JP3775864B2 - 情報提供事業者発信による情報提供方法及びそのためのサービスサーバ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報提供事業者(IP)側からの発信により利用者へ単発的又は定期的に情報を提供する方法及びその方法を実現するために通信網に接続されるサービスサーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
利用者が特定の番号(日本では0990、米国では900又は976)から始まる電話番号をダイヤルすると指定されたIPに接続され、通信事業者が通常の通話料の他にIPに代わって情報料を徴収するサービス(日本ではダイヤルQ2 サービス、米国では900番サービス又は976番サービス)が広く普及している。このサービスは、低コストで確実に情報料が徴収できるという利点の他に、利用者の匿名性が保てるという特徴がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の情報提供サービスは、利用者からの発信によって設定された通信路により情報を提供することを基本にしているので、利用者からの要求に対して即座に提供できない情報や、将来にわたって定期的に発生する情報を提供するためには、以下の様な問題がある。
【0004】
(1)利用者が必要としている情報の提供の準備がIPの側にできていることを他の手段で知る必要があり、IPからもそのことを利用者に知らせる必要があるので利用者及びIPにとって煩雑である。
(2)IPと複数の利用者との間で予め契約を結べば、IPからの定期的な情報の提供が可能であるが、そのためには、通信網以外の郵便等の他の手段で予め契約を結ぶ必要があり、手続上煩雑である。
【0005】
(3)(2)の場合、利用者の匿名性が確保されない。
(4)(2)の場合、情報料の徴収は他の手段によって行なう必要がある。
したがって本発明の目的は、利用者の匿名性を保ったままで、通信網のみを使ってIPからの発信により利用者へ単発的又は定期的に情報を提供することが可能であり、その場合情報料の代行徴収も可能な情報提供の方法、及びそれを実現するために通信網へ接続されるサービスサーバを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、ユーザからの発信により設定された第1の通信路を介して情報提供事業者との間で結ばれた情報提供契約を、ユーザの匿名性を保って記録し、情報提供契約の記録に基づき、情報提供事業者からの発信により、発信した情報提供事業者と情報提供契約を結んでいるユーザを特定し、それによって、情報提供事業者からユーザへの情報の提供を可能にするステップを具備する情報提供事業者発信による情報提供方法が提供される。
【0007】
本発明によれば、通信網に接続されることによって、情報提供事業者発信による情報提供を可能にするサービスサーバであって、ユーザからの発信により設定された第1の通信路を介して情報提供事業者との間で結ばれた情報提供契約を、ユーザの匿名性を保って記録する手段と、情報提供契約の記録に基づき、情報提供事業者からの発信により、発信した情報提供事業者と情報提供契約を結んでいるユーザを特定し、それによって、情報提供事業者からユーザへの情報の提供を可能にする手段とを具備するサービスサーバもまた提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の情報提供方法のうち、ユーザとIPとの間で通信網を介して予め情報提供契約が結ばれ、その事がサービスサーバに記録されるまでの手順の概略を示す。
図1の(a)欄において、ユーザAがオフフックして契約のための特番例えば“0880”に続いて情報提供事業者(IP)10の番号“123456”をダイヤルする。網12はこの番号を受信すると、(b)欄に示すように、ユーザAをIP10に接続する。この接続を介してユーザAはIP10と通信し、IP10から情報の内容及び料金等の契約条件を聞くことができる。ユーザAがオンフックしてIP10との接続が切断されると、(c)欄に示すように、網12に接続されているサービスサーバ14へ契約締結の問い合わせ指令が出され、それに応じてサービスサーバ14はユーザAを呼び出して接続する。この接続を介してサーバ14はユーザAがIP10と情報提供契約を結ぶ意志があるか否かを問い合わせる。(d)欄に示すように、ユーザAが契約締結の意志があることを示す“1”をダイヤルすると、サーバ14はユーザAに対してユーザ番号“00123”を割り当て、(e)欄に示すように、割り当てたユーザ番号を発信者の識別子(電話番号)及びIPの番号と対応させてメモリへ格納する。また、(f)欄に示すように、割り当てたユーザ番号とともに契約締結の意志が確認されたことをIP10へ通知する。
【0009】
ここで、ユーザ番号はIP10と情報提供契約を締結している複数のユーザを互いに識別するためにのみ付与される。すなわち、複数のユーザが1つのIPと契約を結んでいる場合、各ユーザにはそれぞれ異なるユーザ番号が付与されるが、ユーザ番号がわかってもユーザ番号と実際のユーザとの対応関係を知らなければ、契約を結んでいるユーザが実際に誰であるかを知ることができない。IP10へはユーザ番号のみが通知されるので、ユーザの匿名性が確保される。なお、契約したユーザへ定期刊行物の情報を提供する場合のように、IP10と契約を結んでいるすべてのユーザへ同一の情報を提供する場合には、IP側では各契約者を個別に認識する必要はないのでユーザ番号の割り当ては不要で、サーバ14にはユーザの電話番号とIPの番号との対応関係のみを記録し、IP10へは契約確認の事実のみを通知すれば良い。
【0010】
図2は本発明の情報提供方法のうち、IPからユーザへ情報を提供する手順を示す。図2の(a)欄において、IP10から情報提供のための特番“0770”に続いて前記のユーザ番号“00123”がダイヤルされると、網12からサービスサーバ14へ変換指令が出される。変換指令に応じてサーバ14はユーザ番号“00123”をユーザAの電話番号に変換する。これを用いて、網12は(b)欄に示すように、IP10をユーザAに接続する。これによって、IP10からユーザAへの情報の提供が可能になる。このときの情報料についてはユーザAに対して課金される。
【0011】
図3は本発明の情報提供方法のうち、ユーザAが契約を解除するときの手順を示す。図3の(a)欄において、ユーザAが契約解除のための特番“0890”に続いてIP10の番号“123456”をダイヤルすると、網12からサービスサーバ14へ解除指令が出る。解除指令を受けてサービスサーバ14はユーザ番号“00123”とユーザA及びIP10の番号との対応関係の記憶を消去し((b)欄)、IP10に対してユーザAとの情報提供契約が解除されたことを通知する((c)欄)。以後、IP10が0770−00123で情報提供しようとしても、サービスサーバ14においてユーザ番号“00123”とユーザAとの対応関係が消去されているのでユーザAに接続されない。
【0012】
上記の手順により、利用者の要求に対して即座に提供できない情報、不定期で複数回発生する情報、及び定期的に発生する情報について、ユーザからIPへ例えば“0880”で発信して予約し、IPにおいて提供の準備ができた後或いは情報が発生する毎にIPから例えば“0770”で発信することによりユーザへ有償で情報を提供することができる。
【0013】
サービスサーバ14はその機能を網12自身に持たせることによって実現することも、網12に接続される加入者端末の1つとして実現することも可能である。図4は後者の場合のサービスサーバ14のハードウェアの構成の一例を示す。図4において、回線制御部20はマイクロコンピュータ22の制御のもとで網12との回線の接続の制御を行なう。音声応答装置24はマイクロコンピュータ22の制御のもとで音声のガイダンスを生成し、それは回線制御部20を経て網12へ送出される。DTMF受信回路26は回線制御部20を経て網12から受信されるDTMF(dual tone multifrequency)信号を数字に変換し、マイクロコンピュータ22へ送る。マイクロコンピュータ22は回線制御部20及び音声応答装置24を制御するとともに、回線制御部20を介して網12との間で各種の指令及び電話番号等のディジタルデータを送受する。
【0014】
マイクロコンピュータ22のソフトウェアの構成を、マイクロコンピュータ22の動作のフローチャートで説明する。
図5は図1の情報提供契約の記録のための手順においてユーザ発信によるIPとの接続が切断されて網12から契約締結の問い合わせの指令があったときのマイクロコンピュータ22の動作を示す。
【0015】
網から契約締結問い合わせの指令があったら、まず、発信したユーザのユーザID(電話番号)と着信したIPのIP番号とを網12から受け取り(ステップ1000)、ユーザIDを使用してユーザと接続し(ステップ1002)、ユーザに対してIPと情報提供契約を結ぶことに同意するか否かを聞くガイダンスを音声メッセージの形で音声応答装置24(図4)から出力する(ステップ1004)。これに答えてユーザが例えば“1”をダイヤルしたとすれば(ステップ1006)、契約締結の意志ありと判断し、ユーザ番号を生成し、これに対応するユーザID及びIP番号とともにマイクロコンピュータ22のメモリに格納する(ステップ1008)。次に、ユーザとの接続を切断して(ステップ1010)、IPと接続し(ステップ1012)、契約締結が完了したこと及びユーザ番号をIPへ通知して(ステップ1014)、切断する(ステップ1016)。
【0016】
図6は図2のIPからユーザへの情報提供の手順において、網12から変換指令が出されたときの動作を示す。ステップ1100において、変換されるべきユーザ番号を受け取り、メモリに格納されている対応関係を参照してユーザ番号をユーザIDへ変換して(ステップ1102)、網へ返す(ステップ1104)。図7は図3の契約解除の手順において網12から解除指令が出されたときの動作を示す。ステップ1200において、網からユーザIDとIP番号を受け取り、これらに対応するユーザ番号の記録を削除し(ステップ1202)、IPと接続して(ステップ1204)、契約が解除されたことを通知し(ステップ1206)、IPとの接続を切断する(ステップ1208)。
【0017】
図8は図1の情報提供契約の記録の手順において、ユーザ、網、サービスサーバ及びIPの間で伝達される信号のシーケンスを示す。図8において、ユーザが特番+IP番号で発信すると、網では受け取った番号を翻訳してユーザが特定のIPとの情報提供契約の内容を知ろうとしていることを認識し、IPへ着信してユーザをIPに接続する。この接続を介してユーザはIPと通信し、IPから情報の内容、料金等を聞くことができる。ユーザが切断すると網はサービスサーバに着信し、サービスサーバへIPのIP番号及びユーザのユーザIDを伝える。これに答えてサービスサーバは網へユーザとの接続を要求し、ユーザと接続されたら、ユーザへ契約締結の意志があるか否かを問い合わせる。ユーザが契約締結の意志があることを示すダイヤル“1”がサービスサーバにおいて受信されたら、ユーザ番号を生成し、格納する。ユーザが切断したら、サービスサーバはIPと接続し、ユーザ番号を通知する。
【0018】
図9はIPからの情報提供の手順において、ユーザ、網、サービスサーバ、及びIPの間で伝達される信号のシーケンスを示す。図9において、IPが特番+ユーザ番号で発信すると、網はサービスサーバへユーザIDへの変換を要求する。サービスサーバはこれに答えてユーザ番号を対応するユーザIDに変換し、網はこのユーザIDによりユーザへ着信し、IPがユーザに接続される。この接続を介してIPからユーザへの情報の提供が行なわれ、このときの情報料はIPに代わって網が徴収する。
【0019】
図10は契約解除の手順においてユーザ、網、サービスサーバ、及びIPの間で伝達される信号のシーケンスを示す。図10において、ユーザが解除のための特番+IP番号で発信すると、網はサービスサーバへユーザID及びIP番号とともに解除要求を出す。サービスサーバはこれに答えて、対応するユーザ番号のデータを削除し、ユーザへ契約が解除されたことを通知する。さらに、サービスサーバはIPを接続し、契約を解除したユーザのユーザ番号を通知する。
【0020】
【発明の効果】
以上の如く、ユーザは秘匿性を保持しつつIPとの契約を行い情報提供を受け、必要に応じて、IPとの契約を解除することが可能である。また、IPとの契約にあたっては、公衆網を介しての通信によるのみで契約文書の提出等、煩雑な手続きはいっさい不要である。また、料金支払いについても網側の代行徴収により直接IPとやりとりすることなく可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報提供の契約締結までの手続の概略を示す図である。
【図2】情報提供の手続の概略を示す図である。
【図3】契約解除の手続の概略を示す図である。
【図4】本発明のサービスサーバのハードウェアのブロック図である。
【図5】契約締結手続における図4のマイクロコンピュータの動作を示すフローチャートである。
【図6】情報提供の手続におけるマイクロコンピュータの動作を示すフローチャートである。
【図7】契約解除手続におけるマイクロコンピュータの動作を示すフローチャートである。
【図8】契約締結手続における信号シーケンス図である。
【図9】情報提供手続における信号シーケンス図である。
【図10】契約解除手続における信号シーケンス図である。
Claims (9)
- (a)ユーザからの発信により通信網内に設定された第1の通信路により接続された情報提供事業者とユーザとの間で結ばれた情報提供契約を、通信網に接続されたサービスサーバにユーザと情報提供事業者との対応関係を格納することによって、ユーザの匿名性を保って記録し、
(b)情報提供契約の記録に基づき、情報提供事業者からの発信により、発信した情報提供事業者と情報提供契約を結んでいるユーザを特定し、通信網内で情報提供事業者と特定されたユーザとの間に第2の通信路を設定することによって、第2の通信路を介する情報提供事業者からユーザへの情報の提供を可能にするステップを具備する情報提供事業者発信による情報提供方法。 - (c)ユーザからの要求に応じて情報提供契約の記録を抹消するステップをさらに具備する請求項1記載の方法。
- (d)第2の通信路上の通信について情報提供事業者に代わって情報料の課金を行なうステップをさらに具備する請求項2記載の方法。
- ステップ(a)は、
(i)情報提供事業者と情報提供契約を結んだ複数のユーザをユーザの匿名性を保ちながら個々に識別するために使用されるユーザ番号の1つをユーザに割り当て、
(ii)ユーザ番号とユーザ及び情報提供事業者との対応関係を記憶し、
(iii) 情報提供事業者へユーザ番号を通知するサブステップを含み、
ステップ(b)は、
(i)情報提供事業者から受け取ったユーザ番号及び前記対応関係から情報提供契約を結んでいるユーザを特定することによって第2の通信路の設定を可能にするサブステップを含む請求項1記載の方法。 - サブステップ(a)(i)は、
第1の通信路が切断された後において、通信網内でサービスサーバとユーザの間に設定された第3の通信路を介してユーザに契約締結の意志を確認し、
契約締結の意志が確認された後において、ユーザ番号を割り当てるサブステップを含む請求項4記載の方法。 - 通信網に接続されることによって、情報提供事業者発信による情報提供を可能にするサービスサーバであって、
ユーザからの発信により通信網内に設定された第1の通信路により接続された情報提供事業者とユーザとの間で結ばれた情報提供契約を、ユーザと情報提供事業者との対応関係を格納することによって、ユーザの匿名性を保って記録する手段と、
情報提供契約の記録に基づき、情報提供事業者からの発信により、発信した情報提供事業者と情報提供契約を結んでいるユーザを特定し、通信網内で情報提供事業者と特定されたユーザとの間に第2の通信路を設定することによって、第2の通信路を介する情報提供事業者からユーザへの情報の提供を可能にする手段とを具備するサービスサーバ。 - ユーザからの要求に応じて情報提供契約の記録を抹消する手段をさらに具備する請求項6記載のサービスサーバ。
- 契約記録手段は、
情報提供事業者と情報提供契約を結んだ複数のユーザをユーザの匿名性を保ちながら個々に識別するために使用されるユーザ番号の1つをユーザに割り当てる手段と、
ユーザ番号とユーザ及び情報提供事業者との対応関係を記憶する手段と、
情報提供事業者へユーザ番号を通知する手段とを含み、
ユーザ特定手段は、
情報提供事業者から受け取ったユーザ番号及び前記対応関係から情報提供契約を結んでいるユーザを特定することによって第2の通信路の設定を可能にする手段を含む請求項6記載のサービスサーバ。 - ユーザ番号割当手段は、
第1の通信路が切断された後において、通信網内でサービスサーバとユーザの間に設定 された第3の通信路を介してユーザに契約締結の意志を確認する手段と、
契約締結の意志が確認された後において、ユーザ番号を割り当てる手段とを含む請求項8記載のサービスサーバ。
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