JP3813500B2 - 引出し前板構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、主に洗面化粧台、流し台等の引出し前板の構造に関するものであり、特に、洗面化粧台のカウンタ下で利用するのに適した引出しの前板構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、樹脂成型技術を応用した洗面化粧台が普及してきており、大型の洗面ボールとカウンタを一体で成形し、デザイン的にも三次元の曲面を採用したものが増えている。図1は、本発明者が開発した同種の洗面化粧台を示すものである。その特徴は、前記したように、樹脂一体成形の洗面ボール付カウンタであり、開口寸法は750mm〜1000mmと大きく、カウンタ前縁が弓状にせり出す形状をしている。このように大型の洗面ボール付カウンタを採用したことで、カウンタ下の幕板部(ボール下部を隠す部分)の高さが高くなり、且つ幕板の幅方向の寸法が広くなり、特に、幕板部の両袖部に引出しを設ける等の有効活用をする工夫がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これまで幕板部の両袖部に利用されるのに適した引出し前板構造は存在しなかった。これは、幕板部の両袖部の引出しの前板構造としては、下記のような解決するための課題が存在したからである。
(1)形状的課題:引出し前板構造の上端前縁や前面形状が、対応物である洗面ボール付カウンタの前縁に沿う形状であることが必要であり、特に、洗面ボール付カウンタの形状が三次元の曲面形状である場合、その形状に沿う形状でなければならず、使い勝手を考慮すると、取手など突起がない形状にしなければならないという課題が存在する。
(2)構造的課題:引出し前板に、収納部、手掛け部、引出し本体との連結用基板部が必要であり、さらに、引出し本体との連結するための強度を確保するために、強度を確保する厚み、補強用リブ、連結用ビス穴が必要となる課題が存在する。
(3)成形的課題:コストの面から同一素材で成形可能であること、前板表側に型成形により意匠的模様が成形可能であること、型抜き時に前記意匠的模様を破損させないこと、型抜きに支障がないことが必要であるという課題が存在する。
(4)機能的課題:両袖部のスペースを有効に活用するために、前板上部に収納部を有すること、表側に突出する取手がなく引っかかりがないこと、キャビネットへの水たれ防止があることが必要であるという課題が存在する。
【0004】
本発明は、前記の問題点に鑑み、特に形状的、構造的、成形的、機能的に優れた引出し前板構造を提供することを目的とする。
【0005】
【問題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本願第1発明は、引出し前板構造において、前記前板構造は、背面側に引出し本体の前面と連結する基板部と、前記基板部の表面側上部に形成される膨出部とを有し、前記膨出上部に上向きに開放した収納部を形成し、前記膨出部下部に下向きに開放した手掛け部を形成し、膨出部前面板の上下方向中間部と基板部を接続する底板を備え、前記底板により前記収納部と手掛け部が仕切られていることを特徴とする。
【0006】
本願第2発明は、本願第1発明の引出し前板構造において、前記引出し前板構造を一体成形により製造することを特徴とする。
【0007】
本願第3発明は、本願第1または第2発明の引出し前板構造において、前記膨出部下部の手掛け部先端を断面ほぼ半円状に形成することを特徴とする。
【0008】
本願第4発明は、本願第1〜第3のいずれか1つの発明の引出し前板構造において、前記膨出部の前面は、上から下に向かって内側に傾斜するように形成することを特徴とする。
【0009】
本願第5発明は、本願第1〜第4のいずれか1つの発明の引出し前板構造において、前記膨出部の上端前縁の形状を、前記上端前縁の対応物に沿う形状に形成することを特徴とする。
【0010】
本願第6発明は、本願第1〜第5のいずれか1つの発明の引出し前板構造において、前記膨出部下部の下向きに開放した手掛け部に対向する前記基板部に型抜き穴を設けることを特徴とする。
【0011】
【作用】
上記のように構成した本願発明の引出し前板構造の構成により、引出し前板構造の膨出部に小物入れ等の収容スペースが確保でき、さらに、膨出部の下部に手掛け部を形成したため、引出し取手等を前板表面に突出させることがなく、洗面化粧台や流し台の引出し前板構造として、スペースを有効に活用した使い勝手のよい引出し前板構造となる。
また、本願発明の引出し前板構造は一体成形により製造されるため製造コストが安価となる。
本願発明の引出し前板構造の膨出部下部の手掛け部先端を断面ほぼ半円状に成形することにより、使用者の手に優しい感触を与えると共に、洗面ボールより飛散した水が前板表面に付着した場合でも、水は、手掛け部の断面半円状部に集められ滴下するので、下部のキャビネット等の表面に流れ落ちることを防止する。
本願発明の引出し前板構造の前記膨出部の前面を、上から下に向かって内側に傾斜するように成形することにより、デザイン的にも優れ、且つ洗面化粧台や流し台の前に立つ使用者に邪魔にならない構造となる。
そして、本願発明の引出し前板構造の膨出部の上端前縁の形状を、前記上端前縁の対応物に沿う形状に成形することにより、例えば、洗面化粧台のカウンタ前縁が弓状にせり出す形状の場合、前記上端前縁および前面も同様に曲線上に成形することにより、デザイン的にも優れた引出し前板構造となる。
さらに、本願発明の引出し前板構造の膨出部下部の下向きに開放した手掛け部を、薄く成形するため、前記手掛け部に対向する前記基板部に型抜き穴を設けることにより、成形を容易にする。
【0012】
【発明の実施の形態】
本願発明を図により説明する。図1は、本願発明の引出し前板構造を洗面化粧台の幕板の両袖部に適用した場合の実施例の全体図を示すものである。
図1において、洗面化粧台1の洗面ボール付カウンタ2は、樹脂で一体成形され、開口寸法は、750〜1000mmと大きい。キャビネット3に据付られた洗面ボール付カウンタ2の洗面ボール下部を隠すため、カウンタの下に幕板4を取り付ける。カウンタの両袖部を有効に活用するため、両袖部に引出し5、5を設ける。
【0013】
図2は、本願発明の引出し前板構造6と引出し7との関係を示すものである。引出し7は、洗面化粧台等のキャビネット3等に固定されたレール8にローラ9を介して摺動自在に懸架される。引出し前面10に本願発明の引出し前板構造6の背面部が連結される。
【0014】
図3、図4に示されるように、引出し前板構造6は、その背面にほぼ矩形の基板部11を有し、基板部11には、補強用リブ12と連結用ビス孔13が形成される。前記連結用ビス孔13に、ワッシャ14を介して連結用ビス15を螺合して、引出し7の前面10に引出し前板構造6を連結する。図中の符号16は、後述する基板部11に型抜き穴を形成した場合、その型抜き穴を塞ぐための、引出し前板構造6とは別体として成形される塞ぎ部材である。
【0015】
図3、図4に示されるように、引出し前板構造6は、前記基板部11の表側上部に膨出部17が形成される。膨出部17の上部には、上面が開放され小物入れ等の収納部18が形成される。膨出部17の前面20の下部には、下面が開放された手掛け部19が形成される。
膨出部17の前面板26の中間部の上下方向中間部と基板部11を接続する底板27を備え、前記底板27により前記収納部18と手掛け部19が仕切られている。
【0016】
この実施例においては、引出し前板構造6の膨出部17の前面20は、下方に行くにに従がって内側に向かって曲線的に傾斜している。このように構成することにより、図1に示されるような洗面化粧台1の幕板4の両袖部の引出しの前板構造と利用した場合、使用者が洗面化粧台1の前に立って使用する際、引出し前板構造6の前面20が、内側(洗面ボール付カウンタ側)に傾斜しているので、使用者側に凸部がなく使い勝手が良い。
【0017】
図4に示されるように、引出し前板構造の膨出部17の前面20の上端部21は、背面の基板部11の上端部22より若干高く形成されているのは、引出しを閉めた時に引出し前面の隙間を膨出部17の前面20の上端部21で塞ぐためである。
前記膨出部17の前面20の下部には、下面に開放した手掛け部19が形成される。手掛け部19の先端部には断面で先端半円状部23が形成され、使用者の手に優しい感触を与える。また、前記膨出部17の前面20に、洗面ボール等から飛散した水が付着しても、水は手掛け部19の先端半円状部23に集まり滴下し、下部の洗面化粧台等のキャビネット3の前面に流れることを防止する。
【0018】
図5は、引出し前板構造6の正面図であり、前記膨出部17の前面20と、前記基板部11の下部の前面24のように、表面側に露出する面には、意匠的模様を形成する。図6は、ローレット加工との意匠的模様を形成した一部断面図である。
【0019】
本願発明の引出し前板構造6は、一般的に樹脂(例、HIPS=ハイインパクトポリスチロール)で一体成形されるが、アルミ等の金属により成形しても良い。
樹脂成形は、第1回目の引出し前板構造6の前面側と裏面側からプレスする。これによって、膨出部17の前面20の意匠的凹凸模様25と手掛け部17の内側、基板部11の表裏面のような引出し前板構造6の外形が成形される。引出し前板構造6の手掛け部19は、下方に行くに従がって内側に向かって傾斜していることによる型抜きを容易にする目的と、手掛け部の厚みを薄くする目的のため、手掛け部19に対向する前記基板部11に型抜き穴を設ける。この型抜き穴は、正面側からは膨出部17の前面20により隠され見えないので、意匠性を損なうことはない。また、前記型抜き穴には、引出し本体7の前面10と引出し前板構造6の基板部11を連結する際、補強も兼ねて別成形の塞ぎ部材16を嵌合する。
プレス2回目は、引出し前板構造6の膨出部17の上側から行い、収納部18を成形する。
【0020】
本願発明の引出し前板構造6の用途については、本実施例の洗面化粧台の袖部引出しに限らず、引出し全般の前板として利用できる。例えば、洗面化粧台の一般的な引出しの前板、キッチンの足下収納引出し前板、流し台の引出しの前板等にも利用できる。用途によっては、引出し前板構造6の上端縁が直線のものでも良い。図7(a)(b)(c)は、本願発明の引出し前板構造の各種の例を示すものである。
【0021】
【発明の効果】
上記のように構成した本願発明の引出し前板構造の構成により、引出し前板構造の膨出部の上部に新たな小物入れ等の収容スペースが確保でき、さらに、膨出部の下部に手掛け部を形成したため、引出し取手等を前板表面に突出させることがなく、洗面化粧台や流し台の引出し前板構造として、使い勝手のよい引出し前板構造となる。
また、本願発明の引出し前板構造は一体成形により製造されるため製造コストが安価となる。
本願発明の引出し前板構造の膨出部下部の手掛け部先端を断面で半円状に成形することにより、使用者の手に優しい感触を与えると共に、ボールより飛散した水が前板表面に付着した場合でも、水は、手掛け部の断面半円状部から滴下し、キャビネット表面に流れ落ちることを防止する。
本願発明の引出し前板構造の前記膨出部の前面を、上から下に向かって内側に傾斜するように成形することにより、洗面化粧台や流し台の前に立つ使用者に邪魔にならない構造となる。
そして、本願発明の引出し前板構造の膨出部の上端前縁の形状を、前記上端前縁の対応物に沿う形状に成形することにより、例えば、洗面化粧台のカウンタ前縁が弓状にせり出す形状の場合、前記上端前縁および前面も同様に曲線上に成形することにより、デザイン的にも優れた引出し前板構造となる。
さらに、本願発明の引出し前板構造の膨出部下部の下向きに開放した手掛け部を、内側に傾斜させて一体成形するような場合、前記手掛け部に対向する前記基板部に型抜き穴を設けることにより、前面の意匠的模様を破損させず、成形を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を洗面化粧台に適用した一実施例を示す図
【図2】 本願発明の引出し前板構造の一実施例を示す図
【図3】 本願発明の引出し前板構造と引出しの連結構成を示す図。
【図4】 本願発明の引出し前板構造を示す図。
【図5】 本願発明の引出し前板構造の正面図
【図6】 本願発明の引出し前板構造の前面の一部断面図
【図7】 本願発明の引出し前板構造の各種形状を示す図
【符号の説明】
1:洗面化粧台
2:洗面ボール付カウンタ
3:キャビネット
4:幕板
5:両袖引出し
6:引出し前板構造
7:引出し
8:レール
9:ローラ
10:引出し前面
11:基板部
12:補強リブ
13:連結用ビス孔
14:ワッシャ
15:連結用ビス
16:塞ぎ部材
17:膨出部
18:収納部
19:手掛け部
20:膨出部の前面
21:膨出部の前面上端部
22:基板部の上端部
23:手掛け部の先端半円状
24:基板部の前面
25:意匠的凹凸模様
26:前面板
27:底板

Claims (6)

  1. 引出し前板構造において、前記前板構造は、背面側に引出し本体の前面と連結される基板部と、前記基板部の表面側上部に形成された膨出部とを有し、前記膨出部上部に上向きに開放した収納部を形成し、前記膨出部下部に下向きに開放した手掛け部を形成し、膨出部前面板の中間部の上下方向中間部と基板部を接続する底板を備え、前記底板により前記収納部と手掛け部が仕切られていることを特徴とする引出し前板構造。
  2. 前記引出し前板構造を一体成形により製造することを特徴とする請求項1に記載の引出し前板構造。
  3. 前記膨出部下部の手掛け部先端を断面ほぼ半円状に形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の引出し前板構造。
  4. 前記膨出部の前面は、上から下にいくにしたがい内側向かって傾斜するように形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の引出し前板構造。
  5. 前記膨出部の上端前縁の形状を、前記上端前縁の対応物に沿う形状に形成することを特徴とする請求項1〜4に記載のいずれか1項に記載の引出し前板構造。
  6. 前記膨出部下部の下向きに開放した手掛け部に対向する前記基板部に型抜き穴を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の引出し前板構造。
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