JP3734199B2 - 水栓の高さ調整装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば洗面化粧台に備えられたハンドシャワー等の水栓の高さを変えて使用できるようにするための水栓の高さ調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
吐水ヘッドの吐水時、吐水ヘッドが横方向へ作用する吐水水圧により回動するのを阻止できるようにした洗髪水栓が、例えば、特開平8−302775号公報に記載されている。前記洗髪水栓は、取付筒の上端に取り付けられたキャップ内に保持部材、ブレーキリング、ストッパリング及びブレーキパッキンが配置され、支持管の外周面には保持部材が入り込む上側周回溝及び下側周回溝が形成されている。ブレーキリングは小ブレーキ片を円環形とし、外周面にスプリングが配置され、小ブレーキ片を縮径方向に弾性的に締め付けている。この洗髪水栓は、ブレーキリングが支持管の外周面を押し付けているので、吐水ヘッドの吐水圧による支持管の回転は阻止され、また、支持管は、高位置及び低位置に移動させると、保持部材が上側周回溝及び下側周回溝に入り込み固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記洗髪水栓は、水栓の固定位置は低位置及び高位置の2カ所に限定され、それ以外の任意の位置では固定することができないため、洗髪の際に不便を感じる場合がある。また、支持管をブレーキリングで直接締め付けているため、支持管の高さ方向の移動の際の摺動が重くなるという欠点がある。
【0004】
本発明は、水栓を任意の位置に固定することができるとともに、吐水ヘッドの吐水圧による水栓支持管の回転が阻止され、また、水栓を高さ方向へ移動させる際の摺動が重くならない水栓の高さ調整装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の水栓の高さ調整装置は、往復動可能でその軸線回りに回転可能な水栓支持管と、該水栓支持管をその往復動方向の任意の位置で保持する保持手段と、水栓支持管の往復動方向への移動は自在とし、吐水口支持管の回転方向に対しては摩擦抵抗を与えて回転を規制する回転規制手段とからなる水栓の高さ調整装置において、回転規制手段が、水栓支持管がその軸線方向に移動自在な回転筒と、回転筒の回転を規制する回転抵抗体とから構成した回転規制手段であることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
転規制手段としては、回転筒の内面に軸線方向の突条又は凹溝を設け、水栓支持管の外面に前記突条又は凹溝に合わさる凹部叉は突部を設けることにより、回転筒に対して水栓支持管の往復動は自在にし、回転は規制する構成とする。また、回転規制手段は、ベースに固定されるガイドケースとガイドケースに一部を固定される摩擦リングにより構成する。
【0007】
保持手段は、ストッパー手段とストッパー手段を解除する解除手段からなり、水栓支持管を引き上げるときに自動的に水栓支持管のストッパー手段が解除されて任意の位置に引き上げられ、引き上げを中止したときにはストッパー手段により水栓支持管を保持し、水栓支持管を下げるときにはストッパー手段を解除する解除手段を操作することによりストッパー手段を解除し、水栓支持管を移動自在とし、任意の位置に下げ、解除手段の操作を停止するとストッパー手段により水栓支持管を保持する。
【0008】
保持手段として、水栓支持管と水栓支持管を挿通する切り欠き部を有するストッパー部材を水栓支持管の軸線方向に揺動自在に設け、ストッパー部材の一方端に支持部を設け、ストッパー部材の自重によりストッパー部材の切り欠き部周辺の少なくとも2点が水栓支持管の外周面に接触することにより水栓支持管を保持し、ストッパー部材の一部を押し下げ、叉は押し上げることによりストッパー部材と水栓支持管の接触を解除する解除手段を設ける。
【0009】
【実施例】
図1は本発明の水栓の支持構造を備えたハンドシャワーの例の取付け構造を示す要部の切欠図、図2は保持装置と回転規制手段部分の縦断面図、図3は摩擦リングをガイドケースに係合した状態の縦断面、図4は保持装置の分解斜視図、図5は回転筒とガイドケースの分解斜視図である。
【0010】
洗面器の奥の壁に固定した取付具50に、固定したままか引き上げて使えるようにしたシャワーヘッド1を吐水口として備え、このシャワーヘッド1の基端に連結したフレキシブルホース1aを取付具50の内側で下へ垂らすと共に湯水混合水栓(図示せず)の混合水出口にこのホース1aを連結している。このようなシャワーヘッド1への湯水混合水栓からの混合水の供給は、たとえば実公平6−1649号公報等に記載されているように従来周知の構成である。そして、シャワーヘッド1は、ホルダーを貫通して配置したサポート2に着脱自在に取り付けられている。
【0011】
サポート2は斜めに傾斜させた姿勢としてその上端からシャワーヘッド1の基端側を差し込めるようにした中空のホルダ2aと、このホルダ2aの基端に連結され金属パイプを利用した水栓支持管2bとから構成したものである。ホルダ2aはその内部にシール機構を配置してホース1aを伝う滴を水切りする構造としたものである。また、水栓支持管2bはホルダ2aの基端側に差し込んで連結され、ホルダ2aの下端は、水栓支持管2bの外周から半径方向に突き出る段差を形成している。さらに、水栓支持管2bの下端部には、フレキシブルホース1aの凹凸部が水栓支持管2bの下端部の角にひっかかり音が発生するのを防止するため、内周に円弧状の凸部2cを形成する。
【0012】
取付具50にはサポート2のホルダ2aの下端を受けるとともに水栓支持管2bを高さ調整するための保持装置3が固定される。
【0013】
ベース4は、ビス50aによって取付具50の下側に固定され、上端には皿状の収納座4bを形成し、この収納座4bの中にリテーナハウジング5を落とし込んで定位置に保持可能としている。
【0014】
リテーナハウジング5は、ベース4の収納座4bに嵌まり込む凹状断面の保持環5aとその上面に被せた操作環5bとを組み合わせたものであり、これらの保持環5a及び操作環5bにはこれらを組み合わせたときに同軸配置となり且つ水栓支持管2bが自由に移動できる程度の内径の開口5c,5dを開けている。また、保持環5aの内部にはストッパ6の下面の一部を受ける受座5eを底面から上に突き出して形成し、操作環5bの外周縁には操作用のボタン5fを別部材として上下に移動可能に備えている。
【0015】
保持環5aと操作環5bとは、それぞれの受座5e及びボタン5fが対応する姿勢として互いに重ね合わせるものとし、ボタン5fを押せばその下端面が受座5e上に斜めの姿勢で載っているストッパ6の一端側を押下げ、これによってストッパ6を図示の水平姿勢に設定することができる。また、ボタン5fと保持環5aの底との間には、圧縮のコイルスプリング5gを組み込むものとし、ボタン5fを押す力を外せばこのコイルスプリング5gの復元によってボタン5fを元の位置に戻せる構成とする。
【0016】
ストッパ6は環状体として形成されたもので、自身は弾性変形しない程度の適切な肉厚を持つ金属板を素材としたものである。このストッパ6は、リテーナハウジング5に収納したときには半径方向の一端側が受座5eの上にのると共に他端側が保持環5aの底面から浮いた状態で受座5e側の方が高くなる傾斜した姿勢として保持環5aの中に落とし込める程度の外径を持つ。そして、ストッパ6には同軸上に円形状の開口6aを設ける。この開口6aは、ストッパ6が水栓支持管2bと同軸すなわち水栓支持管2bの軸線とストッパ6とが直交する関係にあるときに水栓支持管2bの外径よりも僅かに大きく、しかもストッパ6が傾斜姿勢にあるときには開口6aの内周縁が水栓支持管2bの外周に係合可能な程度の内径を持つ。
【0017】
さらに、保持装置3には、リテーナハウジング5の全体を覆うカバー7を一体に接合する。このカバー7は扁平な円錐台状であってその上端には水栓支持管2bが差し込まれる円形の開口7aとその周りに平面状に形成されホルダ2aの下端面を受ける受圧座7bを形成し、さらに外周縁部分には操作環5bのボタン5fを外に突き出すためのボタン孔7cを開けたものである。そして、開口7aの下側には支持管2bの外周面に密着するU字状断面のパッキン8を組み込んでいる。このパッキン8は、開口7aから水がカバー7内に浸入するのを防止するとともに、水栓支持管2bに抵抗を与えることによってストッパ6の係合が外れたときに水栓支持管2bが急激に落下してしまうのを防止する機能を持つ。
【0018】
なお、カバー7は、図3に示すように、ベース4の中に組み込んだリテーナハウジング5の全体を覆うとともに、ボタン5f周りもその上端部分を除いて周壁で包み込むことによって、このボタン5fのみを押す操作ができるように組み立てられる。
【0019】
ベース4の下部には水栓支持管2bを案内する樹脂製の回転筒9が配置される。回転筒9の内周には、軸線方向に凸条9aが180度の間隔をおいて設けられている。この凸条9aは、水栓支持管2bの下端部の外周に180度の間隔をおいて設けられている凹溝2dに摺動自在に係合している。
【0020】
回転筒9の上部には、樹脂製の摩擦リング10が弾性を有する締付リング11で締め付けられており、摩擦抵抗により回転筒9に係合する水栓支持管の吐水水圧による回転を阻止している。摩擦リング10には、係止突起10aが設けられ、係止突起10は回転筒9をベース4に固定するためのガイドケース12の内周に設けられた係止溝12aに係合している。
【0021】
次ぎに本発明の水栓の高さ調整装置の動作について説明する。
【0022】
図6は水栓支持管をロックした状態を示す縦断面図、図7は水栓支持管へのロックを解除した状態を示す縦断面図である。
【0023】
取付具50に固定した保持装置3に対して、サポート2の水栓支持管2bが差し込まれ、サポート2のホルダ2aにはシャワーヘッド1の基端が着脱自在に保持されている。そして、シャワーヘッド1に接続したホース1aはホルダ2a及び水栓支持管2bに通されているので、ホルダ1aの下端をカバー7の受圧座7bに預けたままでシャワーヘッド1からの吐水が行えるほか、シャワーヘッド1をホルダ2aから引き出して使うこともできる。
【0024】
一方、ボタン5fを押さない限りストッパ6に対する受座5e上での押圧は作用しないので、ストッパ6はその自重によって傾斜した姿勢に維持されている。すなわち、ストッパ6の開口6aは水栓支持管2bに対する係合力を作用させる状態に保持されているが、ホルダ2aを引き上げると水栓支持管2bも上に移動するので、この水栓支持管2bの外周に緩やかに開口6aの開口縁が係合しているストッパ6は、水栓支持管2bの上昇に伴って左端側が持ち上げられる。したがって、開口6aは水栓支持管2bが速やかに通過できるような水平姿勢となり、これによってホルダ2aを引き上げる操作だけでストッパ6によってロック状態にあった水栓支持管2bを引き上げることができる。
【0025】
このように、シャワーヘッド1を使う位置を高くする側に設定するときには、ボタン5fを押すことなくサポート2を手で引き上げて高さを調整した後に手を離すだけで、ストッパ6をアンロックの状態からロック状態に切り替えることができる。そして、上昇させた水栓支持管2bに対して、傾斜姿勢にあるストッパ6の開口6aと水栓支持管2bの外周面との間の係合力を作用させることによって、水栓支持管2bの下降を拘束し、シャワーヘッド1の高さを変えてこれを使うことができる。
【0026】
所定の高さに設定したサポート2を再び下降位置に戻すには、ボタン5fを押しておけばよい。すなわち、ボタン5fを押し続けておけばストッパ6を水栓支持管2bと直交する姿勢に設定できるので、水栓支持管2bに対する開口6aの開口縁による係合を解くことができる。したがって、ロックが解除された水栓支持管2bはストッパ6とは関係なく下降できるようになり、サポート2及びシャワーヘッド1の自重によって保持装置3内を支持管2bが滑り落ちる。そして、ボタン5fを押すのを止めれば、受座5e側を高くなるようにストッパ6が傾斜した姿勢に戻り、これによって水栓支持管2bは再びロックされる。
【0027】
【発明の効果】
吐水口支持管の方向を斜めにして使用したい場合でも、吐水口の重さにより吐水口支持杆が正面方向に回転することがなく、また、高さ調整のために吐水口支持杆の慴動が重くなることもない。
【0028】
本発明では、水栓の位置を高くするときにはサポートだけを手で引き上げた後に手を離すだけの操作でストッパによる拘束の解除と高さ設定位置への再拘束ができるので、従来例のように操作摘みをいちいち操作することは不要となり、高さ調整が簡単に行える。
【0029】
また、サポートを下げるときだけ解除手段を操作すればサポートは水栓を含む自重によって保持装置の中を下に抜けていくので、同様に取扱いが簡単になる。そして、特に解除手段として押しボタン式のボタンを備えるものでは、このボタンを片方の手で押すだけで済むのでより一層使い勝手が向上すると共に、保持装置には従来例のように二股状の摘みを設ける必要がないので外観が向上するほか埃の付着等の問題も解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の水栓の支持構造を備えたハンドシャワーの例の取付け構造を示す要部の切欠図、(b)は、G−G断面図である。
【図2】 保持装置と回転規制手段部分の縦断面図である。
【図3】 摩擦リングをガイドケースに係合した状態の縦断面である。
【図4】 保持装置の分解斜視図である。
【図5】 回転筒とガイドケースの分解斜視図である。
【図6】 水栓支持管をロックした状態を示す縦断面図である。
【図7】 水栓支持管のロックを解除した状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 :シャワーヘッド
1a:ホース
2 :サポート
2a:ホルダ
2b:水栓支持管
2c:凸部
2d:凹溝
3 :保持装置
4 :ベース
4b:収納座
5 :リテーナハウジング
5a:保持環
5b:操作環
5c,5d:開口
5e:受座
5f:ボタン
5g:コイルスプリング
6 :ストッパ
6a:開口
7 :カバー
7a:開口
7b:受圧座
7c:ボタン孔
8 :パッキン
9 :回転筒
9a:凸条
10 :摩擦リング
10a:係止突起
11 :締付リング
12 :ガイドケース
12a:係止溝
50 :取付具
50a:ビス

Claims (3)

  1. 往復動可能でその軸線回りに回転可能な水栓支持管と、該水栓支持管をその往復動方向の任意の位置で保持する保持手段と、水栓支持管の往復動方向への移動は自在とし、吐水口支持管の回転方向に対しては摩擦抵抗を与えて回転を規制する回転規制手段とからなる水栓の高さ調整装置において、
    回転規制手段が、水栓支持管がその軸線方向に移動自在な回転筒と、回転筒の回転を規制する回転抵抗体とから構成した回転規制手段であることを特徴とする水栓の高さ調整装置。
  2. 回転規制手段が、回転筒の内面に軸線方向の突条又は凹溝を設け、水栓支持管の外面に前記突条又は凹溝に合わさる凹部叉は突部を設けることにより、回転筒に対して水栓支持管の往復動は自在にし、回転は規制する回転規制手段であることを特徴とする請求項1記載の水栓の高さ調整装置。
  3. 回転規制手段が、ベースに固定されるガイドケースとガイドケースに一部を固定される摩擦リングにより構成した回転規制手段であることを特徴とする請求項1記載の水栓の高さ調整装置。
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