JP3805656B2 - 遊技メダルの投入装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、メダル遊技機のメダル投入装置に関するものであり、さらに詳しくは、メダルを投入しやすく、メダル詰まりをおこしにくい構造を有するメダル投入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、スロットマシン等メダルを投入して遊技を行う遊技機におけるメダル投入装置としては、投入口の手前にメダルの誘導溝を設け、一度に大量のメダルを順次投入可能に形成されたものが知られている。
例えば、図9に示したような構造のものである。これは、誘導溝200内にメダルを立てて重ねて並べ、手前から奥に向けてメダルを押し出すと、先頭のメダルから順次投入口300に落下していく仕組みである。このとき、誘導溝200の奥には押さえ板400が設けられているので、メダルが溝外へ飛び出すことなく、手前の投入口に投入されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、メダルを数枚ずつ投入しようとする際には、上記した従来のメダル投入装置の構造では投入口は真上に開口しているので、投入口の真上にメダルを持っていかなければならず、面倒である。また、数枚のメダルを投入口上で手放すと、入り口で詰まったり、誘導溝からこぼれ落ちたりするので、押さえ板をガイドにして一枚ずつ投入しなければならなかった。
【0004】
さらに、誘導溝にメダルを並べて押し出すようにしてメダルを投入する場合にも、手前から押されるメダルと押さえ板との間にメダルが挟まれて、投入途中で入り口に詰まることがあり、これを回避するためにメダルの列を揺すり込むようにしながら投入しなければならず、遊技者を煩わせることがままあった。
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
【0005】
(請求項1)
すなわち、請求項1記載の発明は、一度に2、3枚のメダルを投入する場合でも投入しやすい遊技メダルの投入装置を提供しようとするものである。
(請求項2)
請求項2記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0006】
すなわち、請求項2記載の発明は、よりメダルを投入しやすい遊技メダルの投入装置を提供しようとするものである。
(請求項3)
請求項3記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0007】
すなわち、請求項3記載の発明は、一度に大量のメダルを投入する場合でも、メダル詰まりをおこさない遊技メダルの投入装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0009】
また、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定するものでない。
(特徴点)
(請求項1)
請求項1記載の発明は、次の点を特徴とする。
【0010】
すなわち、請求項1記載の発明は、遊技機の右側に位置し手前側から奥行き方向に凹部21を形成した誘導溝20と、該誘導溝20を奥方向から塞ぐ押さえ板40と、押さえ板40の手前に設けられ、上方からメダルを投入可能な横長の投入口30を有する遊技メダルの投入装置であって、前記誘導溝20の凹部21の投入口30部分における左右方向の上端の高さを、左側よりも右側が低く形成するとともに、前記投入口 30 の右端部 35 が、前記誘導溝凹部 21 の右上端部 23 に達するよう形成し、前記誘導溝 20 に重ねて並べた複数枚のメダルを手前から押して前記投入口 30 に順次落下させて投入可能であるとともに、前記投入口 30 の右上方からメダルを一枚ずつ滑り込ませるように投入可能としたことを特徴とする。
【0011】
本発明は、スロットマシン等のメダル遊技機に使用するメダル投入装置である。ここで、「投入装置」とは、投入口30と、投入口30に付属するメダル投入に関わる部分を含めた広い意味での「メダル投入口」のことであり、遊技機本体と別個に形成されるユニット形式のものであっても良いし、遊技機本体と一体成形されるものであっても良い。
【0012】
誘導溝20は、メダルの表裏面を正面側にして複数枚重ねて並べることができる凹部21であり、左右の側壁がメダルを支持するような形状となっている。そして押さえ板40は、誘導溝20を遊技機の奥方向から塞ぐように立設されていて、この押さえ板40の手前であり誘導溝20のいちばん奥が投入口30となっている。なお、押さえ板40は、誘導溝20の左右両端部の高さよりも高く形成した方が望ましい。
【0013】
本発明においては、誘導溝20を形成する凹部21の投入口30部分における右上端部が左上端部よりも低く形成されているが、これは、通常右利きの遊技者が右方向からメダルを投入することを想定しているからであり、仮に左利き用の遊技機があった場合には、本発明と左右対称の形とすることができる。
【0014】
さらに本発明は、投入口 30 の開口が誘導溝 20 を形作る凹部 21 の右上端部 23 まで達するように形成したものである。すなわち、投入口 30 の右端部 35 が、誘導溝 20 からはみ出すような形になっているものである。
本発明によれば、投入口 30 の右側からメダルを投入する際には、最初に前記右端部 35 にメダルの縁部を入れ、それから孔内にメダル全体を落とし込むように投入させることができる。
【0015】
(請求項2)
請求項2記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、請求項2記載の発明は、前記押さえ板 40 を遊技機の本体正面との間に隙間 45 をあけて配置し、前記押さえ板 40 の右方には、前記投入口 30 の右端部 35 よりも右側に張り出す張り出し部 48 を設けたことを特徴とする請求項1記載のメダル投入装置。
(請求項3)
請求項3記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0016】
すなわち、請求項3記載の発明は、前記投入口30の誘導溝側の縁部24に、面取りを施したことを特徴とする。
ここで、面取りは、前記縁部24の角を落としたものであり、CであってもRであってもよい。
本発明によれば、縁部24に面取りを施したことにより、投入口30の上部開口が広くなるので、メダルを誘導溝20に並べて押し出すようにしたとき、最前列にあるメダルを孔内にスムースに落下させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施の形態を、遊技機としてスロットマシンを例に、図面に基づき説明する。
(図面の説明)
図1乃至図6は、本発明の実施の形態を示すものである。
【0018】
図1はスロットマシンSの外観正面図、図2はスロットマシンSの操作部110の拡大図である。図3乃至図6は、メダル投入装置10の詳細を示す図である。
(スロットマシンS)
スロットマシンSは、図1に示すように、四角箱状の筐体100を有する。この筐体100には、遊技者側に向かって臨む表示窓80が形成されており、さらに表示窓80には、三個の回転リールの図柄を見ることができる図柄表示窓90が形成されている。そして、筐体100の略中央部分は、スロットマシンを作動させるための操作手段が配置されている操作部110となっている。
【0019】
操作部110は、表示窓80よりも手前に張り出したカウンター70を有し、カウンター70の正面には、回転リールの回転を開始させるためのスタートスイッチ60、回転リールの回転を停止させるためのストップスイッチ50が設けられている。また、カウンター70の上面左側には、クレジットをメダル投入に代えるためのベットスイッチ65、メダルを排出するための精算スイッチ等が設けてあり、さらにカウンター70の上面右側には、メダル投入装置10が設けられている。
【0020】
(メダル投入装置10)
次に、メダル投入装置10の詳細について、図2乃至図6に基づき説明する。
メダル投入装置10は、カウンター70の上面に固定されるベース11と、ベース11に手前側から奥行き方向に設けられた断面略U字状の誘導溝20と、誘導溝20を奥側から塞ぐ半円形の押さえ板40と、前記誘導溝20の奥端部であって押さえ板40の手前に設けられた横長の投入口30とから構成されている。
【0021】
ベース11は、誘導溝20及び投入口30及び押さえ板40を備え、メダル投入装置10をカウンター70の上面に固定するためのものである。具体的には、特に図示しないが、カウンター70に取り付け穴を設け、ここにベース11を嵌め込み、ねじ等により固定するものである。
誘導溝20は、ベース11に設けられた断面略U字形状の凹部21を有し、遊技メダルを投入口30に誘導するためのものであり、凹部21の窪みにはメダルを複数枚重ねて並べることができるようになっている。そして、凹部21の左右上端部は、図3及び図5に示すように、凹部21の手前側から投入口30の左右両端部分に至るまで、右上端部23の方が、左上端部22よりも低くなっており、いわば「右肩下がり」の形状となっている。また、誘導溝20は、図4に示すように、遊技者側から見て奥行き方向右側に向けて形成されている。
【0022】
この誘導溝20の奥端部に、メダルを上方から投入することができる横長の投入口30が形成されている。そして前記したように、投入口30の左右上端の高さは、左側よりも右側が低く形成されている。投入口30の幅tは、メダル一枚の厚みよりも広く、メダル二枚の厚みよりは狭く形成されていて、メダルが一枚ずつ余裕を持って投入可能となっている(図6参照)。そして、投入口30の右端部35は、誘導溝20の右上端部23まで達している。すなわち、凹部21の右側の側壁の上端まで投入口30が切れ込んでいるような形となっており、投入口30の右端部35はほぼ水平になっているものである。さらに、図6に示すように、投入口30の誘導溝20側の縁部24には、面取り加工が施されている。このため、投入口30の開口部分は、幅tよりも若干広くなっている。
【0023】
押さえ板40は、ベース11から立設された半円形の板であり、投入口30を挟んで誘導溝20の対向側に位置し、誘導溝20を奥側から塞ぐ形となっている。また、図2及び図4に示すように、ベース11をカウンター70に取り付けたときに、押さえ板40とスロットマシンSの本体(表示窓80)との間に間隙45ができるような位置に設置される。この押さえ板40は、誘導溝20にメダルを並べて押し出し順次投入する場合に、メダルが誘導溝20からこぼれ落ちるのを防ぐと共に、メダル投入時に指を引っかけて、メダルを押し出す動作を楽に行うためのものである。
【0024】
(メダルの投入)
次に、本発明に係るメダル投入装置10にメダルを投入する場合について、図6に基づき説明する。
まず、大量のメダルを一度に投入する場合には、誘導溝20にメダルを重ねて並べ、手前からメダルを押し出すようにすれば、メダルは投入口30に順次落下していく。
【0025】
このとき、誘導溝20は、手前側から奥側に行くに従って右方向にメダルを誘導するように形成されているので、遊技機の中心付近に座っている遊技者にとっては、メダルを押し出しやすい方向となっている。
また、押さえ板40とスロットマシン本体との間には若干の間隙45があるので、ここに指を引っかけてメダルを挟むようにして押し込めば、右手が安定し動作が楽である。
【0026】
さらに、誘導溝20の縁部24には面取りが施してあるので、先端のメダルM1がスムースに落ちていくのを補助するものとなる。すなわち、面取りにより投入口30の開口部の幅が広くなっていると共に、先に縁部24にさしかかるメダルM1が、縁部24の面取りに沿って下方にずれることにより、隣接する手前のメダルM2と離れやすくなる。そして、押さえ板40方向に押し出されたメダルM1は、メダルM2と押さえ板40との間に挟まれてしまう前に孔の中に落下してしまうので、入り口での詰まりを回避できるのである。従って、メダルの列を揺さぶるようにして押し出す必要はなく、メダル投入の動作をスムースに行うことができる。
【0027】
一方、数枚のメダルを投入する場合には、例えば3枚程度のメダルを右手に持ち、メダル投入装置10の右方向から投入口30にメダルを投入する。
このとき、誘導溝20の投入口30部分における右上端部23は、左上端部22よりも低くなっているので、メダルを真上から入れなくても溝内に滑り込ませることができ、カウンター70に手を置いたまま投入することができるので楽である。
【0028】
さらに投入口30は、右端部35が、誘導溝20の右上端部23まで達しているので、右側からメダルを投入する際、より入れやすいものとなっている。すなわち、誘導溝20の右上端部23にメダルを持ってくれば、メダルの縁部が自然に投入口30に入るので、投入口30を狙ってメダルを一枚ずつ真上から落とし込まなくても、右側から滑り込ませるように投入させることができるものである。
【0029】
また、図7に示すように、押さえ板40の右方に、投入口30の右端部35よりも右側に張り出す張り出し部48を形成すれば、右側からメダルを滑り込ませる際に、この張り出し部48にメダルを押しつけながら投入できるので、より安定した投入動作を行うことができる。
なお、投入されたメダルは、特に図示しないが、メダル投入装置10に連結された通路を通して、メダルの真偽をチェックするためのメダルセレクターへと送られる。
【0030】
このように、本発明によれば、メダルを一度に大量に投入する場合にも、数枚ずつ投入する場合にも、いずれにおいても投入の動作をしやすく、またメダル詰まりをおこすこともない。
ところで、本実施の形態においては、メダル投入装置10はカウンター70の上面に設けたが、図8に示すように、カウンター70に一段低い切欠段部75を設け、ここにメダル投入装置10を取り付けるようにしても良い。このとき、カウンター70の上面よりもメダル投入装置10が上部に突出しないようにすれば、梱包、搬送等の便に資するものである。また、表示窓80を遮るものが無く、外観上も好適である。
【0031】
また、メダル投入装置10は、カウンター70とは別体にして形成したものであったが、カウンター70と一体的に形成しても良い。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
【0033】
すなわち、請求項1記載の発明によれば、一度に2、3枚のメダルを投入する場合でも投入しやすい遊技メダルの投入装置を提供することができる。
(請求項2)
請求項2記載の発明によれば、上記した請求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0034】
すなわち、請求項2記載の発明によれば、よりメダルを投入しやすい遊技メダルの投入装置を提供することができる。
(請求項3)
請求項3記載の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0035】
すなわち、請求項3記載の発明によれば、一度に大量のメダルを投入する場合でも、メダル詰まりをおこさない遊技メダルの投入装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態であって、スロットマシンを示す外観正面図である。
【図2】 本発明の実施の形態であって、スロットマシンの操作部の拡大斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態であって、メダル投入装置の拡大斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態であって、メダル投入装置の平面図である。
【図5】 本発明の実施の形態であって、メダル投入装置の正面図である。
【図6】 本発明の実施の形態であって、図4のA−A線断面図である。
【図7】 本発明の他の実施の形態であって、メダル投入装置の正面図である。
【図8】 本発明の他の実施の形態であって、スロットマシンの操作部の拡大斜視図である。
【図9】 従来のメダル投入装置を示す正面図である。
【符号の説明】
S スロットマシン
10 メダル投入装置 11 ベース
20 誘導溝 21 凹部
22 左上端部 23 右上端部
24 縁部
30 投入口 35 右端部
40 押さえ板 45 間隙
50 ストップスイッチ 60 スタートスイッチ
65 ベットスイッチ
70 カウンター 80 表示窓
90 図柄表示窓 100 筺体
110 操作部

Claims (3)

  1. 遊技機の右側に位置し手前側から奥行き方向に凹部を形成した誘導溝と、
    該誘導溝を奥方向から塞ぐ押さえ板と、
    押さえ板の手前に設けられ、上方からメダルを投入可能な横長の投入口を有する遊技メダルの投入装置であって、
    前記誘導溝の凹部の投入口部分における左右方向の上端の高さを、左側よりも右側が低く形成するとともに、前記投入口の右端部が、前記誘導溝凹部の右上端部に達するよう形成し、
    前記誘導溝に重ねて並べた複数枚のメダルを手前から押して前記メダル投入口に順次落下させて投入可能であるとともに、前記投入口の右上方からメダルを一枚ずつ滑り込ませるように投入可能としたことを特徴とする遊技メダルの投入装置。
  2. 前記押さえ板を遊技機の本体正面との間に隙間をあけて配置し、前記押さえ板の右方には、前記投入口の右端部よりも右側に張り出す張り出し部を設けたことを特徴とする請求項1記載のメダル投入装置。
  3. 前記投入口の誘導溝側の縁部に、面取りを施したことを特徴とする請求項1又は2記載の遊技メダルの投入装置。
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