JP3786236B2 - シートベルトアンカー取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗員をシートに拘束するシートベルトを車体に連結して、前記シートベルトに作用する荷重を車体に受け止めさせるシートベルトアンカーを車体に取り付けるためのシートベルトアンカー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フレームの下端を車体のセンターピラーに固定し、前記フレームの上端に固定した衝撃吸収部材を前記センターピラーに固定し、前記フレームの中間部にシートベルト(ウェビング)を支持するアンカーを取り付けた構成のシートベルト用アンカー装置が特開平6−239199号公報に開示されている。
【0003】
これは、自動車の衝突によりシートベルトからアンカーを介してフレームに荷重が加わると、その荷重でフレームの上端と衝撃吸収部材とを取り付けているリベットが破断することにより、衝撃吸収部材の屈曲部が引き伸ばされて衝撃を吸収するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来例にあっては、乗員に対する衝撃緩和を考慮したものであって、車体の変形を防止する構造にはなっていない。従って、衝撃吸収部材の屈曲部が伸び切ってしまうことにより、衝撃力がセンターピラーに伝達されて変形し、車体が変形してしまうという問題点があった。
【0005】
特に、センターピラーに代えてルーフピラーのコーナー部に前記従来のような構成でシートベルトアンカーを取り付けた場合、ルーフピラーのコーナー部は細いので、この部分に荷重が加わって引っ張られると直ちに変形してしまう。この変形を防止するためには、通常、変形を防止する部分を厚くすることによって剛性を高めるが、厚くするとデザイン上好ましくない。
【0006】
本発明は上述した従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、変形を防止する部分を厚くすることなく車体の変形を確実に防止することができるシートベルトアンカー取付構造を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載のシートベルトアンカー取付構造は、インナーパネルに設けられた開口部にシートベルトアンカーとなるシートベルト巻取装置を取り付けるためのフレームを掛け渡し且つ該フレームの上下端部を前記インナーパネルの前記開口部の上下縁部に固定し、前記フレームに前記シートベルト巻取装置をその上面を前記開口部の上縁部に対向させて取り付け、前記フレームは、前記シートベルト巻取装置の下方に位置する部位にアウターパネル側に突出する断面略コ字状の緩衝用屈曲部を有し、該緩衝用屈曲部は、所定値以上の荷重が加わると伸長して衝撃を緩和し、前記緩衝用屈曲部の伸長に伴い前記シートベルト巻取装置が移動してその上面が前記開口部の上縁部に当接した際、該開口部の上縁部により前記シートベルト巻取装置の移動が規制されて前記緩衝用屈曲部が伸び切らないように構成し、更に、前記開口部の上縁部が室内側に変形してシートベルトから前記シートベルト巻取装置に伝達される衝撃が緩和され、前記フレームの下端部は、インナーパネルとフロアパネルとの間に挟んで固定したことを特徴とする。
【0008】
また、上記目的を達成するために請求項2記載のシートベルトアンカー取付構造は、請求項1記載のシートベルトアンカー取付構造において、前記緩衝用屈曲部にビードを形成したことを特徴とする。
【0010】
本発明のシートベルトアンカー取付構造によれば、比較的小さな衝突力に対しては、シートベルト巻取装置の上面がインナーパネルの開口部の上縁部に当接するまでの移動に応じたフレームの緩衝用屈曲部の伸長動作により衝撃が緩和され、シートベルト巻取装置の上面が前記インナーパネルの開口部の上縁部に当接することにより、前記シートベルト巻取装置の移動が規制される。即ち、前記フレームの緩衝用屈曲部は伸び切ることがないので、次段の衝突に対する緩衝作用が確保される。
【0011】
また、インナーパネルの開口部の上縁部は、フレームの上端部が固定されていることにより補強された状態にあるので、シートベルト巻取装置の上面がインナーパネルの開口部の上縁部に当接した際の前記シートベルト巻取装置の移動規制が確実に行われ、従って、更に大きな衝突力に対しても前記シートベルト巻取装置の移動規制が前記インナーパネルの開口部の上縁部により確実に行われ、大きな衝撃力を確実に緩和することができる。このように、多段の衝突が発生した場合でも、フレームの緩衝用屈曲部は伸び切らないので衝撃力は確実に吸収され、車体(ルーフレール)が変形することはない。
【0012】
また、大きな衝突力が発生した場合においても、フレームの緩衝用屈曲部の伸長動作と、インナーパネルの開口部の上縁部(補強部)によるシートベルト巻取装置の移動規制による前記フレームの緩衝用屈曲部の伸長動作の規制とにより、衝撃を十分吸収(緩和)することができるので、車体(ルーフレール)が変形しない。
【0013】
また、フレームの緩衝用屈曲部はアウターパネル側に突出しているので、リアエアコン等を取り付けるためのスペースを確保することができる。更に、フレームの下端部をインナーパネルとフロアパネルとの間に挟んで固定することにより取付強度が高くなり、車体変形のない程度、即ち緩衝作用の生じない軽い衝突においては、フレームの緩衝用屈曲部が伸長しないので、シートベルト巻取装置の位置は初期位置のまま変わることがなく、シートベルト巻取装置の正常な作動が保証される。
【0014】
また、フレームの緩衝用屈曲部にビードを形成することにより、軽い衝突ではフレームの緩衝用屈曲部が伸び切らないように剛性を持たせることができ、また、フレームが長細のプレートを折り曲げた形態を保持するので、組み付け作業が行い易い。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づき説明する。
【0017】
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るシートベルトアンカー取付構造を具備した車両の側面図、図2は、図1のA部拡大縦断面図、図3は、図2のA−A線に沿う縦断面図である。
【0018】
各図中、1は車体で、その車内リヤ側には、図2及び図3に示すように、本発明のシートベルトアンカー取付構造によってシートベルトアンカーとなるシートベルト巻取装置2が取り付けられている。
【0019】
即ち、車体1のインナーパネル3のホイールハウジング4とリヤウインドウ5との間に位置する部位には、開口部6が設けられている。この開口部6にシートベルト巻取装置2を取り付けるためのフレーム7が掛け渡されている。
【0020】
フレーム7の上端部7aはインナーパネル3の開口部6の上縁部6aの上方に形成した開放部3aを塞ぐように掛け渡されて溶接により固定されている。このようにフレーム7の上端部7aがインナーパネル3の開口部6の上縁部6aの上方に溶接固定されていることにより、インナーパネル3の開口部6の上縁部6aが補強された状態にあるので、シートベルト巻取装置2の上面2aがインナーパネル3の開口部6の上縁部6aに当接した際のシートベルト巻取装置2の移動規制が確実に行われ、従って、更に大きな衝突力に対してもシートベルト巻取装置2の移動規制がインナーパネル3の開口部6の上縁部6aにより確実に行われ、大きな衝撃力を確実に緩和することができる。本来、この補強部をインナーパネル3と一体化すればよいが、この部分は深くなるので、プレス成形時に深絞りしなくてはならず、プレス金型が複雑で高価となるから、補強部をインナーパネル3とは別体としたものである。
【0021】
フレーム7の下端部7bはインナーパネル3とフロアパネル8との間に挟んで溶接により固定されている。このようにフレーム7の下端部7bがインナーパネル3とフロアパネル8との間に挟んで溶接固定されていることにより、取付強度が高くなり、車体変形のない程度、即ち緩衝作用の生じない軽い衝突においては、フレーム7の後述する緩衝用屈曲部16が伸長しないので、シートベルト巻取装置2の位置は初期位置のまま変わることがなく、シートベルト巻取装置2の正常な作動が保証される。
【0022】
フレーム7はコ字状の切欠部9を有し、この切欠部9部分に位置してシートベルト巻取装置2がその上面2aを開口部6の上縁部6aに対向させて配置されている。シートベルト巻取装置2は、その上下部がボルト10,11によりフレーム7に固定されている。シートベルト巻取装置2から延出されたシートベルト12は、車体1のルーフレール13のコーナー部13aに取り付けられたシートベルト受け金具14に取り付けられている。
【0023】
フレーム7のシートベルト巻取装置2下方に位置する部位には、車体1のアウターパネル15側に突出する断面略コ字状の緩衝用屈曲部16が形成されている。このようにフレーム7の緩衝用屈曲部16がアウターパネル15側に突出しているので、リアエアコン17及びその配管部材17a等を取り付けるためのスペースを確保することができる。
【0024】
緩衝用屈曲部16は、所定値以上の荷重が加わると伸長して衝撃を緩和し、緩衝用屈曲部16の伸長に伴いシートベルト巻取装置2が移動してその上面2aが開口部6の上縁部6aに当接した際、該開口部6の上縁部6aによりシートベルト巻取装置2の移動が規制されて緩衝用屈曲部16が伸び切らないように構成されている。これにより、比較的小さな衝突力に対しては、シートベルト巻取装置2の上面2aがインナーパネル3の開口部6の上縁部6aに当接するまでの移動に応じたフレーム7の緩衝用屈曲部16の伸長動作により衝撃が緩和され、シートベルト巻取装置2の上面2aがインナーパネル3の開口部6の上縁部6aに当接することにより、シートベルト巻取装置2の移動が規制される。即ち、フレーム7の緩衝用屈曲部16は伸び切ることがないので、次段の衝突に対する緩衝作用が確保される。
【0025】
緩衝用屈曲部16の上辺部には、シートベルト巻取装置2の取り付け線上に位置してビード18が形成されている。このように緩衝用屈曲部16の上辺部にビード18を設けたことにより、軽い衝突では緩衝用屈曲部16が伸び切らないように剛性を持たせることができ、また、フレーム7を長細のプレートを折り曲げた形態に保持させることができるので、組み付け作業が行い易い。
【0026】
次に、上記構成になる本実施の形態に係るシートベルトアンカー取付構造の作用につていて説明する。
【0027】
初期状態においてフレーム7の緩衝用屈曲部16及びシートベルト巻取装置2は、図3中、実線で示す状態にある。このような状態から、自動車が衝突した際の衝撃による慣性で車体前方に投げ出されようとする乗員は、シートベルト12の張力によって図示しないシートに拘束される。このとき、シートベルト12の張力がシートベルト巻取装置2を介してフレーム7に伝達されるが、その荷重が所定値を超えると、緩衝用屈曲部16が伸長する。この緩衝用屈曲部16の伸長に伴いシートベルト巻取装置2が上方に移動して、図3中、2点鎖線で示す位置に達する。このようなフレーム7の緩衝用屈曲部16の伸長によってシートベルト12からシートベルト巻取装置2に伝達される衝撃が緩和され、乗員をシートに柔らかく拘束することができると共に、シートベルト12からシートベルト受け金具14を介して車体1のルーフレール13のコーナー部13aに伝達される衝撃が緩和され、この車体1のルーフレール13のコーナー部13aの変形が防止される。
【0028】
このような状態から、例えば2トン程度の荷加重が更にシートベルト12に加わった場合、シートベルト12の張力がシートベルト巻取装置2を介してフレーム7に伝達されることにより緩衝用屈曲部16が更に伸長して図3中、破線で示す状態になる。この緩衝用屈曲部16の伸長に伴いシートベルト巻取装置2の移動が規制される。これにより緩衝用屈曲部16が伸び切ることがない。シートベルト巻取装置2の上面2aがインナーパネル3の開口部6の上縁部6aに当接するのに伴い、このインナーパネル3の開口部6の上縁部6aが図3中、A方向へ変形する。このように緩衝用屈曲部16の伸長及び開口部6の上縁部6aの変形によってシートベルト12からシートベルト巻取装置2に伝達される衝撃が緩和され、乗員を図示しないシートに柔らかく拘束することができると共に、シートベルト12からシートベルト受け金具14を介して車体1のルーフレール13のコーナー部13aに伝達される衝撃が緩和され、この車体1のルーフレール13のコーナー部13aの変形が防止される。
【0029】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明のシートベルトアンカー取付構造によれば、比較的小さな衝突力に対しては、シートベルト巻取装置の上面がインナーパネルの開口部の上縁部に当接するまでの移動に応じたフレームの緩衝用屈曲部の伸長動作により衝撃が緩和され、シートベルト巻取装置の上面がインナーパネルの開口部の上縁部に当接することにより、前記シートベルト巻取装置の移動が規制される。即ち、前記フレームの緩衝用屈曲部は伸び切ることがないので、次段の衝突に対する緩衝作用が確保される。また、インナーパネルの開口部の上縁部は、フレームの上端部が固定されていることにより補強された状態にあるので、シートベルト巻取装置の上面がインナーパネルの開口部の上縁部に当接した際の前記シートベルト巻取装置の移動規制が確実に行われ、従って、更に大きな衝突力に対しても前記シートベルト巻取装置の移動規制がインナーパネルの開口部の上縁部により確実に行われ、大きな衝撃力を確実に緩和することができる。このように、多段の衝突が発生した場合でも、フレームの緩衝用屈曲部は伸び切らないので衝撃力は確実に吸収され、車体(ルーフレール)が変形することはない。
【0030】
また、大きな衝突力が発生した場合においても、フレームの緩衝用屈曲部の伸長動作と、インナーパネルの開口部の上縁部(補強部)によるシートベルト巻取装置の移動規制によるフレームの緩衝用屈曲部の伸長動作の規制とにより、衝撃を十分吸収(緩和)することができるので、車体(ルーフレール)が変形しない。
【0031】
また、フレームの緩衝用屈曲部はアウターパネル側に突出しているので、リアエアコン等を取り付けるためのスペースを確保することができる。更に、フレームの下端部をインナーパネルとフロアパネルとの間に挟んで固定することにより取付強度が高くなり、車体変形のない程度、即ち緩衝作用の生じない軽い衝突においては、フレームの緩衝用屈曲部が伸長しないので、シートベルト巻取装置の位置は初期位置のまま変わることがなく、シートベルト巻取装置の正常な作動が保証される。
【0032】
また、フレームの緩衝用屈曲部にビードを形成することにより、軽い衝突ではフレームの緩衝用屈曲部が伸び切らないように剛性を持たせることができ、また、フレームが長細のプレートを折り曲げた形態を保持するので、組み付け作業が行い易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るシートベルトアンカー取付構造を具備した車両の側面図である。
【図2】図1のA部拡大縦断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う縦断面図である。
【符号の説明】
1 車体
2 シートベルト巻取装置
2a シートベルト巻取装置の上面
3 インナーパネル
4 ホイールハウジング
5 リヤウインドウ
6 開口部
6a 開口部の上縁部
6b 開口部の下縁部
7 フレーム
7a フレームの上端部
7b フレームの下端部
8 フロアパネル
9 切欠部
10 ボルト
11 ボルト
12 シートベルト
13 ルーフレール
13a ルーフレールのコーナー部
14 シートベルト受け金具
15 アウターパネル
16 緩衝用屈曲部
17 リアエアコン
17a 配管部材
18 ビード

Claims (2)

  1. インナーパネルに設けられた開口部にシートベルトアンカーとなるシートベルト巻取装置を取り付けるためのフレームを掛け渡し且つ該フレームの上下端部を前記インナーパネルの前記開口部の上下縁部に固定し、前記フレームに前記シートベルト巻取装置をその上面を前記開口部の上縁部に対向させて取り付け、前記フレームは、前記シートベルト巻取装置の下方に位置する部位にアウターパネル側に突出する断面略コ字状の緩衝用屈曲部を有し、該緩衝用屈曲部は、所定値以上の荷重が加わると伸長して衝撃を緩和し、前記緩衝用屈曲部の伸長に伴い前記シートベルト巻取装置が移動してその上面が前記開口部の上縁部に当接した際、該開口部の上縁部により前記シートベルト巻取装置の移動が規制されて前記緩衝用屈曲部が伸び切らないように構成し、更に、前記開口部の上縁部が室内側に変形してシートベルトから前記シートベルト巻取装置に伝達される衝撃が緩和され、前記フレームの下端部は、インナーパネルとフロアパネルとの間に挟んで固定したことを特徴とするシートベルトアンカー取付構造。
  2. 前記緩衝用屈曲部にビードを形成したことを特徴とする請求項1記載のシートベルトアンカー取付構造。
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