
締めつけて、第2のプレス50を固定する。後は、同装
置を稼働させれば、プレス40,50により製品P1
2 が板取り効率最良となる形態で連続して抜き加工さ
れる。
【0015】この様に、本実施例では、抜き加工する製
品形状に合わせて、第1のプレス位置および第2のプレ
ス位置を簡単に位置決めできるとともに、抜きかすは略
等しい巾の帯状部が連続する形態となっているので、抜
きかすをスムーズに巻回することができて、ラインの自
動化を確実に達成できる。図6および図7は本発明の第
2の実施例を示すもので、図6はコイル材の自動加工装
置の要部であるプレスの側面図、図7は同装置の要部で
あるプレスのスライド機構の平面図である。
【0016】この第2の実施例における第2のプレス5
0Aは、X方向に移動可能なスライド機構によって第1
の実施例で示す第2のプレス50が担持されて、第2の
プレス本体51がX方向とY方向の両方向に移動できる
構造となっている。即ち、調節ねじ68を回動すること
で、X方向に延設された一対のベース部材64,64の
ガイド溝65,65に沿ってスライド62,62が摺動
する。このスライド62,62上には、Y方向に延設さ
れた一対のベース部材74,74が載置固定されてお
り、調節ねじ78を回動することで、第2のプレス本体
51を担持したスライド72がこのベース部材72のガ
イド溝75に沿って摺動する。
【0017】その他は前記第1の実施例と同一であり、
同一の符号を付すことによりその説明は省略する。なお
前記した第1,第2の実施例では、プレス本体41,5
1を移動させる際に、手動で調節ねじ68,78を回動
させるようになっていたが、サーボモータ等のモータ駆
動で調節ねじを回動させてもよい。
【0018】また前記した第1の実施例では、第1のプ
レス40がX方向に移動可能で、第2のプレス50がY
方向に移動可能に構成されていたが、第1のプレス40
は固定で、第2のプレス50がX,Y方向のうち少なく
ともY方向に移動可能であればよい。また第2のプレス
50がX方向に移動可能で、第1のプレス40がY方向
に移動可能に構成されていてもよい。また第1,第2の
プレス40,50をそれぞれX方向およびY方向の直交
2方向に移動可能に構成してもよく、このように構成し
た場合には、抜き加工位置の調節の自由度がさらに拡が
る。
【0019】また前記した第1,第2の実施例では、第
1のプレス40と第2のプレス50の2台のプレスをコ
イル材送給路上に直列に配置した構造について説明した
が、3種類以上の形状の製品を抜き加工する3台以上の
プレスについても、最上流位置以外のプレス本体を、あ
るいは最上流位置のプレス本体を含めたすべてのプレス
本体をX方向または/及びY方向に移動可能に構成する
ようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るコイル材の自動加工装置によれば、プレス本体を
コイル材巾方向又は/およびコイル材送給前後方向に移
動させて、プレスによるコイル材上の打ち抜き位置を板
取り効率最良となる所定の位置に位置決めできるので、
互いに形状の異なる製品の抜き加工を歩留まりよく製造
できる。また第2の従来技術のようにコイル材が捩じら
れることがないので、プレスへの導入に先立って形成す
るコイル材のたるみ部のループ径も従来程大きくする必
要がなく、加工ラインの長さも短くできる。また本発明
では、コイル材に対しプレスによる打ち抜き位置を位置
決めする際に、金型だけではなくプレス本体全体を移動
させるため、金型の加圧中心とプレスの加圧中心とは常
に一致した状態に保持されて、プレス作動時にプレスに
偏心荷重が作用しないので、長期間の安定した継続使用
が保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるコイル材の自動加工装
置全体の側面図
【図2】同装置の平面図
【図3】プレスのスライド機構の平面図
【図4】同スライド機構の断面図(図3に示す線IV−IV
に沿う断面図)
【図5】同スライド機構の正面図
【図6】本発明の第2の実施例であるコイル材の自動加
工装置の要部であるプレスの側面図
【図7】同装置の要部であるプレスのスライド機構の平
面図
【図8】第1の従来技術の側面図
【図9】同従来技術の平面図
【符号の説明】
10 アンコイラ 30 自動送り装置 40 第1のプレス 41 第1のプレス本体 50,50A 第2のプレス 51 第2のプレス本体 62,72 スライド 65,75 スライド溝 68,78 調節ねじ W コイル材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンコイラから巻きほぐされたコイル材
    が自動送り装置によって送給され、コイル材の送給路
    に、コイル材送給方向に複数台のプレスが直列に配置さ
    れて、それぞれのプレスによって異なる形状の製品がコ
    イル材から抜き加工されるコイル材の自動加工装置にお
    いて、前記複数台のプレスの中の最上流位置の第1のプ
    レス以外のプレスは、プレス本体がコイル材送給方向又
    は/およびコイル材巾方向に移動可能に構成されてその
    位置を調整できることを特徴とするコイル材の自動加工
    装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のプレスは、プレス本体がコイ
    ル材巾方向とコイル材送給前後方向の少なくともコイル
    材巾方向に移動可能に構成されてその位置を調整できる
    ことを特徴とする請求項1記載のコイル材の自動加工装
    置。
  3. 【請求項3】 前記コイル材の送給路には、上流側の第
    1のプレスの下流側に第2のプレスが配置され、第1の
    プレスは、プレス本体がコイル材巾方向に移動可能に構
    成されてその位置を調整でき、第2のプレスは、プレス
    本体がコイル材送給前後方向に移動可能に構成されてそ
    の位置を調整できることを特徴とする請求項1記載のコ
    イル材の自動加工装置。
JP26978595A 1995-10-18 1995-10-18 コイル材の自動加工装置 Withdrawn JPH09108898A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104368676A (zh) * 2014-10-17 2015-02-25 无锡市新加源冶金机械制造有限公司 带钢数控冲孔系统
JP2020500109A (ja) * 2016-10-19 2020-01-09 マンツ、イタリー、ソシエタ、ア、レスポンサビリタ、リミタータManz Italy S.R.L 方法および機械加工装置
EP3912746A1 (en) 2020-05-21 2021-11-24 Aida Engineering Ltd. Tandem press line and intermediate feeding device
EP4183499A1 (en) 2021-11-19 2023-05-24 Aida Engineering Ltd. Tandem press line

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030107