JPS5811161A - サ−マルプリンタ等のヘツド圧着装置 - Google Patents
サ−マルプリンタ等のヘツド圧着装置Info
- Publication number
- JPS5811161A JPS5811161A JP10855881A JP10855881A JPS5811161A JP S5811161 A JPS5811161 A JP S5811161A JP 10855881 A JP10855881 A JP 10855881A JP 10855881 A JP10855881 A JP 10855881A JP S5811161 A JPS5811161 A JP S5811161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- spring
- shaft
- hook bar
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はす〜マルプリンタ等のヘッド圧着装置様にヘッ
ドが記録紙に押圧された状態においてセグメント形式の
文字あるいはマトリックヌ形式の文字等を印字するプリ
ンタにおいては、ヘッドの記録紙に対する圧着状態の良
否が印字性能に対１゜て大きく影響する。
ドが記録紙に押圧された状態においてセグメント形式の
文字あるいはマトリックヌ形式の文字等を印字するプリ
ンタにおいては、ヘッドの記録紙に対する圧着状態の良
否が印字性能に対１゜て大きく影響する。
即ち、圧着状態の良否とは、先ず第１Ｋヘツドによる記
録紙に対する圧着力の良否であり、適正な圧着力が作用
していなけわは正しい印字は不可能である。第２には、
ヘッドの記録紙に対する平行度あるいは位置の良否であ
り、ヘッドの平行度るるいに位置が正１．＜合わさ力て
いなければ同様に正しい印字は不可能である。
録紙に対する圧着力の良否であり、適正な圧着力が作用
していなけわは正しい印字は不可能である。第２には、
ヘッドの記録紙に対する平行度あるいは位置の良否であ
り、ヘッドの平行度るるいに位置が正１．＜合わさ力て
いなければ同様に正しい印字は不可能である。
しかるに、ヘッドの圧着力については印字動作中におい
ては！＞ 少＞ｒや件であるが、そのほかの時、例えは
ヘッドの汚ｒ１をクリーニングする等のだめにヘッドを
旋回させる時には圧着力が作用していない方が好ましい
場合もある。このため、サーマルプリンタ等においては
ヘッドの圧着力を作用させたり解除させたシが自由にで
きることが好ま１゜い。
ては！＞ 少＞ｒや件であるが、そのほかの時、例えは
ヘッドの汚ｒ１をクリーニングする等のだめにヘッドを
旋回させる時には圧着力が作用していない方が好ましい
場合もある。このため、サーマルプリンタ等においては
ヘッドの圧着力を作用させたり解除させたシが自由にで
きることが好ま１゜い。
また更に、新しい紙を挿入する“時箇には、ヘッドとプ
ラテンの間において若干の隙間が形成さねていなけわば
ならないので、ヘッドの圧着力が作用しｆｒままの状態
でもヘッドの押し上けができることが好ましい。
ラテンの間において若干の隙間が形成さねていなけわば
ならないので、ヘッドの圧着力が作用しｆｒままの状態
でもヘッドの押し上けができることが好ましい。
本発明はサーマルプリンタ等の上述侠望に鑑みてなさね
たものであシ、先ず第１にはヘッドの圧着力を自由に解
除することができる様にしたヘッド圧着装置を提供する
ことを目的とする。
たものであシ、先ず第１にはヘッドの圧着力を自由に解
除することができる様にしたヘッド圧着装置を提供する
ことを目的とする。
第２には、第】の目的に加えて更に、ヘッドの平行度あ
るいは位置を調整可能としたサーマルプリンタ等のヘッ
ド圧着装置を提供することを目的とする。
るいは位置を調整可能としたサーマルプリンタ等のヘッ
ド圧着装置を提供することを目的とする。
第３には、第１の目的に加えて史に、紙挿入時にはヘッ
ドの圧着力に抗してヘッドを押し上げて紙挿入のだめの
隙間を形成可能としたサーマルプリンタ等のヘッド圧着
装置を提供することを目的とする。
ドの圧着力に抗してヘッドを押し上げて紙挿入のだめの
隙間を形成可能としたサーマルプリンタ等のヘッド圧着
装置を提供することを目的とする。
本発明の目的は、側板に対して旋回可能に保持されてい
るフックアームに７プリングフツクバーを取シ付けて、
このスプリングフックパーにスプリングの一端を掛け、
このスプリングの他端をヘッドに対峙している旋回可能
なヘッド押えレバーに掛ける様な構成とすることによっ
て達成される。
るフックアームに７プリングフツクバーを取シ付けて、
このスプリングフックパーにスプリングの一端を掛け、
このスプリングの他端をヘッドに対峙している旋回可能
なヘッド押えレバーに掛ける様な構成とすることによっ
て達成される。
また第２の目的は、ヘッドシャフトに対して種々の位置
調整が可能なヘッドブラケットにヘッドを固定し、ヘッ
ドブラケットをヘッドシャフトに組伺けるような構成と
するととＶ（よって達成される。
調整が可能なヘッドブラケットにヘッドを固定し、ヘッ
ドブラケットをヘッドシャフトに組伺けるような構成と
するととＶ（よって達成される。
更に第３の目的は、ヘッドにカム７ヤフトを取り付けて
、このカムシャフトを回転するとカム部の作用によって
ヘッドが押ｊ−上げられる様な構成とすることによって
達成される。
、このカムシャフトを回転するとカム部の作用によって
ヘッドが押ｊ−上げられる様な構成とすることによって
達成される。
以下図示１．た一実施例に基づいて本発明の説明をする
。
。
先ず、第１図は不発明に係るヘッド圧着装置を備えるサ
ーマルプリンタの主要部を示１．た平面図、第２図は正
面図、第３図は左側面図、第４図はヘッド圧着装置の分
解した斜視図であり、ヘッドは圧着状態にある。
ーマルプリンタの主要部を示１．た平面図、第２図は正
面図、第３図は左側面図、第４図はヘッド圧着装置の分
解した斜視図であり、ヘッドは圧着状態にある。
そして、図において、１はヘッド／ギフトで、側板２，
３によって回転可能に保持されている。
３によって回転可能に保持されている。
４はヘッドで、ヘッドブラケット５，６を介して該ヘッ
ドシャフト１の両端で調整可能に保持されている。詳細
には、第４図で示す様に、該ヘッド４は該ヘッドブラケ
ット５，６にネジ７．８，９゜１０で固定さねており、
該ヘッドブラケット５，６はＵ溝５ ａ ＊ ６ ａ及
び立向げ部５ｂ、６ｂにおいてネジ１１ 、１２ 、１
．３ 、１４で該ヘッドシャフトｌに取り付けられてい
る。
ドシャフト１の両端で調整可能に保持されている。詳細
には、第４図で示す様に、該ヘッド４は該ヘッドブラケ
ット５，６にネジ７．８，９゜１０で固定さねており、
該ヘッドブラケット５，６はＵ溝５ ａ ＊ ６ ａ及
び立向げ部５ｂ、６ｂにおいてネジ１１ 、１２ 、１
．３ 、１４で該ヘッドシャフトｌに取り付けられてい
る。
１７はカムシャフトで、該ヘッドブラケット５゜６の立
向は部に形成された孔５Ｃ，６ｃ（第４図）に両端が貫
通することによって保持されており、その両端には最小
半径カム部１８ａ＋１９ａ１最犬半径カム部１８ｂ、１
９ｂが形成さゎているカム板１８．１９が一体的に固定
されている。尚、図の圧着状態においては該最小半径カ
ム部１８ａ＋１９ａが後述のカム受け３７．３８に当接
している。
向は部に形成された孔５Ｃ，６ｃ（第４図）に両端が貫
通することによって保持されており、その両端には最小
半径カム部１８ａ＋１９ａ１最犬半径カム部１８ｂ、１
９ｂが形成さゎているカム板１８．１９が一体的に固定
されている。尚、図の圧着状態においては該最小半径カ
ム部１８ａ＋１９ａが後述のカム受け３７．３８に当接
している。
２０は解除レバーで、該カムシャフト】７に植立されて
おり、その先端部は外部に突出している。
おり、その先端部は外部に突出している。
２１．２２はヘッド押えレバーで、腕部２１ａ。
２２ａが形成され、フックビン２３．２４が装架さねて
おり、該ヘッドシャフト１に力２−２３゜２４（第４図
）を挾んで旋回−ス２ヌト移動可能に保持さねている。
おり、該ヘッドシャフト１に力２−２３゜２４（第４図
）を挾んで旋回−ス２ヌト移動可能に保持さねている。
ただし、通常にカラー２３゜２４１ｔｉ＋’）２５ 、
３１ （第４ト１）によって該ヘッドシャフト１に固定
されているので、スラヌト移動は不可能であり、旋回の
みが可能である。
３１ （第４ト１）によって該ヘッドシャフト１に固定
されているので、スラヌト移動は不可能であり、旋回の
みが可能である。
２６けヌプリン・グツツクパーで、後述のフックアーム
２７．．２８にネジ３４．３５（第４図）を介して両端
で支持されている。２７．２８はフックアームで、腕部
２７ａ、２８ａ１Ｕ溝２７ｂ。
２７．．２８にネジ３４．３５（第４図）を介して両端
で支持されている。２７．２８はフックアームで、腕部
２７ａ、２８ａ１Ｕ溝２７ｂ。
２８ｂ（第４図）が形成さｊており、該Ｕ溝２７ｂ。
２８ｂが前記側板２．３に植立さねているビン２９．３
０（第４図）に係合することによって旋回可能に保持さ
れている。
０（第４図）に係合することによって旋回可能に保持さ
れている。
３２．３３はスプリングで、一端が該スプリングフック
験バー２６に掛けられており、他端は該ヘッド押えレバ
ー２１．２２のフックピン２３゜２４に掛けられている
。
験バー２６に掛けられており、他端は該ヘッド押えレバ
ー２１．２２のフックピン２３゜２４に掛けられている
。
３７．３８はカム受けで、図示しないプラテンのプラテ
ン軸に保持されているが自由に回転できる。
ン軸に保持されているが自由に回転できる。
３９はモータ、４０はプーリ、４１はベルトであり、該
プラテンを回転させる。
プラテンを回転させる。
４２はマニアル操作ノブで、該プラテンの手動回転を可
能とする。
能とする。
続いて上述構成の動作について説明する。
先ず図の状態において、ヘッド押えレパエ２１゜２２は
スプリング３２．３３の作用によって第４図において右
旋力を付勢されており、腕部２１ａ。
スプリング３２．３３の作用によって第４図において右
旋力を付勢されており、腕部２１ａ。
２２ａがヘッド４を押圧して図示しないプラテンに圧着
させる。この圧着状態において、信号が入力されるとヘ
ッド４によシブラテンとヘッド４の間に挾持されている
記録紙に文字が印字きねる。
させる。この圧着状態において、信号が入力されるとヘ
ッド４によシブラテンとヘッド４の間に挾持されている
記録紙に文字が印字きねる。
そして、印字が終了するとモータ３９が回転をしてプラ
テンを回転させて記録紙を所定量送り、次の行の印字に
備えるのであるが、この様な動作はすでに周知であるの
で詳細な説明は省略する。
テンを回転させて記録紙を所定量送り、次の行の印字に
備えるのであるが、この様な動作はすでに周知であるの
で詳細な説明は省略する。
次に、新しい記録紙の挿入等のためにヘッド４とプラテ
ンの間に隙間を形成する場合の動作を説明する。
ンの間に隙間を形成する場合の動作を説明する。
この場合は、先ず解除レバー２０を押１．てカムシャフ
ト１７を右旋（第４図）させる。すると、カム板１８．
１９も同様に右旋して、最大半径カム部１８ｂ、１９ｂ
がカム受け３７．３８と当接する様になるとカム板１８
．１９が押し上げられる。この時、カム板１８ 、１９
の旋回に連動してカム受け３７．３８も回転するのでカ
ム板１８゜１９０回転負荷は軽減される。そして、カム
板１８．１９が押し上げられるとカムシャフト１７も同
様に押し上げられるので、ヘッドブラケット５．６を介
してヘッド４が押し上げられる。この時、ヘッド４はヘ
ッドシャフト１を軸として左旋し、プラテンとの間にわ
ずかではあるが隙間が生じる。
ト１７を右旋（第４図）させる。すると、カム板１８．
１９も同様に右旋して、最大半径カム部１８ｂ、１９ｂ
がカム受け３７．３８と当接する様になるとカム板１８
．１９が押し上げられる。この時、カム板１８ 、１９
の旋回に連動してカム受け３７．３８も回転するのでカ
ム板１８゜１９０回転負荷は軽減される。そして、カム
板１８．１９が押し上げられるとカムシャフト１７も同
様に押し上げられるので、ヘッドブラケット５．６を介
してヘッド４が押し上げられる。この時、ヘッド４はヘ
ッドシャフト１を軸として左旋し、プラテンとの間にわ
ずかではあるが隙間が生じる。
そして、このヘッド４の左旋はスプリング３２゜３３の
張力に抗［２て行なわれているために、解除レバ〜２０
を反転左旋させねば最大半径カム部１８ｂ、１９ｂとカ
ム受け３７．３８の面との当接が解除されるので、ヘッ
ド４はスプリング３２゜３３の作用によって右旋復元し
、ヘッド４とプラテンは再び圧着状態となる。
張力に抗［２て行なわれているために、解除レバ〜２０
を反転左旋させねば最大半径カム部１８ｂ、１９ｂとカ
ム受け３７．３８の面との当接が解除されるので、ヘッ
ド４はスプリング３２゜３３の作用によって右旋復元し
、ヘッド４とプラテンは再び圧着状態となる。
次に、ヘッド４のクリー二／グ等のためにヘッド４の圧
着を解除する場合について説明する。この場合は、先ず
腕部２７ ａ ＊ ２８ ａを第３図において矢印方向
に押してフックアーム２７．２８を右旋させる。すると
、スプリングフックパー２６はビン２９．３０を支軸と
して左旋回（第４図）！２、スプリング３２．３３のバ
ネ力は解放され、ヘッド押えレバー２１．２２の右旋力
は消滅するのでヘッド４の圧着力が解除されると共に、
フックアーム２７．２８のＵ溝２７ｂ、２８ｂとビン２
９．３０の保合状態が弛まる。そこで、フックアーム２
７．２８をビｙ２９．３０から離脱させ、且つスプリン
グ３２．３３をフックビン２３゜２４からはずすことに
よって、スプリングフックパー２６、フックアーム２７
．２８、スプリング３２．３３を装置外へ取シ出す。尚
、この場合、スプリング３２．３３をフックビン２３．
２４に掛けたままでスプリングフックパー２６を移動さ
せ、ヘッド４を通り越してヘッドシャフト１の左側に退
避させる様にしても良い。
着を解除する場合について説明する。この場合は、先ず
腕部２７ ａ ＊ ２８ ａを第３図において矢印方向
に押してフックアーム２７．２８を右旋させる。すると
、スプリングフックパー２６はビン２９．３０を支軸と
して左旋回（第４図）！２、スプリング３２．３３のバ
ネ力は解放され、ヘッド押えレバー２１．２２の右旋力
は消滅するのでヘッド４の圧着力が解除されると共に、
フックアーム２７．２８のＵ溝２７ｂ、２８ｂとビン２
９．３０の保合状態が弛まる。そこで、フックアーム２
７．２８をビｙ２９．３０から離脱させ、且つスプリン
グ３２．３３をフックビン２３゜２４からはずすことに
よって、スプリングフックパー２６、フックアーム２７
．２８、スプリング３２．３３を装置外へ取シ出す。尚
、この場合、スプリング３２．３３をフックビン２３．
２４に掛けたままでスプリングフックパー２６を移動さ
せ、ヘッド４を通り越してヘッドシャフト１の左側に退
避させる様にしても良い。
そして、いずれの手段を選択したとしても、すでに明ら
かな様にヘッド４に対する押圧力はすべて解除され、且
つ障害物がすべて取ね除かれているので、ヘッド４はヘ
ッドシャフト１を軸として９０°の範囲で旋回可能とな
る。従って、ヘッド４を持ち上げｎば印字面が容易に露
出できるので、印字面のクリーニング等の作業を行なえ
ば良い。
かな様にヘッド４に対する押圧力はすべて解除され、且
つ障害物がすべて取ね除かれているので、ヘッド４はヘ
ッドシャフト１を軸として９０°の範囲で旋回可能とな
る。従って、ヘッド４を持ち上げｎば印字面が容易に露
出できるので、印字面のクリーニング等の作業を行なえ
ば良い。
次に、ヘッド４の調整をするだめの操作について説明す
る。
る。
先ず、ヘッド４の圧着状態を調整するためには、ネジ２
５．３１を弛めてカラー２３．２４をヘッドシャフト１
に対して自由状態と１７、ヘッド押えレバー２１．２２
を７ラスト方向に移動させれば、腕部２１ ａ ＊ ２
２ ａのヘッド４に対する押圧点が変化１−、ヘッド４
の圧着状態を調整できる。
５．３１を弛めてカラー２３．２４をヘッドシャフト１
に対して自由状態と１７、ヘッド押えレバー２１．２２
を７ラスト方向に移動させれば、腕部２１ ａ ＊ ２
２ ａのヘッド４に対する押圧点が変化１−、ヘッド４
の圧着状態を調整できる。
また、ヘッド４とプラテンとの平行度あるいはヘッド４
の位置を調整するためには、ネジ１１゜１２．１３．１
４を弛めてヘッドシャフト１に対してヘッドブラケット
５，６を自由状態とし、ヘッド４を適当に調整して再び
ネジ１１ 、 ’１２ 。
の位置を調整するためには、ネジ１１゜１２．１３．１
４を弛めてヘッドシャフト１に対してヘッドブラケット
５，６を自由状態とし、ヘッド４を適当に調整して再び
ネジ１１ 、 ’１２ 。
１３．１４を締めればよい。
本発明は以上の通９の構成であるので、ヘッドに対１７
て押圧力を作用させることも押圧力を解除することも極
めて簡単にワンタッチで行なうことができ、ヘッドのク
リーニング等の作業が容易に行なえるという効果がある
。更に、この押圧力の作用する位置を簡単に変化させる
ととがで六るので、ヘッドの圧着状態を容易に調整でき
る。
て押圧力を作用させることも押圧力を解除することも極
めて簡単にワンタッチで行なうことができ、ヘッドのク
リーニング等の作業が容易に行なえるという効果がある
。更に、この押圧力の作用する位置を簡単に変化させる
ととがで六るので、ヘッドの圧着状態を容易に調整でき
る。
また、調整可能なブラケットを介してヘッドを組付ける
構成としたので、ヘッドの平行度等の調整が容易にでき
るという効果がある。
構成としたので、ヘッドの平行度等の調整が容易にでき
るという効果がある。
更に、ヘッドに作用する押圧力に抗してヘッドを押し上
げることが可能であるので、ヘッドの圧着を解除された
状態で紙の挿入動作がスムーズに行なわれるという効果
がある。
げることが可能であるので、ヘッドの圧着を解除された
状態で紙の挿入動作がスムーズに行なわれるという効果
がある。
第１図は本発明に係るヘッド圧着装置を備えるサーマル
プリンタの主要部を示した平面図、第２図は第１図の正
面図、第３図は第１図の左側面図、第４図はヘッド圧着
装置の分解した斜視図である。
プリンタの主要部を示した平面図、第２図は第１図の正
面図、第３図は第１図の左側面図、第４図はヘッド圧着
装置の分解した斜視図である。
Claims (5)
- （１）側板に回転可能に保持されているヘッドシャフト
と、 該ヘッドシャフトに取り付けられている印字のためのヘ
ッドと、 該側板に旋回可能に保持されているフックアームに取り
付けられているスプリングフックバーと、該ヘッドに対
峙して配置されており、旋回可能なヘッド押えレバーと
、 該スプリングフックバーに一端が掛けられておシ、該ヘ
ッド押えレバーに他端が掛けられでいるスプリングと、
から成り、 該スプリングフックバーが一方向に旋回保持されている
間は該スプリングの作用によって該ヘッド押えレバーが
該ヘッドを押圧する方向に付勢され、該スプリングフッ
クバーが反対方向に旋回させられると該スプリングの作
用は解放されて該ヘッド押えレバーによる該−ラドの抑
圧は解除されることを特徴とするサーマルプリンタ等の
ヘッド圧着装置。 - （２） 前記ヘッド押えレバーは前記へッドンヤフト
上にヌラヌト移動が可能に保持されており、前記ヘッド
に対する押圧点を調整可能としたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のサーマルプリンタ等のヘッド圧
着装置。 - （３） 前記７ツクアームにはＵＳが形成されていて
、前記側板に植立されている軸に対して該Ｕ溝を係合す
ることによって該フックアームは該側板に旋回可能に保
持さｊておシ、該フックアームを前記反対方向に旋回さ
せて前記スプリングの作用を解除した状態では該フック
アーム及び前記スプリングフックバーを該側板から離脱
可能としたことを特徴とする特許 サーマルプリンタ等のヘッド圧着装置。 - （４）１Ｉｌ１１歩に回転可能に保持されているヘッド
シャフトと、 ＝該ヘッドシャフトに調整可能に取り付けられているヘ
ッドブラケットと、 該ヘッドブラケットに取り付けらねている印字のための
ヘッドと。 該１１１１＆に旋回可能に保持さｎているフックアーム
に取シ付けられているスプリングフックバーと、該ヘッ
ドに対峙し７て配置されており、旋回可能なヘッド押え
レバーと、 該スプリングフックバーに一端が掛けられており、該ヘ
ッド押えレバーに他端が掛けられているスプリングと、
から成り、 該ヘッドブラケットの該ヘッドシャフトに対する位置を
調整することにより、該ヘッドの平行度あるいは位置が
調整可能であることを特徴とするサーマノープリンタ等
のヘッド圧着装置。 - （５） 側板に回転可能に保持されているヘッドシャ
フトと、 該ヘッドシャフトに取勺付けられている印字のためのヘ
ッドと、 該側板に旋回可能に保持されているフックアームに取り
付けらねているスプリングフックバーと、該ヘッドに対
峙して配置されており、旋回可能なヘッド押えレバーと
、 該スプリングフックバーに−＠が掛けられており、該ヘ
ッド押えレバーに他端が掛けられているスプリングと、 該ヘッドに回転可能に保持されているカムシャフトと、 該カムシャフトのカム部と対峙１．た位置に配置されて
いるカム受は部材と、から成り、該スプリングフックバ
ーが一方向に旋回保持されている間は該スプリングの作
用によって該ヘッド押えレバーが該ヘッドを押圧する方
向に付勢さね、該スジ１１ングフツクバーが反対方向に
旋回させられると該スプリングの作用は解放されて該ヘ
ッド押メーレバーによる該ヘッドの抑圧が解除さね、且
つ、該ヘッド押えレバーか該ヘッドを押圧している状態
で該カムシャフトを回転させると、該カム部と該カム受
は部材の作用によって該カムシャフトが押１７上けられ
て該ヘッドが該ヘッド／ヤフトを軸と１．て旋回１１、
該ヘッドとプラテンの間にすき間が形成されることを特
徴とするサーマルプリンタ等のヘッド圧着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10855881A JPS5811161A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | サ−マルプリンタ等のヘツド圧着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10855881A JPS5811161A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | サ−マルプリンタ等のヘツド圧着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811161A true JPS5811161A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=14487865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10855881A Pending JPS5811161A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | サ−マルプリンタ等のヘツド圧着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811161A (ja) |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5917948U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-03 | 三洋電機株式会社 | サ−マル記録装置 |
| JPS60146736U (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-28 | 神鋼電機株式会社 | サ−マルヘツドユニツト |
| US7300219B2 (en) | 2005-05-20 | 2007-11-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus using thermal printing head |
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-
1981
- 1981-07-10 JP JP10855881A patent/JPS5811161A/ja active Pending
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