JPH10238219A - チルト窓用開閉装置 - Google Patents

チルト窓用開閉装置

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JPH10238219A
JPH10238219A JP9340317A JP34031797A JPH10238219A JP H10238219 A JPH10238219 A JP H10238219A JP 9340317 A JP9340317 A JP 9340317A JP 34031797 A JP34031797 A JP 34031797A JP H10238219 A JPH10238219 A JP H10238219A
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靖 相澤
Masaaki Shimizu
正明 清水
Koichi Tsuda
廣一 津田
Toshiyasu Ishizuka
俊康 石塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両後部座席のシートバック(背もたれ)と
第1リンクとの間に十分な距離を設けることを可能とし
て、車両に搭載性に優れたチルト窓用開閉装置を提供す
る。 【解決手段】 出力軸26が、両リンク21a、21b
の連結部が描く軌跡L1の中心Pより、窓ガラス13を
車両に回転可能に保持する第1ヒンジ部側に位置するよ
うにする。これにより、第1リンク21aのリンク作動
領域が、開閉装置本体部22が配設されている車室内空
間内に含まれる形となるので、車両に搭載性を向上させ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本発明は、窓開口
に対して、窓ガラスを傾斜動させることにより窓開口を
開閉するチルト窓用開閉装置に関するもので、2ドア車
両等の後部窓(いわゆる、リアクウォータウインドウ)
の開閉装置に適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】チルト窓用開閉装置の構造は、例えば実
開昭63−116678号公報に記載のごとく、電動モ
ータ、減速機構および第1、2リンクからなるリンク機
構等から構成されている。そして、第1リンクの一端
は、電動モータの回転力を出力する出力軸に結合してお
り、第1リンクの他端は、第2リンクの一端と回転可能
に連結している。また、第2リンクの他端は、窓ガラス
の端部に回転可能に連結している。
【0003】なお、窓ガラスは、一端側がヒンジ部を介
して窓枠に対して回転可能に保持されており、他端側の
窓枠にチルト窓用開閉装置が配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
記載のチルト窓用開閉装置は、第1リンクと第2リンク
との連結部が描く軌跡が、出力軸よりヒンジ部側を通る
ように作動するように構成されている。このため、上記
公報に記載のチルト窓用開閉装置を実際に車両に搭載す
ると、連結部は、車室内側の空間と窓開口の空間とを行
き来するように作動するので、第1リンクが作動するリ
ンク作動領域として、車両後部座席と第1リンクとの間
に十分な距離を設ける必要がある。
【0005】したがって、上記公報に記載のチルト窓用
開閉装置では、車両後部座席を移動させてリンク作動領
域を確保せざるを得なく、後部座席位置等の変更という
大きな設計変更を伴うので、車両搭載性に劣るという問
題を有している。本発明は、上記点に鑑み、車両搭載性
に優れたチルト窓用開閉装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
3に記載の発明では、出力軸(26)は、前記両リンク
(21a、21b)の連結部(21c)が描く軌跡(L
1 )の中心(P)より、前記ヒンジ部(14)側に位置
していることを特徴とする。
【0007】これにより、第1リンク(21a)は、車
室内側の空間と窓開口(11)の空間とを行き来するこ
となく回動し、第2リンク(21b)が作動するリンク
作動領域が、車室外側をまわる形となる。したがって、
車両後部座席を移動させることなく、リンク作動領域を
確保することができるので、チルト窓用開閉装置の車両
搭載性を向上させることができる。
【0008】なお、請求項2に記載の発明のごとく、出
力軸(26)を軌跡(L1 )の中心(P)より車両内側
に位置させてもよい。また、請求項3に記載の発明のご
とく、両リンク(21a、21b)を覆うカバー部(2
7)を設けてもよい。なお、上記各手段の括弧内の符号
は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を
示すものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)以下、本発明を図に示す実施の形態に
ついて説明する。図1は、リアクウォータウインドウ
(以下、窓と呼ぶ。)1が設けられた車両の模式図であ
り、この窓1は、窓開口11を形成するとともに車両の
ボディ部材をなす窓枠12に、窓ガラス(窓体)13の
一端が第1ヒンジ部14を介して回転可能に連結された
ものである。
【0010】そして、窓ガラス13の他端側には、窓ガ
ラス13を窓開口11に対して傾斜動させることによ
り、窓開口11を開閉するチルト窓用開閉装置(以下、
開閉装置と略す。)2が窓枠12(車両のボディ)に固
定されている。そして、開閉装置2は、図2に示すよう
に、第1、2リンク21a、21bからなるリンク機構
21と、このリンク機構21を駆動する開閉装置本体部
22とから構成されており、開閉装置本体部22は、金
属製のブラケット15を介して窓枠12(内板)にボル
ト(図示せず)にて固定されている。なお、16は、窓
ガラス13を閉じたときに窓ガラス13と窓枠12との
隙間を密閉するゴム製のパッキン(ウェザーストリッ
プ)であり、17は車両後部座席である。
【0011】また、開閉装置本体部22は、図3に示す
ように、リンク機構21を駆動するための回転力を発生
する電動モータ(以下、モータと略す)23と、このモ
ータ23の出力を減速してリンク機構21に伝達する減
速機構24と、モータ23および減速機構24を収納
し、かつ、モータ23を挟んで着脱可能に連結された樹
脂製の第1、2ハウジング25a、25b(図4参照)
とから構成されている。因みに、本実施形態では、両ハ
ウジング25a、25bは、ビスにて連結されている
(図2参照)。
【0012】そして、減速機構24は、図3に示すよう
に、モータ23の出力軸23aに嵌合されたウォーム2
4a、ウォームホイール24b、平歯車24c〜24e
から構成されており、減速機構24の最終減速段歯車で
ある平歯車24eには、第1リンク21aに連結する出
力軸26が一体形成されている。因みに、平歯車24e
には、ハウジング25aの内壁側に向けて突出する回転
突起28が形成されており、ハウジング25aの内壁の
うち回転突起28に対応する部位には、固定突起部29
が形成されている。そして、両者28、29が衝突する
ことにより、第1リンク21a(窓ガラス13)を所定
位置に機械的に停止させるストッパ機構を構成してい
る。
【0013】また、出力軸26の両端には、第1リンク
21aの一端側が出力軸26と一体的に回転するように
連結されているとともに、図4に示すように、ナット2
6aにより第1リンク21aが出力軸26から脱落する
ことが防止されている。なお、2本の第1リンク21a
と2本の第2リンク21bとは、ピン21cを介して回
転可能に連結し、第2リンク21bと窓ガラス13と
は、窓ガラス13の他端側に設けられた第2ヒンジ部1
8(図2参照)を介して回転可能に連結している。
【0014】また、図2、図4中、27は、両リンク2
1a、21bを覆う樹脂製のカバー部であり、両リンク
21a、21bは、図2示すように、少なくとも窓開口
11が閉じた状態では、乗員に対して両リンク21a、
21bが直接触れることがないようにカバー部27内に
格納された状態となる。次に、本実施形態の作動および
特徴を述べる。
【0015】図2中、破線で示された第1リンク21a
および実線で示された第2リンク21bは、窓開口11
が閉じたときのリンク機構21の状態を示し、2点鎖線
で示された両リンク21a、21bは、窓開口11が開
いたときのリンク機構21の状態を示している。また、
L1 の一点鎖線は、ピン21c(両リンク21a、21
bの連結部)の中心が描く軌跡を示しており、L2 の一
点鎖線は、第2ヒンジ部18の中心が描く軌跡を示して
いる。
【0016】そして、開閉装置2のモータ23は、図2
に示すように、制御装置(駆動回路)3によって、その
始動停止および回転方向が制御されており、制御装置3
には、乗員が操作するスイッチ4からの開閉信号と、エ
ンジンの始動スイッチ(イグニッションスイッチ)5か
らの信号とが入力されている。そして、制御装置3は、
始動スイッチ5からの信号により、エンジン稼働可能状
態であるか、又はバッテリ(図示せず)からの電力を開
閉装置2に供給することができる状態(いわゆる、イグ
ニッションスイッチがアクセサリ状態になっていると
き)であると判定されたときのみ、スイッチ4からの開
閉信号に基づいてモータ23を駆動する。
【0017】ここで、例えばスイッチ4から開信号が発
せられたときには、モータ23が開方向に回転するとと
もに回転突起部28が回転する。そして、回転突起部2
8の一端側が固定突起29の一端側に衝突し、モータ2
3の回転が機械的に停止させられると、モータ23に供
給されるモータ電流が上昇する。そこで、制御装置3
は、モータ電流が所定値を越えたときに、窓ガラス13
が全開状態になったものとみなしてモータ電流を遮断す
る。
【0018】また逆に、スイッチ4から閉信号が発せら
れたときには、モータ23が閉方向に回転するとともに
回転突起部28が回転する。そして、回転突起部28の
他端側が固定突起29の他端側に衝突し、モータ23の
回転が機械的に停止させられると、前述のごとく、モー
タ23に供給されるモータ電流が上昇する。そこで、制
御装置3は、モータ電流が所定値を越えたときに、窓ガ
ラス13が全閉状態になったものとみなしてモータ電流
を遮断する。
【0019】因みに、本実施形態では、窓ガラス13の
閉め忘れを防止すべく、始動スイッチ5がON状態から
OFF状態になったときには、窓ガラス13を閉じる閉
信号が制御装置3より発せられるように構成されてい
る。そして、図2から明らかように、出力軸26は、軌
跡L1 の中心P(軌跡L1の一端から他端までを軌跡L1
に沿って計測した長さの中点)より、第1ヒンジ部1
4側(即ち、図2の左側)に位置しているため、第1リ
ンク21aは、車室内側の空間と窓開口11の空間とを
行き来することなく、開閉装置本体部22(両ハウジン
グ25a、25b)を横断するように回転する。
【0020】このため、第1リンク21aが作動するリ
ンク作動領域が、開閉装置本体部22が配設されている
車室内空間内に含まれる形となるので、リンク作動領域
を車室内側の空間に設ける必要がない。したがって、車
両後部座席17を移動させることなく、リンク作動領域
を確保することができるので、チルト窓用開閉装置の車
両搭載性を向上させることができる。
【0021】なお、出力軸26は、図2に示すように、
軌跡L1 の中心Pより車両内側に位置させることが望ま
しい。ところで、仮に、上記公報に記載のものと同様
に、軌跡L1 が出力軸26より第1ヒンジ部14側を通
ように両リンク21a、21bが構成されていたとする
と、第2リンク21bのリンク作動領域が本実施形態に
比べて大きくなってしまう。このため、カバー部27の
大型化を招いてしまう。
【0022】これに対して、本実施形態では、上記公報
に記載のものに比べて第2リンク21bのリンク作動領
域が小さくなるので、カバー部27の大型化を防止する
ことができる。延いては、開閉装置2の大型化を防止す
ることができるので、より一層、車両後部座席17と開
閉装置2との間に十分な距離を設けることができる。と
ころで、上述の実施形態では、本発明に係るチルト窓用
開閉装置2をリアクォータウインドウ1に適用したが、
車両天井に設けられた天井窓を傾斜開閉するチルト窓用
開閉装置としても適用することができる。
【0023】(第2実施形態)本実施形態は、図5に示
すように、第2リンク21bを湾曲させることにより、
出力軸26方向の寸法の小型化を図ったものである。な
お、カバー部27は、開閉装置本体部22(両ハウジン
グ25a、25b)に形成された係止固定用穴25c
に、カバー部27の内壁に形成された係止固定用突起2
7aを挿入係止することにより開閉装置本体部22に固
定されている(図5〜8参照)。
【0024】また、カバー部27の内壁には、図6に示
すように、係止固定用突起27aに加えて、位置決め用
突起27bおよびガタ防止突起27cが樹脂にて一体形
成されている。そして、位置決め用突起27bを開閉装
置本体部22に形成された嵌合スリット25dに嵌合さ
せることによりカバー部27を開閉装置本体部22に対
して位置決めし、ガタ防止突起27cを開閉装置本体部
22に圧接することによりカバー部27がガタツクこと
を防止している。
【0025】なお、第1実施形態に係る開閉装置2も本
実施形態と同様な手段によりカバー部27が開閉装置本
体部22に固定されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両の外観図である。
【図2】第1実施形態に係るチルト窓用開閉装置の正面
図である。
【図3】図4のA−A断面図である。
【図4】第1実施形態に係るチルト窓用開閉装置の上面
図である。
【図5】第1実施形態に係るチルト窓用開閉装置の斜視
図である。
【図6】カバー部の斜視図である。
【図7】第2実施形態に係るチルト窓用開閉装置の上面
図である。
【図8】図5のB−B断面図である。
【符号の説明】
1…リアクウォータウインド(チルト窓)、2…チルト
窓用開閉装置、21…リンク機構、21a…第1リン
ク、21b…第2リンク、22…開閉装置本体部、23
…電動モータ、24…減速機構、25a…第1ハウジン
グ、25b…第2ハウジング、26…出力軸、27…カ
バー部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石塚 俊康 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ株式会 社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の窓枠(12)によって形成される
    窓開口(11)に対して傾斜動可能な窓体(13)と、 前記窓体(13)の一端側を前記窓枠(12)に回転可
    能に連結するヒンジ部(14)とを有するチルト窓に適
    用され、 前記窓体(13)の他端側の前記窓枠(12)に配設さ
    れ、前記窓体(13)を傾斜動させて前記チルト窓を開
    閉するチルト窓用開閉装置であって、回転力を発生する
    電動モータ(23)と、 前記回転力を出力する出力軸(26)と、 前記出力軸(26)と一体的に回転する第1リンク(2
    1a)と、 前記窓体(13)および前記第1リンク(21a)に回
    転可能に連結する第2リンク(21b)とを備え、 前記出力軸(26)は、前記両リンク(21a、21
    b)の連結部(21c)が描く軌跡(L1 )の中心
    (P)より前記ヒンジ部(14)側に位置していること
    を特徴とするチルト窓用開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記出力軸(26)は、前記軌跡(L1
    )の中心(P)より車両内側に位置していることを特
    徴とする請求項1に記載のチルト窓用開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記両リンク(21a、21b)を覆う
    カバー部(27)が設けられていることを特徴とする請
    求項1に記載のチルト窓用開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020083801A (ko) * 2001-04-30 2002-11-04 현대자동차주식회사 승합차용 스위블 글래스 개폐 구조
JP2005526199A (ja) * 2002-05-18 2005-09-02 ヴァレオ ズィッヒャーハイツジステーメ ゲーエムベーハー 車両ドアもしくは車両ゲートの可変旋回のための装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020083801A (ko) * 2001-04-30 2002-11-04 현대자동차주식회사 승합차용 스위블 글래스 개폐 구조
JP2005526199A (ja) * 2002-05-18 2005-09-02 ヴァレオ ズィッヒャーハイツジステーメ ゲーエムベーハー 車両ドアもしくは車両ゲートの可変旋回のための装置

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