JP3815463B2 - 分離型空気調和機 - Google Patents
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Description
本発明は分離型空気調和機に関するものであり、より詳しくは3本の内外接続電線を用いて構成された冷暖房兼用の空気調和機に関するものである。
従来の空気調和機には、供給電源の周波数をコントロールして圧縮機の運転容量を可変とするインバータタイプのものと、商用電源など入力電源の周波数をそのまま導いて圧縮機を略一定速で動作させる一定速タイプとがある。一定側タイプはインバータタイプに比べて、複雑な制御部、高価な電気部品などを用いないため、コスト面でのメリットがある。
以下、従来の一定速タイプの分離型空気調和機について図4を参照しながら説明する。図4は従来の冷暖房運転可能な分離型空気調和機の電気的構成を示す回路図である。同図において、分離型空気調和機は室内機1と室外機2とそれらを互いに電気的に接続する内外接続電線3とで構成される。内外接続電線3は、主として圧縮機への動力電源を供給する第一、第二の電線3e、3fと、室内側での暖房運転指示を受けて四方弁7に通電するための第3の線3gと、さらには室外機に設けた機械式検知手段12で室外熱交換器(図示せず)への着霜状態を検知し室内機側でこれを検知するための第4の電線3hで構成されている。
14は電流検知を行うカレントトランス(CT)であり、この回路での電流の流れの有無を検知して除霜運転状態を検知する。13はSSR(ソリッドステートリレー)である。
次に、上記構成に基づく分離型空気調和機の動作について説明する。まず冷房運転時について図4(a)を用いて説明する。室内機1は商用電源4(一次電源)に接続され、主電源スイッチ8をONにし、冷房暖房を切り替える運転モードスイッチ9をOFFとすると、室内機の接続した商用電源4からの電気が一端側を電線3fを共用し、多端側を電線3h、電線3eによりそれぞれファンモータ6、圧縮機5が運転されて冷房運転を行う。なお、四方弁7への通電がない場合には、冷凍サイクル(図示せず)は冷房回路になっている。
次に暖房運転時について図4(b)を用いて説明する。主電源スイッチ8をONにし、運転モードスイッチ9をONとすると、室内機の接続した商用電源4からの電気が一端側を電線3fを共用し、多端側を電線3g、電線3h、電線3eによりそれぞれ四方弁7、ファンモータ6、圧縮機5に電力が供給されて暖房運転を行う。
CT14は機械式検出手段12の検出信号を入力する受信手段であって、通常暖房運転時には所定の電流値を検出している。
ここで室外熱交換器(図示せず)の温度が例えば−5℃などの所定値以下になった場合、機械式検出手段12がそれを検知して回路を「閉」とし、ファンモータ用リレー10に切り替わることにより室外ファンモータ6への供給電源が電線3hからの供給ではなく、電線3gからの供給となるがファンモータ6には通電されたままの状態になる。
しかしながら室外ファンモータ用リレー10の回路に電流が流れなくなり、CT14で検知される電流値が0に変化する。するとCT14に流れる電流値の変化により室内側電
子制御装置(図示せず)は機械式検出手段12が動作したことを認識し、除霜制御を開始する。
子制御装置(図示せず)は機械式検出手段12が動作したことを認識し、除霜制御を開始する。
以上のような装置構成にすると、室外機側に電子制御装置が不要となり、除霜制御の低コスト化と市場でのメンテナンス性の向上が図れ、しかも、室外熱交換器(図示せず)の着霜・除霜状態を室外熱交換器の温度を直接検出しているため、機種展開時に設定温度を選定する必要がなく、高汎用性を図っていた(特許文献1)。
特開平9−113075号公報
上記従来の内外分離型空気調和機では、上述のように室外機に圧縮機5、ファンモータ6、四方弁7という3つのデバイスを有するため、これら3つのデバイスはそれぞれの電気入力の一端を1本の電線をそれぞれで共有するとともに、多端に対して開閉手段または回路切替手段を介してそれらへの通電を制御するための3本の電線を必要とし、結果として内外接続電線3は4本線で構成されることが必要である。
このように内外接続電線が4本の電線で構成されていると、近年主流になっているインバータ機種に採用されている2本の動力線と1本の通信線の、合計3本線の内外接続電線を共用することができないという不具合があった。
また、上記従来の内外分離型空気調和機では、暖房運転時に除霜運転を行うために、室外熱交換機への着霜を検知するための高価な機械式検知手段12が必要であった。
本発明は、上記の課題を解決するもので、内外接続電線の共用化を実現しつつ、除霜制御など空気調和機に必要な制御を実現することができる分離型空気調和機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本願発明の分離型空気調和機は、次のような構成を有する。
まず本願発明の分離型空気調和機は、一次電源と接続される室内機と、少なくとも付帯する冷凍サイクルの冷媒流路を切り替える四方弁と、圧縮機と、熱交換器と、この熱交換器に付帯して設けられた送風ファンを回転させるファンモータとを有する室外機と、前記室内機と前記室外機とを電気的に内外接続電線を用いて接続して構成される。
内外接続電線は、室内機に設けられた第1の開閉手段を介して、一次電源の一極と圧縮機の一極とを接続する第1の接続線と、一次電源の他の一極と圧縮機の他の一極とを接続する第2の接続線と、室内機に設けられた第2の開閉手段を介して、一次電源の一極と室外機に設けられた回路切替手段の第1端子を接続する第3の接続線とで構成されている。
また、室外機には、回路切替手段の共用端子と連通して四方弁への通電を開閉する第3の開閉手段と、回路切替手段の共用端子と連通してファンモータへの通電を開閉する第4の開閉手段と、回路切替手段の第2端子と連通して圧縮機とへの通電を開閉する第5の開閉手段と、第2の開閉手段の開閉状態を検知する開閉検知手段と、熱交換器の温度を検知する温度検知手段と、開閉検知手段と温度検知手段の信号を受信するとともに、回路切替手段と第3の開閉手段と第4の開閉手段と第5の開閉手段の動作を制御する制御手段と、を具備している。
なお、制御手段と回路切替手段と第3の開閉手段と第4の開閉手段と第5の開閉手段と開閉検知手段は電子基板上に一体に配置構成されているとよい。少なくともこれら6つの要素は制御基板上に容易に構成することができるため、室外機の組立製造の際に組立が簡便になり、好適である。
本願発明によれば、内外接続電線の共用化を実現しつつ、除霜制御など空気調和機に必要な制御を実現することができる分離型空気調和機を実現することができる。
以下、本願発明の実施の形態について図面を用いて説明する。なお、従来の例で説明した図4の構成と同等の要素については同じ図番を付してその詳細な説明は省略する。
まず、本実施の形態にかかる分離形空気調和機の構成について図1を用いて説明する。
室内機1は、図示しないが内部に熱交換器やそれに付帯する室内ファンを具備するとともに、商用電源や、自家発電源などの一次電源4と接続されている。また、一次電源4の一極(A1極)と一端を電気的に接続されている主電源スイッチ8(第1の開閉手段)と、同じく一次電源4の一極(A1極)と一端を電気的に接続されている冷暖房運転を切り替えるための運転モードスイッチ9(第2の開閉手段)を具備している。
一方、室外機は圧縮機5と、熱交換器24と、熱交換器24に付帯する送風ファン(図示せず)と、これを回転駆動するファンモータ6と、冷凍サイクルの冷媒循環方向を冷房と暖房とで切り替える四方弁7と制御基板22とを具備している。
制御基板22には圧縮機リレー15、ファンモータリレー17、四方弁リレー18、切替リレー16、サイリスタ20、マイコン30(制御手段)が搭載されている。なお、19は室外機において制御基板22の各部品、特にマイコン30などの動作のために交流電流から5Vや12Vなどの低圧直流電源を生成する電源コンバータである。また、マイコン30には熱交換器24の配管温度を検知する温度センサ21(温度検知手段)の信号が入るように構成されている。
圧縮機リレー15、ファンモータリレー17、四方弁リレー18はそれぞれ一端を圧縮機5、ファンモータ6、四方弁7に接続され、多端が圧縮機リレー15は切替リレー16の第2端子16bに、またファンモータリレー17、四方弁リレー18は切替リレー16の共用端子16cに接続されている。
また、内外接続電線3は、第1の接続線3aと、第2の接続線3bと、第3の接続線3cとで構成されている。
第1の接続線3aは室内機に設けられた主電源スイッチ8を介して、一次電源4のA1極側と切替リレー16の第2端子を接続している。
また、第2の接続線3bは一次電源4のA2極側と、圧縮機5、ファンモータ6、四方弁7の圧縮機リレー15、ファンモータリレー17、四方弁リレー18が接続された反対側の端子に接続されるよう配設されている。なお、切替リレー16の共用端子16cは電源コンバータ19を介してこの第2の接続線3bに電気的に接続されている。
そして、第3の接続線3cは室内機に設けられた運転モードスイッチ9を介して、一次
電源4のA1極側と切替リレー16の第1端子16aを接続している。
電源4のA1極側と切替リレー16の第1端子16aを接続している。
また、圧縮機リレー15、ファンモータリレー17、四方弁リレー18、切替リレー16はマイコン30の信号に基づいて切替、開閉が制御されるよう構成されている。
また、サイリスタ20は一端を切替リレー16の第1端子16aに、多端を第2の電線3bに接続されており、運転モードスイッチ9が閉状態で暖房運転が指示されている場合には、第3の接続線3cと第2の電線3bの間に印加電圧が生じる。これにより第3の接続線3cから第2の電線3b側に流れる直流電流をマイコン30にインプットされ、マイコン30は室内機から別途に制御信号を入力されずとも冷房/暖房のいずれが選択されているかを検知し、四方弁7の制御を行うことができる。
次に本実施の形態における分離型空気調和機の動作について図1、2、3を用いて説明する。
まず最初に図1を用いて冷房運転時の動作について説明する。ユーザにより冷房運転が指示されると、主電源スイッチ8がON、運転モードスイッチ9がOFFとなる。すると、マイコン30はサイリスタ20により第3の電線3への通電を検知しないため、四方弁リレー18をON制御しない。
一方、切替リレー16は通常共用端子16cと第2の端子16bとが連通している状態になっており、電源コンバータ19に一次電源が印加されて、マイコンなどの動作電源を確保している。
マイコン30には冷房運転時はファンモータリレー17をONするようにプログラムされていて、冷房運転開始時より、ファンモータリレー17はONされてファンモータが動作する。また、冷房運転時は圧縮機リレー15もONとするようプログラムされているので、圧縮機5も運転される。なお、室内機の動作についてはここでは省略する。
以上により、冷房運転が実施される。このとき、室外機周辺が高温状態であったり、室外機での放熱が阻害されるなどして、冷凍サイクルがいわゆる過負荷状態となったとすると、熱交換器24に付帯した温度センサ21が凝縮温度を検知してマイコンに伝送し、マイコン30はあらかじめ設定された所定温度よりも高温であると検知して過負荷状態を判定し、圧縮機リレー15をOFFにし、圧縮機5を停止する保護制御を行うことが室外機単独でできる。このとき室内機では第1の電線3aに流れる電流を検知するカレントトランス23により圧縮機5が室外機の単独制御でOFFされていることを電流量で検知することができ、そのまま待機状態としたり、室外機での異常を報知したりすることができる。
ここで、室内機側で、吸い込んだ室温が設定温度に達して、冷房運転を一次中断する、いわゆるサーモオフ制御を行う場合には、主電源リレー8をOFFにして室外機への通電をOFFにする。
次に、図2を用いて暖房運転時の動作について説明する。ユーザにより暖房運転が指示されると、主電源スイッチ8がON、運転モードスイッチ9もONとなる。すると、マイコン30はサイリスタ20により第3の電線3への通電を検知し、四方弁リレー18をON制御する。
マイコン30には暖房運転時もファンモータリレー17をONするようにプログラムされていて、暖房運転開始時より、ファンモータリレー17はONされてファンモータが動
作する。また、暖房運転時は圧縮機リレー15もONとするようプログラムされているので、圧縮機5も運転される。これにより、暖房運転が開始される。
作する。また、暖房運転時は圧縮機リレー15もONとするようプログラムされているので、圧縮機5も運転される。これにより、暖房運転が開始される。
暖房運転時には、マイコン30は切替リレー16を共用端子16cと第1端子16aが接続されるように制御する。このようにすることにより、運転モードリレー9がON状態である以上、電源コンバータ19には常時通電されるため、マイコン30は常時動作することができる。
次に低外気温時等に行う除霜運転の動作について説明する。暖房運転中にマイコン30が温度センサ21を通じて所定時間(例えば30分)以上に渡って所定温度(例えば−2℃以下)が継続したことを検知した場合、熱交換器24は着霜状態であると認識して、除霜運転を開始する。このとき、圧縮機リレー15、ファンモータリレー17を一旦OFFとして圧縮機5とファンモータ6を停止させる。
そして、四方弁リレー18をOFFとして冷凍サイクル回路を冷房状態に切り替え、圧縮機リレー15を再度ONにする。この状態を継続し、温度センサ21の温度が所定温度(例えば7℃)を上回ったら除霜完了と判断して、再度圧縮機リレー15を一旦OFFとして圧縮機5を停止させる。そして所定時間後(例えば3分後)に再度、四方弁リレー18、圧縮機リレー15、ファンモータリレー17をONとして四方弁7、圧縮機5、ファンモータ6をONさせて暖房運転を再開する。
1 室内機
2 室外機
3 内外接続電線
3a 第1の電線
3b 第2の電線
3c 第3の電線
4 一次電源
5 圧縮機
6 ファンモータ
7 四方弁
8 主電源リレー(第1の開閉手段)
9 運転モードリレー(第2の開閉手段)
15 圧縮機リレー(第3の開閉手段)
16 切替リレー(回路切替手段)
17 ファンモータリレー(第4の開閉手段)
18 四方弁リレー(第5の開閉手段)
19 電源コンバータ
20 サイリスタ
21 温度センサ
22 制御基板
23 カレントトランス(CT)
24 熱交換器
30 マイコン(制御手段)
2 室外機
3 内外接続電線
3a 第1の電線
3b 第2の電線
3c 第3の電線
4 一次電源
5 圧縮機
6 ファンモータ
7 四方弁
8 主電源リレー(第1の開閉手段)
9 運転モードリレー(第2の開閉手段)
15 圧縮機リレー(第3の開閉手段)
16 切替リレー(回路切替手段)
17 ファンモータリレー(第4の開閉手段)
18 四方弁リレー(第5の開閉手段)
19 電源コンバータ
20 サイリスタ
21 温度センサ
22 制御基板
23 カレントトランス(CT)
24 熱交換器
30 マイコン(制御手段)
Claims (3)
- 一次電源と接続される室内機と、少なくとも付帯する冷凍サイクルの冷媒流路を切り替える四方弁と、圧縮機と、熱交換器と、この熱交換器に付帯して設けられた送風ファンを回転させるファンモータとを有する室外機と、前記室内機と前記室外機とを電気的に内外接続電線を用いて接続して構成される空気調和機であって、
前記内外接続電線は、前記室内機に設けられた第1の開閉手段を介して、前記一次電源の一極と前記圧縮機の一極とを接続する第1の接続線と、前記一次電源の他の一極と前記圧縮機の他の一極とを接続する第2の接続線と、前記室内機に設けられた第2の開閉手段を介して、前記一次電源の一極と室外機に設けられた回路切替手段の第1端子を接続する第3の接続線とで構成され、
前記室外機には、前記回路切替手段の共用端子と連通して前記四方弁への通電を開閉する第3の開閉手段と、前記回路切替手段の共用端子と連通して前記ファンモータへの通電を開閉する第4の開閉手段と、前記回路切替手段の第2端子と連通して前記圧縮機とへの通電を開閉する第5の開閉手段と、前記第2の開閉手段の開閉状態を検知する開閉検知手段と、前記熱交換器の温度を検知する温度検知手段と、前記開閉検知手段と前記温度検知手段の信号を受信するとともに、前記回路切替手段と前記第3の開閉手段と前記第4の開閉手段と前記第5の開閉手段の動作を制御する制御手段と、
を具備したことを特徴とする分離型空気調和機。 - 制御手段と回路切替手段と第3の開閉手段と第4の開閉手段と第5の開閉手段と開閉検知手段は電子基板上に一体に配置構成されたことを特徴とする請求項1の分離型空気調和機。
- 暖房運転時には、制御手段は共用端子と第1端子とが連通するように前記回路切替手段を制御することを特徴とする請求項1記載の分離型空気調和機。
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