JP4232916B2 - 転がり軸受のシール構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、オルタネータ用の軸受などに用いられる転がり軸受のシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、オルタネータ用の軸受のシールとして、図3の形式のものが用いられている。オルタネータ用のシールは、その特性上、防塵性、耐熱性、低トルクが要求される。
図3のシール51は、これらに対応するため、次のように構成されている。
a.防塵性:複数のリップ52〜54の形成により、水、塵などの侵入を防止し、また主リップ52と副リップ53との間をグリース溜め部55としてグリースを溜め、グリースシールとしても防塵性を有する。
b.耐熱性:耐熱性は、ゴム材料の耐熱性によるところが大きい。
c.低トルク:長い腰部56による主リップ52の軽接触により低トルクを実現している。
つまり、防塵性と低トルクという相反する要求を満足しなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
同図の従来のシール51には、次の問題点が挙げられる。
イ.複数のリップ52〜54と長い腰部56を持つため、内輪57に設けられる相手シール溝58も深く、異形状となる。
ロ.温度上昇により内圧が上昇したとき、主リップ52がシール溝58のシール接触面となる側面58aと反対側の側面58bに押さえ付けられ、トルクが増大する。
【0004】
この発明は、上記課題を解消するものであり、防塵性と低トルクを実現しつつ、急激な内圧上昇においてもトルクの増大が避けられ、また内輪のシール溝が標準的な形状であっても対応できる転がり軸受のシール構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の転がり軸受のシール構造は、外輪のシール取付溝に固定されたシールで内輪と外輪との間を密封するものであって、前記シールを次の構成とする。このシールは、リング状の芯金と一体化された弾性体に前記芯金の内径端よりも内径側に延びる内径側延出部を有する。この内径側延出部は、前記芯金の内径端付近の厚肉部と、この厚肉部からこの厚肉部よりも薄肉となって内径側へ斜め内側に延びる腰部と、この腰部の先端における軸受内側および外側に各々突出した主リップおよび外側リップと、前記腰部の前記厚肉部に続く端部付近である基端付近から軸受内側へ延びて前記主リップとの間にグリース溜り部を形成した副リップとを有する。前記外側リップは先端の周方向複数箇所にガス抜き溝を有する。このシールの外輪への自然取付状態において、前記主リップは内輪の外径面に形成されたシール溝の一側面に先端が接し、かつ前記内径側延出部の先端面となる外側リップの内径側面よりも、段差をもって外径側に位置しており、前記副リップは前記シール溝の開口縁の付近に先端が近接し、副リップの内周面の先端部分が、内輪の軌道面とシール溝との間の外径面部分と略同じ径であり、前記外側リップは前記シール溝の他側面に先端が近接するものとする。
【0006】
この構成によると、主リップが内輪のシール溝の一側面に接すると共に、副リップや外側リップが内輪のシール溝の開口付近および他側面にそれぞれ近接することにより、水や塵などが軸受内部に侵入することが防止される。主リップと副リップの間で形成されるグリース溜りのグリースによっても、水や塵埃の侵入が防止される。シールの弾性体は、芯金から内径側へ長く延びる腰部を有し、この腰部に前記各リップが形成されているため、主リップの内輪との接触は軽く行われ、低トルクとなる。また、軸受の内部圧力が急激に増大したときに、シールが撓んで外側リップが内輪のシール溝の他側面に押し当てられるが、外側リップは先端にガス抜き溝を有しているため、このガス抜き溝で減圧され、トルクが増大しない。
また、このシールの形状によると、腰部が斜め内側へ延びるため、腰部を長く形成しても、相手側のシール溝を深くする必要がなく、軸受の内輪に設けられる標準的なシール溝で対応可能である。つまり、シール溝を異形状とすることなく、また内輪を特別に厚肉にすることなく、適用可能である。したがって、シールの腰部を長くして軽トルク化を達成しながら、標準的なシール溝形状で済む。
【0007】
また、この転がり軸受のシール構造は、オルタネータの転がり軸受に応用した場合に効果的である。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態を図1および図2に基づいて説明する。この実施形態は、オルタネータの構成部品となる軸受であって、シール付き深溝玉軸受に適用したものである。図2に示すように、内輪1と外輪2の間に、保持器3に保持された転動体4を介在させ、転動体4の配列の両側にシール5が設けてある。内外輪1,2およびシール5は、軸受の中心に対して左右対称な形状である。
内輪1の外径面は、軌道面1aの両側にシール溝6が形成され、シール溝6よりも端部側の外径面部分1c(図1)は、軌道面1aとシール溝6との間の外径面部分1bよりも低くなるように、つまり小径となるように形成されている。シール溝6は、断面がV字状の溝であって、一側面6aおよび他側面6bはいずれも傾斜面となっており、一側縁6a側の開口縁は断面円弧状に面取りされた形状とされている。外輪2の内径面には、軌道面2aの両側にシール取付溝7が形成されている。
【0009】
シール5は、外径端が外輪2のシール取付溝7に圧入状態に固定されて内径部で内輪1と外輪2との間を密封する平らなリング状のシールであって、ゴムまたは合成樹脂からなる弾性体8と、この弾性体8の内面に埋め込み状態に一体化されたリング状の芯金9とでなる。
図1に拡大して示すように、シール5の弾性体8は、芯金9の内径端9aよりも内径側に延びる内径側延出部8aを有し、この内径側延出部8aは、芯金9の内径端付近の厚肉部10と、この厚肉部10よりも薄肉となって内径側へ斜め内側に延びる腰部11と、この腰部11の先端における軸受内側および外側に各々突出した主リップ12および外側リップ13と、腰部11の前記厚肉部10に続く端部付近である基端付近から軸受内側へ延びて主リップ12との間にグリース溜り部14を形成した副リップ15とでなる。なお、主リップ12は、内径側延出部8aの先端面となる外側リップ13の内径側面よりも、若干の段差17をもって外径側に位置している。
外側リップ13は先端の周方向複数箇所にガス抜き溝16を有し、シール5の外輪2への自然取付状態において、主リップ12は内輪2のシール溝6の一側面6aに先端が軽い押し付け状態に接する。副リップ15はシール溝6の開口縁の付近に先端が近接しリップ内周面15aの先端部分の内径が内輪1の軌道面1aとシール溝6との間の外径面部分1bと略同じ径である。外側リップ13はシール溝6の他側面6bに先端が近接する。外側リップ13のガス抜き溝16は、この実施形態ではローレット加工溝からなる。芯金9の内径端9aは、内側へ屈曲した部分からなる。
【0010】
この構成によると、主リップ12が内輪1のシール溝6の一側面6aに接すると共に、副リップ15や外側リップ13が内輪1のシール溝6の開口付近および他側面6bにそれぞれ近接することにより、水や塵などが軸受内部に侵入することが防止される。主リップ12と副リップ15の間で形成されるグリース溜り部14のグリース(図示せず)によっても、水や塵埃の侵入が防止される。
シール5の弾性体8は、芯金9から内径側へ長く延びる腰部11を有し、この腰部11に前記各リップ12,13,15が形成されているため、主リップ12の内輪1との接触は軽く行われ、低トルクとなる。また、軸受の内部圧力が急激に増大したときに、シール5が撓んで外側リップ13が内輪1のシール溝6の他側面6bに押し当てられるが、外側リップ13は先端にガス抜き溝16を有しているため、このガス抜き溝16で減圧され、トルクが増大しない。
また、このシール5の形状によると、腰部11が斜め内側へ延びるため、真っ直ぐに延びる物と異なり、腰部11を長く形成しても、相手側のシール溝6を深くする必要がなく、内輪1に設けられる標準的なシール溝6で対応可能となる。つまり、シール溝6を異形状とすることなく、また内輪1を特別に厚肉にすることなく、適用可能である。したがって、シール5の腰部11を長くして軽トルク化を達成しながら、標準的なシール溝形状で済む。
【0011】
このため、この転がり軸受のシール構造は、オルタネータのフロント部の軸受に適用した場合に効果的となる。
【0012】
【発明の効果】
この発明の転がり軸受のシール構造は、シールの弾性体にその芯金の内径端付近の厚肉部からこの厚肉部よりも薄肉となって内径側へ斜め内側に延びる腰部を有し、この腰部に主リップ、副リップ、および外側リップを有し、前記主リップと副リップ間をグリース溜りとすると共に、外側リップの先端の周方向複数箇所にガス抜き溝を有するものとしたため、防塵性と低トルクを実現しつつ、急激な内圧上昇においてもトルクの増大が避けられる。また、シールの腰部が内側へ斜めに延びるため、内輪のシール溝を深くすることなく、標準的なシール溝としながら、シールの腰部を長くして軽トルク性を確保することができる。
また、この転がり軸受のシール構造は、オルタネータの軸受に適用した場合に、その防塵性,低トルク性、および内圧増大時のトルク増大の回避作用等が効果的に発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる転がり軸受のシール構造の部分拡大断面図である。
【図2】その軸受の断面図である。
【図3】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1…内輪
2…外輪
4…転動体
5…シール
6…シール溝
8…弾性体
8a…内径側延出部
9…芯金
10…厚肉部
11…腰部
12…主リップ
13…外側リップ
14…グリース溜り部
15…副リップ

Claims (2)

  1. 外輪のシール取付溝に固定されて内輪と外輪との間を密封するシールを有し、このシールは、リング状の芯金と一体化された弾性体に前記芯金の内径端よりも内径側に延びる内径側延出部を有し、この内径側延出部は、前記芯金の内径端付近の厚肉部と、この厚肉部からこの厚肉部よりも薄肉となって内径側へ斜め内側に延びる腰部と、この腰部の先端における軸受内側および外側に各々突出した主リップおよび外側リップと、前記腰部の前記厚肉部に続く端部付近である基端付近から軸受内側へ延びて前記主リップとの間にグリース溜り部を形成した副リップとを有し、前記外側リップは先端の周方向複数箇所にガス抜き溝を有し、前記シールの外輪への自然取付状態において、前記主リップは内輪の外径面に形成されたシール溝の一側面に先端が接し、かつ前記内径側延出部の先端面となる外側リップの内径側面よりも、段差をもって外径側に位置しており、前記副リップは前記シール溝の開口縁の付近に先端が近接し、副リップの内周面の先端部分が、内輪の軌道面とシール溝との間の外径面部分と略同じ径であり、前記外側リップは前記シール溝の他側面に先端が近接するものとした転がり軸受のシール構造。
  2. オルタネータの軸受に用いられるシール構造である請求項1記載の転がり軸受のシール構造。
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