JPH10299788A - 等速ジョイント用フレキシブルブーツ - Google Patents
等速ジョイント用フレキシブルブーツInfo
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- JPH10299788A JPH10299788A JP10959697A JP10959697A JPH10299788A JP H10299788 A JPH10299788 A JP H10299788A JP 10959697 A JP10959697 A JP 10959697A JP 10959697 A JP10959697 A JP 10959697A JP H10299788 A JPH10299788 A JP H10299788A
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- valley
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- small
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/703—Bellows
Landscapes
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Abstract
の直径との差が60mm以下の小型等速ジョイント用ブ
ーツにおいて、耐久性を低下させることなく、小型化す
る。 【解決手段】 蛇腹部12の大径側第3谷12fの小径
側斜面に、谷底から半径方向外側に延びる垂直または急
な斜面S1 とこれに続く緩い斜面S2 を形成し、第3山
12eの内周径D3 を大径取り付け部14の外周径D4
よりも大きく形成する。第3谷12fのピッチを小さく
しても、変形の際に第3谷12fが谷全体で変形を吸収
し、圧縮時に第3山12eの頂点が大径取り付け部14
と第2山12cとの間に挟まれることがない。また、第
2谷12dの谷底の肉厚t1 を他の部分の肉厚t2 より
も厚くして、第2谷12dの剛性を高める。
Description
に使用される等速ジョイントの外輪のブーツ固定部の直
径と軸の直径との差が60mm以下の小型等速ジョイン
ト用のフレキシブルブーツに関する。
れるフレキシブルブーツは、ゴム製で伸縮、摩耗、遠心
力による変形等にも有利な3山3谷形状のものが一般的
に使用されている。図5は従来の小型等速ジョイントの
一例を示している。ブーツ1は中間部の蛇腹部2と、そ
の両端部に設けられた小径取り付け部3と大径取り付け
部4とを有する。蛇腹部2は、小径取り付け部3側から
第1山2a、第1谷2b、第2山2c、第2谷2d、第
3山2e、第3谷2fからなる。大径取り付け部4は、
ジョイント5の外輪5aにバンド6により固定され、小
径取り付け部3は、軸7にバンド8により固定されてい
る。軸7はその先端部をジョイント5の内輪に固定され
ている。ブーツ1の内部空間9にはグリースが充填され
て、ジョイント5の潤滑を行っている。
は車両の軽量化、エンジンルームの小型化に伴い、フレ
キシブルブーツに対しても小型化、軽量化が要求されて
おり、フレキシブルブーツを小型化すれば、蛇腹展開長
が不足して、高作動角が付いたときに伸縮率が大きくな
って、耐久性が低下する問題がある。また、軸方向に縮
めると山谷のピッチが小さくなり、圧縮時に接触摩耗し
て耐久性が低下する問題がある。さらに、ジョイントの
外輪のブーツ固定部の直径と軸の直径との差が60mm
以下の小型等速ジョイントにあっては、軸と谷部との距
離が非常に短くなり、より一層の小型化が困難になって
いた。
るものであり、耐久性を低下させることなく、小型化が
可能な等速ジョイント用フレキシブルブーツを提供する
ことを目的とする。
成するために、軸と結合されるジョイントの外輪のブー
ツ固定部の直径と軸の直径との差が60mm以下の小型
等速ジョイントに使用され、一端に軸に取り付けられる
小径取り付け部、他端にジョイントの外輪に取り付けら
れる大径取り付け部を備え、両取り付け部の間に小径側
から第1山、第1谷、第2山、第2谷、第3山、第3谷
を有する蛇腹部を備えたフレキシブルブーツにおいて、
蛇腹部の大径側第3谷の小径側斜面に、谷底から半径方
向外側に延びる垂直または急な斜面の第1の斜面と、第
1の斜面に続く緩い斜面の第2の斜面を形成するととも
に、第3山の内周面の直径を大径取り付け部の外周面の
直径よりも大きく形成し、かつ第2谷の谷底から小径側
斜面にかけての部分の肉厚を蛇腹部の他の部分の肉厚よ
りも厚くしたことを特徴とする。
t2 に対し、最大厚肉部の肉厚t1を1.2t2 ≦t1
≦2.0t2 としたことを特徴とする。
当接する基準位置をOとし、この基準位置Oから蛇腹部
の大径側第3山の中心までの距離aに対して第3谷の中
心までの距離bを30%から40%の比率に設定したこ
とを特徴とする。
周面と第2谷の内周面とを結ぶ仮想延長線とブーツの中
心線との交差角θ1 を10度から15度とするととも
に、第3谷の内周面の直径d1 を第2谷の内周面の直径
d2 よりも大きく設定したことを特徴とする。
周面と第2山の外周面とを結ぶ仮想延長線とブーツの中
心線との交差角θ2 を20度から30度とするととも
に、第3山の外周面をその仮想延長線よりも半径方向内
側に設定したことを特徴とする。
開き角θ3 を50度から65度としたことを特徴とす
る。
るブーツを示している。ブーツ11は、クロロプレンゴ
ム等の弾性材料製で、中間部の蛇腹部12と、その両端
部に設けられた小径取り付け部13と大径取り付け部1
4とを有する。蛇腹部12は、小径取り付け部13側か
ら第1山12a、第1谷12b、第2山12c、第2谷
12d、第3山12e、第3谷12fからなる。大径取
り付け部14は、ジョイント15の外輪にバンド16に
より固定され、小径取り付け部13は、軸17にバンド
18により固定されている。軸17はその先端部をジョ
イント15の内輪に固定されている。
ーツ固定部の直径D1 と軸17の直径D2 との差が60
mm以下の小型等速ジョイントに使用され、蛇腹部12
の大径側第3谷12fの小径側斜面に、谷底から半径方
向外側に延びる垂直または急な斜面の第1の斜面S
1 と、第1の斜面S1 に続く緩い斜面の第2の斜面S2
を形成するとともに、第3山12eの内周面の直径D3
を大径取り付け部14の外周面の直径D4 よりも大きく
形成し、かつ第2谷12dの谷底から小径側斜面S 3 に
かけての部分の肉厚t1 を蛇腹部12の他の部分の肉厚
t2 よりも厚く形成している。また、肉厚t2 を最小と
し、肉厚t1 を最大とした場合、両者の関係を、1.2
t2 ≦t1 ≦2.0t2 としている。
3谷12fの小径側斜面に、谷底から半径方向外側に延
びる垂直または急な斜面の第1の斜面S1 と、第1の斜
面S 1 に続く緩い斜面の第2の斜面S2 を形成したの
で、第3谷12fのピッチを小さくしても、変形の際に
第3谷12fが谷全体で変形を吸収し、応力を分散する
ことにより、ジョイント5の作動により最も変形の大き
い第3谷12fの変形を緩和することができる。また、
第3山12eの内周面の直径D3 を大径取り付け部14
の外周面の直径D4 よりも大きく形成したので、圧縮時
に第3山12eの頂点が大径取り付け部14と第2山1
2cとの間に挟まれることがなく、応力集中を緩和する
ことができる。さらに、蛇腹展開長をかせぐことができ
るので、伸長時でも応力集中を緩和することができる。
S3 にかけての部分の肉厚t1 を蛇腹部12の他の部分
の肉厚t2 よりも厚くしたので、第2谷12dの剛性が
高められ、ブーツ11の小型化により山間ピッチが小さ
くなっても、圧縮時に最も接触しやすい第2山12cと
第3山12eとの接触を遅らせて接触を緩和することが
できる。また、ブーツ11の圧縮変形は、小径取り付け
部13が大径取り付け部14に近づいていくようになる
ので、第2谷12dの小径側斜面S3 を厚くすること
が、第2谷12dの変形防止に対してより有効である。
さらに、第2谷12dが変形しにくくなり、第3谷12
fに応力が増加しても、第3谷12fが谷全体で変形を
吸収し、応力を分散するので、影響がほとんどない。ま
た、蛇腹部12の最小肉厚t2 に対し、最大肉厚t1 を
1.2t2 ≦t1 ≦2.0t2 の関係とすることによ
り、第2谷12dに適切な剛性を与えることができる。
t1 >2.0t2 であると、第2谷12dの剛性が高く
なりすぎて変形量が不足し、他の山谷へ応力が集中す
る。1.2t2 >t1 であると、厚肉とした効果がな
い。
に、ジョイント15の外輪の端面に当接する基準位置を
Oとし、この基準位置Oから蛇腹部12の大径側第3山
12eの中心までの距離aに対して第3谷12fの中心
までの距離bを30%から40%の比率に設定してある
ので、ブーツ11の蛇腹部12の長さを短くしても、第
3谷12fに必要な寸法が確保され、ジョイント15の
作動により最も変形の大きい第3谷12fの変形応力を
緩和できるともに、圧縮時の山どうしの接触を低減する
ことができる。b/aの比率が40%より大きいと、圧
縮時に第3谷12fに応力が集中する。またb/aが3
0%より小さいと、圧縮時に第3谷12fが軸17とジ
ョイント15に挟み込まれる恐れがある。
内周面と第2谷12dの内周面とを結ぶ仮想延長線とブ
ーツの中心線Cとの交差角θ1 を10度から15度とす
るとともに、第3谷12fの内周面の直径d1 を第2谷
12dの内周面の直径d2 よりも大きくしたので、ブー
ツ11を径方向に小型化しても、谷部の軸17との接触
を防ぐことができる。交差角θ1 が10度よりも小さい
と、谷部と軸17との距離が短すぎて、圧縮時に谷部が
軸17と接触する恐れが高い。また、交差角θ 1 が15
度よりも大きいと、ブーツ11を小型化できないばかり
でなく、十分な蛇腹展開長が得られず、または回転によ
る膨張、変形の恐れがある。
の外周面と第2山12cの外周面とを結ぶ仮想延長線と
ブーツの中心線Cとの交差角θ2 を20度から30度と
するとともに、第3山12eの外周面をこの仮想延長線
よりも半径方向内側に設定したので、ブーツ11を径方
向に小型化しても、必要な蛇腹展開長を得ることができ
る。交差角θ2 が20度よりも小さいと、十分な蛇腹展
開長が得られず、または圧縮時に谷部が軸17と接触す
る恐れが高い。また、交差角θ2 が30度よりも大きい
と、ブーツ11を小型化できないばかりでなく、回転に
よる膨張、変形の恐れがある。
2dの外周面の開き角θ3 を50度から65度としたの
で、ブーツ11を小型化しても、圧縮時に最も接触しや
すい第2山12cと第3山12eとの接触を緩和するこ
とができる。開き角θ3 が50度よりも小さいと、上記
の効果が十分に得られず、また65度よりも大きいと、
ブーツ11の小型化が図れず、または他の部分に異常接
触を発生させる。
t2 と耐久時間との関係を求めた実験例である。使用し
たブーツは全長70mm、ジョイント径62mm、軸径
17.5mm、θ1 =15度、θ2 =30度、θ3 =6
0度、b/a=40%であり、試験条件として、雰囲気
温度をRT(室内温度)とし、作動角を40度、回転数
600rpm、サンプル数を3個とした。この図から明
らかなように、肉厚比t1 /t2 は、1.2以上2.0
以下の範囲がよいことが実証された。
/aと耐久時間との関係を求めた実験例である。使用し
たブーツ等および試験条件は、上記のb/a=40%を
t1/t2 =1.6としたことを除いては同じである。
この図から明らかなように、寸法比b/aは、30%か
ら40%の範囲が好ましいことが実証された。
の蛇腹部の形状を上記のように設定することにより、耐
久性を低下させることなく、小型化が可能な等速ジョイ
ント用フレキシブルブーツを得ることができる。
レキシブルブーツをジョイントとともに示す断面図。
フレキシブルブーツの断面図。
と耐久時間との関係を示す特性図。
久時間との関係を示す特性図。
断面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 軸と結合されるジョイントの外輪のブー
ツ固定部の直径と、前記軸の直径との差が60mm以下
の小型等速ジョイントに使用され、一端に前記軸に取り
付けられる小径取り付け部、他端に前記ジョイントの外
輪に取り付けられる大径取り付け部を備え、前記両取り
付け部の間に小径側から第1山、第1谷、第2山、第2
谷、第3山、第3谷を有する蛇腹部を備えたフレキシブ
ルブーツにおいて、蛇腹部の大径側第3谷の小径側斜面
に、谷底から半径方向外側に延びる垂直または急な斜面
の第1の斜面と、この第1の斜面に続く緩い斜面の第2
の斜面を形成するとともに、第3山の内周面の直径を大
径取り付け部の外周面の直径よりも大きく形成し、かつ
第2谷の谷底から小径側斜面にかけての部分の肉厚を蛇
腹部の他の部分の肉厚よりも厚くしたことを特徴とする
フレキシブルブーツ。 - 【請求項2】 蛇腹部の最小薄肉部の肉厚t2 に対し、
最大厚肉部の肉厚t 1 を1.2t2 ≦t1 ≦2.0t2
としたことを特徴とする請求項1に記載のフレキシブル
ブーツ。 - 【請求項3】 ジョイントの外輪の端面に当接する基準
位置をOとし、この基準位置Oから蛇腹部の大径側第3
山の中心までの距離aに対して第3谷の中心までの距離
bを30%から40%の比率に設定したことを特徴とす
る請求項1または2に記載のフレキシブルブーツ。 - 【請求項4】 蛇腹部の小径側第1谷の内周面と第2谷
の内周面とを結ぶ仮想延長線とブーツの中心線との交差
角θ1 を10度から15度とするとともに、第3谷の内
周面の直径d1 を第2谷の内周面の直径d2 よりも大き
く設定したことを特徴とする請求項1から3のいずれか
に記載のフレキシブルブーツ。 - 【請求項5】 蛇腹部の小径側第1山の外周面と第2山
の外周面とを結ぶ仮想延長線とブーツの中心線との交差
角θ2 を20度から30度とするとともに、第3山の外
周面を前記仮想延長線よりも半径方向内側に設定したこ
とを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のフレ
キシブルブーツ。 - 【請求項6】 蛇腹部の第2谷の外周面の開き角θ3 を
50度から65度としたことを特徴とする請求項1から
5のいずれかに記載のフレキシブルブーツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10959697A JPH10299788A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 等速ジョイント用フレキシブルブーツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10959697A JPH10299788A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 等速ジョイント用フレキシブルブーツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10299788A true JPH10299788A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14514285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10959697A Pending JPH10299788A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 等速ジョイント用フレキシブルブーツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10299788A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6478309B1 (en) | 1999-08-26 | 2002-11-12 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Constant velocity joint boot |
EP1950439A1 (en) * | 2005-10-25 | 2008-07-30 | NOK Corporation | Boot for universal joint |
US8262488B2 (en) | 2007-08-17 | 2012-09-11 | Ntn Corporation | Silicone boot for constant velocity universal joint and constant velocity universal joint |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP10959697A patent/JPH10299788A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6478309B1 (en) | 1999-08-26 | 2002-11-12 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Constant velocity joint boot |
EP1950439A1 (en) * | 2005-10-25 | 2008-07-30 | NOK Corporation | Boot for universal joint |
EP1950439A4 (en) * | 2005-10-25 | 2013-06-12 | Nok Corp | BELLOW FOR UNIVERSAL JOINT |
US8262488B2 (en) | 2007-08-17 | 2012-09-11 | Ntn Corporation | Silicone boot for constant velocity universal joint and constant velocity universal joint |
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Legal Events
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