JPH04308780A - 感熱記録ヘッドの圧着装置 - Google Patents
感熱記録ヘッドの圧着装置Info
- Publication number
- JPH04308780A JPH04308780A JP10390691A JP10390691A JPH04308780A JP H04308780 A JPH04308780 A JP H04308780A JP 10390691 A JP10390691 A JP 10390691A JP 10390691 A JP10390691 A JP 10390691A JP H04308780 A JPH04308780 A JP H04308780A
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- JP
- Japan
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- platen
- positioning plate
- screw
- thermal head
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 8
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーマルヘッドをプラテ
ンに圧着する圧着装置に関するものである。
ンに圧着する圧着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタなどサーマルヘッドを用いた感
熱印字装置では、プラテンに対してサーマルヘッドを圧
着し、プラテンによってプリント用紙を供給してサーマ
ルヘッドにより印字を行なう。サーマルヘッドにはプラ
テンに対して適当な圧着力を与える必要があり、従来は
2本のコイルバネを設けることにより圧着力を与えてい
る。それらのコイルバネはサーマルヘッドを固定してい
る支持板と位置決め板などの部材との間に挿入されてい
るだけであり、コイルバネの保持機構が不安定であり、
サーマルヘッドの動きにより、そのコイルバネが脱落す
る危険性がある。また、プラテン圧は2個のコイルバネ
自体のバネ定数により決定されており、サーマルヘッド
の左右の圧着力に差異が生じ、最悪の場合はプリント用
紙の幅方向で印字濃度差が発生することがある。また、
サーマルヘッドを交換する際の作業性も悪い。
熱印字装置では、プラテンに対してサーマルヘッドを圧
着し、プラテンによってプリント用紙を供給してサーマ
ルヘッドにより印字を行なう。サーマルヘッドにはプラ
テンに対して適当な圧着力を与える必要があり、従来は
2本のコイルバネを設けることにより圧着力を与えてい
る。それらのコイルバネはサーマルヘッドを固定してい
る支持板と位置決め板などの部材との間に挿入されてい
るだけであり、コイルバネの保持機構が不安定であり、
サーマルヘッドの動きにより、そのコイルバネが脱落す
る危険性がある。また、プラテン圧は2個のコイルバネ
自体のバネ定数により決定されており、サーマルヘッド
の左右の圧着力に差異が生じ、最悪の場合はプリント用
紙の幅方向で印字濃度差が発生することがある。また、
サーマルヘッドを交換する際の作業性も悪い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はプラテンに対
するサーマルヘッドの圧着動作や離反動作時の圧着用コ
イルバネの離脱を防いだ圧着装置を提供することを目的
とするものである。
するサーマルヘッドの圧着動作や離反動作時の圧着用コ
イルバネの離脱を防いだ圧着装置を提供することを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、プリント用
紙を供給するプラテンを回転可能に支持するケーシング
部に、プラテンの軸に平行な方向の回転中心を有する位
置決め板が回転可能に支持され、この位置決め板には支
持板が固定され、この支持板にはプラテンと対向し位置
決め板の回転によりプラテンと接触する位置にサーマル
ヘッドが固定されており、前記位置決め板の両端部には
ネジ穴又は穴が設けられ、そのネジ穴又は穴に対向する
位置のケーシング部には穴又はネジ穴が設けられ、前記
位置決め板のネジ穴又は穴と前記ケーシング部の穴又は
ネジ穴の間にはビスがねじ込まれ、かつそれらのビスに
は前記位置決め板をプラテン方向に回転させる方向に付
勢するコイルバネがそれぞれ嵌め込まれている。
紙を供給するプラテンを回転可能に支持するケーシング
部に、プラテンの軸に平行な方向の回転中心を有する位
置決め板が回転可能に支持され、この位置決め板には支
持板が固定され、この支持板にはプラテンと対向し位置
決め板の回転によりプラテンと接触する位置にサーマル
ヘッドが固定されており、前記位置決め板の両端部には
ネジ穴又は穴が設けられ、そのネジ穴又は穴に対向する
位置のケーシング部には穴又はネジ穴が設けられ、前記
位置決め板のネジ穴又は穴と前記ケーシング部の穴又は
ネジ穴の間にはビスがねじ込まれ、かつそれらのビスに
は前記位置決め板をプラテン方向に回転させる方向に付
勢するコイルバネがそれぞれ嵌め込まれている。
【0005】プラテン圧を調節可能にするためには、前
記コイルバネが嵌め込まれているビスはその先端側がね
じ込まれ、その基端側が穴に挿入されてそのビスの回転
により前記コイルバネの長さが変えられるようになって
いる。サーマルヘッドの交換を容易にするためには、前
記ビスの回転により前記コイルバネが収縮してサーマル
ヘッドがプラテンから離反した状態となり、その状態で
サーマルヘッドが交換されるようになっている。
記コイルバネが嵌め込まれているビスはその先端側がね
じ込まれ、その基端側が穴に挿入されてそのビスの回転
により前記コイルバネの長さが変えられるようになって
いる。サーマルヘッドの交換を容易にするためには、前
記ビスの回転により前記コイルバネが収縮してサーマル
ヘッドがプラテンから離反した状態となり、その状態で
サーマルヘッドが交換されるようになっている。
【0006】
【実施例】図1から図4により一実施例を説明する。図
1及び図2に示されるように、プラテン3がケーシング
部7に回転可能に支持されており、プラテン3を回転さ
せるためにモータ11と、そのモータ11の回転をプラ
テン3に伝達するギヤ機構12が設けられている。ケー
シング部7には位置決め板1の両端部がビス8により回
転可能に取りつけられている。位置決め板1には3本の
ビス15,16(他の1本のビスは図には現われていな
い)により支持板2が固定されており、支持板2の図で
裏面側にはサーマルヘッドが接着剤により取りつけられ
ている。位置決め板1の両端部にはバネ受け部が形成さ
れ、そのバネ受け部にはネジ穴18が設けられている。 位置決め板1がケーシング部7に取りつけられたとき、
バネ受け部のネジ穴18に対向するケーシング部の位置
には穴17があけられている。穴17があけられている
部分と位置決め板1のバネ受け部の間にはコイルバネ5
が挿入され、ビス6が穴17に通されてバネ5の中位部
を貫通し、位置決め板1のバネ受け部のネジ18にねじ
込まれている。位置決め板1の他方の端部にも同様のバ
ネ受け部が設けられ、ケーシング部7との間にコイルバ
ネ10が設けられてビス9により支持されている。バネ
5,9は圧縮された状態に挿入されており、位置決め板
1をプラテン3方向に回動させる方向、すなわち支持板
2に取りつけられたサーマルヘッドをプラテン3に押し
つける方向に付勢している。
1及び図2に示されるように、プラテン3がケーシング
部7に回転可能に支持されており、プラテン3を回転さ
せるためにモータ11と、そのモータ11の回転をプラ
テン3に伝達するギヤ機構12が設けられている。ケー
シング部7には位置決め板1の両端部がビス8により回
転可能に取りつけられている。位置決め板1には3本の
ビス15,16(他の1本のビスは図には現われていな
い)により支持板2が固定されており、支持板2の図で
裏面側にはサーマルヘッドが接着剤により取りつけられ
ている。位置決め板1の両端部にはバネ受け部が形成さ
れ、そのバネ受け部にはネジ穴18が設けられている。 位置決め板1がケーシング部7に取りつけられたとき、
バネ受け部のネジ穴18に対向するケーシング部の位置
には穴17があけられている。穴17があけられている
部分と位置決め板1のバネ受け部の間にはコイルバネ5
が挿入され、ビス6が穴17に通されてバネ5の中位部
を貫通し、位置決め板1のバネ受け部のネジ18にねじ
込まれている。位置決め板1の他方の端部にも同様のバ
ネ受け部が設けられ、ケーシング部7との間にコイルバ
ネ10が設けられてビス9により支持されている。バネ
5,9は圧縮された状態に挿入されており、位置決め板
1をプラテン3方向に回動させる方向、すなわち支持板
2に取りつけられたサーマルヘッドをプラテン3に押し
つける方向に付勢している。
【0007】プラテン3と同軸上には操作レバー13が
取りつけられ、支持板2には支持棒4が取りつけられて
いる。支持棒4は操作レバー13の外周カム13aと当
接している。操作レバー13のカム13aは、レバーに
近い部分では回転中心からの距離が短かく、レバーから
遠ざかると距離が長くなる形状に形成されている。
取りつけられ、支持板2には支持棒4が取りつけられて
いる。支持棒4は操作レバー13の外周カム13aと当
接している。操作レバー13のカム13aは、レバーに
近い部分では回転中心からの距離が短かく、レバーから
遠ざかると距離が長くなる形状に形成されている。
【0008】操作レバー13と支持棒4との当接関係を
図3に示す。 (A)はサーマルヘッドをプラテン3に圧着させる状態
を示したものであり、支持棒4はカム13aの操作レバ
ー13に近い部分に当接している。このとき支持板2に
取りつけられたサーマルヘッドはプラテン3にコイルバ
ネ5,10のバネ力により押しつけられて圧着する。一
方、(B)に示されるように、レバー13を立てると、
支持棒4はカム13aの中心から距離の長い部分と当接
するようになり、支持板2はビス8を回転中心として回
動し、支持板2の裏面側に取りつけられたサーマルヘッ
ド14がプラテン3から浮上して離反する。
図3に示す。 (A)はサーマルヘッドをプラテン3に圧着させる状態
を示したものであり、支持棒4はカム13aの操作レバ
ー13に近い部分に当接している。このとき支持板2に
取りつけられたサーマルヘッドはプラテン3にコイルバ
ネ5,10のバネ力により押しつけられて圧着する。一
方、(B)に示されるように、レバー13を立てると、
支持棒4はカム13aの中心から距離の長い部分と当接
するようになり、支持板2はビス8を回転中心として回
動し、支持板2の裏面側に取りつけられたサーマルヘッ
ド14がプラテン3から浮上して離反する。
【0009】図3(A)のようにレバー13が倒されて
サーマルヘッドがプラテン3に圧着している状態では、
コイルバネ5,10のバネ圧はケーシング部7を基準に
して位置決め板1に加えられ、ビス6,9の締めつけ長
さによりコイルバネ5,10の全長が決定され、コイル
バネ5,10の長さによりプラテン3に対するサーマル
ヘッドの圧着力が決定される。したがって、ビス6,9
を回転させて締めつけ長さを調節することによりプラテ
ン圧を調節することができる。このように、操作レバー
13を(B)のように立てられた状態から図で反時計方
向に回転させると、サーマルヘッドがプラテン3に接触
するようになり、コイルバネ5,10の長さにより決定
された圧力でサーマルヘッドがプラテン3に圧着される
。
サーマルヘッドがプラテン3に圧着している状態では、
コイルバネ5,10のバネ圧はケーシング部7を基準に
して位置決め板1に加えられ、ビス6,9の締めつけ長
さによりコイルバネ5,10の全長が決定され、コイル
バネ5,10の長さによりプラテン3に対するサーマル
ヘッドの圧着力が決定される。したがって、ビス6,9
を回転させて締めつけ長さを調節することによりプラテ
ン圧を調節することができる。このように、操作レバー
13を(B)のように立てられた状態から図で反時計方
向に回転させると、サーマルヘッドがプラテン3に接触
するようになり、コイルバネ5,10の長さにより決定
された圧力でサーマルヘッドがプラテン3に圧着される
。
【0010】図4はコイルバネ5,10の長さを調節す
る部分を表わしている。位置決め板1にはネジ穴が設け
られ、ケーシング部7には穴があけられて、コイルバネ
5,10の中位部にビス6,9が嵌め込まれ、ビス6,
9を位置決め板1にねじ込んでいくことにより、バネ5
,10の長さが調節される。
る部分を表わしている。位置決め板1にはネジ穴が設け
られ、ケーシング部7には穴があけられて、コイルバネ
5,10の中位部にビス6,9が嵌め込まれ、ビス6,
9を位置決め板1にねじ込んでいくことにより、バネ5
,10の長さが調節される。
【0011】プラテン3に対して操作レバー13の回転
によりサーマルヘッドがプラテン3に圧着したり離反す
る動作を行ない、そのときコイルバネ5,10は収縮と
伸長動作を行なう。コイルバネ5,10にはビス6,9
が貫通しているので、サーマルヘッドの圧着・離反動作
のときもコイルバネ5,10はケーシング部7と位置決
め板1の間から離脱しない。
によりサーマルヘッドがプラテン3に圧着したり離反す
る動作を行ない、そのときコイルバネ5,10は収縮と
伸長動作を行なう。コイルバネ5,10にはビス6,9
が貫通しているので、サーマルヘッドの圧着・離反動作
のときもコイルバネ5,10はケーシング部7と位置決
め板1の間から離脱しない。
【0012】次に、サーマルヘッドを交換するときの作
業について説明する。ビス6,9をさらに締めつけるこ
とによりコイルバネ5,10が収縮するとともに、ビス
8を中心として位置決め板1が回動する。操作レバー1
3を図3(A)のように倒した状態においてもサーマル
ヘッド14がプラテン3から離反するところまでコイル
バネ5,10を収縮させた後、支持棒4を支持板2から
取り外すとともに、支持板2を位置決め板1に固定して
いるビス15,16及び他の1本のビスを取り外して支
持板2を位置決め板1から取り外す。そしてビス8を取
り外してサーマルヘッドを支持板2とともに矢印aで示
される方向に引き抜く。交換したサーマルヘッドを取り
つけるときは、支持板2に固定したサーマルヘッドを上
記の取外し作業と逆の順序に従って位置決め板1に取り
つければよい。
業について説明する。ビス6,9をさらに締めつけるこ
とによりコイルバネ5,10が収縮するとともに、ビス
8を中心として位置決め板1が回動する。操作レバー1
3を図3(A)のように倒した状態においてもサーマル
ヘッド14がプラテン3から離反するところまでコイル
バネ5,10を収縮させた後、支持棒4を支持板2から
取り外すとともに、支持板2を位置決め板1に固定して
いるビス15,16及び他の1本のビスを取り外して支
持板2を位置決め板1から取り外す。そしてビス8を取
り外してサーマルヘッドを支持板2とともに矢印aで示
される方向に引き抜く。交換したサーマルヘッドを取り
つけるときは、支持板2に固定したサーマルヘッドを上
記の取外し作業と逆の順序に従って位置決め板1に取り
つければよい。
【0013】実施例ではコイルバネ5,10を脱落しな
いように支持するビス6,9がバネ力調節の機能も備え
、サーマルヘッド交換の際の位置決め板1を回動させる
機能も備えているため、位置決め板1のバネ受け側にネ
ジ穴18を設けているが、単にコイルバネ5,10が脱
落するのを防ぐ目的だけであれば、ケーシング7側をネ
ジとし、位置決め板1側を穴にしてもよい。
いように支持するビス6,9がバネ力調節の機能も備え
、サーマルヘッド交換の際の位置決め板1を回動させる
機能も備えているため、位置決め板1のバネ受け側にネ
ジ穴18を設けているが、単にコイルバネ5,10が脱
落するのを防ぐ目的だけであれば、ケーシング7側をネ
ジとし、位置決め板1側を穴にしてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明ではサーマルヘッドをプラテンに
対して圧着させたり離反させたりする動作を繰り返して
もサーマルヘッドをプラテンに圧着するコイルバネが位
置決め板やケーシング部から脱落することがない。コイ
ルバネの脱落を防ぐビスによりバネの長さを調節できる
ようにすれば、プラテンに対するサーマルヘッドの圧着
力を任意に設定することができ、また左右の圧着力を等
しくしてサーマルペーパの幅方向の印字濃度品質を高め
ることができる。コイルバネ脱落防止用のビスをさらに
締め付けてコイルバネを大幅に収縮させることができる
ようになっておれば、サーマルヘッドをプラテンから離
反させた状態にすることができてサーマルヘッドの交換
が容易になる。
対して圧着させたり離反させたりする動作を繰り返して
もサーマルヘッドをプラテンに圧着するコイルバネが位
置決め板やケーシング部から脱落することがない。コイ
ルバネの脱落を防ぐビスによりバネの長さを調節できる
ようにすれば、プラテンに対するサーマルヘッドの圧着
力を任意に設定することができ、また左右の圧着力を等
しくしてサーマルペーパの幅方向の印字濃度品質を高め
ることができる。コイルバネ脱落防止用のビスをさらに
締め付けてコイルバネを大幅に収縮させることができる
ようになっておれば、サーマルヘッドをプラテンから離
反させた状態にすることができてサーマルヘッドの交換
が容易になる。
【図1】一実施例を示す斜視図である。
【図2】要部を示す分解斜視図である。
【図3】サーマルヘッドの圧着・離反動作を示す側面図
である。
である。
【図4】コイルバネを支持する部分を示す側面図である
。
。
1 位置決め板
2 支持板
3 プラテン
5,10 コイルバネ
6,9 ビス
7 ケーシング部
8 ビス
17 穴
18 ネジ穴
Claims (3)
- 【請求項1】 プリント用紙を供給するプラテンを回
転可能に支持するケーシング部に、プラテンの軸に平行
な方向の回転中心を有する位置決め板が回転可能に支持
され、この位置決め板には支持板が固定され、この支持
板にはプラテンと対向し位置決め板の回転によりプラテ
ンと接触する位置にサーマルヘッドが固定されており、
前記位置決め板の両端部にはネジ穴又は穴が設けられ、
そのネジ穴又は穴に対向する位置のケーシング部には穴
又はネジ穴が設けられ、前記位置決め板のネジ穴又は穴
と前記ケーシング部の穴又はネジ穴の間にはビスがねじ
込まれ、かつそれらのビスには前記位置決め板をプラテ
ン方向に回転させる方向に付勢するコイルバネがそれぞ
れ嵌め込まれている感熱記録ヘッドの圧着装置。 - 【請求項2】 前記コイルバネが嵌め込まれているビ
スはその先端側がねじ込まれ、その基端側が穴に挿入さ
れてそのビスの回転により前記コイルバネの長さが変え
られてプラテン圧が調節可能になっている請求項1に記
載の感熱記録ヘッドの圧着装置。 - 【請求項3】 前記ビスの回転により前記コイルバネ
が収縮してサーマルヘッドがプラテンから離反した状態
となり、その状態でサーマルヘッドが交換される請求項
2に記載の感熱記録ヘッドの圧着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10390691A JPH04308780A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 感熱記録ヘッドの圧着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10390691A JPH04308780A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 感熱記録ヘッドの圧着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04308780A true JPH04308780A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=14366472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10390691A Pending JPH04308780A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 感熱記録ヘッドの圧着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04308780A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019064910A1 (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | アルプスアルパイン株式会社 | サーマルプリンタ |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP10390691A patent/JPH04308780A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019064910A1 (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | アルプスアルパイン株式会社 | サーマルプリンタ |
JPWO2019064910A1 (ja) * | 2017-09-28 | 2020-10-15 | アルプスアルパイン株式会社 | サーマルプリンタ |
US10967653B2 (en) | 2017-09-28 | 2021-04-06 | Alps Alpine Co., Ltd. | Thermal printer |
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