JPH08307120A - 一次放射器 - Google Patents

一次放射器

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JPH08307120A
JPH08307120A JP13278395A JP13278395A JPH08307120A JP H08307120 A JPH08307120 A JP H08307120A JP 13278395 A JP13278395 A JP 13278395A JP 13278395 A JP13278395 A JP 13278395A JP H08307120 A JPH08307120 A JP H08307120A
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JP
Japan
Prior art keywords
opening
cap
front wall
radio wave
primary radiator
Prior art date
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Pending
Application number
JP13278395A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Honma
誠一 本間
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Maspro Denkoh Corp
Original Assignee
Maspro Denkoh Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用状態において開口部を通しての塵や雨水
の侵入をキャップによって防止でき、しかもキャップを
備えていても、晴天時及び降雨時にかかわらずキャップ
の存在による電波のロス少なく受信が出来る一次放射器
を提供する。 【構成】 一次放射器本体における電波を受け入れ用の
開口部には防塵防水の為のキャップを被着している。該
キャップにおいて本体の開口部と対向する前面壁は電波
の波長の16分の1以下の厚みに形成しており、又前面
壁の後面と開口部との間には略12.6mm又は略21mm
の間隔を隔てさせている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパラボラアンテナ等のア
ンテナにおいて、到来する電波の受入を行う一次放射器
に関する。
【0002】
【従来の技術】一次放射器本体における電波を受け入れ
用の開口部に、薄い厚みに形成した防塵の為のキャップ
をぴったりと被着した一次放射器がある(例えば特開昭
64−53608号公報参照)。
【0003】上記構成の一次放射器では、使用状態にお
いて開口部から塵が侵入して本体内部の種々の部材を傷
めることを上記キャップによって防止でき、又そのよう
なキャップを備えていてもその厚みは薄いので、電波の
受信に際して、電波が上記キャップを透過する際のロス
は少なく、高利得の受信を可能に出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし降雨時において
キャップの前面に雨水の水膜が付くと、その水膜は電波
の透過に対してはキャップの厚みが大きくなったと同様
の作用をし、その結果電波の透過に対してロスが急増
し、利得が下がって受信画像を悪化させるなどの悪影響
を及ぼす問題点があった。
【0005】上記のような問題点を除くものとして上記
キャップにおいて上記本体の開口部と対向する前面壁を
受信電波の波長の半分程度に厚くしたものがある(例え
ば特開昭63−87805号公報参照)。このような構
成のものにあっては、前面壁の厚みを上記のように波長
の半分程度に選定しているので、通常時においては電波
の透過に対してロスが少ない。又、降雨時に前面壁の前
面に水膜が付いても、前面壁自身が上記のように厚いの
で、水膜はそれに比べて薄く、従って、電波の透過に対
してのロスの増加を小さく抑えることができる。しかし
上記のような大きい厚みの前面壁は、キャップにおいて
薄く形成される周壁、即ち、上記本体の開口部の横方向
から回り込んで飛び込もうとする雑音電波の侵入を抑圧
する為に薄く形成される周壁、との厚みの差が大きく、
この為使用が長期にわたるに伴い前面壁と周壁の相互の
間に機械的なストレスが貯まり、やがて両者の境界部で
ひび割れが生じて防塵性及び雨天時の防水性を損なって
しまう問題点があった。
【0006】本願発明の一次放射器は上記従来技術の問
題点(技術的課題)を解決する為に提供するものであ
る。第1の目的は、使用状態において開口部を通して塵
が侵入して本体内部の部材を傷めることをキャップによ
って防止できるようにした一次放射器を提供することで
ある。第2の目的は、キャップを備えていてもそれを薄
く形成することにより、電波が該キャップを透過する際
のロスを小さくできて高利得の受信が出来るようにする
ことである。第3の目的は、使用状態において降雨があ
っても、開口部を通して雨水が侵入することをキャップ
によって防止できるようにした一次放射器を提供するこ
とである。第4の目的は、上記降雨時においてはキャッ
プの前面に水膜が付くことによって電波の透過に対して
は該キャップの厚みが厚くなったと同様の状態となって
も、電波の透過に対してのロスの増加を小さく抑えるこ
とが出来て、上記高利得受信が出来るようにすることで
ある。第5の目的は、上記のように水膜が付着した際に
おける電波のロスの増加を小さく抑えることができるよ
うにしたものであっても、キャップの前面壁の厚みを、
周壁の厚みに近い薄いものにすることができて、前面壁
と周壁との間において機械的ストレスが生じ難いように
することが出来、その結果として、経年使用に対する耐
久性を高くすることができるようにした一次放射器を提
供することである。他の目的及び利点は図面及びそれに
関連した以下の説明により容易に明らかになるであろ
う。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本願発明における一次放射器は、12GHz帯の電
波を受信する為の一次放射器の本体における電波受け入
れ用の開口部に、防塵の為のキャップを被着している一
次放射器において、上記キャップにおいて上記開口部と
対向する前面壁は上記電波の波長の16分の1以下の薄
い厚みに形成し、該前面壁の後面と上記開口部との間は
略12.6mm又は略21mmの間隔を隔てさせたものであ
る。
【0008】
【作用】開口部に被着したキャップは、使用状態におい
て開口部を通して塵や水が侵入することを阻止する。電
波の受信の場合、薄く形成した前面壁は電波の透過に対
するロスが小さい。又キャップの前面壁の後面と一次放
射器本体の開口部との間には略12.6mm又は略21mm
の間隔を隔ててあるので、降雨時、キャップの前面に雨
水の水膜が付いても、電波の透過に対するロスの増加は
小さい。前面壁を薄く形成できることは該前面壁と周壁
との厚みの差を小さくすることを可能にする。両者の厚
みの差が小さいことは、経年使用による前面壁と周壁と
の間での機械的ストレスを生じ難くする。このことはキ
ャップの経年使用に対する耐久性を高める。
【0009】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図1において、Aは12GHz帯の電波を受信する
為の一次放射器1の本体を示し、導電性の良好な材料例
えばアルミダイカストで形成しており、符号2〜7で示
す周知の構成を備える。即ち、2は電波の導入の為の円
形導波管で、奥部には電波の受信の為の部材を備えさせ
てある。3は導波管2の電波導入側の一端部に設けたホ
ーンで、該ホーン3の先端が本体Aにおける電波受け入
れ用の開口部4となっている。該開口部4の直径Φは例
えば31mmである。6は開口部4の周囲に設けた周知の
コルゲートチョークを示し、溝の深さD1は例えば6mmで
ある。7はキャップ装着部で、コルゲートチョーク6の
外周面をもって構成している。
【0010】次にBは一次放射器1において上記開口部
4に対しそこの防塵の為に被着したキャップを示し、比
誘電率が低くて(例えば2〜3程度)電波透過性が良
く、又耐候性が高くて成形しやすい材料例えばAES
(比誘電率εr=2.5)等の合成樹脂材料で形成して
いる。11は該キャップBにおいて上記開口部4を包囲す
る為の包囲部を示し、12はその内の上記開口部4と対向
する前面壁、13は開口部4と上記前面壁12との間の空間
の側方周囲を囲む周壁を示す。14は本体Aに対するキャ
ップBの止着部で、上記キャップ装着部7に対して例え
ば接着剤で水密的に接着するようにしてある。上記キャ
ップBにおける前面壁12の厚みT1は、受信しようとする
電波、例えば12GHz帯(11〜12.7GHz)の
電波(BS或いはCSの衛星放送用)の透過に対して与
えるロスが許容値(例えば1dB)以下となるよう、そ
の電波の波長の16分の1以下で、且つキャップBとし
ての所要の機械的強度が得られる厚みに形成している。
例えばその厚みは1mmにしているが、0.8mm程度にし
ても良い。尚周壁13の厚みも同様の厚みにしている。上
記前面壁12の後面12bと前記開口部4との間隔D2は、後
述の如く前面壁12の前面12aに水膜が付着した際におけ
る電波の透過に対するロスが少なくなるよう例えば1
2.6mmにしている。上記間隔D2は後述するように略1
2.6mm例えば12.6±1mmであっても、或いは略
21mm例えば21±2mmであっても良い。
【0011】上記構成のものにあっては、例えば屋外へ
の設置状態において、キャップBは開口部4から塵や雨
水が本体A内に侵入することを防止し、本体内部の受信
その他の為の種々の部材を保護する。上記設置状態にお
いて一次放射器1の前方(図1の左方)から到来する電
波は、キャップBの前面壁12を透過し、開口部4からホ
ーン3に入り、更に円形導波管2内に進み、例えばその
奥部に配設している信号取出部材例えばプローブで受信
される。上記電波がキャップBの前面壁12を透過して開
口部4からホーン3に進む場合、前面壁12は前述のよう
に薄く形成し、又その後面12bと開口部4との間隔D2を
前述のような寸法にしているので、電波の透過に対する
ロスは小さい。又使用状態において降雨があると前面壁
12の前面12aや周壁13の外周面に2点鎖線で示すように
水膜15が付き、該水膜15が電波の透過に影響を与える。
しかしこの場合においても、間隔D2が前述のような寸法
なので、電波の透過に対するロスは小さい。尚本件明細
書中において水膜とは、前面12aに水滴が多数、密に付
着した状態、及びそれらの水滴が次々と流下する状態も
含む。
【0012】上記電波の透過に対するロスについて図2
に基づき説明する。図2は、前面壁12の後面12bと開口
部4との間隔を種々に異ならしめた多数の一次放射器を
作成し、それらの各々について、前面壁12に水膜15が無
い状態と、霧吹きによって多数の水滴を前面壁12に吹き
掛けてその前面12aに水膜15を付着させた状態におい
て、電波の透過に対するロスの大きさを示す為の一つの
値としてC/Nの劣化度を求め、それをグラフに描いた
ものである。尚C/Nの劣化度は、一次放射器のプロー
ブに得られる信号のC/Nを測定し、その測定値からC
/Nの劣化度を演算する為の周知の演算方法により演算
して得た値である。又上記C/Nの測定は、上記各種の
一次放射器を取付けたパラボラアンテナでBS放送を受
信し、そのC/Nをスペクトラムアナライザーで測定す
ることによって行った。図2において、グラフaは水膜
15が無い状態、グラフbは水膜が付着した状態を夫々示
す。又C/Nの劣化度の1dBの横線はクリアすべき基
準値を示す。該基準値は日本電子機械工業会において、
様々な環境下での受信状態において劣化が許容されてい
る1dBに準じた値である。
【0013】先ず水膜15が無い場合、上記実施例の一次
放射器の特性はグラフaにおけるC/Nの劣化度の極小
点(この極小点はキャップBの比誘電率εrが大きくな
ると上記間隔D2の短い側に偏位する)であるポイントP1
に示す点にあり、C/Nの劣化度は0.3dB程度で上
記基準値をクリアーしている。
【0014】次に水膜15が有る場合、水の比誘電率は大
きいので、前面壁12の後面12bと開口部4との間の空間
は波長短縮を大きく受け、そこでの電波に対する等価的
な電気長が長くなる。この為、C/Nの劣化度の極小点
は図示の如く間隔D2が短い側にずれる。その結果、上記
水膜15がついたときの特性はグラフbにおいてポイント
P2で示す点となる。この点でのC/Nの劣化度は1dB
程で、基準値に合格している。
【0015】次に上記間隔D2を上記グラフaにおける別
の極小点である21mmにした一次放射器に関して得た特
性を示せば、水膜が無い場合及び水膜が有る場合、夫々
ポイントP3,P4で示す点の特性であり、何れも上記基準
値を満たしている。
【0016】次に比較のために上記間隔D2が無い状態の
一次放射器(後面12bが開口部4にぴったりとくっつい
た状態の一次放射器)及び間隔D2が4.2mmの一次放射
器に関して得た特性を示せば、前者は水膜が無い場合と
有る場合夫々ポイントP5,P6で示す点の特性であり、後
者は同じく夫々ポイントP7,P8で示す点の特性であり、
何れも水膜が無い場合には基準値を満たしているが、水
膜が付着した場合、基準値を満たせていない。従って上
記間隔D2は、水膜が有る場合も又無い場合にも何れも上
記基準値を満たすことが出来る値である略12.6mm例
えば12.6±1mmの範囲、又は略21mm例えば21±
2mmの範囲とするのがよい。尚上記間隔D2を24mm以上
とし極小点を選べば上記基準値を満たすことが出来る
が、それらの場合にはキャップBの形態が大きくなる難
点がある。
【0017】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、本体
Aの開口部4にはキャップBを被着しているので、使用
状態において開口部4を通して塵が侵入することを防止
でき、内部の部材を保護できる効果がある。しかもその
ようにキャップBを備えていても、その前面壁12を薄く
形成しているので該キャップBによる電波の透過に対す
るロスを小さくできて高利得の受信を可能に出来る効果
がある。更に使用状態において降雨があっても、上記開
口部4に被着したキャップBによって雨水の侵入を防止
できる効果がある。しかもその降雨時、キャップBにお
ける前面壁12の前面12aに雨水の水膜15が付いても、前
面壁12の後面12bと一次放射器本体Aの開口部4との間
には略12.6mm又は略21mmの間隔D2を隔ててあるの
で、前記図2から明らかなように電波の透過に対するロ
スの増加を小さく抑えることが出来、上記高利得受信を
可能に出来る効果がある。更に上記のように水膜15が付
着した際における電波のロスの増加を小さく抑えること
ができるようにしたものであっても、本願発明にあって
は上記のように後面12bと開口部4との間に上記のよう
な間隔D2を隔てることによって、前面壁12の厚みT1を薄
くできるようにしているので、該前面壁12はその厚みT1
を周壁13の厚みT2に近い薄い厚みに選定して、前面壁12
と周壁13との間での機械的ストレスが生じ難いようにす
ることが出来る特長がある。このことは、経年使用に対
する耐久性を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一次放射器の一部破断側面図。
【図2】前面壁の後面と開口部との間の間隔と、C/N
の劣化度との関係を示すグラフ。
【符号の説明】
A 本体 B キャップ 4 開口部 12 前面壁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 12GHz帯の電波を受信する為の一次
    放射器の本体における電波受け入れ用の開口部に、防塵
    の為のキャップを被着している一次放射器において、上
    記キャップにおいて上記開口部と対向する前面壁は上記
    電波の波長の16分の1以下の薄い厚みに形成し、該前
    面壁の後面と上記開口部との間は略12.6mm又は略2
    1mmの間隔を隔てさせたことを特徴とする一次放射器。
JP13278395A 1995-05-01 1995-05-01 一次放射器 Pending JPH08307120A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13278395A JPH08307120A (ja) 1995-05-01 1995-05-01 一次放射器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7064727B2 (en) 2001-12-26 2006-06-20 Sharp Kabushiki Kaisha Feed horn structure and manufacturing method thereof, converter, and satellite communication receiving antenna

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7064727B2 (en) 2001-12-26 2006-06-20 Sharp Kabushiki Kaisha Feed horn structure and manufacturing method thereof, converter, and satellite communication receiving antenna
US7154446B2 (en) 2001-12-26 2006-12-26 Sharp Kabushiki Kaisha Feed horn structure and manufacturing method thereof, converter, and satellite communication receiving antenna

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040817