JP3790565B2 - 印刷機のインキ装置用の洗浄装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、印刷機の機枠に配置されているリンクガイドを有していて、このリンクガイドに洗浄装置本体のための保持部材が挿入可能な、印刷機のインキ装置に対する洗浄装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種類の洗浄装置は、ドイツ特許出願第4215355号に記載されている。この洗浄装置は、使用するためにリンクガイドの収容スリットに挿入し、それから5胴構造またはサテライトシステムによって構成された印刷機械の対応する胴を洗浄するために、旋回装置によって種々の位置に移すことができる。この公知の洗浄装置の構成では、高価過ぎる。
【0003】
東ドイツ特許第38975号には、単にドクターブレードが旋回軸を中心にして3つの位置に旋回できる洗浄装置が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、簡単に操作でき、安価に構成された洗浄装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の洗浄装置は、保持部材がスイッチシャフトの終端区域によって形成されており、洗浄装置本体をリンクガイドに挿入する際に、スイッチシャフトの取る角度位置からスイッチシャフトを、該スイッチシャフトのリンクガイドへの挿入後に、スイッチシャフトを挿入する際の角度位置から回転させることによって、終端区域がリンクガイドの段部と係合して洗浄装置本体がその挿入位置に固定され、スイッチシャフトをさらに回転させることによって、洗浄すべきインキ装置のローラに洗浄装置本体が当たる。この構成に基づき、印刷機への洗浄装置の取り付けを非常に簡単に行うことができる。なぜならば、スイッチシャフトの終端区域を対応するリンクガイドに挿入するだけでよいからである。次に、洗浄装置本体を固定して、洗浄装置本体がそのドクターブレードを洗浄すべきインキ装置のローラに押し付けることができるようにするために、本発明においては追加の部材は設けられておらず、ドクターブレードをローラに当てる機能をもった既存のスイッチシャフトを回転させることによってリンクガイドの段部と係合し、それによって固定が行われるという別の働きも有する。固定するための回転は、リンクガイドに挿入する際に取った位置から出発して、当てる方向に行われる。つまり、スイッチシャフトの回転は好ましくは手動で、しかしまた操作装置によっては自動的に行うこともでき、この回転運動を続けると最初に洗浄装置が係止され、次にスイッチシャフトをさらに回転させることによって、洗浄すべきインキ装置のローラにドクターブレードを当てることができる。以上の説明から、この2重機能に基づき、非常に単純で安価な構造が得られることが分かる。
【0006】
洗浄装置の別の構成に従い、スイッチシャフトの終端区域が、断面で見て、少なくとも1つの外周扁平部を有する。各外周扁平部は、スイッチシャフトの円形断面の終端区域から、たとえば切削加工によって円の切片を取り除くことによって実現され、特定の角度位置において断面が減少している。この終端区域を別の角度位置で見れば、完全な断面が維持されている。こうすることによって、スイッチシャフトの終端区域をリンクガイドの収容スリットに挿入し、このスイッチシャフトを回転させることによって、上記の段部と係合することが可能である。収容スリットの段部がスリット拡張部によって形成されていることが好ましい。つまり、各収容スリットは、比較的狭い始端区域と、これに続く比較的広い終端区域を有する。
【0007】
セットピンとして形成された別の保持部材が洗浄装置に設けられており、これらの保持部材がリンクガイドの保持スリットに挿入可能に収容されていることが好都合である。これらの保持スリットは、一方では、洗浄装置のもう1つの支持用として用いられて、洗浄装置はスイッチシャフトの終端区域を中心にして回転できず、他方では、洗浄すべきインキ装置のローラに洗浄装置のドクターブレードを当てるためのガイドとしても用いられる。したがって、これらの保持装置は、当てるのに必要なドクターブレードの移動を可能にする。
【0008】
保持スリットが屈曲して延びていることが好都合である。このことは、最初に洗浄装置をリンクガイドに挿入すると、保持スリットの第1の屈曲部を克服した後に一種の係留位置に達する。つまり、洗浄装置はリンクガイドから再び簡単に滑り出ることができない。こうすることによって、運転安定性が高められている。
【0009】
特に、スイッチシャフトがその両端部の区域にそれぞれ1つの第1のレバーを有し、このレバーがスイッチシャフトの長手方向に対して直交する方向に延びていて、このスイッチシャフトに回転不能に取り付けられている。各レバーは対応するトグル機構の一部をなしている。各トグル機構は第2のレバーを有していて、この第2のレバーがそれぞれ付属する第1のレバーと揺動可能に連結している。これら2つの第2のレバーに、上述のドク
ターブレードが直接または間接に連結している。
【0010】
本発明の別の構成に従い、各トグル機構の第2のレバーが、ドクターブレードを洗浄すべきインキ装置のローラに押し付けるばねの力に抗して、第1のレバーを第2のレバーに回転可能に連結する働きをする軸受部材に対して長手方向に移動できるように支持されている。このように構成することによって、洗浄すべきインキ装置のローラにドクターブレードがその全長にわたって均一に押し付けられることが確保されている。そうすることによって、ローラに対するドクターブレードの必要な平行性が提供されるので、設定可能な高い適切な押圧力で均一に洗浄を行うことができる。このように構成することによって、ドクターブレードが早期に、もしくは不均一に摩耗することもない。つまり、スイッチシャフトの両端部に2つのトグル機構が配置されており、したがってこれらはドクターブレードの2つの終端区域に付属している。ドクターブレードが摩耗しても、ばね弾性的に当てることにより必要な押圧力が保証されている。そうすることによって、ドクターブレードが摩耗すると自動的に調整が行われるのである。
【0011】
最後に、各トグル機構の一方の回転中心点がスイッチシャフトの対応する終端区域によって形成され、トグル機構の他方の回転中心点が付属のセットピンによって形成されるように構成されていることが好ましい。
【0012】
【実施例】
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
図1に、洗浄装置1を示す。洗浄装置1は、洗浄作業を実施するために、詳細に図示しない印刷機のインキ装置のローラ3に付属させることができるドクターブレード2を有している。
【0014】
洗浄装置1は両側に、印刷機の図示しない機械側壁に固定できるリンクガイド4を有している。各々のリンクガイド4は、収容スリット5と保持スリット6を有している。
【0015】
さらに、洗浄装置1は互いに向き合う側壁7を有しており、それらの間にトラフ形の容器8が配置されている。容器壁9には、ドクターブレード2が適当な固定装置10(たとえばねじ止め)によって固定されている。側壁7の長穴11には、洗浄装置1の全長にわたって延びたスイッチシャフト12が貫通している。リンクガイド4の収容スリット5に挿入可能なスイッチシャフト12の終端区域13は、互いに直径方向に向き合う外周扁平部14を有している。ここで、外周扁平部14の間隔は収容スリット5の幅に、しかもその始端区域15の幅に対応している。
【0016】
特に図2から、収容スリット5の始端区域15に、始端区域15よりスリット幅が大きい終端区域16が続いていることが分かる。各収容スリット5の終端区域16のスリット幅は、スイッチシャフト12の終端区域13の直径に対応している。
【0017】
その両端部18には、それぞれ1つの第1のレバー19(図4参照)が、スイッチシャフト12の長手方向に対して半径方向に延びるように回転不能に固定されている。これら2つの第1のレバー19は、スイッチシャフト12が貫通するガイドスリーブ20を有している。したがって、第1のレバー19は半径方向に連結することによって、スイッチシャフト12と回転不能に固定することができる。
【0018】
図4から、2つのガイドスリーブ20の1つが、自由な端部にグリップ22を付けた操作アーム21と連結していることが分かる。洗浄装置1は、これによって手動で操作できる。
【0019】
各第1のレバー19には、第2のレバー23が付属していて、それぞれ対応する第1のレバー19と一緒にトグル機構24を形成している。各第2のレバー23はボルト25を有している。このボルトは一方の端部にねじ部26を有し、これにもどり止めナット27が固定されている。このもどり止めナット27に付属するボルト25の終端区域は、軸受部材28の穴と係合している。軸受部材28は、ボルト25に巻き付いた圧縮ばね29によって付勢されている。圧縮ばね29の他方の端部は、ボルト25の頭部30に支えられている。軸受部材28は、第1のレバー19の穴とわずかな遊びをもって係合したジャーナル31を備えている。このように構成することによって、各トグル機構24の第1および第2のレバー19,23は互いに回転可能に連結している。
【0020】
ボルト25の頭部30には、保持スリット6に挿入可能なセットピン32が形成されている。さらに、頭部30は連結部材33によって容器8と連結している。
【0021】
上述したことから生じる構造は、以下の機能を有する。印刷機と独立に構成された洗浄装置1を印刷機に付属させるために、2つのセットピン32を保持スリット6に挿入し、さらに挿入し続けると、スイッチシャフト12の終端区域13が収容スリット5の始端区域15に挿入される。図2から、保持スリット6が屈曲して延びているのが分かるが、こうすることにより挿入運動を続けるとセットピン32は屈曲部を通過し、それによって滑り出ることが防止されている。スイッチシャフト12の終端区域13を収容スリット5の始端区域15に挿入するためには、2つの外周扁平部14が始端区域15のスリット壁と平行に延びるように、スイッチシャフト12が特定の回転位置を取ることが必要である。挿入運動を続けて終端区域13が収容スリット5の拡がっている終端区域16に入ると、スイッチシャフト12を手で回転させることによって(これは操作アーム21で行う)、洗浄装置が固定されることとなる。つまり、終端区域13は収容スリット5の始端区域15から滑り出ることができなくなる。次に、洗浄すべきインキ装置のローラ3にドクターブレード2を当てるために、操作アーム21を矢印34(図2)方向に動かし、それによってスイッチシャフト12がさらに回転すると、トグル機構24が延びる。そうすることによって、セットピン32はローラ3に向かって保持スリット6内に移動し、最後に(図3に従い)ドクターブレード2はローラ3の外套面に当たる。この位置において、2つのトグル機構24は上部死点に達しているので、自動的な位置固定が実現されることとなる。ドクターブレード2は洗浄装置1の両側にある2つの圧縮ばね29によってローラ3の外套面に押し付けられるので、設定可能な押圧力で均一に当たることができ、極めて良好な洗浄結果が可能となる。 洗浄装置1を離すには、操作アーム21を矢印34の方向と反対に回さなければならない。そうすることによって、2つのトグル機構24の上部死点から離れ、最後にスイッチシャフト12は図1に示す位置を取る。そうすることによって、全配置構成をスリット5および6から再び引き抜くことが可能となる。
【0022】
スイッチシャフト5の始端区域15と終端区域16との幅が異なることに基づいて段部35が形成されて、スイッチシャフト12の、したがって洗浄装置1の固定に用いられる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、洗浄すべきインキ装置のローラに対して洗浄装置を、その保持部材をリンクガイドに挿入して取り付け、スイッチシャフトを挿入時の角度位置から回動させることにより、トグル機構を介して洗浄装置を簡単容易にその洗浄時の位置に固定することができ、取り外しも容易であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、挿入位置における洗浄装置を表す。
【図2】図2は、固定位置における図1の洗浄装置を表す。
【図3】図3は、接触位置における図1の洗浄装置を表す。
【図4】図4は、洗浄装置の平面図である。
【符号の説明】
1 洗浄装置
2 ドクターブレード
3 ローラ
4 リンクガイド
5 収容スリット
6 保持スリット
12 スイッチシャフト
13 終端区域
14 外周扁平部
19、23 レバー
24 トグル機構
28 軸受部材
29 圧縮ばね
32 セットピン
35 段部
Claims (9)
- 印刷機の機枠に配置されたリンクガイドを有していて、これらのリンクガイドに洗浄装置本体のための保持部材が挿入可能な、印刷機のインキ装置用の洗浄装置において、前記保持部材がスイッチシャフト(12)の終端区域(13)によって形成されており、前記スイッチシャフト(12)を、該スイッチシャフトの前記リンクガイド(4)への挿入後に、前記スイッチシャフト(12)を挿入する際の角度位置から回転させることによって、前記終端区域(13)が前記リンクガイド(4)の段部(35)と係合して前記洗浄装置本体(1)がその挿入位置に固定され、前記スイッチシャフト(12)をさらに回転させることによって、洗浄すべきインキ装置のローラに前記洗浄装置本体(1)が当たることを特徴とする、印刷機のインキ装置用の洗浄装置。
- 前記スイッチシャフト(12)の終端区域(13)が、断面で見て、
少なくとも1つの外周扁平部(14)を有する、請求項1に記載の洗浄装置。 - 前記リンクガイド(4)が前記保持部材に対する収容スリット(5)
を有する、請求項1または2に記載の洗浄装置。 - 前記収容スリット(5)の段部(35)がスリット拡張部(17)に
よって形成されている、請求項3に記載の洗浄装置。 - セットピン(32)として形成された別の保持部材が設けられており、これらの保持部材が前記リンクガイド(4)の保持スリット(6)に挿入可能に収容されている、請求項1から4のいずれか1項に記載の洗浄装置。
- 前記保持スリット(6)が屈曲して延びている、請求項5に記載の洗
浄装置。 - 前記スイッチシャフト(12)の長手方向に直交する方向に延びていて、該スイッチシャフト(12)の両端部(18)に回転不能にその一端で取り付けられている第1のレバー(19)と、それぞれ対応する第1のレバー(19)の他端と揺動可能にその一端が連結され、かつその他端にドクターブレード(2)が連結されている第2のレバー(23)からなるトグル機構(24)を有する、請求項1から6のいずれか1項
に記載の洗浄装置。 - 前記各トグル機構(24)の前記第2のレバー(23)が、前記ドクターブレード(2)を洗浄すべきインキ装置のローラ(3)に押し付けるばね(29)の力に抗して、前記第1のレバー(19)を前記第2のレバー(23)に回転可能に連結する働きをする軸受部材(28)に対して長手方向に移動できるように支持されている、請求項7に記載の洗浄装置。
- 前記各トグル機構(24)の一方の回転中心点が前記スイッチシャフ
ト(12)の対応する終端区域(13)によって形成され、前記各トグル機構(24)の
他方の回転中心点が付属のセットピン(32)によって形成されている、請求項7または
8に記載の洗浄装置。
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