JP3822492B2 - パレットチェンジャー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パレットを旋回させて交換する構成のパレットチェンジャーに関する。
【0002】
【従来の技術】
工作機械等においては、生産効率を高めるために作業の高速化が求められている。
【0003】
作業の高速化のため、ワーク加工に用いられるパレットを旋回させて交換する方法が知られている。この方法では、加工済みのワークを載せたパレットと、加工前のワークを載せたパレットが、1回の旋回動作で交換される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、パレットに載せたワークの重心が高く、旋回速度が速い場合、パレットが遠心力によって転倒する場合がある。
【0005】
本発明は、パレットに重心の高いワークを載せて高速旋回を行っても、パレットの転倒を防止できるパレットチェンジャーを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決手段を例示すると、請求項1〜に記載のパレットチェンジャーである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施形態においては、パレットチェンジャーは、パレットと、パレットを移動させるためのアームを有する。アームは、パレットを把持して旋回移動可能なフォークで構成するのが好ましい。
【0008】
好ましくは、パレットとアームの間に設けられた係合部は、首部を有する突起と、この突起の首部に係合する凹部を有する。本発明における係合は係止の意味も含むものとする。好ましくは、アームの旋回時にパレットが転倒しないようにパレットの側面に突起が設けられる。パレットの側面とは、アームの旋回方向の側面が好ましいが、放射方向や他の側面でも良い。
【0009】
好ましくは、係合部をブロックと爪部で構成し、これらを係合させることによりパレットとアームを係合する。ブロックをパレットに取り付け、爪部をアームに取り付けるのが好ましいが、その逆でも良い。アームによりブロックを持ち上げてパレットの旋回を行うのが好ましいが、パレットを直接持ち上げることも可能である。いずれにしても、ブロックと爪部がパレットとアームを係合し、パレットがずれて転倒することを防止する関係にあれば良い。
【0010】
好ましくは、係合部をそれぞれピンと保持プレートで構成し、これらを係合させることによりパレットとアームを係合する。ピンをパレットに取り付け、保持プレートをアームに取り付けるのが好ましいが、その逆でも良い。アームによりピン付近のパレット底面を持ち上げて旋回を行うのが好ましいが、ピンを直接持ち上げることも可能である。いずれにしても、ピンと保持プレートがパレットとアームを係合し、パレットがずれて転倒することを防止する関係にあれば良い。
【0011】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0012】
図1には、本発明によるパレットチェンジャーの全体の概観の一例を示す図が示されている。
【0013】
パレットチェンジャー10は、コラム11、パレット12、テーブル14、及び本発明におけるアームを構成するフォーク16を有している。図示例においては、コラム11を挟んで2組のパレット12、テーブル14、及びフォーク16が配置されている。
【0014】
パレット12は、テーブル14に載置されている。パレット12は、図中奥側のテーブル(図示省略)に載置されているパレット12と交換可能である。
【0015】
テーブル14付近にはU型部材で構成されたフォーク16が設けられている。フォーク16の基部は、コラム11下部に設けられたリフトシリンダ(図示省略)に接続している。フォーク16はこのリフトシリンダにより上下動及び旋回移動可能である。フォーク16の先端は、パレット12を囲むように設けられている。フォーク16はパレット12を持ち上げてコラム11の旋回軸Zを中心に旋回可能である。
【0016】
図2は、パレット12とフォーク16付近の拡大図の一例を示している。
【0017】
パレット12とフォーク16の間には、係合部18が設けられている。係合部18は、フォーク16とパレット12を係合させるためのものである。
【0018】
係合部18は、本発明における転倒防止手段を構成するブロック20と爪部22を有している。ブロック20と爪部22は、それぞれ突起と凹部の一例として構成されている。
【0019】
ブロック20は、略直方体の硬質部材で形成されている。ブロック20は、頭部20aと、この頭部20aよりも幅狭の首部20bで構成されている。首部20bを介して頭部20aがパレット12に固定されている。
【0020】
爪部22は、水平部22aと垂直部22bからなるL型の硬板で構成されている。水平部22aはフォーク16に固定されている。垂直部22bはブロック20の首部20bと係合可能に構成されている。
【0021】
例えば、垂直部22bの中央付近を切り欠いて凹形に形成し、そこに首部20bを係合させる。ブロック20と爪部22を鉛直方向に着脱自在に構成し、かつ、パレット12を水平方向に動かないように保持するのが良い。パレット12の厚さに対して垂直部22bを充分高く構成し、頭部20a又はパレット12が垂直部22bを越えて転倒しないようにするのが好ましい。
【0022】
図示例において、フォーク16は、ブロック20を持ち上げることによりパレット12を持ち上げるようになっている。
【0023】
図3には、パレット12とフォーク16付近の拡大図の別の例を示している。
【0024】
パレット12とフォーク16の間には、係合部28が設けられている。係合部28は、パレット12とフォーク16を係合させるものである。
【0025】
係合部28は、本発明における転倒防止手段を構成するピン30と保持プレート32を有している。ピン30と保持プレート32は、それぞれ突起と凹部の別の例として構成されている。
【0026】
ピン30は、パレット12の側面に固定されていて、その先端は頭部30aとして構成されている。ピン30の頭部30aよりも基部側(パレット12側)には、頭部30aよりも径の小さいくびれ部30bが設けられている。
【0027】
図4には、図3におけるピン30と保持プレート32を外した状態が示されている。なお、フォーク16は図示が省略されている。
【0028】
保持プレート32は、水平部32aと垂直部32bからなるL型の硬板で構成されている。水平部32aはフォーク16に固定されている。垂直部32bの上部中央にはくぼみ32cが形成されていて、ピン30のくびれ部30bと係合可能である。
【0029】
くぼみ32cとくびれ部30bを鉛直方向に着脱自在に構成し、かつ、パレット12が水平方向に動かないように保持するのが良い。パレット12の厚さに対して垂直部32bを充分高く、くぼみ32cを充分深く構成し、頭部30a又はパレット12が垂直部32bを越えて転倒しないようにするのが好ましい。
【0030】
図示例において、パレット12を持ち上げる場合、フォーク16はテーブル14角部底面を持ち上げるようになっている。
【0031】
図5には、係合部18、28を設けたパレットチェンジャー10の例が示されている。フォーク16の2つの先端部16aには、それぞれ係合部18が設けられている。フォーク16の基部16bには、2つの係合部28が離れて設けられている。
【0032】
係合部18は、パレット12の旋回方向の両側面とフォーク16の先端部16aとの間に設けられている。爪部22は先端部16aに設けられ、ブロック20はパレット12の側面に設けられている。爪部22の旋回方向の面はブロック20とパレット12に挟まれ、爪部22の半径(放射)方向の面はブロック20を保持している。こうしてパレット12が水平方向にずれて転倒することを防止している。
【0033】
係合部28は、パレット12のコラム11付近の角部側面とフォーク16の基部16bとの間に設けられている。ピン30は基部16bに設けられ、保持プレート32はパレット12の側面に設けられている。ピン30と保持プレート32が、旋回方向及び半径(放射)方向に対して斜めに設定され、互いに係合している。こうしてパレット12が水平方向にずれて転倒することを防止している。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、係合部に転倒防止装置を設けてパレットとアームを係合するようにしたので、例えば重心の高いワークを高速旋回させた場合、パレットがずれて転倒することを防止できる。
【0035】
また、係合部を、首部を有する突起とこの首部に係合する凹部で構成することにより、パレットとアームの転倒防止と着脱を確実かつ容易に行うことができる。
【0036】
また、パレットをアームに対して鉛直方向に着脱自在に構成し、水平方向に移動不能に構成すれば、パレットとアームのさらに容易な着脱と確実なずれの防止を行うことができる。
【0037】
なお、本発明は先述の実施例に限定されない。係合部は全て同種のもので構成しても良いし、異種のものを実施例とは別の構成比率で構成しても良い。係合部の形状、個数、配置も任意である。例えば、係合部をパレットの奥側の側面や旋回方向側面の中央付近に配置しても良く、ノッチとこれに係合する突起で構成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパレットチェンジャーの全体の概観の一例を示す図。
【図2】本発明によるパレットチェンジャーの係合部付近の例を示す拡大図。
【図3】本発明によるパレットチェンジャーの別の係合部付近の例を示す拡大図。
【図4】図3に示す係合部を分解した状態の例を示す図。なお、フォークはその図示が省略されている。
【図5】本発明によるパレットチェンジャーの要部の一例を示す図。
【符号の説明】
10 パレットチェンジャー
11 コラム
12 パレット
14 テーブル
16 フォーク
16a 先端部
16b 基部
18、28 係合部
20 ブロック
20a、30a 頭部
20b 首部
22 爪部
22a、32a 水平部
22b、32b 垂直部
30 ピン
30b くびれ部
32 保持プレート
32c くぼみ

Claims (2)

  1. パレット(12)と、パレット(12)を移動させるためのアーム(16)を有し、アーム(16)によりパレット(12)を旋回させて移動させる構成のパレットチェンジャーにおいて、パレット(12)とアーム(16)の間に係合部(18、28)を設け、その係合部(18、28)に転倒防止手段(20、30、22、32)を設けて、パレット(12)がアーム(16)に係合部(18、28)を介して保持された状態で、パレット(12)が旋回された時、パレット(12)がアーム(16)上でずれて転倒することを防止するパレットチェンジャーであって、
    転倒防止手段が、ブロック(20)と爪部(22)を有し、ブロック(20)は頭部(20a)と首部(20b)を有し、頭部(20a)は首部(20b)を介してパレット(12)に固定され、爪部(22)は水平部(22a)と垂直部(22b)を有し、垂直部(22b)は凹形に形成され、垂直部(22b)は水平部(22a)を介してアーム(16)に固定されていて、首部(20b)に凹形の垂直部(22b)が係合可能に構成されていることを特徴とするパレットチェンジャー。
  2. パレット(12)と、パレット(12)を移動させるためのアーム(16)を有し、アーム(16)によりパレット(12)を旋回させて移動させる構成のパレットチェンジャーにおいて、パレット(12)とアーム(16)の間に係合部(18、28)を設け、その係合部(18、28)に転倒防止手段(20、30、22、32)を設けて、パレット(12)がアーム(16)に係合部(18、28)を介して保持された状態で、パレット(12)が旋回された時、パレット(12)がアーム(16)上でずれて転倒することを防止するパレットチェンジャーであって、
    転倒防止手段が、ピン(30)と保持プレート(32)を有し、ピン(30)は頭部(30a)とくびれ部(30b)を有し、頭部(30a)はくびれ部(30b)を介してパレット(12)に固定され、保持プレート(32)は水平部(32a)と垂直部(32b)を有し、垂直部(32b)にはくぼみ(32c)が形成され、垂直部(32b)は水平部(32a)を介してアーム(16)に固定されていて、くびれ部(30b)にくぼみ(32c)が係合可能に構成されていることを特徴とするパレットチェンジャー。
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