JPH11304219A - 過電流制御装置 - Google Patents

過電流制御装置

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JPH11304219A
JPH11304219A JP10114996A JP11499698A JPH11304219A JP H11304219 A JPH11304219 A JP H11304219A JP 10114996 A JP10114996 A JP 10114996A JP 11499698 A JP11499698 A JP 11499698A JP H11304219 A JPH11304219 A JP H11304219A
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JP
Japan
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air conditioner
current
signal
outdoor unit
microcomputer
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Application number
JP10114996A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hashimoto
武 橋本
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブレーカの契約容量を越えた分の電流を空気調
和機1台から削減する過電流制御装置では、空気調和機
からの電流削減幅が大きくなり過ぎ、必要な空調能力が
でないことがある。また、インバータ方式、定速方式ど
ちらの空気調和機にも適用できる過電流制御装置を提供
する。 【解決手段】現在、空気調和機は一家に2台、3台使用す
る家庭が少なくない。空気調和機を含む定格電流の高い
機器を同時に運転すると、主幹ブレーカが遮断すること
がある。これを防止するために、屋内配線の主幹ブレー
カに流れる電流を検出する電流検出センサと、この電流
検出センサからの入力信号が所定値に達した場合には空
気調和機を停止する信号を送信する。この信号を複数の
空気調和機に同時に送信することで、主幹ブレーカの遮
断を防止するものである。また、インバータ方式及び定
速方式どちらの空気調和機に適用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機を接続
した主幹ブレーカの遮断を少なくする過電流制御装置に
関する。
【発明が解決しようとする課題】一般に、機器の設置環
境によって使用可能な電流容量に、一定の限界があるの
が普通である。例えば、一般家庭であれば、契約電流容
量は、普通20〔A〕や30〔A〕のところが多い。一
方、照明、テレビ、冷蔵庫、電気カーペットなどの他
に、定格電流の大きな電子レンジ、空気調和機、電気炊
飯器などの電化製品を使用する家庭が一般的であり、さ
らに空気調和機は一家に1台から2台、3台の家庭も少
なくない。これらの家庭電化製品を同時に運転すると、
その合計電流は主幹ブレーカの契約電流を越え、遮断し
てしまい、使用上不便である。そのため、従来、空気調
和機を同時運転している場合、その主幹ブレーカの配線
に電流検出回路を設けて所定値以上の電流が流れた場合
には空気調和機の最大電流を下げる装置があった。この
種の電流制御の一例として、例えば特開平7―9170
3号公報に記載されているように、電流を抑制する制御
部を備えた空気調和機がある。この公報によると、商用
電源に接続した主幹ブレーカの近くに屋内配線の全電流
を検出する電流センサを設ける。空気調和機は入力電流
を検出する電流センサ、A/D変換器、定格遮断電流値
を入力するのに使うデータ入力部、送風機を制御する室
内制御部等を備えた室内機と、室外機制御部、圧縮機、
インバータ装置、送風機等を備えた室外機とから成る。
空気調和機は入力電流が最大定格値を越えないように圧
縮機を制御する。電流センサで検出した全電流は室内機
制御部で定格遮断電流値と比較し、全電流が定格遮断電
流値を超える時は室内機制御部から室外機制御部に所定
の指示信号を出力する。この指示信号を受信した室外機
制御部はインバータ装置を制御して圧縮機の回転数を低
下させ全電流値を主幹ブレーカの定格遮断電流値未満に
抑えるというものである。しかし、この従来方法は、主
幹ブレーカの契約容量を越えた分を空気調和機1台から
削減するため、電流の削減幅が大きいと、インバータ装
置の目標周波数が下がり過ぎ、圧縮機の能力が下がり過
ぎるため、本来の空調能力が大幅に低下することが考え
られる。このため空気調和機の故障と勘違いされたり、
空気調和機の役目を果たせなくなってしまうことがあ
る。また、この従来方法は、インバータ方式で圧縮機を
駆動させる空気調和機に適用したもので、商用周波数で
圧縮機を駆動させる空気調和機(定速方式)には適用でき
ず、空気調和機の機種が限定されるものである。そこ
で、本発明の過電流制御装置は、このような点に鑑み、
空気調和機と他の電気機器が同時運転された場合に、主
幹ブレーカに流れる全電流が契約容量を越えるために起
こる主幹ブレーカの遮断を少なくすることにある。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、複数の機器と空気調和機が並列に接続される屋内配
線、この屋内配線の主幹ブレーカに流れる電流を検出す
る電流検出センサと、この電流検出センサからの入力信
号が所定値に達した場合には所定信号に変換するマイク
ロコンピュータと、この所定信号を前記空気調和機に送
信する送信回路とからなる過電流制御装置において、前
記所定信号は前記空気調和機を停止する信号であること
を特徴とする。
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例に係わ
る過電流制御装置を図1に基づいて説明する。図1は屋
内配線図であり、図中1は電力会社から交流電力(例え
ば100〔V〕単相交流)が供給される電力線、2は主
幹ブレーカであり、このブレーカを流れる電流が30
〔A〕に至ると回路を遮断するものである。3〜7は子
ブレーカであり、夫々子ブレーカを流れる電流が15
〔A〕に至ると回路を遮断するものである。8の機器A
には電気炊飯器、電子レンジなどが接続され、子ブレー
カA3から電力を得ている。9の機器Bには電気カーペ
ット、テレビ、照明などが接続され子ブレーカB4から
電力を得ている。10の機器Cには電気冷蔵庫、電気洗
濯機、照明などが接続され子ブレーカC5から電力を得
ている。11は空気調和機Aであり、室内機11aと室
外機11bを有している。この空気調和機Aは子ブレー
カD6から電力を得ている。13は空気調和機Bであ
り、室内機13aと室外機13bを有している。この空
気調和機Aは子ブレーカE7から電力を得ている。本実
施例の空気調和機Aは図2に示すように、室内機11a
と室外機11bとを備えると共に、空気調和機Aを遠隔
操作するために種々の操作信号を送信するリモートコン
トローラ29(以下リモコンという)を備えている。同様
に、空気調和機Bは図3に示すように、室内機13aと
室外機13bとを備えると共に、空気調和機Bを遠隔操
作するために種々の操作信号を送信するリモコンを備え
ている。本実施例の空気調和機Aは図4に示すように、
室内機11aと室外機11bとに冷媒を循環させる冷媒
循環路が設けられている。室内機11aには、室内熱交
換器31が設けられている。この室内熱交換器31の近
傍には、室内熱交換器31を通過させて送風するための
後述するファンモータ32Eによって駆動されるファン
32Fが設けられている。室内熱交換器31は、太管で
構成された冷媒配管33を介して室外機11bのバルブ
34に接続されている。また、バルブ34は、マフラー
35を介して四方弁42に接続されている。四方弁42
は、アキュームレータ36、圧縮機37、マフラー4
3、及び四方弁42を介して室外熱交換器38に接続さ
れている。室外熱交換器38は、キャピラリーチューブ
39及びストレーナ45を介してバルブ40に接続され
ると共に電磁弁44を介してマフラー43と四方弁42
との間に接続されている。そして、バルブ40が細管で
構成された冷媒配管41を介して室内熱交換器31に接
続されることにより、密閉された冷媒循環路すなわち冷
凍サイクルが形成されている。なお、室外熱交換器38
の近傍には、室外熱交換器38を通過させて送風するた
めの後述するファンモータ64Aによって駆動されるフ
ァン64Fが設けられている。また、空気調和機Bも空
気調和機Aと同様に室内機13aと室外機13b、とを
備えると共に、空気調和機Aを遠隔操作するために種々
の操作信号を送信するリモコン30を備えている。そし
て、冷媒循環路において、空気調和機Aと同様の構成で
あるため、空気調和機Bの説明を省略する。図5は、室
内機11aの電気回路図を示すものであり、この電気回
路は電源基板50及びコントロール基板51を備えてい
る。電源基板50には、室内への送風量を調整するファ
ンモータ50E(DCブラシレスモータ)が接続された駆
動回路50A、モータを駆動するための電力を生成する
モータ駆動電源回路50B、制御回路用の電力を生成す
る制御回路用電源回路50C、及びシリアル回路用の電
力を生成するシリアル回路用電源回路50Dが設けられ
ている。従って、モータ電源回路50Bから駆動回路5
0Aに供給される直流電力を変えることによってファン
モータ50Eの回転数、即ち送風装置の送風量をマイコ
ンから任意に調整することができる。本実施例では、例
えばこの電圧を12〜36〔V〕の範囲で256ステッ
プに制御している。コントロール基板51には、シリア
ル回路用電源回路50Dに接続されたシリアル回路51
A、モータを駆動する駆動回路51B、及び制御回路と
してのマイクロコンピュータ(マイコン)51Cが設け
られている。駆動回路51Bには、フラップを上下動さ
せる上下フラップ用のステップモータ52A、左右フラ
ップ用のステップモータ52B、52C、及び床面の温
度を検出するフロアセンサの向きを変えるフロアセンサ
用のステップモータ52Dが接続されている。これらの
ステップモータは、マイコン51Cからの信号によって
回転角が制御される。また、マイコン51Cには、表示
基板53に設けられた運転モード等を表示する表示用L
ED及びリモコンからの操作信号を受信する受信回路が
接続され、さらにセンサ基板54に設けられた床面の温
度を検出するフロアセンサ及び光センサが接続されてい
る。さらに、マイコン52Cには、室温を検出する室温
センサ55A、室内熱交換器31の温度を検出する熱交
換器用温度センサ55Bが接続されると共に、スイッチ
基板56に設けられた自己診断用LED、通常の運転と
試運転とに切替える運転切替えスイッチ及び自己診断ス
イッチが接続されている。図6は、室外機11bの電気
回路図を示すものであり、この電気回路は整流回路60
及びコントロール基板61を備えている。なお、室外機
11bの電気回路は、として示す複数の端子を介
して図5の室内機11aの電気回路に接続されている。
コントロール基板61には、室内機11aのシリアル回
路用電源回路50Dに接続されたシリアル回路51A、
ノイズを除去するノイズフィルタ61B、61C、61
D、インバータ62をスイッチングするための電力を生
成するスイッチング電源回路61E、制御回路としての
マイコン61Fが設けられている。マイコン61Fは室
内機11aのシリアル回路51A及びシリアル回路61
Aを介して室内機11aののマイコン61Cから送信さ
れる制御信号に基づいて圧縮機37に供給する交流電流
の周波数(18Hz〜150Hz)や各々の機器の動作を
制御する。また、ノイズフィルタ61Bには、圧縮機3
7に流れる電流を検知するため電流検知器C.T.が設
けられている。スイッチング電源回路61Eにはインバ
ータ62が接続され、インバータ62には、冷媒を圧縮
する圧縮機37が接続されている。なお、この圧縮機3
7で消費する最大電流値は、15〔A〕に設定されてい
る。また、マイコン61Fは、外気温度を検出する外気
温センサとしての外気温度サーミスタ63A、室外熱交
換器38の温度を検出するコイル温度センサとしてのコ
イル温度サーミスタ63B、圧縮機の温度を検出する温
度センサとしての圧縮機温度サーミスタ63Cが接続さ
れている。また、コントロール基板61には、四方弁4
2及び電磁弁44が接続されている。なお、64Aはフ
ァンモータ、64Bはファンモータ用コンデンサであ
る。この空気調和機によれば、電磁弁44をOFFした
状態で四方弁42を切替えて、冷媒が室内熱交換器3
1、冷媒配管33、バルブ34、マフラー35、四方弁
42、アキュームレータ36、圧縮機37、マフラー3
5、四方弁42、室外熱交換器38、キャピラリーチュ
ーブ39、ストレーナ45、バルブ40、冷媒配管41
及び室内熱交換器31の順に循環するようにすると、室
内熱交換器31で冷媒が気化しかつ室外熱交換器38で
冷媒が凝縮するため、室内の冷房を行うことができる。
また、四方弁42を切換えて、上記と逆に冷媒を循環さ
せると、室内熱交換器31で冷媒が凝縮しかつ室外熱交
換器38で冷媒が気化するため、室内の暖房を行うこと
ができる。さらに、暖房運転時に電磁弁44をONにし
て、圧縮機37から吐出される高温の冷媒の一部を室外
熱交換器38に流入するようにすることにより、室外熱
交換器38の温度を上げ着霜しにくくすることができ
る。次に過電流制御装置21について説明すると、イン
バータ方式の空気調和機Aの場合、図1、図5及び図6
において、電流検出センサ20、電流切替スイッチ2
2、A/D変換回路23、マイコン24、リセットスイ
ッチ25、送信回路26とから構成される。電流検出セ
ンサ20は主幹ブレーカ2の近くの屋内配線に設置さ
れ、電流切替スイッチ22は、主幹ブレーカ2の定格遮
断電流値合わせて切替えられる(例えば20〔A〕と3
0〔A〕の切替)。そして、送信回路は空気調和機の室
内機の端子とに接続される。電流検出センサ20で
検出された電流値は主幹ブレーカ2の定格遮断電流値
(例えば30〔A〕)よりやや低く設定された所定値(例
えば28〔A〕)に達した場合には、A/D変換回路2
3とマイコン24で処理される。マイコン24で処理さ
れたデータは室外機11bへの供給電流を遮断する信号
となる。この信号は室内機11aと室外機11bを連絡
する信号線によって、シリアル信号として室外機11b
のコントロール基板61に入力される。そして、室外機
のコントロール基板61からインバータ回路への電力の
供給が停止する。また、リモコン29での操作を受付け
なくなる。その後、リセットスイッチ25を操作する
と、室外機11bへの電流供給を遮断する信号が解除さ
れ、空気調和機が停止状態になる。そして、リモコンで
の操作を受付けるようになる。次に定速方式の空気調和
機B13について説明すると、図7は、空気調和機B1
3の電気回路図を示すものであり、この電気回路は電源
基板70及びコントロール基板71を備えている。電源
基板70には、室内への送風量を調整するファンモータ
72が接続されている。コントロール基板71には、制
御回路としてのマイコン73が設けられている。マイコ
ン73には、表示基板78に設けられた運転モード等を
表示する表示用LED及びリモコンからの操作信号を受
信する受信回路が接続されている。さらに、室温を検出
する室温センサ76、室内熱交換器の温度を検出する熱
交換器用温度センサ77が接続され、スイッチ基板74
に通常の運転と試運転とに切替える運転切替えスイッチ
が接続されている。また、マイコン73には、室外機の
機器の動作を制御するパワーリレー81や各種のリレー
82、83が接続されていて、制御信号に基づいて室外
のファンモータ86、圧縮機87、四方弁84、電磁弁
85などの動作を制御する。また、圧縮機87の温度を
検知して電流を遮断するオーバーロードリレー88が直
列に接続されている。次に過電流制御装置21を定速方
式の空気調和機B13に接続する場合、図1及び図7に
基づいて説明する。過電流制御装置21の送信回路から
の信号線を室内機13aのコントロール基板71に接続
し、パワーリレー81を制御する。電流検出センサ20
で検出された電流値が主幹ブレーカ2の定格遮断電流値
(例えば30〔A〕)よりやや低く設定された所定値(例
えば28〔A〕)に達した場合には、主幹ブレーカ2の
送信回路26から停止信号が送信され、マイコン73が
パワーリレー81を強制的にOFFし、その結果パワー
リレー81の接点が開いて室外機13bへの電力供給を
停止する。そして、リモコン30での操作を受付けなく
なる。その後、リセットスイッチ25を操作すると、マ
イコン73がパワーリレー81を強制的にOFFするの
を中止する。そして、空気調和機B13が停止状態にな
り、リモコン30での操作を受付けるようになる。とこ
ろで従来の過電流制御装置では、主幹ブレーカの定格遮
断電流を越える電流値を空気調和機の電流を削減するこ
とで対応していたので、空気調和機の電流が下がり過
ぎ、圧縮機の能力が下がり過ぎることがある。このため
空調能力が下がり過ぎ、快適な空調ができなかったり、
故障と勘違いされたりした。しかし、本発明は全ての空
気調和機の運転を停止するため、使用者に過電流制御装
置が作動したことがわかり易くなる。また、主幹ブレー
カへ流れる電流を減らすため、空気調和機以外の機器
(例えば電気カーペット)を停止してから再度空気調和機
を運転したり、空気調和機以外の機器(例えば電子レン
ジ、電気炊飯器)が停止するまで待ってから再度空気調
和機を運転することができる。
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる過
電流制御装置は、主幹ブレーカの定格遮断電流よりも少
し低い所定値に達すると、空気調和機の運転を停止する
ため、過電流制御装置の作動したことが使用者にはっき
りわかり、使用者の判断で家庭内の機器を選択して運転
または停止することができる。また、本発明に係わる過
電流制御装置は、インバータ方式の空気調和機及び定速
方式の空気調和機に適用でき、応用範囲が広い。また、
複数の空気調和機に接続可能なため、買い替えや買い増
しの空気調和機にも接続でき便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す屋内配線図である。
【図2】本実施例の空気調和機のブロック図である。
【図3】本実施例の空気調和機のブロック図である。
【図4】本実施例の空気調和機の室内機と室外機とに冷
媒を循環させる冷媒循環路を示した図である。
【図5】本実施例の空気調和機Aの室内機の電気回路図
である。
【図6】本実施例の空気調和機Aの室外機の電気回路図
である。
【図7】本実施例の空気調和機Bの電気回路図である。
【符号の説明】
2主幹ブレーカ 11 空気調和機A 13 空気調和機B 20 電流検出センサ 21 過電流制御装置 26 送信回路 24 過電流制御装置のマイクロコンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の機器と空気調和機が並列に接続され
    る屋内配線、この屋内配線の主幹ブレーカに流れる電流
    を検出する電流検出センサと、この電流検出センサから
    の入力信号が所定値に達した場合には所定信号に変換す
    るマイクロコンピュータと、この所定信号を前記空気調
    和機に送信する送信回路とからなる過電流制御装置にお
    いて、前記所定信号は前記空気調和機を停止する信号で
    あることを特徴とする過電流制御装置。
JP10114996A 1998-04-24 1998-04-24 過電流制御装置 Pending JPH11304219A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102931645A (zh) * 2011-08-09 2013-02-13 珠海格力电器股份有限公司 地线带电保护电路、方法及具有该电路的空调器

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