JPH1075309A - 蓄積型音声サービス方式 - Google Patents

蓄積型音声サービス方式

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JPH1075309A
JPH1075309A JP23008496A JP23008496A JPH1075309A JP H1075309 A JPH1075309 A JP H1075309A JP 23008496 A JP23008496 A JP 23008496A JP 23008496 A JP23008496 A JP 23008496A JP H1075309 A JPH1075309 A JP H1075309A
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voice
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JP23008496A
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Nobuyuki Honda
信行 本多
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は複数交換機の状態を監視するシステム
を備えたネットワークにおける蓄積型音声サービス方式
に関し,災害発生等に交換機が特定の地域への発信規制
が行われていても相互に通信内容を伝えることができる
ことを目的とする。 【解決手段】複数の交換機とのインタフェースを備え,
トラヒックコントロールシステムとのインタフェースを
備えた音声サービス装置を各交換機と独立して設け,災
害等で特定地域への着信が輻輳して他地域の交換機から
特定地域への発信が規制されて音声サービス装置に通知
される。被災地域の交換機は,収容加入者がメッセージ
登録を要求すると音声サービス装置を起動して,メッセ
ージを加入者情報と共に登録し,特定地域以外の交換機
の加入者が特定地域の相手加入者へ発信を行うと,音声
サービス装置に問い合わせて相手加入者のメッセージが
登録されていると,その発信加入者に対しメッセージを
送出するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は災害発生地域等の特
定エリアへの発信呼や特定エリアからの発信呼に対する
蓄積型音声サービス方式に関する。
【0002】電話交換網では,地震等の災害発生におい
て,そのエリアへの安否確認や見舞いを目的とする発呼
が急増すると,そのエリアへのトラヒックが増大して交
換機能が麻痺するため,そのエリアへの発呼を規制する
システムが設けられている。その場合,規制が発生して
も何度も発呼が繰り返されることにより規制が解除され
ない状態が継続されるため長い期間に渡って規制がかけ
られる。このような特定エリアへのトラヒックの増大を
抑制して,相手への必要な通信が確保できることが望ま
れている。
【0003】
【従来の技術】図16は従来例の説明図であり,A.は
交換網の構成,B.はトラヒックの分布を示す図であ
る。
【0004】A.において,GC1,GC2は加入者系
交換機,ZCは中継交換機,TCSはトラヒックコント
ロールシステムである。各加入者系交換機GC及び中継
交換機ZCは,トラヒックコントロールシステムTCS
との間をNO.7共通線信号方式による制御線が接続さ
れている。
【0005】通常の状態では各加入者系交換機GCで
は,図16のB.のに示すように一定の通常トラヒッ
ク(呼量)の疎通呼が発生している。ところが,特定地
域に火災,地震等の災害が発生すると,その地域への発
呼が急増する。A.に示す例では被災地域として表示す
る地域で災害が発生すると,他の地域の加入者系交換機
GC2から安否確認や見舞いのための呼が発生する。こ
の場合,被災地域への呼は,B.のに示すように,
で示す通常トラヒックの数十倍〜数百倍となる。この状
態が続くと,各交換機の状態を監視するトラヒックコン
トロールシステムTCSが着信輻輳を検出する(GC1
からの輻輳通知と同じ)。トラヒックコントロールシス
テムTCSは,これに対応として各交換機(各加入者系
交換機GC2や,中継交換機ZC)に対し被災地への着
信(発信)を規制する。例えば,被災地域を表す市外局
番が0Xとすると,加入者系交換機GC2の電話機から
市外局番の0Xをダイヤルしただけで,その発信が規制
される(アナウンス装置に接続して通知するか,ビジー
トーンに接続される)。
【0006】図16のB.のの場合,最初に加入者系
交換機GC2に対し発信規制をかけてある程度,被災地
域への呼が減少したがそれでも輻輳状態になるため,更
に被災地域への呼を中継する中継交換機ZCにおいて規
制をかけた結果,通常のトラヒック程度に減少した状態
を表す。
【0007】しかし,規制をかけることにより,それ程
即時性を必要としない安否確認,見舞い等の呼でも,多
くの人が繰り返し発呼することにより数日に及んで接続
できない場合がある。
【0008】また,災害時の連絡手段として以下の2つ
の方法が考えられる。 (1) 伝言サービス:これは任意のPB(トーンダイヤ
ル)式の電話機から予め決められた暗証番号を用い,伝
言の録音,再生を行うサービス。
【0009】(2) 移動通信:移動端末またはPHS端末
による通信。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したように災害発
生時に被災地域への一般電話機による加入者系交換機を
介した発呼は規制がかかり接続される可能性が低いた
め,被災地域の加入者との通信が困難であるという問題
があった。
【0011】また,上記(1) の伝言サービスを用いる場
合,発信者と着信者の間で暗証番号が必要であり,いつ
発生するか分からない災害時に有効ではない。更に,上
記(2) の移動端末等を用いる場合,被災エリアからの発
信はできるが,現在では移動端末が十分に普及してない
ので,着信に問題がある。また,移動通信用交換機も輻
輳制御を実施しているため着信呼についても規制がかか
るという問題がある。
【0012】また,災害発生だけでなく,コンサートの
予約や,各種イベントに対する特定の番号への特定期間
に発生する輻輳においても同様の問題がある。本発明は
災害発生等に交換機が特定の地域,番号への発信(着
信)規制が行われている場合にも,相手に対して通信内
容を伝えることができる蓄積型音声サービス方式を提供
することを第1の目的とする。また,加入者への蓄積型
音声サービスとして,輻輳発生とは関係なく発信者から
のメッセージを任意の時刻に宛先に対し自動的に送信す
るメッセージ自動発信サービスを提供することを第2の
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
図であり,本発明の上記第1の目的を実現するための基
本構成を示す。
【0014】図1において,1は音声サービス装置,1
a,1b,1cは交換機インタフェースであり,1a,
1bはハイウェイインタフェース(HWIF),1cは
共通線信号インタフェース(CSIF),1dはTCS
インタフェース(TCSIF),1eはガイダンス送出
部,1fは音声蓄積・送出部,1gはPB信号受信部,
2はトラヒックコントロールシステム(TCS),3は
パケット交換網(DDX),4は加入者系交換機(災害
等の被災地域の加入者系交換機をGC1,他の地域の加
入者系交換機をGC2とする),5は中継交換機(Z
C),6は共通線網,7は既存の光ファイバ等の中継線
によるハイウェイである。
【0015】災害等が発生した被災地域への呼が輻輳し
たり,企画等による特定の電話番号への発信呼が輻輳し
たことをトラヒックコントロールシステム2が,加入者
系交換機4(GC1)の状態監視により検出すると,他
の地域の加入者系交換機4(GC2)または中継交換機
5に対しその地域への発信呼を規制すると共に,音声サ
ービス装置1に対して規制番号(被災地域の市外局番や
特定電話番号)を通知する。この後,被災地域の加入者
系交換機4(以下,GC1という)の加入者が蓄積型音
声サービス用の特番をダイヤルすると,その加入者を収
容するGC1はその特番を識別して音声サービス装置1
と共通線網6またはハイウェイ7により接続する。
【0016】音声サービス装置1は,加入者が着信を規
制中のエリア(または電話番号)であることを識別する
と,ガイダンス送出部1eからガイダンスを流し,加入
者からのメッセージの送信を促して加入者が音声メッセ
ージを送ると音声蓄積・送出部1fにメッセージを蓄積
する。その後,他の地域の加入者系交換機4(以下,G
C2という)の加入者から安否確認等のためにGC1の
前記加入者にダイヤルすると,GC1は,着信規制電番
(市外局番号,または市外局番+電話番号)であること
を識別し,音声サービス装置1に対しメッセージの録音
があるか問い合わせをする。メッセージが録音されてい
る場合は,音声蓄積・送出部1fから登録してあるメッ
セージをGC2の加入者に対し送出する。
【0017】このようにして,特定のエリアへの発信が
規制された場合に,特定エリアの加入者からのメッセー
ジを特番呼により音声サービス装置に登録しておくこと
により,他のエリアから規制がかかっている特定エリア
の加入者への発信が発生すると,その特定エリアの加入
者からのメッセージがあるとその内容を聞くことが可能
となる。また,特定エリアの加入者が音声サービス装置
1に発信してメッセージを蓄積して,発信規制がかかっ
た他地域の加入者がその特定エリアの加入者へ発信した
時に音声サービス装置1のメッセージを聞くことができ
るようにする。
【0018】また,本発明の第2の目的は,上記音声サ
ービス装置を加入者系交換機に設けて,当該加入者系交
換機に収容された加入者から,メッセージ自動発信サー
ビスを要求すると,加入者系交換機から音声サービス装
置に接続され,音声サービス装置からのガイダンスのメ
ッセージに対応して加入者が相手電番,発信時刻等を入
力すると共に録音したいメッセージを送ると音声サービ
ス装置にそれぞれ録音され,その後は音声サービス装置
が時間監視を行って,要求された時刻になると加入者系
交換機を起動して,相手と接続を行ってメッセージを送
信することにより実現される。
【0019】
【発明の実施の形態】図2は音声サービス装置の実施例
の構成図である。図中,1は音声サービス装置,10は
加入者系交換機のハイウェイと接続するハイウェイイン
タフェース(HWIF),11は時分割スイッチ(TS
W),12はガイダンスメモリ(GDM),13は音声
蓄積部(VMRE),14はPB信号受信器(RE
C),15はプロセッサ(CC),16はメモリ(M
M),17はパケット網(DDX)とのインタフェース
であるX25インタフェース,18は共通線インタフェ
ース(CSC),19は交換機のクロック供給源である
デジタルクロックシステム(DCS)とのインタフェー
スであるDCSインタフェース,20はクロック信号か
ら絶対時刻を発生するタイマ回路(TIM)である。
【0020】音声サービス装置1は,実際には何れかの
交換機の局舎に設けられ,各交換機の加入者とハイウェ
イにより接続され,共通線信号網を介して音声サービス
の信号が送受されると共にパケット交換網(DDX)を
介してTCS(トラヒックコントロールシステム)との
間で規制情報が送受される。
【0021】図3は実施例1の構成と動作説明図であ
る。図3において,1〜7の各符号は上記図1の同一符
号の各部と同じであり,音声サービス装置1の内部の構
成は上記図2に示す構成と同様であるため説明を省略す
る。
【0022】図3の〜は動作の順番を表し,以下に
各動作を説明する。 Xエリア(例えば,市外局番:06)で,災害等が発
生すると,TCS2は着信輻輳を検出してGC1(加入
者系交換機)に対しXエリアへの発信呼を規制する。ま
た,TCS2は音声サービス装置1に対し規制電番を通
知する。
【0023】XエリアのGC1に収容されたB加入者
が,特番(蓄積型音声サービス用の特番:1XYとす
る)をダイヤルする。 B加入者を収容するGC1は,特番受信で,共通線網
6を経由して音声サービス装置1に接続する。この時,
GC1から音声サービス装置1に対し,サービス加入者
電番(Bの電話番号)とメッセージ登録要求,回線(G
C1と音声サービス装置間の通話回線)番号である。
【0024】音声サービス装置1は,GC1からのサ
ービス加入者電番が,規制中の電番でないと,メッセー
ジ録音ができない旨のガイダンスをガイダンスメモリ
(GDM)12から流し,規制中の電番の場合は,B加
入者はダイダンスに従い,メッセージを音声蓄積部13
に録音する。録音する場合のガイダンスとしては,例え
ば,『メッセージを録音しますので,ピーという音がし
たら3分以内でメッセージを録音して下さい。録音終了
時は,ダイヤル#を入力して下さい。』とする。
【0025】被災地域以外のA加入者が,安否確認等
のためB加入者にダイヤルする(06−XXX−YYY
Y)。 A加入者を収容するGC2は,着信規制電番(06)
を検出すると,音声サービス装置1に対しメッセージが
録音されているか共通線網6を介して問い合わせる。
【0026】メッセージを登録してる場合,音声サー
ビス装置1は,A加入者に対しB加入者のメッセージを
音声蓄積部13から再生して流す。図4乃至図6は実施
例1の制御を行う音声サービス装置の各処理フローであ
り,音声サービス装置のプロセッサ(CC)15とメモ
リ(MM)16により実行される。
【0027】図4は規制テーブル設定の処理フローであ
り,図3のTCS2からパケット交換網3(DDX)を
介して送られる情報をX25インタフェース17により
受信した場合の音声サービス装置のプロセッサ(CC)
で実行される。図4のA.はフローを示し,B.はメモ
リ16に設けられた規制テーブルを示す。
【0028】TCSからの情報の受信処理が行われると
(図4のS1),その情報は輻輳(規制)発生通知か判
別し(同S2),輻輳通知の場合は規制テーブルに輻輳
(規制)電番を設定し(同S3),そうでなければ解除
通知であるため輻輳電番を削除して(同S4),終了す
る。規制テーブルは図4のB.に示すように設定済の規
制電番が格納され,新たに通知された規制電番が順次設
定され,解除通知により削除される。このB.の例で
は,新たに通知された規制電番は『06』である。
【0029】図5は実施例1の交換機からの情報受信の
処理フローであり,図3の加入者系交換機4,ハイウェ
イ7を介して加入者との送受信により音声サービス装置
において音声蓄積の処理が行われる。図6は図5の処理
に関係する情報と記憶内容の説明図である。
【0030】加入者系交換機からの情報受信処理が開始
されると(図5のS1),受信された情報の種別がメッ
セージ(音声)登録か判別する(同S2)。図6のに
交換機から音声サービス装置に送られてくる信号の例が
示され,種別を表す情報(特番)と加入者(発信側)の
電番とを含む。この判別は加入者からメッセージ登録の
特番がダイヤルされたか,また他の種別の処理を要求す
る特番であるかを識別することにより行われる。他の種
別を要求するものである場合は,の経路で後述する図
7の処理に移行する。メッセージ登録の種別であると,
電番が規制テーブルに登録されているか判別する(同S
3)。図6のの例では加入者電番(発信側)が『0
6』であるため,図4の規制テーブルに登録された例と
して示す電番『06』と一致する。
【0031】規制テーブルに登録されていると,図6の
に示すようなメッセージ登録テーブルに発信加入者の
電番を登録して,に示すガイダンスメモリ(図3のG
DM12)からこの場合に対応するメッセージn(メッ
セージを録音するよう促すメッセージ)を流す(図5の
S4)。続いて,加入者系交換機(GC1)の加入者か
らの音声を,図6のに示すように音声蓄積部(図3の
VMRE13)に録音する(同S5)。この時,図6の
に示す音声蓄積部の管理部には,加入者電番に対応す
る音声蓄積位置を表す情報が格納され,加入者電番から
音声を読み出すことができるよう管理されている。
【0032】音声の蓄積の後,ハイウェイの当該発信加
入者からの回線をPB信号受信器(図3の14)に接続
し,発信加入者から『#』(終了を意味する)を受信す
ると(同S6),受信処理を終了する。上記ステップS
3で,電番が規制テーブルに登録されていないと,メッ
セージ録音が出来ない旨を表すガイダンスを流し(同S
7),終了する。
【0033】図7は加入者がメッセージ登録以外の種別
を要求した場合の処理フローであり,上記図5のステッ
プ2においてノーと判別された時(の経路)に実行さ
れる。図7のA.は処理フロー,B.は関係する情報及
び記憶内容を示す。
【0034】A.において,加入者が要求する種別が,
問い合わせ(輻輳発生地以外の地域の加入者からの問い
合わせ)であるか,図7のB.のの情報の種別を判別
する(図7のS1)。問い合わせでない場合,対応する
別処理を行い,問い合わせである場合にはB.のに示
すメッセージ登録テーブルに加入者(輻輳発生地域内の
メッセージを登録した加入者)が登録されているか番号
サーチにより判別する(同S2)。登録されている場
合,音声蓄積部(VMRE)の管理部から対応するメッ
セージの蓄積位置を取り出してその蓄積位置に対応する
メッセージを読み出し,問い合わせをした加入者に対し
流して(同S3),終了する。上記ステップS2におい
て,メッセージ登録テーブルに加入者番号が登録されて
いない場合は,の経路で後述する図10の処理が実行
される。
【0035】図8はTCSの処理フローである。図3の
TCS2(トラヒックコントロールシステム)は,管理
対象の多数の交換機から周期的に各種情報(プロセッサ
CCの能率等)を収集して,輻輳状態を監視する(図8
のS1)。収集した交換機の情報から輻輳状態が検出さ
れたか判別し(同S2),検出されないと次の周期にス
テップS1を実行し,輻輳状態が検出されると輻輳情報
(その交換機が扱う電番やコード)を各音声サービス装
置に転送する(同S3)。この輻輳情報の音声サービス
装置への通知は新たに追加された処理である。
【0036】図9は実施例2の構成と動作説明図であ
り,図9の1〜7の各符号は上記実施例1(図3参照)
の同一符号の各部と同じであり説明を省略する。この実
施例2は,災害等の発生地域の加入者が自分の固定電話
(有線電話)が使用不能になった時に音声サービス装置
を利用して連絡を可能にするものであり,動作を順に説
明する。
【0037】災害等が発生した被災地域(Xエリアと
する)のGC1(加入者系交換機)で輻輳が発生する
と,TCS2で着信輻輳を検出して,他のGC(GC2
等)に対してXエリアへの発信を規制する。また,TC
S2は,音声サービス装置1に対して規制電番(Xエリ
アの市外局番等)を通知する。
【0038】Xエリア内のB加入者の固定電話が故障
して,公衆電話機から特番(蓄積型音声サービス用の特
番:例えば,1XY)をダイヤルする。 B加入者を収容するGC1は,公衆電話機からの上記
蓄積型音声サービス用の特番を受信すると,公衆電話機
に対して,固定電話の電番を入力するよう促すメッセー
ジを流す。これに応じて加入者が固定電話の電番をPB
信号により入力すると,GC1はその電番が自交換機に
収容されたものか確認して,音声サービス装置1に接続
すると共に,録音すべきメッセージを入力するよう促す
ガイダンスを流す。この時,GC1から音声サービス装
置1に対し,サービス加入者電番,メッセージ登録要求
のコード及びGC1と音声サービス装置間の回線番号を
通知する。音声サービス装置1はGC1と接続され通知
された番号の回線(ハイウェイ上の回線)を音声蓄積部
13に接続して,B加入者からのメッセージを録音す
る。
【0039】この後の動作は,上記図3の実施例1につ
いて説明した〜と同様であり,他の地域の加入者か
らの被災地域(Xエリア)のB加入者を宛先とする問い
合わせに対して,音声サービス装置1の音声蓄積部13
のメッセージが流される。
【0040】図10は実施例2の加入者系交換機(GC
1)における処理フローであり,A.は処理フローであ
り,B.は加入者系交換機(GC1)に設けられた装置
を表し,AREは音声応答装置,RECはPB信号受信
器(REC)を示す。また,C.は交換機から音声メッ
セージ装置へ送られる情報を表す。
【0041】加入者系交換機に対し,公衆電話機からダ
イヤルが受信されると,公衆特番(蓄積型音声サービス
用特番の1XY)であるか判別し(図10のS1),該
当しないと他の処理に移行するが,特番(1XY)であ
る場合には,この加入者線をB.に示すGC1の音声応
答装置(ARE)に接続し,ガイダンス(固定電話の電
番を入力させる内容)を通知する(図10のS2)。こ
の後,加入者系交換機はこの加入者の回線をPB信号受
信器(REC)に接続して,加入者がPB信号(押しボ
タンダイヤル)により入力する固定電話の電番を受信す
る(図10のS3)。この後,加入者系交換機は音声サ
ービス装置へ通知する(同S4)。加入者系交換機から
音声サービス装置へ通知される情報は,図10のC.に
示すように,メッセージ登録の種別,加入者電番及び当
該加入者系交換機と音声サービス装置1を接続する回線
の番号(例えば,ハイウェイ番号,チャネル番号)等で
ある。
【0042】図11は実施例3の構成と動作説明図であ
る。図11において,1〜7の各符号は,上記実施例1
(図3参照)の同一符号と同じであり説明を省略する。
この実施例3は,災害等の被災地で輻輳が発生した時に
安否確認等のために他地域からの発信が行われると,ガ
イダンスにより被災地の加入者に対してメッセージの録
音を案内して,メッセージを録音させて,被災地の加入
者が特番による発信を行うと,メッセージを聞くことが
できるようにした。以下に,動作順に説明する。
【0043】災害等が発生した被災地域(Xエリア
で,市外局番を例えば06とする)のGC1(加入者系
交換機)で輻輳が発生すると,TCS2で着信輻輳を検
出して,他の各GCに対してXエリアへの発信を規制
し,更にTCS2は音声サービス装置1に対して規制電
番(Xエリアの市外局番等)を通知する。
【0044】他の地域のA加入者が,安否確認等のた
めXエリアのB加入者にダイヤル(06−XXXXX)
する。 A加入者を収容するGC2は,着信規制電番(06
−)であるため,音声サービス装置1に対し,メッセー
ジが録音されているか問い合わせする。
【0045】メッセージが登録されていない場合は,
A加入者に対しガイダンスを流す。例えば,『現在○○
地方は,災害のためおかけになった電話番号は非常にか
かりにくくなっています,暫くしておかけ直し下さい。
なお,メッセージを録音したい場合は,ダイヤル“0”
を押して下さい。』という内容である。この後,A加入
者がダイヤル“0”を押した場合は,A加入者のメッセ
ージを録音する。この時,音声サービス装置1は,録音
者の電番,録音時間もメッセージとして蓄積する。
【0046】Xエリアに収容されたB加入者が,特番
(蓄積型音声サービス用の特番)をダイヤルする。 B加入者を収容するGC1は,特番を受信するとハイ
ウェイを介して音声サービス装置1に接続する。この
時,GC1から音声サービス装置1に対し,サービス加
入者電番,メッセージ登録要求,回線番号(GC1と音
声サービス装置間)等を通知する。
【0047】音声サービス装置1は,GC1からのサ
ービス加入者電番が,規制中の電番で,録音メッセージ
がある場合は,B加入者へ録音者の電番,録音時間
(月,日,時,分)及びA加入者が録音したメッセージ
を流す。
【0048】図12は実施例3による音声サービス装置
の処理フローであり,A.は処理フロー,B.は各記憶
部の内容を示す図である。A.に示す処理フローは,音
声サービス装置1における上記図5に示す処理フローの
ステップS2において,メッセージ登録種別がメッセー
ジ登録でないと判別されての経路を介して,上記図7
の処理に移行してそのステップS2において,メッセー
ジ登録テーブルに加入者番号が登録されていないと判別
された場合にの経路により実行される。最初に,上記
図11の動作ので説明したガイダンスをガイダンスメ
モリ(GDM)から流す(図12のS1)。図12の
B.のにガイダンスメモリ(GDM)に格納されたメ
ッセージの例を示す。
【0049】次に,音声サービス装置1のPB信号受信
器(REC)に当該発信加入者と接続する回線を接続
し,加入者からメッセージ録音を希望する場合に送って
くるダイヤル“0”を受信する用意をし,“0”を受信
すると(図12のS2),その後に送られてくるメッセ
ージを音声蓄積部(VMRE)に録音する(同S3)。
この時,音声蓄積部には図12のB.のに示すよう
に,電番と時刻もメッセージと共に蓄積される。続い
て,メッセージ登録テーブルに加入者電番を登録して
(図12のS4)終了する。図12のB.のにメッセ
ージ登録テーブルの登録内容を示す。
【0050】図13は実施例4の構成と動作説明図であ
る。この実施例4は,上記の各実施例1乃至実施例3と
異なり,規制がかからない通常の通信状態において音声
サービス装置を用いて音声サービスを行うための実施例
である。
【0051】図13には,交換局に加入者系交換機CG
1と音声サービス装置1が設けられ,CG1と音声サー
ビス装置1の間は,音声信号を伝送するハイウェイ7と
制御信号を伝送する制御信号線とで接続され,音声サー
ビス装置1にはそれぞれに対応してハイウェイインタフ
ェース(HWIF)10とインタフェース(IF)21
が設けられている。また,ZCは中継交換機,GC2,
GC3は他の交換機を表す。
【0052】この実施例4による動作を順を追って以下
に説明する。なお,〜は図13中に示す各符号に対
応する。 GC1のA加入者が,メッセージ自動発信サービスを
行う場合は,特番(例えば,0XY0−とする)をダイ
ヤルする。
【0053】A加入者を収容するGC1は,特番を受
信すると音声サービス装置1を起動する。 音声サービス装置はガイダンスを流す。
【0054】加入者はダイヤル(PB)操作により,
相手電番,発信時刻を送信すると共にメッセージ内容を
送ると,PB信号受信器(REC)により相手電番,発
信時刻を受信し,音声蓄積部(VMRE)にメッセージ
を録音する。
【0055】この場合の動作シーケンスは以下のように
なる。 ガイダンス:こちらは,メッセージ自動発信サービスで
す。メッセージを登録する場合は,#(シャープ)を押
して下さい。
【0056】A加入者 :#を押す。 ガイダンス:発信先の電話番号を押して下さい。ダイヤ
ル終了時は『#』を押して下さい。
【0057】A加入者 :044−XXX−YYYY#
を入力する。この後,内容確認のシーケンス(番号や符
号を音声で送り返してくる)がある。
【0058】ガイダンス:発信時刻を押して下さい。
月,日,時間,分に続き#を押して下さい。 A加入者 :0404,1800#を入力し,内容確認
シーケンスがある。
【0059】ガイダンス:メッセージを録音しますの
で,ピーという音がしたら3分以内でメッセージを録音
して下さい。 A加入者 :メッセージの送信すると,内容確認シーケ
ンスがある。
【0060】ガイダンス:続けて録音する場合は#を,
終了する場合は*を押して下さい。 A加入者 :*を押す。 メッセージが録音された後,音声サービス装置1は,
時刻監視し,発信時刻になると加入者系交換機(GC
1)に起動をかける。
【0061】GC1は,発信電話番号で発呼して,応
答後,音声サービス装置からのメッセージを流す。図1
3の例では,A加入者が登録したメッセージが指定され
た時刻に,加入者系交換機GC2の加入者Xと,加入者
系交換機GC3の加入者Yに通知される。
【0062】図14は実施例4の交換機から起動されて
登録を行う音声サービス装置の処理フローであり,A.
は処理フロー,B.はガイダンスメモリ(GDM)に格
納された各メッセージの例を示す。
【0063】音声サービス装置は交換機から起動されて
情報受信処理を開始すると,GDM(図13の12)か
ら図14のB.に示すメッセージaのガイダンスを流す
(図14のS1)。この後,加入者の回線をPB信号受
信器REC(図13の14)に接続し,上記図13につ
いて説明したように加入者からの“#”を受信すると,
GDMから図14のB.に示す次のメッセージbを送出
する(図14のS2)。続いて,上記S1,S2と同様
の処理により加入者から発信先電番,発信時刻及びメッ
セージを受け取って,発信先(相手)電番と発信時刻は
メモリMM(図13の16)に設けられる発信管理テー
ブル(後述する図15のB.に示す)に格納し,メッセ
ージは音声蓄積部(VMRE)13に蓄積して(図14
のS3),終了する。なお,音声蓄積部13に蓄積した
メッセージの先頭アドレスも発信管理テーブルに格納す
る。
【0064】図15の実施例4の音声サービス装置によ
る自動発信の処理フローであり,A.は処理フロー,
B.は登録された各部を示す。B.のの発信管理テー
ブルには加入者(登録を行った加入者)に対応する位置
に,発信先(相手)電番,発信時刻及び音声蓄積部にこ
の加入者が登録を行ったメッセージの先頭アドレスとが
格納され,の音声蓄積部の各先頭アドレスに発信先へ
送るためのメッセージが格納されている。
【0065】上記の図14の処理フローにより交換機
(GC1)の加入者から発信時刻,発信先,メッセージ
の登録が行われると,音声サービス装置は,時刻監視処
理(1秒毎)により,タイマ(図13のTIM20)に
より示す現在時刻が発信管理テーブルの発信時刻と一致
するか判別する(図15のS1)。一致が検出される
と,発信管理テーブルの発信先電番を交換機(GC1)
に通知する(図15のS2)。これに応じて交換機から
発信先へ発信し,相手の応答を確認したら,音声蓄積部
(VMRE)の発信先に対応するアドレスからメッセー
ジを送出する(同S3)。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば,交換機との間に制御信
号と音声信号について交換網と独立したインタフェース
を備える音声サービス装置を設けることにより,災害時
等に交換ネットワークが輻輳となった場合に,被災地域
から被災地域以外へまたは被災地域外から被災地域への
連絡が確実に行うことができる。
【0067】また,通常時においても,音声サービス装
置を交換局に設置することにより,予め発信相手,発信
時刻及びメッセージを登録しておくと自動的に登録相手
にメッセージを送出するサービスが簡単に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】音声サービス装置の実施例の構成図である。
【図3】実施例1の構成と動作説明図である。
【図4】規制テーブル設定の処理フローを示す図であ
る。
【図5】実施例1の交換機からの情報受信の処理フロー
を示す図である。
【図6】図5の処理に関係する情報と記憶内容の説明図
である。
【図7】加入者がメッセージ登録以外の種別を要求した
場合の処理フローを示す図である。
【図8】TCSの処理フローを示す図である。
【図9】実施例2の構成と動作説明図である。
【図10】実施例2の加入者系交換機(GC1)におけ
る処理フローを示す図である。
【図11】実施例3の構成と動作説明図である。
【図12】実施例3による音声サービス装置の処理フロ
ーを示す図である。
【図13】実施例4の構成と動作説明図である。
【図14】実施例4の交換機から起動されて登録を行う
音声サービス装置の処理フローを示す図である。
【図15】実施例4の音声サービス装置による自動発信
の処理フローを示す図である。
【図16】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 音声サービス装置 1a,1b ハイウェイインタフェース(HWIF) 1c 共通線信号インタフェース(CSIF) 1d TCSインタフェース 1e ガイダンス送出部 1f 音声蓄積・送出部 1g PB信号受信部 2 トラヒックコントロールシステム(TCS) 3 データ交換網 4 加入者系交換機(CG1,CG2) 5 中継交換機(ZC) 6 共通線網 7 ハイウェイ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の交換機の状態を監視するトラヒッ
    クコントロールシステムを備えたネットワークにおける
    蓄積型音声サービス方式において,複数の交換機と制御
    信号及び音声信号のインタフェースを備えると共に前記
    トラヒックコントロールシステムとのインタフェースを
    備えた音声サービス装置を各交換機と独立して設け,災
    害等で特定地域への着信が輻輳すると,前記トラヒック
    コントロールシステムが他地域の交換機から特定地域へ
    の発信を規制すると共に前記音声サービス装置に通知
    し,被災地域の交換機は,収容する加入者がメッセージ
    登録を要求する特番をダイヤルすると前記音声サービス
    装置を起動し,前記音声サービス装置は,要求に応じて
    前記加入者からのメッセージを加入者情報と共に音声蓄
    積・送出部に登録し,前記特定地域以外の交換機の加入
    者が前記特定地域の相手加入者へ発信を行うと,前記音
    声サービス装置に問い合わせを行い,相手加入者からの
    メッセージが登録されていると,前記発信加入者に対し
    音声蓄積・送出部からメッセージを送出することを特徴
    とする蓄積型音声サービス方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において,被災地域の交換機
    は,収容する公衆電話機からメッセージ登録を要求する
    特番をダイヤルすると,発信者が保持する電話機の電番
    の入力を促すメッセージを送出し,電番が入力されると
    番号確認を行って,発信者からのメッセージを受信する
    と前記音声蓄積・送出部に前記電番と共に登録し,前記
    特定地域以外の交換機の加入者が前記特定地域の相手加
    入者へ発信を行うと,前記音声サービス装置に問い合わ
    せを行い,相手登録された電話機の番号の加入者からの
    メッセージが登録されていると,前記発信加入者に対し
    音声蓄積・送出部からメッセージを送出することを特徴
    とする蓄積型音声サービス方式。
  3. 【請求項3】 複数の交換機の状態を監視するトラヒッ
    クコントロールシステムを備えたネットワークにおける
    蓄積型音声サービス方式において,複数の交換機と制御
    信号及び音声信号のインタフェースを備えると共に前記
    トラヒックコントロールシステムとのインタフェースを
    備えた音声サービス装置を各交換機と独立して設け,災
    害等で特定地域への着信が輻輳すると,前記トラヒック
    コントロールシステムが他地域の交換機から特定地域へ
    の発信を規制すると共に前記音声サービス装置に通知
    し,被災地域以外の交換機は,収容する加入者から前記
    特定地域の加入者への発信を行うと,前記音声サービス
    装置に対しメッセージが登録されているか問い合わせを
    行い,前記音声サービス装置は,メッセージが登録され
    ていないと前記発信加入者に対し相手加入者へのメッセ
    ージ蓄積の受け付けを行い,入力されるメッセージと自
    電番,相手電番等と共に音声蓄積・送出部に蓄積し,前
    記特定地域の交換機の加入者から特番により発信すると
    音声サービス装置を起動し,音声サービス装置は,前記
    音声蓄積・送出部に当該加入者の電番へのメッセージを
    検索して,有る場合は当該加入者に対しメッセージ及び
    電番等を送出することを特徴とする蓄積型音声サービス
    方式。
  4. 【請求項4】 交換網における蓄積型音声サービス方式
    において,交換機との間に制御信号及び音声信号のイン
    タフェースを備えた音声サービス装置を設け,交換機
    は,収容された加入者からのメッセージ自動発信を要求
    する特番による発信を検出すると,前記音声サービス装
    置を起動し,音声サービス装置は,ガイダンスを流して
    発信者が入力する相手電番,指定発信時刻と共にメッセ
    ージを登録し,音声サービス装置は時刻監視手段により
    前記登録された発信時刻になると交換機を起動して登録
    された相手電番を通知し,前記交換機が通知された相手
    電番へ発呼して相手応答を検出すると,音声サービス装
    置の当該相手への登録されたメッセージを送出すること
    を特徴とする蓄積型音声サービス方式。
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