JP3736087B2 - チルト窓用開閉装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本発明は、窓開口に対して、窓ガラスを傾斜動させることにより窓開口を開閉するチルト窓用開閉装置に関するもので、2ドア車両等の後部窓(いわゆる、リアクウォータウインドウ)の開閉装置に適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】
チルト窓用開閉装置の構造は、例えば実開昭63−116678号公報に記載のごとく、電動モータ、減速機構および第1、2リンクからなるリンク機構等から構成されている。
そして、第1リンクの一端は、電動モータの回転力を出力する出力軸に結合しており、第1リンクの他端は、第2リンクの一端と回転可能に連結している。また、第2リンクの他端は、窓ガラスの端部に回転可能に連結している。
【0003】
なお、窓ガラスは、一端側がヒンジ部を介して窓枠に対して回転可能に保持されており、他端側の窓枠にチルト窓用開閉装置が配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記公報に記載のチルト窓用開閉装置は、第1リンクと第2リンクとの連結部が描く軌跡が、出力軸よりヒンジ部側を通るように作動するように構成されている。このため、上記公報に記載のチルト窓用開閉装置を実際に車両に搭載すると、連結部は、車室内側の空間と窓開口の空間とを行き来するように作動するので、第1リンクが作動するリンク作動領域として、車両後部座席と第1リンクとの間に十分な距離を設ける必要がある。
【0005】
したがって、上記公報に記載のチルト窓用開閉装置では、車両後部座席を移動させてリンク作動領域を確保せざるを得なく、後部座席位置等の変更という大きな設計変更を伴うので、車両搭載性に劣るという問題を有している。
本発明は、上記点に鑑み、車両搭載性に優れたチルト窓用開閉装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜3に記載の発明では、回転力を発生する電動モータ(23)と、この電動モータ(23)の出力を減速する減速機構(24)と、この減速機構(24)の最終減速段歯車(24e)に一体形成され、前記回転力を出力する出力軸(26)と、前記電動モータ(23)および前記減速機構(24)を収納するハウジング(25a)と、前記出力軸(26)と一体的に回転する第1リンク(21a)と、前記窓体(13)および前記第1リンク(21a)に回転可能に連結する第2リンク(21b)とを備え、前記減速機構(24)の最終減速段歯車(24e)には、前記ハウジング(25a)の内壁側に向けて突出する回転突起(28)が形成され、前記ハウジング(25a)の内壁のうち前記回転突起(28)に対応する部位には、固定突起部(29)が形成されており、前記電動モータ(23)が前記チルト窓を開く方向に回転したとき、前記回転突起部(28)が回転してその一端側が前記固定突起部(29)の一端側に衝突すると前記電動モータ(23)の回転が機械的に停止させられ、また前記電動モータ(23)が前記チルト窓を閉じる方向に回転したとき、前記回転突起部(28)が回転してその他端側が前記固定突起部(29)の他端側に衝突すると前記電動モータ(23)の回転が機械的に停止させられるように動作し、この動作において前記両リンク(21a、21b)の連結部(21c)が描く軌跡(L 1 )が、前記出力軸(26)より前記ヒンジ部(14)と反対側を通るように前記両リンク(21a、21b)が構成され、前記出力軸(26)は、前記軌跡(L1)の中心(P)より前記ヒンジ部(14)側に位置していることを特徴とする。
【0007】
これにより、第1リンク(21a)は、車室内側の空間と窓開口(11)の空間とを行き来することなく回動し、第2リンク(21b)が作動するリンク作動領域が、車室外側をまわる形となる。したがって、車両後部座席を移動させることなく、リンク作動領域を確保することができるので、チルト窓用開閉装置の車両搭載性を向上させることができる。
【0008】
なお、請求項2に記載の発明のごとく、出力軸(26)を軌跡(L1 )の中心(P)より車両内側に位置させてもよい。
また、請求項3に記載の発明のごとく、両リンク(21a、21b)を覆うカバー部(27)を設けてもよい。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明を図に示す実施の形態について説明する。
図1は、リアクウォータウインドウ(以下、窓と呼ぶ。)1が設けられた車両の模式図であり、この窓1は、窓開口11を形成するとともに車両のボディ部材をなす窓枠12に、窓ガラス(窓体)13の一端が第1ヒンジ部14を介して回転可能に連結されたものである。
【0010】
そして、窓ガラス13の他端側には、窓ガラス13を窓開口11に対して傾斜動させることにより、窓開口11を開閉するチルト窓用開閉装置(以下、開閉装置と略す。)2が窓枠12(車両のボディ)に固定されている。
そして、開閉装置2は、図2に示すように、第1、2リンク21a、21bからなるリンク機構21と、このリンク機構21を駆動する開閉装置本体部22とから構成されており、開閉装置本体部22は、金属製のブラケット15を介して窓枠12(内板)にボルト(図示せず)にて固定されている。なお、16は、窓ガラス13を閉じたときに窓ガラス13と窓枠12との隙間を密閉するゴム製のパッキン(ウェザーストリップ)であり、17は車両後部座席である。
【0011】
また、開閉装置本体部22は、図3に示すように、リンク機構21を駆動するための回転力を発生する電動モータ(以下、モータと略す)23と、このモータ23の出力を減速してリンク機構21に伝達する減速機構24と、モータ23および減速機構24を収納し、かつ、モータ23を挟んで着脱可能に連結された樹脂製の第1、2ハウジング25a、25b(図4参照)とから構成されている。因みに、本実施形態では、両ハウジング25a、25bは、ビスにて連結されている(図2参照)。
【0012】
そして、減速機構24は、図3に示すように、モータ23の出力軸23aに嵌合されたウォーム24a、ウォームホイール24b、平歯車24c〜24eから構成されており、減速機構24の最終減速段歯車である平歯車24eには、第1リンク21aに連結する出力軸26が一体形成されている。
因みに、平歯車24eには、ハウジング25aの内壁側に向けて突出する回転突起28が形成されており、ハウジング25aの内壁のうち回転突起28に対応する部位には、固定突起部29が形成されている。そして、両者28、29が衝突することにより、第1リンク21a(窓ガラス13)を所定位置に機械的に停止させるストッパ機構を構成している。
【0013】
また、出力軸26の両端には、第1リンク21aの一端側が出力軸26と一体的に回転するように連結されているとともに、図4に示すように、ナット26aにより第1リンク21aが出力軸26から脱落することが防止されている。
なお、2本の第1リンク21aと2本の第2リンク21bとは、ピン21cを介して回転可能に連結し、第2リンク21bと窓ガラス13とは、窓ガラス13の他端側に設けられた第2ヒンジ部18(図2参照)を介して回転可能に連結している。
【0014】
また、図2、図4中、27は、両リンク21a、21bを覆う樹脂製のカバー部であり、両リンク21a、21bは、図2示すように、少なくとも窓開口11が閉じた状態では、乗員に対して両リンク21a、21bが直接触れることがないようにカバー部27内に格納された状態となる。
次に、本実施形態の作動および特徴を述べる。
【0015】
図2中、破線で示された第1リンク21aおよび実線で示された第2リンク21bは、窓開口11が閉じたときのリンク機構21の状態を示し、2点鎖線で示された両リンク21a、21bは、窓開口11が開いたときのリンク機構21の状態を示している。また、L1 の一点鎖線は、ピン21c(両リンク21a、21bの連結部)の中心が描く軌跡を示しており、L2 の一点鎖線は、第2ヒンジ部18の中心が描く軌跡を示している。
【0016】
そして、開閉装置2のモータ23は、図2に示すように、制御装置(駆動回路)3によって、その始動停止および回転方向が制御されており、制御装置3には、乗員が操作するスイッチ4からの開閉信号と、エンジンの始動スイッチ(イグニッションスイッチ)5からの信号とが入力されている。
そして、制御装置3は、始動スイッチ5からの信号により、エンジン稼働可能状態であるか、又はバッテリ(図示せず)からの電力を開閉装置2に供給することができる状態(いわゆる、イグニッションスイッチがアクセサリ状態になっているとき)であると判定されたときのみ、スイッチ4からの開閉信号に基づいてモータ23を駆動する。
【0017】
ここで、例えばスイッチ4から開信号が発せられたときには、モータ23が開方向に回転するとともに回転突起部28が回転する。そして、回転突起部28の一端側が固定突起29の一端側に衝突し、モータ23の回転が機械的に停止させられると、モータ23に供給されるモータ電流が上昇する。そこで、制御装置3は、モータ電流が所定値を越えたときに、窓ガラス13が全開状態になったものとみなしてモータ電流を遮断する。
【0018】
また逆に、スイッチ4から閉信号が発せられたときには、モータ23が閉方向に回転するとともに回転突起部28が回転する。そして、回転突起部28の他端側が固定突起29の他端側に衝突し、モータ23の回転が機械的に停止させられると、前述のごとく、モータ23に供給されるモータ電流が上昇する。そこで、制御装置3は、モータ電流が所定値を越えたときに、窓ガラス13が全閉状態になったものとみなしてモータ電流を遮断する。
【0019】
因みに、本実施形態では、窓ガラス13の閉め忘れを防止すべく、始動スイッチ5がON状態からOFF状態になったときには、窓ガラス13を閉じる閉信号が制御装置3より発せられるように構成されている。
そして、図2から明らかように、出力軸26は、軌跡L1 の中心P(軌跡L1 の一端から他端までを軌跡L1 に沿って計測した長さの中点)より、第1ヒンジ部14側(即ち、図2の左側)に位置しているため、第1リンク21aは、車室内側の空間と窓開口11の空間とを行き来することなく、開閉装置本体部22(両ハウジング25a、25b)を横断するように回転する。
【0020】
このため、第1リンク21aが作動するリンク作動領域が、開閉装置本体部22が配設されている車室内空間内に含まれる形となるので、リンク作動領域を車室内側の空間に設ける必要がない。したがって、車両後部座席17を移動させることなく、リンク作動領域を確保することができるので、チルト窓用開閉装置の車両搭載性を向上させることができる。
【0021】
なお、出力軸26は、図2に示すように、軌跡L1 の中心Pより車両内側に位置させることが望ましい。
ところで、仮に、上記公報に記載のものと同様に、軌跡L1 が出力軸26より第1ヒンジ部14側を通ように両リンク21a、21bが構成されていたとすると、第2リンク21bのリンク作動領域が本実施形態に比べて大きくなってしまう。このため、カバー部27の大型化を招いてしまう。
【0022】
これに対して、本実施形態では、上記公報に記載のものに比べて第2リンク21bのリンク作動領域が小さくなるので、カバー部27の大型化を防止することができる。延いては、開閉装置2の大型化を防止することができるので、より一層、車両後部座席17と開閉装置2との間に十分な距離を設けることができる。
ところで、上述の実施形態では、本発明に係るチルト窓用開閉装置2をリアクォータウインドウ1に適用したが、車両天井に設けられた天井窓を傾斜開閉するチルト窓用開閉装置としても適用することができる。
【0023】
(第2実施形態)
本実施形態は、図5に示すように、第2リンク21bを湾曲させることにより、出力軸26方向の寸法の小型化を図ったものである。
なお、カバー部27は、開閉装置本体部22(両ハウジング25a、25b)に形成された係止固定用穴25cに、カバー部27の内壁に形成された係止固定用突起27aを挿入係止することにより開閉装置本体部22に固定されている(図5〜8参照)。
【0024】
また、カバー部27の内壁には、図6に示すように、係止固定用突起27aに加えて、位置決め用突起27bおよびガタ防止突起27cが樹脂にて一体形成されている。そして、位置決め用突起27bを開閉装置本体部22に形成された嵌合スリット25dに嵌合させることによりカバー部27を開閉装置本体部22に対して位置決めし、ガタ防止突起27cを開閉装置本体部22に圧接することによりカバー部27がガタツクことを防止している。
【0025】
なお、第1実施形態に係る開閉装置2も本実施形態と同様な手段によりカバー部27が開閉装置本体部22に固定されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両の外観図である。
【図2】第1実施形態に係るチルト窓用開閉装置の正面図である。
【図3】図4のA−A断面図である。
【図4】第1実施形態に係るチルト窓用開閉装置の上面図である。
【図5】第1実施形態に係るチルト窓用開閉装置の斜視図である。
【図6】カバー部の斜視図である。
【図7】第2実施形態に係るチルト窓用開閉装置の上面図である。
【図8】図5のB−B断面図である。
【符号の説明】
1…リアクウォータウインド(チルト窓)、2…チルト窓用開閉装置、
21…リンク機構、21a…第1リンク、21b…第2リンク、
22…開閉装置本体部、23…電動モータ、24…減速機構、
25a…第1ハウジング、25b…第2ハウジング、26…出力軸、
27…カバー部。

Claims (3)

  1. 車両の窓枠(12)によって形成される窓開口(11)に対して傾斜動可能な窓体(13)と、
    前記窓体(13)の一端側を前記窓枠(12)に回転可能に連結するヒンジ部(14)とを有するチルト窓に適用され、
    前記窓体(13)の他端側の前記窓枠(12)に配設され、前記窓体(13)を傾斜動させて前記チルト窓を開閉するチルト窓用開閉装置であって、
    回転力を発生する電動モータ(23)と、
    この電動モータ(23)の出力を減速する減速機構(24)と、
    この減速機構(24)の最終減速段歯車(24e)に一体形成され、前記回転力を出力する出力軸(26)と、
    前記電動モータ(23)および前記減速機構(24)を収納するハウジング(25a)と、
    前記出力軸(26)と一体的に回転する第1リンク(21a)と、
    前記窓体(13)および前記第1リンク(21a)に回転可能に連結する第2リンク(21b)とを備え、
    前記減速機構(24)の最終減速段歯車(24e)には、前記ハウジング(25a)の内壁側に向けて突出する回転突起(28)が形成され、前記ハウジング(25a)の内壁のうち前記回転突起(28)に対応する部位には、固定突起部(29)が形成されており、
    前記電動モータ(23)が前記チルト窓を開く方向に回転したとき、前記回転突起部(28)が回転してその一端側が前記固定突起部(29)の一端側に衝突すると前記電動モータ(23)の回転が機械的に停止させられ、また前記電動モータ(23)が前記チルト窓を閉じる方向に回転したとき、前記回転突起部(28)が回転してその他端側が前記固定突起部(29)の他端側に衝突すると前記電動モータ(23)の回転が機械的に停止させられるように動作し、
    この動作において前記両リンク(21a、21b)の連結部(21c)が描く軌跡(L 1 )が、前記出力軸(26)より前記ヒンジ部(14)と反対側を通るように前記両リンク(21a、21b)が構成され、前記出力軸(26)は、前記軌跡(L1)の中心(P)より前記ヒンジ部(14)側に位置していることを特徴とするチルト窓用開閉装置。
  2. 前記出力軸(26)は、前記軌跡(L1 )の中心(P)より車両内側に位置していることを特徴とする請求項1に記載のチルト窓用開閉装置。
  3. 前記両リンク(21a、21b)を覆うカバー部(27)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のチルト窓用開閉装置。
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