JP3817344B2 - 天井野縁受け吊下げ装置用のハンガー - Google Patents

天井野縁受け吊下げ装置用のハンガー Download PDF

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Description

【0001】
本発明は、天井野縁受け吊下げ装置に使用されるハンガーに関し、特に、天井板を傾斜面状又は円弧面状に配設する場合に使用されるハンガーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、軽量鉄骨製下地骨組の施工に使用される天井野縁受け吊下げ装置、特に傾斜天井用に組み立てられた装置を示したもので、この下地骨組は、所要の傾斜角度で配設される天井板Aを取り付ける天井野縁Bと、この天井野縁Bをフック部材Cを介して支持する野縁受けDと、上端部がコンクリートの天井スラブSに埋設してあるインサートナットEに固定されて垂下された吊りボルトFと、この吊りボルトFの下端部に取り付けられて、野縁受けDを所要の傾斜角度で吊支するハンガーHとからなる。
【0003】
各ハンガーHは、上端部にハンガー取付部3を形成した第1立板1と、下端部に野縁受けDを受支する略コ字状の受け部4を形成した第2立板2とを重ね合わせて、その重合部にリベットを通してこれをかしめた枢着ピン5によって、両立板1,2を互いに回動自在に枢支連結してなるもので、第1立板1の取付部3は上下一対のナット6によって吊りボルトFに固定されるから、第2立板2は第1立板1に対し回動自在であり、しかして第2立板2を適宜に回動させてその受け部4に野縁受けDを所要の傾斜角度で受支するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の傾斜用ハンガーHは、上記のように第1立板1と第2立板2との重合部にリベットを通してこれをかしめた枢着ピン5によって、両立板1,2を回動自在に枢支連結してなるものであるため、リベットのかしめ作業に非常な手間と時間がかかり、ハンガーHの製作コストが高くつくと云う問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、傾斜用のハンガーを形成する第1立板と第2立板との枢支連結作業を簡単に行えて、製作コストの低廉化を図ることのできるハンガーを提供することを主な課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明のハンガーは、上端部にハンガー取付部13を形成した第1立板11と、下端部に野縁受けDを受支する略コ字状の受け部14を形成した第2立板12とを重ね合わせて、互いに回動自在に枢支連結してなる天井野縁受け吊下げ装置用のハンガーにおいて、第1立板11及び第2立板12の何れか一方の立板12に、立上り枢軸部15と、この枢軸部15から当該立板12の板面と一定の間隔をもってそれと平行に突出する抜止め片とを一体形成し、他方の立板11には、前記枢軸部15及び抜止め片と同じ外形を有し、当該立板11の上下を逆にした位置でその枢軸部15及び抜止め片が挿通可能な開口部20を形成し、他方の立板11の開口部20に一方の立板12の立上り枢軸部15及び抜止め片を挿通させて、前記枢軸部15を中心に他方の立板11の上下を反転させることにより、前記抜け止め片により他方の立板11の抜け出しを阻止して両立板11,12を回動自在に枢支連結したものである。このハンガーの場合、1つの抜止め片によって、上記他方の立板11の抜け出しが阻止される。
【0007】
請求項2は、請求項1に記載の天井野縁受け吊下げ装置用のハンガーにおいて、一方の立板12に設けられる前記枢軸部15は外周部に円弧面15aを有し、他方の立板11に設けられる開口部20は前記枢軸部15が嵌合する軸孔21を有し、この軸孔21は、前記枢軸部15の外周部円弧面15aに合致する円弧状に形成されてなるものである。
【0008】
請求項3は、請求項1又は2に記載の天井野縁受け吊下げ装置用のハンガーにおいて、前記一方の立板12には、立上り枢軸部15の直径方向に沿ったその上下両側に互いに幅及び又は長さの異なる一対の抜止め片16,17を突設し、前記他方の立板11には、前記枢軸部15及び両抜止め片16,17と同じ外形を有し、当該立板11の上下を逆にした位置でその枢軸部15及び両抜止め片16,17が挿通可能な開口部20を形成してなるものである。この場合、両方の抜止め片16,17のうち少なくとも一方の抜止め片によって前記一方の立板12の抜け出しが阻止される。
【0009】
請求項4は、請求項3に記載の天井野縁受け吊下げ装置用のハンガーにおいて、前記一方の立板12に突設される一対の抜止め片16,17の一方の抜止め片16は、他方の抜止め片17よりも幅が狭く且つ長さが長く形成されてなるものである。この場合、両方の抜止め片16,17によって前記一方の立板12の抜け出しが阻止される。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るハンガー10Hを吊りボルトFに取り付けた状態での正面図、図2は同ハンガー10Hの斜視図、図3は同ハンガー10Hの組立要領を示す分解斜視図、図4は同ハンガー10Hの第1立板11を示す背面図及び側面図、図5は第2立板12を背面図及び一部断面側面図である。これらの図面から分かるように、ハンガー10Hは、上端部にハンガー取付部13を形成した鋼板製の第1立板11と、下端部に野縁受けD(図6参照)を受支する略上向きコ字状の受け部14を形成した鋼板製の第2立板12とから構成される。
【0011】
上記ハンガー10Hの構造について詳細に説明すると、第2立板12には、図3及び図5から分かるように、上端部側寄りの幅方向中央部に、立上り枢軸部15と、この立上り枢軸部15の直径方向に沿った上下両側から当該立板12の板面と一定の間隔Kをもってそれと平行に突出する上下一対の抜止め片16,17とが一体形成されている。上記間隔Kは、第1立板11の厚みよりも僅かに大きい。立上り枢軸部15は、図3及び図5の(A)に示すようにその左右外周部に円弧面15a,15aを有する。上側の抜止め片16は、図5の(A)から分かるように下側の抜止め片17よりも幅が狭く且つ長さが長く形成されている。即ち、上側の抜止め片16の幅を16w、その長さを16hとし、また下側の抜止め片17の幅を17w、その長さを17hとすると、16w<17w、また16h>17hとなる。立上り枢軸部15及び上下抜止め片16,17は、鋼板の切り起こし加工によって一体に形成されたものである。尚、これら枢軸部15及び抜止め片16,17を切り起こした後に立板12に形成される切り抜き部分を図3及び図5に18,19で示す。
【0012】
第1立板11には、図3及び図4から分かるように、その幅方向中央部に、第2立板12に形成された前記枢軸部15及び上下抜止め片16,17の外形とほぼ同じ外形を有し、当該立板11の上下を逆にした位置で前記枢軸部15及び上下抜止め片16,17が挿通可能な開口部20が形成されている。この開口部20は、図4に示すように、第2立板12に形成された立上り枢軸部15が嵌合する軸孔21と、この軸孔21の下側に位置し、第2立板12の上側抜止め片16に対応する形状に形成されてその抜止め片16が挿通する角孔部22と、前記軸孔21の上側に位置し、第2立板12の下側抜止め片17に対応する形状に形成されてその抜止め片17が挿通する角孔部23とからなり、上記軸孔21は、前記枢軸部15の外周部円弧面15a,15aに合致する円弧状に形成されている。この開口部20は、鋼板の打抜き加工によって形成されたものである。この第1立板11のハンガー取付部13にはボルト挿通孔13aが設けてある。
【0013】
上記第1立板11に第2立板12を枢支連結するには、図3に示すように、例えば第1立板11を上下逆に位置させて、この第1立板11の正面側と第2立板12の背面側とを対向させ、この状態から第1立板11を第2立板12に接近させて、同図仮想線図示のように第1立板11の開口部20に第2立板12の枢軸部15及び上下抜止め片16,17を挿通させた後、第1立板11を、開口部20の軸孔21に嵌合された枢軸部15を中心に同図矢印のように180度反転させることによって、第1立板11と第2立板12とは図2に示すような状態に枢支連結される。
【0014】
第1立板11と第2立板12とが上記のように回動可能に枢支連結された状態において、第2立板12の上側抜止め片16は、第1立板11に設けられた開口部20の上側開口部分23の外側に位置し、また第2立板12の下側抜止め片17は開口部20の下側開口部分22の外側に位置する。しかして、この状態は、図1及び図2から分かるように、第2立板12の上側抜止め片16の長さ(16h)が第1立板11の上側開口部分23の長さ(下側抜止め片17の長さ17hとほぼ同じ)よりも長く、また第2立板12の下側抜止め片17の幅(17w)が第1立板11の下側開口部分22の幅(上側抜止め片16の幅16wとほぼ同じ)よりも広いから、第1立板11は上下両抜止め片16,17によって第2立板12からの抜け出しを阻止され、従って両立板11,12は、図2に示すように互いに離脱することなく確実に枢支連結される。
【0015】
図1は、両立板11,12が図2のように枢支連結されたハンガー10Hの使用状態を示したもので、第1立板11のハンガー取付部13が上下一対のナット6,6によって吊りボルトFの下端部に取り付け固定される。この状態で、第2立板12は第1立板11に対して回動自在であり、しかしてこの第2立板12の受け部14に野縁受けDを所要の傾斜角度で受支することができる。
【0016】
このハンガー10Hは、上記のように第1立板11と第2立板12との連結が容易であると共に、両立板11,12の分解もきわめて簡単に行える。即ち、第1立板11と第2立板12とが図2のように連結された状態から、何れか一方の立板11又は12を180度反転させて、両者を互いに引き離せばよい。従って、ハンガー10Hの保管時や搬送時には、ハンガー10Hを第1立板11と第2立板12とに分解することによって、各ハンガー10Hが嵩張らず、保管や搬送にきわめて便利となる。
【0017】
また、このハンガー10Hによれば、第2立板12に設けられる立上り枢軸部15は外周部に円弧面を有し、第1立板11に設けられる開口部20は前記枢軸部15が嵌合する軸孔21を有し、この軸孔21は、前記枢軸部15の外周円弧部に合致する円弧状に形成されているから、枢軸部15と軸孔21とがガタついたりすることなく円滑に枢動し、第1立板11に対する第2立板12の回動を確実且つ容易に行わせることができる。
【0018】
以上、図1〜図5によって説明した実施形態の説明では、第2立板12側に立上り枢軸部15及び抜止め片16,17を形成し、第1立板11側に開口部20を形成したが、これとは逆に第1立板11側に枢軸部15及び抜止め片16,17を形成し、第2立板12側に開口部20を形成してもよい。
【0019】
また、この実施形態では、立上り枢軸部15からその上下両側に突出する一対の抜止め片16,17を設けているが、この抜止め片は必ずしも一対設ける必要はなく、1つでもよい。抜止め片が1つの場合、抜止め片の設けられた立板と反対側の立板に形成される開口部は、立上り枢軸部と1つの抜止め片とが挿通可能な開口部とし、しかして何れか一方の立板を反転させることにより、上記1つの抜止め片によって立板の抜け出しが阻止されることになる。
【0020】
また、この実施形態では、両側一対の抜止め片16,17の一方、例えば上側抜止め片16は、他方の抜止め片17よりも幅が狭く且つ長さが長く形成しているから、両方の抜止め片16,17によって、立板11,12相互の抜け出しをより確実に阻止できる。このように両側一対の抜止め片を設ける場合には、その一方の抜止め片を、他方の抜止め片より幅狭で且つ長さを長く形成するのが望ましいが、例えば、一方の抜止め片の幅を他方の抜止め片よりも広くし、またこの一方の抜止め片の長さを他方の抜止め片よりも長く形成するようにしてもよく、この場合には、立板の反転時に上記一方の抜止め片によって立板の抜け出しが阻止されることになる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1に係る発明のハンガーによれば、第1立板及び第2立板の何れか一方の立板に、立上り枢軸部と、この枢軸部から当該立板の板面と一定の間隔をもってそれと平行に突出する抜止め片とを一体形成し、他方の立板には、前記枢軸部及び抜止め片とほぼ同じ外形を有し、当該立板の上下を逆にした位置でその枢軸部及び抜止め片が挿通可能な開口部を形成したものであるから、他方の立板の開口部に一方の立板の立上り枢軸部及び抜止め片を挿通させて、他方の立板の上下を反転させだけで、両立板を回動自在に枢支連結することができ、しかも抜け止め片によって立板の抜け出しを阻止できる。従って、従来のハンガーに比べて、第1立板と第2立板との枢支連結作業が非常に簡単に行え、製作コストの低廉化を図ることができる。
【0022】
また、上記立上り枢軸部及び抜止め片は一方の立板対し切り起こし加工によって形成でき、また上記開口部は他方の立板に対し打抜きによって形成できるから、第1及び第2の各立板の製作が容易となり、ハンガーの製作コストを一層安くすることができる。
【0023】
請求項2によれば、前記一方の立板に設けられる立上り枢軸部は外周部に円弧面を有し、前記他方の立板に設けられる開口部は前記枢軸部が嵌合する軸孔を有し、この軸孔は前記枢軸部の外周円弧部に合致する円弧状に形成されているから、枢軸部と軸孔とがガタついたりすることなく円滑に枢動し、両立板のの回動を確実且つ容易に行わせることができる。
【0024】
また請求項3のように、前記一方の立板に、立上り枢軸部の直径方向に沿ったその上下両側に互いに幅及び又は長さの異なる一対の抜止め片を突設し、前記他方の立板に、枢軸部及び両抜止め片と同じ外形を有し、当該立板の上下を逆にした位置でその枢軸部及び両抜止め片が挿通可能な開口部を形成するようにしてもよく、この場合には上記一対の抜止め片のうちの少なくとも一方の抜止め片によって立板の抜け出しを阻止できる。
【0025】
また請求項4のように、前記一方の立板に突設される一対の抜止め片のうちの一方を、他方の抜止め片よりも幅狭に且つ長さを長く形成すれば、両方の抜止め片によって、立板相互の抜け出しを一層確実に阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るハンガーを吊りボルトに取り付けた状態で示す正面図である。
【図2】 同ハンガーの斜視図である。
【図3】 同ハンガーの組立要領を示す分解斜視図である。
【図4】 (A)は同ハンガーの第1立板を示す背面図、(B)はその側面図である。
【図5】 (A)は同ハンガーの第2立板を示す背面図、(B)はその一部断面側面図である。
【図6】 従来のハンガーを含む天井野縁受け吊下げ装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 天井板
B 天井野縁
D 野縁受け
F 吊りボルト
H ハンガー(従来)
10H ハンガー(本発明)
11 第1立板
12 第2立板
13 ハンガー取付部
14 受け部
15 立上り枢軸部
15a 枢軸部の外周部円弧面
16 上側抜止め片
17 下側抜止め片
20 開口部
21 開口部における軸孔

Claims (4)

  1. 上端部にハンガー取付部を形成した第1立板と、下端部に野縁受けを受支する略コ字状の受け部を形成した第2立板とを重ね合わせて、互いに回動自在に枢支連結してなる天井野縁受け吊下げ装置用のハンガーにおいて、第1立板及び第2立板の何れか一方の立板に、立上り枢軸部と、この枢軸部から当該立板の板面と一定の間隔をもってそれと平行に突出する抜止め片とを一体形成し、他方の立板には、前記枢軸部及び抜止め片とほぼ同じ外形を有し、当該立板の上下を逆にした位置でその枢軸部及び抜止め片が挿通可能な開口部を形成し、他方の立板の開口部に一方の立板の立上り枢軸部及び抜止め片を挿通させて、前記枢軸部を中心に他方の立板の上下を反転させることにより、前記抜け止め片により他方の立板の抜け出しを阻止して両立板を回動自在に枢支連結するようにした天井野縁受け吊下げ装置用のハンガー。
  2. 前記一方の立板に設けられる前記枢軸部は外周部に円弧面を有し、前記他方の立板に設けられる開口部は前記枢軸部が嵌合する軸孔を有し、この軸孔は、前記枢軸部の外周部円弧面に合致する円弧状に形成されてなる請求項1に記載の天井野縁受け吊下げ装置用のハンガー。
  3. 前記一方の立板には、立上り枢軸部の直径方向に沿ったその上下両側に互いに幅及び又は長さの異なる一対の抜止め片を突設し、前記他方の立板には、前記枢軸部及び両抜止め片と同じ外形を有し、当該立板の上下を逆にした位置でその枢軸部及び両抜止め片が挿通可能な開口部を形成している請求項1又は2に記載の天井野縁受け吊下げ装置用のハンガー。
  4. 前記一方の立板に突設される一対の抜止め片の一方は、他方の抜止め片よりも幅が狭く且つ長さが長く形成されている請求項3に記載の天井野縁受け吊下げ装置用のハンガー。
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