JP2002129695A - 吊り金具用変向金具 - Google Patents
吊り金具用変向金具Info
- Publication number
- JP2002129695A JP2002129695A JP2000322477A JP2000322477A JP2002129695A JP 2002129695 A JP2002129695 A JP 2002129695A JP 2000322477 A JP2000322477 A JP 2000322477A JP 2000322477 A JP2000322477 A JP 2000322477A JP 2002129695 A JP2002129695 A JP 2002129695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- hanging
- fitting
- metal fitting
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
設定できるようにすること。 【解決手段】 吊り元金具1に取り付けて、吊りボルト
3の向きを変更できるようにする吊り金具用変向金具1
2である。上板部13と両側板部14とでコ字枠状に形
成されると共に両側板部14の下端部が円弧状底板部1
5でつながれてなる変向金具本体12oからなる。変向
金具本体12oの上板部13に吊り元金具1とボルト1
6で結合するボルト挿通孔17を設け、円弧状底板部1
5にボルト挿通用長孔20を形成し、この長孔20に吊
りボルト3の一端部を挿通すると共に、この長孔20を
挟むように一対の吊りボルト固定用ナット9を吊りボル
ト3に螺合して、吊りボルト3の一端部を長孔20の所
要位置で固定する。
Description
るのに使用される吊り金具の吊り元金具に取り付けて、
吊りボルトの向きを変更できるようにするための吊り金
具用変向金具に関する。
具、2は吊り元金具1に取り付けて使用される従来の変
向金具、また3は吊りボルト3である。これら吊り元金
具1と変向金具2と吊りボルト3とによって吊り金具4
を構成する。吊り元金具1は、側面視コ字状の金具本体
5を有し、この金具本体5に締付ボルト6が取り付けら
れる。変向金具2は、図10から分かるように、一対の
側板部7a,7aと両側板部7a,7aをつなぐ連結板
部7bとからなるコ字状本体7を有し、この連結板部4
bには両側板部7a,7aにわたってスライド溝7cが
形成されている。しかして、変向金具2のコ字状本体7
を吊り元金具1の金具本体5の一端部に嵌め込んでボル
ト8で枢着することによって、このボルト8を中心に変
向金具2のコ字状本体6と吊り元金具1の金具本体5と
が互いに回転可能となる。
吊りボルト3とからなる吊り金具4の使用にあたって、
図9及び図10に示すように、吊り元金具1の金具本体
5を例えばL形鋼からなる上部屋根枠F1に取り付け固
定した後、変向金具2のコ字状本体7に形成されたスラ
イド溝7cに吊りボルト3の一端部を挿通すると共に、
このスライド溝7cを挟むように一対の吊りボルト固定
用ナット9,9を吊りボルト3に螺合しておくことによ
り、変向金具2は吊り元金具1に対し一定の平面に沿っ
て所要角度α範囲内で揺動可能となり、吊りボルト3は
変向金具2の揺動方向に対し直交する方向に所要角度β
範囲内で揺動可能となる。尚、図9では、変向金具2か
ら下方へ延びた吊りボルト3の先端部は、他の吊り金具
から垂下して下部屋根枠F1に連結された他の吊りボル
ト3の下端部に取付金具Gを介して取り付けてある。
吊り元金具1に対し一定平面に沿った方向に揺動させる
ことしかができないため、吊りボルト3の向きを任意方
向に設定して吊りボルト3を固定するのに手間がかか
り、作業が面倒となっていた。そこで、本発明は、吊り
元金具に対し一定平面上で360°自由に回転させるこ
とを可能とした吊り金具用変向金具を提供し、もって吊
りボルトの向きを任意方向に迅速容易に変更設定できる
ようにすることを目的とする。
は、吊り元金具1,1′に取り付けて、吊りボルト3の
向きを変更できるようにするための吊り金具用変向金具
12であって、上板部13と両側板部14,14とで下
向きコ字枠状に形成されると共に両側板部14,14の
下端部が下向き凸形の円弧状底板部15でつながれてな
る変向金具本体12oからなり、前記変向金具本体12
oには上板部13に吊り元金具1,1′とボルト結合す
るためのボルト挿通孔17を設け、円弧状底板部15に
はその円周方向に長く延びるボルト挿通用長孔20を形
成し、この長孔20に吊りボルト3の一端部を挿通する
と共に、この長孔20を挟むように一対の吊りボルト固
定用ナット9,9を吊りボルト3に螺合して、吊りボル
ト3の一端部を長孔20の所要位置で固定するようにし
たことを特徴とする。
変向金具において、前記変向金具本体12oには両側板
部14,14の対向位置に、吊り元金具1とボルト16
結合するためのボルト挿通孔19を設けてなることを特
徴とする。
金具用変向金具において、前記ボルト挿通用長孔20
は、円弧状底板部15の円周方向長さの中間部から当該
底板部15の一端部側に亘って形成されてなることを特
徴とする。
向金具12の外観斜視図、図2の(A)は図1のA−A
線断面図、(B)は同変向金具12を図1に示す矢印B
の方向から見た側面図、図3及び図4は同変向金具12
の使用形態を示す斜視図である。これらの図から分かる
ように、本発明に係る変向金具12は、上板部13と両
側板部14,14とで下向きコ字枠状に形成されると共
に両側板部14,14の下端部どうしが下向き凸形の円
弧状底板部15でつながれてなる変向金具本体12oか
らなるもので、変向金具本体12oの上板部13には、
図3に示すようにボルト16を使用して吊り元金具1と
ボルト結合するためのボルト挿通孔17が設けられ、各
側板部14には、図4に示すようにボルト18を使用し
て吊り元金具1とボルト結合するためのボルト挿通孔1
9が上下2箇所に設けられ、そして円弧状底板部15に
はその円周方向に長く延びるボルト挿通用長孔20が形
成されている。
は、図2の(A)から分かるように、正面視略半円状に
形成されていて、その両端間の幅Waは、両側板部1
4,14間の幅Wbよりも広くなるように形成されてお
り、これによりボルト挿通用長孔20の長さをより長く
形成できて、吊りボルト3の変向角度範囲を極力広くす
ることができる。また、ボルト挿通用長孔20がこの円
弧状底板部15の円周方向に沿って形成されているた
め、吊りボルト3を円滑に揺動させることができる。ま
た、このボルト挿通用長孔20は、同じく図2の(A)
から分かるように、円弧状底板部15の円周方向全域で
はなく、その円周方向長さの略中間部から当該底板部1
5の一端部側に亘って概ね90°程度の角度範囲に形成
されている。これは、円弧状底板部15の円周方向全域
に亘って長孔20を形成すると、底板部15の強度が低
下することになり、また後記のように変向金具本体12
oを吊り元金具1に対し360°回転させることができ
るので、長孔20を円周方向全域に亘って形成しなくて
も、吊りボルト3の変向角度範囲を狭めることがないか
らである。尚、このボルト挿通用長孔20では、図5に
示すように吊りボルト3を約60°の角度範囲で揺動さ
せることができる。
所要幅と長さを有する帯状の鋼板をプレス加工して、中
間部に円弧状底板部15を形成し、その両側に両側板部
14,14を形成した後、両端部を折曲重合して、図示
のような上板部13を形成すればよい。尚、ボルト挿通
孔17,19及びボルト挿通用長孔20は、上記の成形
加工をする前に予め穿孔しておけばよい。
吊り元金具1に取り付けて、吊りボルト3の向きを自由
に変更できる吊り金具として使用する方法について、以
下に説明する。
図9及び図10に示したものと同じ周知構造の吊り元金
具で、上横枠21と、下横枠22と、上下両横枠21,
22をつなぐ縦枠23とからなる側面視コ字状の金具本
体5を有する。この金具本体5の上横枠21は両側一対
の横枠部材21a,21aからなり、下横枠22は断面
コ字状に形成され、縦枠23は両側一対の縦枠部材23
a,23aからなり、上横枠21の各横枠部材21aに
はボルト挿通孔24が形成されると共に、支持板25が
垂直に突設され、また下横枠22には複数のボルト孔2
6が形成されており、そのボルト孔26の一つに締付ボ
ルト6が螺入される。
発明に係る変向金具12の変向金具本体12oの上板部
13を、吊り元金具1の金具本体5の下横枠22の一端
部下面に当接し、上板部13のボルト挿通孔17から下
横枠22のボルト孔26にボルト16を螺入して軽く締
めておき、また変向金具本体12oのボルト挿通用長孔
20に吊りボルト3の一端部を挿通すると共に、この長
孔20を挟むように一対の吊りボルト固定用ナット9,
9を吊りボルト3に螺合して軽く締めておく。こうして
本発明に係る変向金具12を吊り元金具1に取り付ける
ことによって、吊り金具4を組み立てる。
金具4の使用例を示したもので、吊り元金具1の金具本
体5を、例えばL形鋼からなる若干傾転した上部屋根枠
27の所定箇所でそのウエブ27aに嵌め込んで締付ボ
ルト6によって締め付け固定した後、一端部が変向金具
12に取り付けられた吊りボルト3の向きを、当該吊り
ボルト3の他端部が取り付けられる箇所、例えば下部屋
根枠(図示省略)の所定箇所に対向するように設定す
る。
は、変向金具本体12oが吊り元金具1に対してボルト
16の周りに360°回転可能であると共に、吊りボル
ト3が変向金具本体12oのボルト挿通用長孔20に沿
って約60°の角度範囲内で揺動できるようになってい
るから、変向金具本体12oをボルト16の周りで回転
させながら、吊りボルト3をボルト挿通用長孔20に沿
って揺動させることによって、吊りボルト3の向きを、
当該吊りボルト3の他端部が取り付けられる箇所に合致
する方向に迅速容易に設定することができる。
ト3は、変向金具本体12oのボルト挿通用長孔20に
沿って紙面と直交する方向に揺動できる状態を示してい
る。しかして、変向金具本体12oをこの図の実線図示
位置から吊り元金具1に対しボルト16を中心に90°
回転させると、吊りボルト3は、図5の実線図示位置か
ら同図の例えば右側に仮想線で示す位置までの約60°
の範囲内でボルト挿通用長孔20に沿って揺動可能であ
り、更にその状態から変向金具本体12oを180°反
転させることによって、吊りボルト3は、図5の実線図
示位置から同図の左側に仮想線で示す位置までの約60
°の範囲内でボルト挿通用長孔20に沿って揺動可能と
なる。
定方向に設定したならば、変向金具本体12oを吊り元
金具1に取り付けているボルト16を締め付け固定し、
またボルト挿通用長孔20を挟むように吊りボルト3に
螺合している吊りボルト固定用ナット9,9の一方を他
方に対し強く締め付けて、吊りボルト3を変向金具本体
12oに固定すればよい。
金具12及び吊り元金具1は、図3に示すものと夫々同
じものである。即ち、この図4に示す使用形態において
は、吊り元金具1を逆さにした状態で、変向金具本体1
2oの上部側を吊り元金具1の金具本体5の縦枠部材2
3a,23a間に挿入し、金具本体5のボルト挿通孔2
4から変向金具本体12oの側板部14に設けてあるボ
ルト挿通孔19に亘ってボルト18を挿通し、その先端
部にナット(図示せず)を螺合して、軽く締め付けてお
く。また図3の場合と同様に、変向金具本体12oのボ
ルト挿通用長孔20に吊りボルト3の一端部を挿通する
と共に、この長孔20を挟むように一対の吊りボルト固
定用ナット9,9を吊りボルト3に螺合して軽く締め付
けおく。こうして変向金具12を吊り元金具1に取り付
けることにより、吊り吊り金具4を組み立てる。
具1の使用例を示したもので、吊り元金具1の金具本体
5を、図4と同様に若干傾転した上部屋根枠27の所定
箇所でそのウエブ27aに嵌め込んで締付ボルト6によ
って締め付け固定した後、一端部が変向金具12に取り
付けられた吊りボルト3の向きを、当該吊りボルト3の
他端部が取り付けられる箇所、例えば下部屋根枠の所定
箇所に対向するように設定する。この使用例において、
変向金具本体12oは、吊り元金具1に対しボルト18
を中心に例えば約160°の角度範囲内で揺動可能であ
り、また吊りボルト3は、図6に実線で示す状態から、
変向金具本体12oのボルト挿通用長孔20に沿って紙
面と直交する方向に約60°の角度範囲内で揺動可能で
ある。
12とからなる吊り金具4の吊り元金具1を、H形鋼か
らなる屋根枠28の下部フランジ28a及び上部フラン
ジ28bに夫々取り付けて使用する例を示したものであ
る。吊り元金具1を屋根枠28の下部フランジ28aに
取り付けた吊り金具4は、図5に示される吊り金具4の
使用例と同じである。この場合、変向金具12の変向金
具本体12oから延びる吊りボルト3は、実線で示す位
置を仮に基準位置とすれば、この基準位置の周りに36
0°回転可能であると共に、その基準位置から放射方向
へ仮想線図示のような位置まで揺動可能である。従っ
て、一端部を変向金具本体12oに取り付けた吊りボル
ト3の他端部を、図示のような位置にある取付枠29,
30,31に対し容易に取り付けることができる。
枠28の上部フランジ28bに取り付けた吊り金具4
は、図6に示される吊り金具4の使用例とは、上下の向
きが逆となっているだけで、その取付方法は図6の場合
と同じであって、一端部を変向金具本体12oに取り付
けた吊りボルト3の他端部を、例えば図示のような位置
にある取付枠32,33,34に対し容易に取り付ける
ことができる。
を前記吊り元金具1とは異なった別の吊り元金具1′に
取り付けて使用する使用例を示す。この吊り元金具1′
は、天井下面を波板状のデッキプレート43で形成した
天井部44に取り付けられる周知構造のもので、ボルト
孔35aを有する底部35の左右両端に比較的急な傾斜
角度で斜め上方へ対称状に延びる支持アーム36,36
を連設してなる略V字状の金具本体37と、断面下向き
コ字形の嵌合部38の左右両端に比較的緩い傾斜角度で
斜め上方へ対称状に延びる支持アーム39,39を連設
して、金具本体37の上側に配置される略V字状の突っ
張り部材40と、金具本体37の底部35のボルト孔3
4に螺入されて、上端部が突っ張り部材40の嵌合部3
8に下方から嵌合される吊りボルト41と、からなるも
ので、金具本体37の各支持アーム36の先端折り返し
部36aが突っ張り部材40の各支持アーム39先端係
止部39aに係嵌されている。
り付けるには、変向金具本体12oの上板部13に設け
てあるボルト挿通孔17(図1その他を参照)に吊り元
金具1′の吊りボルト41の下端部を挿入すると共に、
このボルト41に螺合した上下の一対のナット42,4
2で固定すればよい。しかして、吊り元金具1′を天井
部44に取り付けるときは、突っ張り部材40の各支持
アーム39の先端係止部39aに係嵌した金具本体37
の各先端折り返し部36aを、図5の(B)に示すよう
に天井部44の凹部45の係合溝45aに係合させた
後、吊りボルト41を回して、金具本体37を押し上げ
ながら突っ張り部材40を左右方向に突っ張らせると、
突っ張り部材40の支持アーム39の先端係止部39a
に係嵌した金具本体37の各先端折り返し部36aが係
合溝45aに圧接して、金具本体36を天井部44に固
定させることができる。変向金具12の使用方法につい
ては、図3、図5及び図7で説明した通りである。
の側板部14にボルト挿通孔19を設けることによっ
て、図4及び図6に示すような使用方法ができるように
したことを説明したが、この使用は必ずしも必要ではな
く、従って側板部14にはボルト挿通孔19を設けなく
てもよい。この変向金具12の大きな特徴は、変向金具
本体12oの上板部13にボルト挿通孔17を設け、こ
のボルト挿通孔17を介して吊り元金具1,1′とボル
ト16結合することにより、変向金具本体12oを吊り
元金具1の金具本体5に対しボルト16を中心に360
°自由に回転させることができるようにしたことであ
る。
ば、変向金具本体が吊り元金具に対して変向金具本体取
付用ボルトの周りに360°回転可能であると共に、吊
りボルトが変向金具本体のボルト挿通用長孔に沿って所
要角度範囲揺動可能となっているから、変向金具本体を
ボルトの周りで回転させながら、吊りボルトをボルト挿
通用長孔に沿って揺動させることによって、吊りボルト
の向きを、当該吊りボルトの他端部が取り付けられる箇
所に合致する方向に迅速且つ容易に設定することができ
る。また、ボルト挿通用長孔を変向金具本体の円弧状底
板部にその円周方向に沿って形成しているから、変向金
具本体に対する吊りボルトの揺動を円滑に行わせること
ができる。
変向金具本体には両側板部の対向位置に、吊り元金具と
ボルト結合するためのボルト挿通孔を設けているから、
このボルト挿通孔を利用して、吊り元金具をボルト結合
することにより、変向金具本体を吊り元金具に対して上
記ボルト結合するボルトを中心に所要角度範囲揺動させ
ることができる。
ボルト挿通用長孔は、円弧状底板部の円周方向長さの中
間部から当該底板部の一端部側に亘って形成されている
から、底板部の強度が低下せず、変向金具本体そのもの
が頑強なものとなる。
図である。
向金具を図1に示す矢印Bの方向から見た側面図であ
る。
である。
斜視図である。
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
根枠の下部フランジ及び上部フランジに夫々取り付けて
使用する例を示す説明図である。
けて使用する使用例を示す斜視図、(B)はその使用状
態を示す一部断面正面である。
示す斜視図である。
斜視図、(B)はその側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 吊り元金具に取り付けて、吊りボルトの
向きを変更できるようにするための吊り金具用変向金具
であって、 上板部と両側板部とで下向きコ字枠状に形成されると共
に両側板部の下端部が下向き凸形の円弧状底板部でつな
がれてなる変向金具本体からなり、 前記変向金具本体には上板部に吊り元金具とボルト結合
するためのボルト挿通孔を設け、円弧状底板部にはその
円周方向に長く延びるボルト挿通用長孔を形成し、この
長孔に吊りボルトの一端部を挿通すると共に、この長孔
を挟むように一対の吊りボルト固定用ナットを吊りボル
トに螺合して、吊りボルトの一端部を長孔の所要位置で
固定するようにした吊り金具用変向金具。 - 【請求項2】 前記変向金具本体には両側板部の対向位
置に、吊り元金具とボルト結合するためのボルト挿通孔
を設けてなるなる請求項1に記載の吊り金具用変向金
具。 - 【請求項3】 前記ボルト挿通用長孔は、円弧状底板部
の円周方向長さの中間部から当該底板部の一端部側に亘
って形成されてなる請求項1又は2に記載の吊り金具用
変向金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000322477A JP3564381B2 (ja) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | 吊り金具用変向金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000322477A JP3564381B2 (ja) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | 吊り金具用変向金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002129695A true JP2002129695A (ja) | 2002-05-09 |
JP3564381B2 JP3564381B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=18800352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000322477A Expired - Lifetime JP3564381B2 (ja) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | 吊り金具用変向金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3564381B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008150854A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Mirai Ind Co Ltd | 配設体支持具 |
JP2009299847A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Nichiei Intec Co Ltd | 吊ボルト用ジョイント金具 |
JP2011017357A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Nichiei Intec Co Ltd | 吊り角度自在のジョイント金具 |
CN101096861B (zh) * | 2007-06-20 | 2012-01-11 | 浙江楚乔电气有限公司 | 一种面板和扣板间的无缝连接结构及安装方法 |
JP2013036319A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-02-21 | Sato Katako Seisakusho:Kk | 天井下地構造 |
JP2018017074A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 株式会社サワタ | 野縁受け懸架装置 |
JP2018021371A (ja) * | 2016-08-03 | 2018-02-08 | 株式会社サワタ | 野縁受け懸架装置 |
KR101880044B1 (ko) * | 2018-01-19 | 2018-08-16 | 주식회사 신진스테이지 | 설치가 용이한 승강용 무대장치 |
CN109680861A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-04-26 | 上海建工集团股份有限公司 | 一种用于钢结构翼缘板的支吊架固定结构及其施工方法 |
-
2000
- 2000-10-23 JP JP2000322477A patent/JP3564381B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008150854A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Mirai Ind Co Ltd | 配設体支持具 |
CN101096861B (zh) * | 2007-06-20 | 2012-01-11 | 浙江楚乔电气有限公司 | 一种面板和扣板间的无缝连接结构及安装方法 |
JP2009299847A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Nichiei Intec Co Ltd | 吊ボルト用ジョイント金具 |
JP2011017357A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Nichiei Intec Co Ltd | 吊り角度自在のジョイント金具 |
JP2013036319A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-02-21 | Sato Katako Seisakusho:Kk | 天井下地構造 |
JP2018017074A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 株式会社サワタ | 野縁受け懸架装置 |
JP2018021371A (ja) * | 2016-08-03 | 2018-02-08 | 株式会社サワタ | 野縁受け懸架装置 |
KR101880044B1 (ko) * | 2018-01-19 | 2018-08-16 | 주식회사 신진스테이지 | 설치가 용이한 승강용 무대장치 |
CN109680861A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-04-26 | 上海建工集团股份有限公司 | 一种用于钢结构翼缘板的支吊架固定结构及其施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3564381B2 (ja) | 2004-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002129695A (ja) | 吊り金具用変向金具 | |
JP3805430B2 (ja) | 配管用スライド金具 | |
JP2002310127A (ja) | 吊りボルト支持具 | |
JP2539721Y2 (ja) | 配管用支持具 | |
JP2001182970A (ja) | 空気調和機用壁面据付装置 | |
JP4223598B2 (ja) | 吊りボルト直付け設置用配管吊りバンド | |
JPH11230421A (ja) | 配管バンド | |
JP2960052B1 (ja) | 分離一対の湾曲バンド片を連結自在に構成した配管バンド | |
JPS6133281Y2 (ja) | ||
JPH0683047U (ja) | スプリンクラ−の取付具 | |
WO2024085094A1 (ja) | 配管支持具 | |
JP2780081B2 (ja) | 天井構造 | |
JP2568229Y2 (ja) | 吊りボルト付設具 | |
JPH05126128A (ja) | ナツト状部材及びそれを応用した天井骨組み材支持具 | |
JP3852038B2 (ja) | 仮設建築物の端部におけるシートジョイントの固定用 受け具 | |
JP2018021337A (ja) | 野縁受け懸架装置 | |
JP3014649U (ja) | 家具転倒防止金具 | |
JPH0710142U (ja) | 野縁受取付金物 | |
JPH11262124A (ja) | 架線用ローラーの固定方法及び固定装置 | |
JP2002327728A (ja) | 吊りボルト支持フック | |
JP3213856B2 (ja) | 天井バーの継手装置 | |
JP2000220871A (ja) | エアコン天井吊下げ架台 | |
JP3796876B2 (ja) | 仮設建築用シートジョイントの固定用受け具 | |
JPH06240806A (ja) | システム天井の骨組構造 | |
JP2504447Y2 (ja) | 長尺物連結金具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040514 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040607 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3564381 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080611 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120611 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |