JPH0732199Y2 - サイドドアガラス案内構造 - Google Patents

サイドドアガラス案内構造

Info

Publication number
JPH0732199Y2
JPH0732199Y2 JP1988122949U JP12294988U JPH0732199Y2 JP H0732199 Y2 JPH0732199 Y2 JP H0732199Y2 JP 1988122949 U JP1988122949 U JP 1988122949U JP 12294988 U JP12294988 U JP 12294988U JP H0732199 Y2 JPH0732199 Y2 JP H0732199Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door glass
side door
guide
rear side
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1988122949U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0242810U (ja
Inventor
真杉 中川
昇 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP1988122949U priority Critical patent/JPH0732199Y2/ja
Publication of JPH0242810U publication Critical patent/JPH0242810U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0732199Y2 publication Critical patent/JPH0732199Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はリアサイドドアに適用されるサイドドアガラス
案内構造に関する。
[従来の技術] 第6図には、従来のリアサイドドアガラス案内構造が示
されている。この構造では、リアサイドドア10の前端部
側に設けられたローラガイド12によりリアドアガラス14
に装着される上下のローラ16、18を上下方向に直線状に
案内してリアドアガラス14を一定の姿勢で昇降させるよ
うになっている。なお、第6図に実線で示されるのはリ
アドアガラス14の最大上昇位置、第6図に二点鎖線で示
されるのはリアドアガラス14の最大下降位置である。
しかしながら、この構造では、リアドアガラス14を一定
の姿勢で昇降させる構造であるため、リアドアガラス14
を前後方向に長く設定するようにした意匠の場合、リア
ドアガラス14をその上端部がかくれるまで降しきってリ
アサイドドア内部に収容することができず、未収容部分
が生ずるため窓19の全開状態での開口面積を大きくとる
ことができない。すなわち、リアサイドドア10にあって
は、後端部側の内部スペースが図示しないホイールハウ
スによって制約されるので、リアドアガラス14を前後方
向に長く設定すると、リアサイドドア内部へのリアドア
ガラス14の未収容部分が多くなる(第6図に二点鎖線で
示されるドアガラス14の位置参照)。
そこで、ローラガイド12を第7図に示される如く上下に
分割してローラ16を案内する上側のローラガイド12A
と、ローラガイド12Aに対して傾斜してローラ18をロー
ラ16と異なる向きに案内する下側のローラガイド12Bと
を設定し、ローラガイド12A、12Bによってリアドアガラ
ス14を第7図矢印A方向に回転させつつ昇降させリアサ
イドドア10の前端部側の内部スペースを有効に使ってリ
アドアガラス14をリアサイドドア内部へのリアドアガラ
ス14の未収容部分を少なくすることが考えられる。な
お、第7図に実線で示されるのはリアドアガラス14の最
大上昇位置、第7図二点鎖線で示されるのはリアドアガ
ラス14の最大下降位置である。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、この場合、リアドアガラス14の昇降時に
おけるリアドアガラス14の後端端末部の移動軌跡が第7
図に一点鎖線で示される如くリアサイドドア10の後方に
向けて凸の円弧状となり、リアドアガラス14の後端部の
移動軌跡が従来よりも後方へ移動することとなる。とこ
ろが、リアサイドドア10の後端部にはドアロック24が設
けられているので、窓19の後端端末部からドア後端端末
部までの前後方向長さBを大きく設定しなればリアドア
ガラス14がドアロツク24と干渉することとなる。このた
め、窓19の後端端末部からドア後端端末部までの前後方
向長さBを長くするかあるいは窓19を前後方向に短くす
る必要があった。前者の場合、乗降性が悪化し、後者の
場合、リアサイドドア内部へのリアドアガラス14の未収
容部分を少なくできる反面、窓19の面積が小さくなり、
窓19の全開状態での開口面積の拡大化は期待できない。
また、いずれにしろ、リアサイドドア10を前後方向に長
くしなければならなかったり、あるいは窓19を前後方向
に長く設定できないことなどから意匠の自由度も損なわ
れることとなる。
本考案は上記事実を考慮し、リアサイドドア内部へのリ
アサイドドアガラスの未収容部分を少なくすることがで
きる構成で、窓を前後方向に長く設定できるサイドドア
ガラス案内構造を得ることが目的である。
[課題を解決するための手段] 本考案はリアサイドドアの車両前後方向一端部側に設け
られてリアサイドドアガラスの前上部、前下部及び後部
を互いに異なる案内軌跡で上下方向に案内する案内手段
により、リアサイドドアガラスを姿勢変化させつつ昇降
させるサイドドアガラス案内構造であって、前記案内手
段がリアサイドドアガラスの前上部を直線状に上下に案
内する前上部案内手段と、リアサイドドアガラスの前下
部を前記リアサイドドアの車両前後方向前側に向けて凸
の円弧状に上下に案内する前下部案内手段と、前記リア
サイドドアの車両前後方向前側に向けて凸の円弧状とさ
れリアサイドドアガラスの後部を上下に案内する後部案
内手段と、を備えたことを特徴としている。
[作用] 上記構成の本考案では、前下部案内手段がリアサイドド
アガラスの前下部をリアサイドドアの車両前後方向前側
に向けて凸の円弧状に案内するので、リアサイドドアガ
ラスの後側の端末部が昇降時にリアサイドドアの車両前
後方向前側に向けて凸となる円弧状に移動される。この
ため、後部案内手段をリアサイドドアの車両前後方向前
側に向けて凸の円弧状とすることができ、その凹となる
部分にリアサイドドアの車両前後方向後側に配置される
ドアロツク等の部材を配置できる。
[実施例] 第1図から第5図には、本考案に係るサイドドアガラス
案内構造の一実施例が示され、この実施例では、自動車
のリアサイドドア30に適用されている。
第1図に示されるリアサイドドア30は前端部が図示しな
いヒンジを介して車体に開閉可能に取り付けられている
とともに自由端側の後端部にはその内方にドアロツク32
が取り付けられ、閉止状態でロツクできるようになって
いる。なお、リアサイドドア30は図示しないリアホイー
ルハウスによって後端側の内部スペースが制約され前端
側の内部スペースに比べて高さ方向(第1図上下方向)
に狭くなっている。
このリアサイドドア30は窓34を閉止するリアドアガラス
36が取り付けられている。リアドアガラス36には周縁部
にリフトアームブラケツト38、ガイドローラ40、42、ガ
イドピース44が装着されている。
リフトアームブラケツト38は長手形状でリアドアガラス
36の前後方向略中央部下端に前後方向に沿って配置さ
れ、リアサイドドア30の内部に位置されている。このリ
フトアームブラケツト38は第5図に示される如く断面略
コ字形で、内方にローラ50を長手方向に移動可能に収容
している。ローラ50はピン52を介してウインドレギユレ
ータ46のリフトアーム48に取り付けられており、リフト
アームブラケツト38はリアサイドドア30の内部でローラ
50を介してウインドレギユレータ46と連係されている。
ウインドレギユレータ46はモータ54(第1図に図示)の
駆動力でリフトアーム48を第1図矢印C方向に回動し、
リフトアームブラケツト38を介してリアドアガラス36を
昇降できるようになっている。なお、リアドアガラス36
の昇降時にはローラ50はリフトアームブラケツト38の長
手方向(第1図前後方向)に沿って移動する。
ガイドローラ40はリアドアガラス36の前端部上端に配置
され、リアサイドドア30の窓34の内側に上下方向に沿っ
て取り付けられた前上部案内手段であるローラガイド56
と連係されている。ローラガイド56は第4図に示される
如く断面略コ字形状で、その内方にガイドローラ40を長
手方向に沿って移動可能に収容し、リアドアガラス36の
昇降時にガイドローラ40を上下方向に案内するようにな
っている。このローラガイド56は長手方向に車両側面視
にて略真直ぐに形成され、リアドアガラス36の昇降時に
ガイドローラ40を直線状に案内するようになっている。
なお、ガイドローラ40は第4図に示される如くピン58を
介してリアドアガラス36に取り付けられ、リアドアガラ
ス36に対して車室側(第4図下側)に所定量オフセツト
されている。ピン58は第4図に示される如く頭部にイン
サート成形等によりガイドローラ40が一体に取り付けら
れ、その外側にはガイドローラ40に嵌め込まれてクツシ
ヨン59が取り付けられている。クツシヨン59はガイドロ
ーラ40とローラガイド56との間のガタ防止用となってい
る。
ガイドローラ42はリアドアガラス36の前端部下端に配置
され、リアサイドドア30の内部でリアサイドドア30に上
下方向に沿って取り付けられた前下部案内手段であるロ
ーラガイド60と連係されている。ローラガイド60は第3
図に示される如く断面略コ字形状で、その内方にガイド
ローラ42を長手方向に沿って移動可能に収容し、リアド
アガラス36の昇降時にガイドローラ42を上下方向に案内
するようになっている。このローラガイド60は車両側面
視にてリアサイドドア30の前端部側に向けて凸の円弧状
に湾曲され、リアドアガラス36の昇降時にガイドローラ
42をリアサイドドア30の前端部に向けて凸の円弧状に案
内するようになっている。なお、ガイドローラ42は第3
図に示される如くガイドローラ40と同様の構造でリアド
アガラス36に取り付けられ、またガイドローラ40と同様
の構造でローラガイド60と連係されている。
ガイドピース44はリアドアガラス36の下端部後端に配置
され、リアサイドドア30の内部でリアサイドドア30に上
下方向に沿って取り付けられた後部案内手段であるガイ
ド62と連係されている。ガイド62は第2図に示される如
く断面略コ字形状で、その内方にガイドピース44を長手
方向に移動可能に収容している。このガイド60はリアド
アガラス36の昇降時におけるガイドピース44の移動軌跡
に沿ってリアサイドドア30の前端部側に向けて凸の円弧
状に湾曲され上下方向に延出されており、ガイドピース
44を介してリアドアガラス36を任意の位置で車両幅方向
に移動しないように規制するようになっている。なお、
ガイドピース44は第2図に示される如くリアドアガラス
36を表裏両側から挟持した状態でリアドアガラス36に接
着されている。
次に本実施例の作用を説明する。
リアドアガラス36の昇降時には、ローラガイド56がガイ
ドローラ40を上下方向に案内するとともに、ローラガイ
ド60がガイドローラ42をリアサイドドア30の前端部に向
けて凸の円弧状に案内し、リアドアガラス36を第1図矢
印D方向に回転しつつ昇降させる。
このため、ガイドピース44は第1図に二点鎖線で示され
る如く前方に向けて凸の円弧状に移動する。
したがって、ガイド62を第1図に示される如くドアロツ
ク32から逃げる方向(前方)に湾曲した形状とすること
ができ、その凹となる部分にリアサイドドアの車両前後
方向後側に配置されるドアロツク等の部材を配置できる
ので、窓34の後端端末部からリアサイドドア30の後端端
末部までの前後方向長さE(第1図に図示)を従来のよ
うに長く設定する必要がない。このため、窓34を前後方
向に長く設定でき、窓34の全開状態での開口面積を拡大
することができる。また、窓34を前後方向に長く設定で
きることから意匠の自由度が損なわれることもない。
なお、リアドアガラス36は任意の位置で、ガイドローラ
40のローラガイド56への連係、ガイドローラ42のガイド
60への連係、ガイドピース44のガイド62への連係及びリ
フトアームブラケツト38のウインドレギユレータ46への
連係によって合わせて4点で強固に支持される。特に意
匠的自由度を損なわずしてガイドピース44をリアドアガ
ラス36の可能な限り後端に取り付けることができるの
で、リアドアガラス36の支持剛性が高い。すなわち、リ
アドアガラス36の可能な限り後端へのガイドピース44の
取り付けによって、ガイドピース44の位置とガイドロー
ラ40の位置とを結ぶ直線70(第1図に図示)からリアド
アガラス36の上部周縁までの最大長さL(第1図に図
示)を短く設定でき、リアドアガラス36を走行時の吸い
出されに対して高い強度をもって支持できる。
なお、本考案はサツシレスドアにも適用可能であり、こ
の場合にはローラガイド56はドア内部に配置される。
[考案の効果] 以上説明した如く、リアサイドドアの車両前後方向一端
部側に設けられてリアサイドドアガラスの前上部、前下
部及び後部を互いに異なる案内軌跡で上下方向に案内す
る案内手段により、リアサイドドアガラスを姿勢変化さ
せつつ昇降させるサイドドアガラス案内構造であって、
案内手段がリアサイドドアガラスの前上部を直線状に上
下に案内する前上部案内手段と、リアサイドドアガラス
の前下部をリアサイドドアの車両前後方向前側に向けて
凸の円弧状に上下に案内する前下部案内手段と、リアサ
イドドアの車両前後方向前側に向けて凸の円弧状とされ
リアサイドドアガラスの後部を上下に案内する後部案内
手段と、を備えた構成としたので、リアサイドドア内部
へのリアサイドドアガラスの未収容部分を少なくするこ
とができる構成で窓を前後方向に長く設定できる優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用されたサイドドアガラス案内構造
を示す要部正面図、第2図は第1図のガイドピースの取
付部廻りの構造を示す断面図、第3図は第1図の下側の
ガイドローラの取付部廻りの構造を示す断面図、第4図
は第1図の上側のガイドローラの取付部廻りの構造を示
す断面図、第5図は第1図のリフトアームブラケツトの
取付部廻りの構造を示す断面図、第6図、第7図はそれ
ぞれ従来のサイドドアガラス案内構造を示す正面図であ
る。 30……リアサイドドア、36……リアドアガラス、40、42
……ガイドローラ、56、60……ローラガイド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リアサイドドアの車両前後方向一端部側に
    設けられてリアサイドドアガラスの前上部、前下部及び
    後部を互いに異なる案内軌跡で上下方向に案内する案内
    手段により、リアサイドドアガラスを姿勢変化させつつ
    昇降させるサイドドアガラス案内構造であって、前記案
    内手段がリアサイドドアガラスの前上部を直線状に上下
    に案内する前上部案内手段と、リアサイドドアガラスの
    前下部を前記リアサイドドアの車両前後方向前側に向け
    て凸の円弧状に上下に案内する前下部案内手段と、前記
    リアサイドドアの車両前後方向前側に向けて凸の円弧状
    とされリアサイドドアガラスの後部を上下に案内する後
    部案内手段と、を備えたことを特徴とするサイドドアガ
    ラス案内構造。
JP1988122949U 1988-09-20 1988-09-20 サイドドアガラス案内構造 Expired - Fee Related JPH0732199Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988122949U JPH0732199Y2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 サイドドアガラス案内構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988122949U JPH0732199Y2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 サイドドアガラス案内構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0242810U JPH0242810U (ja) 1990-03-23
JPH0732199Y2 true JPH0732199Y2 (ja) 1995-07-26

Family

ID=31371356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988122949U Expired - Fee Related JPH0732199Y2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 サイドドアガラス案内構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0732199Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6023414U (ja) * 1983-07-27 1985-02-18 トヨタ自動車株式会社 自動車用ドアガラスガイド機構

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0242810U (ja) 1990-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4650241A (en) Side door hinge mechanism in motor vehicle
JPH06104418B2 (ja) 自動車のキャンバストップ
JPH0320463Y2 (ja)
JP2006226042A (ja) スライドドアのストッパ構造
JPH0732199Y2 (ja) サイドドアガラス案内構造
JPH0315576B2 (ja)
EP1314597A2 (en) Hinge structure of a vehicle door
US5080429A (en) Slidable roof device for a motor vehicle
JPH057847Y2 (ja)
JP4269852B2 (ja) 車両のスライドドア支持構造
JPH0343355Y2 (ja)
JP3844958B2 (ja) 自動車用ドア、および自動車用窓ガラス昇降装置の取り付け構造
JP4265349B2 (ja) 車両のスライドドア支持構造
JPS6344256Y2 (ja)
JPH01186427A (ja) 自動車のサンルーフ構造
JPH0343354Y2 (ja)
JP3781359B2 (ja) 車両用ドア
JPH0536725Y2 (ja)
JP4305101B2 (ja) 車両のスライドドア支持構造
JP3173939B2 (ja) 運転キャビンのスライド窓支持構造
JPH0636978Y2 (ja) 車両用ドアのウインドレギュレータ構造
JPH0737957Y2 (ja) 自動車のスライドドア用レール取付部構造
JPS6240815Y2 (ja)
JPH0244564Y2 (ja)
JPH048012Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees