JP3795123B2 - 弾性表面波モータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、弾性表面波モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、物体を直接駆動するモータには、超音波モータが知られており、カメラの自動焦点レンズ駆動用モータ、ブラインドやカーテンの駆動等に利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の超音波モータでは、駆動体に数10kHzの振動を与え、駆動体全体を撓ませ、駆動部と被駆動部を面で接触させ駆動させるため、駆動周波数の高周波化が困難となり、高速駆動や精密な位置制御などに限界があった。
【0004】
本発明は、上記問題点を除去し、移動子に所定の予圧を加えた状態で、高周波振動を与え、簡便に、しかも確実に移動子を駆動し得る弾性表面波モータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、
1)弾性表面波モータにおいて、駆動電極を有する弾性表面波素子と、この弾性表面波素子上にセットされる移動子と、この移動子に予め圧力を加える予圧付与手段とを具備し、前記移動子は複数の突起を有するスライダ本体をし、前記弾性表面波素子の下面に配置されるガイドと、このガイドと前記スライダ本体の上面に当接する断面U字形状のクリップ状弾性板を有し、前記スライダ本体の複数の突起を前記弾性表面波素子表面に押し付けるようにしたものである。
【0006】
)弾性表面波モータにおいて、駆動電極を有するとともに、円弧状のストリップ金属導波路を用いた弾性表面波素子と、この弾性表面波素子上にセットされる移動子と、一方端で前記移動子に予め圧力を加えるとともに、前記導波路の円弧中心に配置された軸受で支持され、他方端を自由端としてなる揺動アームとを設けるようにしたものである。
【0007】
)上記()記載の弾性表面波モータにおいて、前記移動子の下面には上下方向には弾力性を有し、左右方向には剛性の高い複数の突起を設けるようにしたものである。
【0008】
上記のように構成したので、移動子の接触部が確実に弾性表面波素子上に高圧力で接触することができるようになり、弾性表面波モータの駆動力変換特性を向上させ、推力、移動速度、過渡応答特性などの向上を図ることができる。
【0009】
したがって、小型で高速、高精度の動作が可能なアクチュエータを得ることができ、コンパクトディスク、磁気記録装置のヘッド移動機構、原子レベルでの精密な加工装置の送り機構などへの応用が可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0011】
図1は本発明の原理を示す弾性表面波リニアモータの概略構成図、図2は図1のA部拡大図である。
【0012】
これらの図に示すように、弾性表面波素子1には、その両側に駆動電極(IDT)5が形成されており、弾性表面波素子1には移動子(スライダ)2が搭載され、その移動子2には予め所定の圧力(予圧)Nを加える予圧付与手段4が設けられている。前記移動子2の下面には複数の突起3が形成されている。その突起3はその頂点3a付近が弾性表面波素子1の表面と接触する。それぞれの突起3の接触点での加重が均等になるようにする。そのためには、各突起3の移動子2との取り付け部分が柔軟な構造(図の上下方向のみ)である必要がある。駆動力を取り出すためには、水平方向には剛性が高い(硬い)構造が望ましい。
【0013】
したがって、物体の表面近傍のみに伝播する高周波(MHz帯)である弾性表面波を駆動することにより、高周波で得られる数nmの微小振動によって、予圧が付与された複数の突起3を有する移動子2効率よくリニア駆動させることができる。
【0014】
図3は本発明の第1実施例を示す弾性表面波リニアモータの正面図である。
【0015】
この図に示すように、弾性表面波素子1には、その両側に駆動電極(IDT)5が形成されており、その弾性表面波素子1の下面には、磁石11が配置されている。その弾性表面波素子1の表面には移動子としての鋼球12がセットされている。
【0016】
したがって、鋼球12には、磁石11によって下方に吸引力Fが働き、磁石11の方向へ吸引されるので、鋼球12は弾性表面波素子1の表面に対して所定の圧力で接触することになる。
【0017】
そこで、物体の表面近傍のみに伝播する高周波(MHz帯)である弾性表面波で駆動することにより、高周波で得られる数nmの微小振動によって、予圧が付与された移動子としての鋼球12を効率よくリニア駆動させることができる。
【0018】
因みに、直径1mmの鋼球を用いた実験結果を示すと、定常速度は約60cm/sec、最大加速度は2.3×102 m/sec2 、立ち上がり時間は2msec、質量(φ1)は4.1mg、接触部半径は2.5μm、最大接触圧力は約250MPa、最大発生力は1.25mNである。
【0019】
図4は本発明の第2実施例を示す弾性表面波リニアモータの正面図、図5はその弾性表面波リニアモータの平面図である。
【0020】
これらの図に示すように、弾性表面波素子1には、その両側に駆動電極(IDT)5が形成されており、その弾性表面波素子1の下面には磁石21が配置されている。その弾性表面波素子1の表面には移動子としての複数の鋼球23を下面に有する移動子としてのスライダ本体22を有する。
【0021】
したがって、スライダ本体22の鋼球23は、磁石21によって吸引されるので、鋼球23には弾性表面波素子1の表面に対して所定の圧力が付与されることになる。
【0022】
そこで、物体の表面近傍のみに伝播する高周波(MHz帯)である弾性表面波で駆動することにより、高周波で得られる数nmの微小振動によって、予圧が付与された複数の鋼球23を有するスライダ本体22を効率よくリニア駆動させることができる。
【0023】
因みに、多点接触スライダーを使ったモータの発生力(計算値)を示すと、最大速度としては、1m/sec程度が可能であり、これから計算すると、
N=(2/3)Pmax ・πa2 =3.3mN
仮に、この接触点を1cm角の中に1600点設けると、
ΣN=N×1600で約5Nとなる。
【0024】
最大発生力は約2Nとなる。
【0025】
また、鋼球23に代えて、図6及び図7に示すように、上下方向には弾力性を有する磁性体(磁性粉)25が混入された複数の突起24を設けるようにしてもよい。
【0026】
図8は本発明の第3実施例を示す弾性表面波リニアモータの平面図、図9はその弾性表面波リニアモータの正面図、図10は図8のA−A線断面図、図11はその弾性表面波リニアモータのスライダの裏面図、図12はそのA部拡大平面図、図13は図12のA−A線断面図である。
【0027】
これらの図に示すように、スライダ本体32の下面には、シリコンマイクロマシニング技術を応用して異方性エッチングにより、はり33a構造を作り、突起33bをその中央部に配置する。つまり、図13に示すように、スライダ本体32に柱33cを設けて空間33dを形成し、その空間33dにはり33aを形成し、その中央に突起33bを設ける。すなわち、複数の突起33bを有するスライダ本体32を有する。この突起33bは上下方向には弾性を有するが、左右方向には剛性が高い構造となっている。
【0028】
また、このスライダ本体32を案内する一対のガイド35,36が設けられ、この一対のガイド35,36間にばね34が張設され、このばね34はスライダ本体32の複数の突起33bを下方に押さえる付けることにより、複数の突起33bにより弾性表面波素子1の表面に対して所定の圧力を加えることになる。一対のガイド35,36は四隅の支持体37で弾性表面波素子1に支持されている。
【0029】
そこで、物体の表面近傍のみに伝播する高周波(MHz帯)である弾性表面波で駆動することにより、高周波で得られる数nmの微小振動を予圧が付与された複数の突起33bを有するスライダ本体32を効率よくリニア駆動させることができる。
【0030】
図14は本発明の第4実施例を示す弾性表面波リニアモータの平面図、図15はその弾性表面波リニアモータの正面図、図16は図14のA−A線断面図である。
【0031】
この実施例では複数の突起43を有するスライダ本体42を具備し、このスライダ本体42を案内する一対のばね板44,45からなるガイドを有し、前記スライダ本体42の複数の突起43を一対のばね板44,45により、弾性表面波素子1の表面に押し付けるようにしている。一対のばね板44,45は、支持体46により弾性表面波素子1に支持されている。
【0032】
そこで、物体の表面近傍のみに伝播する高周波(MHz帯)である弾性表面波で駆動することにより、高周波で得られる数nmの微小振動によって、予圧が付与された複数の突起43を有するスライダ本体42を効率よくリニア駆動させることができる。
【0033】
図17は本発明の第5実施例を示す弾性表面波リニアモータの平面図、図18はその弾性表面波リニアモータの正面図、図19は図17のA−A線断面図である。
【0034】
この実施例では複数の突起53を有するスライダ本体52を具備し、弾性表面波素子1の下面に配置されるガイド56と、このガイド56とスライダ本体52の上面に当接する断面U字形状のクリップ状弾性板54を有し、このクリップ状弾性板54により、スライダ本体52の複数の突起53を弾性表面波素子1の表面に押し付けるようにしている。
【0035】
そこで、物体の表面近傍のみに伝播する高周波(MHz帯)である弾性表面波で駆動することにより、高周波で得られる数nmの微小振動によって、予圧が付与された複数の突起53を有するスライダ本体52を効率よくリニア駆動させることができる。
【0036】
図20は本発明の第6実施例を示す弾性表面波揺動型モータの円弧状のストリップ金属導波路を用いた弾性表面波素子の平面図、図21はその弾性表面波揺動型モータの平面図、図22はその弾性表面波揺動型モータの正面図である。
【0037】
これらの図に示すように、円弧状のストリップ金属導波路を用いた弾性表面波素子61の両側に駆動電極62を設け、それらの駆動電極62間には、金属蒸着膜からなる円弧状のストリップ金属導波路63が配置されている。
【0038】
更に、金属導波路63上には複数の突起72を有するスライダ本体71がセットされる。
【0039】
一方、揺動アーム65が弾性表面波素子61の基板に前記金属導波路63の円弧中心に配置された軸受け64を有して、揺動自在に配置される。その揺動アーム65の一方端66はスライダ71の上部に連結され、スライダ71の複数の突起72に対して予め圧力が付与されるように配置される。その揺動アーム65の他方端67は自由端である。
【0040】
そこで、スライダ71は円弧状のストリップ金属導波路63上を往復運動する。この弾性表面波モータのスライダ71の予圧は、揺動アーム65によって与えられ、同時にガイドともなっている。
【0041】
更に、弾性表面波素子61の表面の表面波が伝搬する部分に、金属薄膜を付けているので、その部分の波の伝搬速度が遅くなることにより、円弧状に弾性表面波を伝えることができる。この性質を利用すると、金属薄膜のあるところが導波路となって波が伝わるので、揺動型モータを製作することができる。
【0042】
なお、スライダの移動距離が小さい場合には、表面波の伝搬経路は必ずしも円弧状でなく、多少の滑りを生ずるが直線状であってもかまわない。
【0043】
この種の揺動型モータは、例えば、磁気ディスクのヘッド駆動用アクチュエータとして好適である。
【0044】
また、図示していないが、駆動電極には高周波電源が接続される。
【0045】
このように構成したので、移動子の多数の接触部が確実に弾性表面波素子上に高圧力で接触することができ、駆動力変換特性を向上させ、推力、移動速度、過渡応答特性などの向上を図ることができる。
【0046】
したがって、小型で高速、高精度の動作が可能なアクチュエータを得ることができ、コンパクトディスク、磁気記録装置のヘッド移動機構、原子レベルでの精密な加工装置の送り機構などへの応用が期待される。
【0047】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0048】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
【0049】
移動子の多数の接触部が確実に弾性表面波素子上に高圧力で接触することができるので、弾性表面波モータの駆動力変換特性を向上させ、推力、移動速度、過渡応答特性などの向上を図ることができる。
【0050】
したがって、小型で高速、高精度の動作が可能なリニア型や揺動型のアクチュエータを得ることができ、コンパクトディスク、磁気記録装置のヘッド移動機構、原子レベルでの精密な加工装置の送り機構などへの適用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を示す弾性表面波リニアモータの概略構成図である。
【図2】 図1のA部拡大図である。
【図3】 本発明の第1実施例を示す弾性表面波リニアモータの正面図である。
【図4】 本発明の第2実施例を示す弾性表面波リニアモータの正面図である。
【図5】 本発明の第2実施例を示す弾性表面波リニアモータの平面図である。
【図6】 本発明の第2実施例を示す弾性表面波リニアモータの移動子の変形例を示す図である。
【図7】 図6のA部拡大図である。
【図8】 本発明の第3実施例を示す弾性表面波リニアモータの平面図である。
【図9】 本発明の第3実施例を示す弾性表面波リニアモータの正面図である。
【図10】 図8のA−A線断面図である。
【図11】 本発明の第3実施例を示す弾性表面波リニアモータのスライダの裏面図である。
【図12】 図11のA部拡大平面図である。
【図13】 図12のA−A線断面図である。
【図14】 本発明の第4実施例を示す弾性表面波リニアモータの平面図である。
【図15】 本発明の第4実施例を示す弾性表面波リニアモータの正面図である。
【図16】 図14のA−A線断面図である。
【図17】 本発明の第5実施例を示す弾性表面波リニアモータの平面図である。
【図18】 本発明の第5実施例を示す弾性表面波リニアモータの正面図である。
【図19】 図17のA−A線断面図である。
【図20】 本発明の第6実施例を示す弾性表面波揺動型モータの円弧状のストリップ金属導波路を用いた弾性表面波素子の平面図である。
【図21】 本発明の第6実施例を示す弾性表面波揺動型モータの平面図である。
【図22】 本発明の第6実施例を示す弾性表面波揺動型モータの正面図である。
【符号の説明】
1 弾性表面波素子
2 移動子(スライダ)
3,24,33b,43,53,72 突起
3a 頂点
4 予圧付与手段
5,62 駆動電極(IDT)
11,21 磁石
12 鋼球
22,32,42,52,71 スライダ本体
23 複数の鋼球
25 磁性体(磁性粉)
33a はり
33c 柱
33d 空間
34 ばね
35,36 一対のガイド
37,46 支持体
44,45 一対のばね板(ガイド)
54 断面U字形状のクリップ状弾性板
56 ガイド
61 円弧状のストリップ金属導波路を用いた弾性表面波素子
63 円弧状のストリップ金属導波路
64 軸受
65 揺動アーム
66 一方端
67 他方端

Claims (3)

  1. (a)駆動電極を有する弾性表面波素子と、
    (b)該弾性表面波素子上にセットされる移動子と、
    (c)該移動子に予め圧力を加える予圧付与手段とを具備し、
    (d)前記移動子は複数の突起を有するスライダ本体をし、前記弾性表面波素子の下面に配置されるガイドと、該ガイドと前記スライダ本体の上面に当接する断面U字形状のクリップ状弾性板を有し、前記スライダ本体の複数の突起を前記弾性表面波素子表面に押し付けてなる弾性表面波モータ。
  2. (a)駆動電極を有するとともに、円弧状のストリップ金属導波路を用いた弾性表面波素子と、
    (b)該弾性表面波素子上にセットされる移動子と、
    (c)一方端で前記移動子に予め圧力を加えるとともに、前記導波路の円弧中心に配置された軸受で支持され、他方端を自由端としてなる揺動アームとを具備する弾性表面波モータ。
  3. 請求項記載の弾性表面波モータにおいて、前記移動子の下面には上下方向には弾力性を有し、左右方向には剛性の高い複数の突起を具備する弾性表面波モータ。
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