JPH08500956A - 電話呼を完成させるのに用いる方法 - Google Patents

電話呼を完成させるのに用いる方法

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JPH08500956A JP7503517A JP50351794A JPH08500956A JP H08500956 A JPH08500956 A JP H08500956A JP 7503517 A JP7503517 A JP 7503517A JP 50351794 A JP50351794 A JP 50351794A JP H08500956 A JPH08500956 A JP H08500956A
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Abstract

(57)【要約】 交換局間搬送業者(IXC)を特定するアクセスコードが発呼者により入力された場合、このような発呼を特定されたIXCに送るLECの交換機は、アクセスコードが入力されたという指示をIXCに送信するように手配される。この指示は、信号系7(SS7)メッセージまたはその一部として送信することができる。また、LECは、アクセスコードが入力された搬送業者が、発呼側の電話機がPIC’dだった搬送業者でなかったという指示を提供することもできる。効果的に、送信された指示を用いて、IXCは、予め決められた時間内の、発呼がそのアクセスコードを用いてかけられた場合の数を確認し、それにより、アクセスコードの使用のためのその宣伝の有効性を証明することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 電話呼を完成させるのに用いる方法技術分野 本発明は、1人以上の電話サービス供給業者で運ばれる電話呼の処理に関し、 特に、特定の発呼を運ぶ最初のサービス供給業者以外の搬送業者を、基本的に発 呼のたびに発呼者が選択情報を入力することにより、または“不履行”により、 すなわち基本的に発呼のたびに発呼者が選択情報を入力することなく、のどちら かによって直接選択することができる場合の電話呼の処理に関する。発明の背景 米国では、電話サービスは多数の供給業者または搬送業者より提供されている 。発呼の中には1人のサービス供給業者で扱われるものがあり、例えば2つの有 線電話端末間で完成する構内呼がある。その他の発呼、例えば長距離発呼、は協 動して完成させる多数のサービス供給業者を要する。 電話サービスを提供する最初の搬送業者は構内サービス供給業者であり、例え ばニュージャージー ベルのような構内交換局搬送業者(LEC)であるが、セ ルラー(無線)、ケーブル及びあらゆるいわゆる“ダイヤル音供給業者”または “最初の仲介サービス供給業者”も含み、前記は全て、ここでは構内サービス供 給業者と呼ばれる。第2の搬送業者は、典型的に、しかし必然ではないが、長距 離−−すなわち、いわゆる交換局間−−電話搬送業者である。例えば、現在、有 線電話加入者間の長距離電話呼について、発呼側及び 被呼側の電話機に役立つ構内サービス供給業者は、長距離、すなわち交換局間、 搬送業者(IXC)で相互接続されるLECである。米国では、AT&T、MC I及びスプリント(Sprint)が前記IXCの3社である。他の例では、移動電話機 から有線電話端末への構内発呼について、構内サービス供給業者はセルラーサー ビス供給業者であるが、第2の搬送業者は、セルラーサービス供給業者のネット ワークを有線電話端末における被呼者に接続しているLECである。したがって 、遠隔通信搬送業者として、例えばいくつかの発呼に対しては構内サービス供給 業者であるが、他の発呼に対しては第2の搬送業者でもある、複数の任務に役立 つことができる。 構内サービス供給業者の各電話加入者は、加入者によって選択されたかまたは 加入者のために選択された、予め加入した不履行第2搬送業者を自分の電話サー ビスに組み入れた。もし、構内サービス供給業者が、遠隔通信搬送業者が特定の 発呼を運ぶべきであることを示す遠隔通信搬送業者コードの電話ごとの入力によ り指令されなければ、予め加入した不履行第2搬送業者が、加入者の電話機から 発信された多重搬送波発呼を運ぶ。遠隔通信搬送業者コードが入力されない発呼 に対しては、不履行第2搬送業者は、典型的に、構内サービス供給業者に電話機 を接続するために提供される、無線(セルラー)、光ファイバまたはケーブル接 続、及び、他の全てのリンク−−構内サービス供給業者はそれらを介して前記発 呼を受信した−−も含む有線電話線でここに例として表わされる特定の電話リン クに基づいて確認される。 目下最も普通の筋書きを表わす、上記に説明した交換局間発呼の例に続いて、 LECからの構内電話サービスの各加入者は、“主要 交換局間搬送業者”すなわちPICを自分の電話線に組み入れた。前記構内加入 者は、組み入れたIXCに対して“PTC’d”と言われる。加入者がPIC’ dである交換局間搬送業者は、もしLECが別に指令されなければ、不履行によ り加入者の電話線から発信された交換局間発呼を完成させるために用いられるだ ろう。前記指示は、加入者が、電話毎を基本として、被呼側の電話番号をダイヤ ルする前に、望ましいIXCに対応する遠隔通信搬送業者コード、例えばIXC アクセスコード、を入力した場合に与えられる。このようなIXCアクセスコー ドの1つは、AT&Tに対応する“10288” (10ATT)である。 特に、長距離発呼が加入者により自分の電話線から始められ、被呼側の電話番 号をダイヤルする前にアクセスコードが入力されなかった場合は、この発呼は、 発信加入者のLFCのネットワークを通り、PIC’d IXCのネットワーク を介し、最後に、その加入者の1人として末端加入者を持つLECのネットワー クを通って送られる。かけがえとして、加入者は、被呼側の電話番号を供給する 前に、加入者が自分の発呼を運ぶことを望むIXCのどれかを示すIXCアクセ スコードをダイヤルすることによって長距離発呼を開始することができる。発呼 者に役立つLECの交換機がアクセスコードを受信すると、発呼者が、自分の発 呼が受信したアクセスコードに対応するIXCを介して運ばれるのを望んでいる ということが認識される。それに応じて、LECは、発呼者の電話線がPTC’ dであるIXCにかかわらず、アクセスコードで表わされるIXCにLECを接 続する中継線に発呼者の発呼を送る。その後、LECは、選択されたIXCに被 呼側の電話番号を送る。IXC アクセスコードの供給は、典型的に、発呼者がPIC’dであるIXC以外のI XCの発呼者による選択を示すが、時折、発呼者がPTC’dである同一IXC を示すことがあることが注目される。発明の概要 先行技術の配置によれば、発呼者が不履行により特定の遠隔通信搬送業者を選 択したことに対抗するものとして、遠隔通信搬送業者のコードが発呼者により供 給されたために、発呼がその特定の遠隔通信搬送業者に送られたかどうかを示す 情報は、決してその特定の遠隔通信搬送業者に運ばれない。しかし、前記情報は 、特に特定のサービスを提供する地域において、遠隔通信搬送業者に有効かつ価 値があることを証明できることがわかった。したがって、本発明の原理によれば 、特定の遠隔通信搬送業者を指定する遠隔通信搬送業者コードが発呼者により供 給されたならば、このような発呼を指定された遠隔通信搬送業者に送る構内サー ビス供給業者のネットワークは、遠隔通信搬送業者コードが発呼者より構内サー ビス供給業者に供給されたという指示を、選択された遠隔通信搬送業者網に送信 するように手配される。さらに、構内サービス供給業者は、遠隔通信搬送業者コ ードが入力された搬送業者が不履行により発呼側の電話機のために選択される搬 送業者でないことの指示も提供することができる。 IXC文脈において、IXCを指定するアクセスコードが発呼者より供給され る場合は、このような発呼を指定されたIXCに送るLECのネットワークは、 アクセスコードが発呼者によりLECに供給されたという指示を、IXCのネッ トワークに送信するように手配される。効果的に、この指示は信号系7(SS7 )またはそれ の一部として送信される。また、LECは、アクセスコードが入力された搬送業 者が、発呼側の電話機がPIC’dである搬送業者でないという指示も提供する ことができる。図面の簡単な説明 図面において、 図1は、本発明の原理にしたがって発呼を完成するための模範的なシステムを 示す。 図2は、本発明の原理により、IXCアクセスコードがダイヤルされたという 指示が、IXCアクセスパラメータフィールドのビット1として運ばれる、模範 的なSS7 ISUP(ISDN User Part)IAM(Initial Address Message)を示 す。 図3は、模範的な“どこへでも私についてきて”表を示し、この表には、加入 者の電話番号と、加入者の発呼が“どこへでも私についてきて”サービスにより 送られることを加入者が望む電話線の電話番号との組合せを作るのに必要な情報 が格納されている。 図4は、図1のシステムに用いるための模範的なDNトリガ表を示し、ここに は、特徴、すなわちサービス、加入者の電話番号が、地域コード及び番号により 数字順に表にされている。 図5は、本発明の他の実施例を示し、ここでは、“どこへでも私についてきて ”サービスで用いられた情報は、交換局間搬送業者(IXC)網内の集中データ ベースに格納されている。 図6は、加入者が、自分の電話番号にかけられる発呼がデータベースに送られ るのを望む電話線の電話番号を格納する模範的工程のフローチャートを示す。 図7は、発呼者が発呼をかけ、この発呼が、図6に示されるよう に搬送業者網内のデータベースに組合せが作られた時に被呼者に転送されるよう に、“どこへでも私についてきて”サービスを用いるための工程のフローチャー トを示す。詳細な説明 本発明は、特に、IXCとも呼ばれる、長距離、すなわち交換局間、搬送業者 の設備の使用を伴う長距離−−すなわちいわゆる交換局間−−発呼に関する。米 国では、例えば、AT&T、MCI及びスプリント(Sprint)が前記IXCの3社 である。ニュージャージー ベルのような、構内交換局搬送業者すなわちLEC 、からの構内電話サービスへの各加入者は、“主要交換局間搬送業者”すなわち PICを自分の電話線に組み入れており、このPICは、構内加入者により選択 されたかまたは構内加入者のために選択されたものである。構内加入者は、組み 入れたIXCに対する“PIC’d”であると言われる。 加入者が、IXCを識別するいずれかのアクセスコードを入力せずに長距離発 呼を始めると、この発呼は、原加入者のLECのネットワークを通り、PICの ネットワークを介し、最後には、その加入者として末端加入者を持つLECのネ ットワークを通って送られる。同様に、加入者が長距離発呼を始め、IXCを識 別するアクセスコードを末端電話番号の前に付ければ、この発呼は、発信加入者 のLECを通り、アクセスコードで指定されたIXCのネットワークを介し、最 後に、その加入者として末端加入者を持つLECのネットワークを通って送られ る。いくつかの発呼にとっては、電話線がPIC’dであるTXCと同一のIX Cを指定するIXCアクセスコードを用いる電話線から発信することができる。 先行技術による、LECからの発呼を受信するIXCは、加入者の電話機がそ のIXCに対するPIC’dであったためにその発呼がIXCに送られたかどう か、または、加入者がIXCに到達するようにIXCアクセスコードをダイヤル したかどうかわからない。本発明の原理に従って、IXCを指定するアクセスコ ードが発呼者により入力された場合は、指定されたIXCにこのような発呼を送 るLECのネットワークは、アクセスコードが入力されたという指示をIXCの ネットワークに送信するように手配される。そのようにアクセスされたIXCの ネットワークは、加入者の電話線がIXCのPIC’dであったために発呼がI XCのネットワークに送られた場合より異なるようにこのような発呼を処理する ことができる。 図1において、複数の電話加入者11...12は、構内交換局搬送業者(L EC)20より構内交換局サービスを提供される。LEC20は、加入者の一人 一人に役立つ複数の構内中央局交換機21...22を含む。長距離発呼が加入 者の一人、例えば加入者11、より発信された時、関連構内交換機21は、ダイ ヤルされた電話番号−−特にそれの地域コード−−から、これは確かに長距離発 呼であるということを認識する。この発呼の処理の一部として、IXCアクセス コードがダイヤルされていなければ、交換機21は、先行技術のようにLECの 加入者の各々のための主要交換局間搬送業者すなわちPICの指示が格納されて いるデータベース26をアクセスする。データベース26は、アクセスする全て の交換局間搬送業者すなわちIXCに関するPIC情報を持っているゆえに、こ こでは“包括”PICデータベースと呼ばれる。 この例では、加入者11はIXC30のPIC’dである。すなわち、IC3 0は、その加入者の選択した主要交換局間搬送業者である。IXC30は、例え ばAT&T 4ESSTM交換機である交換局間搬送業者交換機のネットワークを 含む。発呼は、構内交換機21より、リンク27を介してIXC30に、より詳 細にはその中の発信交換機301に送られる。本発明の一実施例では、リンク2 7は、構内交換機21と発信交換機301間の音声接続及び信号接続を達成する のに必要な全てのものを含む。IXC30網内では、発呼は、最後にIXC末端 交換機302に送られる。また、このネットワークを介して運ばれる際、発呼は 、技術上周知のように、例えば種々の中継線を横切ったり種々の交換機ノード( 図示しない)を通ったりしながら送られる。 IXCアクセスコード例えばIXC30用のアクセスコードがダイヤルされる と、LEC20の構内交換機21は、前のとおりこの発呼をIXC交換機301 に送る。しかし、先行技術で必要とされた構内交換機21とIXC交換機301 間のあらゆる通信に加えて、構内交換機21は、本発明の原理に従って、IXC 30用のIXCアクセスコードがダイヤルされたという指示をIXC交換機30 1に送信する。本発明の一実施例では、この指示は、信号系7(SS7)メッセ ージとして送信される。図2は模範的なSS7ISUP(ISDN User Part)IA M(Initial Address Message)201を示し、ここでは、IXCアクセスコー ドがダイヤルされたという指示は、本発明の原理に従って、IXCアクセスパラ メータフィールド203のビット1として運ばれる。このIXCアクセスパラメ ータは、現在、SS7メッセージセットの一部として定義さ れているパラメータではないことが注目される。 本発明の他の実施例では、構内交換機21は、IXC30が、加入者11の電 話線がそんな場合にはPIC’dであったIXCではなかったという指示も送信 する。構内交換機21は、ダイヤルされたIXCアクセスコードに対応する搬送 業者を、加入者11の電話線のために包括PICデータベース26に格納されて いるIXCと比較することにより、この情報を確認することができる。このよう な指示は、図2に示されるSS7 ISUP(ISDN User Part)IAM(Initia l Address Message) 201のIXCアクセスパラメータフィールド203の ビット2に具現化される。このビットが図示のように0にセットされていれば、 これは、発呼を運ぶIXCが、発呼を発信した加入者の電話線がPIC’dだっ たIXCでなかったことを表わす。このビットが1にセットされていれば、これ は、発呼を運ぶIXCが、発呼を発信した加入者の電話線がPIC’dだったI XCであったことを表わす。フィールド205は、IXCアクセスパラメータフ ィールド203用のレングスインジケータである。アクセスパラメータフィール ド203の残りのビットは、それらの値は考慮されずかつ将来の使用のために残 してあることを示すために、各々xでマークされている。 当業者は、LECとIXC間にSS7接続がない場合にそれらを接続するため に用いられる旧式インターフェースで使用される信号である、多周波(MF)信 号を用いて本発明の実施例の指示を発生させるやり方がわかるだろう。いずれの 実施例でも、インジケータは、SS7メッセージとしてIXC信号網(SN)3 90を介して発信IXC交換機301から末端IXC交換機302に送信するこ とができる。 また、図1には、当該発呼が向けられている加入者をその加入者のうちの一人 として持つLEC40も示されている。LEC20と同様に、LEC40は、発 信長距離発呼が加入者51...52により行なわれる時に用いられる、包括P ICデータベース46ばかりでなく、それぞれのLEC加入者51...52に 役立つ構内交換機41...42も含む。この例では、末端加入者は加入者51 である。 IXC交換機301及び302は共通プラットフォーム付属装置(CPA)3 81...382の1つ1つにインターフェースされている。CPAは、前記交 換機がかなり設計し直さなければ提供できない特徴及びサービスを互いに提供で きるように、既存のIXC交換機で利用できる機能を補助するように設計された 処理装置である。このようなサービスの1つ、“どこへでも私についてきて”サ ービスは、加入者の電話線に発呼をかける発呼者がIXCのアクセスコードを発 呼の前に付けた場合に加入者の電話線への発呼が向けられるべき電話機の電話番 号をIXCに供給するのを加入者に許可する。新しい交換機は、組み込まれた共 通プラットフォーム付属装置の機能を持つように設計することができることが注 目される。 模範的なCPAであるCPA382は、デュアルトーン多周波(MF)検出器 384と、データベース386と、インターフェース392とに接続され、CP Aの動作を制御する処理装置388を含む。インターフェース392は、CPA 382とIXC交換機372の間に送る音声チャンネル及び信号チャンネルの両 方のための末端を含む。一実施例において、CPA382とIXC交換 機372間の接続は統合サービスデジタル網(ISDN)一次群速度インターフ ェース(PRI)であり、23の音声(B)チャンネルと、音声チャンネルと関 連する1つのデータ(D)チャンネルを提供する。任意に、インターフェース3 92は、音声チャンネルを介して警報、例えば信号音または音声メッセージ、を 供給することができる。インターフェース392はデュアルトーン多周波(MF )検出器384に接続されている。デュアルトーン多周波(MF)検出器384 は、インターフェース392で終端するチャンネルにより受信されたデュアルト ーン多周波信号の復調値を検出して、処理装置388に送ることができる。イン ターフェース392は、IXC交換機382とCPA382間のメッセージを処 理装置388とやり取りする。 図3は、模範的な“どこへでも私についてきて”表351を示し、この中には 、加入者電話番号領域353に格納される加入者の電話番号と、転送電話番号領 域355に格納される、加入者の発呼が“どこへでも私についてきて”サービス により送られるのを加入者が望む電話線の電話番号との間の組合せを作るのに必 要な情報が格納される。個人識別番号(PIN)を各加入者についてPTN領域 357に格納し、転送電話番号領域355に格納された電話番号を変更するため の加入者の権限を立証するために用いることができる。加入者の電話番号が表の 領域353に見つからなかった場合は、加入者は、“どこへでも私についてきて ”サービスに加入していなかったことになるが、加入者が加入したCPA382 で提供される他のサービスがあっても良い。 各IXC交換機は、末端交換機になった時に用いるために、行き 先番号(DN)トリガ表371...372を1つずつ持っており、この表には 、実行のための少なくともいくつかの機能を提供するために共通プラットフォー ム付属装置(CPA)を必要とする特徴またはサービスに加入する加入者の電話 番号が記録されている。図4は、模範的なDNトリガ表を示し、この表には、特 徴またはサービス加入者の、口語では自動番号識別(ANI)としても知られて いる電話番号341が、地域コード及び番号で数字順に記録されている。XXX −XXXXは、全ての特定の地域コードのために格納された最終番号を示す表示 である。IXC交換機372が末端となる全ての発呼がCPA382に送られる 場合や、いずれかの加入者が転送電話番号領域355に電話番号を格納するのを 許可される場合は、予約加入は必要ないことが注目される。 加入者11から加入者51にかけられる発呼のために、IXC末端交換機30 2は、加入者51の電話番号がそのDNトリガ表に記録されているかどうかを確 認するために検査する。末端加入者番号が表に記録されていなければ、IXC末 端交換機302はその発呼を構内交換機41に送り、次いで、構内交換機41は その発呼を、IXCアクセスコードがダイヤルされたか否かにかかわらずその末 端加入者51の電話線に送る。加入者11と加入者51間の接続はこのように行 なわれ、この接続は、先行技術では典型的なように、LEC及びIXCの両方を 含む。 しかし、末端加入者番号がIXC末端交換機302のDNトリガ表372に記 録されていれば、IXC末端交換機302は、1)いわゆる発呼者番号(CPN )、すなわち末端加入者の電話番号(ANI)と、2)発呼がIXCアクセスコ ードを用いてかけら れたという指示を交換機が受信した場合のこのような指示とを、CPA382に 送って質問する。CPA382は、末端加入者番号を用意すべき特徴及びサービ スを調べる。“どこへでも私についてきて”組合せ表351(図3)の加入者の 電話線領域353への末端加入者番号の入力で示されるように、“どこへでも私 についてきて”サービスが提供されることになる場合は、CPA382は、1) 電話がIXCアクセスコードを用いてかけられたかどうかと、2)被呼側の加入 者のために、該加入者の電話線以外の電話線の電話番号が格納されているかどう かを確認する。上記の条件がいずれも満足されないかまたは1つしか満足されな い場合は、先行技術では典型的なように、加入者の線への電話は完了させられる 。しかし、両条件が満足されれば、CPA382は、転送電話番号領域355に 格納されている関連電話番号をIXC末端交換機302に供給する。次いで、I XC末端交換機302は、発呼を、格納されている電話番号で示される電話線に 役立つLECに接続されたIXC交換機にIXC網を介して送る。また、CPA 382は、“どこへでも私についてきて”サービスの使用で必要とされる発呼の 追加部分のコストに関する被呼側の加入者の電話計算書の記入を始めるべきであ ることを、IXC末端交換機302に通知する。“どこへでも私についてきて” サービスで用いるために、電話番号を転送D電話番号領域355に格納する方法 は、さらに下記に説明される。 図5は、本発明の他の実施例を示し、ここでは、“どこへでも私についてきて ”サービスで用いられる情報は、交換局間搬送業者(IXC)のネットワーク内 の集中データベース、例えば周知のネットワーク制御ポイント(NCP)、に格 納される。図示されてい るのは、a)電話を発信することができる電話端末501と、b)構内交換局搬 送業者(LEC)503と、c)IXC交換機505、533及び535と、な お、TXC交換機505は非常に詳細に示されている、d)CCS網523と、 e)データベース531である。 IXC交換機505は、a)主処理装置507と、b)告知設備(ANN F AC)509と、c)デュアルトーン多周波検受信機(DTMF REC) 5 11と、d)メッセージインターフェース515と、e)バス517と、f)切 換装置518と、g)音声認識装置516を含む。主処理装置507は、あらゆ る必要な処理を実行し、バス517を介してIXC交換機505の他の構成要素 とメッセージを交換することにより、IXC交換機505の全体動作を制御する 。告知設備(ANN FAC)509は、発呼者が聴取できる種々の告知を提供 することができる。告知またはそれの結合部分は、告知設備(ANN FAC) 509に予め格納され、告知のポインタを告知設備(ANN FAC)511に 供給することによりアクセスされる。デュアルトーン多周波受信機(DTMFR EC)511は、電話端末501のキーパッドのキーの押圧に応答して送信され るデュアルトーン多周波信号を受信し、各押圧キーに対応する数字を主処理装置 507に供給する。 メッセージインターフェース515は、IXC交換機505がCCS網523 のような共通チャンネル信号(CCS)網とやり取りするのを許可するプロトコ ル変換装置である。メッセージインターフェース515は、CCS網523に送 信される全メッセージをフォーマット化し、CCS網523から受信される応答 を引き出す 責任がある。また、IXC交換機533及び535のような他のIXC交換機は 、CCS網523を経由してデータベース531にメッセージを送ることができ る。 切換装置518は、発呼者の発呼がTXC交換機505に届いた中継線例えば 中継線504を、a)告知設備(ANN FAC)509、b)デュアルトーン 多周波受信機(DTMF REC)511、c)音声認識装置516、またはd )リンク521を経由して交換局間搬送業者のネットワークの残部に接続するこ とができる。前記接続の目的はさらに下記に説明される。 上記の説明が与えられれば、IXC交換機505は、IXC搬送業者コードが 入力されたことを示すメッセージを受け取るために、また、もしそうなら、 “ どこへでも私についてきて”サービスを提供するために、当業者が設計すること ができる。 図6は、本発明の原理に従って、加入者の電話番号にかけられる発呼がデータ ベース、例えばデータベース386(図1)またはデータベース531(図5) 、に送られるように加入者が望む電話線の電話番号を格納する模範的な工程のフ ローチャートを示す。この工程は、図5に示される装置に関して説明されるが、 同一工程を図1に示される装置に適用することができる。したがって、下記の工 程の説明から、当業者は、図1に示される装置にこの方法を応用するやり方がわ かるだろう。 本工程は、IXC交換機51が“どこへでも私についてきて”サービス用の電 話番号が格納されるべきであるという指示を受信した時に、ステップ601(図 6)で入る。このような指示は特定の予め決められた電話番号への発呼でも良い 。例えば、電話端末501 (図5)にいる発呼者は、交換局間搬送業者により指定される800タイプ番号 に発呼をかけることにより組合せを確立することを望む信号を出すことができる 。 LEC503は、発呼が特定のIXCで運ばれるべきである、発呼者によりダ イヤルされる特定の800タイプ番号から認識し、したがって、この電話をその IXCのIXC交換機505に転送する。IXC交換機505は、ダイヤルされ た800タイプ番号が、転送してデータベース531で処理しなければならない ものであることを認識する。したがって、IXC交換機505は、ダイヤルされ た番号を含むメッセージをデータベース531に送る。このメッセージは、メッ セージインターフェース515及びCCS網523を経由して送られる。データ ベース531は、ダイヤルされた番号が、“どこへでも私についてきて”サービ ス用の新しい電話番号が格納されるべきであることを示す電話番号であることを 認識し、したがって、必要な情報を得て格納するための活動期間を開始する。 次いで、ステップ603(図6)において、発呼者は自分の電話線の電話番号 を入力するよう助言される。助言は全てIXC交換機505(図5)で行なわれ 、告知設備(ANN FAC)509に、発呼者に適切な告知を再生せしめる。 工程中のいずれかの場所で供給される特定の助言は、指定されない限り、データ ベース531から受け取ったメッセージ中に示されているものである。切換装置 518は、発呼者の発呼を中継線504を介して告知設備(ANNFAC)50 9に接続し、その結果、発呼者は助言を聴取することができる。 電話端末501のキーを押すことにより、発呼者は、デュアルト ーン多周波(DTMF)信号の形式で助言二対する応答を供給する。発呼者より 供給されるデュアルトーン多周波(DTMF)信号を受信して復調するために、 デュアルトーン多周波受信機(DTMFREC)511が切換装置518を介し て発呼者の発呼に接続される。復調された受信信号に対応するメッセージは、メ ッセージインターフェース515及びCCS網523を経由してデータベース5 31に送られる。他の実施例では、発呼者は、音声認識装置516で受信されて 復調される言語の形式で助言に対する応答を供給しても良い。 発呼者から受信した情報は、ステップ605(図6)で検査される。このステ ップは、供給された電話番号が、“どこへでも私についてきて”サービスに加入 しているものかどうかを確認することによって行なわれる。このような確認はデ ータベース531(図5)で行なっても良い。また、有効なPINの入力は、加 入者が“どこへでも私についてきて”サービス用の新しい電話番号を格納するの を許可される前に、加入者に要求しても良い。津で、ステップ615において、 発呼者は、自分の電話線にかけられる発呼が送られるべき電話端末の電話番号、 すなわち転送番号、を入力するように助言される。ステップ625では、データ ベース531は、加入者の電話線を供給された転送電話番号と組合せるために受 信した情報を格納する。 図7は、発呼者が発呼をし、組合せが図6において説明したように搬送業者の ネットワーク内のデータベースで作られた時に被呼者に転送するように、“どこ へでも私についてきて”サービスを用いるための工程のフローチャートを示す。 この工程は、ステップ 701において、発呼者が、a)1+地域コード十番号、またはb)アクセスコ ード+1+地域コード十番号をダイヤルすることにより組合せが確立される電話 端末、例えば電話端末50(図5)、でカード発呼を発信する時に入る。構内交 換局搬送業者(LEC)503の交換機はダイヤルされた数字を受信し、前記発 呼がIXCタイプの発呼であることを認識する。したがって、構内交換局搬送業 者(LEC)503は、他の処理のためにIXC交換機に前記発呼を送る。 特定の交換局間搬送業者のアクセスコードが発呼者よりダイヤルされた数字の 一部として指定されないにもかかわらず、その発呼が交換局間搬送業者により運 ばれなければならない場合、構内交換局搬送業者503は、その発呼を中継線、 例えば中継線504、を介して交換局間搬送業者のTXC交換機505に送る。 構内交換局搬送業者503は、電話端末501が割当てられている不履行交換局 間搬送業者に気づく。ダイヤルされた数字が、特定の交換局問搬送業者を指定す るアクセスコードを含む場合は、構内交換局間搬送業者503は、その発呼を中 継線を介して、指定された交換局間搬送業者のIXC交換機505に送る。さら に、本発明の原理に従って、構内交換局間搬送業者(LEC)503は、アクセ スコードがダイヤルされた場合、アクセスコードが発呼者によりダイヤルされた IXC交換機505に信号を出す。 ステップ703(図7)において、IXC交換機は、発呼を、IXCアクセス コードを用いてダイヤルされているものとして認識し、被呼側の番号に発呼を送 ることによってデータベース531(図5)に質問する。データベース531は 、発呼が、被呼側の加 入者の番号に基づいた、“どこへでも私についてきて”サービス用の候補になる ものであることを認識する。データベース531は、ステップ705において、 図6に示される工程を用いて格納されている、受信した被呼側の加入者番号に対 する組合せを、もし1つでもあれば捜し出す。次いで、ステップ707において 、電話端末の格納されている転送電話番号が、格納されている加入者の電話線の 電話番号と転送電話番号との組合せを用いることによって読出される。発呼は、 ステップ709において、転送電話番号により示される電話線に送られ、次いで 、この工程はステップ711において退出する。1)被呼者の電話線と他の電話 線との組合せを予め格納された搬送業者を介してかけられ、かつ2)アクセスコ ードがダイヤルされた発呼だけが、“どこへでも私についてきて”サービスを用 いることができることが注目される。 図1の説明では、被呼者は、転送のため結果的に生じた追加料金を支払うだろ うと述べたことが注目される。しかし、たとえ、届くと期待されている発呼者と 異なる電話線に発呼が転送されたとしても、発呼者に、その発呼の全費用を支払 わせることができないという理由はない。これは、発呼の請求書記録においてダ イヤルされた番号の代わりに転送番号を用いることにより達成される。 IXCアクセスコードが入力されたという指示は、上記に説明した“どこへで も私についてきて”サービス以外のサービスを始めさせることができる。例えば 、IXC発呼をかける際にIXCアクセスコードを用いる全ての発呼者に、割引 を提供することができる。 さらに、前記他のサービスを始めさせるために、IXCアクセスコードが入力 されたという指示と共に、被呼側の電話番号以外の発 呼情報を用いることもできる。例えば、発呼が、そのIXCアクセスコードをダ イヤルすることにより選択されたもの以外のIXCのPIC’dであった非公衆 電話機からダイヤルされた場合、特定の挨拶または感謝メッセージを発呼者に供 給することができる。かけがえとして、その宣伝に留意する誠実な加入者に恩恵 を与えるために、そのアクセスコードを入力し、IXCのPIC’dである発呼 者達のみにそのIXCより割引を与えることができる。同様に、そのサービスを 試みるよう新しい利用者を誘うために、そのアクセスコードを入力するIXCの PIC’dでない発呼者達のみにそのIXCより割引を与えることができる。 また、そのアクセスコードを用いてそのネットワークを介してかけられる電話 の数を数えることがIXCに役立つ。そのように実行すると、その宣伝の有効性 に関するIXC情報を与える。この情報は、発呼回数ばかりでなく、発呼のカテ ゴリすなわち発呼の特色、例えば公衆電話の発呼、非公衆電話の発呼、住宅電話 の発呼、業務用電話の発呼など、によっても分類することができる。 IXCアクセスコードの使用を容易にするために、加入者の電話機にあるプロ グラム可能なワンタッチダイヤルボタンが利用できる場合は、このボタンに前記 IXCアクセスコードを予めプログラムすることができる。同様に、多数のIX Cのアクセスコードに対応しかつIXC名のラベルが付けられた、予めプログラ ムされたワンタッチダイヤルボタンを備えた公衆電話機を提供することもできる 。このような電話機から発呼する者は、被呼者の番号の前にそのIXCのボタン を押すだけで、確実に、自分の発呼が望ましいIXCを介してかけられることに なる。前記公衆電話機は、選択さ れたIXCのアクセスコードをダイヤルすることにより、選択されたIXCの押 圧に応答する。その後、発呼者は先行技術の通り発呼をダイヤルする。 前記の例は、 “1−0−XXX”の形式のIXCアクセスコードに関して説 明されたが、本発明はそれに限らず、また、どんな形式の遠隔通信搬送業者コー ドでも十分であることが強調される。 前記は本発明の原理を示したにすぎない。したがって、当業者は、個々には明 確に説明かつ図示されていないが、本発明の原理を具体化した、その精神及び範 囲内にある種々の配置を工夫することができることがわかるだろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.発呼者及び被呼者の電話機が各構内サービス供給業者のネットワークに接続 され、前記構内サービス供給業者のネットワークが、特定の多重搬送波発呼につ いて、複数の遠隔通信搬送業者の1人1人とそれぞれ関連する複数のネットワー クのうちの1つによって発呼者と被呼者間で接続され、いずれかの多重搬送波発 呼について、発呼者の電話機が予め加入される前記遠隔通信搬送業者のうちの特 定の者が、発呼者が前記発呼を完成させるために特定の遠隔通信搬送業者を特定 する遠隔通信搬送業者コードをその発呼について入力しなければ、前記発呼を完 成させるために不履行により選択される発呼環境において用いる方法において、 発呼者が前記遠隔通信搬送業者に対応する遠隔通信搬送業者コードを入力した ことに応答して、前記発呼者が前記搬送業者の遠隔通信搬送業者コードを入力し たという指示を、発呼を完成させるために選択された遠隔通信搬送業者に提供す る工程からなることを特徴とする方法。 2.請求の範囲1記載の方法において、前記指示はSS7メッセージに含まれて いるデータである方法。 3.構内サービス供給業者のネットワークからの発呼に関する情報を、続いて前 記発呼を運ぶ遠隔通信搬送業者のネットワークに提供するのに用いる方法におい て、 前記構内サービス供給業者の前記ネットワークから前記遠隔通信搬送業者の前 記ネットワークに、前記遠隔通信搬送業者が前記発呼を完成させるために選択さ れたことを示す信号を供給する工程からなり、前記信号は、前記遠隔通信搬送業 者に対応する遠隔 通信搬送業者コードの入力に応答して供給されることを特徴とする方法。 4.構内サービス供給業者のネットワークに用いる方法であって、 遠隔通信搬送業者によって運ばれるべき発呼が、前記発呼が運ばれるべき特定 の遠隔通信搬送業者に対応する遠隔通信搬送業者コードを用いて入力されたこと を確認する工程と、 前記確認に応じて、前記特定の遠隔通信搬送業者のネットワークに、前記遠隔 通信搬送業者のコードが入力されたことを示す信号を送信する工程とからなるこ とを特徴とする方法。 5.発呼者及び被呼者の電話機が各構内サービス供給業者のネットワークに接続 され、前記構内サービス供給業者のネットワークが、特定の多重搬送波発呼につ いて、複数の遠隔通信搬送業者の1人1人とそれぞれ関連する複数のネットワー クのうちの1つによって発呼者と被呼者間で接続され、いずれかの多重搬送波発 呼について、不履行遠隔通信搬送業者が、発呼者が前記発呼を完成させるために 特定の遠隔通信搬送業者を特定する遠隔通信搬送業者コードをその発呼について 入力しなければ、前記発呼を完成させるために選択される発呼環境において用い る方法において、 前記発呼者が前記搬送業者の遠隔通信搬送業者コードを入力したという指示を 、発呼者により選択された遠隔通信搬送業者において受信する工程からなること を特徴とする方法。 6.第1の遠隔通信搬送業者のネットワークからの発呼に関する情報を、続いて 前記発呼を運ぶ第2の遠隔通信搬送業者のネットワークに提供するのに用いる方 法において、 前記第1の遠隔通信搬送業者の前記ネットワークから前記第2 の遠隔通信搬送業者の前記ネットワークに、前記第2の遠隔通信搬送業者に対応 する遠隔通信搬送業者コードの入力に応答して、前記第2の遠隔通信搬送業者が 前記発呼をさらに運ぶために選択されたことを示す信号を供給する工程からなる ことを特徴とする方法。
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