JP3824855B2 - 炊飯器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は雑炊を作ることができる炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、内鍋に残り御飯、だし、および必要に応じて野菜等の具を入れて雑炊(「おじや」とも言う。)を作ることができる炊飯器が提案されている。例えば、特開平6−105739号公報では、具と水を内釜に入れて「おじや」のメニューを選択し、スタートキーを押すと、強火加熱を行ない、沸騰を検出すると弱火に切り換え、ここで御飯と調味料を入れると弱火を継続し、再度沸騰を検出すると、一定時間煮込んで加熱を停止するようにした雑炊フローが記載されている。同公報には、具と水のほか御飯と調味料も先に内釜に入れるようにした雑炊フローも記載され、この場合は、まず強火加熱を行ない、沸騰を検出すると弱火に切り換え、一定時間煮込んで加熱を停止するようなっている。
【0003】
また、特開2000−229025号公報には、残り御飯が入った内釜に水または湯と調味料および具を入れ、雑炊を選択してスタートキーを押すと、略沸騰まで強火で加熱し、略沸騰後は加熱を停止またはα化条件の20分より短い一定時間だけ弱火で加熱してから停止する雑炊フローが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、雑炊フローの開始前の状態は、炊飯器が取消し中であったり、保温中であったりするし、御飯の温度や、だしの量、温度、濃度および種類、具の量、温度および種類にバラツキがあるので、従来の雑炊フローでは雑炊の調理完了に至らない場合があった。
また、従来の雑炊フローはいずれも強火で加熱を開始するだけであるので、沸騰すると激しく吹きこぼれることがあった。
さらに、卵や牛乳等を入れる雑炊の場合、卵や牛乳が加熱されて鍋底に膜をはり、底センサーの検出温度が上昇し、内部に熱が伝わらずに生煮え状態となる虞れがあった。
【0005】
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、調理開始前の状態のバラツキを防止して雑炊調理を完全に行なうことができ、炊飯吹きこぼれや、生煮えを防止することができる炊飯器を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、本体に取り出し可能に収容される内鍋と、該内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度検出手段と、雑炊メニューを含む複数の炊飯メニューから所望のメニューを選択可能な炊飯メニュー選択手段と、該炊飯メニュー選択手段で選択された炊飯メニューに対応する炊飯フローに従って前記温度検出手段で検出される温度に基づいて前記加熱手段を制御する制御手段とからなる炊飯器において、前記雑炊メニューに対応する炊飯フローに、内鍋内の御飯とだしを沸騰するまで強火で加熱する沸騰工程の前に、前記内鍋内の御飯とだしを弱火で加熱する予熱工程と、前記沸騰工程の後、前記温度検出手段による検出温度が一定温度になるように前記加熱手段を一定時間温調制御する沸騰後期工程とを設け、前記沸騰後期工程において、前記温度検出手段による検出温度が一定温度以上になると当該沸騰後期工程の時間を延長するようにしたものである。
【0007】
この発明では、炊飯メニュー選択手段により雑炊メニューが選択され雑炊フローが開始されると、まず予熱工程で内鍋内の御飯とだしを弱火で加熱する。これにより、調理開始前に炊飯器の状態や、御飯の温度、だしの量、温度、濃度および種類等のバラツキがあっても、この予熱工程により、内鍋内の温度が均一になり、正確な温度を検出することができるので、調理を完全に行なうことができる。予熱工程を終えると、内鍋内の御飯とだしを沸騰するまで強火で加熱する沸騰工程を行ない、沸騰すると、加熱を停止または一定時間で弱火することにより調理が完了する。
【0008】
また、この沸騰後期工程により加熱手段が温調制御されるので、前記温度検出手段による検出温度すなわち内鍋内の御飯およびだしの温度が一定温度になり、過剰に熱量が投入されることが無くなり、吹きこぼれがなくなる。
【0009】
さらに、卵や牛乳等を入れる雑炊の場合に卵や牛乳が加熱されて鍋底に膜をはり、底センサーの検出温度が上昇し、内部に熱が伝わりにくくなっても、前記温度検出手段が所定温度以上を検出して沸騰後期工程の時間が延長されるので、生煮えの状態がなく、おいしい雑炊に炊き上げることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0011】
図1は、本発明にかかる炊飯器の概略構造を示す。この炊飯器は、本体1と内鍋2と蓋体3とからなり、本体1には内鍋2を上方から取出し可能に収容する内鍋収容凹部4が形成されている。内鍋収容凹部4の底には内鍋2を加熱する誘導加熱装置等の加熱装置5が配設されている。内鍋収容凹部4の内側面には、内鍋2の外周面に圧接して内鍋2の温度を検出する温度センサ6が取り付けられている。本体1の肩部正面には図2に示す操作表示パネル7が配設されている。
【0012】
前記操作表示パネル7には、図2に示すように、中央に液晶表示板8が配置され、時刻、メニュー指示用三角マーク、「予約」、「午前」および「午後」の表示が可能になっている。液晶表示板8の右側には「雑炊」、「おかゆ」および「急速」の印刷表示9、下側には「ふつう/炊きこみ」、「かため」および「やわらかめ」の印刷表示10が、それぞれ前記メニュー表示三角マークによって指示可能に設けられている。さらに、液晶表示板8の左側には「白米」の印刷表示11が設けられている。液晶表示板8のさらに右側には、炊飯/再加熱スイッチ12およびそれが操作されたときに点灯するランプ13と、予約スイッチ14およびそれが操作されたときに点灯するランプ15とが配設され、下側には「時」および「分」の各操作スイッチ16,17が配設され、左側には保温/とりけしスイッチ18およびそれが操作されたことを示すランプ19と、メニュースイッチ20とが配設されている。
【0013】
蓋体3は、本体1にヒンジ21によって開閉自在に取り付けられ、内面には前記内鍋2を蓋する内蓋22が取り付けられている。
【0014】
また、前記炊飯器の本体1には、制御装置23が設けられ、この制御装置23により、前記温度センサ6で検出された検出温度と前記操作表示パネル7からのスイッチ信号とに基づき、前記加熱装置5への電力を制御して、選択されたメニューに対応する炊飯フローを実行して調理を行なうことができるようになっている。
【0015】
以下の実施形態では、雑炊メニューが選択された場合の雑炊フローの動作を図3から図6に示すフローチャートに従って説明する。
【0016】
まず、内鍋2内に冷めた残り御飯と、だし、野菜等の必要な具を入れる。次に、蓋体3を閉じ、メニュースイッチ20を操作して「雑炊」印刷表示9に液晶表示板8のメニュー指示三角マークを合わせ、炊飯スイッチ12を押す。これにより、図3に示すように、予熱工程(ステップ100)、沸騰工程(ステップ200)、沸騰後期工程(ステップ300)が順次実行される。図7は、この雑炊フローにおける温度センサ6の検出温度と加熱装置5の電力の時間的変化を示す。
【0017】
予熱工程では、まず、図4に示すように、ステップ101において、20/30(30秒間のうち20秒間オンする)のデューティ比でデューティ制御を行なう。ステップ102で温度センサの検出温度が40℃以上になると、ステップ103でt1(2分)タイマをスタートさせ、ステップ104でt1(2分)間、温調制御を行なう。この温調制御では、温度センサ6の検出温度を一定時間(30秒)毎に読み取り、検出温度が45℃未満のときは15/30のデューティ比でデューティ制御を行ない、検出温度が45℃以上のときは加熱装置5をオフする。この予熱工程により、調理開始前に炊飯器の状態や、御飯の温度、だしの量、温度、濃度および種類等のバラツキがあっても、内鍋2内の状態が均一になり、図7に示すように正確な温度を検出することができるので、調理を完全に行なうことができる。ステップ105でt1(2分)経過していれば、温調制御を終了し、次の沸騰工程に移行する。
【0018】
沸騰工程では、図5に示すように、ステップ201で強火すなわち30/30のデューティ比(フルパワー)で第1デューティ制御を行ない、内鍋2を加熱する。これにより、内鍋2の内部の温度は図7に示すように急速に上昇してゆく。ステップ202で温度センサ6の検出温度が94℃になると、26/30のデューティ比で第2デューティ制御を行なう。そして、図7に示すように、内鍋2の内部の温度が緩やかに上昇して沸騰し始め、ステップ204で温度センサの検出温度が100℃になると、沸騰後期工程に移行する。
【0019】
沸騰後期工程では、図6に示すように、ステップ301でt2(5分)タイマをスタートさせ、ステップ302で第1温調制御をt2(5分)間行なう。この第1温調制御では、温度センサ6の検出温度を一定時間(30秒)毎に読み取り、検出温度が100℃未満のときは20/30のデューティ比でデューティ制御を行ない、検出温度が100℃以上のときは加熱装置5をオフする。ステップ303でt2(5分)経過していれば、ステップ304でt3(3分)タイマをスタートさせ、ステップ305で第2温調制御をt3(3分)間行なう。この第2温調制御では、前記第1温調制御と同様に、温度センサ6の検出温度を一定時間(30秒)毎に読み取り、検出温度が100℃未満のときは16/30のデューティ比でデューティ制御を行ない、検出温度が100℃以上のときは加熱装置5をオフする。ステップ306でt3(3分)経過していれば、ステップ307でt4(1分)タイマをスタートさせ、t4(1分)間むらし、ステップ308でt4(1分)経過していれば、調理を終了する。
【0020】
この沸騰後期工程により加熱手段が温調制御されるので、図7に示すように、内鍋2の内部が100℃に維持され、温度センサ6による検出温度すなわち内鍋内の御飯およびだしの温度が一定温度になり、吹きこぼれがなくなる。
【0021】
なお、前記実施形態における沸騰後期工程において、温度センサ6による検出温度が沸騰温度を越える一定温度(例えば、110℃)以上になると、卵や牛乳等が加熱され膜をはったと考えられるので、当該沸騰後期工程の時間を延長するようにしてもよい。例えば、第1温調制御を5分から7分に延長し、第2温調制御を3分から5分に延長する。これにより、卵や牛乳等を入れる雑炊の場合に卵や牛乳が加熱されて内鍋2の底に膜をはり、温度センサ6の検出温度が上昇し、内部に熱が伝わりにくくなっても、温度センサ6が前記一定温度以上を検出して沸騰後期工程の時間が延長されるので、生煮えの状態がなく、おいしい雑炊に炊き上げることができる。
【0022】
また、前記実施形態では、内鍋2内に冷めた残り御飯と、だし、野菜等の必要な具を入れて、メニュー選択スイッチ20により雑炊メニューを選択した後、炊飯スイッチ12を押すようにしたが、保温中の炊飯器を開けて、内鍋2内のあたたかい御飯の上からだしと野菜等の必要な具を入れ、専用の雑炊スイッチを押すことで、前記雑炊フローを実行できるようにしてもよい。
【0023】
さらに、冷凍御飯が入れられたことを温度センサ6で検出し、その場合には、沸騰後期工程の時間を延長するようにしてもよい。この場合、冷凍御飯と普通御飯を選択するキーを設けて、普通御飯が選択されたときには前述の雑炊フローを実行し、冷凍御飯が選択されたときには沸騰後期工程の時間を延長した雑炊フローを実行するようにしてもよい。
【0024】
また、前記実施形態において、内鍋2の温度を検出する温度センサ6の代わりに内蓋22の温度を検出する温度センサを設けて、この温度センサの検出温度に基づいて制御するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、沸騰工程の前に一定時間内鍋内の御飯とだしを弱火で加熱する予熱工程を設けたので、調理開始前の状態のバラツキを防止して調理を完全に行なうことができる。また、沸騰工程の後に温度検出手段による検出温度が一定温度になるように加熱手段を一定時間温調制御する沸騰後期工程を設けたので、吹きこぼれがなくなり、確実に鍋内を沸騰させることができる。さらに、沸騰後期工程において温度検出手段による検出温度が一定温度以上になると当該沸騰後期工程の時間を延長するようにしたので、卵や牛乳等を入れる雑炊の場合でも生煮えのないおいしい雑炊を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる炊飯器の概略構成図。
【図2】 図1の炊飯器の操作表示パネルの正面図。
【図3】 雑炊フローのメインルーチンのフローチャート。
【図4】 予熱工程のサブルーチンのフローチャート。
【図5】 沸騰工程のサブルーチンのフローチャート。
【図6】 沸騰後期工程のサブルーチンのフローチャート。
【図7】 雑炊フローにおける温度センサの検出温度と電力の変化を示すグラフ。
【符号の説明】
1 本体
2 内鍋
5 加熱装置(加熱手段)
6 温度センサ(温度検出手段)
20 メニュースイッチ(炊飯メニュー選択スイッチ)
23 制御装置(制御手段)

Claims (1)

  1. 本体に取り出し可能に収容される内鍋と、該内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度検出手段と、雑炊メニューを含む複数の炊飯メニューから所望のメニューを選択可能な炊飯メニュー選択手段と、該炊飯メニュー選択手段で選択された炊飯メニューに対応する炊飯フローに従って前記温度検出手段で検出される温度に基づいて前記加熱手段を制御する制御手段とからなる炊飯器において、前記雑炊メニューに対応する炊飯フローに、内鍋内の御飯とだしを沸騰するまで強火で加熱する沸騰工程の前に、前記内鍋内の御飯とだしを弱火で加熱する予熱工程と、前記沸騰工程の後、前記温度検出手段による検出温度が一定温度になるように前記加熱手段を一定時間温調制御する沸騰後期工程とを設け、前記沸騰後期工程において、前記温度検出手段による検出温度が一定温度以上になると当該沸騰後期工程の時間を延長するようにしたことを特徴とする炊飯器。
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