JP3788535B2 - キック式始動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動2輪車等に使用されるキック式始動装置に関する。
【従来の技術】
【0002】
特開平3−202677号には、自動2輪車のキック式始動装置における打音防止構造が示されている。このキック式始動装置は、キック軸と、この軸端部へ取付けられたキックア−ムジョイントと、このキックアームジョイントを介して前記キック軸へ取付けられるとともに始動位置と収納位置の間へ回動自在なキックア−ムとを備え、キック軸には、キック方向への回転によってクランク軸側のギヤと噛み合う始動ギヤと、キックアームを収納位置にしたとき、キック軸を初期位置へ戻すリターンスプリングが設けられている。
【0003】
さらに、キック軸をリターン時に初期位置で回転停止させるためのストッパ機構が設けられ、このストッパ機構は、キック軸が初期位置で互いに係合するように、始動ギヤ及びクランクケース側にそれぞれ設けられた一組のストッパからなり、かつキックアームが収納位置のとき、キックアームを若干キック方向へ回転させて両ストッパの間に隙間を形成し、車体の振動等によって、両ストッパ間で打音を発生しないようにするガイド部材を車体側へ取付けてある。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、上記従来技術の場合は車体振動等によるストッパ相互の打音を防止できるものの、収納位置状態のキックアームが何らかの外力によりキック方向へ回動したとき、キック軸の回転により始動ギヤとラチェットなどの始動機構側部材とが接触して発生する打音を防止することまではできない。
【0005】
しかも、このようにキックアームを不用意に回動させてしまう可能性はそれ程稀ではなく、足の移動等に伴って発生することがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係るキック式始動装置は、エンジンのクランク軸を連動回転させるキック軸と、このキック軸のクランクケースから外部へ突出した軸端部へ取付けられかつキック軸の軸直交平面と平行な取付軸を有するキックア−ムジョイントと、このキックアームジョイントを介して前記キック軸へ取付けられるとともに前記取付軸の回りを始動位置と収納位置の間へ回動自在なキックア−ムとを備え、このキックアームを始動位置にして足踏みすることによりエンジンのクランク軸を回転させるキック式始動装置において、
車体側に係止部を設け、キックアームに係合部を設けるとともに、
キックアームが前記収納位置でキック方向へ回動しようとするときのみ、前記係合部を係止部と係合させてキックアームの回動を阻止することを特徴とする。
【0007】
この場合、前記キックアームが前記収納位置でキック方向へ回動することにより前記係合部が前記係止部側をキック方向へ乗り越えたとき、乗り越え前の位置へ戻ることを容易にするためのガイド斜面を、係合部又は係止部の少なくともいずれか一方側に設けるようにもできる。
【0008】
また、前記係合部は、キックアームに凹凸部を直接形成することにより構成できる。
【0009】
さらに、前記係止部を車体側へ着脱自在に取付けられる独立部材にすることもできる。
【0010】
【発明の効果】
収納位置にあるキックアームに対して、キック方向へ回動させるように何らかの外力が加わると、キックアームの係合部が車体側の係止部と係合し、キックアームの不用意な回動が阻止される。
【0011】
このため、キックアームが不用意に回動することにより、キック軸上の始動部材とクランク軸側のギヤとの間で大きな打音が発生する事態を防止できる。
【0012】
さらに、収納位置にあるキックアームが大きな外力によって仮にキック方向へ回動させられ、係合部が係止部を乗り越えるようなことがあっても、この外力が除かれるとキック軸が反キック方向へ復帰回転し、このときガイド斜面により係合部が速やかに係止部を反キック方向へ乗り越え直して初期位置へ戻ることができるので、キック軸の復帰回転をスムーズにさせることができる。
【0013】
また、係合部をキックアーム自体に直接設けた凹凸部により形成すれば、係合部を簡単に形成することができ、既存のキックアームに対しても容易に加工できる。
【0014】
同様に、係止部を車体側へ着脱自在に取付けられる独立部材とすれば、既存の車体に対して後付けで容易に取付けできる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1乃至図6に基づいて自動2輪車のキック式始動装置として構成された一実施形態を説明する。
【0016】
図2は本発明の適用されたオフロード用自動2輪車の右側面を示し、前輪1及び後輪2を前後に支持する車体フレーム3にエンジン4が支持されている。
【0017】
エンジン4を構成するクランクケース5の後部上側に略L字状をなすキックアーム6が回動自在に取付けられている。
【0018】
図中符号7はオイルタンクキャップ、8は排気管、9は燃料タンク、10はシート、11はリヤスイングアーム、STはステップ、BKはブレーキペダル、FFはフロントフォーク、Hはハンドルである。
【0019】
図3はエンジン4の平断面を示し、シリンダ12内のピストン13の往復動で回転されるクランク軸14の一端にプライマリギヤ15が一体回転するように取付けられている。
【0020】
プライマリーギヤ15はプライマリドリブンギヤ16と噛み合い、このプライマリドリブンギヤ16はクラッチ17のアウタ側と一体に取付けられ、ミッション18のメインシャフト19上に支持されている。
【0021】
プライマリドリブンギヤ16と同心で一体に形成された小ギヤ20はカウンタシャフト21の軸端に遊転支持されたスタータアイドルギヤ22と噛み合っている。
【0022】
スタートアイドルギヤ22はメインシャフト19及びカウンタシャフト21と平行なキック軸23上に遊転支持されたキックスタータドライブギヤ24と噛み合っている。
【0023】
キック軸23の周囲を拡大して示した図1に明らかなように、キック軸23の一端25はクランクケース5内で回転自在に支持され、他端はクランクケース5の外部へ突出する突出端26になっている。
【0024】
キック軸23の周囲にはリターンスプリング30が取り付けられ、キック軸23をキック方向へ回動させたとき、キック軸23を初期位置へ回動付勢するようになっている。
【0025】
キックスタータドライブギヤ24の側面にはドグギヤ31が形成され、これと噛み合い可能なドグギヤ32が形成されたラチェット33がキック軸23上にスプライン34で一体回転しかつ軸方向移動自在に支持されている。
【0026】
符号35は、ラチェット33を噛み合い方向へ移動させるよう付勢するドグスプリングである。また、36はストッパであり、キック軸23が初期位置へ回動したとき、ボス37と当接してキック軸23の回転を止めるようになっている。
【0027】
ラチェット33はキック軸23がキック方向へ回転するとき、一体回転するとともに傾斜板38と接触し、キック軸23に対して傾斜している傾斜板38に案内されてスプライン34上をキックスタータドライブギヤ24方向へ軸方向移動し、ドグギヤ32がドグギヤ31と噛み合うようになっている。傾斜板38の端部はボス37へボルト39で取付けられている公知の部材である。
【0028】
突出端26の周囲は、キックアームジョイント40の基部41に形成された取付穴42に嵌合され、セレーション溝43によって一体回転するように連結されるとともに、突出端26の軸端へ軸方向から取付けられたボルト44により抜け止めされている。
【0029】
突出端26の基部からは、キック軸23の軸直交平面と平行にジョイント軸45が突出形成され、このジョイント軸45の周囲には環状溝47が形成されている。
【0030】
ジョイント軸45は、キックアーム6のボス部50に形成された取付穴51内へ嵌合され、一部が環状溝47内へ入るようにボス部50へ取り付けられた抜け止めピン52によりボス部50と連結される。
【0031】
ボス部50はジョイント軸45の周囲へ回動可能であり、ボス部50の一部に突出形成されたストッパ部53が所定角度回動したときキックアームジョイント40側へ当接して回動を止めるようになっている。
【0032】
この回動は、キックアーム6の一端に形成されたペダル部54が外側方へ開いてキック軸23と略平行になる始動位置と、ペダル部54がキック軸23の軸直交平面と略平行になる収納位置との間を略90°回動するようになっている。
【0033】
図4は図1の4矢視図(キックアーム6は一部を切欠いて示す)、図5はその5−5線に沿う断面(キックアーム6の断面部は図6の5−5線にも相当する)、図6はキックアーム6の収納位置における外形図である。
【0034】
これらの図に明らかなように、キックアーム6の軸部55のうち、ボス部50の近傍で、収納位置(図6)において車体側と対向する面に凹凸部59が形成されている。
【0035】
図5に明らかなように、この凹凸部59は、凹部56,係合部57及びガイド斜面58から構成され、凹部56は、軸部55の断面において収納位置で車体側を向く外周部のうちキック方向A側を略半分を切り欠くようにして形成される。
【0036】
この凹部56が形成されない残りの反キック方向側半分は、相対的に車体側へ階段状に突出する係合部57をなし、かつその外周面は反キック方向へ向かって先端側が外方へ開くように傾斜する斜面58となっている。
【0037】
図4及び図5に明らかなように、キックアーム6が収納位置かつ初期位置のときに凹部56と対面するクランクケース5側表面には、ストッパプレート60がボルト61で取り付けられている。
【0038】
ストッパプレート60は略L字状断面をなす係止部材であり、そのキック方向A側の一端に形成された爪部62の先端が凹部56内へ入るように折れ曲がり、収納位置のキックアーム6がキック方向Aへ回動するとき係合部57と係合するようになっている。
【0039】
爪部62は本願発明の係止部に相当し、その先端はガイド斜面58と対応するガイド斜面63をなしている(図5)。なお、ストッパプレート60のうち、爪部62と反対側には、クランクケース5側へ係合する回り止め部64(図4)が形成されている。
【0040】
次に本実施形態の作用を説明する。キックアーム6をジョイント軸45の回りにB矢示方向(図6)へ回動してペダル部54を始動位置とし、ペダル部54をキック方向A(同図)へキックすると、キック軸23が回転する。
【0041】
これにより、ラチェット33がキック軸23上をキックスタータドライブギヤ24側へ移動し、ドグギヤ32がキックスタータドライブギヤ24のドグギヤ31と噛み合い、キック軸23の回転をキックスタータドライブギヤ24へ伝達する。
【0042】
その結果、スタートアイドルギヤ22、プライマリドリブンギヤ16及びプライマリーギヤ15を介してクランク軸14を回転させエンジン4を始動する。
【0043】
始動後は、キックアーム6を再びジョイント軸45の回りへ反B矢示方向へ回動させて収納位置とする。すると、図5のCに示すように、爪部62が凹部56内へ入り込む。但し、係合部57と爪部62の間に若干の間隙Sが形成されている。
【0044】
この間隙Sは、キックアーム6がキック方向Aへ回動したとき、ラチェット33がキック軸23上を軸方向移動する寸前で係合部57が爪部62へ当接できる程度になっている。
【0045】
そこで、足の接触等、何らかの外力で不用意にキックアーム6がキック方向Aへ回動されると、CからDへ変化し、係合部57が爪部62へ当接し、それ以上の回動を停止する。
【0046】
そのため、キック軸23の回転は、ラチェット33の軸方向移動寸前で停止され、ドグギヤ32がキックスタータドライブギヤ24のドグギヤ31と接触して打音を発生するような事態が未然に防止される。
【0047】
仮に、外力が異常に大きく、係合部57が爪部62を乗り越えてキックアーム6がキック方向Aへ移動した場合でも、外力を除くとキック軸23がリターンスプリング30により初期位置へ戻される。
【0048】
このとき、ガイド斜面58及び63が形成されていることにより、キック軸23が復帰回転すると、反キック方向へ移動するガイド斜面58が同63へ乗り上げ、一度キックアーム6を外方へ開くことにより、係合部57が爪部62を反キック方向へ乗り越えてキック軸23が初期位置へ戻る。
【0049】
この戻りは、ガイド斜面58及び63によりスム−ズに行われるので、キック軸23の復帰回転を迅速にできる。但し、このガイド斜面58及び63は、少なくともいずれか一方があれば足りる。
【0050】
特に、本実施形態では、軸部55の肉厚部を切欠いて凹部56を形成することにより係合部57を形成し、また、これと対応する位置にストッパプレート60をボルト61で取付けただけなので、簡単な構造で回転防止手段を形成できる。しかも、既存の車両へ後加工で簡単に形成することができる。
【0051】
なお、ストッパプレート60は必ずしもクランクケース5と別体にすることなく、クランクケース5又はその他の車体側部材と一体に形成することができる。
【0052】
さらに、係合部57はキックアーム6の軸部54へ直接形成することなく、別体で形成された部材を溶接等により取付けることができる。
【0053】
また、始動装置全体としては、ラチェット33を用いる形式でなく、キックスタータドライブギヤ24自体を移動させる形式のものでもよい。また、自動2輪車に限らず、自動3輪車その他のキック式始動装置に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明に係るキック式始動装置の拡大断面図
【図2】 本願発明が適用されたオフロード用自動2輪車の右側面図
【図3】 そのエンジンの概略平断面図
【図4】 図1の4矢視図
【図5】 図4の5−5線に沿う要部拡大断面図
【図6】 キックアームの収納位置における外形図
【符号の説明】
5:クランクケース、6:キックアーム、23:キック軸、24:キックスタータドライブギヤ、33:ラチェット、40:キックアームジョイント、45:ジョイント軸、50:ボス部、54:ペダル部、56:凹部、57:係合部、58:ガイド斜面、60:ストッパプレート、62:爪部(係止部)、63:ガイド斜面

Claims (4)

  1. エンジンのクランク軸を連動回転させるキック軸と、このキック軸のクランクケースから外部へ突出した軸端部へ取付けられかつキック軸の軸直交平面と平行な取付軸を有するキックア−ムジョイントと、このキックアームジョイントを介して前記キック軸へ取付けられるとともに前記取付軸の回りを始動位置と収納位置の間へ回動自在なキックア−ムとを備え、このキックアームを始動位置にして足踏みすることによりエンジンのクランク軸を回転させるキック式始動装置において、
    車体側に係止部を設け、これと対応する係合部をキックアームに設けるとともに、
    キックアームが前記収納位置でキック方向へ回動しようとするときのみ、前記係合部を係止部と係合させてキックアームの回動を阻止することを特徴とするキック式始動装置。
  2. 前記キックアームが前記収納位置でキック方向へ回動することにより前記係合部が前記係止部側をキック方向へ乗り越えたとき、乗り越え前の位置へ戻ることを容易にするためのガイド斜面を、係合部又は係止部の少なくともいずれか一方側に設けたことを特徴とする請求項1記載のキック式始動装置。
  3. 前記係合部は、キックアームに直接形成された凹凸部で構成されていることを特徴とする請求項1記載のキック式始動装置。
  4. 前記係止部は、車体側へ着脱自在に取付けられる独立部材であることを特徴とする請求項1記載のキック式始動装置。
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