JP3746567B2 - 補強鋼板取付施工方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地下鉄などの中柱の補強のために、補強鋼板を取り付けるための施工技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
地下鉄の中柱を、耐震性を高めるために、中柱の周囲に鋼板を取付けて補強することが行われている。このような補強は、従来、人力により次の手順で行われている。
(1)鋼板の運搬
トラックにより運搬された例えばコの字形の鋼板を、人力で階段,ホーム,地下鉄車両軌道上を通り中柱設置位置まで運搬する。ホームから中柱までの軌道上の運搬は、枠組足場を組み立て運搬経路を確保し、その上を通行して運搬する。なお、枠組足場は作業足場となる。
(2)鋼板の組立
1本の中柱につき例えば8分割されたコの字形の鋼板を中柱下部に設置された角材上に設置し、2個分を仮溶接する。そして、前述の作業足場を利用して、人力で持ち上げ順次2個分ずつ下から上に向かって組み立てて行く。
(3)鋼板設置位置の微調整
鋼板を角材上に設置した後、キャンバー等で高さの調整を行う。離隔(中柱表面と鋼板との間隔)の調整は、中柱表面と鋼板との隙間にスペーサーを設置することによって行う。鋼板の鉛直性は、人力で移動させて調整する。
(4)鋼板の固定
鋼板設置位置の微調整を行った後、コンクリートアンカーおよび皿ボルトにて鋼板を中柱に固定する。鋼板の固定は、中柱下部から2個分ずつ順次行う。
(5)充填材の注入
中柱表面と鋼板との隙間に樹脂またはモルタルを注入する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の人力による施工には、次のような種々の問題がある。
【0004】
上記手順(1)に示した鋼板の運搬では、
・鋼板が重たいため(約50kg/個)、運搬に多人数を必要とし、地下鉄の階段等危険個所の運搬時の安全性に問題がある。
【0005】
・枠組足場が重たく、狭い空間での作業となるため組立・解体に労力と時間を要する。
【0006】
・作業条件として、毎日、枠組足場の組立・解体作業が必要であり、また、作業中も保守・点検用の車両が度々通過するため、その都度枠組足場の一部を撤去する必要があり、実作業時間が短縮される。
といった問題がある。
【0007】
上記手順(2)に示した鋼板の組立では、
・鋼板が重たく、人力で設置するため多人数を必要とする。
【0008】
・鋼板を1個ずつ組み立てるため、作業回数が増えるので施工時間が長くなる。
【0009】
・狭い足場上で多人数で作業を行うため、安全性が問題となる。
といった問題がある。
【0010】
上記手順(3)に示した鋼板設置位置の微調整では、
・鋼板の高さ調整をキャンバー等で行うため、微調整が困難である。
【0011】
・鋼板を人力で持ち上げ移動させながら、設置位置の調整を行うので、鋼板の縦,横の継手部の微調整が困難であり、ルートギャップ(鋼板の継手部の間隔)の確保が難しく、鋼板の目違い(鋼板の継手部のずれ)を生じ易い。
【0012】
上記手順(4)に示した鋼板の固定では、
・鋼板は順次2個分ずつ中柱に固定されるため、上部ほど離隔調整,傾斜調整,ルートギャップの確保,鋼板の目違い等の調整が困難である。
【0013】
・一連の工程(組立,調整,固定)を2個分ずつしか行えないので作業効率が悪い。
といった問題がある。
【0014】
本発明の目的は、上記のような問題点に着目し、鋼板を中柱に取り付ける作業を安全且つ能率的に、精度良く、しかも経済的に施工する方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、地下鉄の中柱を補強するために、地下鉄の中柱の周りに、複数個の注入孔,取付孔を有する複数の鋼板を取り付けるための施工方法であって、トラックにより運搬された鋼板を、階段走行用運搬機,軽量のローラコンベアを使用し、階段,ホーム,地下鉄軌道上を通り、中柱設置位置まで運搬するステップと、鋼板を所定個数ずつ仮組みし、天井に設置した複数台のホイストウインチにより吊下げながら中柱下部に設置された複数基の爪ジャッキ上に仮組みした鋼板を設置するステップと、上記ステップを順次繰返して行い、鋼板全体を組み立て仮溶接するステップと、鋼板組立完了後、ホイストウインチにより鋼板全体を吊下げ、ホイストウインチおよび爪ジャッキを操作し、離隔,取付高さ,鉛直性の微調整を行うステップと、微調整完了後、鋼板を中柱に固定するステップと、鋼板固定完了後の本溶接時に発生する、溶接熱による鋼板の歪みはネジボルトにて修正し、中柱の表面と鋼板との隙間に樹脂またはモルタルを注入するステップを含むことを特徴としている。
【0016】
このような施工方法において、ローラコンベアは、軽量の複数台の架台上に設置された伸縮内蔵型の足場板上に設けられており、ローラコンベア,架台,伸縮内蔵型の足場板を、アルミ製とするのが好適である。
【0017】
また、中柱の水平断面が矩形状である場合、鋼板はコの字形であり、仮組みは、中柱の両側で対をなす2個ずつ行い、爪ジャッキは、中柱の両側にそれぞれ2基ずつ設置する。さらに、中柱の鋼板への固定は、取付孔にコンクリートアンカーおよび皿ボルトを取付けることにより行う。
【0018】
【発明の実施の形態】
地下鉄の中柱に鋼板を取り付ける本発明の施工方法の一例を具体的に説明する。以下の説明においては、鋼板はコの字形とし、1本の中柱につき、8分割された鋼板を、組み立てるものとする。図1に、1個の鋼板を示す。鋼板2は、図1に示すようなコの字形をしており、複数個の注入孔4および取付孔4aが設けられている。鋼板の厚さは、6mmである。
【0019】
(1)吊金具取付・ホイストウインチ取付
図2に示すように、中柱5の両側の上部の天井にアンカーボルト6を打込み、フック7,34の付いた吊金具8を取付け、フック7に軽量のホイストホイストウインチ(図示せず)を取付ける。
【0020】
(2)足場組立
図3および図4に示すように、地下鉄軌道上に軽量な伸縮内蔵型のアルミ製の足場板30を、中柱5を挟むように並列に、且つ、ホームとは垂直な方向にそれぞれ2台ずつ設置する。足場板30の伸ばした内蔵伸縮部30aには、他の足場板32を2台並べて、中柱5の近くにホームと平行に配置する。一方、足場板30上には、アルミ製ローラコンベア36を取付ける。なお、足場板30(伸ばした部分30aも含めて),32は、高さ調整可能なアルミ製の複数台の架台38上に設置する。なお、足場板30,32は、作業用の足場としても使用する。
【0021】
また、中柱5の下部付近を、地下鉄車両への電源供給レールであるサードレール40が走っている場合には、サードレール防護箱42で保護する。
【0022】
(3)鋼板の運搬
トラックにより運搬されたコの字形の鋼板を、地下鉄の階段上も走行可能な電動式運搬車によりホームまで運搬する。図5に示すように、電動式運搬車10は、先端にストッパー12が、後端に把持部14が設けられた枠体16と、この枠体に取り付けられた4個のローラ18と、2本の無限軌道20とから構成されている。この無限軌道は、モータ(図示せず)により駆動される駆動ローラ22と従動ローラ24との間に張り渡されている。
【0023】
ローラ18は、枠体16上に載せられた鋼板の重量を負担し、無限軌道20は、運搬車を前後に駆動する働きをする。また、無限軌道は外面に突起26が設けられており、階段を登り降りするときに、滑りを防止する。
【0024】
このような運搬車により、鋼板2は、ホームまで運ばれてくる。ホームに運ばれた鋼板2は、図3,図4に矢印で示すように、ローラコンベア36によって中柱5の近くの足場板30aまで運ばれる。
【0025】
このように、鋼板の運搬は、電動式運搬車,アルミ製ローラコンベアを使用するので、作業効率が向上し、階段等危険個所の運搬も安全に行える。また、足場板は、軽量で構造が簡単なため組立解体時間が短縮でき、広い収納スペースを必要としない。さらに、保守・点検用車両通行時の足場板の撤去は、足場板の構造が伸縮内蔵型となっているので、その一部を収納するだけで済むため、撤去作業を短時間に行うことができる。
【0026】
(4)鋼板の組立
前述したように、中柱の両側の天井に取付けた吊金具8のフック7に、それぞれ、軽量なホイストウインチ46を取付け、中柱下部に爪ジャッキ48を両側に4基設置する。ホイストウインチ46は、160kg吊りのものを、爪ジャッキ48は許容荷重2tのものを用いた。
【0027】
そして、コの字形鋼板2を両側に2個ずつ仮組みし、ホイストウインチ46により吊下げながら爪ジャッキ48上に設置し、全体を組み立て、ルートギャップ(2mm)を確認後、仮溶接する。
【0028】
なお、吊金具8の両端には高所作業時の安全帯取付用フック34が備えてあるので、作業者は安全帯を着用して安全に作業を行うことができる。
【0029】
このような鋼板の組立によれば、ホイストウインチにより吊下げながら作業を行うので、安全であり、少人数での作業が可能である。また、鋼板を2個ずつ仮組みしたものを組み立てるため作業回数が減り、施工時間が短縮される。
【0030】
(5)鋼板設置位置の微調整
8個のコの字形鋼板を1つに組み立てた後、2台のホイストウインチ46および4基の爪ジャッキ48を操作し、離隔(中柱表面と鋼板との間隔),取付高さ,鉛直性の微調整を行う。
【0031】
したがって、上記手順(4)では、離隔にとらわれず鋼板の組立ができるので、ルートギャップの確保が容易であり、鋼板の目違いも防止できる。また、上記の微調整において、鋼板の高さ調整は爪ジャッキにより行うため、正確な高さに調整できる。さらに、鋼板を1つに組み立てた後に鉛直性の微調整を行うため、鉛直性が確保できる。
【0032】
(6)鋼板の固定
上記手順(5)で鋼板設置位置の微調整(離隔,取付高さ,鉛直性)を行った後、鋼板2の取付孔4aにコンクリートアンカーおよび皿ボルト等を挿入し鋼板を中柱に固定する。このように、全体を組み立てた後、離隔等微調整を行い中柱に固定するため精度良く施工できる。
【0033】
(7)充填材の注入
中柱表面と鋼板との隙間に樹脂またはモルタルを注入する。注入は、1個の鋼板に予め設けられている注入孔4から行われる。モルタルは樹脂に比べて注入性が劣るので、隙間すなわち離隔の小さい場合には、樹脂を用いるのが好ましい。なお、充填材が注入されたか否かは、鋼板を木づちでたたき、その音により確認する。
【0034】
以上で本発明の施工方法の一実施例を説明したが、次に、他の実施例について説明する。
【0035】
鋼板を中柱に取り付ける前に、片側4個分の鋼板の溶接を行い、ホイストウインチにより爪ジャッキ上に設置する。そして、図6に示すように、鋼板2にネジ穴をさらに設け、ネジ穴にネジボルト9を差し込み、差し込まれたネジボルトの長さにより、各地点の離隔が正確に確保できる。なお、各地点での離隔は、事前測量により測定されており既知の値である。続いて、他の片側において同様の作業を行い、全体を組み立て仮溶接する。
【0036】
このような方法によれば、4個分ずつを仮組みするので、施工能率が改善される。また、4個分は吊下げた状態ではなく、ホームまたは架台上で溶接できるので、ルートギャップの確保、目違いの防止あるいは直線性等を精度良く組み立てることができる。さらには、ネジボルトの長さを調整することによって、離隔のみならず、鉛直性等鋼板設置位置の微調整が容易に行える。このネジボルトは、鋼板固定完了後の本溶接時に発生する、溶接熱による鋼板の歪み修正にも利用できる。
【0037】
以上の実施例では、中柱の水平断面が矩形状の角柱の場合について説明したが、中柱が円柱の場合には、鋼板は弧状となる。また、ホイストウインチ,爪ジャッキの設置台数は適宜施工がし易いように選定される。
【0038】
なお、本発明は以上の実施例に限られるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形,変更が可能なことは、当業者には明らかである。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、地下鉄の中柱への補強鋼板の取付けを、鋼板の組立,位置の微調整,中柱への固定,充填材の注入と一連の作業が行えるので、施工時間が短縮できる。
【0040】
また、足場板やローラコンベアなどの仮設材は、鋼板の重量に耐え得るとともに、シンプルで軽量であるため、設置時間が短時間である。
【0041】
さらに、ネジボルトを使用する場合には、ネジボルトの長さを調整することによって、離隔,鉛直性等鋼板設置位置の微調整が容易に行える。また、このネジボルトは、鋼板固定完了後の本溶接時に発生する、溶接熱による鋼板の歪み修正にも利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鋼板を示す斜視図である。
【図2】吊金具の取付けを示す図である。
【図3】仮設材の側面図である。
【図4】仮設材の平面図である。
【図5】電動式運搬車の側面図である。
【図6】ネジボルトによる離隔調整を説明する図であり、(a)は横断面図、(b)は縦断面図である。
【符号の説明】
2 コの字形鋼板
4 注入孔
4a 取付孔
5 中柱
6 アンカーボルト
7,34 フック
8 吊金具
9 ネジボルト
10 電動式運搬車
30,32 伸縮内蔵型足場板
36 ローラコンベア
38 架台
46 ホイストウインチ
48 爪ジャッキ

Claims (7)

  1. 地下鉄の中柱を補強するために、地下鉄の中柱の周りに、それぞれが複数個の注入孔,取付孔を有する複数の鋼板を取付けるための施工方法であって、
    トラックにより運搬された鋼板を、階段走行用運搬機,軽量のローラコンベアを使用し、階段,ホーム,地下鉄軌道上を通り、中柱設置位置まで運搬するステップと、
    鋼板を所定個数ずつ仮組みし、天井に設置した複数台のホイストウインチにより吊下げながら中柱下部に設置された複数基の爪ジャッキ上に仮組みした鋼板を設置するステップと、
    上記ステップを順次繰返して行い、鋼板全体を組み立て仮溶接するステップと、
    鋼板組立完了後、ホイストウインチにより鋼板全体を吊下げ、ホイストウインチおよび爪ジャッキを操作し、離隔,取付高さ,鉛直性の微調整を行うステップと、
    微調整完了後、鋼板を中柱に固定するステップと、
    鋼板固定完了後の本溶接時に発生する、溶接熱による鋼板の歪みはネジボルトにて修正し、中柱の表面と鋼板との隙間に前記注入孔から樹脂またはモルタルを注入するステップと、
    を含む施工方法。
  2. 前記ローラコンベアは、軽量の複数台の架台上に設置された伸縮内蔵型の足場板上に設けられている、請求項1記載の施工方法。
  3. 前記ローラコンベア,架台,足場板は、アルミ製である、請求項2記載の施工方法。
  4. 前記中柱の水平断面が矩形状である場合、前記鋼板はコの字形であり、前記仮組みは、中柱の両側で対をなす2個ずつ行い、前記爪ジャッキは、中柱の両側にそれぞれ2基ずつ設置する、請求項1〜3のいずれかに記載の施工方法。
  5. 前記中柱の鋼板への固定は、前記取付孔にコンクリートアンカーおよび皿ボルトを取付けることにより行う、請求項1〜4のいずれかに記載の施工方法。
  6. 前記中柱の水平断面が矩形状である場合、前記鋼板はコの字形であり、中柱の片側で天井までの所定個数の鋼板を仮組みし、鋼板に削孔したネジ孔にネジボルトを差し込み、差し込まれたネジボルトの長さで、各地点の離隔を正確に確保し、以上の手順を中柱の反対側でも行う、請求項1〜3のいずれかに記載の施工方法。
  7. 前記中柱の鋼板への固定は、前記ネジボルトを差し込んだ状態で、取付孔にコンクリートアンカーおよび皿ボルトを取り付けることにより行い、本溶接時の溶接熱による鋼板の歪みはネジボルトにて修正する、請求項6記載の施工方法。
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