JP3784715B2 - フィードホーン構造、その製造方法、コンバータおよび衛星通信受信用アンテナ - Google Patents

フィードホーン構造、その製造方法、コンバータおよび衛星通信受信用アンテナ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衛星通信、とくに衛星放送を受信するためのフィードホーン構造、その製造方法、そのフィードホーン構造を備えるコンバータおよび衛星通信受信用アンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図11は、衛星放送受信用のアンテナを示す斜視図である。衛星からの電波は、パラボラアンテナ150で反射されてフィードホーン101に入射され伝送導波される。この伝送導波された電波は、フィードホーン101に連結されたコンバータ140で、テレビ画像信号や音声信号に変換される(たとえば、特開平7-38321号公報、特開平9-46102号公報、実開平6-81120号公報)。
【0003】
図12は、従来のLNB(Low Noise Block down)コンバータにおいて、ホーンキャップが取り付けられたフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。また、図13は、図12のXIII−XIIIに沿う上記フィードホーン構造の断面図である。図12および図13に示すように、従来では、フィードホーン101とホーンキャップ102とは別個に分離可能であり、互いに組み合わされてフィードホーン構造を形成している。上記フィードホーン構造のうち、ホーンキャップは電波の入射に対して、電波を減衰させたりすることのない、電波に”透明な”材質、すなわち少なくとも導体でない材料で構成する必要がある。一方、フィードホーンは導波管としての役割を果たすため、少なくとも内面は導体で構成する必要がある。このため、両者は別部材として別々に製造され、組立工程において互いに組み合わされていた。この組立工程では、ホーンキャップに設けられたの複数の爪103をフィードホーン101に嵌め合わせて両者を結合していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の結合方法によると、嵌め合わせの力のバランスずれが生じ、ホーンキャップの爪付近に白化やクラック等が発生する場合があった。また、気密性を保持するために、Oリング104を使用するためコストアップを生じていた。
【0005】
このため、上記爪のような大きな応力集中を生じる構造を用いることなく、フィードホーンとホーンキャップとが結合されたフィードホーン構造が要望されていた。
【0006】
本発明は、白化やクラック等を生じることなくフィードホーンとホーンキャップとを結合できるフィードホーン構造、その製造方法、そのフィードホーン構造を有するコンバータ、および衛星通信受信用アンテナを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のフィードホーン構造は、衛星通信受信用のコンバータのフィードホーン構造であって、アンテナ部から電波を入射されてその電波を導波する筒状のフィードホーンと、フィードホーンのアンテナ側の端を囲うように、そのフィードホーンに固定されたホーンキャップとを備え、フィードホーンとホーンキャップとが一体成形加工によって一体化されている(請求項1)。
【0008】
この構成により、フィードホーンとホーンキャップとが一体成形加工により一体化されているため、ホーンキャップを固定する爪が不要になり、白化やクラック等のトラブルが発生しなくなる。また、気密性が一体成形加工で実現されるので、Oリングが不要となりコストダウンをはかることができる。
【0009】
本発明のフィードホーン構造では、フィードホーンが、ブロー成形によって、樹脂材料からなるホーンキャップと一体成形加工される。
【0010】
この構成により、簡便にフィードホーンとホーンキャップとを一体化して気密性を保持することが可能となる。
【0011】
本発明のフィードホーン構造では、ホーンキャップがフィードホーンに対してずれるのを防止するために、フィードホーンとホーンキャップとは、その嵌合する凹部と凸部とによって係止されることができる。
【0012】
この構成により、簡便な構造によりフィードホーンとホーンキャップとをずれの可能性をなくし、特に回転ずれの可能性を除去して一体化することができる。
【0017】
本発明のフィードホーン構造では、フィードホーンをめっきが施された汎用樹脂で構成する。
【0018】
この構成により、安価で軽量性に優れたフィードホーン構造を得ることができる。この場合も、めっきは少なくとも内面には施す必要があるが全面に施すか否かは任意である。
【0021】
本発明のコンバータは、衛星通信受信用のコンバータであって、アンテナ部から電波を入射されてその電波を導波する筒状のフィードホーンと、フィードホーンのアンテナ側の端を囲うように、そのフィードホーンに固定されたホーンキャップとを備え、全面にめっきが施された汎用樹脂で構成されたフィードホーンと樹脂材料からなるホーンキャップとがブロー成形によって一体化されている。
【0022】
この構成により、欠陥のない安価なコンバータを効率よく得ることができる。
本発明の衛星通信受信用アンテナは、アンテナ部とコンバータとを備えたアンテナであって、コンバータは、アンテナ部から電波を入射されてその電波を導波する筒状のフィードホーンと、フィードホーンのアンテナ側の端を囲うように、そのフィードホーンに固定されたホーンキャップとを備え、全面にめっきが施された汎用樹脂で構成されたフィードホーンと樹脂材料からなるホーンキャップとがブロー成形によって一体化されている。
【0023】
この構成により、欠陥のない安価な衛星通信受信用アンテナを効率よく得ることができる。
【0024】
本発明のフィードホーン構造の製造方法は、衛星通信受信用コンバータのフィードホーン構造の製造方法であって、全面にめっきが施された汎用樹脂で構成された筒状のフィードホーンをブロー成形機に取り付ける工程と、フィードホーンの一方の端を囲むように、ホーンキャップとなるパリソンをそのフィードホーンに取り付け、当該パリソンをブロー型で挟み込む工程と、フィードホーンの他方の端部からパリソンの側に圧縮空気を吹き込み、そのパリソンをブロー型に沿った形状に成形する工程とを備える。
【0025】
この構成により、フィードホーンとホーンキャップとの密着性に優れたフィードホーン構造を能率よく、安価に、かつ応力集中を発生することなく、形成することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
次に図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。
【0027】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。ホーンキャップ6とダイカストで鋳造されたフィードホーン5とは、一体成形加工によって一体化されている。このため、製造工程においてホーンキャップを爪などによりフィードホーンに取り付ける必要がないため、白化やクラック等が発生することがない。このため、製造歩留りが向上して、製造コストを下げることができる。さらに、気密性を保持するために、高価なOリングを廃止することができ、コストダウンを得ることができる。
【0028】
次に、図1に示すフィードホーン構造の製造方法について説明する。まず、図2に示すように、フィードホーン5をブロー成形機22,23に取り付ける。次いで、成形した樹脂材料であるパリソン26をフィードホーンの一方の端部に取り付け、パリソン26をブロー型21で挟み込む。その後、図3に示すように、圧縮空気を吹き込み、ブロー型21の内面に沿った形状にホーンキャップ6を仕上げる。上記の製造工程によってフィードホーン5とホーンキャップ6とは、白化やクラック等を生じることなく、かつ能率よく一体化される。
【0029】
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2におけるフィードホーン構造を示す縦断面を表わす正面図であり、また図5は図4のV-V線における本実施の形態のフィードホーン構造の横断面図である。上記フィードホーン構造においては、ホーンキャップ6がフィードホーン5に対して回転ずれを起こすのを防止するため、フィードホーン5に凸部7を設け、またホーンキャップ6にその凸部が嵌め合わされる凹部が設けられている。
【0030】
また、図6は、上記本実施の形態2における変形例のフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。また、図7は図6のVII-VII線における本実施の形態のフィードホーン構造の横断面図である。このフィードホーン構造では、図4および図5のフィードホーン構造とは逆に、フィードホーンに凹部8が設けられ、ホーンキャップに、その凹部に嵌め合わされる凸部が設けられている。
【0031】
上記のように、フィードホーンとホーンキャップとに互いに嵌め合う凸部と凹部とを設けることにより、ホーンキャップの回転ずれを防止して、気密性を確保したフィードホーン構造を安価に得ることが可能となる。
【0032】
(実施の形態3)
図8は、本発明の実施の形態3におけるフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。本実施の形態3におけるフィードホーン構造では、フィードホーン形状に成形された耐候性樹脂9と、その内面に施されためっき層10とから構成されたフィードホーン5を備える点に特徴がある。上記フィードホーンを備えることにより、フィードホーン構造は一体化された上で軽量化されることができる。
【0033】
図9は、本実施の形態3の変形例におけるフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。本実施の形態3の変形例では、汎用樹脂製のフィードホーン形状11の全面にめっき層12被覆したものをフィードホーン5とする。そのフィードホーンの外周を覆うようにホーンキャップ13を構成する。この図9の変形例では、図8のフィードホーン構造に比べて安価なフィードホーン構造、ひいてはコンバータを提供することができる。
【0034】
(実施の形態4)
図10は、本発明の実施の形態4におけるフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。本実施の形態では、アルミニウム板や鋼板などが板金加工されたフィードホーン14を備えている。このフィードホーン14と、ホーンキャップ15とを一体成形加工することにより、簡便にフィードホーン構造を構成することができ、安価なLNBコンバータを提供することが可能となる。
【0035】
上記において、本発明の実施の形態について説明を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれら発明の実施の形態に限定されない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
【0036】
【発明の効果】
本発明のフィードホーン構造を用いることにより、白化やクラック等の欠陥のない製品を歩留りよく得ることができ、さらにフィードホーンに樹脂等を用いることにより、軽量化されたフィードホーン構造を得ることが可能となる。また、フィードホーンを板金加工で製造することにより、安価なフィードホーン構造を得ることが可能となる。この結果、上記フィードホーン構造を用いて、信頼性の高いコンバータや衛星通信用アンテナを安価に提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1におけるフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。
【図2】 図1のフィードホーン構造の製造方法において、フィードホーンをブロー成形機に取り付け、成形した樹脂材料であるパリソン26をフィードホーンの一方の端部に取り付けた段階の断面図である。
【図3】 図2に引き続き、パリソンをブロー型で挟み込み、圧縮空気を吹き込み、ブロー型の内面に沿った形状にホーンキャップを仕上げた段階の断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態2におけるフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。
【図5】 本発明の実施の形態2のフィードホーン構造における、図4のV-V線に沿う横断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態2の変形例におけるフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。
【図7】 本発明の実施の形態2の変形例におけるフィードホーン構造における、図6のVII-VII線に沿う横断面図である。
【図8】 本発明の実施の形態3におけるフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。
【図9】 本発明の実施の形態3の変形例におけるフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。
【図10】 本発明の実施の形態4におけるフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。
【図11】 一般的な衛星放送受信用アンテナの構成を示す斜視図である。
【図12】 従来のフィードホーン構造の縦断面を表わした正面図である。
【図13】 従来のフィードホーン構造における、図12のXIII-XIII線に沿う横断面図である。
【符号の説明】
5 フィードホーン、6 ホーンキャップ、7 フィードホーンの凸部、8 フィードホーンの凹部、9 耐候性樹脂製のフィードホーン形状、10,12 めっき層、11 汎用樹脂製のフィードホーン形状、13 ホーンキャップ、14 板金製フィードホーン、15 ホーンキャップ、21,22,23 ブロー成形機(ブロー型)、26 パリソン。

Claims (5)

  1. 衛星通信受信用のコンバータのフィードホーン構造であって、
    アンテナ部から電波を入射されてその電波を導波する筒状のフィードホーンと、
    前記フィードホーンのアンテナ側の端を囲うように、そのフィードホーンに固定されたホーンキャップとを備え、
    全面にめっきが施された汎用樹脂で構成された前記フィードホーンと樹脂材料からなる前記ホーンキャップとがブロー成形によって一体化されている、フィードホーン構造。
  2. 前記ホーンキャップが前記フィードホーンに対してずれるのを防止するために、前記フィードホーンと前記ホーンキャップとは、その嵌合する凹部と凸部とによって係止されている、請求項1に記載のフィードホーン構造。
  3. 衛星通信受信用のコンバータであって、
    アンテナ部から電波を入射されてその電波を導波する筒状のフィードホーンと、
    前記フィードホーンのアンテナ側の端を囲うように、そのフィードホーンに固定されたホーンキャップとを備え、
    全面にめっきが施された汎用樹脂で構成された前記フィードホーンと樹脂材料からなる前記ホーンキャップとがブロー成形によって一体化されている、コンバータ。
  4. アンテナ部とコンバータとを備えたアンテナであって、
    前記コンバータは、
    前記アンテナ部から電波を入射されてその電波を導波する筒状のフィードホーンと、
    前記フィードホーンのアンテナ側の端を囲うように、そのフィードホーンに固定されたホーンキャップとを備え、
    全面にめっきが施された汎用樹脂で構成された前記フィードホーンと樹脂材料からなる前記ホーンキャップとがブロー成形によって一体化されている、衛星通信受信用アンテナ。
  5. 衛星通信受信用コンバータのフィードホーン構造の製造方法であって、
    全面にめっきが施された汎用樹脂で構成された筒状のフィードホーンをブロー成形機に取り付ける工程と、
    前記フィードホーンの一方の端を囲むように、ホーンキャップとなるパリソンをそのフィードホーンに取り付け、当該パリソンをブロー型で挟み込む工程と、
    前記フィードホーンの他方の端部から前記パリソンの側に圧縮空気を吹き込み、そのパリソンを前記ブロー型に沿った形状に成形する工程とを備える、フィードホーン構造の製造方法。
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