JP3745059B2 - 自動精米装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は精米の進行度合に応じて精米機の回転数、負荷等を変化させて自動的に精米する自動精米装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、精米歩合に応じて諸制御値(流量、負荷値、回転数等)を設定し、精米中の精米歩合を検出して、設定した制御値になるように精米機を制御する自動精米装置が知られている。ここで精米歩合に応じて設定される諸制御値の組を「精米パターン」と呼んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような精米パターンを設定するためには、精米についての知識と経験が要求されるため、最近では、熟練した精米職人が少なくなったこともあって、上記のような自動精米装置を十分に使いこなせる作業者が少なくなってきている。また、上記精米装置においては、設定画面(CRT等)をみながらキーボード入力により精米パターンを設定していくためキー操作が複雑になり、高齢者や素人にとって簡単に設定できるものではなかった。
【0004】
本発明は上記の点にかんがみて成されたもので、自動精米装置において、諸制御値を簡単に設定できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においては、精米すべき玄米の性質情報を入力する入力手段と、入力された玄米の性質情報に基づいて精米パターンを設定する精米パターン設定手段を設けるようにした。玄米の性質情報としては、例えば心白形状、心白発現率、心白率、等級、吸水性、硬度等のうちのいずれか1つまたはそれらの組み合わせを入力する。
【0006】
以上のようにすれば、ユーザーは精米すべき玄米の性質情報を入力するだけで、希望する精米パターンを設定することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の一例の回路構成を示すブロック図、図2は装置の全体構成のブロック図である。
【0008】
図2に示すように、昇降機1の下方には玄米張込み口が設けられ、張込まれた玄米は昇降機1により上方に搬送され、切替器3を経て、精米タンク5に収容される。精米タンク5の米はシャッタ7で流量を規制されて、精米機9へ流下し、精米機9において精米されて精米機の排出口9aから再び昇降機1へ戻され、米は循環されて精米される。一方、精米機9において発生した糠は糠タンク11へ送られる。精米終了後は、切替器3が切替えられて、精米された米は白米タンク13へ送られる。
【0009】
精米タンク5には重量検出手段15(たとえばロードセル)が取り付けられている。シャッタ7は精米タンク5から精米機9へ至る通路を遮断したり、その開度を4段階(1〜4)に調整できる。シャッタ開度は、たとえば遮断板(図示せず)により調整し、その遮断板はシャッタモータ17により開閉駆動される。シャッタ7の開度は流量検出手段19(たとえばリミットスイッチ)によって検出される。
【0010】
精米機9はいわゆる竪型精米機であり、精白ロール(図示せず)が主モータ21によって回転され、主モータ21の回転数はインバータ23によって制御される。負荷検出手段25は主モータ21に流れる電流によって精米機に加えられる負荷の大きさを検出する。回転数検出手段27は、インバータ23からモータ21の回転数を検出する。
【0011】
排出口9aは抵抗蓋(図示せず)により覆われ、抵抗蓋にはウエイト29によって圧力がかけられており、ウエイトモータ31によってウエイト29の位置を移動させて抵抗蓋にかかる圧力を調節する。
【0012】
33は各検出手段からの信号を受けて装置各部を制御する制御装置であり、操作部35を有する。図3に示すように、操作部35の上部には、歩合表示37が設けられ、それに現在の精米歩合が表示される。歩合表示37の下方には、目標歩合設定手段としての目標歩合設定ダイアル39が設けられている。ダイアル39は4桁の数字を設定することができ、各桁ごとに設けられた減少ボタン39a、増加ボタン39bを操作することにより、ダイアル39の値を増減して希望する精米歩合を設定することができる。
【0013】
目標歩合設定ダイアル39の右隣には玄米の性質情報入力手段41が設けられている。性質情報入力手段41は、回転式のつまみになっている。玄米の性質情報は、酒造好適米に関しては心白形状によって3つに分類し、うるち米に関しては硬度によって2つに分類した。その内容は次のとおりである。
A:酒造好適米、心白形状が線状型。
B:酒造好適米、心白形状が中間型。
C:酒造好適米、心白形状が菊花(眼状)型。
D:うるち米(硬い)
E:うるち米(軟らかい)
【0014】
この入力手段41によって入力された玄米の性質情報に応じて精米パターンが設定される。
【0015】
以下に精米パターンの一例を示す。
精米パターンは目標歩合ごとに作成されて制御装置33内の記憶手段(図1のメモリ33c)内に記憶される。図4から図6までは酒造好適米の精米パターンであり、図4は目標歩合が70%以上のときの精米パターン、図5は目標歩合は50%以上70%未満、図6は目標歩合が30%以上50%未満のときの精米パターンである。また図7はうるち米の精米パターンであって図7(A)が目標歩合が70%以上、(B)は目標歩合が50%以上70%未満のときの精米パターンである。表中「回転数」は精白ロールの回転数を示す。また「電流」は主モータ21の電流値であって負荷値を示し、「シャッタ」はシャッタ開度であって流量を示す。
【0016】
性質情報入力41によってA(線状型)が選択されると、精米機の回転数、電流、シャッタ開度としては図4,5,6のA欄に記載された数値が精米パターンとして設定される。同様に、B(中間型)、C(菊花型)が選択されると、それぞれ図4,5,6のB欄、C欄に記載された数値によって精米パターンが設定される。なお、図4,5,6の例では、回転数および電流値はA、B、Cの順に大きく設定されている。
【0017】
うるち米の場合は、性質情報入力手段41によってD(硬い)が選択されると、図7のD欄に記載された数値で精米パターンが設定され、E(軟らかい)が選択されると図7のE欄に記載された数値で精米パターンが設定される。
【0018】
さて、図3に戻って、性質情報入力手段41の右隣には微調整手段43が配置されている。この微調整手段43は、実施例においては、回転つまみ式のもので、100%から70%まで5%ごとに段階的に調整することができる。100%にセットすると、精米パターンは図4〜7に記載された数値どおり設定され、95%にセットすると、回転数および電流値が図4〜7の数値の95%に減少され、90%にセットしたときは図4〜7の数値の90%に減少されるといった具合である。
【0019】
微調整手段43を設けたのは以下の理由による。すなわち、入力手段41からの入力に基づいて精米パターンを設定したとしても、その精米パターンの数値を変更したい場合がある。というのは、米の性質、形状等は産地や収穫年によって微妙に異なるもので、それは年始めの精米においては必ずしもわからない場合がある。したがって、設定した精米パターンが最適値でない場合もあり、そのため、精米途中で、予期していなかった米割れや変形が生じ、砕米が多く発生じてしまうこともあり得る。このような場合、精米機の諸制御値を変更する必要があるが、従来の精米装置においては、制御値を変更するためには精米についての経験や知識、さらに複雑なキー操作をマスターしなければならず、一旦設定した精米パターンを簡単に微調整することはできなかった。
【0020】
そこで、上記実施例においては、性質情報入力手段41の入力に基づいて一旦設定した数値を、微調整手段43を操作することによって簡単に微調整できるようにした。もちろん、実施例のように各制御値を減少させるだけではなく、増加させるようにしてもよいし、変化の具合も段階的にではなく連続的になるようにしてもよい。
【0021】
図1は、本実施例の電気系統の概略のブロック図であり、鎖線で囲んだ部分が図2の制御装置33に相当する。各種検出手段15,19,25,27からの信号はA/D変換器33aを経て制御部33bへ送られる。制御部33bは、たとえばシーケンサ、CPU、プログラマブルコントローラ等で構成される。メモリ33cには図4から図7に示す精米パターンが記憶されている。各種設定手段39,41,43からの入力は入力部33dにおいて信号処理され、制御部33bへ送られる。
【0022】
制御部33bは精米パターン設定手段として機能し、目標歩合設定手段39によって設定された目標歩合、性質情報入力手段41によって入力された玄米の性質情報、微調整手段43からの情報、メモリ33cに記憶された精米パターンを使用して、実際に精米時に使用する精米パターンを設定する。この精米パターンに基づいて、制御部33bからの指令が出力ドライブ回路33eに送られ、それに応じてドライブ回路33eによって各種アクチュエータ23,31,17が駆動される。
【0023】
次に図8のフローチャートに基づいて実施例の動作について説明する。
まず目標歩合設定手段39によって目標歩合を設定し(ステップ101)、次に玄米の性質情報として性質情報入力手段41によってA〜Eのうちのいずれかを入力する(ステップ102)。さらに微調整を加えたいときは微調整手段43によって微調整し(ステップ103)、運転開始ボタン(図示せず)を押して運転を開始させる(ステップ104)。なお、ステップ101の前に手動運転にして昇降機1を作動させて玄米を精米タンク5へ搬入しておく。
【0024】
運転が開始されたら、昇降機1、精米機9が駆動され、シャッタ7が開放されて米が循環されるが、しばらくしてシャッタ7を閉じ、米がタンク5に回収されて計量が行われ(ステップ105)、その計測値はメモリ33cに記憶される。その後、流量(シャッタ7の開度)、負荷値(モータ21の電流値)、主モータ21の回転数が、設定された精米パターンの値になるように設定される(ステップ106)。その後、微調整があるかどうかチェックされ(ステップ107)、微調整があれば、精米パターンの値が微調整手段43の設定に応じて変更され(ステップ108)、その値に基づいて、インバータ23、ウエイトモータ31、シャッタモータ17が駆動されて精米が行われる(ステップ109)。
【0025】
精米は精米パターン(または微調整後の精米パターン)の諸制御値に基づいて行われ、その間、精米歩合が目標歩合になったかどうかチェックされる(ステップ110)。
【0026】
精米進行中の米の精米歩合の測定方法としては色々あるが、本実施例においては、精米タンク5中の米重量を重量検出手段(ロードセル)15で検出し、その値に精米タンク5外にある循環中の米の重量として予め予測した値を加えて現在の米重量とし、この現在の米重量を精米開始前にステップ105で測定した玄米の総重量で除して精米歩合を算出する。
【0027】
さて、精米歩合が目標歩合に達しない場合はステップ106に戻り、同様の動作を繰り返す。このとき、実際の精米の具合をみて、たとえば米割れや形くずれ等が発生している場合は、微調整手段43を操作して(ステップ107,108)精米機の回転数や負荷値を下げ適正な値で精米を行うことができる。
【0028】
図8には示していないが、上記のようにして設定された精米パターンは、設定した日の日付とともに、自動的に(または何らかの入力操作により)メモリ33cに保存される。そして、後でメモリ33cから読み出して使用することができる。これにより最適な精米パターンを瞬時に再現することができる。
【0029】
精米歩合が目標歩合に達したら(ステップ110)、シャッタ7を閉じて(ステップ111)、計量を行い(ステップ112)、設定歩合どおりの重量になっているのを確認して精米を終了する。なお、フロチャートには示していないが、精米後は、手動運転に切り替え、シャッタ7を開放して精米機9、昇降機1を駆動させ、切替器3を切り替えて米を白米タンク13へ回収する。
【0030】
以上のようにすれば、ユーザーは性質情報入力手段41によって玄米の性質情報を入力するだけで簡単に最適な精米パターンを設定することができる。すなわち、従来の装置のように画面表示を見ながら複雑なキー操作をすることにより精米パターンを設定するのではなく、専用の入力手段を操作するだけ(実施例では回転つまみ41を回すだけ)でよいから、高齢者や素人でも簡単に操作できる。さらに、設定された精米パターンの各制御値を、運転中であっても簡単に変更することができるので、精米の出来具合を見て最適な制御値になるように簡単に調整することができる。
【0031】
上記実施例において玄米の性質情報として、酒造好適米については、心白形状を用いた。しかし本発明はそれに限らず、米の吸水性、硬度、その他の性質情報を用いてもよいし、またこれらの情報を組み合わせて利用してもよい。例えば、吸水性によって米の性質を分ける場合は、上記実施例のA、B、Cを次のとおりに分類する。
A:吸水性が小さい(吸水が遅い)。
B:吸水性が中位。
C:吸水性が大きい(吸水が速い)。
さらに、硬度によって米の性質を分ける場合は、上記実施例のA、B、Cを次のとおりに分類する。
A:硬い。
B:中位。
C:軟らかい。
【0032】
また、玄米の性質情報として酒造好適米については3種類に分類したが、それに限らず、4,5種類に増やしてもよいし、逆に2種類に減らしてもよい。種類が少ないほど操作しやすくなる。また図4〜図7に示す精米パターンの各数値は固定でもよいし、あるいは適当な入力画面を設けてユーザーが可変設定できるようにしてもよい。同様に、精米パターンは精米途中においても変更できるようにしてもよい。さらに、精米パターンは、精米機の回転数、負荷値、流量の3つすべてを設定する必要はなく、前記3つのうち少なくとも1つを精米歩合に応じて設定したものであればよい。
【0033】
玄米の性質情報としては、酒造好適米かうるち米かの2分類だけ入力してもよいし、等級(1等、2等、3等)を入力するようにしてもよい。
【0034】
さらに上記実施例の微調整は、負荷値と回転数を共に同じ調整率で調整したが、それぞれ独立に調整するようにしてもよい。またシャッタ開度については微調整していないが微調整するようにしてもよい。たとえばシャッタ開度を連続的に設定可能にしておけば負荷値や回転数と同様に微調整可能である。
【0035】
性質情報入力手段41、微調整手段43として、実施例では回転つまみ式にしたが、それらに限定されず、たとえばスライド式、押しボタン式、タッチパネル式であってもよい。要するにオペレータが操作できるように構成されていればよい。また入力された性質情報はCRT等の表示手段で表示されるようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、自動精米機の諸制御値を簡単に設定することができ、熟練者でなくても自動精米機を簡単に操作することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動精米装置の実施形態の一例の回路構成を示すブロック図である。
【図2】図1の装置の全体構成を示すブロック図である。
【図3】操作部の拡大図である。
【図4】精米パターンの一例を示す表である。
【図5】精米パターンの一例を示す表である。
【図6】精米パターンの一例を示す表である。
【図7】精米パターンの一例を示す表である。
【図8】図1の装置の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
33b 制御部
33c メモリ
35 操作部
41 玄米の性質情報入力手段
43 微調整手段

Claims (3)

  1. 精米中の米の精米歩合を検出する精米歩合検出手段と、精米機の回転数、負荷値、流量のうち少なくとも1つを前記精米歩合に応じて設定し、設定された精米パターンに基づいて精米機の回転数、負荷値または流量を制御して精米を行う自動精米機において、精米すべき玄米の性質情報を入力する入力手段と、前記入力された玄米の性質情報に応じて精米パターンを設定する精米パターン設定手段とを設け、前記入力手段において入力する前記玄米の性質情報の選択肢は、酒造好適米を精米するために使用する心白形状で分類された選択肢と、うるち米を精米するために使用する硬度で分類された選択肢とを、使用者が視認できる状態で有することを特徴とする自動精米装置。
  2. 前記精米パターン設定手段によって設定された値を微調整する微調整手段を設けた請求項1に記載の自動精米装置。
  3. 目標歩留設定手段を設け、前記精米パターン設定手段は、前記目標設定手段によって設定された目標歩留に応じて精米パターンを設定する請求項1ないし2のいずれか1項に記載の自動精米装置。
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