JP4478308B2 - 話中呼処理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、有線又は無線方式の電話回線網等の通信網において、発呼に対する呼接続のための回線が閉塞していたときに利用者に対して有益で新規のサービスを提供することができる話中処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
既存の電話網は、電話局に設置された交換機と各家庭、事業所等に設置された端末機器とを接続する末端の加入者線、及び複数の電話局の交換機間を相互に接続する中継回線を含んでいる。中継回線や中継用の機器は、電話加入者全員が同時に通話するだけの容量を有しておらず、加入者が通話する頻度や通話時間等を考慮して、通常の利用状況であれば相手が通話中でない限りは接続が可能であるように(つまり、話中にはならないように)、経済的に実現可能な規模で構築されている。
【0003】
或る人(発呼者)が発呼側端末で相手(被呼者)側の端末の番号をダイヤルして発呼を試みた場合、その被呼側端末までの回線(加入者線及び中継回線)の全区間に空きがあれば接続が行われ、通話が可能な状態となる。一方、その回線の一部の区間でも閉塞している(全ての回線が使用されている)と、発呼側端末にはいわゆる話中音が返される。話中である場合、何時被呼者が応答可能な状態になるかは不明であるから、共通に利用されるべき回線を無為に占有し続けたり保留状態にしたりすることはあまり望ましくない。そこで、上記のように話中である場合には、速やかに回線を開放して他の加入者が利用できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、予め想定した利用状況を越えた発呼が行われた場合、具体的には、特定の電話番号又は特定の地域に集中的に発呼が行われた場合に、いわゆる輻輳が生じることが知られている。これは例えば、大地震等の災害によって特定の地域に向けての発呼が集中したとき、或いは、コンサートのチケットの予約やテレビ番組中のクイズの応募などの際に、電話受付センタに対し発呼が集中したとき、などにしばしば経験されることである。特に最近は、電話機に自動リダイアル機能が搭載されていることが多く、多数回の再発呼が連続的に行われるため、このような回線の輻輳は一層深刻化している。
【0005】
災害時の安否確認などを目的とした発呼では、発呼者がダイヤルした際に話中であったとしても、電話を掛けたという事実が被呼者に伝達されれば被呼者側から折返し電話を掛けることができる。一般にこの種の災害時には外部地域から災害地向けには呼接続が困難であっても、災害地から外部地域に向けては比較的呼接続が容易であることが多い。また、発呼者側においても電話を掛けたことが被呼者に伝達されているということが確実でありさえすれば、安易に再発呼を繰り返すことがなくなり、輻輳の緩和に大きく寄与する。
【0006】
一方、チケットの販売等を目的としている場合、一時的に発呼が集中して通話が不可能な状態となると、チケットの購入を希望する者が販売者にアクセスできないわけであるから、販売機会の損失という点で被呼者にとっても不利益である。従って、このような場合、話中であって被呼者にアクセスができなかった発呼者に対して、被呼者側からできるだけ速やかに折返し電話をかけられるようにしておけばメリットが非常に大きい。
【0007】
また、上記発呼は比較的緊急性が低い場合の例であり、発呼者側からの再発呼が可能であるか、又は被呼者側からの折返し呼を待つことが可能である。しかしながら、場合によっては、発呼者が電話を掛けたとき話中であったとしても、再発呼が困難であったり実質的に不可能であったりすることがある。具体的には、例えば急病に陥った発呼者自身が消防署や役所の福祉サービス部門等へ電話を掛けた場合、発呼者宅に不法侵入者があって警察署、警備保障会社等に電話を掛けた場合などでは、再発呼は殆ど不可能であると推測される。従って、このような状況下では、発呼者がダイヤルした際に仮に話中であったとしても、何らかの方法で被呼者に用件や少なくとも着信要求が有ったことを迅速に伝達できることが望ましい。
【0008】
このような問題に対し、従来、被呼者が話中であっても被呼者との通話の余地があるようなシステムも運用されている。例えばNTT各社(東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社)が提供しているキャッチホンシステムでは、話中に他の通話の着信要求があると、通話中の音声に特殊な音を混入させ、他の着信がある旨を報知する。被呼者が端末機器で所定の操作を行うと、交換機では先に通話している第1の発呼者に対する回線を保留状態にしたままで、後からの第2の発呼者に対する回線を接続して通話が可能な状態とする。また、逆に第2の発呼者に対する回線を保留状態としたままで、第1の発呼者に対する回線を接続し通話が可能な状態とすることもできる。
【0009】
しかしながら、このシステムでは3番目以降の着信要求に対しては話中となる上に、被呼者側の交換機までの中継回線が閉塞している状況下には対応し得ず、上記問題点を解決するには全く不十分である。
【0010】
また、所望の被呼側端末が話中である場合に、転送により処理センタ等に設置された録音装置に呼接続し、発呼者の音声メッセージ等を録音装置に録音しておき、通話終了後の適宜の時点で被呼者が特定の番号にダイヤルして録音されたメッセージを聞くといった、いわゆる留守番電話に類似したサービス(例えばNTT各社が提供しているマジックボックスなど)も運用されている。
【0011】
しかしながら、上述のようなメッセージを録音するサービスでは、被呼者側より処理センタ等に対して電話を掛けてメッセージを聞かなければならないので、上述したような緊迫した用途には不向きである。また、録音装置を備えたセンタまでの通話料金を被呼者が負担しなければならず、実際に処理センタに電話を掛けてメッセージを聞いたあとでないとその内容が本当に被呼者にとって必要なものであるか否かが判断できないので、被呼者にとっては利用しにくいシステムであった。
【0012】
本発明はこのような点に鑑みて成されたものであり、その主たる目的は、回線が閉塞している状況下で電話を掛けた場合でも、回線が開放されて通話が可能になったときに着信要求があったことを迅速且つ確実に被呼者に知らせることができ、しかも簡便に且つ適切な課金によって被呼者から発呼者へ折返し呼接続を行うことができる通信網における話中呼処理システムを提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る話中呼処理システムは、一又は互いに中継回線で接続された複数の交換機と、各交換機と端末回線を介して接続される一又は複数の端末とを含む通信網にあって、或る発呼側端末から被呼側端末に対して呼接続の要求があり、その接続のための回線が閉塞しているときに該呼の処理を行う話中呼処理システムにおいて、
a)前記発呼側端末からの発呼に応じて、該発呼側端末及び被呼側端末の識別番号を含む情報を蓄積する蓄積手段と、
b)前記被呼側端末に対する接続が可能な状態になったことを検出する空塞監視手段と、
c)前記蓄積手段に所定の情報を蓄積したあとに回線を開放すると共に、前記空塞監視手段により被呼側端末に対し接続可能になったことが検出されると該被呼側端末に対し呼接続を行う回線網制御手段と、
d)前記被呼側端末への接続後に、少なくとも先の回線閉塞時に呼接続の要求があったことを該被呼側端末へ通知する通知手段と、
e)該通知を受けた被呼側端末からの折返し発呼の要求を受け、前記蓄積手段に記憶している発呼側端末の識別番号を利用して該被呼側端末と該発呼側端末とを接続する折返し呼接続補助手段と、
を備え、前記通知手段は、前記発呼側端末の識別番号に対応付けられ、且つ同一でない補助番号を含む情報を前記被呼側端末へと送出し、前記折返し呼接続補助手段は、折返し発呼の際に受けた補助番号に応じて発呼側端末の識別番号を特定することを特徴としている。
【0022】
本発明に係る話中呼処理システムは、前記発呼側端末が通話前発番号通知機能にあって非通知を選択している場合に、前記通知手段及び折返し呼接続補助手段が動作するものとすることができる。
また、本発明に係る他の形態の話中呼処理システムは、一又は互いに中継回線で接続された複数の交換機と、各交換機と端末回線を介して接続される一又は複数の端末とを含む通信網にあって、或る発呼側端末から被呼側端末に対して呼接続の要求があり、その接続のための回線が閉塞しているときに該呼の処理を行う話中呼処理システムにおいて、
a)前記発呼側端末からの発呼に応じて、該発呼側端末及び被呼側端末の識別番号を含む情報を蓄積する蓄積手段と、
b)前記被呼側端末に対する接続が可能な状態になったことを検出する空塞監視手段と、
c)前記蓄積手段に所定の情報を蓄積したあとに回線を開放すると共に、前記空塞監視手段により被呼側端末に対し接続可能になったことが検出されると該被呼側端末に対し呼接続を行う回線網制御手段と、
d)前記被呼側端末への接続後に、少なくとも先の回線閉塞時に呼接続の要求があったことを該被呼側端末へ通知する通知手段と、
e)該通知を受けた被呼側端末からの折返し発呼の要求を受け、前記蓄積手段に記憶している発呼側端末の識別番号を利用して該被呼側端末と該発呼側端末とを接続する折返し呼接続補助手段と、
を備え、前記発呼側端末が通話前発番号通知機能にあって非通知を選択している場合に、前記通知手段及び折返し呼接続補助手段が動作することを特徴としている。
【0023】
【発明の実施の形態、及び効果】
本発明に係る話中呼処理システムでは、発呼側端末から或る被呼側端末に発呼が行われたときにその途中の何れかの回線が閉塞していて被呼側端末に接続することができない場合、蓄積手段は発呼側端末と被呼側端末の電話番号を含む情報を記憶し、そのあと回線網制御手段は回線及び交換機を開放させて、他の端末等が利用できる状態に復旧する。ここで、蓄積手段に記憶させておく情報としては、発呼側端末及び被呼側端末の電話番号のほかに、発呼日時、記録番号、発呼側端末の種別(加入者電話、公衆電話、パーソナルコンピュータ、ファクシミリ送受信機等)、折返し呼の希望の有無、折返し呼の発呼者側の通話料金負担の応否、等を含むものとすることができる。
【0024】
回線が開放されたあと、回線網制御手段は蓄積手段に格納されている情報を基に、断続的又は連続的に、当該システム(少なくとも通知手段)から被呼側端末への呼接続が可能になったか否かをチェックする。その呼接続が可能になったことを認識すると、回線網制御手段は被呼側端末に対し発呼を行い、被呼側端末から応答があったならば通知手段と被呼側端末とを接続する
【0035】
通話前番号通知サービス、いわゆるナンバーディスプレイサービスやこれに相当するサービスでは、例えば、発呼者が事前に登録を申し出ておいたり、或いは、発呼に際し被呼側端末の電話番号の前に特定の番号を付加したりすることにより、被呼者側への番号の通知を行わないようにすることができる。このような場合には、発呼者が被呼者からの折返し呼を要求していたとしても、その発呼側端末の番号自体は被呼側端末へ通知されるのを避ける必要がある。
【0036】
そこで本発明に係る話中呼処理システムでは、被呼側端末へ発呼側端末の電話番号を通知せずに、少なくとも先に呼接続の要求があったことを被呼側端末へ通知する。このような通知を受けて、被呼側端末から、例えば予め決められた特定番号に対し、又は、呼接続の要求の通知と共に通知された、発呼側端末の識別番号とは相違する補助番号に対し発呼が為されると、折返し呼接続補助手段は、前記蓄積手段に記憶している発呼側端末の識別番号を利用して該被呼側端末と該発呼側端末とを接続する。即ち、この構成によれば、被呼側端末に発呼側端末の識別番号自体が送出されることなく、被呼者が折り返し電話を掛けたい場合には、被呼側端末と発呼側端末とが接続される。従って、発呼側端末番号というプライバシーが保護されるので、発呼者は安心して所望の被呼者へ電話を掛けることができる。
【0037】
具体的には、前記発呼側端末の識別番号に対応付けられ、且つ同一でない補助番号を含む情報を前記被呼側端末へ送出するので、被呼者は、その補助番号をダイヤルすることによって、自分の好きなときに、また発呼側端末毎に折返し電話を掛けることができる。
【0038】
更に、上述したようなナンバーディスプレイサービスにおいて発番号通非知を選択している場合には、発呼側端末番号は被呼者へ知らされず、しかも被呼者側からの折返し電話は繋がるようにすることができる。この場合、発番号通知を選択している場合には、発呼側端末の番号を被呼者側へ通知するように構成するとよい。
即ち、本発明に係る話中呼処理システムにおいて、
前記発呼側端末が通話前発番号通知機能にあって通知を選択している場合に、前記通知手段は、前記被呼側端末への接続後に、前記蓄積手段に記憶させていた発呼側端末の識別番号を該被呼側端末に送出する構成とすることができる。
この通知手段による通知は各種方法によることができるが、具体的には、例えば音声メッセージによる案内、機能を拡張したナンバーディスプレイサービスによる文字での案内、指定されたファクシミリ送受信機に対する文字メッセージによる案内、指定されたメールアドレスに対する電子メールによる案内、等とすることができる。また、電話網がISDN回線網である場合には、デジタル信号(通話チャンネル:B−ch又は制御チャンネルD−chによるデータ伝送)による情報伝送を利用した案内とすることができる。
また、この通知に関しては、被呼側端末からのダイヤル操作等によって、その案内の要否、通知の方法の種別、などを指示できるようにしてもよい。
この構成によれば、発呼者が被呼者に電話をかけた際に話中であったとしても、該被呼者への着信が可能な状態になったあとすぐに、発呼側端末の電話番号等を被呼者が知ることができる。従って、必要に応じて被呼者側から発呼者に対して折返しの電話を掛ける等適切な処置をとることができる。また、折返し電話を掛ける以外に具体的には、例えば、警察署、消防署、警備会社等では、発呼側端末の電話番号から住所やその端末機器の所有者等を割り出して、その住所に担当者を派遣させるといったことができる。
また、本発明は上述したような利便性を提供すると共に、呼損(話中で繋がらない確率)を増加させることなく、公衆電話網(通信事業者の通信設備のほか、電話加入者の回線と電話機端末)の規模を小さくすることができるという、設備投資の抑制効果も奏する。即ち、公衆電話網の設備計画においては、呼損が一定の基準以下となるように、通常状態では或る程度の空き(つまり余裕)を見込んで回線数などを設計している。本発明によれば、無駄な発呼を抑制することができ呼損が減少することが見込めるので、相対的に公衆電話網の設備規模を小さくすることができる。
また本発明に係る話中呼処理システムにおいて、
前記回線網制御手段は、前記通知手段による通知のあと、前記被呼側端末での所定の操作に応じて、前記蓄積手段に蓄積されている情報を利用し前記発呼側端末に対する折返し発呼を補助する機能を有するものとしてもよい。
これによれば、被呼者が通知を受けて話中に着信要求があったことを知ったあと所定の操作を行うと、その操作を受けて回線網制御手段は、蓄積手段に蓄積されている発呼側端末の電話番号を読み出してきて自動的に発呼を行う。従って、被呼者がダイヤルすることなく、迅速且つ容易に発呼者へ折返しの電話を掛けることができる。
ここで所定の操作とは、具体的には、例えばフッキングや短い符号をダイヤルする等の簡単で覚え易い操作であることが好ましい。また、上述したような通知手段による各種方法による案内時に折返しの発呼を行えるようにしてもよいし、案内のあとに一旦回線を切断し、その直後に折返しの発呼を行えるようにしてもよい。また、このような機能を利用するか否かを端末毎(この場合は被呼側端末)に設定できるようにしてもよいし、通知を受ける毎に折返し発呼を行うか否かを設定できるようにしてもよい。
さらにまた前記折返し発呼の通話料金を前記発呼側端末に課金する課金制御手段を更に備える構成としてもよい。
これによれば、発呼者側が通話料金を負担すべき又は負担することを希望する場合であって、被呼側端末が話中であったために折返し呼を要求する際に、被呼者側は通話料金の負担を心配することなく折返し発呼を行うことができる。
また本発明に係る話中呼処理システムでは、
前記回線網制御手段は、前記通知手段による通知のあと、前記蓄積手段に蓄積されている情報を利用して前記発呼側端末に対し発呼を行い、該発呼側端末が応答したあとに該発呼側端末と接続するべく前記被呼側端末に対して発呼を行う機能を有するものとしてもよい。
このシステムでは、被呼者の通話が終了して被呼側端末の回線が空になると、回線網制御手段は蓄積手段に蓄積されている発呼側端末の電話番号に対して自動的に発呼を行い、オフフック動作による応答があったあとに自動的に又は所定の操作を受けて、蓄積手段に蓄積されている被呼側端末の電話番号により被呼側端末を呼び出す。この構成によれば、例えば被呼側からの速やかな折返し発呼が期待できないような場合でも、被呼側の回線が空いて通話が可能な状態になったときに、迅速に発呼者から被呼者に対して実質的な再発呼が行える。勿論、被呼側の回線が空いたときに発呼者が例えば端末機器の近辺に居ない場合には、被呼側端末に対する再発呼は行われないので、被呼者に対して礼を失することもない。
また、前記折返し発呼の際には、呼出音を通常の発呼時の呼出音とは区別可能なものとしてもよい。
例えば、通常の呼出信号として交流電圧75V、周波数16Hzを1秒継続、2秒休止というパターンを繰り返し、上記折返し発呼の呼出信号としては交流電圧75V、周波数16Hzを1秒継続、1秒休止という、ベルの鳴動間隔がより短いパターンとする。これによれば、発呼者はオフフックを行う前に、先に自分が電話を掛けた相手からの発呼であることを知ることができる。
【0039】
【実施例】
以下、本発明の話中呼処理システムを説明する前に、このシステムの前提となるシステムを公衆電話網に適用した参考例を図面を参照しつつ説明する。
【0040】
参考例1〕
図1は、第1の参考例(以下「参考例1」という)による話中呼処理システムの全体構成図である。各家庭や事業所(図1中では発呼者宅2a、被呼者宅2b)に設置された端末(図1では発呼側端末1a、被呼側端末1b)は、加入者線5a、5bを介してそれぞれ交換機4a、4bと接続されている。端末は一般の電話機、ファクシミリ送受信機、パーソナルコンピュータなどである。勿論、回線がISDN等のデジタル回線網である場合には、ターミナルアダプタ等の適宜のインターフェイス装置が挿入される。電話回線網3には、複数の交換機4a、4bと、交換機4a、4b間を互いに接続する中継回線6とが含まれ、また交換機4a、4bと回線8を介して接続される共通線信号網7には制御局9が接続されている。
【0041】
制御局9は、共通線信号網7を介して特定の信号を送受することにより回線や交換機の空塞状態を監視している。この制御局9の機能は、公衆電話網が有する回線交換以外のサービスを提供するための新サービスプロセッサと呼ばれる既存の制御局に一体化又は収容して実現することもできる。或いは、同等の機能を交換機に付加して実現することもできる。なお、図1では煩雑さを避けるため、発呼側端末1aに接続された交換機4aと被呼側端末1bに接続された交換機4bのみを記載し、他の多数の交換機は省略している。また、以下の説明では加入者線5a、5bは押しボタン式(いわゆるプッシュホン)回線であって、端末1a、1bはこれに対応した電話機であるものとする。
【0042】
なお、後述のような話中呼処理は従来の公衆電話網では提供されない特別なサービスであるから、予めこのサービスに加入又は提供を希望した人(実際には端末)に対してのみ提供されるものであって、ここでは、発呼者、被呼者が共に同サービスに加入又は提供を希望しているものとする。
【0043】
話中呼処理を行うために、図1に示すように交換機4aには話中処理装置10が接続されている。図2はこの話中処理装置10の機能ブロック図である。話中処理装置10は、信号受付部14と、音声出力部15と、発呼部16と、回線監視部17と、呼接続制御部18と、音声メッセージ記憶部12と、通知要求登録部13と、これら各部を統括的に制御する制御部11とを含んで構成されている。なお、話中処理装置10は、発呼側の交換機4aと一体化して構成することもできる。また当然に、被呼側端末1bも発呼することがあるから、被呼側の交換機4bも発呼側の交換機4aと同等に構成される。
【0044】
音声メッセージ記憶部12は、後述のような複数の各種音声メッセージを予め格納しておくものである。通知要求登録部13は、被呼者が話中である場合に発呼者の要求により、あとで被呼者に通知すべき発呼側の電話番号を始めとするデータを一時的に記憶しておくためのものである。このデータは1件の通知要求毎に1つのファイル形式をとっているものであって、図2に示したように、例えば発呼側電話番号、被呼側電話番号、発呼日時、記録番号、発呼端末の種別、折返し呼の希望の有無、折返し呼の発呼者課金の応否、などが含まれる。記録番号はこの着信通知要求データを特定、又は識別するための番号であって、この通知要求を受けた時間に応じた連続番号等、種々の番号を利用することができる。発信端末の種別は、通常の電話機、ファクシミリ送受信機、パーソナルコンピュータ、公衆電話などの種別であって、これらの情報はISDNの回線を通して送受される制御信号から得ることができる。折返し呼の希望の有無、及び、折返し呼の発信者課金の応否、はそれぞれ音声ガイダンスに応じて発呼者による指示に応じて「有」及び「応」の場合に「1」、「無」及び「否」の場合に「0」を記憶させるものとする。このようにして1回の着信通知要求に対応して1個のファイルが登録されることになる。
【0045】
信号受付部14は、プッシュホン回線を介して送られてくるトーン信号を受けてその信号による命令を判断する。音声出力部15は、音声メッセージ記憶部12から読み出されたメッセージを再生して送出するものである。発呼部16は、制御部11の指示に応じて、通知要求登録部13に格納されている発呼側又は被呼側電話番号を基に自動的に発呼側端末1a又は被呼側端末1bに対し発呼を行う。回線監視部17は制御局9にアクセスして所定の回線の空塞状況をチェックする。また、呼接続制御部18は、交換機4aと共に、発呼側端末1a又は被呼側端末1bからの発呼を話中処理装置10に着信させたり、発呼側端末1aと被呼側端末1bとを接続させたりする。
【0046】
なお、この参考例では各種メッセージを送るために音声を利用しているが、いわゆるナンバーディスプレイシステムとして知られる通話前情報通知機能等を利用し、文字情報として後述の各種メッセージを被呼側端末1bに送出するようにしてもよい。
【0047】
参考例の話中呼処理システムでは、様々な話中処理動作が達成され得る。まず、その典型的な一例を次に説明する。図3及び図4はこの処理に関するフローチャートである。
【0048】
まず、発呼者が発呼側端末1aより被呼側端末1bの電話番号をダイヤルすると、発呼側端末1aより交換機4aに発呼が行われる(ステップS1)。この発呼に応じて交換機4aは制御局9に対し、被呼側端末1bに呼接続するために必要な回線(中継回線6及び加入者線5b)が空いているか否かを問合せる(ステップS2)。回線が空いている場合には、呼接続、つまり交換機4bから被呼側端末1bに呼出信号を送出させると共に、交換機4aから発呼側端末1aに呼出音を返送する(ステップS3)。そして、被呼側端末1bがオフフック動作されると通話が可能な状態となる(ステップS4)。通話終了後に、発呼側端末1a及び被呼側端末1bがオンフックされると、交換機4a、4bはそれまでの接続に利用していた回線を開放して、他の接続が行えるようにする(ステップS5)。即ち、以上の動作は一般的な通話動作である。
【0049】
被呼側端末1bが他の通話中である場合、被呼側端末1b自体は使用されていなくても、該被呼側端末1bと加入者線5bを共有している他の端末によりその加入者線5bが占有されている場合、或いは、被呼側端末1b自体は使用されていなくても、発呼側の交換機4aと被呼側の交換機4bとを接続する中継回線6が閉塞している場合の何れかの場合には、上記ステップS2からS6へ進み、話中であることを示す信号が呼接続制御部18を介して制御部11へ入力され、呼接続制御部18は発呼側端末1aを話中処理装置10に着信させる(ステップS6)。これにより、話中処理装置10と発呼側端末1aとの間で相互に通信が可能な状態となる。
【0050】
制御部11はこのような着信に応じて、次のようにして発呼側の情報を取り込む。まず、所定のメッセージを音声メッセージ記憶部12から読み出して音声出力部15に入力し、被呼側端末1bが話中であることを報知する旨の、例えば「ただいまお掛けになった電話番号はただ今お話中です。相手方に電話があった旨をお知らせしたい場合には「1」を、それ以外の場合には「0」を押して下さい」というような音声ガイダンスを発呼側端末1aに送出する(ステップS7)。
【0051】
発呼者は、自分からの電話があったことを被呼者に通知したい場合には、上述のような音声ガイダンスを受けて発呼側端末1aのボタンで「1」を押す。信号受付部14は、「1」の入力があった場合に被呼者への通知要求があったと判断する(ステップS8で「Y」)。通知要求がある場合には、更なる音声ガイダンスとそれに応じたボタン操作により、通知要求の関連情報を取得する(ステップS9)。具体的には、制御部11は所定のメッセージを音声メッセージ記憶部12から読み出して音声出力部15に入力し、被呼者からの折返し電話を希望するか否かを問い合わせるための、例えば「相手方からの折返し電話をご希望になる場合には「1」を、それ以外の場合には「0」を押して下さい」というような音声ガイダンスを送出する。更に、それに応じて発呼側端末1aの「1」のボタンが押されたときには、折返し電話時に通話料金の課金を発呼者に負担させることの応否を選択するための、例えば「相手方からの折返し電話の料金をお客様がご負担になる場合には「1」を、それ以外の場合には「0」を押して下さい」というような音声ガイダンスを送出する。
【0052】
このような各音声ガイダンスに対応して入力された信号に応じて、制御部11は、通知要求登録部13に図2に示したような発呼側電話番号、被呼側電話番号等のデータを格納する(ステップS10)。これにより、通知要求の登録が完了する。上述したような一連の処理を終了したならば、呼接続制御部18は、発呼側端末1aと話中処理装置10との間の回線を切断し開放する(ステップS11)。つまり、発呼側端末1aから別の端末に対して発呼が可能な状態になる。
【0053】
回線監視部17は、上述したように回線が開放されたあと、制御局9からの情報により、発呼側端末1aと被呼側端末1bとを接続するための回線が閉塞しているか否かを繰り返し判定する(ステップS12)。例えば、他の通話中であった被呼側端末1bで通話が終了しオンフック動作が為されると回線が開放する。回線が開放して接続が可能な状態になったことを回線監視部17により認識すると、発呼部16は通知要求登録部13に格納されている被呼側電話番号に基づいて被呼側端末1bに対して自動的に発呼を行う(ステップS13)。
【0054】
なお、被呼側端末1bに対する接続回線が長時間に亘って開放されない場合には故障等の異常の可能性があるので、ステップS12では所定時間連続して回線が閉塞している場合に、タイムオーバであると判断して処理を停止するようにしてもよい。なお、この場合に好ましくは、発呼側端末1aに対して被呼者への通知が行えなかった旨を音声メッセージなどにより連絡するとよい。そうすれば、発呼者は被呼者に連絡がついたのか否かを確認することができる。
【0055】
上記ステップS13で話中処理装置10からの発呼に対して被呼側端末1bでオフフック動作が為されると、直前の通話中に着信要求があった旨を被呼者に知らせると共に発呼側電話番号を通知する必要があるか否かを問い合わせるために、オフフック応答信号に対応して制御部11は所定の音声メッセージを音声メッセージ記憶部12から読み出して音声出力部15に入力し、例えば「〇時〇分に電話がありました。相手先の電話番号をお知りになりたい場合には「1」を、それ以外の場合には「0」を押して下さい。」というような音声ガイダンスを送出する(ステップS14)。このような音声ガイダンスに応じて被呼者が所望の番号を選択してボタンを押すと、信号受付部14はその選択を判断する(ステップS15)。例えば、「1」のボタンが押されることにより発呼電話番号を報知する旨の選択を受けると(ステップS15で「Y」)、制御部11は通知要求登録部13に格納されている発呼側電話番号を読み出して音声出力部15に入力し、その番号を音声ガイダンスで送出する(ステップS16)。
【0056】
更に、通知要求登録部13において折返し呼の希望が有りとなっている場合には、「ただいまお知らせした電話番号のお客様は折返し電話をご希望されています」というような音声メッセージを送出し、発呼者が折返し電話の課金を承諾している場合には、「折返し電話の通話料金は相手のお客様がお支払いになります」というような音声メッセージを送り、これに続いて、「ただいまお知らせした電話番号に電話を掛ける場合には「1」を、そうでない場合には「0」を押して下さい」という音声ガイダンスを送出することにより、被呼側端末1bからの折返し呼の要求の有無を確認する(ステップS17)。上記ステップS15で番号の通知要求がない場合、またステップS17で折返し呼の発呼要求がない場合には、被呼側端末1bがオンフック動作された(ステップS24)ことを確認したあとに呼接続制御部18は回線を開放する(ステップS22)。
【0057】
なお、上記音声ガイダンスとして、発呼者が折返し電話の課金を承諾している場合には、「お客様が電話料金をご負担される場合は「0」、相手先負担の場合には「1」を押して下さい。」というような音声ガイダンスを送出し、被呼者に選択の余地を与えることによって、発呼者が自分への課金を了承している場合であっても、被呼者側の選択により、被呼者側でその通話料金を負担することが可能であるようにしてもよい。勿論、発呼者が自らへの課金を承諾していない場合には、折返し呼の通話料金は通常通り(つまり電話を掛けた側の)被呼者側に課金されることになる。
【0058】
ステップS17で折返し呼の要求があることが確認されると、制御部11は通知要求登録部13に格納されている発呼者側電話番号を読み出し、発呼部16は、被呼側の回線を保留状態としたまま(接続したまま)発呼者側端末1aへの発呼を行うべく回線の空塞を確認する(ステップS18)。発呼側の加入者線5aが空いている場合には呼接続を行い(ステップS19)、これにより、発呼側端末1aのベルが鳴動する。発呼側端末1でオフフック動作が為されると、被呼側端末1bとの回線が接続され、以降は通常の通話が可能な状態となる(ステップS20)。なお、発呼側端末1の呼出音が鳴り始めるまでの間、被呼側端末1bに対しては、例えば「ただいま電話をお繋ぎしております」というような音声メッセージを送るようにしてもよい。
【0059】
もしステップS18において発呼側端末1aが他の通話中であると回線が閉塞していると判断されるから、被呼側端末1bには通常の話中音、又は「ただいま話中です」というような音声メッセージを送出し(ステップS23)、被呼側端末1bがオンフック動作された(ステップS24)ことを確認したあとに呼接続制御部18は回線を開放する(ステップS22)。
【0060】
上述のように課金に関して被呼側端末1bから得られた情報は、通話の課金を管理する装置(例えば制御局9に設けられる)に送られ、通話が終了したあとにその通話時間等と対応して処理される(ステップS21)。そして、発呼者又は被呼者の何れかに課金が為されることになる。つまり、従来のシステムでは、上述のように被呼者側が折返し電話を掛ける場合でも、一般的には電話を掛けた側(つまりこの場合には被呼者)に電話料金が課金されるのが普通であるが、特に本システムでは、先に電話を掛けた側(つまり発呼者)に課金されることが可能なシステムになっている。
【0061】
なお、折返し電話を掛けるか否かの選択は、上述のように所定の番号をダイヤルする以外に、例えば短いフッキングを行うなど他の操作でもよい。また、発呼側電話番号の通知を受けたあとオンフックした場合でも、所定時間内であれば、特定の決まった操作によって折返し電話が掛けられるようにしてもよい。これによれば、例えば被呼者が発呼側電話番号から発呼者を特定するのに或る程度の時間を要し、そのあとに該発呼者に電話を掛けようとする場合にも操作を簡便化できる。
【0062】
参考例2〕
次に、第2の参考例(以下「参考例2」という)による話中呼処理システムの動作を、図5のフローチャートに従って説明する。この参考例2では、回線監視部17が発呼側端末1aと被呼側端末1bとの接続に必要な回線の空塞状況を監視し、空いている場合には、自動的に電話を掛ける。
【0063】
上記参考例1のステップS11までは同様の処理を行う。ステップS11で回線が開放されたあと、回線監視部17は、制御局9からの情報により発呼側端末1aと被呼側端末1bとを接続するための回線が閉塞しているか否かを繰り返し判定する(ステップS32)。例えば、他の通話中であった被呼側端末1bで通話が終了しオンフック動作が為されると回線が開放する。回線が開放して接続が可能な状態になったことを回線監視部17により認識すると、発呼部16は通知要求登録部13に記憶されている発呼側電話番号に基づき発呼側端末1aに対し発呼を行う(ステップS33)。
【0064】
発呼側端末1aでオフフック動作が為されたならば(ステップS34)、その応答に対応して制御部11は所定のメッセージを音声メッセージ記憶部12から読み出して音声出力部15に入力し、「先ほどの電話番号XXX−XXXXに電話を掛けることができます。再度電話をお掛けになりたい場合には「1」を押し、電話をお掛けにならない場合にはそのまま受話器を置いて下さい」というような接続の要否を問い合わせるための音声ガイダンスを送出する(ステップS35)。これに応じて発呼者が「1」のボタンを押すと(ステップS36で「Y」)、制御部11は信号受付部14を介してその指示を受け取り、発呼側の回線を保留にしたまま被呼側へ発呼信号を送り、被呼側端末1bのベルを鳴動させる(ステップS37)。つまり、発呼者から被呼者へ通常の電話を掛けた状態と同じになり、被呼側端末1bでオフフック動作が行われると、以降は通常の通話が可能な状態となる。また、ステップS35の音声ガイダンスに対して発呼者がそのままオンフック動作を行った場合には(ステップS36で「N」)、制御部11は先の話中処理を解除し、回線を開放する(ステップS38)。
【0065】
なお、上記ステップS34の発呼に対して発呼側端末1aからのオフフック応答信号がない場合には、発呼者は電話に出られない状態にあると想定できるから、話中処理を解除するか、所定時間経過したあとに再度の発呼を試みる。何れにしても発呼者が電話に出られる場合にのみ被呼側端末1bへの呼接続を行うので、被呼者のみが電話に出て発呼者は出ないというような無駄が生じない。
【0066】
参考例3〕
また、被呼者からの折返し呼があった場合の発呼側での対応に関する動作が相違する第3の参考例(以下「参考例3」という)のシステムを、図6により説明する。図6は発呼者宅2aを中心にした構成図である。本参考例3では、例えば既存の電話回線網3における通知前情報通知機能として、いわゆるナンバーディスプレイシステムを利用している。図6に示すように、発呼側端末1aの加入者線5aには制御器30が挿入設置されており、制御器30には端末1aと並列に、録音機能を備えた音声記録再生装置31が接続されている。この音声記録再生装置31は、例えば留守番電話のメッセージ録音用のICメモリ又は磁気テープなどを利用した録音再生機を用いることができる。
【0067】
発呼者が電話を掛けた際に話中であった場合には、上述したような手順で話中処理装置10に対し必要なデータを記憶させ、被呼者からの折返し電話がくるようにする。更に、制御器30を介して音声記録再生装置31を起動させて記録機能を作動させ、被呼者から折返し呼があった場合に該被呼者に伝達したい用件を音声記録再生装置31に記録させておく。また、制御器30にはその用件を伝達すべき被呼者の電話番号を設定しておく。
【0068】
そのあと、被呼側端末1bから折返し呼の発呼が行われたとする。この発呼により交換機4aは制御器30を起動する起動信号を発信する。この起動信号に応動して制御器30は、発呼側端末1aを一旦切り離すと共に交換機4aに対して一次応答信号を返す。従って、このときには発呼側端末1aのベルは鳴動しない。交換機4aはこの応答信号を受けると、制御器30に対して被呼側の電話番号(通話前通知情報)を送出する。制御器30はこの情報を受けて、先に指定された電話番号であるか否かを判定し、もしその電話番号である場合には端末1aでなく音声記録再生装置31に接続する。また、制御器30は交換機4aに対し通話前通知情報受信完了信号を送る。
【0069】
交換機4aはこの完了信号に応動して、音声記録再生装置31に対し呼出信号を送出する。音声記録再生装置31は呼出信号に応動してオフフック動作に相当する動作を行って通話が可能な状態にすると共に、先に記録された用件の再生を開始する。これにより、用件メッセージが回線を介して被呼側端末1bへと送出され、被呼者はこの用件メッセージを聞くことができる。なお、被呼側端末1bでない他の端末からの発呼があった場合には、制御器30はその電話番号を判別することにより発呼側端末1aに接続させ、発呼者のオフフック動作により通常の通話ができるようにする。
【0070】
このような構成では、発呼者が先に被呼者に電話を掛けたあとに、例えば外出する等電話に出ることができない状況になる場合であっても、被呼者からの折返し呼に対して少なくとも用件のみを伝達することができる。
【0071】
また、発呼者が用件を記録する代わりに、予め用意されているメッセージを選択できるようにしてもよい。発呼者が用件を記録する余裕がない場合、例えば、緊急事態で体調が悪化して医療施設等に連絡したい場合には、「具合が悪いので、至急迎えに来て下さい」というようなメッセージを予め録音しておいて、簡単な操作によりこれを選択することができるようにしておけば、自らが電話に出ることができない状態に陥っても、その状況を被呼者に知らせることができる。
なお、実際の構成上、制御器30、音声記録再生装置31は端末1aと一体化することもできる。
【0072】
〔実施例〕
ところで、上記参考例1では、話中である場合に、被呼側端末1bへの呼接続が可能となった時点で先の発呼側端末1aの電話番号を通知するようにしているが、必ずしも電話番号を通知することが好ましくない場合がある。具体的には、例えば、上述したようなナンバーディスプレイサービスにおいて、発呼者が発番号非通知を選択している場合などである。このような場合には、被呼者へ発呼側電話番号を通知しないものの、必要に応じて被呼者から発呼者への折返し呼は行えるようにしておくことが望ましい。このような発呼者側のプライバシーの保護に配慮した本発明に係る話中呼処理システムの一実施例を次に説明する。
【0073】
実施例のシステムは、上述した図1及び図2と同様の構成を備えるが、図2における制御部11の機能と通知要求登録部13の記憶内容とが若干相違する。即ち、この話中呼処理システムでは、話中処理装置10は、被呼側端末1bへの接続回線が開放したあとに発呼側電話番号を通知する代わりに、話中処理装置10に着信が可能であるとともに発呼側端末1aを識別可能な、仮の(つまり一時的な)番号を通知し、折返し呼の要求によりその番号がダイヤルされた際に、その仮の番号に対応する元の発呼側端末1aに対して接続を行うものである。
【0074】
図3及び図4に対応する図7及び図8のフローチャートに基づき、詳細に説明する。図7及び図8において図2及び図3と同一のステップ番号を付した処理は、同一又は相当する処理であり説明を略す。ステップS6にて話中処理装置10に着信があると、発番号非通知(回線毎非通知又は通話毎非通知の何れか)であるか否かがチェックされる。発番号通知である場合には、上記参考例1通りの処理を実行すればよいが、発番号非通知である場合には、次のような処理を実行する。
【0075】
即ち、ステップS8で被呼者への通知要求があったとき、上述したように通知要求の関連情報を取得し(ステップS9)、これを通知要求登録部13へ格納する訳であるが、このとき、発呼側電話番号とは別に、発呼側端末1aを識別可能な他の番号を割り当て、これも通知要求登録部13へと格納する(ステップS40。この番号は、被呼側端末1bからの折返し発呼を受け付ける際の識別番号であって、期限付き(例えば、電話を受け付けてから所定期間のみ、或いは、折返し呼が1回実行されるまでの期間)の識別番号であるから、以下、一時的識別番号と呼ぶこととする。一時的識別番号は、例えば、着信回線毎或いは複数の着信回線を束ねた着信回線群毎に着信要求順で割り振られた連番とすればよい。また、比較的短期間に話中呼が多数発生した場合であっても、各着信要求に対し異なる番号を割り振ることができるように、充分に大きな番号(つまり桁数の大きな番号)としておくことが望ましい。
【0076】
ステップS11→S12→S13と進み、被呼側端末1bへの接続が可能な状態になったことを回線監視部17により認識すると、発呼部16は通知要求登録部13に格納されている被呼側電話番号に基づいて被呼側端末1bに対して自動的に発呼を行う。この発呼に対して被呼側端末1bでオフフック動作が為されると、直前の通話中に着信要求があった旨を知らせるために、オフフック応答信号に対応して制御部11は所定の音声メッセージを音声メッセージ記憶部12から読み出して音声出力部15に入力し、例えば「〇時〇分に電話がありました。相手様の電話番号は番号非通知のためにお知らせできませんが、相手様に折返し電話をお掛けになるための参照番号をお知りになりたい場合には「1」を、それ以外の場合には「0」を押して下さい。」というような音声ガイダンスを送出する(ステップS41)。
【0077】
このような音声ガイダンスに応じて被呼者が所望の番号を選択してボタンを押すと、信号受付部14はその選択を判断し、「1」のボタンが押されることにより参照番号を通知する旨の選択を受けると(ステップS42で「Y」)、制御部11は通知要求登録部13に格納されている一時的識別番号を読み出し、話中処理装置10に着信可能な特定の電話番号にその一時的識別番号を付加した参照番号を音声出力部15に入力し、その番号を音声ガイダンスで送出する(ステップS43)。そのあと、回線を開放する(ステップS44)。
【0078】
このような通知を受けた被呼者が先の発呼者に折返し電話を掛けたい場合には、被呼側端末1bで通知された参照番号をダイヤルする(ステップS45)。このとき、参照番号は単に折返し発呼を行うための補助的なものであって、被呼者にとっては発呼側電話番号を推測することはできない。被呼者による発呼は一旦、話中処理装置10に着信する(ステップS46)。話中処理装置10にあって制御部11は、受け付けた一時的識別番号を通知要求登録部13に格納している情報に照らし、対応する発呼側電話番号を探す。呼接続制御部18は、その発呼側電話番号を着番号とすることにより、発呼側端末1aを呼び出す(ステップS47)。回線が空いていて(ステップS48で「Y」)、発呼側端末1aがオフフック動作されれば、被呼側端末1bと発呼側端末1aとが接続され(ステップS47)、通話が可能な状態となる。
【0079】
なお、上記ステップS46において、話中処理装置10では、折返し電話を掛けてきた被呼側端末1bの電話番号が登録されている被呼側電話番号と同一であるか否か確認するようにしてもよい。これによれば、一時的識別番号が、既に折返し電話を掛けてきた被呼者が折返し呼を行うべき対象の発呼者に対応したものではなくなってしまっている場合に、誤って不適切な接続を行ってしまうことを回避できる。但し、この場合には、話中着信要求有りの通知を受けた被呼者が、他の端末から折返し呼を行うことは不可能になる。
【0080】
また、上記参考例1と同様に、話中処理装置10から被呼側端末1bへ参照番号の通知を行った直後に、被呼者に対し折返し呼の要求の有無を確認し、折返し呼の要求がある場合にはすぐに呼接続を行うようにしてもよい。
【0081】
この実施例では、被呼者には発呼側電話番号が通知されないため、折返し呼を行う以前に、誰から電話が掛かってきたのかを被呼者が推定することは実質的に不可能である。その意味では、すぐに折返し電話を掛ける場合には参照番号の通知は不要であって、とにかく発呼側端末1aへ折返し電話ができればよいという場合もあり得る。例えば、テレホンショッピングやチケット販売受付などのコールセンターでは、販売の機会を損失しないために、そのような要求があり得る。そこで、次のように変形してもよい。
【0082】
上記ステップS41では、「ただいまのお話中に5本の電話がありました。相手先に順番に折返し電話をお掛けになりたい場合には「1」を、必要ない場合には「0」を押して下さい。」というような音声ガイダンスを送出する。このような音声ガイダンスに対して「1」のボタンが押されることにより折返し電話の要求を受けると、その被呼側端末1bの接続回線を保留にしたまま、通知要求登録部13に格納されている発呼側電話番号を着番号として接続を行い、1つの通話が終了する毎に、他の発呼側電話番号を着番号として接続を行う、ということを繰り返す。
【0083】
このように複数の発呼者に対して順番に折返し呼を行う場合、例えば、時間的に着信要求の古い順から接続を行う、また逆に新しい順から順次接続を行う、ことの何れかを被呼者が選択できるようにしておくと好ましい。前者は、複数の各発呼者の待ち時間をできるだけ均等化するという意味から有用である。一方、後者は、先に電話を掛けた発呼者の待ち時間が長くなるという欠点はあるものの、時間的に近い発呼ではまだ発呼者が発呼側端末1aの近傍に居る可能性が高いと見込めるから、より確実に発呼者に連絡をとるという点では有用であり得る。
【0084】
また他の変形例としては、上記ステップS41で、「ただいまのお話中に5本の電話がありました。相手先に折返し電話をお掛けになりたい場合には、番号1××まで電話をお掛けください。」というような音声ガイダンスを送出し、一旦、回線を開放する。そのあと、被呼者が被呼側端末1bから上記番号1××へ電話を掛けると、話中処理装置10に一旦着信し、被呼側電話番号から折返し呼を接続すべき発呼側電話番号を検索し、順次呼接続を行うようにしてもよい。
【0085】
なお、話中に同一の発呼側端末1aから複数回発呼が行われた場合に、それが1回毎に全て話中処理装置10で登録されてしまうと、あとで折返し呼を無駄に行う可能性が高い。そこで、連続した話中時に同一発呼側端末1aから複数回の接続要求があっても、これを1回の折り返し呼要求として処理するようにするとよい。
【0086】
以上のように、実施例及びその変形例によれば、発呼者側が発番号非通知の場合であっても、電話番号を伝達することなく、折返し呼を要求し、被呼者側では必要に応じて折返し呼を行うことができる。
【0087】
なお、上記実施例の説明では、話中処理装置10が本発明に係る機能を達成する主体であり、話中処理装置10は交換機に接続される構成としていたが、本発明に係る機能を達成するための手段は広義の電話回線網の何れの位置に置いてもよい。
【0088】
また、公衆電話回線網PSTNが1又は複数の交換機で構成され、その複数の交換機間相互間は中継回線や共通線信号網等で接続され、実質的に一体運用されている場合において、本発明が容易に適用できることは明らかである。
【0089】
公衆電話回線網PSTNが複数の交換機で構成され、本発明に係る機能を実現するための装置(例えば上記話中処理装置)が接続又は設けられた交換機とは異なる交換機に被呼側加入者線が接続されており、被呼側加入者線の空塞を直接的に監視できない場合(つまり、上記制御局が存在しないような場合)には、被呼側加入者線が接続されている交換機に対して機能が付加された交換機側から所定の時間間隔で呼接続動作を試みることにより、通話中か又は空きかの判定をするようにすることができる。
【0090】
更になお、この発明は公衆電話回線網のみならず、携帯電話回線網など、発呼側回線と被呼側回線とを通話中は常時接続しておく回線交換を行う通信方法を採用している全ての通信網に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一参考例(参考例1)である話中呼処理システムの概略構成図。
【図2】 参考例1における話中処理装置のブロック構成図。
【図3】 参考例1における話中呼処理の処理手順の一例を示すフローチャート。
【図4】 参考例1における話中呼処理の処理手順の一例を示すフローチャート。
【図5】 参考例2における話中呼処理の処理手順を示すフローチャート。
【図6】 参考例3における話中呼処理システムの要部の構成図。
【図7】 本発明の一実施例における話中呼処理の処理手順の一例を示すフローチャート。
【図8】 実施例における話中呼処理の処理手順の一例を示すフローチャート。
【符号の説明】
1a…発呼側端末
1b…被呼側端末
2a…発呼者宅
2b…被呼者宅
3…電話回線網
4a、4b…交換機
5a、5b…加入者線
6…中継回線
7…共通線信号網
8…回線
9…制御局
10…話中処理装置
11…制御部
12…音声メッセージ記憶部
13…通知要求登録部
14…信号受付部
15…音声出力部
16…発呼部
17…回線監視部
18…呼接続制御部
30…制御器
31…音声記録再生装置

Claims (8)

  1. 一又は互いに中継回線で接続された複数の交換機と、各交換機と端末回線を介して接続される一又は複数の端末とを含む通信網にあって、或る発呼側端末から被呼側端末に対して呼接続の要求があり、その接続のための回線が閉塞しているときに該呼の処理を行う話中呼処理システムにおいて、
    a)前記発呼側端末からの発呼に応じて、該発呼側端末及び被呼側端末の識別番号を含む情報を蓄積する蓄積手段と、
    b)前記被呼側端末に対する接続が可能な状態になったことを検出する空塞監視手段と、
    c)前記蓄積手段に所定の情報を蓄積したあとに回線を開放すると共に、前記空塞監視手段により被呼側端末に対し接続可能になったことが検出されると該被呼側端末に対し呼接続を行う回線網制御手段と、
    d)前記被呼側端末への接続後に、少なくとも先の回線閉塞時に呼接続の要求があったことを該被呼側端末へ通知する通知手段と、
    e)該通知を受けた被呼側端末からの折返し発呼の要求を受け、前記蓄積手段に記憶している発呼側端末の識別番号を利用して該被呼側端末と該発呼側端末とを接続する折返し呼接続補助手段と、
    を備え、前記通知手段は、前記発呼側端末の識別番号に対応付けられ、且つ同一でない補助番号を含む情報を前記被呼側端末へと送出し、前記折返し呼接続補助手段は、折返し発呼の際に受けた補助番号に応じて発呼側端末の識別番号を特定することを特徴とする話中呼処理システム。
  2. 請求項1に記載の話中呼処理システムにおいて、前記発呼側端末が通話前発番号通知機能にあって非通知を選択している場合に、前記通知手段及び折返し呼接続補助手段が動作することを特徴とする話中呼処理システム。
  3. 一又は互いに中継回線で接続された複数の交換機と、各交換機と端末回線を介して接続される一又は複数の端末とを含む通信網にあって、或る発呼側端末から被呼側端末に対して呼接続の要求があり、その接続のための回線が閉塞しているときに該呼の処理を行う話中呼処理システムにおいて、
    a)前記発呼側端末からの発呼に応じて、該発呼側端末及び被呼側端末の識別番号を含む情報を蓄積する蓄積手段と、
    b)前記被呼側端末に対する接続が可能な状態になったことを検出する空塞監視手段と、
    c)前記蓄積手段に所定の情報を蓄積したあとに回線を開放すると共に、前記空塞監視手段により被呼側端末に対し接続可能になったことが検出されると該被呼側端末に対し呼接続を行う回線網制御手段と、
    d)前記被呼側端末への接続後に、少なくとも先の回線閉塞時に呼接続の要求があったことを該被呼側端末へ通知する通知手段と、
    e)該通知を受けた被呼側端末からの折返し発呼の要求を受け、前記蓄積手段に記憶している発呼側端末の識別番号を利用して該被呼側端末と該発呼側端末とを接続する折返し呼接続補助手段と、
    を備え、前記発呼側端末が通話前発番号通知機能にあって非通知を選択している場合に、前記通知手段及び折返し呼接続補助手段が動作することを特徴とする話中呼処理システム。
  4. 請求項2又は3に記載の話中呼処理システムにおいて、
    前記発呼側端末が通話前発番号通知機能にあって通知を選択している場合に、前記通知手段は、前記被呼側端末への接続後に、前記蓄積手段に記憶させていた発呼側端末の識別番号を該被呼側端末に送出することを特徴とする話中呼処理システム。
  5. 請求項4に記載の話中呼処理システムにおいて、
    前記回線網制御手段は、前記通知手段による通知のあと、前記被呼側端末での所定の操作に応じて、前記蓄積手段に蓄積されている情報を利用し前記発呼側端末に対する折返し発呼を補助する機能を有することを特徴とする話中呼処理システム。
  6. 請求項4又は5に記載の話中呼処理システムにおいて、
    前記折返し発呼の通話料金を前記発呼側端末に課金する課金制御手段を更に備えることを特徴とする話中呼処理システム。
  7. 請求項4に記載の話中呼処理システムにおいて、
    前記回線網制御手段は、前記通知手段による通知のあと、前記蓄積手段に蓄積されている情報を利用して前記発呼側端末に対し発呼を行い、該発呼側端末が応答したあとに該発呼側端末と接続するべく前記被呼側端末に対して発呼を行う機能を有することを特徴とする話中呼処理システム。
  8. 請求項1〜7の何れかに記載の話中呼処理システムにおいて、
    前記折返し発呼の際には、呼出音を通常の発呼時の呼出音とは区別可能なものとすることを特徴とする話中呼処理システム。
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