JP3167396B2 - 自動車用空調装置のインテークドア駆動制御装置 - Google Patents

自動車用空調装置のインテークドア駆動制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空調装置のイ
ンテークドア駆動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用空調装置では、空調ダクトの上
流端に、外気を取り入れるための外気取入口と、内気を
取り入れるための内気取入口とが設けられている。ま
た、上記二つの空気取入口の分岐部に、アクチュエータ
によって回動操作されることにより両取入口を選択的に
開閉するインテークドアが設けられている。
【0003】この場合、通常、外気取入口は、走行風を
効果的に取り入れやすくするため、車両の前方を向いて
いる。したがって、走行風の風圧がインテークドアに作
用することになり、その結果、インテークドアを外気導
入位置から内気導入位置に回動する場合は、その風が向
かい風になって作動速度が遅くなり、逆にインテークド
アを内気導入位置から外気導入位置に回動させる場合
は、その風が追い風になって作動速度が速くなる、とい
う現象が生じる。この操作方向による作動速度の開き
は、高速走行している場合に特に大きくなり、乗員に違
和感を感じさせるという問題がある。
【0004】また、内気導入から外気導入に切り換える
際には、インテークドアの作動速度が設定以上に速くな
ってしまうため、外気の流入が急増して、ファンの音量
が急変したり、熱負荷が急変したりする問題もある。
【0005】なお、実開昭63−137016号公報に
は、条件によってインテークドアの作動速度を速くした
り遅くしたりする技術が開示されている。この技術は、
吹き出しモードがデフのとき、またはコンプレッサがオ
フのときにインテークドアの作動速度を速くし、それ以
外のときに作動速度を遅くするというものであり、上の
問題を解決することはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
自動車用空調装置では、特に高速走行中に、インテーク
ドアの作動速度が操作方向によって変化し、乗員に違和
感を与えるという問題があった。また、特に内気導入か
ら外気導入に切り換える際に、作動速度が設定速度を上
回ることで、ファン音量の急変や、熱負荷の急変を招く
という問題もあった。
【0007】そこで本発明は、特に高速走行のときに生
じる操作方向によるインテークドアの作動速度の変化を
できるだけ小さくして、上記の各問題を解決できるよう
にした自動車用空調装置におけるインテークドア駆動制
御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、図1に示すように、回動操作されることに
より外気取入口1と内気取入口2とを選択的に開閉する
インテークドア3と、該インテークドア3を回動させる
インテークドアアクチュエータ4と、を有する自動車用
空調装置のインテークドア駆動制御装置において、走行
風の風速を検出する風速検出手段5と、上記インテーク
ドア3を内気導入側から外気導入側に回動するのか、外
気導入側から内気導入側に回動するのかを検出するイン
テークドア回動方向検出手段6と、上記風速検出手段5
とインテークドア回動方向検出手段6の出力に基づき、
走行風の風速が基準以上の場合に、インテークドア3を
外気導入側から内気導入側に回動させるときの駆動力よ
りも、内気導入側から外気導入側に回動させるときの駆
動力の方を小とする駆動信号をインテークドアアクチュ
エータ4に供給する制御手段と、を備えたことを特徴と
する。
【0009】
【作用】上記構成のインテークドア駆動制御装置によれ
ば、走行風の風速が基準以上のときに、次のような制御
が行われる。すなわち、インテークドア3を外気導入側
から内気導入側に回動させる場合のインテークドアアク
チュエータ4の駆動力を基準とした場合、その駆動力よ
りも、内気導入側から外気導入側に回動させる場合の駆
動力の方が小さく制御される。したがって、後者の場合
は走行風が追い風となってドアを速く回動させようとす
るのであるが、インテークドアを動かす駆動力が小さく
なっている分、作動速度が遅めに押さえられる。それに
より、ドアの操作方向による作動速度の開きが小さくな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。この実施例の空調装置においては、
図1に示すように、空調ダクト8の上流端に、外気を取
り入れるための外気取入口1と、内気を取り入れるため
の内気取入口2とが設けられている。外気取入口1は、
走行風を効果的に取り入れやすくするため、車両の前方
を向いている。また、上記二つの空気取入口1、2の分
岐部には、両取入口1、2を選択的に開閉するインテー
クドア3が回動自在に設けられている。
【0011】インテークドア3は、アクチュエータ4に
よって回動操作される。この場合のインテークドアアク
チュエータ4としては、印加電圧(デューティ制御の場
合は平均印加電圧)により駆動力が変化し回転速度が変
わる直流モータが用いられている。また、空調ダクト8
内には、下流側に向かって順に、送風ファン9、エバポ
レータ、エアミックスドア、ヒータ、モードドアなどの
空調要素が配設されている。ここでは送風ファン9以外
は図示を略する。
【0012】次に制御系の構成を述べる。図2に示すよ
うに、制御系の中心としては、コントロールユニット1
0が設けられている。このコントロールユニット10は
マイクロコンピュ−タを中心に構成され、それ以外にA
/Dコンバータ、入出力インターフェース、及び各種ア
クチュエータの駆動回路等を含む。
【0013】コントロールユニット10の入力側には、
走行風の風速を検出する風速センサ5と、外気温度セン
サ、内気温度センサ、日射センサ等の熱負荷検出用のセ
ンサ11と、車内温度設定用の温度設定スイッチ12
と、各種操作スイッチ13とが接続されており、適宜こ
れらの要素から検出信号、設定信号、操作信号が入力さ
れるようになっている。
【0014】また、コントロールユニット10の出力側
には、送風ファン9のモータ14と、エアミックスドア
アクチュエータ15と、コンプレッサ(厳密にはコンプ
レッサとエンジンを連結するマグネットクラッチ)16
と、インテークドアアクチュエータ4と、モードドアア
クチュエータ17とが接続され、これら各制御要素に駆
動信号を出力するようになっている。なお、この実施例
では、コントロールユニット10が所定のプログラムに
従って処理を行うことにより、図1で示したインテーク
ドア回転方向検出手段6と制御手段7の機能を達成す
る。
【0015】次に、上記コントロールユニット10によ
って行なわれる空調制御の内容について、図3、図4の
フローチャートを参照しながら説明する。
【0016】空調制御の全体の流れは、おおよそ図3に
示すようになる。すなわち、まずステップ101で各種
センサ信号、またステップ102で各種スイッチ信号を
マイクロコンピュ−タのCPUに入力する。ついで、ス
テップ103で車内熱負荷に相当する総合信号Tを演算
する。この総合信号Tは、外気温度、内気温度、日射
量、設定温度の関数として求められる。
【0017】ついで、ステップ104で総合信号Tに基
づいてエアミックスドアを制御し、ステップ105で送
風制御を行う。次に、ステップ106で吹出モードを切
換えるモードドアを制御し、ステップ107でインテー
クドア3を制御し、ステップ108でコンプレッサを制
御する。
【0018】次に本発明のポイントである上記インテー
クドア制御について、図4を参照して詳しく述べる。イ
ンテークドア制御がスタ−トすると、まずステップ11
1で、走行風の風速を検出する。走行風の風速は、直接
風速計などで検出してもよいが、ラジエータファンの回
転状態などから演算により求めてもよい。また、精度は
落ちるが、車速そのものを風速の代用値として用いても
よい。
【0019】風速を検出した後は、ステップ112、1
13にて、マニュアルで「FRESH(外気導入)」モ
ードあるいは「REC(内気導入)」モードが指定され
ているかどうかを判断する。「FRESH」モードまた
は「REC」モードのマニュアル指定がある場合は、ス
テップ116、118に進み、インテークドア3の目標
位置を「FRESH」位置または「REC」位置に決定
する。マニュアル指定が無い場合は、ステップ114に
進み、総合信号Tに応じてインテークドア3の目標モー
ドを求める。そして演算した目標モードに応じて、イン
テークドアの目標位置を、「REC」、「FRES
H」、「MIX(「FRESH」と「REC」の中間
で、外気と内気とを適当な割合で導入する位置であ
る)」のいずれかに決定する(ステップ115、11
6、117、118)。
【0020】ステップ116、117、118において
インテークドア3の目標位置を決定したら、つぎにステ
ップ119に進み、目標位置までインテークドア3を移
動する場合のインテークドア3の回動方向を判断する。
インテークドアの回動方向が「FRESH→REC」の
場合はステップ120に進み、「REC→FRESH」
の場合はステップ123に進む。
【0021】ステップ120では、それぞれ風速が基準
値以上か基準値より小さいかを判断する。基準値として
は、ヒステリシスを持つK1とK2(K1<K2)が与
えられている。風速が基準値以上の場合、つまり高速走
行していてインテークドア3に働く風圧が大きい場合に
は、判断結果が「Q」となってステップ121に進み、
デューティ(Duty)率を100%にする。つまり、
設定電圧を100%維持した駆動信号をインテークドア
アクチュエータ4に供給する。
【0022】また、風速が基準値より小さい場合には、
判断結果が「P」となってステップ122に進み、この
ステップでデューティ率を80%にする。つまり、パル
ス状に電圧印加を行い、設定電圧を維持する割合を全体
の80%にした駆動信号をインテークドアアクチュエー
タ4に供給する。
【0023】また、ステップ123では、ステップ12
0と同様に、風速が基準値以上か基準値より小さいかを
判断し、風速が基準値以上の場合、つまり高速走行して
いてインテークドアに働く風圧が大きい場合には、判断
結果が「Q」となってステップ125に進み、デューテ
ィ(Duty)率を40%にする。つまり、設定電圧を
維持する割合を全体の40%にした駆動信号をインテー
クドアアクチュエータ4に供給する。
【0024】また、風速が基準値より小さい場合には、
判断結果が「P」となってステップ124に進み、この
ステップでデューティ率を60%にする。つまり、パル
ス状に電圧印加を行い、設定電圧を維持する割合を全体
の80%にした駆動信号をインテークドアアクチュエー
タ4に供給する。
【0025】このように、デューティ制御する場合の、
風速とインテークドア3の回動方向とデューティ率との
関係を図5に示す。〜の符号は、図4のフローチャ
ートにおける各ステップ121、122、124、12
5の内容に対応している。
【0026】インテークドア3の回動方向が「FRE
SH→REC」の場合で風速が大きい場合は、デューテ
ィ率を100%にする。これにより駆動力100%で、
大きな風圧に抗してインテークドア3を回動させる。 インテークドア3の回動方向が「FRESH→RE
C」の場合で風速があまり大きくない場合は、デューテ
ィ率を少し落として80%にする。これにより駆動力8
0%で、小さな風圧に抗してインテークドア3を回動さ
せる。 インテークドア3の回動方向が「REC→FRES
H」の場合で風速が小さい場合は、デューティ率をもう
少し落として60%にする。これにより駆動力60%
で、小さな追い風を受けながらインテークドア3を回動
させる。 インテークドア3の回動方向が「REC→FRES
H」の場合で風速が大きい場合は、デューティ率をさら
に落として40%にする。これにより駆動力40%で大
きな追い風を受けながらインテークドア3を回動させ
る。
【0027】このように、回動方向と走行風の風速の大
きさに応じて段階的に駆動力を制御することにより、上
記〜の全部の場合に、略一定の速度でインテークド
ア3が作動するようになる。したがって、操作方向や風
速の違いにより生じていたインテークドア3の作動速度
の開きが減少し、乗員の違和感が解消される。また特
に、インテークドア3を「REC」から「FRESH」
に移動する際には、駆動力が50%程度に落ちることで
インテークドア3がゆっくり動くようになる。そのた
め、送風ファンの音量変化や熱負荷の変化も急激でなく
なる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インテークドアを内気導入側から外気導入側に回動させ
る場合の作動速度を遅くすることができる。したがっ
て、回動方向によって生じていた作動速度の開きを小さ
くすることができ、乗員の違和感を減じることができ
る。また、内気導入から外気導入に切換える場合の動作
がゆっくりになることで、急激な外気の導入を抑制する
ことができ、それにより送風ファンの音の急激な変化
や、熱負荷の急変を押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の空調装置の制御系統の概略
構成を示すブロック図である。
【図3】同実施例の制御内容を示すメインルーチンのフ
ローチャートである。
【図4】同メインルーチンの中のインテークドア制御の
内容の詳細を示すフローチャートである。
【図5】同実施例における風速の大小とドア回動方向と
そのときの駆動力の大きさを対比する図であり、は風
速が大きく「FRESH→REC」に切り換える場合の
概念図、は風速があまり大きくなく「FRESH→R
EC」に切り換える場合の概念図、は風速が大きく
「REC→FRESH」に切り換える場合の概念図、
は風速があまり大きくなく「REC→FRESH」に切
り換える場合の概念図である。
【符号の説明】
1 外気取入口 2 内気取入口 3 インテークドア 4 インテークドアアクチュエータ 5 風速検知手段(風速センサ) 6 インテークドア回動方向検出手段 7 制御装置 10 コントロールユニット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動操作されることにより外気取入口と
    内気取入口とを選択的に開閉するインテークドアと、該
    インテークドアを回動させるインテークドアアクチュエ
    ータと、を有する自動車用空調装置のインテークドア駆
    動制御装置において、 走行風の風速を検出する風速検出手段と、 上記インテークドアを内気導入側から外気導入側に回動
    するのか、外気導入側から内気導入側に回動するのかを
    検出するインテークドア回動方向検出手段と、 上記風速検出手段とインテークドア回動方向検出手段の
    出力に基づき、走行風の風速が基準以上の場合に、イン
    テークドアを外気導入側から内気導入側に回動させると
    きの駆動力よりも、内気導入側から外気導入側に回動さ
    せるときの駆動力の方を小とする駆動信号をインテーク
    ドアアクチュエータに供給する制御手段と、を備えてい
    ることを特徴とする自動車用空調装置のインテークドア
    駆動制御装置。
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