JP3768007B2 - 高純度SrxBiyTa2O5+x+3y/2スパッタリングターゲット材 - Google Patents
高純度SrxBiyTa2O5+x+3y/2スパッタリングターゲット材 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スパッタリング法によりMOS−ULSIの高誘電体キャパシタ膜を形成する際に用いられるSrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)の一般式で表される層状ペロブスカイト型酸化物焼結体から成るスパッタリング用ターゲット材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、不揮発性の半導体メモリーに強誘電体であるPb(Zr,Ti)O3等のPb系ペロブスカイト型酸化物あるいはBi系層状ペロブスカイト型酸化物の薄膜を用いることが研究されており、特に、疲労特性の良好なSrBi2Ta2O9が注目されている。このような強誘電性薄膜の成膜法の一つに、安価で量産性に優れたスパッタリング法がある。このスパッタリング法で成膜された薄膜に良好な誘電特性を与えるには、結晶性を高めるために600℃以上の熱処理が必要となる。その際、強誘電体薄膜中にNa,K等のアルカリ金属不純物が存在すると、結晶成長によって結晶粒界上にこれらの不純物が吐き出され、その不純物を通じてリーク電流が増大することが知られている。また、U,Th等の放射性元素が不純物として存在すると、これらの元素から放出されるα線によってソフトエラーを起こす原因になることが知られている。
【0003】
例えば、特開平7−70747号は、ペロブスカイト型チタン酸塩化合物から成るターゲット材において、リーク電流の原因が電荷移動への関与が大きいアルカリ金属であることを究明し、アルカリ金属含有量を1ppm以下とすることを記載している。U,Th等の放射性元素がα線によるソフトエラーを起こす原因になるので、それらの合計含有量を10ppb以下に制限することを提唱している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術では、Fe,Ni,Co,Cr,Cu等の遷移金属やMg,Al等の軽元素不純物の影響については必ずしも明確になってはおらず、特にBi系層状ペロブスカイト型酸化物に関する不純物元素の影響は明らかでない部分が多い。
本発明は、一般式SrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)で表される層状ペロブスカイト型酸化物焼結体から成るスパッタリング用ターゲット材において、一層優れた誘電特性を示すと同時に、従来問題となっていたリーク電流を一層低減し、さらにソフトエラーの発生を防止することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明者らはスパッタリング法により成膜されたSrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)組成の高誘電体薄膜の誘電特性の向上、リーク電流の低減を目的として、スパッタリングに使用するSrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)組成ターゲット材中の不純物について検討を行った。その結果、ターゲット材中のNa,K等のアルカリ金属元素及びFe,Ni,Co,Cr,Cu等の遷移金属、Mg,Al等の軽金属不純物元素の総含有量を100ppm以下とすることにより、成膜したSrxBiyTa2O5+x+3y/2薄膜のリーク電流が著しく低下し、さらに誘電特性が向上することを見いだした。また、半導体メモリのソフトエラーをより確実に防止するためにU,Th等の放射性元素の含有量を各10ppb以下となし得ることも判明した。
【0006】
この知見に基づいて、本発明は、
1. 一般式SrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)で表される層状ペロブスカイト型酸化物焼結体から成るスパッタリング用ターゲット材において、Na,K,Mg,Fe,Ni,Co,Cr,Cu及びAlの総含有量が100ppm以下であり、U,Thの各元素の含有量が10ppb以下であることを特徴とするスパッタリング用ターゲット材
【0007】
2. 一般式SrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)で表される層状ペロブスカイト型酸化物焼結体から成るスパッタリング用ターゲット材において、Na,K,Mg,Fe,Ni,Co,Cr,Cu及びAlの総含有量が10ppm以下であり、U,Thの各元素の含有量が1ppb以下であることを特徴とするスパッタリング用ターゲット材
【0008】
3. 相対密度が98%以上であることを特徴とする上記1または2に記載のスパッタリング用ターゲット材
を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明のターゲット材の作製には、出発原料としてNa,K等のアルカリ金属元素、Fe,Ni,Co,Cr,Cu等の遷移金属、及びMg,Alの各元素の含有量が10ppm以下、U,Th等の放射性元素が10ppb以下であるSrCO3粉、Bi2O3粉及びTa2O5粉を用いる。
【0010】
このような高純度のSrCO3粉を製造するには、例えば、Sr含有水溶液に酸を添加してSr塩を析出させ、該析出Sr塩を炭酸塩化することによって得ることができる。すなわち、Sr含有水溶液(例:硝酸ストロンチウム、塩化ストロンチウム)に酸(例:硝酸、塩酸)を添加してSr塩を析出させ、析出したSr塩を固液分離した後、Sr塩を例えば炭酸塩、好ましくは炭酸アンモニウムを添加したり、炭酸ガスを吹き込むことで炭酸塩化することによって高純度SrCO3粉を得ることが可能である。Sr塩を水に溶解し、酸を添加する精製段階を1回以上繰り返しても良い。これらは再結晶化精製と呼ばれる。
【0011】
Bi2O3粉については、Sr塩の場合と同様に、Bi含有水溶液に酸を添加してBi塩を析出させ、該析出Bi塩を炭酸塩化することによって高純度のものを得ることができる。
【0012】
Ta2O5粉については、Ta2O5原料をフッ化水素酸に溶解し、硫酸を加え、溶媒抽出を行うことにより不純物を除去し高純度のものを得ることができる。
【0013】
本発明においては、これら原料粉のいずれにおいても、Na,K,Mg,Fe,Ni,Co,Cr,Cu及びAlの総含有量が100ppm以下、好ましくは10ppm以下であり、U,Thの各元素の含有量が10ppb以下、好ましくは1ppb以下にまで精製されていることが肝要である。
【0014】
Na,K等のアルカリ金属不純物が存在すると結晶成長によって結晶粒界上にアルカリ金属不純物が吐き出され、その不純物を通じてリーク電流が増大するため好ましくない。また、U,Th等の放射性元素が存在すると、これらの元素から放出されるα線によってソフトエラーを起こす原因になるため好ましくない。さらに、Fe,Ni,Co,Cr,Cu等の遷移金属やMg,Al等の軽金属不純物元素は、SrサイトあるいはBiサイトに置換固溶すると自由電子が生成し、誘電特性の低下やリーク電流増大の原因となるため好ましくない。従って、これらの不純物元素については上記の上限値以下に低減する必要がある。
【0015】
これらの原料粉を所定の組成となるように秤量し、アルコール、水等の媒体を介して混合後、熱合成によってSrxBiyTa2O5+x+3y/2単相とする。
焼成は、熱合成によって得られたSrxBiyTa2O5+x+3y/2粉をホットプレス法によって焼結させるか、金型あるいはCIPを用いて成型後、常圧焼結する。
また、ホットプレス法または常圧焼結法で得た焼結体をHIP処理することにより相対密度98%以上の高密度のSrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)焼結体を得ることができる。
この焼結体を所定の形状に機械加工することによりスパッタリング用ターゲット材とすることができる。
【0016】
このようにして作製したSrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)組成で表される焼結体スパッタリングターゲットを用いて成膜したSrxBiyTa2O5+x+3y/2薄膜は、優れた誘電特性を示すと同時に、従来問題となっていたリーク電流が著しく低下し、さらに、ソフトエラーを防止することができる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明のターゲット及びその製造方法について実施例及び比較例に従って説明するが、本発明はこれら実施例によって制限されるものではない。
【0018】
(実施例1)
出発原料に使用するSrCO3粉は、純度3N程度のSr(NO3)2、Bi(NO3)3を再結晶化精製することによりNa,K等のアルカリ金属元素、Fe,Ni,Co,Cr,Cu等の遷移金属及びMg,Al等の軽金属不純物元素の総含有量が10ppm以下、U,Th等の放射性元素を各1ppb以下とし、その後Sr(NO3)2水溶液に炭酸ガスあるいは(NH4)2CO3水溶液を添加することにより得た。
Bi2O3粉もSrの場合と同様に、純度3N程度のBi(NO3)3を原料として再結晶化精製し炭酸塩化することによって高純度のものを得ることができた。
また、Ta2O5はフッ化タンタル酸カリの再結晶化精製によって同様の純度レベルとしたTa2O5粉を用いた。
【0019】
これら各原料粉を用いて、Sr:Bi:Ta=1:2.6:2(モル比)となるように配合し、ナイロン製のボール及びポットを用いてエタノールを媒体とした湿式ボールミル混合を行った。混合スラリーを乾燥した後、大気中で熱合成することによってSrBi2.6Ta2O9+α単相粉末を得た。この粉体に有機バインダーを添加して金型を用いた予備成型を行った後、CIP成型した。添加した有機バインダーを除去するため、大気中で脱脂処理を行った後、常圧下で1000℃、5時間の焼成を行い相対密度が約95%の焼結体を得た。さらに、900℃で1時間、100MPaの条件でこの焼結体をHIP処理することにより、相対密度約99%の焼結体を得た。この焼結体を所定の形状に機械加工し、直径4inch、厚さ6mmのスパッタリング用ターゲット材を作製した。
ターゲット中の不純物分析結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】
このターゲット材を使用して、RFマグネトロンスパッタリング法により、Pt/Ti/SiO2/Si基板上に成膜した。成膜条件は、基板温度:500℃、スパッタガス:Ar:O2=9:1、圧力:1Pa、スパッタリング出力:300Wの条件で行った。次に、成膜した基板を800℃で5時間、大気中でアニールした後、ICP発光分析により薄膜の組成分析を行い、また、誘電特性、リーク電流の評価を行った。その結果を表2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】
本発明のターゲット材を用いて成膜した薄膜の組成は、Sr0.9Bi2.1Ta2O9であり、残留分極14μC/cm2、抗電界55kV/cm2であった。また、リーク電流は2×10−8A/cm2以下であった。
【0024】
(実施例2)
実施例1と同様の方法で、さらに再結晶化精製回数を増やすことによって、より一層高純度としたSr塩、Bi塩、Ta塩を得た。これらの粉末を用いて実施例1と同様の方法で相対密度約99%のSrBi2.6Ta2O9+α焼結体スパッタリングターゲットを作製した。
ターゲット中の不純物分析結果を表1に併せて示す。
また、このターゲット材を使用して、RFマグネトロンスパッタリング法により、Pt/Ti/SiO2/Si基板上に成膜した。成膜条件は実施例1の場合と同じである。薄膜の組成、誘電特性及びリーク電流を測定した。形成した薄膜の組成は、Sr0.9Bi2.1Ta2O9であり、残留分極16μC/cm2、抗電界62kV/cm2であった。また、リーク電流は1×10−8A/cm2以下であった。
【0025】
(比較例)
出発原料として純度3NのSrCO3粉、Bi2O3粉およびTa2O5粉を用いたが再結晶化精製は行わなかった。
それ以外は実施例と同じ条件で粉体を合成し、焼成を行った。常圧での焼成により得られた焼結体の相対密度は実施例で得られた焼結体とほぼ同じであった。この焼結体をHIP処理し相対密度99%の焼結体を得た。この焼結体を所定寸法に機械加工し、スパッタリング用ターゲット材を作製した。ターゲット中の不純物分析結果を表1に併せて示す。
このターゲット材を用いて、実施例と同じ条件で成膜した薄膜の組成、誘電特性及びリーク電流を測定した。その結果を表2に併せて示す。
比較例により作製したターゲット材を用いて成膜した薄膜の組成は、実施例で得たものと同じ組成になっていたが、残留分極、抗電界は実施例よりも低く、リーク電流は6×10−7A/cm2と大きな値を示した。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、Na,K等のアルカリ金属元素、Fe,Ni,Co,Cr,Cu等の遷移金属元素及びMg,Alの各元素の総含有量が100ppm以下、U,Th等の放射性元素が各10ppb以下であるSrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)組成で表される焼結体スパッタリングターゲット材を用いることによって、成膜した薄膜の誘電特性が向上し、リーク電流は著しく減少する。また、ソフトエラーの発生も防止できる。従って、このターゲット材を用いて成膜された半導体メモリの歩留まり及び信頼性を大きく向上させることができる。
Claims (3)
- 一般式SrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)で表される層状ペロブスカイト型酸化物焼結体から成るスパッタリング用ターゲット材において、Na,K,Mg,Fe,Ni,Co,Cr,Cu及びAlの総含有量が100ppm以下であり、U,Thの各元素の含有量が10ppb以下であることを特徴とするスパッタリング用ターゲット材。
- 一般式SrxBiyTa2O5+x+3y/2(ただし、0.7<x<1.2、2<y<3)で表される層状ペロブスカイト型酸化物焼結体から成るスパッタリング用ターゲット材において、Na,K,Mg,Fe,Ni,Co,Cr,Cu及びAlの総含有量が10ppm以下であり、U,Thの各元素の含有量が1ppb以下であることを特徴とするスパッタリング用ターゲット材。
- 相対密度が98%以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のスパッタリング用ターゲット材。
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