JP4487794B2 - 車両用ドアの自動開閉装置 - Google Patents

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本発明は、略水平方向に回転中心を有し上方に向けて開動するようなドアに用いて好適の、車両用ドアの自動開閉装置に関するものである。
従来より、ハッチバック型の自動車やワンボックス型の車両ではバックドア(又はテールゲート又はハッチゲートともいう)をモータ等の駆動源を用いて自動で開閉できるようにした技術が種々提案されており(例えば下記の特許文献1参照)、すでに一部の自動車では実用化されている。
このような技術では、モータの駆動力をリンク機構を介してバックドアに伝達するように構成されており、例えば運転席近傍に設けられたスイッチを操作したり、携帯用キーに設けられたスイッチを操作したり、バックドアのドアハンドルを軽く引いたりすることで、ドアのラッチが解除されるとともにモータが作動してドアが自動で開くように構成されている。また、同様に自動でバックドアを閉じることもできる。
特開2002−194946号公報
ところで、図7は上述した車両用ドアの自動開閉装置の一例を示す図であって車両後部から車室内を見たときの模式図、図8は図7のA―A断面図である。図7において符号101はロッドであって、このロッド101の先端側は図示しないバックドアに接続されている。また、符号102はアームであって、このアーム102の基端側はモータ(図8の符号103参照)の回転軸(同じく104参照)に接続されるとともに、その先端側はロッド101の基端に接続されている。
また、図8に示す符号112はボディアウタパネル、113はボディインナパネルであって、これらのアウタパネル112及びインナパネル113によりボディパネル111が構成されている。
そして、上記のインナパネル113と、トリム部材としてのクォータトリム114との間にモータ103が配設されており、このようにモータ103をクォータトリム114で覆うことにより、モータ103が車室内に露出することがなくなり、見栄えの向上を図ることができる。なお、図中115は車内の気密性を保持するためのウェザーストリップである。
また、図8に示すように、インナパネル113とクォータトリム114との間の開口116には、可撓性部材(ゴム部品)117が設けられている。なお、ゴム部品117にはアーム102の回転軌跡(揺動軌跡)に沿ってスリット118が形成されており、これにより、このスリット118に沿ってアーム102が移動可能となるとともに、車両後方から開口116の内側の部品や構造(モータ103やアーム102等のリンク機構)が見えず、見栄えが向上する。
しかしながら、アーム102の移動軌跡は直線となるため、図7に示すように車両後方から見てボディのピラー119が湾曲している場合、ピラー119とアーム回転軌跡とが後方視において平行とならず、ピラー119とアーム回転軌跡との距離が途中で大きくなってしまう。このため、アーム回転軌跡途中では図8に示す寸法Xが大きくなり、結果的にクォータトリム114が車室内側に大きく突出したような印象を与えてしまうという課題がある。また、この結果、見栄えが損なわれてしまうという課題がある。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、クォータトリム(パネル部材)が車室内側に突出したような印象を極力与えないようして、見栄えを向上できるようにした、車両用ドアの自動開閉装置を提供することを目的とする。
このため、本発明の車両用ドアの自動開閉装置は、車体に保持され、前記車体のドアを自動開閉させる駆動源と、一端が前記駆動源の回転軸に連結され、他端がリンク部材を介して前記ドアに連結されるアームと、前記駆動源と前記アームの一端周辺部とを覆い、前記アームの前記リンク部材と連結された他端周辺部が突出する開口部を有する第1トリム部材と、前記第1トリム部材と前記車体のボディパネルとの間で、前記車体のボディパネル側に配設され、前記アームの揺動軌跡に略直交する第1壁面と、前記アームの揺動軌跡に略平行に形成されるとともに前記開口部に向けて形成された第2壁面とを有する第2トリム部材と、前記第2トリム部材の前記第2壁面と前記第1トリム部材との間に設けられ、前記開口部を閉塞するカバー部材とを有していることを特徴としている(請求項1)。
また、本発明の車両用ドアの自動開閉装置は、上記の構成に加えて、前記カバー部材に、前記アームの揺動軌跡に沿って、前記アームの揺動を許容するスリットが形成されていることを特徴としている(請求項2)。
また、本発明の車両用ドアの自動開閉装置は、上記の構成に加えて、前記ドアが前記車体の後方に設けられるとともに、略水平に配置された軸を中心に開閉動作するバックドアであることを特徴としている(請求項3)。
本発明の車両用ドアの自動開閉装置によれば、簡素な構成で開口の幅寸法を減少させることができるので、ドアを開けたときに駆動源及び第1トリム部材が車室内側に突出していても、第1トリム部材が車室内側へ突出している印象を視覚的に弱くすることができ、見栄え、美観が向上する利点がある(請求項1)。
また、アームの揺動を許容するスリットが形成されたカバー部材により開口部を閉塞するという簡素な構成でアームの揺動を阻害することなく開口を塞ぐことができる。また、開口内部の部品が見えなくなるので、やはり見栄えや美観が向上する利点がある(請求項2)。
また、ドアがバックドアである場合には、車両後方からの車室内の見栄えを向上できる利点がある(請求項3)。
以下、図面により、本発明の一実施形態にかかる車両用ドアの自動開閉装置について説明すると、図1はその要部構成を示す模式的な断面図、図2〜図6はいずれも本発明が適用される車両を示す模式図あって、図2は後面視、図3は左斜め後方視、図4は右斜め後方視、図5は右斜め後方視であってドアを閉じた時のアームの状態を示す図、図6は図4を拡大して示す図である。なお、図1はすでに説明した図7におけるA−A断面に相当しており、図8に対応している。
まず、本発明が適用されるドアの構造について簡単に説明する。図2〜図6に示すように、本実施形態では、車両100はワゴン(又はハッチバック)タイプのボディを有しており、車両後方には図示しないドア(バックドア又はテールゲート又はハッチゲート)が設けられている。
また、このバックドアと車両100とはドア開口の上部に設けられたヒンジ機構(図示省略)を介して接続されており、略水平に設けられた回転軸を中心に上方に回動可能に構成されている。
また、このバックドアはモータ3(図1参照)等の駆動源を用いて自動で開閉できるように構成されている。モータ3は、図2及び図3に示す車両100の左側リヤピラー19の近傍に設けられており、また、図1に示すように、モータ3の回転軸4(或いはモータ3からの駆動力を減速する減速機構の出力軸)が車幅方向に略水平となるように(さらに詳しくはモータ3の回転軸4とヒンジ機構の回転軸とが平行となるように)、モータ3が配設されている。
また、モータ3と図示しないバックドアは、図2〜図4に示すようなロッド(リンク部材)1及びアーム2を介して接続されている。具体的には、ロッド1の先端側と上記バックドアとが接続されるとともに、ロッド1の基端側とアーム2の先端(他端)側とが接続されている。
また、アーム2の基端(一端)側は、図1に示すように回転軸4に接続されている。なお、回転軸4とアーム2とは相対回転しないように固定されており、モータ3が作動すると、アーム2は図1に破線で示すような回転軌跡(揺動軌跡)を描くことになる。また、ロッド1とアーム2とは相対回転を許容するように揺動可能に接続されており、図示しないバックドアとロッド1とについても相対回転可能に接続されている。
ところで、図1に示す符号12は車両100のボディアウタパネル、13はボディインナパネルであって、これらのアウタパネル12及びインナパネル13によりボディパネル11が構成されている。
そして、このインナパネル13に図示しないブラケットを介してモータ3が取り付けられている。また、モータ3及びアーム2の基端部はクォータトリム(第1トリム部材)14により覆われており、このようにモータ3をクォータトリム14で覆うことにより、モータ3が車室内に露出するのを防止している。
また、このクォータトリム14にはアーム2の揺動軌跡に沿って形成された開口部16を有しており、この開口部16からアーム2の先端部周辺が突出している。また、この開口部16には後方からクォータトリム14内の部品(モータ等)や構造物が見えるのを防止して見栄えを向上させる目的で、開口部16を閉塞するカバー部材としてのゴム部品(可撓性部材)17が設けられている。
また、ゴム部品17にはアーム2の回転移動軌跡(揺動軌跡)に沿ってスリット18が形成されており、これにより、このスリット18に沿ってアーム2が移動できるようになっている。なお、図中15は車内の気密性を保持するためのウェザーストリップである。
ところで、図1及び図4〜6に示すように、インナパネル13とクォータトリム14との間にもトリム部材(第2トリム部材)20が設けられている。このトリム部材20は図1に示すように、車両100のインナパネル13及びウェザーストリップ15に近接した位置(すなわちバックドア開口縁部)から、アーム2の揺動軌跡に向けて形成された第1壁面21と、この第1壁面21と連続して形成されて、アーム2の揺動軌跡に対して略平行な第2壁面22とを有して構成されている。つまり、第1壁面21は、インナパネル13から車室内方向に向かって形成され、アーム2の揺動軌跡に近接した位置で第2壁面22に接続されている。なお、本実施形態では、例えばアーム2の揺動軌跡と上記第1壁面21とが略直交するような向き、すなわち車幅方向に略沿うような向きで第1壁面21が形成されている。
また、図1及び図6に示すように、この第2壁面22の縁部22aは、クォータトリム14の開口部16の縁部16aに対して平行となるように形成されており、開口部16の縁部16aに上記ゴム部品17の一方の縁部が固定されるとともに、上記第2壁面22の縁部22aにゴム部品17の他方の縁部が固定されている。なお、これら第2壁面22の縁部22a及び開口部16の縁部16aは、いずれも後面視(より詳しくは、回転軸4に対して直交する方向からの矢視)で直線となるように形成されている。これは、アーム2の揺動軌跡が後面視で直線となることに起因しており、この揺動軌跡に沿うように第2壁面22の縁部22a及び開口部16の縁部16aが形成されているからである。
また、図2,図4及び図6に示すように、ゴム部品17のスリット18の中間よりもやや下方には、切り欠き18aが形成されている。この切り欠き18aは、図5に示すように、バックドアを閉じた状態の時にロッド1が位置する場所に設けたものである。つまり、通常はバックドアは、開放している時間よりも閉じている時間のほうが圧倒的に長いので、このような閉じている状態においてゴム部品17に不要な撓みが生じないように、ドアを閉じた状態でロッド1が位置する場所に切り欠き18aを設けているのである。なお、このようなドアを閉じた状態では、アーム2はクォータトリム14内に格納されるようになっている。
また、図4〜図6に示すように、本実施形態では、クォータトリム14はクォータトリムアッパ14aとクォータパネルロワ14bとの2部品から構成されており、このような2部品14a,14bの境界に上述の切り欠き18aが形成されているが、クォータトリム14が一体成型品であってももちろん本発明を適用可能である。
本発明の一実施形態に係る車両用ドアの自動開閉装置は上述のように構成されているので、ドアが閉じている場合には、ロッド1は図5に示すようにゴム部品17の切り欠き18aに入り込んだ状態となっている。
そして、この状態から例えばドライバが運転席近傍に設けられたスイッチを操作したり、携帯用キーに設けられたスイッチを操作したり、バックドアのドアハンドルを軽く引いたりすることで、バックドアのラッチ機構(図示省略)が解除されるとともに、モータ3の駆動力がアーム2及びロッド1を介してバックドアに伝達されて、バックドアが開動する。
すなわち、モータ3が作動して回転軸4が回転すると、アーム2が回転軸4を中心に回動してスリット18を図中上方に移動する。そして、このようなアーム2の動作にともないドアが開き、ドアが全開となるとモータ3の作動が停止して、ドアの開状態が保持される。なお、図2〜図4及び図6は、ドアが開いた状態におけるアーム2及びロッド1の状態を示している。
そして、このようにバックドアが開いた状態において、本装置では視覚的にクォータトリム14が車室内側に突出したような印象がなくなり、見栄えを向上することができる。
つまり、本発明によれば、クォータトリム(第1トリム部材)14とインナパネル(ボディパネル)13との間にトリム部材(第2トリム部材)20を設けるとともに、トリム部材20が、アーム2の揺動軌跡に略直交する第1壁面21と、アーム22の揺動軌跡に略平行な第2壁面22とをそなえるように形成されているので、図1に示すように、後面視における開口部16の幅寸法(ゴム部品17の幅寸法)Xを最小化することができ、この結果、バックドアが開いた状態において視覚的にクォータトリム14が車内に突出しているような印象をなくすことができる。
これに対して、図8に示すように、単にクォータトリム114を設けて開口部116をゴム部品117で塞いだだけの場合には、開口部の幅寸法Xが大きくなってしまい、視覚的に圧迫感が生じるとともに、クォータトリム114が車室内側に大きく突出したような印象を与えてしまう。
以上詳述したように、本発明の一実施形態に係る車両用ドアの自動開閉装置によれば、ドアを開けたときにモータ3やクォータパネル14が車室内側に突出していても、クォータパネル14が車室内側へ突出している印象を視覚的に弱くすることができ、見栄え、美観が向上するという利点がある。
また、スリット18が形成されたゴム部品17により開口部16を閉塞するので、アーム2の揺動を阻害することなく開口部16を塞ぐことができる。これにより、開口部16内の部品が見えなくなるので、やはり見栄えが向上する利点がある。
また、本実施形態によれば、クォータパネル14とインナパネル13との間に樹脂部品(トリム部材)20を1つ追加するだけでよいので、コストの上昇を極力抑制でき、安価な構成で見栄えの向上を図ることができる。
以上本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。例えば、本発明はバックドアにのみ適用されるものではなく、ヒンジ式のドアをアームやリンク機構を用いて開閉するドアに広くて適用可能である。
本発明の一実施形態にかかる車両用ドアの自動開閉装置の要部構成を示す模式的な断面図である。 本発明の一実施形態にかかる車両用ドアの自動開閉装置が適用される車両を示す模式図あって、その後面視を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる車両用ドアの自動開閉装置が適用される車両を示す模式図あって、その左斜め後方視を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる車両用ドアの自動開閉装置が適用される車両を示す模式図あって、その右斜め後方視を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる車両用ドアの自動開閉装置が適用される車両を示す模式図あって、ドアを閉じた時のアームの状態を右斜め後方から見た図である。 本発明の一実施形態にかかる車両用ドアの自動開閉装置が適用される車両を示す模式図あって、図4を拡大して示す図である。 本発明の創案過程で案出された車両用ドアの自動開閉装置の一例を示す模式図である。 図7における模式的なA−A断面図である。
符号の説明
1 ロッド(リンク部材)
2 アーム
3 モータ(駆動源)
4 回転軸
11 ボディパネル
12 ボディアウタパネル(ボディパネル)
13 ボディインナパネル(ボディパネル)
14 クォータトリム(第1トリム部材)
15 ウェザーストリップ
16 開口部
17 ゴム部品(カバー部材)
18 スリット
19 リヤピラー
20 トリム部材(第2トリム部材)
21 第1壁面
22 第2壁面
100 車両

Claims (3)

  1. 車体に保持され、前記車体のドアを自動開閉させる駆動源と、
    一端が前記駆動源の回転軸に連結され、他端がリンク部材を介して前記ドアに連結されるアームと、
    前記駆動源と前記アームの一端周辺部とを覆い、前記アームの前記リンク部材と連結された他端周辺部が突出する開口部を有する第1トリム部材と、
    前記第1トリム部材と前記車体のボディパネルとの間で、前記車体のボディパネル側に配設され、前記アームの揺動軌跡に略直交する第1壁面と、前記アームの揺動軌跡に略平行に形成されるとともに前記開口部に向けて形成された第2壁面とを有する第2トリム部材と、
    前記第2トリム部材の前記第2壁面と前記第1トリム部材との間に設けられ、前記開口部を閉塞するカバー部材とを有している
    ことを特徴とする、車両用ドアの自動開閉装置。
  2. 記カバー部材に、前記アームの揺動軌跡に沿って、前記アームの揺動を許容するスリットが形成されている
    ことを特徴とする、請求項1記載の車両用ドアの自動開閉装置。
  3. 前記ドアが前記車体の後方に設けられるとともに、略水平に配置された軸を中心に開閉動作するバックドアである
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の車両用ドアの自動開閉装置。
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