JP3808815B2 - 引出ガイドならびにその実現および組立のための方法 - Google Patents
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、引出ガイドならびにその実現及び組立の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
既知のように、引出ガイドは、低位部を有し、引出の側壁の底部に連結され、前記引出の側壁の厚さより大きい横断的延伸部を有するボディからなる。
【0003】
その引出ガイドは、また引出の側壁に連結されるフックからなる。
【0004】
このような従前の引出ガイドには、主として、ガイドの低位部が引出の側壁の厚さより大きい横断的延伸部を有するので、素材の実質的な量が削られて実質的な量の削り屑が発生するという事実に基づく欠点が存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
それ故、本発明で達成しようとする技術課題は、従来技術の欠点を解消させることができる引出ガイドならびにその実現及び組立のための方法を実現することにある。
【0006】
この技術課題において、本発明の目的は、従来技術では必要とされる素材消耗に対して、素材消耗を実質的に削減させ得る引出ガイドならびにその実現及び組立のための方法を実現することにある。
【0007】
本発明の他の目的は、タブ部の高強度が素材の厚さではなくタブ自身の幅広さにより限定されるので、引出へのガイドの優れた取り付けが保証される非常に強力なフックタブの実現を可能にするガイド及び方法を実現することにある。
【0008】
最後にいま一つ大事な本発明の目的は、タブ部において弱体化を引き起こす複合的変形の影響を受けにくい非常に強固なタブの実現を可能にするガイド及び方法を実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、前記の技術課題だけでなく、これら及び他の目的も、引出の側壁の支持表面上にあり、前記側壁へボディを結合するための接続手段を有する成形加工されたボディからなる速成組立引出ガイドであって、前記接続手段は前記側壁へ取り付けるための少なくとも1つの第1結合部材及び該側壁の厚さと実質的に一致する位置まで前記ボディの軸に直交する方向に沿って前記第1結合部材を変位させるための前記表面の一部分の変形する手段からなることを特徴とする速成組立引出ガイドを実現することにより、達成される。
【0010】
本発明はまた引出ガイドの実現および組立のための方法であって、引出の側壁の支持に適する前記ガイドの表面上のスロット及び同時に該前記タブと前記スロットの間に1つのステープルを残して2つの互いに向き合うタブを剪断し、該ガイドの垂直面上で前記ステープルに向き合う地点を剪断し、該側壁の厚さと実質的に一致する位置まで前記ガイドの軸と直交する方向に沿って前記タブを同時に変位させるために該スロットを変形し、該壁と該ガイドを一体化し、前記タブを90°曲げ、前記タブ及び前記地点上に圧力をかけて前記側壁に固定することを特徴とする前記引出ガイドの実現及び組立のための方法を提供する。
【0011】
本発明の他の特徴は、さらに、従属請求項において定義される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の更なる特徴及び利点は、本発明に基づく好ましくはあるがそれらに限定するものではない引出ガイドならびにその実現及び組立の方法の実施態様の記載によりさらに明確になるであろう。前記ガイドは、添付の図面に説明のために図示されているが、これに限定することを意図するものではない。図中、
図1は、タブが曲げられる前の引出(一点鎖線で示す)に関連する本発明に基づく引出ガイドの平面図を示し、
図2は、本発明に基づく変形されていない状態のガイド部位の平面図を示し、
図3は、図2のガイド部位が変形した状態の平面図を示し、
図4は、一点鎖線で示される引出に関連する図3のガイド部位の平面図であり、タブ及び結合部材が折り返された状態を示し、
図5は、図4の線V−Vでの断面図を示し、
図6は、引出が適用されていないガイドの正面図を示す。
【0013】
添付の図面を参照して、引出ガイドはその全体が参照符号1として示されている。
【0014】
ガイド1は、速成組立式であり、引出の側壁4の支持表面3上において、この側壁4へボディ2を取り付けるための接続手段5を有する成形ボディ2からなる。
【0015】
前記接続手段5は、側壁へ取り付けるための少なくとも1つの第1結合部材6、ならびに表面3の一部分を変形させ、側壁4の厚さと実質的に一致する位置までボディ2の軸に直交する方向に沿って第1結合部材6を変位させるための手段7からなる。
【0016】
好適には、ボディ2の表面3の最大幅は引出の側壁4の最小厚さより小さい。
【0017】
さらに、ガイド1は、第1結合部材6の反対側で側壁4に係合する第2結合部材8からなる。図面に示されるように、第1結合部材6はボディ2の表面と同じ平面に伸びその終端にフックヘッド9が装着されるタブからなる。
【0018】
特に、本発明に基づくガイドは、少なくとも2つの同一で互いに向き合うように配置されるタブ6からなる。好適には、タブ6はボディの軸に対して直交する折り曲げラインを有する。
【0019】
さらに、変形手段7はボディの軸に対して平行に伸びる少なくとも1つのスロットから構成され、ボディの表面3の部位上で、2つのタブ6を支持するステープル11を限定する。
【0020】
スロット7は、ボディの表面3の一部分の変形ならびに表面3の最大幅を超えたステープル11及びタブ6の変位を容易にするための拡大区域12をその両端に有する。
【0021】
好ましい実施態様では、第2部材8はタブ6から等距離にある区域で側壁4に係合する。
【0022】
本発明は、引出ガイドの実現及び組立のための方法にも関する。
【0023】
本発明の方法は、引出の側壁4を支持するのに最適にするように、ガイド1の前記表面3上にスロット7を前記タブとスロット7の間にステープル11を残すように設け、2つの互いに向かい合うタブ6を同時に剪断することからなる。
【0024】
本発明の方法は、前記ガイド1及び変位したスロット7の垂直面上でステープル11に向き合う地点8を剪断して、側壁4の厚さと実質的に一致する位置まで、ガイド1の軸と直交する方向に沿ってタブ6を同時に変形させることからなる。
【0025】
本発明の方法は、側壁4をガイド1と一体化し、タブ6を90°曲げ、タブ6及び地点8上で圧力をかけて側壁4に固定することからなる。
【0026】
好適には、タブ6はガイド1の軸に対して直交する折り曲げラインを有する。
【0027】
さらに、スロット7は、両端に拡大区域12を有し、スロット7の変形ならびに表面3の最大幅を超えたステープル11及びタブ6の変位を容易にする。
【0028】
【発明の効果】
実際に、本発明に基づく引出ガイドならびにその実現及び組立の方法は従来技術に対して素材の節減及び削り屑の削減が可能となるので、特に有利であることに注目すべきである。
【0029】
よって、実際に、本発明に基づくガイドは非常に費用対効果が優れている。
【0030】
このように着想された引出ガイドならびにその実現及び組立の方法は、数多くの修正及び変更が可能であり、その全てが本発明の概念の範囲に入る。さらに、全ての詳細要素は技術的に均等な要素により代替可能である。
【0031】
実際には、使用される素材は、寸法だけでなく、要求に応じてまた技術仕様に応じてどのようなものでも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、タブが曲げられる前の引出(一点鎖線で示す)に関連する本発明に基づく引出ガイドの平面図である。
【図2】図2は、本発明に基づく変形されていない状態のガイド部位の平面図である。
【図3】図3は、図2のガイド部位が変形した状態の平面図である。
【図4】図4は、一点鎖線で示される引出に関連する図3のガイド部位の平面図であり、タブ及び結合部材が折り返された状態を示す。
【図5】図5は、図4の線V−Vでの断面図である。
【図6】図6は、引出が適用されていないガイドの正面図である。
【符号の説明】
1 引出ガイド
2 成形ボディ
3 支持表面
4 引出の側壁
5 接続手段
6 第1結合部材
7 スロット(変形手段)
9 フックヘッド
【発明の属する技術分野】
本発明は、引出ガイドならびにその実現及び組立の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
既知のように、引出ガイドは、低位部を有し、引出の側壁の底部に連結され、前記引出の側壁の厚さより大きい横断的延伸部を有するボディからなる。
【0003】
その引出ガイドは、また引出の側壁に連結されるフックからなる。
【0004】
このような従前の引出ガイドには、主として、ガイドの低位部が引出の側壁の厚さより大きい横断的延伸部を有するので、素材の実質的な量が削られて実質的な量の削り屑が発生するという事実に基づく欠点が存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
それ故、本発明で達成しようとする技術課題は、従来技術の欠点を解消させることができる引出ガイドならびにその実現及び組立のための方法を実現することにある。
【0006】
この技術課題において、本発明の目的は、従来技術では必要とされる素材消耗に対して、素材消耗を実質的に削減させ得る引出ガイドならびにその実現及び組立のための方法を実現することにある。
【0007】
本発明の他の目的は、タブ部の高強度が素材の厚さではなくタブ自身の幅広さにより限定されるので、引出へのガイドの優れた取り付けが保証される非常に強力なフックタブの実現を可能にするガイド及び方法を実現することにある。
【0008】
最後にいま一つ大事な本発明の目的は、タブ部において弱体化を引き起こす複合的変形の影響を受けにくい非常に強固なタブの実現を可能にするガイド及び方法を実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、前記の技術課題だけでなく、これら及び他の目的も、引出の側壁の支持表面上にあり、前記側壁へボディを結合するための接続手段を有する成形加工されたボディからなる速成組立引出ガイドであって、前記接続手段は前記側壁へ取り付けるための少なくとも1つの第1結合部材及び該側壁の厚さと実質的に一致する位置まで前記ボディの軸に直交する方向に沿って前記第1結合部材を変位させるための前記表面の一部分の変形する手段からなることを特徴とする速成組立引出ガイドを実現することにより、達成される。
【0010】
本発明はまた引出ガイドの実現および組立のための方法であって、引出の側壁の支持に適する前記ガイドの表面上のスロット及び同時に該前記タブと前記スロットの間に1つのステープルを残して2つの互いに向き合うタブを剪断し、該ガイドの垂直面上で前記ステープルに向き合う地点を剪断し、該側壁の厚さと実質的に一致する位置まで前記ガイドの軸と直交する方向に沿って前記タブを同時に変位させるために該スロットを変形し、該壁と該ガイドを一体化し、前記タブを90°曲げ、前記タブ及び前記地点上に圧力をかけて前記側壁に固定することを特徴とする前記引出ガイドの実現及び組立のための方法を提供する。
【0011】
本発明の他の特徴は、さらに、従属請求項において定義される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の更なる特徴及び利点は、本発明に基づく好ましくはあるがそれらに限定するものではない引出ガイドならびにその実現及び組立の方法の実施態様の記載によりさらに明確になるであろう。前記ガイドは、添付の図面に説明のために図示されているが、これに限定することを意図するものではない。図中、
図1は、タブが曲げられる前の引出(一点鎖線で示す)に関連する本発明に基づく引出ガイドの平面図を示し、
図2は、本発明に基づく変形されていない状態のガイド部位の平面図を示し、
図3は、図2のガイド部位が変形した状態の平面図を示し、
図4は、一点鎖線で示される引出に関連する図3のガイド部位の平面図であり、タブ及び結合部材が折り返された状態を示し、
図5は、図4の線V−Vでの断面図を示し、
図6は、引出が適用されていないガイドの正面図を示す。
【0013】
添付の図面を参照して、引出ガイドはその全体が参照符号1として示されている。
【0014】
ガイド1は、速成組立式であり、引出の側壁4の支持表面3上において、この側壁4へボディ2を取り付けるための接続手段5を有する成形ボディ2からなる。
【0015】
前記接続手段5は、側壁へ取り付けるための少なくとも1つの第1結合部材6、ならびに表面3の一部分を変形させ、側壁4の厚さと実質的に一致する位置までボディ2の軸に直交する方向に沿って第1結合部材6を変位させるための手段7からなる。
【0016】
好適には、ボディ2の表面3の最大幅は引出の側壁4の最小厚さより小さい。
【0017】
さらに、ガイド1は、第1結合部材6の反対側で側壁4に係合する第2結合部材8からなる。図面に示されるように、第1結合部材6はボディ2の表面と同じ平面に伸びその終端にフックヘッド9が装着されるタブからなる。
【0018】
特に、本発明に基づくガイドは、少なくとも2つの同一で互いに向き合うように配置されるタブ6からなる。好適には、タブ6はボディの軸に対して直交する折り曲げラインを有する。
【0019】
さらに、変形手段7はボディの軸に対して平行に伸びる少なくとも1つのスロットから構成され、ボディの表面3の部位上で、2つのタブ6を支持するステープル11を限定する。
【0020】
スロット7は、ボディの表面3の一部分の変形ならびに表面3の最大幅を超えたステープル11及びタブ6の変位を容易にするための拡大区域12をその両端に有する。
【0021】
好ましい実施態様では、第2部材8はタブ6から等距離にある区域で側壁4に係合する。
【0022】
本発明は、引出ガイドの実現及び組立のための方法にも関する。
【0023】
本発明の方法は、引出の側壁4を支持するのに最適にするように、ガイド1の前記表面3上にスロット7を前記タブとスロット7の間にステープル11を残すように設け、2つの互いに向かい合うタブ6を同時に剪断することからなる。
【0024】
本発明の方法は、前記ガイド1及び変位したスロット7の垂直面上でステープル11に向き合う地点8を剪断して、側壁4の厚さと実質的に一致する位置まで、ガイド1の軸と直交する方向に沿ってタブ6を同時に変形させることからなる。
【0025】
本発明の方法は、側壁4をガイド1と一体化し、タブ6を90°曲げ、タブ6及び地点8上で圧力をかけて側壁4に固定することからなる。
【0026】
好適には、タブ6はガイド1の軸に対して直交する折り曲げラインを有する。
【0027】
さらに、スロット7は、両端に拡大区域12を有し、スロット7の変形ならびに表面3の最大幅を超えたステープル11及びタブ6の変位を容易にする。
【0028】
【発明の効果】
実際に、本発明に基づく引出ガイドならびにその実現及び組立の方法は従来技術に対して素材の節減及び削り屑の削減が可能となるので、特に有利であることに注目すべきである。
【0029】
よって、実際に、本発明に基づくガイドは非常に費用対効果が優れている。
【0030】
このように着想された引出ガイドならびにその実現及び組立の方法は、数多くの修正及び変更が可能であり、その全てが本発明の概念の範囲に入る。さらに、全ての詳細要素は技術的に均等な要素により代替可能である。
【0031】
実際には、使用される素材は、寸法だけでなく、要求に応じてまた技術仕様に応じてどのようなものでも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、タブが曲げられる前の引出(一点鎖線で示す)に関連する本発明に基づく引出ガイドの平面図である。
【図2】図2は、本発明に基づく変形されていない状態のガイド部位の平面図である。
【図3】図3は、図2のガイド部位が変形した状態の平面図である。
【図4】図4は、一点鎖線で示される引出に関連する図3のガイド部位の平面図であり、タブ及び結合部材が折り返された状態を示す。
【図5】図5は、図4の線V−Vでの断面図である。
【図6】図6は、引出が適用されていないガイドの正面図である。
【符号の説明】
1 引出ガイド
2 成形ボディ
3 支持表面
4 引出の側壁
5 接続手段
6 第1結合部材
7 スロット(変形手段)
9 フックヘッド
Claims (12)
- 引出の側壁4の支持表面3上にあり、前記側壁4へボディ2を結合するための接続手段5を有する成形加工されたボディ2からなる速成組立引出ガイドであって、前記接続手段5は前記側壁へ取り付けるための少なくとも1つの第1結合部材6と、前記支持表面3の平面において平行し、かつ該側壁4の厚さと実質的に一致する位置まで前記ボディ2の縦軸に直交する方向に沿って、前記第1結合部材6を変位させるための前記表面3の一部分の変形する手段とからなることを特徴とする速成組立引出ガイド。
- 前記ボディ2の前記表面3の最大幅は前記引出の前記側壁4の最小厚さより小さいことを特徴とする請求項1に記載のガイド。
- 前記第1結合部材6に対して反対側の側面で前記壁4に係合される少なくとも1つの第2結合部材8を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のガイド。
- 前記第1結合部材6が前記ボディの前記表面と同じ平面上に伸びるタブからなり、その終端にフックヘッド9を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のガイド。
- 前記接続手段が互いに向き合うように配置される少なくとも2つの同一のタブからなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のガイド。
- 前記タブが前記ボディの軸に対して直交する折り曲げラインを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のガイド。
- 前記変形する手段7が前記ボディの軸に対して平行に伸びる少なくとも1つのスロットからなり、前記ボディ2の前記表面3の一部分に前記2つのタブを支持するステープル11を限定することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のガイド。
- 前記スロットは前記表面の一部分の変形ならびに前記表面3の最大幅を超える前記ステープル11及び前記タブの変位を容易にするための拡大区域12をその両端に有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のガイド。
- 前記第2結合部材8が前記タブから等距離にある区域で前記側壁に係合することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のガイド。
- 引出の側壁4の支持表面3を有する引出ガイドの実現および組立のための方法であって、
前記支持表面3上のスロット7を剪断し、及び同時に前記支持表面3上の二つの対向する延伸された結合部材6を剪断し、前記延伸された結合部材6は横断的に並列にされるとともに前記スロット7の第1の側面から間隔を空けて配置され、
前記ガイドの側壁上で前記支持表面3に対して直交する先細の結合部材8を剪断し、前記先細の結合部材8は前記スロット7の第2の側面から間隔を空けて配置され、
前記支持表面3の平面において平行する前記延伸された結合部材6を、前記側壁4の厚さと実質的に一致する位置まで前記縦軸に直交する方向に沿って変位させるために前記スロット7を変形し、
前記側壁4を前記ガイドと結合し、
前記延伸された結合部材6を折り曲げ、
前記側壁4に対し前記延伸された結合部材6と前記先細の結合部材8とに圧力をかけてこれらを前記側壁4に固定することを特徴とする引出ガイドの実現および組立のための方 法。 - 前記延伸された結合部材6が前記ガイドの軸に対して直交する折り曲げラインを有することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記スロット7が該スロット7の変形ならびに前記表面3の最大幅を超える前記延伸された結合部材6の変位を容易にするための拡大区域12をその両端に有することを特徴とする請求項10又は11に記載の方法。
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IT2001MI001821A ITMI20011821A1 (it) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | Guida per cassetti e procedimento per la sua realizzazione e per il suo montaggio |
IT2001A001821 | 2001-08-29 |
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JP2003093179A JP2003093179A (ja) | 2003-04-02 |
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JP2002246071A Expired - Fee Related JP3808815B2 (ja) | 2001-08-29 | 2002-08-27 | 引出ガイドならびにその実現および組立のための方法 |
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HU (1) | HUP0201200A2 (ja) |
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AT400213B (de) * | 1990-11-30 | 1995-11-27 | Alfit Ag | Schubkasten |
DE9303903U1 (de) * | 1993-03-17 | 1994-04-14 | Grass AG, Höchst, Vorarlberg | Schublade mit Zarge und Schubladenboden |
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