JP3816630B2 - 車両用エアコンシステムの温度センサ入力制御装置 - Google Patents

車両用エアコンシステムの温度センサ入力制御装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のドアアクチュエータを駆動制御する車両用エアコンアンプユニットの各種温度センサからの入力情報の処理につて、点火装置[以下、『IGN』という]のオフ/オンの初期、各種温度センサからの入力情報が安定するまでの一定時間における、その入力情報からの制御出力への演算回路に備える一次遅れフィルタ手段等の過度的処理手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用エアコンシステムの温度センサ入力制御装置は各種温度センサからの入力情報を、マイクロコンピュータ等へ与えて制御出力を演算するときに常時・一次遅れフィルタ手段を経由してから行われおり、その過度期における制御についての細かい考慮が払われていなかった。
【0003】
すなわち、各センサからA/Dコンバータによって基に、温度変換し、CRノイズ除去フィルタを通り、A/D変換されてマイクロコンピュータへ入り、遅延フイルタ手段を経由し、スロープ処理手段を介して緩衝化処理を行い、その値から目標吹き出し温度を算出し、空調制御を行っている。
【0004】
この時、点火装置のオフ/オン初期1回目は、前記一次遅れを行わない生のデータを読込み、初期のデータとしてフアンモータや複数のドアアクチュエータを駆動制御している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記車両用エアコンシステムの温度センサ入力制御装置において、IGNがオン/オフ初期1回目のデータは、外部回路にノイズ除去フィルタ回路があったり、電源が立ち上がる過状態であったりで、不安定な状態となっている。
【0006】
このため、このような異常データを読み込んだ後、演算回路において一次遅れフィルタ処理を行ってしまうため、温度調節が狂ってしまうことになる。
【0007】
ここにおいて、本発明は、IGNがオン/オフ初期1回目のデータを一定時間に渡り、そのデータとしての採用に制限・条件を与えて信号処理を行うようにして、先の不具合を克服する車両用エアコンシステムの温度センサ入力制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(解決手段1)
上記課題の解決手段1は、図1のクレーム対応図に示すように、モードスイッチや温度調整ダイヤル等のスイッチ類が設けられている操作部を有するコントローラと、内蔵しているマイクロコンピュータによってスイッチ類やセンサ類からの入力信号をプログラムソフト従って演算処理し、空調システムに設けられているフアンモータや複数のドアアクチュエータを駆動制御するエアコンアンプユニットを備え、車両用エンジン点火装置のオン/オフの初期に各温度センサからの温度情報の入力信号が過渡的な特性値をとりながら漸増して実際のセンサ値に安定する車両用エアコンシステムにおいて、車両用エンジン点火装置のオン/オフの初期に各温度センサからの温度情報の入力信号が安定するまでの一定時間は、それらが通常経由する一次遅れフィルタ手段を解除して、前記過渡的な特性値をとりながら漸増する入力信号を前記マイクロコンピュータでの演算入力とする手段を備えることを特徴とする。
このようにして、安定したセンサ値が初期の値となり、その結果として適正な温度調整が行われ、IGNのオフ/オンで初期値のバラツキが無くなり、理想的なフアンモータや複数のドアアクチュエータを駆動制御する、エアコンアンプユニットを備えた車両用エアコンシステムが得られるという、特段の効果を奏することができる。
【0009】
(解決手段2)
モードスイッチや温度調整ダイヤル等のスイッチ類が設けられている操作部を有するコントローラと、内蔵しているマイクロコンピュータによってスイッチ類やセンサ類からの入力信号をプログラムソフト従って演算処理し、空調システムに設けられているフアンモータや複数のドアアクチュエータを駆動制御するエアコンアンプユニットを備えた車両用エアコンシステムにおいて、車両用エンジン点火装置のオン/オフの初期に各温度センサからの温度情報の入力信号を、前記入力信号安定するまでの一定時間は、それらが通常経由する一次遅れフィルタ手段から外れ、前記一次遅れフィルタ手段より時定数を減少させた一次遅れフィルタ手段を介して前記マイクロコンピュータでの演算入力とする手段を備えることを特徴とする。
【0010】
かくして、センサからの温度情報信号の実際値への立ち上がり早くなり、それだけ温度適正調節のための経過時間がスピードアップされと共に、フィルタ効果もそれなりに発揮可能という本来効果も損なわれない。
【0012】
これにより、最も単純な制御手段により、IGNの点火初期の不安定制御の要因を払拭可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
初めに本発明が適用される空調システムに設けられ、フアンモータや複数のドアアクチュエータを駆動制御するエアコンアンプユニットを備えた車両用エアコンシステムについて、図2を用いて説明する。
【0014】
水温センサ226,冷媒センサ227,内気センサ228,外気センサ229,日射センサ230及び吸込温度センサ231等からの温度情報と、コントローラ232に備える操作部232bからのマニュアニュアル入力情報を基に、A/CAMPユニット225は、すべての制御演算を行い、各駆動部すなわちフアンコントロール回路220,インテークドアアクチュエータ221,バイレベルダアクチュエータ222,エアミックスダアクチュエータ223及びモードアクチュエータ224を一元的に駆動し、それらの現在情報を操作・表示・通信回路232cを介して表示部232aに表示し、常時最適環境温度の保持に努めている。なお、233は操作データ線(RXは操作データ),234はクロック信号線(CLKはクロック信号)及び235は表示通信データ線(TXは表示通信データ)である。
【0015】
(実施の形態1)
図1(a)は、実施の形態1の主要回路の構成を示すブロック図である。
【0016】
そして、図5は従来手段における各センサ情報の入力手段の説明図である。
【0017】
少しくこの従来例の図5を用いて説明する。すなわち、その時点t0でIGNがオンとなり、図5(a)に示すサンプリング周期のタイミングで各センサからの情報が入力されるが、過的な特性値をとりながら漸増して時点t1に至り、実際のセンサ値に定着する。
【0018】
さらに、普通はセンサのサンプリング値について前回値と今回値を比較して、両者を結ぶ特性曲線が滑らかになるように、ある程度の調整をしながらスロープ状に描いて行くのである。それが細い曲線で図示したスロープ処理値である。
【0019】
このようにして、この温度制御手段は、各センサー1からCRノイズ除去フィルタ2を介してA/Dコンバータ3を経て、マイクロコンピュータ4内部にデータとして取り込まれる。このとき内部演算で遅延フイルタ手段が施され、スロープ処理が行われて空調制御を行うのである。
【0020】
これからも分かるように、実際のセンサ値に到達するまでは時点t0 〜時点
t1 以上に経過しなければならないことであり、最短時間で車内温度を最適状態に調整するには、些か不具合である。
【0021】
そこで、本発明では、図4(a)で図示するように、一定時間切り替え手段を介して、各センサ入力情報信号を前記遅延フイルタ手段を側路させるのである。
【0022】
その手段のハード構成は図1(a)に表すように、各種センサ1からの情報信号はCRノイズ除去フィルタ2を経て、さらにセンサ1からのアナログ検出値を演算に適したディジタル値に変換するA/Dコンバータ3を介して、マイクロコンピュータ4に与え、切り替え手段により遅延フイルタ手段からの他の演算手段へのルートを、一定時間遅延フイルタ手段を側路させ、直接他の演算手段へのルートを取る。
【0023】
その後、一定時間経過したならば遅延フイルタ手段を通過するルートへ戻り、安定した各センサ入力情報信号による制御出力演算を実施する。
【0024】
つまり、IGNがオンになってから極僅かの時間は実線の経路に経路変更を行い、その時間経過後は通常のように遅延フイルタ手段を通過させるのである。
【0025】
この制御の手順を示したのが、図3(a)の流れ図である。その結果、図4(b)に表すような入力情報から適切な車内温度の調整が可能となる。
【0026】
(実施の形態2)
図1(b)は、実施の形態2の主要回路の構成を示すブロック図である。
【0027】
この制御手段は、図4で図示する時点t0〜時点t1(この時点t1は若干遅れる)ように、一定時間各センサ入力情報信号の経路に設けた遅延フイルタ手段を、フィルタ時定数の減少させたフィルタ時定数減少手段を通過させる演算に変更するのである。
【0028】
その手段のハード構成は図1(b)に表すように、各種センサ1からの情報信号はIGNがオンになってから極僅かの時間、切り替え手段により、遅延フイルタ手段を経ずに、遅延フィルタ時定数減少手段を介して、マイクロコンピュータ4における他の演算機能手段へ与えるルートに経路変更を行い、その時間経過後は通常のように遅延フィルタ時定数減少手段を通過させるのである。
【0029】
この制御の手順を示したのが、図3(b)の流れ図である。その結果、図4(b)に表すような入力情報から適切な車内温度の調整が可能となることは先の実施の形態1の場合と略同じである。
【0030】
遅延フィルタ時定数減少手段の時定数分だけセンサ検出値での制御が遅れるが、フィルタ効果も具現されることから、それらの適正値のバランスから各定数が決定される。
【0031】
(実施の形態3)
図1(c)は、実施の形態3の主要回路の構成を示すブロック図である。
【0032】
この制御手段は、図6で図示する例えば時点t0〜時点t1の一定時間各センサ1からの入力情報信号の経路に設けたCRノイズ除去フィルタ2・A/Dコンバータ3等の諸要素は稼働させておくが、例えばマイクロコンピュータ4からの演算された制御出力を時点t2まで停止させるのである。
【0033】
そして、その一定時間経過したらマイクロコンピュータ4より出力を通常どうり出力させるようにしている。
【0034】
その手段のハード構成は図1(c)に表すように、各種センサ1からの情報信号はIGNがオンになってから極僅かの一定時間、他の演算機能手段だけ働きを停止させる、もっともセンサ情報の経過ルートにある何か一つの回路要素を停止しても作用的には同じであることは自明である。
【0035】
この制御の手順を示したのが、図3(c)の流れ図である。その結果、図4(b)に表すような入力情報から適切な車内温度の調整が可能となることは先の実施の形態1,2の場合と略同じである。
【0036】
マイクロコンピュータ4の内部にスオッチ手段を設けて稼働停止・その解除等を自動的に行うことも言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】
請求項1の発明にあっては、モードスイッチや温度調整ダイヤル等のスイッチ類が設けられている操作部を有するコントローラと、内蔵しているマイクロコンピュータによってスイッチ類やセンサ類からの入力信号をプログラムソフト従って演算処理し、空調システムに設けられているフアンモータや複数のドアアクチュエータを駆動制御するエアコンアンプユニットを備え、車両用エンジン点火装置のオン/オフの初期に各温度センサからの温度情報の入力信号が過渡的な特性値をとりながら漸増して実際のセンサ値に安定する車両用エアコンシステムにおいて、車両用エンジン点火装置のオン/オフの初期に各温度センサからの温度情報の入力信号が安定するまでの一定時間は、それらが通常経由する一次遅れフィルタ手段を解除して、前記過渡的な特性値をとりながら漸増する入力信号を前記マイクロコンピュータでの演算入力とする手段を備えている。
【0038】
このようにして、安定したセンサ値が初期の値となり、その結果として適正な温度調整が行われ、IGNのオフ/オンで初期値のバラツキが無くなり、理想的なフアンモータや複数のドアアクチュエータを駆動制御する、エアコンアンプユニットを備えた車両用エアコンシステムが得られるという、特段の効果を奏することができる。
【0039】
請求項2の発明にあっては、モードスイッチや温度調整ダイヤル等のスイッチ類が設けられている操作部を有するコントローラと、内蔵しているマイクロコンピュータによってスイッチ類やセンサ類からの入力信号をプログラムソフト従って演算処理し、空調システムに設けられているフアンモータや複数のドアアクチュエータを駆動制御するエアコンアンプユニットを備えた車両用エアコンシステムにおいて、車両用エンジン点火装置のオン/オフの初期に各温度センサからの温度情報の入力信号を、前記入力信号安定するまでの一定時間は、それらが通常経由する一次遅れフィルタ手段から外れ、前記一次遅れフィルタ手段より時定数を減少させた一次遅れフィルタ手段を介して前記マイクロコンピュータでの演算入力とする手段を備えることから、センサからの温度情報信号の実際値への立ち上がり早くなり、それだけ温度適正調節のための経過時間がスピードアップされと共に、フィルタ効果もそれなりに発揮可能という本来効果も損なわれない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態1〜3の主要回路の構成を示し
(a)は実施の形態1を表すブロック図、
(b)は実施の形態2を表すブロック図、
(c)は実施の形態3を表すブロック図である。
【図2】本発明が適用される空調システム全体の回路構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態1〜3の動作を示し
(a)は実施の形態1を表すフローチャート、
(b)は実施の形態2を表すフローチャート、
(c)は実施の形態3を表すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態1,2の動作を示すタイムチャートを表し、
(a)はセンサ入力(サンプリング周期)とフィルタのオフ/オンの時点の説
明図、
(b)はセンサ入力値の時間的変化の特性図である。
【図5】従来例の動作を示すタイムチャートを表し、
(a)はセンサ入力(サンプリング周期)とフィルタのオンの時点の説
明図、
(b)はセンサ入力値の時間的変化の特性図である。
【図6】本発明の実施の形態3の動作を示すタイムチャートを表し、
(a)はセンサ入力(サンプリング周期)とスロープ処理開始のタイミングと
フィルタのオフ/オンの時点の説明図、
(b)はセンサ入力値の時間的変化の特性図である。
【符号の説明】
1 各種センサ
2 フィルタ回路
3 A/Dコンバータ
4 マイクロコンピュータ
5 電源
201 インテークユニットケース
202 外気側吸入口
203 室内側吸入口
204 ブロアフアン
205 ブロアフアンモータ
206 インテークドア
207 クリーニングユニットケース
208 エバポレータ
209 ヒータユニットケース
210 ベント吸出口
211 デフ吸出口
212 フット吸出口
213 ヒターコア
214 バイレベルドア
215 ミックスドア
216 ベントドア
217 デフドア
218 フットドア
220 フアンコントロール回路
221 インテークダアクチュエータ
222 バイレベルドアアクチュエータ
223 エアミックスドアアクチュエータ
224 モードドアアクチュエータ
225 A/CAMPユニット
226 水温センサ
227 冷媒センサ
228 内気センサ
229 外気センサ
230 日射センサ
231 吸込温度センサ
232 コントローラ
232a 表示部
232b 操作部
232c 操作・表示・通信回路
233 操作データ線(RXは操作データ)
234 クロック信号線(CLKはクロック信号)
235 表示通信データ線(TXは表示通信データ)

Claims (2)

  1. モードスイッチや温度調整ダイヤル等のスイッチ類が設けられている操作部を有するコントローラと、
    内蔵しているマイクロコンピュータによってスイッチ類やセンサ類からの入力信号をプログラムソフト従って演算処理し、空調システムに設けられているフアンモータや複数のドアアクチュエータを駆動制御するエアコンアンプユニットを備え
    車両用エンジン点火装置のオン/オフの初期に各温度センサからの温度情報の入力信号が過渡的な特性値をとりながら漸増して実際のセンサ値に安定する車両用エアコンシステムにおいて、
    車両用エンジン点火装置のオン/オフの初期に各温度センサからの温度情報の入力信号が安定するまでの一定時間は、それらが通常経由する一次遅れフィルタ手段を解除して、前記過渡的な特性値をとりながら漸増する入力信号を前記マイクロコンピュータでの演算入力とする手段を備えることを特徴とする車両用エアコンシステムの温度センサ入力制御装置。
  2. モードスイッチや温度調整ダイヤル等のスイッチ類が設けられている操作部を有するコントローラと、
    内蔵しているマイクロコンピュータによってスイッチ類やセンサ類からの入力信号をプログラムソフト従って演算処理し、空調システムに設けられているフアンモータや複数のドアアクチュエータを駆動制御するエアコンアンプユニットを備えた車両用エアコンシステムにおいて、
    車両用エンジン点火装置のオン/オフの初期に各温度センサからの温度情報の入力信号を、前記入力信号安定するまでの一定時間は、それらが通常経由する一次遅れフィルタ手段から外れ、前記一次遅れフィルタ手段より時定数を減少させた一次遅れフィルタ手段を介して前記マイクロコンピュータでの演算入力とする手段を備えることを特徴とする車両用エアコンシステムの温度センサ入力制御装置。
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