JP3802024B2 - 住宅の外壁補強構造 - Google Patents

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本発明は、耐震性が向上する住宅の外壁補強構造に関する。
従来、基礎コンクリートと天井側の梁との間に金属製筋交い部材を配置して、金属製筋交い部材の上端部を天井側の梁に固定するとともに、その下端部を基礎コンクリートにアンカーボルト等で直接固定する住宅の外壁補強構造がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−37482号公報
しかしながら、外壁(耐力壁)の補強を必要とするような既存の木造住宅は、一般的に基礎コンクリートが軟弱な構造(無筋コンクリート等)であることが多く、地震が発生した場合、アンカーボルト等に応力が集中して基礎コンクリートにダメージを与えやすくなるために、基礎コンクリートの補強も考慮しなければ、外壁補強が充分に行えないという問題があった。
本発明は、上記問題を解消するためになされたもので、基礎コンクリートの補強を考慮しながら外壁補強が充分に行えるようにして、耐震性が向上する住宅の外壁補強構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、基礎コンクリートと天井側の梁若しくは隣り合う柱との間に金属製筋交い部材が配置され、上記梁に沿って金属製横繋ぎ部材が配置され、上記柱に沿って金属製縦繋ぎ部材が配置されて、天井側の梁と柱との結合部分に金属製コーナー部材がそれぞれ固定具で固定され、上記基礎コンクリートに金属製補強部材が固定されて、上記金属製筋交い部材の上端部は、金属製コーナー部材とともに天井側の梁若しくは柱に固定具で固定されるとともに、その下端部は、上記基礎コンクリートの金属製補強部材に固定される一方、上記金属製横繋ぎ部材は、金属製コーナー部材とともに梁に固定具で固定され、上記金属製縦繋ぎ部材は、柱に固定具で固定され、その下端部は、上記基礎コンクリートの金属製補強部材に固定されていることを特徴とする住宅の外壁補強構造を提供するものである。
請求項2のように、上記金属製筋交い部材の下端部と金属製縦繋ぎ部材の下端部は、上記基礎コンクリートの金属製補強部材に、張力調整用部材を介して固定されている構成とすることが好ましい。
請求項3のように、上記金属製縦繋ぎ部材は、その上端部は、金属製コーナー部材とともに柱に固定具で固定され、その中間部は、柱に固定具で固定されている構成とすることが好ましい。
本発明によれば、天井側の梁等に金属製筋交い部材の上端部を固定するとともに、基礎コンクリートに固定した金属製補強部材に金属製筋交い部材の下端部を固定するようにしたから、地震が発生した場合、金属製筋交い部材の下端部の応力は、金属製補強部材から基礎コンクリートに分散されながら作用するので、基礎コンクリートが軟弱な構造(無筋コンクリート等)であったとしても、金属製補強部材で補強されるために外壁強度(壁倍率)が高まって、耐震性が向上するようになる。
また、基礎コンクリートの補強は、金属製補強部材をアンカーボルト等で固定するだけであるから、既存の住宅の改修時でも簡単な後付け作業だけで施工することができる。
さらに、柱に金属製縦繋ぎ部材を固定して、その下端部を基礎コンクリートの金属製補強部材に固定するようにしたから、簡略な構造で柱脚の接合部を補強できるようになる。
また、梁と柱とを金属製コーナー部材と金属製横繋ぎ部材と金属製縦繋ぎ部材とで枠組みして補強するようにしたから、金属製筋交い部材を取付ける壁面積の少ない外壁であっても外壁強度(壁倍率)が高まるようになる。
請求項2によれば、金属製筋交い部材の下端部と金属製縦繋ぎ部材の下端部を基礎コンクリートの金属製補強部材に張力調整用部材を介して固定するようにしたから、金属製筋交い部材と金属製縦繋ぎ部材に張力(テンション)が付与されるようになるので、外壁強度(壁倍率)が高まるようになる。
また、金属製筋交い部材の張力(テンション)を調整することで、改修時に住宅の傾きを矯正することも可能になる。
請求項3によれば、金属製縦繋ぎ部材は、柱の全長に亘って配置しているから、柱頭と柱脚の接合部を同時に補強できるようになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(a)は住宅1の正面図、(b)は(a)のA−A線要部断面図であって、この住宅1は狭小間口で、1階部分の玄関側には、大きな玄関用ドア開口部2とベランダ用引き違い戸開口部3とが形成されて、外壁(耐力壁)5は、戸袋4の後方に間口幅の1/4弱が残っているだけのものである。また、基礎コンクリート6は、無筋コンクリートとなっていても良い。
図2(a)は、補強構造を採用した外壁5の部分を露出させた住宅1の正面図、(b)は(a)のA−A線要部断面図、図3は図1(a)の要部拡大図、図4(a)は図3(a)のB−B線断面図、(b)は図3(a)のC−C線断面図、(c)は図3(a)のD−D線断面図、(d)は(c)の変形例の図3(a)のD−D線断面図、(e)は図3(a)のE−E線断面図である。
上記基礎コンクリート6の上に土台8が置かれ、この土台8の上に、通し柱9Aと管柱9Bの柱脚が所定の間隔を隔てて隣り合うように置かれ、天井側の柱9Aの側面と柱9Bの柱頭には、梁(胴差)10が横架されて、外壁5の四周囲が縦長長方形状に区画されている。
上記天井側の梁10と各柱9A,9Bとの結合部分には、三角形状の金属製コーナー部材(ガセットプレート)11A,11Bがそれぞれラグスクリュー(木ねじ)12aで固定されている。なお、図4(d)に示したように、サイズの違いから通し柱9Aと管柱9Bとの間に段差t1が有るような場合には、管柱9Bと金属製コーナー部材11Bとの間パッキン材25を挟み込んで、段差t1が無くなるようにすれば良い。なおまた、ラグスクリュー(木ねじ)に代えて釘のような固定具であっても良い(以下、同様)。
上記梁10に沿ってフラットバー状の金属製横繋ぎ部材13が配置されて、この金属製横繋ぎ部材13は、金属製コーナー部材11A,11Bとともに梁10にラグスクリュー12bで共締め固定されている。
上記各柱9A,9Bに沿ってフラットバー状の金属製縦繋ぎ部材14A,14Bが配置されて、この金属製縦繋ぎ部材14A,14Bの上端部は、金属製コーナー部材11A,11Bとともに各柱9A,9Bにラグスクリュー12cで共締め固定されている。この金属製縦繋ぎ部材14A,14Bの中間部は、各柱9A,9Bにラグスクリュー12dで固定されている。
上記各柱9A,9Bの間にはX型に組み合わせたフラットバー状の金属製筋交い部材(ブレース)15A,15Bが配置されて、一方の金属製筋交い部材15Aの上端部は、金属製コーナー部材11Aとともに柱9Aにラグスクリュー12eで共締め固定されるとともに、金属製コーナー部材11Aのウエルドボルト16aにナット16bで固定されている。なお、金属製筋交い部材15A,15Bは必ずしもフラットバーである必要はなく、金属製ワイヤーのような線材や棒材であっても良い。
また、他方の金属製筋交い部材15Bの上端部は、金属製コーナー部材11Bとともに梁10にラグスクリュー12eで共締め固定されるとともに、金属製コーナー部材11Bのウエルドボルト16aにナット16bで固定されている。
上記基礎コンクリート6の前面には、チャンネル状(C字状)の金属製補強部材17が横方向に延在するように配置されて、この金属製補強部材17の側部17bは、基礎コンクリート6に複数本のアンカーボルト18で固定されている。この金属製補強部材17の上部17aと側部17bと下部17cとに跨って、延在方向に所定の間隔でリブプレート19が溶接固定されている。なお、金属製補強部材17は、アングル状(L字状)であっても良い。
図5を参照すれば、上記金属製筋交い部材15A,15Bの下端部と金属製縦繋ぎ部材14A,14Bの下端部とには、下方に突出するボルト20がそれぞれ溶接固定され、この各ボルト20には、2個のナット21A,21Bを溶接固定してなるナット部材21の一方のナット21Aがねじ込まれるとともに、上記金属製補強部材17の上部17aに形成されたボルト用穴17dに下方から挿通するボルト22がナット部材21の他方のナット21Bにねじ込まれるようになる。上記ボルト20,22とナット部材21とは、張力調整用ボルト・ナットを構成する。なお、ナット部材21として2個のナット21A,21Bを溶接固定したのは、ボルト20,22の間に段差t2が有るためで、段差t2が無い場合には、1個のナットであっても差し支えなく、また、ボルト20をボルト用穴17dに上方から直接に挿通させて、下方から1個のナットをねじ込むようにすることもできる。上記張力調整部材としては、ターンバックルのようなものであっても良い。
上記のような住宅1の外壁補強構造であれば、天井側の梁10等に金属製筋交い部材15A,15Bの上端部を固定し、基礎コンクリート6に固定した金属製補強部材17に金属製筋交い部材15A,15Bの下端部を固定しているから、地震が発生した場合、金属製筋交い部材15A,15Bの下端部の応力は、金属製補強部材17から基礎コンクリート6に分散されながら作用するので、基礎コンクリート6が軟弱な構造(無筋コンクリート等)であったとしても、金属製補強部材17で補強されるために外壁強度(壁倍率)が高まって、耐震性が向上するようになる。
また、基礎コンクリート6の補強は、金属製補強部材17をアンカーボルト18等で固定するだけであるから、既存の住宅の改修時でも簡単な後付け作業だけで施工することができる。
さらに、各柱9A,9Bに金属製縦繋ぎ部材14A,14Bを固定して、その下端部を基礎コンクリート6の金属製補強部材17に固定しているから、各柱脚の接合部を補強できるようになる。
さらにまた、金属製筋交い部材15A,15Bの下端部と金属製縦繋ぎ部材14A,14Bの下端部を基礎コンクリート6の金属製補強部材17に張力調整用ボルト・ナット20,22,21を介して固定するようにしたから、ボルト22の締め緩め操作で、金属製筋交い部材15A,15Bと金属製縦繋ぎ部材14A,14Bに張力(テンション)が付与されるようになるから、外壁強度(壁倍率)が高まるようになる。
また、金属製筋交い部材15A,15Bの張力(テンション)を調整することで、改修時に住宅の傾きを矯正することも可能になる。
さらに、梁10と各柱9A,9Bとを金属製コーナー部材11A,11Bと金属製横繋ぎ部材13と金属製縦繋ぎ部材14A,14Bとで枠組みして補強したから、金属製筋交い部材15A,15Bを取付ける壁面積の少ない外壁5であっても外壁強度(壁倍率)が高まるようになる。
また、金属製縦繋ぎ部材14A,14Bは、各柱9A,9Bの全長に亘って配置しているから、各柱頭と柱脚の接合部を同時に補強できるようになる。
上記実施形態の金属製縦繋ぎ部材14A,14Bは、各柱9A,9Bの全長に略等しい長さのものであったが、図6に示すように、金属製縦繋ぎ部材14A,14Bを下端部材14A´,14B´だけで構成して、この下端部材14A´,14B´を各柱9A,9Bにラグスクリュー12dで固定して、上記実施形態と同様に、下端部材14A´,14B´の下端部を基礎コンクリート6の金属製補強部材17に張力調整用ボルト・ナット20,22,21を介して固定するようにしても良い。
この構成であれば、金属製縦繋ぎ部材14A,14Bを下端部材14A´,14B´だけで構成できるから、簡略な構造で各柱9A,9Bの柱脚の接合部を補強できるようになる。
上記実施形態では、金属製筋交い部材15A,15Bと金属製縦繋ぎ部材14A,14Bの各下端部を基礎コンクリート6の金属製補強部材17に張力調整用ボルト・ナット20,22,21を介して固定したものであるが、張力調整用ボルト・ナット20,22,21を用いずに直接的に固定することも可能である。
(a)は住宅の正面図、(b)は(a)のA−A線要部断面図である。 (a)は、補強構造を採用した外壁の部分を露出させた住宅の正面図、(b)は(a)のA−A線要部断面図である。 図1(a)の要部拡大図である。 (a)は図3(a)のB−B線断面図、(b)は図3(a)のC−C線断面図、(c)は図3(a)のD−D線断面図、(d)は(c)の変形例の図3(a)のD−D線断面図、(e)は図3(a)のE−E線断面図である。 (a)は図4(a)の要部拡大図、(b)はナット部材の平面図である。 変形例の金属製縦繋ぎ部材を用いた図1(a)の要部拡大図である。
符号の説明
1 住宅
5 外壁
6 基礎コンクリート
9(A,B) 柱
10 梁
11(A,B) 金属製コーナー部材
12a〜12e ラグスクリュー(固定具)
13 金属製横繋ぎ部材
14(A,B) 金属製縦繋ぎ部材
14A´,14B´ 下端部材(金属製縦繋ぎ部材)
15(A,B) 金属製筋交い部材
17 金属製補強部材
18 アンカーボルト
20,22 ボルト(張力調整部材)
21 ナット部材(張力調整部材)

Claims (3)

  1. 基礎コンクリートと天井側の梁若しくは隣り合う柱との間に金属製筋交い部材が配置され、上記梁に沿って金属製横繋ぎ部材が配置され、上記柱に沿って金属製縦繋ぎ部材が配置されて、天井側の梁と柱との結合部分に金属製コーナー部材がそれぞれ固定具で固定され、上記基礎コンクリートに金属製補強部材が固定されて、上記金属製筋交い部材の上端部は、金属製コーナー部材とともに天井側の梁若しくは柱に固定具で固定されるとともに、その下端部は、上記基礎コンクリートの金属製補強部材に固定される一方、上記金属製横繋ぎ部材は、金属製コーナー部材とともに梁に固定具で固定され、上記金属製縦繋ぎ部材は、柱に固定具で固定され、その下端部は、上記基礎コンクリートの金属製補強部材に固定されていることを特徴とする住宅の外壁補強構造。
  2. 上記金属製筋交い部材の下端部と金属製縦繋ぎ部材の下端部は、上記基礎コンクリートの金属製補強部材に、張力調整用部材を介して固定されている請求項1に記載の住宅の外壁補強構造。
  3. 上記金属製縦繋ぎ部材は、その上端部は、金属製コーナー部材とともに柱に固定具で固定され、その中間部は、柱に固定具で固定されている請求項1に記載の住宅の外壁補強構造。
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