JP3819176B2 - 等速ジョイント用ブーツ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両等の駆動軸等に使用されている等速ジョイントの防塵、防水及び潤滑油溜め等に用いるブーツに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の等速ジョイント用ブーツとして図4で示すように、等速ジョイントの外輪6に嵌着する大径取付部2とシャフト7に嵌着する小径取付部3との間に前記大径取付部2から小径取付部3に向かって漸次大径から小径に形成した複数の谷と山を有する蛇腹状のブーツ20が例えば、特開平9−14283号、特開平10−299788号で提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種の等速ジョイント用ブーツにおいて、シャフト7の角度をとったときにブーツ20がシャフト7によって押し曲げられてシャフト7と外輪6との間に挾み込まれる噛み込みという現象がある。この噛み込みによりブーツ20が破損すると、ブーツ20の空間内に充填している等速ジョイントの潤滑用のグリースが飛散して可動部に潤滑ができなくなり、等速ジョイントの寿命を短くさせる場合がある。
【0004】
この点の問題は前記従来技術で外輪6に嵌着する大径取付部2の0山50aの次に位置する第1谷40aの第1谷直径b1(図5を参照)を大きくして解消している。しかしながら、噛み込みの防止対策として、前記第1谷直径b1を大きくするときには、ブーツ20の蛇腹部の耐久性を確保するために、第1山50bの第1山直径c1も大きくする必要がある。
【0005】
ところで、ブーツ20の大径取付部2を外輪6に嵌着する際には、大径取付部2の0山50aから第1谷40aに連続する大径取付部2の端面100に指先Fを掛けて外輪6の方向へ引き寄せている。この大径取付部2の端面100の指掛け代は、0山直径a1と第1山直径c1との径差t1によって得られるので、第1山直径c1が0山直径a1と同等または0山直径a1より大きい場合は指掛け代が無くなり、また、上記従来技術のように噛み込みの防止対策として第1谷直径b1を大きくし、かつブーツ20の蛇腹部の耐久性を確保するために、第1山直径c1も大きくすると指掛け代となる0山直径a1と第1山直径c1との径差t1が小さくなり組付性を悪くする。また、第1山直径c1が0山直径a1に対し小さ過ぎる場合はブーツ20の蛇腹部の膜長が十分に確保できないので耐久性に乏しいという問題がある。
【0006】
本発明の目的は、蛇腹部の膜長を十分に確保しブーツの噛み込み防止と組付性を向上した等速ジョイント用ブーツを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明は、請求項1に記載の通り、等速等速ジョイントの外輪に嵌着する大径取付部とシャフトに嵌着する小径取付部との間に前記大径取付部から小径取付部に向かって漸次大径から小径に形成した複数の谷と山を有する蛇腹状の等速ジョイント用ブーツにおいて、前記外輪に嵌着する大径取付部を0山とし、この0山から前記小径取付部に向かって第1谷、第1山…第n谷、第n山としたとき、前記外輪の端面に当接する当接面とこれにつらなる段差部を介して前記0山から次ぎに位置する第1谷を形成するとともに、0山直径:a、第1谷直径:b、第1山直径c、外輪溝底径:d、外輪端面から第1谷間の距離:Lとしたとき、前記外輪溝底径dと第1谷直径bとの片側径差と外輪端面から第1谷間の距離Lの寸法関係を(d−b)/2L≦0.7とし、前記0山直径aと前記第1山直径cとの片側径差を(a−c)/2≧5 mm に設定したことを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の通り、等速ジョイントの外輪に嵌着する大径取付部とシャフトに嵌着する小径取付部との間に前記大径取付部から小径取付部に向かって漸次大径から小径に形成した複数の谷と山を有する蛇腹状の等速ジョイント用ブーツにおいて、前記外輪に嵌着する大径取付部を0山とし、この0山から前記小径取付部に向かって第1谷、第1山…第n谷、第n山としたとき、前記外輪の端面に当接する当接面とこれにつらなる段差部を介して前記0山から次ぎに位置する第1谷を形成するとともに、0山直径:a、第1谷直径:b、第1山直径:c、外輪溝底径:d、外輪端面から第1谷間の距離:Lとしたとき、0山と第1谷とを結ぶ傾斜角度が10度以下で、前記外輪溝底径dと第1谷直径bとの片側径差と外輪端面から第1谷間の距離Lの寸法関係を(d−b)/2L≦0.7とし、前記0山直径aと前記第1山直径cとの片側径差を(a−c)/2≧3.5 mm に設定したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1において、1は本発明によるブーツである。前記ブーツ1は等速ジョイントの外輪6に嵌着してバンド8で締め付け固定する大径取付部2とシャフト7に嵌着してバンド9で締め付け固定する小径取付部3との間に前記大径取付部2から小径取付部3に向かって漸次大径から小径に形成した複数の谷と山を有する蛇腹状のものである。
【0010】
前記大径取付部2から小径取付部3に向かって漸次大径から小径に形成した複数の谷と山は、大径取付部2を0山5aとし、この0山5aから前記小径取付部3に向かって第1谷4a、第1山5b、第2谷4b、第2山5c、第3谷4c、第3山5d、第4谷4d、第4山5eで形成されている。
【0011】
そこで、本発明は図2で示すように、前記外輪6に嵌着する大径取付部2の外径の0山5aから次に位置する第1谷4aを前記外輪6の端面10に当接する当接面11とこれにつらなる段差部12を介して第1山5bを前記0山5aよりも小径としたものである。
【0012】
また、本発明は図2で示すように、外輪端面から第1谷間の距離:L、0山直径:a、第1谷直径:b、第1山直径:c、外輪溝底径:dとしたとき、前記外輪溝底径dと前記第1谷直径bとの片側径差と外輪6端面10から第1谷4a間の距離Lの寸法関係を(d−b)/2L≦0.7(1式)とし、前記0山直径aと前記第1山直径cとの片側径差を(a−c)/2≧5mm(2式)に設定したものである。
【0013】
さらに、本発明は図2で示すように、外輪端面から第1谷間の距離:L、0山直径:a、第1谷直径:b、第1山直径:c、外輪溝底径:dとしたとき、0山5aと第1谷4aとを結ぶ傾斜角度θが10度以下で、前記外輪溝底径dと前記第1谷直径bとの片側径差と外輪6端面10から第1谷4a間の距離Lの寸法関係を(d−b)/2L≦0.7(1式)とし、前記0山直径aと前記第1山直径cとの片側径差を(a−c)/2≧3.5mm(3式)に設定したものである。
【0014】
本発明は、前記外輪溝底径dと第1谷直径bとの片側径差と外輪6端面10から第1谷4a間の距離Lの寸法関係を(d−b)/2L≦0.7(1式)に設定することにより、第1谷直径bが大きいときには外輪6から近くに第1谷4aを設定でき、また、第1谷直径bが小さいときには外輪6から軸方向に遠く離間させて第1谷4aを設定することができ、図3で示すように、シャフト7の角度をとったときに第1谷4aがシャフト7と外輪6の間に挾み込まれる噛み込みを防止する。これにより、蛇腹部の膜厚を十分に確保した上で、前記噛み込みを防止する。
【0015】
また、本発明は、前記(d−b)/2L≦0.7(1式)を前提設定条件として、0山直径aと第1山直径cとの片側径差を(a−c)/2≧5mm(2式)に設定することにより、図2で示すように、0山直径aと第1山直径cとの片側径差t2が大きく得られ、これによって、作業者の指掛け部となる所の大径取付部2の端面10の指掛け代を大きくすることができ、ブーツ1の組付性を向上するものである。
【0016】
さらに、本発明は、前記(d−b)/2L≦0.7(1式)を前提設定条件として、0山5aと第1谷4aとを結ぶ大径取付部2の端面10の傾斜角度θが10度以下で、0山直径aと第1山直径cとの片側径差を(a−c)/2≧3.5mm(3式)に設定することにより、指掛け代となる0山直径aと第1山直径cとの片側径差t2が3.5mmと小さくなるが、前記大径取付部2の端面10の傾斜角度θを10度以下(0度の垂直面を含む)とすることにより第1谷4aの傾斜角が小さくなって大径取付部2の端面10を外輪6の端面に押し付け易くなり、ブーツ1の組付性を向上する。
【0017】
本発明は、図5に示す従来と図2で示す本発明とを比較すると、a1=a、b1>b、c1>c、d1=d、L1<Lのようにして、組付性向上のため(a−c)/2≧5mm(2式)が成立するよう第1山直径cを小さくし、これに伴い蛇腹部の膜長を確保するため第1谷直径bも小さくした。また、噛み込みを防止するため、前記(d−b)/2L≦0.7(1式)が成立するよう外輪6端面10から第1谷4a間の距離Lを大きくしたことである。
【0018】
このように上記本発明では、蛇腹部の膜長を十分に確保し、かつブーツの噛み込み防止と組付性を向上し、小型化を可能とした耐久性を有する等速ジョイント用ブーツを提供するものである。尚、数種の設定数値により試験した結果の噛み込みの評価を下記表1で、組付性の評価を下記表2と図6によるグラフで開示する。
【0019】
「表1」
[(d-b)/2]L 噛み込み
A 16% ○
B 76% ×
C −17% ○
D 50% ○
E 62% ○
F 68% ○
【0020】
「表2」
(a-c)/2 指挿入性 1谷テーパ角 組付性
A 3.7 △ 0 ○
B 7.4 ○ 23.3 ○
C 1.9 × 0 ×
D 7.4 ○ 29.0 ○
E 5.9 ◎ 9.4 ◎
F 8.2 ○ 22.2 ○
【0021】
噛み込みについては前記表1の評価及び図6のグラフで示すように、Bのデータ以外は全て噛み込み防止が良好であった。
また、組付性については前記表2の評価の通り、Cのデータでは0山直径aと第1山直径bの片側径差が小さいため組付が不可能であったが、このCのデータ以外は組付性は良好であった。尚、Aのデータでは0山直径aと第1山直径bの片側径差が5mmより小さいため、指挿入性がそれほど良好ではない。しかし、これは、0山5aと第1谷4aとを結ぶ大径取付部2の端面10の傾斜角度θを10度以下とすることによりブーツ1を外輪6の端面に押し付けやすくして組付性を良好にする。
【0022】
本発明は、このような数種の設定数値による試験結果に基づき、外輪溝底径dと第1谷直径bとの片側径差と外輪6端面10から第1谷4a間の距離Lの寸法関係を(d−b)/2L≦0.7とし、前記0山直径aと前記第1山直径cとの片側径差を(a−c)/2≧5mmに設定し、また、0山と第1谷とを結ぶ傾斜角度が10度以下で、前記外輪溝底径dと第1谷直径bとの片側径差と外輪6端面10から第1谷4a間の距離Lの寸法関係を(d−b)/2L≦0.7とし、前記0山直径aと前記第1山直径cとの片側径差を(a−c)/2≧3.5mmの最適な設定数値を採用したものである
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によると、ジョイント角をとった場合にシャフトと外輪との間へののブーツの噛み込みがなくなり、ブーツの組付性が向上すると共に、ブーツを大型化することなく蛇腹部の所定の膜長を確保することができ、耐久性も確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の要部断面図
【図2】 図1のA矢視部拡大図
【図3】 シャフトが角度をとったときの本発明によるブーツの状態を示す断面図
【図4】 従来の要部断面図
【図5】 図4のB矢視部拡大図
【図6】 噛み込みについて数種の設定数値により試験した結果のグラフ
【符号の説明】
1 ブーツ
2 大径取付部
3 小径取付部
4a 第1谷
5a 0山
5b 第1山
6 外輪
7 シャフト
10 大径取付部の端面
a 0山直径
b 第1谷直径
c 第1山直径
d 外輪溝底径
t2 0山直径と第1山直径との片側径差
L 外輪端面から第1谷間の距離
Claims (2)
- 等速ジョイントの外輪に嵌着する大径取付部とシャフトに嵌着する小径取付部との間に前記大径取付部から小径取付部に向かって漸次大径から小径に形成した複数の谷と山を有する蛇腹状の等速ジョイント用ブーツにおいて、前記外輪に嵌着する大径取付部を0山とし、この0山から前記小径取付部に向かって第1谷、第1山…第n谷、第n山としたとき、前記外輪の端面に当接する当接面とこれにつらなる段差部を介して前記0山から次ぎに位置する第1谷を形成するとともに、0山直径:a、第1谷直径:b、第1山直径c、外輪溝底径:d、外輪端面から第1谷間の距離:Lとしたとき、前記外輪溝底径dと第1谷直径bとの片側径差と外輪端面から第1谷間の距離Lの寸法関係を(d−b)/2L≦0.7とし、前記0山直径aと前記第1山直径cとの片側径差を(a−c)/2≧5 mm に設定したことを特徴とする等速ジョイント用ブーツ。
- 等速ジョイントの外輪に嵌着する大径取付部とシャフトに嵌着する小径取付部との間に前記大径取付部から小径取付部に向かって漸次大径から小径に形成した複数の谷と山を有する蛇腹状の等速ジョイント用ブーツにおいて、前記外輪に嵌着する大径取付部を0山とし、この0山から前記小径取付部に向かって第1谷、第1山…第n谷、第n山としたとき、前記外輪の端面に当接する当接面とこれにつらなる段差部を介して前記0山から次ぎに位置する第1谷を形成するとともに、0山直径:a、第1谷直径:b、第1山直径:c、外輪溝底径:d、外輪端面から第1谷間の距離:Lとしたとき、0山と第1谷とを結ぶ傾斜角度が10度以下で、前記外輪溝底径dと第1谷直径bとの片側径差と外輪端面から第1谷間の距離Lの寸法関係を(d−b)/2L≦0.7とし、前記0山直径aと前記第1山直径cとの片側径差を(a−c)/2≧3.5 mm に設定したことを特徴とする等速ジョイント用ブーツ。
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