JP3757180B2 - 臨床検査システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は病院等の医療機関の医療情報を取り扱う臨床検査システムに係わり、特に病院の検査室または検査センターの業務を効率的に処理するための支援機能を備えた臨床検査システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
検査室における業務は検査依頼を受付け、検体を採取して分析し、その結果を依頼元へ報告することが基本となる。これらの検査室業務を支援するため、従来の臨床検査システムでは依頼情報を受付、分析データを取得して報告書を作成するデータ処理が基本機能となっている。したがって、依頼元へ効率的に検査結果を報告することがシステムの良否を決めることになる。一般的に緊急患者、外来患者など短時間で報告を必要とする場合と入院患者のように報告に時間的余裕のある場合とがある。
【0003】
従来の臨床検査システムとしては、例えば特開2001−124782号公報に記載されているように測定終了予定時刻を「1つのサンプルの測定に通常要する時間」に基づいて算出する方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年、医療費の抑制などから検査室全体の業務効率が問題となっており、頻繁に発生する緊急・至急検体に対応した割込み分析が業務効率を阻害する要因の一つとして問題となっている。
【0005】
この割込み作業が検査室の定常業務を混乱させることになり、検査室全体の効率低下を招いている。このような業務効率に係る支援機能の搭載がシステムとして要求されている。
【0006】
依頼元から至急・緊急が指示された検体が届いたとき、定常分析を中断し、至急・緊急検体として通常検体の間に割込ませて分析している。しかし、分析状態(測定している検体数、分析工程など)によっては割込んで分析する必要がない場合がある。すなわち割込んで測定しても定常分析しても時間的差異がない場合がある。これらの判断は検査技師の経験に委ねられている。
【0007】
割込みでの分析は検体の並べ替え、検体ラックの交換など手間がかかるだけでなく、必要のない割込み作業はいたずらに、定常分析を遅らせる結果となりかねない。このような割込みでの分析をいかに少なくするかが検査室における業務改善の大きな課題となっている。
【0008】
至急・緊急依頼の目的は所定時間内に分析した結果を報告することにある。これを実現するひとつの手段が割込んで優先して分析するということになる。
【0009】
本発明の目的は、定常分析したとき、依頼元から求められた所定時間で報告できるか否かを判断し、割込み分析を行うか通常分析を行うかを操作者が容易に判断できる臨床検査システムを提供することにある。これにより割込み分析を必要最小限にすることができ、システム全体としての分析速度を向上させることができる。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の構成は以下の通りである。
(1)検体の分析を行う1台以上の分析装置と、該1台以上の分析装置のそれぞれに分析情報を渡し分析を指示する分析制御装置と、該分析装置から分析データを取得し、格納するデータ記憶装置と、を備えた臨床検査システムであって、臨床検査の複数のイベントの、それぞれのイベント間の所要時間を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された各イベント間の所要時間の平均値を算出する平均所要時間算出手段と、を備えた臨床検査システム。
(2)(1)において、前記平均所要時間算出手段により算出された各イベント間の所要時間の平均値に基づいて、現時点で検体を投入すれば、いつ分析結果が判明するかを表示する表示手段を備えた臨床検査システム。
(3)検体の分析を行う1台以上の分析装置と、該1台以上の分析装置のそれぞれに分析情報を渡し分析を指示する分析制御装置と、該分析装置から分析データを取得し、格納するデータ記憶装置と、を備えた臨床検査システムであって、臨床検査の複数のイベントの、それぞれのイベントの発生時刻を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された各イベントの発生時刻からそれぞれのイベント間の所要時間を算出する所要時間算出手段と、該所要時間算出手段で算出されたイベント間の所要時間の平均値を算出する平均所要時間算出手段と、を備えた臨床検査システム。
(4)(1)または(3)において、前記イベントは検査依頼受付、検体到着受付、分析装置からの分析データ取得、分析結果の確定、報告書出力のうちの少なくとも2つである臨床検査システム。
(5)(1)〜(4)のいずれかにおいて、前記イベント間の平均所要時間を任意に区分した時間帯ごとに集計する集計手段を備えた臨床検査システム。
(6)(1)〜(5)のいずれかにおいて、前記各イベント間の所要時間を、平均所要時間と共にグラフ表示する機能を備えた臨床検査システム。
【0011】
【発明の実施の形態】
何らかの方式で報告できる予定時刻を知ることができれば割込み分析の要否を正しく判断する事が可能となり、上記課題を解決することができる。
【0012】
報告予定時刻は依頼受付、検体到着、分析装置からのデータ取得、データの確定、報告書出力などのイベント単位に時刻を蓄積し、各時刻の差分を各業務に要した時間として統計処理することにより、それぞれの完了予定時刻を算出することができる。
【0013】
さらに、定常業務で緊急・至急依頼に対応するためには検査室業務のネックとなる部分を抽出し、業務および設備の改善が必要となる。すなわち、すべての依頼に対し、所定時間内での報告を実現すれば割込み分析を皆無にすることができる。
【0014】
蓄積した各イベントの時刻を時間帯ごとに集計し、集計した件数をグラフ表示することにより、検査室における業務の実態を量的に捉えることができる。
【0015】
また、完了予定時間の精度を向上させることにより、患者に待ち時間を予告する患者サービス用のデータとしても使用することができる。各イベントの時刻差(時間)をそれぞれの業務における所要時間として統計処理し、完了予定時刻を補正することにより、完了予定時間の精度向上が可能となる。これらの所要時間をヒストグラムなどで表示することにより、所要時間のばらつきなどから検査室業務上の問題点を抽出するための情報として提示することができる。
【0016】
以下に、本発明を実施例を用いて説明する。
【0017】
図4は本発明の臨床検査システムの構成の一例である。システムはサーバ410とクライアント420が通信回線(LAN)470で接続されている。サーバ410のデータベースには検査依頼情報、検査結果などが保存管理される。本発明の実時刻、完了予定時刻はサーバ410のデータベースに蓄積する。
【0018】
また、クライアント420には分析装置431〜43nが接続される。クライアント420から各分析装置431〜43nに分析情報を渡し分析を指示する。各分析装置431〜43nから分析データを取得し、サーバ410のデータベースへ格納する。データベースに格納された分析データはゲートウェイ450を介してホストシステム460へ送信する。クライアント420では分析データを編集し、検査報告書を出力する。
【0019】
本発明の時刻表示、業務件数表示、所要時間分布表示などはクライアント420で行われる。
【0020】
次に、図1に本発明の実施例である時刻の表示例を示す。受付番号順に受付時刻、検体到着時刻、分析完了時刻、データ確定時刻、報告書出力時刻を表示する。また、未完了の場合、平均所要時間から完了予定時刻を算出して表示する。実際の時刻表示111と完了予定時刻表示112は表示色などにより識別して表示することにより、オペレータに完了予定時刻の確認を容易に行わせることができる。
【0021】
図2に時間帯による業務件数の表示例を示す。図2に示すように各業務を識別して表示することにより、業務の実体をオペレータに知らしめることが可能となる。その結果、業務が集中する時間帯を各業務との関係で確認できることが可能となり、業務改善するための情報として活用することができる。また、業務改善した結果の評価も可能となる。
【0022】
図2は図1に示す時刻を各時間帯ごとに集計するだけで表示することができる。
【0023】
図3に所要時間の表示例を示す。例えば受付から検体到着までの時間(時刻の差分)を検体準備に要した時間として捉えることができる。
【0024】
このように各時刻の差分で求めることができる時間をそれぞれの業務に係わる所要時間として算出し、図3に示すように識別して表示する。
【0025】
図3により各業務の所要時間を的確に捉えることができると同時に所要時間のバラツキを知らしめることができる。
【0026】
図2と同様に業務改善および改善結果の評価に資する情報として提供することができる。
【0027】
図5に本発明の処理フローを示す。
【0028】
図5に示す処理は検査依頼の受付を処理したとき、検体の受付を処理したときなどの各処理から起動する。
【0029】
受付処理から起動されたとき、受付510で受付からの起動を判定し、受付時刻セット511で受付時刻を取得し蓄積管理する。次に次業務の完了時刻を算出して蓄積する。到着時刻予測522では、既に到着している検体から算出した平均所要時間を受付時刻に加算して到着予定時刻を算出する。分析完了時刻予測532では到着時刻予測522で算出した時刻に既に分析を完了している検体から算出した平均所要時間を加算し、分析完了予定時刻を算出する。以下、確定時刻予測542、報告時刻予測552においても同様の方法でそれぞれの完了予定時刻を算出する。
【0030】
検体到着処理から起動されたとき、検体到着520で検体到着からの起動を判定し、到着時刻セット・所要時間算出521で到着時刻のセットと所要時間の算出を行う。到着時刻は既に到着時刻予測522で到着完了予定時刻として蓄積されている。したがって、到着完了予定時刻を実際の時刻へ書替えることになる。このとき実際の時刻をセットしたマークをつけておくことにより、実際の時刻と完了予定時刻の識別表示が可能となる。
【0031】
次に完了予定時刻を算出する実施例について説明する。受付時刻T1と検体到着時刻T2から検体到着に要した時間Hは次のとおり算出することができる。
【0032】
H=T1−T2 …(1)
(1)式で求めた所要時間Hから平均値を算出しておくことにより、完了予定時刻の算出が可能となる。すなわち、次の検体の受付時刻に所要時間の平均値を加算することにより、次の検体の検体到着予定時間を求めることができる。なお、平均値は移動平均などの手法を用いることにより簡単に算出することが可能である。
【0033】
到着時刻セット・所要時間算出521の処理後、到着時刻を基準にして、分析完了時刻予測532、確定時刻予測542、報告時刻予測522により、それぞれの完了予定時刻を算出し直す。
【0034】
以下、分析完了530、データ確定540、報告書出力550でそれぞれの処理を判定し、同様の方法で時刻セットと所要時間算出を行い次業務の完了予定時刻を算出する。
【0035】
また、完了予定時刻の算出において、時間帯ごとに係数を設定しておき、平均所要時間を補正するなどの方法を用いることにより、完了予定時刻の正確性を向上させることが可能となる。
【0036】
【発明の効果】
本発明により、オペレータが完了予定時刻を知ることができるため、至急・緊急などの依頼に対し、定常業務を中断し、割込みで緊急分析を行うか否かの判断を正しく行うことができる。
【0037】
また、実際の時刻を時間帯で集計して、その件数をグラフ表示し、更に各所要時間をヒストグラムなどで表示することにより、検査室業務の実体を知らしめることができるため、業務改善などの重要なデータとして活用することができる。また、業務改善後の効果を評価するツールとしても使用することができる。このように、検査室の業務改善に資する情報を提供できるシステムとしてユーザへの提案が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である完了予定時刻の表示。
【図2】本発明の実施例である時間帯による業務件数の表示。
【図3】本発明の実施例である各業務所要時間の分析表示。
【図4】本発明で対象とするシステムの構成例を示す図。
【図5】完了予定時刻を算出するための処理フローを示す。
【符号の説明】
100…CRTなどの表示装置、101…受付時刻の表示領域、102…検体到着時刻の表示領域、103…分析完了時刻の表示領域、104…データ確定時刻の表示領域、105…報告書出力時刻の表示領域、111…実際の時刻表示、112…完了予定時刻の表示、201…時刻に対応した受付件数、202…時刻に対応した検体到着件数、203…時刻に対応した分析データ取得件数、204時刻に対応したデータ確定件数、205…時刻に対応した報告書出力件数、301…検体到着に要した時間の分布、302…分析に要した時間の分布、303…データ確定に要した時間の分布、304…報告書出力に要した時間の分布、410…サーバ、420…クライアント、431〜43n…分析装置、450…ゲートウェイ、460…ホストシステム、470…通信回線(LAN)。

Claims (4)

  1. 検体の分析を行う1台以上の分析装置と、
    該1台以上の分析装置のそれぞれに分析情報を渡し分析を指示する分析制御装置と、
    該分析装置から分析データを取得し、格納するデータ記憶装置と、
    を備えた臨床検査システムであって、
    臨床検査の複数のイベントの、それぞれのイベントの発生時刻を記憶する記憶手段と、
    該記憶手段に記憶された各イベントの発生時刻からそれぞれのイベント間の所要時間を算出する所要時間算出手段と、該所要時間算出手段で算出されたイベント間の所要時間の平均値を算出する平均所要時間算出手段と、
    前記平均所要時間算出手段により算出された各イベント間の所要時間の平均値に基づき、それぞれの検体毎に、前記それぞれのイベントの発生予想時刻を一覧表示する表示手段と、
    を備え、更に前記一覧表示において実際の時刻表示と、前記平均所要時間算出手段により算出された予想時刻を識別して表示する機能を備えたことを特徴とする臨床検査システム。
  2. 請求項1記載の臨床検査システムにおいて、
    前記イベントは検査依頼受付,検体到着受付,分析装置からの分析データ取得,分析結果の確定,報告書出力のうちの少なくとも2つであることを特徴とする臨床検査システム。
  3. 請求項1記載の臨床検査システムにおいて、
    前記イベント間の平均所要時間を任意に区分した時間帯ごとに集計する集計手段を備えたことを特徴とする臨床検査システム。
  4. 請求項1記載の臨床検査システムにおいて、
    前記各イベント間の所要時間を、平均所要時間と共にグラフ表示する機能を備えたことを特徴とする臨床検査システム。
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