JP3751413B2 - プリント基板間の接続手段 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報機器,電子機器などに用いられるプリント基板同士の接続手段に関し、特に近接した位置関係で隣接し合うプリント基板間を電気的に接続する接続手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、隣接するプリント基板間を電気的に接続する場合、プリント基板間の距離が十分に離れている場合には、ハーネス(ワイヤ)により接続している。しかし、平行に配置された2枚のプリント基板の板面同士がごく近接した位置関係(5〜20mm程度)にあるために、ハーネスを用いることができず、且つ接続しようとする二つのプリント基板の部品取り付け面同士が対向していない場合は、図6に示すように、一方のプリント基板1aの上面にピンヘッダ2aを立て、他方のプリント基板1bの部品面(上面)にボトムエントリタイプと呼ばれるピン穴4aを有したコネクタ4を配設し、コネクタ4の下側(プリント基板側)から、プリント基板1bに設けた対応する穴を介して、各ピン穴4a内にピンヘッダ2aのピンを矢印のように挿入することにより接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術のピンヘッダおよびコネクタを用いる方法では、プリント基板間距離が20mm程度の場合、ピンヘッダのピンが長くなり曲がり易くなる。そのため、ピンが少し曲がったり、傾倒したとしてもコネクタのピン穴にピンを刺すのが困難になるという問題があった。
本発明の課題は、上記のような従来技術の問題を解決し、ピンヘッダのピンが長くなって、ピンに曲がりや傾倒等の変形が発生したとしても、ピンを容易にコネクタのピン穴に挿入できる取り付け用ガイドを備えたプリント基板の接続手段を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、略平行な近接位置関係で対向配置されたプリント基板間を電気的に接続する接続手段において、この接続手段は、隣接し合うプリント基板の一方に配設されたピンヘッダと、前記ピンヘッダに設けられたピンが嵌合するピン穴を有し、他方のプリント基板の前記ピンヘッダの対向位置に配設されたコネクタと、前記ピンを前記ピン穴に導くガイド穴を有しかつ隣接するプリント基板間に配置された取り付け用ガイドと、を備え、前記ピンヘッダに設けられたピンを前記取り付け用ガイドのガイド穴に挿入した状態で、前記取り付け用ガイドをピンヘッダが配設されたプリント基板に固定する構成にしたことを特徴とする。
請求項2の発明は、前記取り付け用ガイドを前記コネクタが配設された他方のプリント基板にも固定する構成にしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】
請求項1記載の発明では、ピンヘッダに設けられたピンが取り付け用ガイドにより囲われた状態で、プリント基板を運搬したり、扱うことができる。
請求項2記載の発明では、取り付け用ガイドを、一方のプリント基板を他方のプリント基板に固定するためのボスとして用いることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1(a)は本発明の第1の形態例(参考例)を示す複数枚構成のプリント基板の接続手段の要部の説明図、(b)は取り付け用ガイドの斜視図である。
図示したように、この形態例の複数枚構成のプリント基板は、電気的に接続されるそれぞれのプリント基板1a、1bと、プリント基板1aの部品面に配設されたピンヘッダ2と、ピンヘッダ2に設けられた複数のピン11のそれぞれが挿入される複数のガイド穴12を有する取り付け用ガイド3((b)参照)と、それぞれのピン11が嵌合する複数のピン穴13を有しかつプリント基板1bのピンヘッダ対向位置に配設されたコネクタ4などを備える。
上記において、取り付け用ガイド3に設けられたガイド穴12は、各ピン11に対応する個数及び位置関係を有する様に構成されており、各ガイド穴12は図示したように、ピンヘッダ2側が大径となり上に向かうほど徐々に小径となる摺り鉢状になっている。
また、取り付け用ガイド3の材料としては、プラスチックなどの絶縁材が用いられる。また、ピン11、およびコネクタ4の端子14は良導体であり、各端子14は各ピン穴13と電気的に接続されている。
なお、プリント基板1a、1b間の距離は例えば20mm程度で、ピンヘッダ2を用いてプリント基板間を接続する場合の距離としては大きく、したがって、ピン11の長さも長くなる。ピン11が長尺になれば、運搬時、検査時等にそれだけ変形しやすくなるが、本発明では取り付け用ガイド3に設けた各ガイド穴12によって確実に針先をコネクタの各ピン穴13にガイドすることが可能になる。
上記の複数枚構成のプリント基板を組み立てる際は、まず、ピンヘッダ2をプリント基板1aの部品面上に立てる。つまり、複数のピン11に対応して、プリント基板1aに設けられた複数の穴にピン11の下部を挿入してプリント基板1aのプリントパターン面(部品面の反対面、図1の例では下面)に半田付けする。
【0007】
次に、図1(a)に矢印で示すように、複数のピン11を取り付け用ガイド3のそれぞれのガイド穴12に対応付けて挿入する。上記のように、ガイド穴12のピンヘッダ側(図1aでは下側)は摺り鉢状になっているので、長いピンの少しの曲がりがピン先の整列状態を不揃いにさせていても、容易に挿入できるわけである。つまり、各ガイド穴の上部は、コネクタの各ピン穴13(基板1bにも対応する穴が形成されている)に一対一で対応するように位置関係が確定しているので、下側から挿入された各ピンのピン先は確実に各ピン穴に挿入されることとなる。
即ち、ピン11がガイド穴12に挿入されたとき、図2に示すように、ピン11の上部(図2の例の場合)が取り付け用ガイド3の上側から突き出る。続いて、ピン11のこの突き出た部分が、図1(a)に矢印で示すように、コネクタ4のピン穴13に挿入される。取り付け用ガイド3に設けた各ガイド穴により、複数のピン11のピン先がきちんと整列されているので、ピン穴13へ容易に挿入できる。
ピン穴13の周面は良導体で構成されているので、上記のようにして、プリント基板1aのプリントパターンとプリント基板1bのプリントパターンとが電気的に接続される。
【0008】
図3は、本発明の第2の形態例を示すプリント基板要部の説明図である。図示したように、この形態例の取り付け用ガイド3aは、第1の形態例に示した取り付け用ガイド3の底部に複数の固定用爪15を備え、プリント基板1aに設けた複数の切り欠き16内に上記固定用爪を挿入することにより、取り付け用ガイド3aをプリント基板1aに固定する構造になっている。なお、取り付け用ガイド3aの固定方法は、切り欠きの代わりに、ネジや接着剤を用いる方法でもよい。
このようにして、第2の形態例によれば、ピンヘッダ2のピン11が取り付け用ガイド3aにより囲われた状態で基板1aを運搬したり、扱ったりすることができるので、ピン11の曲がりを防止することができる。
【0009】
図4は、本発明の第3の形態例を示すプリント基板要部の説明図である。図示したように、この形態例の取り付け用ガイド3bは、第2の形態例の取り付け用ガイド3aに設けた下側の固定用爪15に加えて、複数の上側の固定用爪17を備えた構造になっており、プリント基板1bに設けた複数の切り欠き18に上記固定用爪17を挿入することにより、取り付け用ガイド3bを両側のプリント基板1a,1b に固定する。なお、取り付け用ガイド3bの固定方法は、切り欠きの代わりに、タッピングネジなどを用いる方法であってもよい。
こうして、第3の形態例によれば、取り付け用ガイド3bにより一方のプリント基板を他方のプリント基板に固定することができるので、一方のプリント基板を固定するためのボスなどを省き、固定作業性を向上できる。
なお、第1および第2の効果を実現するため、図5に示す第4の形態例のように、ピンヘッダ2の保持部材19の高さを高くする構造も可能である。即ち、この形態例では、保持部材19自体の高さを高くすることにより、裸の状態にあるピン11の部分を少なくしたので、格別の取り付け用ガイド3等を用いることなく、ピンの変形を有効に防止することができる。
【0010】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明では、ピンヘッダに設けられたピンが取り付け用ガイドにより囲われた状態で、プリント基板を運搬したり、扱ったりすることができるので、ピンの曲がりを防止でき、したがって、ピンヘッダを用いたプリント基板間の接続作業がさらに容易になる。
また、請求項2記載の発明では、取り付け用ガイドの上下部分に固定用爪を夫々設けて、一方のプリント基板を他方のプリント基板に固定するためのボスとして用いるようにしたので、プリント基板を固定する作業が簡単になり、且つコストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の形態例を示すプリント基板要部の説明図、(b)は取り付け用ガイドの斜視図である。
【図2】本発明の第1の形態例(参考例)を示すプリント基板要部の他の説明図である。
【図3】本発明の第2の形態例を示すプリント基板要部の説明図である。
【図4】本発明の第3の形態例を示すプリント基板要部の説明図である。
【図5】本発明の第4の形態例を示すピンヘッダの断面図である。
【図6】従来技術の一例を示すプリント基板の説明図である。
【符号の説明】
1 1枚のプリント基板、2 ピンヘッダ、3 取り付け用ガイド、4 コネクタ、11 ピン、12 ガイド穴、13 ピン穴、15 固定用爪、16 切り欠き、17 固定用爪、18 切り欠き
Claims (2)
- 略平行な近接位置関係で対向配置されたプリント基板間を電気的に接続する接続手段において、
この接続手段は、隣接し合うプリント基板の一方に配設されたピンヘッダと、
前記ピンヘッダに設けられたピンが嵌合するピン穴を有し、他方のプリント基板の前記ピンヘッダの対向位置に配設されたコネクタと、
前記ピンを前記ピン穴に導くガイド穴を有しかつ隣接するプリント基板間に配置された取り付け用ガイドと、を備え、
前記ピンヘッダに設けられたピンを前記取り付け用ガイドのガイド穴に挿入した状態で、前記取り付け用ガイドをピンヘッダが配設されたプリント基板に固定する構成にしたことを特徴とするプリント基板間の接続手段。 - 前記取り付け用ガイドを前記コネクタが配設された他方のプリント基板にも固定する構成にしたことを特徴とする請求項1記載のプリント基板間の接続手段。
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