JP2007211927A - 等速自在継手用ブーツ - Google Patents

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Abstract

【課題】継手が高作動角をとってもブーツの一部がブーツバンドの耳部と干渉することがない等速自在継手用ブーツを提供すること。
【解決手段】
外側継手部材と内側継手部材との間にトルク伝達部材を収容し、内側継手部材に連結されたシャフトが継手外へ延在してなる等速自在継手の、外側継手部材の外周とシャフトの中間部外周との間に配設されるブーツであって、外側継手部材2の外周面にブーツバンド3で固定される筒状の大径部1a、シャフトの外周面に固定される筒状の小径部、大径部と小径部との間を接続する蛇腹部1dおよび大径部と蛇腹部との間にあって外側継手部材の開口端側外周面に被さる肩部1cとを備え、肩部1cをブーツバンド3から外側継手部材の開口端側へかけて所定長で延在させたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車のドライブシャフトなどに使用される等速自在継手を被覆するブーツに係り、特に、ブーツ大端部を継手外輪に固定するブーツバンドに対して当該ブーツバンドに隣接するブーツ大端部の肩部や蛇腹部が継手の高作動角でも干渉しないようにした等速自在継手用ブーツに関する。
等速自在継手には、継手内部に封入されたグリースの漏れ出し防止や継手内部への異物進入防止を目的として蛇腹状のブーツが装着される。ブーツは、その両端を等速自在継手の外側継手部材である外輪及びシャフトにそれぞれ嵌合され、ブーツ両端がブーツバンドで締め付けられてそれぞれに固定される。この等速自在継手用ブーツは、一般にクロロプレンゴム(CR)等のゴム材料からなるゴムブーツと、熱可塑性エラストマー(TPE)等の樹脂材料からなる樹脂ブーツとに大別される。
これらブーツを等速自在継手の外側継手部材である外輪に嵌合固定するために、特許文献1(特許第2538554号公報(特開昭61−13007号公報))等に記載されている加締めタイプのブーツバンドが多く使用される。この種のブーツバンドは「耳」と呼ばれる部位を加締め、塑性変形させることにより外輪又はシャフトに対する緊縛力を与える。このブーツバンドの耳はバンド外径円周上に突出している。
従来、このような加締めタイプのブーツバンドを使用した等速自在継手では、図9(A)に示すように、外輪端面2bとブーツバンド3の耳3aとの距離(L1)及びブーツ1の蛇腹開始部1bまでの距離(L2)が比較的短かった。その為、図9(B)のように等速自在継手のシャフトSの作動角が大きくなると蛇腹部1dの一部や肩部1cが大径部1a側ブーツバンド3の耳3aと干渉することがあった。このような干渉が起こるとブーツ1が損傷したり、ブーツバンド3が図9(B)で矢印方向へ押されてずれる可能性がある。そこで、ブーツ1とブーツバンド3の耳3aとの干渉を防止するために、特許文献2〜5に開示される様々な構造が従来から提案されている。
特許第2538554号公報 特開平7−229563号公報 特開2002−98238号公報 特開2000−205291号公報 特開2000−9153号公報
特許文献2では、ブーツバンドの耳とブーツの蛇腹部との間にリブと呼ばれる干渉部材を設け、蛇腹部とブーツバンドの耳との干渉を防止する構造としている。特許文献3では、リブの数を複数個とし、更に高角時におけるブーツバンドの耳とブーツの蛇腹部との干渉を防止する構造としている。
しかし、これらの構造では蛇腹部への損傷は防止できるが、ブーツバンドの耳と最寄のリブとが接触することは避けられない。このため、リブが耳を軸方向へ押す力が発生し、ブーツバンドがずれる可能性がある。
特許文献4では、ブーツバンドの耳と蛇腹部との間に隔壁と呼ばれる干渉部材を設け、蛇腹部がブーツバンドの耳と直接干渉しないような構造としている。しかし、この構造で蛇腹部への損傷は防止できるが、間接的に耳が押されることによりブーツバンドを軸方向へ押す力が発生し、やはりブーツバンドがずれる可能性がある。
特許文献5では、ブーツバンドの耳と蛇腹部との間にスペーサ部を設けて、蛇腹部がブーツバンド加締部に干渉しない構造としている。しかし、ジョイントの作動角が大きく例えば45°以上となると、蛇腹部の変形量が更に大きくなるため、この構造でもブーツバンドの耳と蛇腹部との干渉、又は、ブーツバンドのずれを完全に防止するには不十分である。
本発明は継手が45°を越えるような高作動角をとってもブーツの一部がブーツバンドの耳部と干渉することがない等速自在継手用ブーツを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明は、外側継手部材と内側継手部材との間にトルク伝達部材を収容し、前記内側継手部材に連結されたシャフトが継手外へ延在してなる等速自在継手の、前記外側継手部材の外周と前記シャフトの中間部外周との間に配設されるブーツであって、前記外側継手部材の外周面にブーツバンドで固定される筒状の大径部、前記シャフトの外周面に固定される筒状の小径部、前記大径部と小径部との間を接続する蛇腹部および前記大径部と蛇腹部との間にあって外側継手部材の開口端側外周面に被さる肩部とを備え、前記肩部を前記ブーツバンドから前記外側継手部材の開口端側へかけて所定長で延在させたことを特徴とする。ブーツ肩部を所定長で延在させることでブーツの蛇腹開始部をブーツバンドの耳から少なくとも前記所定長で隔離させることができ、かつ、肩部自体による耐屈曲性が得られるため、継手のシャフトが例えば45°以上の高作動角をとった場合でも前記肩部に生じる屈曲部がブーツバンド側に突出するのを阻止することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記肩部の所定延在長を5mm以上とすることにより、45°を越える作動角でシャフトが傾斜したときでも、シャフトの傾斜に伴い当該肩部に生じる屈曲部が前記ブーツバンド側に突出しないようにしたことを特徴とする。肩部の長さが少なくとも5mm以上あれば、45°を越えるシャフト作動角でも肩部の屈曲部がブーツバンド側に突出することがない。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記肩部の長さを20mm以下としたことを特徴とする。肩部の屈曲部をブーツバンド側に突出させないためには肩部の長さは20mmもあれば十分であり、これ以上長くする必要はない。
本発明は前述の如く、等速自在継手用ブーツの外側継手部材に対する取付部でてある大径部と蛇腹部との間にあって外側継手部材の開口端側外周面に被さる肩部を、ブーツバンドから外側継手部材の開口端側へかけて所定長で延在させたので、ブーツの蛇腹開始部を前記所定長でブーツバンドの耳から隔離させることができるとともに、肩部の耐屈曲性により継手のシャフトが例えば45°以上の高作動角をとった場合でも前記肩部に生じる屈曲部がブーツバンド側に突出するのを阻止することができ、これによりブーツの肩部とブーツバンドの耳部との干渉を防止してブーツバンドの軸線方向へのずれを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図8に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る等速自在継手用ブーツ1の大径部断面を示す。ブーツ1の全体形状は従来とほぼ同様であって、等速自在継手の外側継手部材(外輪2)外周面に固定される大径部1aと、等速自在継手のシャフト外周面に固定される小径部(図示せず)と、大径部と小径部の間を接続する蛇腹部(図示せず)でブーツ1が構成される。蛇腹部は2山から7山程度の山部と、その山部間の谷部で構成される。このブーツ1はクロロプレンゴム(CR)等のゴム材料から成形したものである。ブーツ1の材料はゴム材料に限定されるものではなく、熱可塑性エラストマー(TPE)等の樹脂材料から成形してもよい。
ブーツ1の外輪取付部である大径部1aは、外輪2の外周面に形成した浅い段部2aの最奥に嵌合される。この大径部1aの外周面にブーツバンド3が固定される。大径部1aに隣接して所定長(L2)の肩部1cがストレート状に形成される。この肩部1cはブーツ1の大径部1aから蛇腹開始部1bにかけて外輪2から離間して水平(外輪外周面と平行)に延在する。ブーツ1は蛇腹開始部1bから半径方向に縮径して最初の蛇腹部の側壁を形成する。
従来のブーツ1では前述したように外輪端面2bとブーツバンド3の耳3aとの距離(L1)及びブーツ1の蛇腹開始部1bまでの距離(L2)が比較的短かった。本発明は前記寸法(L1)を従来より大きく設定することにより、ブーツ蛇腹開始部1bまでの距離(L2)を大きくしたものである。この結果、肩部1cを蛇腹部1d形状とは異なる形状(図1実施形態では円筒状)とし、肩部1cの肉厚を必要に応じて適切に設定することで蛇腹部と比較して変形しにくくすることができる(耐屈曲性の向上)。このため、継手のシャフトSの作動角θが例えば10°から45°以上に増加した場合でも、図1(B)、(C)のようにブーツバンド3の耳3aとの干渉を防止することができる。本発明に係るブーツは、クロロプレンゴム(CR)等のゴム材料からなるゴムブーツの他、熱可塑性エラストマー(TPE)等の樹脂材料からなる樹脂ブーツでも同様の耐屈曲性向上効果が得られる。
なお、本発明者が行った試験によれば、肩部1cの肉厚を1mm〜2mm程度とし、かつ、距離(L2)を5mm〜20mmとした場合が他の寸法にしたものに比べて肩部1cの耐屈曲性が比較的良好であることが確認された。また、これら寸法と耐屈曲性の関係はゴムブーツと樹脂ブーツのいずれでも成立することも確認された。さらに、肩部1cの肉厚を1mm〜2mm程度とし、かつ、距離(L2)を10mm〜15mmとした場合が屈曲変形の割合が最小になることも確認された。
図2〜図9に本願の別の実施形態を示す。寸法(L1)を大きく設定してある為、寸法(L2)の肩部1cの形状を種々変更可能である。図2は肩部1cを大径部1aと同じ高さ(半径)として外輪2に当接させたものである。図3は肩部1cを凸円弧状に外側に屈曲させたものである。図4はこれとは反対に肩部1cを凹円弧状に内側に屈曲させたものである。図5はいわば図1と図2を折衷した肩部1cであり、大径部1aに近い方が外輪2に接し、反対側が外輪2から浮いている。図6も図1と図2を折衷した肩部1cであり、大径部1aに近い方が外輪2から浮き、反対側が外輪2に接している。図7は肩部1cの両側が外輪2に接し、中央が外輪2から浮いている。図8は肩部1cの両側が外輪2から浮き、中央が外輪2に接している。
以上のいずれの実施形態でも、肩部1cが所定長の寸法(L2)を有しかつこの部分が筒状をなすことから耐屈曲性を具備し、継手作動角が45°を越える大きな作動角となった場合でも、肩部1cないし蛇腹部1dがブーツバンド3の耳3aと干渉するのを防止することができる。また、望ましい肩部1cの肉厚と距離(L2)の関係は図1と同様に図2〜図8のいずれのブーツでも成り立つことが確認された。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に含まれる技術的思想に基づき種々の変形が可能である。
本発明の等速自在継手用ブーツは、45°以上の大きな作動角を取ることのできるタイプ、例えは、ツェッパ型、バーフィールド型などのボールを用いた固定式等速自在継手や、外側継手部材の軸線方向にスライドする機構を備えたタイプ、例えば、ダブルオフセット型、トリポード型、クロスグルーブ型などの摺動型等速自在継手など、あらゆる等速自在継手に使用するブーツに適用可能である。
本発明に係る等速自在継手用ブーツの大径部断面図であって、(A)はシャフト作動角0°、(B)はシャフト作動角10°、(C)はシャフト作動角45°の時の断面である。 本発明の第2実施形態に係る等速自在継手用ブーツでの大径部断面図。 本発明の第2実施形態に係る等速自在継手用ブーツでの大径部断面図。 本発明の第2実施形態に係る等速自在継手用ブーツでの大径部断面図。 本発明の第2実施形態に係る等速自在継手用ブーツでの大径部断面図。 本発明の第2実施形態に係る等速自在継手用ブーツでの大径部断面図。 本発明の第2実施形態に係る等速自在継手用ブーツでの大径部断面図。 本発明の第2実施形態に係る等速自在継手用ブーツでの大径部断面図。 従来の等速自在継手用ブーツの大径部断面図であって、(A)はシャフト作動角0°、(B)はシャフト作動角45°の時の断面図である。
符号の説明
1 ブーツ
1a 大径部
1b 蛇腹開始部
1c 肩部
1d 蛇腹部
2 外輪
2a 段部
2b 外輪端面
3 ブーツバンド
3a 耳

Claims (3)

  1. 外側継手部材と内側継手部材との間にトルク伝達部材を収容し、前記内側継手部材に連結されたシャフトが継手外へ延在してなる等速自在継手の、前記外側継手部材の外周と前記シャフトの中間部外周との間に配設されるブーツであって、前記外側継手部材の外周面にブーツバンドで固定される筒状の大径部、前記シャフトの外周面に固定される筒状の小径部、前記大径部と小径部との間を接続する蛇腹部および前記大径部と蛇腹部との間にあって外側継手部材の開口端側外周面に被さる肩部とを備え、前記肩部を前記ブーツバンドから前記外側継手部材の開口端側へかけて所定長で延在させたことを特徴とする等速自在継手用ブーツ。
  2. 前記肩部の所定延在長を5mm以上とすることにより、45°を越える作動角でシャフトが傾斜したときでも、シャフトの傾斜に伴い当該肩部に生じる屈曲部が前記ブーツバンド側に突出しないようにしたことを特徴とする請求項1の等速自在継手用ブーツ。
  3. 前記肩部の長さを20mm以下としたことを特徴とする請求項2の等速自在継手用ブーツ。
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