JP3781359B2 - 車両用ドア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウィンドガラスが昇降自在に取り付けられた車両用ドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
サイドドアなどの車両用ドアにおいて、ウィンドガラスに取り付けたキャリアプレートにワイヤを連結し、このワイヤをモータによって駆動することによりウィンドガラスを昇降させるワイヤ式のウィンドレギュレータ構造がある。
【0003】
一例として、特開2001−288960号公報に開示されているように、キャリアプレートをそのガイド部材となるスライドレールに保持させた構造があり、また他の例として、特開2001−260648号公報に開示されているように、ワイヤをクロス配索して2つのキャリアプレートを各ガイド部材に取り付けた構造がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の技術、すなわちウィンドガラスの回転防止のためにスライドレールを設ける構造では、その分ドアの重量が増すと共に、部品点数の多い構造になるという問題があった。また、後者の技術は、連動して上下移動する2つのキャリアプレートを有する構造であることから、前記したスライドレールのようなガイド部材を省略できる利点を持っているが、ワイヤをクロス配索するため複数のプーリを必要とし、その分ドアの重量が増すと共に、部品点数も増えるという問題があった。
【0005】
本発明は以上のような問題を解決するために創作されたものであり、簡易な構造であって、ドアの軽量化が図れ、部品点数の少ないウィンドレギュレータを有する車両用ドアを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するため、ドアパネル部と、前記ドアパネル部の上側に設けられ、ウィンドガラスを保持するために枠状に形成されるサッシュ部と、前記ドアパネル部内に設けられ、前記ウィンドガラスを昇降させるウィンドレギュレータと、を有する車両用ドアにおいて、前記ウィンドレギュレータは、ウィンドガラスに固定されるキャリア部材と、前記キャリア部材に連結されるワイヤと、前記ワイヤを駆動制御して前記キャリア部材を上下に移動させる駆動手段と、を有し、前記駆動手段の上部に前記ワイヤを移動自在に支持する支持手段を設け、前記駆動手段と前記支持手段との間に一対の移動経路を有するように前記ワイヤをトラック状に配索するとともに、前記一対の移動経路のうちの一方に、前記ワイヤが挿通される管状のワイヤカバーを設け、他方に前記キャリア部材を連結し、このキャリア部材を前記駆動手段と前記支持手段との間で前記ワイヤのみによって支持させ、前記サッシュ部における上下方向に延びる縦サッシュ部の延長線上の少なくとも一部に、ウィンドガラスが最下降位置に位置した状態において少なくともウィンドガラスの両側部の一部を保持するガラス側部支持手段を設けた車両用ドアとした。
また、前記ワイヤカバーは、前記一方の移動経路におけるワイヤの略全体を覆うように前記駆動手段と前記支持手段とに渡って設けられるようにした。
【0007】
これにより、従来のキャリアプレートの昇降軌跡を保持する機構(キャリアプレートの昇降をガイドするスライドレールなど)を要しない構造を実現でき、簡単な構成でウィンドガラスの昇降時における回転を防止できる。また、単純なトラック状としてワイヤを配索できるため、プーリなどの支持手段の点数が最小限で済み、ドア全体の軽量化が図れると共に、部品コストも削減できる。
【0009】
また、前記駆動手段と前記支持手段との間に配索される前記ワイヤに、前記ワイヤが挿通される管状のワイヤカバーを設けたので、駆動手段と支持手段との間に配索されるワイヤの変形や捩じれを規制できる。したがって、撓みやすいワイヤを有するウィンドレギュレータの単体での配置形状を、ドアパネル部に取り付けた状態の配置形状に保持できることとなり、これによりウィンドレギュレータをドアパネル部に組み付ける際の作業性が向上することとなる。
【0010】
また、前記ワイヤを前記駆動手段と前記支持手段との間において一対の移動経路を有するように配索し、前記ワイヤカバーを一方の移動経路においてのみ設けたので、車両用ドアは左右一対として設けられることから、左右対称に形成される一対のウィンドレギュレータを各ドアパネルに組み付ける際の区別が容易となり、組み付け作業性がより向上する。
【0011】
また、前記ガラス側部支持手段を、前記縦サッシュ部を下方に延長させたサッシュ延長部とすることにより、ドアパネル部においてウィンドガラスを保持する部材として、サッシュ部と別体的な部材として取り付けられるのではなく、縦サッシュ部の延長部位として一体的に取り付けられる構成となることから、組み付け作業の簡略化が図れると共に、部品点数の削減が図れる。
さらに、前記キャリア部材と前記駆動手段側又は前記支持手段側とが当接する部位に弾性材を設ける構成とすれば、ウィンドガラスの最下降位置又は最上昇位置において、キャリアプレートと駆動手段又は支持手段との当接による衝撃を吸収できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1及び図2は自動車の側面に取り付けられる乗降用のサイドドアを示す側面説明図(内装部材を省略した状態として示す)であり、図1はウィンドガラスが最上昇位置にある状態、図2はウィンドガラスが最下降位置にある状態を示す。
【0013】
サイドドア1は、ドアパネル部2と、ドアパネル部2の上側に設けられ、ウィンドガラスGを保持するために枠状に形成されるサッシュ部3と、ドアパネル部2内に設けられ、ウィンドガラスGを昇降させるウィンドレギュレータ4と、を有する。
【0014】
サッシュ部3はウィンドガラスGの昇降をガイドする機能を担い、ドアパネル部2とは別体として成形される部材である。サッシュ部3は、ウィンドガラスGの前後の側縁部をガイドする一対の互いにほぼ平行な縦サッシュ部3Aと、ウィンドガラスGの上縁部を収容する上縁サッシュ部3Bとを有する。縦サッシュ部3Aは、例えばウィンドガラスGの側縁部を挿入可能な溝を有するように形成されている。
【0015】
なお、図に示したサイドドア1は、上縁サッシュ部3Bを車両後方側に延設させ、途中で下方に湾曲させてドアパネル部2の上縁部に至る後縁サッシュ部3Cを設けてあり、この後縁サッシュ部3Cと一方の縦サッシュ部3Aとによって囲まれる部位には固定式のウィンドガラスを嵌め込んである。
【0016】
ウィンドレギュレータ4は、ドアパネル部2に設けられて、図示しない内装部材によって掩蔽される部位となる。このウィンドレギュレータ4は、ウィンドガラスGに固定されるキャリア部材であるキャリアプレート5と、キャリアプレート5に連結されるワイヤ6と、ワイヤ6を駆動制御してキャリアプレート5を上下に移動させる駆動手段7と、を有する。
【0017】
駆動手段7は、例えば電動モータMから構成され、電動モータMからの回転力が、内蔵されたドラム(図示せず)に正転或いは逆転の回転方向として与えられることで、ワイヤ6のいずれか一方側がドラムから繰り出されると共に、他方側がドラムに巻き取られる構成となっている。
【0018】
キャリアプレート5は、車両の前後方向に関して離間して形成される一対の長孔部5Aを備え、この長孔部5Aを介してウィンドガラスGの下縁近傍においてボルト(図示せず)等により固定される。駆動手段7を構成する電動モータMの上部にはワイヤ6を移動自在に支持する支持手段8が配設される。本実施形態では、この支持手段8は単体のプーリ9から構成される。プーリ9はブラケット10を介してドアパネル部2の上縁部近傍において回転自在に取り付けられる。
【0019】
ワイヤ6はプーリ9に巻回されることにより、電動モータMとプーリ9との間において前後一対の上下方向に沿う移動経路を有するように配索される。前記キャリアプレート5は、一方の移動経路においてワイヤ6に連結されるものである。以上の構成により、電動モータMが正逆回転して、ワイヤ6が正逆方向に回動することでキャリアプレート5が上下方向に移動し、ウィンドガラスGが昇降する。
【0020】
前記一対の縦サッシュ部3Aの下方延長線上の少なくとも一部には、ウィンドガラスGが最下降位置に位置した状態において少なくともウィンドガラスGの両側部の一部を保持するガラス側部支持手段11が設けられている。図1及び図2に示す形態では、ガラス側部支持手段11は、一対の縦サッシュ部3Aを下方に延長させたサッシュ延長部3Dから構成される。サッシュ延長部3Dは、縦サッシュ部3Aの場合と同様に例えばウィンドガラスGの側縁部を挿入可能な溝を有するように形成されている。
【0021】
一対のサッシュ延長部3Dは、図2から判るように、ウィンドガラスGが最下降位置に位置した状態においてウィンドガラスGの両側部を全て保持(ガイド)する程度まで下方に延長されて設けられている。ウィンドガラスGの回転を防止でき、ウィンドガラスGの所定の保持性能が得られた場合には、少なくともウィンドガラスの両側部の一部(上部側)を保持する程度まで下方に延長させて設ける態様としても良い。サッシュ延長部3Dの下端部近傍には例えばボルト取り付け座3Eが形成され、サッシュ延長部3Dの下端部はこのボルト取り付け座3Eを介して図示しないボルトによりドアパネル部2に締結固定される。
【0022】
ガラス側部支持手段11の他の実施例としては、例えば図3に示すように、ウィンドガラスGの両側部のそれぞれ一部を保持可能なガイドローラ12から構成することもできる。ガイドローラ12は、例えばその周面がウィンドガラスGの側部に摺接するように、縦サッシュ部3Aの下方延長線上においてドアパネル部2に取り付けられる。ガイドローラ12の形状例としてはその周面中央にウィンドガラスGの側部が嵌まり込む凹部を設ける等である。ウィンドガラスGの回転を防止でき、ウィンドガラスGの所定の保持性能が得られれば、ガイドローラ12の個数や上下方向の取り付け間隔寸法等は特に限定されるものではない。
【0023】
また、ガラス側部支持手段11としては、例えば前記ガイドローラ12の代わりにガイドピンやガイドブラケット(共に図示せず)を縦サッシュ部3Aの下方延長線上において局所的に配する構成としても良い。
【0024】
以上のように、縦サッシュ部3Aの延長線上の少なくとも一部に、ウィンドガラスGが最下降位置に位置した状態において少なくともウィンドガラスGの両側部の一部を保持するガラス側部支持手段11を設ける構成とすれば、キャリア部材(キャリアプレート5)の昇降軌跡を保持する機構(キャリア部材を支持するガイドレールなど)を要しない構造を実現できる。つまり、ウィンドガラスGの上下方向の寸法(高さ寸法)は大きいことから、例えば前記したガイドローラ12やガイドピンなどを局所的に配するだけでウィンドガラスGの昇降時のガイド(回転防止)が可能になり、キャリア部材を支持するガイドレールを設ける従来の構成に比して簡単な構成でウィンドガラスGの昇降時における回転を防止できる。また、重量の低減が図れる車両用ドアとなる。
【0025】
そして、例えばウィンドガラスGをキャリアプレート5で支持したうえで、キャリアプレート5を単に上下させる構造として、駆動手段7と1つの支持手段8との間に限ってワイヤ6を配索する構成とすれば、簡易な構造でキャリアプレート5を昇降させることができる。つまり、従来のようにワイヤを交差させることなく、駆動手段7と支持手段8との間で上下方向に沿う一対の移動経路を有するように単純なトラック状としてワイヤ6を配索できる。したがって、ワイヤ6を配索するためのプーリ9などの支持手段8の点数が最小限で済み、ドア全体の軽量化が図れると共に、部品コストも削減できる。
【0026】
また、ガラス側部支持手段11として、縦サッシュ部3Aを下方に延長させたサッシュ延長部3Dから構成すれば、簡易な構造で、ドアパネル部2内におけるウィンドガラスGの回転を防止でき、昇降をスムースに行わせることができる。つまり、ドアパネル部2においてウィンドガラスGを保持(ガイド)する部材として、サッシュ部3と別体的な部材として取り付けるのではなく、縦サッシュ部3Aの延長部位として一体的に取り付ける構成とすることで、組み付け作業の簡略化が図れると共に、部品点数の削減が図れることとなる。勿論、キャリアプレート5の昇降軌跡を保持する機構(キャリア部材を支持するガイドレールなど)を別途に設ける必要もなくなるので、部品点数の少ない、組み付け作業の容易なウィンドレギュレータとなる。なお、本実施形態では、縦サッシュ部3Aと一体的な延長部をガラス側部支持手段11としているが、他の実施形態として、縦サッシュ部3Aと別体として形成される延長部をガラス側部支持手段11としてもよい。
【0027】
さらに、ワイヤ6を被覆するように管状のワイヤカバー13を設ければ、駆動手段7と支持手段8との間に配索されるワイヤ6の変形や捩じれを規制できる。したがって、キャリアプレート5やワイヤ6、駆動手段7、支持手段8等からなるウィンドレギュレータ4の単体での配置形状を、ドアパネル部2に取り付けた状態の配置形状に保持できることとなり、これによりウィンドレギュレータ4をドアパネル部2に組み付ける際の作業性を向上させることができる。
【0028】
そのため、ワイヤカバー13は撓み性の小さい部材とすることが好ましく、本実施形態では、硬質のポリプロピレンのパイプ材から構成している。また、ワイヤカバー13を、キャリアプレート5が連結されていないワイヤ6の移動経路側のみに、つまりワイヤ6の一方の移動経路においてのみ設ける構成とすれば、車両用ドアは左右一対として設けられることから、左右対称に形成される一対のウィンドレギュレータ4を各ドアパネル部2に組み付ける際の区別が容易となり、組み付け作業性がより向上することとなる。
【0029】
さらに、キャリアプレート5と駆動手段7側又は支持手段8側とが当接する部位に弾性材を設けることで、ウィンドガラスGの最下降位置又は最上昇位置において、キャリアプレート5と駆動手段7又は支持手段8との当接による衝撃を吸収でき、不快な衝突音の発生を防止できる。本実施形態では、キャリアプレート5において、駆動手段7側と当接する側に弾性材14を、支持手段8側と当接する側に弾性材15を設ける構成としてある。
【0030】
これにより、ウィンドガラスGが最下降位置まで達したときには、弾性材14が電動モータMに取り付けられたハウジング16に当接し、最上昇位置まで達したときには、弾性材15がブラケット10に当接することで、当接時の衝撃が吸収される。弾性材14,15は例えば合成ゴム材から構成される。なお、弾性材14,15は駆動手段7側、支持手段8側に取り付ける態様としても良い。
【0031】
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、各構成要素のレイアウト、形状等は、図面に記載したものに限定されず、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、簡易な構造で、ドアパネル部内におけるウィンドガラスの昇降をスムースに行わせることができるため、部品点数の少ない、組み付け作業の容易な、また軽量となるウィンドレギュレータを内蔵した車両用ドアとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウィンドガラスが最上昇位置にある状態におけるサイドドアの側面説明図である。
【図2】ウィンドガラスが最下降位置にある状態におけるサイドドアの側面説明図である。
【図3】ガラス側部支持手段の他の実施例を説明する図面であり、ウィンドガラスが最下降位置にある状態におけるサイドドアの側面説明図である。
【符号の説明】
G ウィンドガラス
1 サイドドア(車両用ドア)
2 ドアパネル部
3 サッシュ部
3A 縦サッシュ部
3D サッシュ延長部
4 ウィンドレギュレータ
5 キャリアプレート(キャリア部材)
6 ワイヤ
7 駆動手段
8 支持手段
9 プーリ
11 ガラス側部支持手段
13 ワイヤカバー
14,15 弾性材
Claims (4)
- ドアパネル部と、前記ドアパネル部の上側に設けられ、ウィンドガラスを保持するために枠状に形成されるサッシュ部と、前記ドアパネル部内に設けられ、前記ウィンドガラスを昇降させるウィンドレギュレータと、を有する車両用ドアにおいて、
前記ウィンドレギュレータは、ウィンドガラスに固定されるキャリア部材と、前記キャリア部材に連結されるワイヤと、前記ワイヤを駆動制御して前記キャリア部材を上下に移動させる駆動手段と、を有し、
前記駆動手段の上部に前記ワイヤを移動自在に支持する支持手段を設け、前記駆動手段と前記支持手段との間に一対の移動経路を有するように前記ワイヤをトラック状に配索するとともに、前記一対の移動経路のうちの一方に、前記ワイヤが挿通される管状のワイヤカバーを設け、他方に前記キャリア部材を連結し、
このキャリア部材を前記駆動手段と前記支持手段との間で前記ワイヤのみによって支持させ、
前記サッシュ部における上下方向に延びる縦サッシュ部の延長線上の少なくとも一部に、ウィンドガラスが最下降位置に位置した状態において少なくともウィンドガラスの両側部の一部を保持するガラス側部支持手段を設けることを特徴とする車両用ドア。 - 前記ワイヤカバーは、前記一方の移動経路におけるワイヤの略全体を覆うように前記駆動手段と前記支持手段とに渡って設けられることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア。
- 前記ガラス側部支持手段は、前記縦サッシュ部を下方に延長させたサッシュ延長部からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用ドア。
- 前記キャリア部材と前記駆動手段側又は前記支持手段側とが当接する部位に弾性材を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の車両用ドア。
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