JPH0897584A - 高周波機器とローノイズブロックコンバーター - Google Patents
高周波機器とローノイズブロックコンバーターInfo
- Publication number
- JPH0897584A JPH0897584A JP23288794A JP23288794A JPH0897584A JP H0897584 A JPH0897584 A JP H0897584A JP 23288794 A JP23288794 A JP 23288794A JP 23288794 A JP23288794 A JP 23288794A JP H0897584 A JPH0897584 A JP H0897584A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高周波機器を、製造コストの安価な板金部品
と樹脂部品のみによって構成する。 【構成】 板金加工により製作された、鍔部５を有する
箱状の金属ケース３と金属ケースのフランジの外形と同
等の大きさを有する金属板２を、前記金属板２の各辺に
そって全周にバネ辺７を有するバネ金具４で、挟み込
み、圧着保持することにより、金属ケース３と金属板２
で囲まれた電磁的にシールドされた空間を実現するとと
もに、上記板金構造物を樹脂などで製造された外装ケー
ス９内に位置させ、スキマに防水シール材８を充填し、
屋外での雨水や湿度の侵入を防止する。
と樹脂部品のみによって構成する。 【構成】 板金加工により製作された、鍔部５を有する
箱状の金属ケース３と金属ケースのフランジの外形と同
等の大きさを有する金属板２を、前記金属板２の各辺に
そって全周にバネ辺７を有するバネ金具４で、挟み込
み、圧着保持することにより、金属ケース３と金属板２
で囲まれた電磁的にシールドされた空間を実現するとと
もに、上記板金構造物を樹脂などで製造された外装ケー
ス９内に位置させ、スキマに防水シール材８を充填し、
屋外での雨水や湿度の侵入を防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波の電磁波シール
ドを要する電子機器、特に屋外使用の機器に最適な封止
構造に関する。
ドを要する電子機器、特に屋外使用の機器に最適な封止
構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＣＡＴＶや衛星放送などのテレビ
伝送に用いられる機器では、機器自身からの電波の漏洩
および他の機器からの電波による妨害を避けるために、
機器の筺体を電磁波シールド構造としている。
伝送に用いられる機器では、機器自身からの電波の漏洩
および他の機器からの電波による妨害を避けるために、
機器の筺体を電磁波シールド構造としている。
【０００３】衛星受信アンテナのローノイズブロックコ
ンバーター（以下ＬＮＢと称す）を例にとると、（株）
シード・プランニング刊「衛星放送シリーズ」に述べら
れているような衛星受信アンテナでは、筺体自身をアル
ミや亜鉛などの合金よりなるダイカスト成形により製作
していた。その構造例を図６に示す。図６において２１
はケース、２２はプリント基板１を搭載し、一次放射器
に接続される基板保持部材であり、矢印２３の方向にケ
ース２１に組み合わされる。前記構成部材はいずれもダ
イカスト成形よりなる。また、衛星受信アンテナは屋外
使用を目的として、雨水や湿度の侵入を防止するため、
ケース２１と基板保持部材２２の接合面にガスケット２
４をはさみ込む構造としている。
ンバーター（以下ＬＮＢと称す）を例にとると、（株）
シード・プランニング刊「衛星放送シリーズ」に述べら
れているような衛星受信アンテナでは、筺体自身をアル
ミや亜鉛などの合金よりなるダイカスト成形により製作
していた。その構造例を図６に示す。図６において２１
はケース、２２はプリント基板１を搭載し、一次放射器
に接続される基板保持部材であり、矢印２３の方向にケ
ース２１に組み合わされる。前記構成部材はいずれもダ
イカスト成形よりなる。また、衛星受信アンテナは屋外
使用を目的として、雨水や湿度の侵入を防止するため、
ケース２１と基板保持部材２２の接合面にガスケット２
４をはさみ込む構造としている。
【０００４】板金構造を用いた一般的な電子機器筺体と
しては例えば、図７に示す特開昭６３−１０００公報
や、図８に示す特開平２−７２９６公報などが提案され
ている。 図７において符号２５はプリント基板を内包
するケースであり、外壁および内壁に突起２６を備え、
内壁には接触片２７が設けられている。ケース２５に嵌
合する蓋２８はケース２５の突起２６と嵌合するバネ部
３１とケース２５の接触片２７と嵌合する接触片２９、
３０を有する。ケース２５と蓋２８の嵌合状態において
は、バネ部と接触片の各部分は電気的に良好に接続され
る。
しては例えば、図７に示す特開昭６３−１０００公報
や、図８に示す特開平２−７２９６公報などが提案され
ている。 図７において符号２５はプリント基板を内包
するケースであり、外壁および内壁に突起２６を備え、
内壁には接触片２７が設けられている。ケース２５に嵌
合する蓋２８はケース２５の突起２６と嵌合するバネ部
３１とケース２５の接触片２７と嵌合する接触片２９、
３０を有する。ケース２５と蓋２８の嵌合状態において
は、バネ部と接触片の各部分は電気的に良好に接続され
る。
【０００５】図８は図７の例と同様に、ケースと蓋の組
み合わせにおいて、蓋３３に接触片３４を後付けし、ケ
ース３２の側壁と接触させるものである。
み合わせにおいて、蓋３３に接触片３４を後付けし、ケ
ース３２の側壁と接触させるものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成ではダイカストの製造コストが高い。板金構造の場
合、ＧＨｚ台の電波に対して突起や接触片のない部分で
筺体の接続部の連続性が不十分である。また、ＢＳアン
テナのＬＮＢのような小さな機器への適用は構造上やコ
スト面で採用しにくい。さらに、板金構造ではいずれの
場合も、屋外機器として使用するには機器全体を覆う防
水ケースが必要となりコスト高となる問題があった。
構成ではダイカストの製造コストが高い。板金構造の場
合、ＧＨｚ台の電波に対して突起や接触片のない部分で
筺体の接続部の連続性が不十分である。また、ＢＳアン
テナのＬＮＢのような小さな機器への適用は構造上やコ
スト面で採用しにくい。さらに、板金構造ではいずれの
場合も、屋外機器として使用するには機器全体を覆う防
水ケースが必要となりコスト高となる問題があった。
【０００７】本発明は上記問題点に鑑み、低コストでＧ
Ｈｚ台の高周波の電波シールドが可能で、かつ衛星受信
アンテナのＬＮＢのように小型機器にも適用可能な板金
構造の高周波機器を実現することを目的とする。
Ｈｚ台の高周波の電波シールドが可能で、かつ衛星受信
アンテナのＬＮＢのように小型機器にも適用可能な板金
構造の高周波機器を実現することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の高周波機器は、板金をプレス加工した鍔部付き
の矩形箱状の金属ケースと、該金属ケースの外形とほぼ
同じ大きさの金属板と、各辺に沿って所定間隔毎にバネ
片を備えたバネ金具と、外装ケースとからなり、前記鍔
部と金属板とを前記バネ片に係止し保持するとともに、
その後、前記組立体を樹脂部材からなる外装ケース内に
置き、前記組立体と外装ケースとの空間にシリコン樹脂
部材などの防水シール材を充填した構成としている。
本発明の高周波機器は、板金をプレス加工した鍔部付き
の矩形箱状の金属ケースと、該金属ケースの外形とほぼ
同じ大きさの金属板と、各辺に沿って所定間隔毎にバネ
片を備えたバネ金具と、外装ケースとからなり、前記鍔
部と金属板とを前記バネ片に係止し保持するとともに、
その後、前記組立体を樹脂部材からなる外装ケース内に
置き、前記組立体と外装ケースとの空間にシリコン樹脂
部材などの防水シール材を充填した構成としている。
【０００９】
【作用】上記構成により本発明の高周波機器は、鍔部を
備えた金属ケースと金属板とがバネ金具により全周に渡
って接合部を密着でき、理想的な電磁波シールド効果が
得られる。また、前記組立体は外装ケース内に防水シー
ルされ、雨水などの侵入を防止でき、機器の屋外使用に
耐える。
備えた金属ケースと金属板とがバネ金具により全周に渡
って接合部を密着でき、理想的な電磁波シールド効果が
得られる。また、前記組立体は外装ケース内に防水シー
ルされ、雨水などの侵入を防止でき、機器の屋外使用に
耐える。
【００１０】
【実施例】以下に、本発明の実施例における高周波機器
ついて、図１乃至図５を参照しながら説明する。
ついて、図１乃至図５を参照しながら説明する。
【００１１】図１は本発明の一実施例における高周波機
器の構成斜視図を示す。図１において、符号１は所望の
電子部品を搭載して電子回路を構成したプリント基板、
２は前記プリント基板１と半田付けや接着などの手段に
より接合された金属板、３はプリント基板を覆う金属ケ
ース、４は前記金属ケース３と金属板２を圧着挟持する
バネ金具、５は前記金属ケース３の鍔部、６は構成部品
の積層方向、７は前記バネ金具の各四辺に所定間隔毎に
配設したバネ片で、該バネ片は略”くの字形”の鈎形を
なす。８は防水を目的としたシール材、９は耐候性樹脂
などで成形した有底容器状の外装ケースである。外装ケ
ース９と前記金属板２、金属ケース３、バネ金具４との
スキマにはシリコン接着剤などの防水シール材８が充填
されている。
器の構成斜視図を示す。図１において、符号１は所望の
電子部品を搭載して電子回路を構成したプリント基板、
２は前記プリント基板１と半田付けや接着などの手段に
より接合された金属板、３はプリント基板を覆う金属ケ
ース、４は前記金属ケース３と金属板２を圧着挟持する
バネ金具、５は前記金属ケース３の鍔部、６は構成部品
の積層方向、７は前記バネ金具の各四辺に所定間隔毎に
配設したバネ片で、該バネ片は略”くの字形”の鈎形を
なす。８は防水を目的としたシール材、９は耐候性樹脂
などで成形した有底容器状の外装ケースである。外装ケ
ース９と前記金属板２、金属ケース３、バネ金具４との
スキマにはシリコン接着剤などの防水シール材８が充填
されている。
【００１２】尚、図１において、外装ケース９は構造を
理解しやすくするため、図面の手前になる二つの側面を
破断面とした状態で記載している。図２、図３は図１の
構成を矢印１５の側面方向から見た断面図を示す。図２
に示すように、金属板２と金属ケース３の幅寸法は略同
等に構成しており、且つプリント基板１より所定寸法だ
け大きい。
理解しやすくするため、図面の手前になる二つの側面を
破断面とした状態で記載している。図２、図３は図１の
構成を矢印１５の側面方向から見た断面図を示す。図２
に示すように、金属板２と金属ケース３の幅寸法は略同
等に構成しており、且つプリント基板１より所定寸法だ
け大きい。
【００１３】金属ケース３はプレス装置を用いた絞り加
工などにより矩形の箱上に成形され鍔部５が設けられて
いる。各構成部品は外装ケース９を基準にして、矢印６
の方向に順次挿嵌し組み立てられる。図３は組立て後の
断面図を示す。金属板２と金属ケース３は鍔部５の部分
で接触しており、バネ金具４のくの字形の鈎形バネ片７
により常に相互に押圧、挟持されており、良好な電気的
接触が保たれる。
工などにより矩形の箱上に成形され鍔部５が設けられて
いる。各構成部品は外装ケース９を基準にして、矢印６
の方向に順次挿嵌し組み立てられる。図３は組立て後の
断面図を示す。金属板２と金属ケース３は鍔部５の部分
で接触しており、バネ金具４のくの字形の鈎形バネ片７
により常に相互に押圧、挟持されており、良好な電気的
接触が保たれる。
【００１４】略くの字形のバネ片７は図１に示すよう
に、金属ケース３に対応して４辺全周に所定間隔毎に設
けられており、金属板２と金属ケース３とをスキマ無く
接触させる。さらに、外装ケース３と金属ケース９との
空間には、防水用のシール材８が充填されている。シー
ル材としては金属と樹脂の熱膨張差などによる歪みを吸
収でき、かつ柔軟性を有するブチルゴムやシリコンゴム
やなどの汎用の接着部材を任意に用いればよい。シール
材８は当然のことながら、水や、湿度が前記金属板２と
金属ケース３の間から侵入するのを防ぐ。
に、金属ケース３に対応して４辺全周に所定間隔毎に設
けられており、金属板２と金属ケース３とをスキマ無く
接触させる。さらに、外装ケース３と金属ケース９との
空間には、防水用のシール材８が充填されている。シー
ル材としては金属と樹脂の熱膨張差などによる歪みを吸
収でき、かつ柔軟性を有するブチルゴムやシリコンゴム
やなどの汎用の接着部材を任意に用いればよい。シール
材８は当然のことながら、水や、湿度が前記金属板２と
金属ケース３の間から侵入するのを防ぐ。
【００１５】図４は本発明の他の実施例における高周波
機器を示す断面図である。この場合の構成は図１の実施
例に比べ、金属板２を削除した点が異なり、バネ金具４
に直接プリント基板１を挿嵌、挟持したものである。
機器を示す断面図である。この場合の構成は図１の実施
例に比べ、金属板２を削除した点が異なり、バネ金具４
に直接プリント基板１を挿嵌、挟持したものである。
【００１６】以上のように、本発明の構成による高周波
機器はバネ金具４のバネ片７の幅、厚さなどを所定に設
定し、金属板２と金属ケース３間、またはバネ金具４と
金属ケース３間を隙間なく押圧、挟持することにより、
任意の電子機器たとえば衛星受信アンテナ用のＬＮＢの
ような小型機器にも適用することができる。
機器はバネ金具４のバネ片７の幅、厚さなどを所定に設
定し、金属板２と金属ケース３間、またはバネ金具４と
金属ケース３間を隙間なく押圧、挟持することにより、
任意の電子機器たとえば衛星受信アンテナ用のＬＮＢの
ような小型機器にも適用することができる。
【００１７】図５にＬＮＢでの実施例を示す。金属板５
２には電波を集束するフィードホーン１１が、バネ金具
５４に穿孔した穴を介し、ネジ締結などの手段により接
合されている。同様に、出力用のＦ接栓１２は金属ケー
ス５３に穿設した穴を介し所定に取り付けられている。
また、耐候性樹脂部材などからなる外装ケース１３は一
部に突起状のアンテナ取り付け部５６を所定に備えてな
る。外装ケース１３と金属ケース５３との空間には防水
用のシール材８が図１の場合と同様に充填されている。
２には電波を集束するフィードホーン１１が、バネ金具
５４に穿孔した穴を介し、ネジ締結などの手段により接
合されている。同様に、出力用のＦ接栓１２は金属ケー
ス５３に穿設した穴を介し所定に取り付けられている。
また、耐候性樹脂部材などからなる外装ケース１３は一
部に突起状のアンテナ取り付け部５６を所定に備えてな
る。外装ケース１３と金属ケース５３との空間には防水
用のシール材８が図１の場合と同様に充填されている。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、屋外使用
可能な高周波機器を板金部品と安価な樹脂部品だけで高
性能に実現でき、製造コストを低減できる。
可能な高周波機器を板金部品と安価な樹脂部品だけで高
性能に実現でき、製造コストを低減できる。
【図１】本発明の一実施例における高周波機器の構成斜
視図
視図
【図２】図１の組立手順を示す断面図
【図３】図１の符号１５方向から見た断面図。
【図４】本発明の他の実施例における高周波機器の断面
図
図
【図５】本発明の一実施例におけるＬＮＢの構成断面図
【図６】従来例の電子機器の構成斜視図
【図７】従来例の他の電子機器の構成斜視図
【図８】従来例の電子機器の要部断面図
１ プリント基板 ２、５２ 金属板 ３、５３ 金属ケース ４、５４ バネ金具 ５、５５ 鍔部 ８ シール材 ９、１３ 外装ケース １１ フィードホーン １２ Ｆ接栓
Claims (11)
- 【請求項１】 電子回路を備えたプリント基板と、鍔部
を備えた金属ケースとを、外装ケース内に保持されると
共に,周囲にバネ片を所定間隔毎に備えたばね金具内に
順次挿嵌固定し、前記金属ケースと前記外装ケースとの
間に防水シール用接着材を充填したことを特徴とする高
周波機器。 - 【請求項２】 前記ばね金具のバネ片形状を略くの字状
としたことを特徴とする請求項１記載の高周波機器。 - 【請求項３】 前記外装ケースを構成する部材を耐候性
樹脂としたことを特徴とする請求項２記載の高周波機
器。 - 【請求項４】 裏面に金属板を備えたプリント基板と、
鍔部を備えた金属ケースとを、外装ケース内に保持され
ると共に、周囲にバネ片を所定間隔毎に備えたばね金具
内に順次挿嵌固定し、前記金属ケースと前記外装ケース
との間に防水シール用接着材を充填したことを特徴とす
る高周波機器。 - 【請求項５】 前記ばね金具のバネ片形状を略くの字状
としたことを特徴とする請求項４記載の高周波機器。 - 【請求項６】 前記金属板と前記プリント基板とをはん
だ付け接続したことを特徴とする請求項５記載の高周波
機器。 - 【請求項７】 前記外装ケースを構成する部材を耐候性
樹脂としたことを特徴とする請求項６記載の高周波機
器。 - 【請求項８】 裏面に金属板を備えたプリント基板と、
鍔部を備えた金属ケースとを、外装ケース内に保持され
ると共に,周囲にバネ片を所定間隔毎に備えたばね金具
内に順次挿嵌固定し、前記金属ケースと前記外装ケース
との間に防水シール用接着材を充填し、さらに前記金属
板にフィードホーンを、前記金属ケースにＦ接栓を備え
たことを特徴とするローノイズブロックコンバーター。 - 【請求項９】 前記ばね金具のバネ片形状を略くの字状
としたことを特徴とする請求項８記載のローノイズブロ
ックコンバーター。 - 【請求項１０】 前記金属板と前記プリント基板とをは
んだ付け接続したことを特徴とする請求項９記載のロー
ノイズブロックコンバーター。 - 【請求項１１】 前記外装ケースを構成する部材を耐候
性樹脂としたことを特徴とする請求項１０記載のローノ
イズブロックコンバーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23288794A JPH0897584A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 高周波機器とローノイズブロックコンバーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23288794A JPH0897584A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 高周波機器とローノイズブロックコンバーター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0897584A true JPH0897584A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16946403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23288794A Pending JPH0897584A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 高周波機器とローノイズブロックコンバーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0897584A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013518409A (ja) * | 2010-01-21 | 2013-05-20 | トムソン ライセンシング | Ｒｆ干渉抑制器 |
| JP2013140882A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Futaba Industrial Co Ltd | 電磁波遮蔽ケース |
| WO2020026800A1 (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 車載カメラ |
| CN112026561A (zh) * | 2020-08-11 | 2020-12-04 | 上海知开智能科技发展有限公司 | 一种防雨的新能源汽车应急充电电源设备 |
| WO2022190437A1 (ja) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
| US11945375B2 (en) | 2018-07-31 | 2024-04-02 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Onboard camera holding method, onboard camera, bracket |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP23288794A patent/JPH0897584A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013518409A (ja) * | 2010-01-21 | 2013-05-20 | トムソン ライセンシング | Ｒｆ干渉抑制器 |
| US9661791B2 (en) | 2010-01-21 | 2017-05-23 | Thomson Licensing Dtv | RF interference suppressor |
| JP2013140882A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Futaba Industrial Co Ltd | 電磁波遮蔽ケース |
| WO2020026800A1 (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 車載カメラ |
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| US11831971B2 (en) | 2018-07-31 | 2023-11-28 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Onboard camera |
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| WO2022190437A1 (ja) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
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