JP2565841Y2 - 共聴機器用シールド筐体 - Google Patents

共聴機器用シールド筐体

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JP2565841Y2
JP2565841Y2 JP1990401221U JP40122190U JP2565841Y2 JP 2565841 Y2 JP2565841 Y2 JP 2565841Y2 JP 1990401221 U JP1990401221 U JP 1990401221U JP 40122190 U JP40122190 U JP 40122190U JP 2565841 Y2 JP2565841 Y2 JP 2565841Y2
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田 清 平 和
橋 道 晴 高
山 卓 也 畠
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宇呂電子工業株式会社
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はテレビジョン共聴機器を
はじめとする共聴機器用のシールド筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】CATV(ケーブル・アンテナ・テレビ
ジョン・システム)は、街中に張巡らされたケーブルか
らタップ形式のユニットで信号を分岐し、各加入者にケ
ーブルを介してテレビジョンの番組サービスを行うもの
である。
【0003】このためシステム機器のかなりの部分が屋
外に設置され、その大部分が風雨に晒される。したがっ
て塩害地区や公害地区ではとくに問題が多く、中でも露
出した金属部の錆問題やパッキン部の水漏れといった、
水に関する問題につき対策が要望されている。
【0004】これらは従来からある程度は行われている
が、未だ不十分な状態にある。
【0005】従来の共聴機器用ケースは、材料としてア
ルミニュウム、亜鉛を用い、ダイキャスト成形してい
る。
【0006】まず、錆対策としては機器塗装の下地処理
とか、金属メッキの選択などで対応している。
【0007】しかし、この種の機器は本体がコネクタと
一体成形されていて複雑な形状であることや本体と蓋と
の間から電波が漏れないようにしっかり接続することも
あり、下地処理が難しく、また塗装の工程ではマスキン
グが必要となり、そのマスキングのきわが複雑な形状で
ある結果塗料がうまく付かず、これが原因でピンホール
などが出来易く、その付近から錆が吹き出すといった問
題に悩まされている。
【0008】次に防水対策である。これはダイキャスト
の材料や成形条件に起因するもの、金型、デザイン設計
などと様々であるが、最も多いのが素材であり、一つに
は材料の特性による気泡とか、金型が原因で生じる湯じ
わ、空気の泡などによるピンホールなどである。
【0009】これらの問題に対しては、エアーリーク・
テスタなどによる選別とか水没テストを必要とし、対策
として水ガラスによる真空含浸が一般的である。
【0010】しかし、これも対策としては不十分であり
ダイキャストで構成する上での問題点である。
【0011】金型に関する問題として、寿命が取り上げ
られる。とくにアルミダイキャストの場合、成形温度が
700度を越す高温であることから成形が10万ショッ
ト付近で金型に大きく変調をきたし、例えば金型の材料
注入口周りが冒され金型に窪みができることから始ま
り、そのうちに突然金型の一部に亀裂が入り始める。亀
裂が防水パッキン部などにできると金型の寿命とされ、
金型を廃棄しなければならない。
【0012】また防水漏れにはパッキン周りの錆に起因
するものがあり、原因には複合的なところもあるから、
それらを含めた寿命対策が必要である。
【0013】この対策としては、屋外機器を対象とする
から防水対応であること、種々のコネクタが装着できる
強度を有することが要求される。
【0014】これらの要請に応え得るものは、現状では
アルミダイキャストを置いて他にない。
【0015】ここで、CATV等に汎用される屋外用シ
ールドケースとして図15に示したようなものがある。
これは、当該シールドケースの金属製本体だけを示した
もので、図示しない金属製底蓋と組み合わせられてシー
ルドケースを構成する。この本体は、回路要素収納部1
1の周囲に合体ボルト締付け部12、端子部13が、ま
た頂部にこのシールドケースを吊りケーブル(図示せ
ず)に取り付けるためのボルト14が設けられている。
ボルト14には当て板15がワッシャを介してナットに
より締め込まれる。
【0016】
【考案が解決しようとする課題】このシールドケースは
屋外に設置されるから錆とか防水の対策が必要であり、
表面が塗装とかメッキにより仕上げられている。
【0017】しかし、海岸地方とか工業地区では不十分
な場合があり、とくに外観上の問題が生じている。
【0018】また、本体と底蓋との合せ部に塗料が付着
しているとシールド効果が不十分になって分岐器、分配
器の伝送特性にいわゆるグリッチ(帯域内ディップ、ノ
イズ)を生じるが、このようなことのないように、塗料
を掻き落とす工程を付加しているため、煩雑な作業を要
する。
【0019】本考案は上述の点を考慮してなされたもの
で、より強力な防錆、防水対策を施したシールドケース
を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
考案では、端子用開口を持つ2つの金属製筐体と、これ
ら金属性筐体をそれぞれ覆うように該金属性筐体の外表
面に密着形成された樹脂製被覆層を備え、前記金属製筐
体同士が互いに密に組み合わされる共聴機器用シールド
筐体において、前記樹脂製被覆層は、前記金属製筐体相
互の合せ部において前記2つの金属製筐体の一方の端部
から延び出し、他方の端部を覆うように形成されたこと
を特徴とする共聴機器用シールド筐体、を提供するもの
である。
【0021】
【作用】金属製筐体同士が密に組合わされて相互に接続
され、電磁波に対するシールドケースとしてのシールド
筐体を構成する。このシールド筐体は、その金属筐体同
士の合せ部を含めて樹脂製被覆層により覆われ、筐体表
面の防錆および筐体内部への浸水防止が行われる。
【0022】
【考案の効果】本考案は上述のように、金属製筐体と樹
脂製被覆層との二重構造とし、しかもシールド筐体を構
成する2つの金属製筐体は、その合せ部を含めて樹脂製
被覆層により覆われるから、金属製筐体によるシールド
効果を奏しながら樹脂製被覆層による防錆、防水の効果
が得られる。
【0023】
【実施例】図1は本考案の一実施例を示す縦断面図であ
り、図15におけるA−A線に沿って切断した断面を示
している。同図において、10は本体であり、11aが
図15に示したとほぼ同様の金属製の筐体部分である。
ただし、塗装、メッキは施してない。この金属製筐体部
分11aの外表面に樹脂被覆層11bを設ける。この樹
脂層11bは、底蓋20の端部を覆うように図における
下方に延び出していわゆるレインスカートを構成してい
る。またメッセンジャーワイヤー止めボルト14は、樹
脂被覆層11bに埋め込んでシールドケースとは絶縁し
た構造とする事によって雨水の侵入を防止している。
【0024】底蓋20も同様に、金属製部分21aの外
表面に樹脂製被覆層21bを設ける構造である。底板2
0は第8図では示されていないからここで説明すると、
端子部用のレインスカート22の中心位置に端子を設け
るように、パッキン23によりF型コネクタ24を雨水
から保護している。
【0025】この底板20は本体10と組合わされ、合
体ボルト31により相互に固定される。この際、両者間
は底蓋20の樹脂製被覆層21bに設けたパッキン25
により防水が、また本体10側の溝に挿入されたRFI
ガスケット32およびこれに関連する構造により電磁波
に対するシールドが行われる。そして周囲雰囲気による
錆に対しては樹脂製被覆層が防御する。
【0026】図2は、図1における右端部を拡大して示
したもので、本体10と底蓋20との合せ部における電
磁シールド構造および防水構造を詳細に図示している。
【0027】まず電磁シールドに関しては、本体10側
では、金属製筐体部分11aに溝が設けられ、この溝内
にRFIガスケット32が挿入されている。このRFI
ガスケット32に底蓋20側の突起26の先端が当接す
る。このように、溝と突起とが組合わされて形成される
曲りくねった空間にガスケットが挿入されている構造が
電磁シールド効果を良好にする。
【0028】次に、防水に関しては、底蓋20側の樹脂
被覆層21bを一部突出させて形成したパッキン25が
本体10側の樹脂被覆層11bに圧接して防水効果を果
たす。
【0029】図3は、図1における左端部を拡大して示
したもので、合体ボルト31周りの電磁シールド構造お
よび防水構造を示しており、左右関係は反転しているが
構造自体は基本的には図2と同様である。相違点は、合
体ボルト31の周りの本体10側の樹脂被覆層11bに
底蓋20側の樹脂被覆層21bと当接する突起を設けて
いる点である。
【0030】図4は、図1の実施例における樹脂被覆層
21bを利用して形成したパッキン25の代りにOリン
グ33を設けたものである。このために底蓋20側の樹
脂被覆層21bの本体10との合せ部に配される端部
に、Oリング33用の溝を形成する。
【0031】図5は、図4における右端部を拡大して示
したもので、図2の相当するものである。この図5の構
造では、本体10側に、Oリング33と接触するように
樹脂被覆層11bに突起を設ける。
【0032】図6は、図4における左端部を拡大して示
したもので、図3に相当するものである。この図6の構
造では、合体ボルト31の周りに図3のような突起を設
けていない。
【0033】図7は、端子部の防水構造を示したもので
ある。図示のように、F型コネクタ24の座は底蓋20
の金属製部分21aにねじ込まれており、この際F型コ
ネクタ24のフランジが、金属製部分21aの図におけ
る下端部との間に樹脂被覆層21bを押圧してねじ部を
伝わって水がケース内部に侵入することを防止してい
る。
【0034】このコネクタ座に、雄コネクタ40を装着
すると、雄コネクタ40のリング先端がOリング23を
押圧し、また、雄コネクタ40内部にあるもう一つのO
リング34を押圧して防水作用が行われる。
【0035】図8は、本体10側の端子部におけるコネ
クタ座の防水構造を示しており、樹脂被覆層11bは端
子部13で端子部13の先端を包み込むように設けられ
ており、図の左側に示すコネクタをねじ込むと樹脂被覆
層11bが押圧されて水の浸入を防止するようになって
いる。
【0036】図9は、図における右側に配された本体ケ
ース11aに、左側からフィッティングコネクタFTを
装着したときの部分断面を示している。
【0037】フィッティングコネクタFTは100kgf-
cm程度の力で締め付けられるから、本体のコネクタとの
突き当たり面Aを、締め付け力に耐えられる材質のも
の、たとえばナイロン、ウレタンなどの堅くて割れ難い
材料で構成する。
【0038】この構成例としては、アダプタ形式の締め
付け口16とする方式がある。この締め付け口16は、
樹脂被覆層11bの金型成形により固定するものであ
り、ダイキャストによる本体ケース11aおよび金型と
の整合性を改善することができる。したがって、樹脂被
覆層11bとしては種々の材料を適用することができ、
選択範囲が広がる効果がある。この効果は、締め付け口
16が増えて部品点数が増える点を補ってあまりある。
【0039】この図9の構成において、コネクタの先端
付近上部に設けられた帯状の突起11cは、コネクタ装
着後に防水処理を行うのに効果がある。たとえばテーピ
ングとか熱収縮チューブによる防水処理が効果的であ
る。チューブの場合、端部の捲り上りをなくすのに効果
的であると同時に滑り止め効果もある。
【0040】また、樹脂被覆層11bによって雨水浸入
防止のスカートを形成してもよい。この結果、樹脂被覆
層11bをゴム質にして欠けとか傷の発生を防止するこ
とができる。
【0041】図10は、本体10に底蓋20をボルト3
1で締め付けた状態を示しており、ボルト31にワッシ
ャおよび締め付け口27が挿入される。また、ボルトに
沿ってより上方の樹脂被覆層11bと底蓋20との当接
面には、当接面に沿ってケース外周全体に延びる防水パ
ッキン25が介在して防水効果を持たせ、さらにボルト
31を取り囲むようにパッキン16が設けられている。
【0042】これらのパッキンを有効に機能させるに
は、ネジ受け部28は60kgf-cm程度の力に耐えるよう
に構成する必要がある。そこで、樹脂被覆層21bとは
異なる材料によってネジ受け部28を構成し、インサー
ト成形で固定することにより締め付け強度に十分対応す
るようにしている。
【0043】そして、ボルト31の締込み過ぎを防止す
るために、本体10の最内側に圧潰部11dを設けてお
く。この圧潰部11dは、底蓋20の内壁面に圧接する
と先端が潰れるものである。
【0044】図11は、同様の圧潰部11dをメシュガ
スケット32の外側に配置してメッシュガスケット32
をできるだけケース内寄りに配し、電気的接触状態の劣
化を防止した構造を示すものである。メッシュガスケッ
ト32は、本体10と底蓋20との接触部全周に亘って
設けられた溝に挿入されており、ケース外部から浸入す
る水などによって表面変化を生じ、導通状態が劣化す
る。これを防止するには、メッシュガスケット32をで
きるだけ外部からの浸入物から遠去けることが望まし
い。
【0045】底蓋20の、圧潰部11dに対向する部分
には圧潰部11dと同様の構造を持った部分が設けられ
ていてもよい。
【0046】図12は、コネクタの開口部端面に改良を
加えたもので、端面つまり相手側コネクタとの突当たり
部に錆びない金属、たとえばステンレススチール板を成
形加工してなる口金17を本体側コネクタの先端に装着
し、樹脂一体成形により固定する。これにより口金17
は、樹脂中に埋め込まれて本体ケース11aに強固に固
定され、かつ防水機能も十分なものとなる。そして、樹
脂は種々のものを適宜選択して使用することができ、構
成が容易で高い信頼度が得られる。
【0047】なお、二つのコネクタの突き合わせ部には
パッキン34を挿入して防水をより強化する。
【0048】図13は、図12における口金17の詳細
構造およびコネクタ13への装着方法を示したもので、
コネクタ13の外周に設けた係止部13aに口金17の
爪17aを掛けて軸方向の抜け止めとなり、また、口金
17の窪み17bがコネクタ13の外周に設けられた対
型突起13bの間に嵌まって回転防止と位置出しの機能
を果たす。口金17の端面には、単にコネクタ13の端
面に係止するだけの折曲げ面の最内側を斜めに折り返し
てコネクタ13の端面を抱え込むように構成しているか
ら、口金17は確実にコネクタ13に固定される。
【0049】図14は、図13におけるような方法で、
口金17をコネクタ13に装着した状態を部分断面とし
て示したものである。 〔変形例〕上記実施例における樹脂被覆層11bは、絶
縁性のものを用いてもよいし、導電性のものを用いても
よい。絶縁性のものであれば、機器内外間を絶縁して他
の器物との接触などによる影響を防止できる。導電性の
ものとすれば、金属性部分11aが整形型の疲労などに
よる穴空き状態のものであっても樹脂被覆層部分11b
が穴埋め効果を持ち、その分整形型の利用度が高められ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図。
【図2】図1の実施例におけるシールド構造を示す拡大
断面図。
【図3】図1の実施例における防水構造を示す拡大断面
図。
【図4】本考案の他の実施例を示す縦断面図。
【図5】図4の実施例におけるシールド構造を示す拡大
断面図。
【図6】図4の実施例における防水構造を示す拡大断面
図。
【図7】本考案の実施例における端子部の防水構造を示
す縦断面図。
【図8】本考案の実施例における端子部の防水構造を示
す縦断面図。
【図9】本考案の実施例における端子部の防水構造を示
す縦断面図。
【図10】本考案の実施例における防水構造を示す拡大
断面図。
【図11】本考案の実施例における防水構造を示す拡大
断面図。
【図12】本考案の実施例における端子部の防水構造を
示す縦断面図。
【図13】図12の実施例に用いるステンレスキャップ
の構造を示す説明図。
【図14】図13と同じステンレスキャップの構造を示
す部分断面図。
【図15】従来の共聴機器用シールド筐体を示す斜視
図。
【符号の説明】
10 本体 11a 金属製部分 11b 樹脂被覆層部分 13 端子部 17 口金 20 底蓋 21a 金属製部分 21b 樹脂被覆層部分 22 レインスカート 26 レインスカート 23 Oリング 33 Oリング 34 Oリング 25 パッキン 31 合体ボルト、 32 RFIガスケット 40 F型コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−240100(JP,A) 実開 昭59−3581(JP,U) 実開 昭62−196396(JP,U) 特公 昭53−34931(JP,B2)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】端子用開口を持つ2つの金属製筐体と、こ
    れら金属性筐体をそれぞれ覆うように該金属性筐体の外
    表面に密着形成された樹脂製被覆層を備え、前記金属製
    筐体同士が互いに密に組み合わされる共聴機器用シール
    筐体において、 前記樹脂製被覆層は、前記金属製筐体相互の合せ部にお
    いて前記2つの金属製筐体の一方の端部から延び出し、
    他方の端部を覆うように形成された ことを特徴とする共聴機器用シールド筐体。
  2. 【請求項2】請求項1記載の共聴機器用シールド筐体に
    おいて、 前記樹脂製被覆層が前記各部分における相互合せ面まで
    延び、この相互合せ面に防水用突条を有してなる共聴機
    器用シールド筐体。
  3. 【請求項3】請求項1記載の共聴機器用シールド筐体に
    おいて、 前記筐体における端子用開口の端部に、錆びない金属製
    の口金を被せ、かつこの口金を前記樹脂被覆層で覆って
    なる共聴機器用シールド筐体。
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