JP3823477B2 - 画像計測装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体リソグラフィーの重ね合わせ精度を測定するためのレジストレーション装置に代表される、マークを画像処理してその幾何学的情報を計測する画像計測装置に関する。特には、画像処理装置の視野内におけるマークの位置決め精度が比較的ラフでも、高精度に幾何学的情報を計測できるよう改良を加えた画像計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体デバイス製造工程における転写露光の重ね合わせ精度測定を例にとって説明する。
図5は、半導体デバイスの転写露光における重ね合わせ精度測定用のマークの平面図である。図中に、大小二つの正方形のボックスマーク25、27が示されている。マーク25は下地マークであり、その上の中央部に上地マーク27が載っている。ここで下地マーク25は、例えば、前工程で成膜された半導体デバイスプロセス層であり、27は直前のフォトリソグラフィ工程で形成された現像済のフォトレジスト層である。両マーク25、27の中心位置のズレを計測することにより、上記フォトリソグラフィ工程の重ね合わせ精度を知ることができる。
【0003】
このようなマークの寸法は数μm であり、半導体デバイスの造り込まれるシリコンウェハ上に何点か形成されている。マークの位置計測は、CCDカメラを備えた顕微鏡で、マークの拡大像を電気信号化された画像として取り込み、この画像を処理することにより行う(詳細は実施例中で詳説)。
【0004】
この際、通常は、図5(A)に示すように、マーク25、27を観察視野のほぼ中心に位置させて(ウェハステージで移動させて)画像を取り込む。そして取り込んだ画像の中の各マーク25、27の各辺(エッジ)25a〜25d、27a〜27dを自動的に認識し、辺25aと25bとの中心をマーク25の中心のX座標、辺25cと25dとの中心をマーク25の中心のY座標とする。さらに、マーク27についても同様に中心のX、Y座標を読み取る。そして、両マーク25、27の中心のX、Y座標を比較して両マーク中心のズレ(重ね合わせ誤差)を読み取る。
【0005】
この際、ウェハステージを動かして測定マークを視野中心に位置させ、その座標と測定マーク25及び27の測定範囲を予め登録する。次に、登録した座標にステージが厳密に一致するように移動させ、各測定マーク25及び27の各辺25a〜25d及び27a〜27dの測定を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術には以下のような問題点があった。
(1)測定マークが視野内において、図5(B)のように視野中心から外れた位置で計測すると、測定マークからの反射光が結像光学系を経てCCDカメラに結像される過程の歪み(収差等)により、CCDカメラで得られる像に同心円方向に歪みが生じ、測定結果の値が変わる。
(2)測定マーク25と測定マーク27は異なるものであり、お互いの位置関係は細かく見るとあいまいで、片一方を視野中心に移動させると、もう片方は視野中心から外れてしまい、同じ視野内にも関わらずCCDカメラで得られる像の測定マークそれぞれの歪みの影響が異なってくる欠点があった。
【0007】
(3)測定マーク25と測定マーク27は構成物質が異なり反射光の特性も異なるため、光源から両測定マークを経てCCDカメラから出力される過程の歪みの出方が異なってくる欠点があった。
(4)上記(1)の理由により、測定対象物のより厳密な位置決めが不可欠になり、高精度のXYステージが必要とされていた。また、測定対象物をそのような高精度で位置決めするまでにかなりの時間を要する欠点があった。
【0008】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、画像処理装置の視野内におけるマークの位置決め精度が比較的ラフであっても、高精度に該マークの幾何学的情報を計測できるよう改良を加えた画像計測装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の画像計測装置は、計測対象物であるマークの画像を取得し、該画像を処理して該マークに関する幾何学的情報を計測する装置であって、該装置の視野の基準位置にマークを位置させた状態で該情報を計測した値である基準値と、該視野の一般位置にマークを位置させた状態で該情報を計測した値である一般値との位置偏差を、該視野の座標に対応した補正データとして予め保持しておく補正データ保持部と、 マークの視野内位置に対応させて該マークの位置偏差を補正する位置偏差補正部とを具備し、上記マークは組となった複数の個別マークから構成されており、上記補正データ保持部は上記補正データを各個別マーク毎に作成保持することを特徴とする。
【0010】
本発明では、上記のように位置偏差補正部を設けたので、視野内での測定マークの位置が多少ずれようとも、位置に依存する測定マークの測定値を補正することにより、再現性の良い測定が可能になる。また、複数の測定マーク間の距離を計測する場合においては、測定マーク毎に補正データを持つこととすれば、測定マーク間の距離に対して良好な線形特性を得ることが可能となる。さらに、測定マークの位置合わせ時の許容範囲を大きくすることが可能になり、位置合わせの整定時間が短くなるため、測定マーク1個当たりの測定時間が短縮できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の1実施例に係る画像計測装置の全体構成を模式的に示す図である。
図2は、計測時の補正の手順を示すフローチャートである。
【0012】
図1において、半導体ウェハ23上にマーク25及び27が示されている。マーク25は下地マークであり、その上の中央部に上地マーク27が載っている。ここで下地マーク25は、例えば、前工程で成膜された半導体デバイスプロセス層であり、27は直前のフォトリソグラフィ工程で形成された現像済のフォトレジスト層である。両マーク25、27の中心位置のズレを図1の計測装置で計測することにより、上記フォトリソグラフィ工程の重ね合わせ精度を知ることができる。
【0013】
この実施例の計測装置は、照明用の光源11を有する。光源11から発した照明光13は、光源11と同軸上に配置されているコンデンサレンズ15を通って適当な照明倍率に調整される。コンデンサレンズ15を出た照明光19は、コンデンサレンズ15の軸と、対物レンズ21や結像レンズ31の軸とが交差する点に置かれているハーフミラー17に当って下方に偏向され、ハーフミラー17の下方に置かれている対物レンズ21を通過してマーク25及びマーク27を照明する。この種の計測装置においては、照明の均一性を保つために、照明光学系の配置としていわゆるケーラー照明を採用している。なお、マーク25及びマーク27は、対物レンズ21の光軸付近に、ウェハステージ24によって位置決めされる。
【0014】
マーク25及びマーク27に当てられた光は反射して(反射光28)、対物レンズ21及び、ハーフミラー17を通過し、さらに同レンズ21と同軸で上方に配置された結像レンズ31を通過する。その後、さらに上方に配置されたCCDカメラ(光電変換器)33の光電変換面に達し結像する。
【0015】
CCDカメラ33で取り込んだ画像の信号は画像処理制御部35に送られて、次のように処理される。すなわち、各マーク25、27の各辺(エッジ)25a〜25d、27a〜27dを自動的に認識し、辺25aと25bとの中心をマーク25の中心のX座標、辺25cと25dとの中心をマーク25の中心のY座標とする。さらに、マーク27についても同様に中心のX、Y座標を読み取る。そして、両マーク25、27の中心のX、Y座標を比較して両マーク中心のズレ(重ね合わせ誤差)を読み取る。
【0016】
次に、画像処理制御部35内の補正データ保持部37及び位置偏差補正部39における計測値の補正のフローについて図2を参照しつつ説明する。
まず、測定マークの種類及び計測項目を本装置に与えられた指令情報から読み取る(S61)。この例では、マークはボックス状の下地マーク25と上地マーク27であり、測定項目は各マークの中心位置及び該位置のズレである。
【0017】
次に、上述のように装置を作動させて両マークの中心位置を検出する(S62)。
次に、各マークの中心位置の視野中心位置(基準位置)からの距離を算出する(S63)。
次に、補正データ保持部37に格納されている補正データ式を位置偏差補正部39に呼び出す。この式は、後述するように、上記距離の適切な偶関数として、各種マーク毎に決定されている。
【0018】
次に、呼び出した式にマーク中心の視野中心からの距離を代入して計算し補正値を決定する(S65)。
そして、S62で検出した値から補正値を差し引いて(S66)、計測結果として出力する(S67)。
【0019】
次に、図3及び図4を参照しつつ補正データの取得方法の一例を説明する。
図3は、補正データ取得時にマーク位置を計測する点の分布を示す平面図である。
図4は、補正データ取得時の手順を示すフローチャートである。
【0020】
図3に示すように、本実施例では、視野中心(X軸、Y軸交点)及び視野中心から同心円状に配置した点にマーク25、27を移動させながら補正データを計測した。この例では、4つの同心円(半径R1 〜R4 )のそれぞれに90°振り分けで4点の計測点を配置した。一つの同心円で4点計測しその結果を平均して精度向上を図った。また、4つの同心円での測定結果から、補正データを適切な偶関数に近似化した。なお、補正データの補正及び蓄積の仕方は、求められる精度に応じて各種の方法を採用できる。
【0021】
次に、各マーク25(外ボックス)、27(内ボックス)の左右及び上下の辺(エッジ)の位置の補正データの作り方を図4のフローチャートに従って説明する。補正データは外ボックス25と内ボックス27同時に作成する。
【0022】
まず最初に、視野中心における外ボックス25と内ボックス27の左右上下のエッジ位置を計測する(S71)。
次に、図3で前述したように、視野中心から同心円状に移動するステップ距離(半径RN とRN+1 の差)とステップ回数(同心円の数)を、X方向及びY方向について補正関数が十分な分解能が得られるように決定する(S72)。
次に、S71で求めた視野中心からステップ距離分XYステージを移動させて、ボックスマークを視野中心からずれた位置に配置する(S73)。
【0023】
その位置でのボックスマークの視野内での位置を計測して実際の視野中心からのズレ量を求める(S74)。
そのときの外ボックスと内ボックスの左右及び上下のエッジ位置を計測する(S75)。
計測したエッジ位置の視野中心に対する誤差を算出する(S76)。
上記S73〜S77の作業をS72で決定したステップ回数分実行する。
【0024】
視野中心からの距離をパラメータに誤差量を適切な偶関数に近似する(S78)。 近似して求めた関数を測定条件を記述するレシピ(コンピューター内の計測プログラム)へ保存する(S79)。
これで補正データの作用を終了する。
【0025】
以上のように保存したレシピを用いて実際にウェハの重ね合わせ誤差を計測する場合には、外ボックスマーク及び内ボックスマークのそれぞれのエッジ位置を測定し、ボックスマークの各エッジの視野内での視野中心からの位置ずれ量とレシピに記憶された補正関数から補正値を求め、エッジ位置を補正してウェハの重ね合わせの測定結果を導く。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
(1)測定マークの位置決めが視野内で変わっても、良好な測定再現性が得られる。
(2)測定マークの構成物質が異なる場合においても、測定マーク毎に補正データを持つこととすれば、複数マーク間の距離を計測する際にお互いの距離が変化しても良好な線形特性が得られる。
(3)測定マークのXYステージでの位置決め許容範囲を大きくとることが可能になり、位置決め時間が短くなり、装置のスループットが向上する。また、位置決め精度を緩くすることが可能になり精度のより厳しくないXYステージの使用が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る画像計測装置の全体構成を模式的に示す図である。
【図2】本実施例の計測時の補正の手順を示すフローチャートである。
【図3】補正データ取得時にマーク位置を計測する点の分布を示す平面図である。
【図4】補正データ取得時の手順を示すフローチャートである。
【図5】半導体デバイス製造工程における重ね合わせ精度測定用のマークの平面図である。
【符号の説明】
11 光源 13 照明光
15 コンデンサレンズ 17 ハーフミラー
19 照明光 21 対物レンズ
23 ウェハ 24 ウェハステージ
25 マーク 27 マーク
28 反射光 31 結像レンズ
33 CCDカメラ 35 画像処理制御部
37 補正データ保持部 39 位置偏差補正部

Claims (4)

  1. 計測対象物であるマークの画像を取得し、該画像を処理して該マークに関する幾何学的情報を計測する装置であって;
    該装置の視野の基準位置にマークを位置させた状態で該情報を計測した値である基準値と、該視野の一般位置にマークを位置させた状態で該情報を計測した値である一般値との位置偏差を、該視野の座標に対応した補正データとして予め保持しておく補正データ保持部と、
    マークの視野内位置に対応させて該マークの位置偏差を補正する位置偏差補正部とを具備し、
    上記マークは組となった複数の個別マークから構成されており、上記補正データ保持部は上記補正データを各個別マーク毎に作成保持することを特徴とする画像計測装置。
  2. 上記マークを上記視野内で移動させる機構と、
    該マークを照明する照明光学系と、
    該マークからの反射光又は透過光を光電変換器に結像する、適正露光量調整機構を有する結像光学系と、
    該マークの視野内での位置を検出する機構と、
    を具備する請求項1記載の画像計測装置。
  3. マークの像の計測手順を予め登録する計測手順登録部を具備する請求項2記載の画像計測装置。
  4. 上記基準位置が視野中心点であり、
    上記補正データ保持部が、視野中心から一般位置までの距離に対応させて補正データを保持することを特徴とする請求項1記載の画像計測装置。
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