JP3738219B2 - モータ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はモータ装置に係り、例えば3.5インチのフレキシブルディスクなどを直接支持回転させるモータ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、3.5インチのフレキシブルディスクなどを直接支持回転させるモータ装置としては、図4に示すように、図示しない電子回路を形成した磁性体製ステータ板1に、例えばオイルレスメタルからなるラジアル軸受3をかしめ加工によって直接固定し、硬球5aを保持する保持器5bをスラスト受板5c、5dで挟んだスラスト軸受5を、そのラジアル軸受3の外周にはめるようにしてステータ板1に載置し、このスラスト軸受5を囲むように複数の駆動コイル7をステータ板1に平面的に固定し、ロータ板9に保持したロータ軸11をそのラジアル軸受3に軸支させるとともにそのロータ板9をスラスト受板5dに当接させ、ロータ板9に固定した駆動マグネット13を駆動コイル7に面対向させたスピンドル構成が知られている。
【0003】
この構成のモータ装置は、ラジアル方向に対してロータ軸11がラジアル軸受3で支持されるとともに、スラスト方向に対してロータ板9がスラスト軸受5で支持された状態で回転するから、そのロータ板9の背面側に図示しない公知の保持手法でフレキシブルディスクを保持すれば、これを回転させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した構成のモータ装置は、ロータ軸11を軸支するラジアル軸受3がステータ板1に直接かしめ固定されているから、かしめ加工時の加圧によって特にステータ板1に歪みが生じ易く、ロータ軸11の軸芯が傾いて回転振れが生じたり、モータ自体が斜めに電子機器に取付けられたりして、フレキシブルディスクの正確な平面的回転を確保できなくなる難点がある。
【0005】
また、図5中の破線で示すように、ロータ板9に固定した駆動マグネット13の吸引によって磁性体製ステータ板1が変形し易く、ラジアル軸受3も変位してロータ軸11の軸芯が傾き、フレキシブルディスクの正確な平面回転を確保し難くなる難点もある。
【0006】
本発明はそのような従来の課題を解決するためになされたもので、ロータ軸方向の厚み寸法を大きくせずに、そのロータ軸の傾きを抑えて回転振れを改善したモータ装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのような課題を解決するために本発明のモータ装置は、ステータ板を有するモータのステータ部と、そのモータのロータ部と、このロータ部のスラスト方向の加圧を受けてそのロータ部の回転を確保するスラスト軸受と、このスラスト軸受におけるステータ部側のスラスト受板が重ねられてそのスラスト軸受をステータ部に支持する補助支持板とを有している。
【0008】
そして、その補助支持板は、そのスラスト受板より外側領域に形成されかつスラスト受板が重ねられた領域が凹部となるようにそのロータ部側軸方向に屈曲形成されたフランジを有し、このフランジ内側領域をそのステータ板にはめ込むとともに、そのフランジを上記ロータ部と対面するそのステータ板上に重ねてこれに支持されてなるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、従来例と共通する部分には同一の符号を付す。
【0010】
図1は本発明に係るモータ装置を示す縦半断面図である。
【0011】
図1において、ステータ板1は、鋼板等の強磁性体材料から形成され、補助支持板15を介してラジアル軸受3及びスラスト軸受5がそれに支持されるとともに、図1中の上面側に例えば電子回路(図示省略)を有し、図示しない電子機器に適当な固定手段によって固定されている。
【0012】
補助支持板15は、図2に示すように、ステータ板1と同等又はそれより硬い材料でリング板状に扁平に形成されるとともに若干屈曲形成されたフランジ15aを有しており、フランジ15aの内側領域が凹部15bとなっている。
【0013】
補助支持板15の凹部15b中央部には、例えばオイルレスメタルからなる上述したラジアル軸受3が固定されるとともに、上述したスラスト軸受5がラジアル軸受3を囲むように支持されている。
【0014】
補助支持板15は、凹部15bをステータ板1に形成された支持孔1aにはめるとともに、フランジ15aをステータ板1の図中上面に当接し、スラスト軸受5の外周より大きくはみ出すようにして固定されている。
【0015】
スラスト軸受5は、複数の硬球5aを分散保持したリング板状の保持器(リテーナ)5bと、この保持器5bを間において硬球5aに当接するようにこれを挟むリング板状のスラスト受板5c、5dから形成されており、硬球5aが滑り回転自在となるような材料で保持器5bが形成される一方、スラスト受板5c、5dも硬球5aが滑り回転自在となるような硬質材料で形成されている。
【0016】
ステータ板1には、複数の駆動コイル7が補助支持板15のフランジ15aの外周を囲むようにして平面的かつ環状に固定され、上述した電子回路に接続されている。
【0017】
それらステータ板1、ラジアル軸受3、スラスト軸受5、駆動コイル7,及び補助支持板15等によってステータ部17が形成されている。
【0018】
ロータ板9は、鋼板等の強磁性体材料から偏平なカップ状に形成され、その内側にはリング板状の駆動マグネット13を有するとともに、その回転中央部にはロータ軸11を貫通保持している。
【0019】
このロータ板9は、駆動マグネット13の内周においてスラスト軸受5を形成する他方(図中上側)のスラスト受板5dに当接させるとともにそのロータ軸11をラジアル軸受3に挿入し、駆動マグネット13が駆動コイル7と僅かな間隔で面対向するようにして回転自在に支持されている。
【0020】
それらロータ板9、ロータ軸11および駆動マグネット13等によってロータ部19が形成され、スピンドル構成となっている。
【0021】
このようなスピンドル構成のモータ装置は、複数の駆動コイル7を切換え通電してロータ板9を回転させれば、ロータ板9の背面側に保持した例えばフレキシブルディスク(図示せず)を回転させることができる。
【0022】
そして、このようなモータ装置は、スラスト軸受5を支持する補助支持板15が、そのスラスト軸受5より大径のフランジ15aを有し、フランジ15aの内側領域にそのスラスト軸受5を配置し、そのフランジ15aをステータ板1に重ねて支持するから、駆動マグネット13とステータ板1の吸引力によるステータ板1の反りの支点Pがそのフランジ15aの先端又はその外周になる。
【0023】
そのため、ステータ板1に歪みが生じ難くなり、ロータ軸11の軸芯が傾くことも、モータ装置自体が傾いて電子機器に取付けられることも少なく、ロータ板9の正確な平面的回転が確保され、フレキシブルディスク等を正確に平面回転させることができる。
【0024】
特に、図3に示すように、駆動マグネット13の半径寸法aに対して、補助支持板15におけるフランジ15aの外周までの半径寸法bを2/5以上に選定して大きくはみ出すようにすれば、ステータ板1の反りを無視できる程度に抑えることが可能である。
【0025】
また、補助支持板15が扁平なリング板状となっているうえ、浅い凹部15bをステータ板1の支持孔1aにはめ込んで固定するとともに、ロータ部19側軸方向に段差のように若干屈曲させた環状のフランジ15aをステータ板1に重ねて固定したから、補助支持板15の厚み方向の寸法がモータ装置の軸方向の寸法に影響せず、薄型構成となる。
【0026】
さらに、ラジアル軸受3は補助支持板15にかしめ固定されており、補助支持板15をステータ板1よりも硬い材料から成形すれば、かしめによる歪みが生じ難い。
【0027】
ところで、上述した本発明のモータ装置におけるスラスト軸受5はこれに限定されず、他の公知のスラスト軸受で実施可能であるし、本発明のモータ装置は、上述したスピンドル構成に限定されず、用途もフレキシブルディスクの支持回転用に限定されない。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のモータ装置は、ロータ部のスラスト方向の加圧を受けてそのロータ部の回転を確保するスラスト軸受と、このスラスト軸受におけるステータ部側のスラスト受板が重ねられてそのスラスト軸受をステータ部に支持する補助支持板とを有し、この補助支持板は、そのスラスト受板より外側領域に形成されかつスラスト受板が重ねられた領域が凹部となるようにそのロータ部側軸方向に屈曲成形されたフランジを有し、このフランジ内側領域をそのステータ板にはめ込むとともに、そのフランジを上記ロータ部と対面するそのステータ板上に重ねてこれに支持されるから、ステータ板が駆動マグネットに吸引されても歪みが生じ難く、ロータ軸の傾きを抑えて回転振れを改善することが容易で、構成も簡単で安価であるし、ロータ軸方向の厚み寸法を大きくさせない。
【0029】
また、ラジアル軸受をかしめ固定する補助支持板を、ステータ板より硬い材料にて成形すれば、かしめによる歪みが生じ難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータ装置を示す縦半断面図である。
【図2】図1のモータ装置におけるステータ板と補助支持板を示す分解断面図である。
【図3】図1のモータ装置におけるステータ板と補助支持板との関係を示す概略平面図である。
【図4】従来のモータ装置を示す縦半断面図である。
【図5】図4のモータ装置における作用を説明する概略縦半断面図である。
【符号の説明】
1 ステータ板
1a 支持孔
3 ラジアル軸受
5 スラスト軸受
5a 硬球
5b 保持器
5c スラスト受板(ステータ側)
5d スラスト受板(ロータ側)
7 駆動コイル
9 ロータ板
11 ロータ軸
13 駆動マグネット
15 補助支持板
15a フランジ
15b 凹部
17 ステータ部
19 ロータ部
Claims (2)
- ステータ板を有するモータのステータ部と、
前記モータのロータ部と、
このロータ部のスラスト方向の加圧を受けて前記ロータ部の回転を確保するスラスト軸受と、
このスラスト軸受における前記ステータ部側のスラスト受板が重ねられて前記スラスト軸受を前記ステータ部に支持する補助支持板であって、前記スラスト受板より外側領域にて前記スラスト受板が重ねられた領域が凹部となるように前記ロータ部側軸方向に屈曲形成されたフランジを有し、このフランジ内側領域を前記ステータ板にはめ込むとともに、前記フランジを前記ロータ部と対面する前記ステータ板上に重ねてこれに支持された補助支持板と、を具備することを特徴とするモータ装置。 - 前記補助支持板は、前記ステータ板よりも硬い材料にて成形されていることを特徴とする、請求項1記載のモータ装置。
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