JP3677612B2 - ラッチ式流量調整バルブ - Google Patents

ラッチ式流量調整バルブ Download PDF

Info

Publication number
JP3677612B2
JP3677612B2 JP29120196A JP29120196A JP3677612B2 JP 3677612 B2 JP3677612 B2 JP 3677612B2 JP 29120196 A JP29120196 A JP 29120196A JP 29120196 A JP29120196 A JP 29120196A JP 3677612 B2 JP3677612 B2 JP 3677612B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
tooth
tooth member
lower tooth
latch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29120196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10122420A (ja
Inventor
尚 平川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saginomiya Seisakusho Inc filed Critical Saginomiya Seisakusho Inc
Priority to JP29120196A priority Critical patent/JP3677612B2/ja
Publication of JPH10122420A publication Critical patent/JPH10122420A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3677612B2 publication Critical patent/JP3677612B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、1つの弁と1つの操作用つまみにより、ワンタッチ開閉と流量調整の両方を行うことができるようにしたラッチ式流量調整バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
湯沸かし器等において、湯水の供給及び停止をワンタッチで行い、湯水の流量を任意に調整することができる1体構造のバルブを用いることがあるが、このようなバルブにおいては、そのバルブの内部に、開閉弁と、流量調整弁が別々に設けられており、各バルブをバルブ本体に設けた各々の操作部で操作することにより上記湯水の供給及び停止のワンタッチ操作と、湯水の流量調整を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来の湯水等の流体の供給及び停止をワンタッチで行い、流体の流量を任意に調整することができるバルブは、そのバルブの内部に、開閉弁と、流量調整弁が別々に設けられており、各バルブをバルブ本体に設けた各々の操作部で操作することにより操作していたため、各操作毎に操作部を判別して操作しなければならず、また、操作構造が互いに錯綜するため、機構が複雑となって高価なものとならざるを得ず、かつ、大型化するため設置場所が限定される等の欠点があった。
【0004】
したがって、本発明は、バルブ本体内に1つのバルブを設けるのみで、また、1つの操作部のみで、流体の供給及び停止をワンタッチで行い、かつ、流体の流量を任意に調整することができ、しかも簡単な構造で安価であり且つ小型のラッチ式流量調整バルブを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、流入口、流出口及びその間に弁座を有する弁本体と、弁座に当接する閉鎖弁部と、弁口に嵌入し円錐状の面を有する流量調整部とを有する弁体と、スプリングを介して連結され上面に下歯部を形成した下歯部材と、下歯部材に載置され下歯部と摺動可能に当接する上歯部を形成した上歯部材と、上歯部材に螺合したつまみと、弁本体に固定されたカバーとを備え、前記つまみの下端部に雄ねじを設け、前記上歯部材の内周に前記雄ねじに螺合する雌ねじを設けてなり、前記カバー内周面には、上歯部材の外周に設けた上歯突起が常時嵌合し下歯部材の外周に設けた下歯突起が選択的に嵌合する軸方向に延びるガイド溝及び下歯突起の上方移動を規制するラッチ歯を有するラッチ式流量調整バルブに構成したものである。
【0006】
本発明は、上記のように構成したので、弁をワンタッチ式に開閉したいときには、つまみを押圧すると、上歯部材は上歯突起がカバー内周面のガイド溝にガイドされるので軸線方向にのみ移動する。その結果、上歯部材と下歯部材はスプリングに抗して押下され、それによりカバー内周面に形成されたラッチ歯における係止面と下歯突起の係合が外れ、下歯部材は下歯部と上歯部の当接により回転力が付与されて回転し、下歯突起はラッチ歯の傾斜面の下部に移動する。つまみの押圧を解除すると、スプリングの押圧力により下歯突起がラッチ歯の傾斜面で案内されつつ回転し、傾斜面の端部につながるガイド溝内に嵌入する。その結果下歯部材は弁体と共に上方に移動し、弁体は弁座から離れて弁を開放する。
【0007】
この状態から再度つまみを押圧すると、ガイド溝内で上歯突起が下歯突起を押下し、下歯部材を押し下げ弁体を閉鎖し弁は閉鎖状態となる。この時下突起はガイド溝の下端から出ると共に、上歯部材の上歯部が下歯部材の下歯部を押圧するので下歯部材には回転力が付与され、下歯突起はラッチ歯におけるガイド溝の下端から傾斜面の下端に移動する。この状態でつまみの押圧を解除すると、スプリングの押圧力により下歯突起がラッチ歯の傾斜面で案内されつつ回転し、傾斜面の端部の係止面に当接して係止される。この時弁の閉鎖状態は維持されている。
【0008】
弁体の流量調整を行う際には、つまみを回転すると、つまみと螺合した上歯部材との相対位置が軸方向に変化し、下歯部材に保持された弁体は軸方向に移動するため、弁体と弁座間の距離が変化し、弁開口部の面積調整がなされ、流量調整がされる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面に沿って説明する。流入口1とこれに対向して配置された流出口2を有する弁本体3内には弁座4を備え、弁本体3の上部開口部5内に嵌合された弁ガイド9によりガイドされる弁体6が、この弁座4に対して離接自在に配設されている。弁体6は、その下端が弁座4の弁口7内に嵌合可能の外径を有し、且つテーパ状をなし、流量調整部8を構成している。この流量調整部8の上方には弁座4に対して密接する円環状の弾性体からなる閉鎖弁部10を備えている。弁体6の中央胴部11の外周の弁ガイド9に摺接する部分にはOリング12を設けており、その上端部近傍の外周面には環状溝13を形成している。
【0010】
弁本体3の上部開口部5の外周にはカバー14の下端が螺合しており、カバー14の上壁の中央開口15には、上端につまみ16を固定したつまみ軸17が摺動自在に挿通しており、つまみ軸17の下端部には外周に雄ねじ18を形成したねじ操作部20を備えている。カバー14内の下方ガイド部21には下歯部材22が摺動自在に嵌合しており、下方ガイド部21の上端部に続く上方ガイド部23は下方ガイド部21より内径が小さく形成され、その内部には上歯部材24が摺動自在に嵌合している。また、上方ガイド部23の下方の下方ガイド部21に連続する部分には、複数個のガイド溝19が軸線方向に形成されている。
【0011】
図5に示すように、上歯部材24の中空部内周25には、ねじ操作部20外周の雄ねじ18に螺合する雌ねじ26を形成しており、かつこの中空部内周25には下歯部材22の上端の突出部27が摺動自在に嵌合している。上歯部材24の外周下端には、カバー14のガイド溝19に嵌合する上歯突起28を備え、且つ、略円筒状の上歯部材24の下端面30には軸線方向に鋸歯状をなす上歯部31を形成している。
【0012】
下歯部材22の上端面32には、軸線方向に鋸歯状をなす下歯部33を形成しており、且つこの下歯部33の外周には、ケース14の下方ガイド部21に摺接し、ケース14内周のガイド溝19に嵌合可能な下歯突起34を備えている。下歯部材22の下歯部33と上歯部材24の上歯部31とは後述するように噛み合い、かつ摺動可能となっている。
【0013】
下歯部材22内には、上部が下歯部材22の突出部27内に嵌合するスプリング収納部35を備え、中央部に下歯部材22の内周壁36に嵌合するフランジ37を備えると共に、下端には弁体保持部38を備えた弁体保持部材40を設けており、弁体保持部38の内周には弁体6の上端部が摺動自在に嵌合する摺動部41を形成し、弁体保持部38の下端には弁体6の環状溝13に摺動自在に係合するフック状の係止部42を備えている。上記摺動部41内における弁体6の上端部の摺動範囲と、弁体の環状溝13内における係止部42の摺動範囲とは略等しくなる程度の大きさに設定される。
【0014】
弁体保持部材40のスプリング収納部35内には、弁体6の上端部とスプリング収納部35内の上壁との間に第1スプリング43が縮設され、それにより弁体保持部材40と弁体6とは、図1に示すように常時離間する方向に付勢されている。弁体保持部材40のフランジ37の下端面と弁ガイド9の上面との間には第2スプリング44が縮設され、それにより弁体保持部材40を介して弁体6を上方、即ち開方向に常時付勢し、また、弁体保持部材40を介して下歯部材22を常時上方に付勢し、下歯部材22に上歯部材24が接してるときには、上歯部材24及びつまみ16を上方に付勢する。
【0015】
図5に示すように、カバー14内の上方ガイド部23の下面45には、傾斜面46と軸線方向の面を有する係止面47とからなる複数のラッチ歯48を備え、このラッチ歯48の傾斜面46の上端部は、ガイド溝19に連続的につながっているものと係止面47を備えているものとが交互に形成されている。このラッチ歯48には、下歯部材22の下歯突起34が前記スプリングの押圧力により当接しまた係止されており、下歯部材22の下歯部33が、上歯部材24の上歯部31により押圧力を受けていないときには、下歯突起34が傾斜面46に対接している際には、前記スプリングの押圧力によって下歯突起34が傾斜面46にガイドされ、傾斜面の上端に向けて摺動可能となっている。また、傾斜面の上端がガイド溝19に連続的につながっている部分においては、更にガイド溝19内にスプリング力によって押し込まれ、ガイド溝19につながっていない部分においては係止面47と係止し、回転方向と上方向の移動が止められる。
【0016】
上記構成からなるラッチ式流量調整バルブにおいて、図1に示す弁閉鎖状態においては、つまみ16が押し込まれた状態にあり、ねじ操作部20と上歯部材24との螺合部を介して上歯部材24が下方に押下され、上歯部材24の上歯部31と下歯部材22の下歯部33とは接触状態にある。下歯部材22は、第2スプリングにより弁体保持部材40を介して上方に付勢され、この状態においては、上歯部材24と下歯部材22及び上歯突起28と下歯突起34とラッチ歯48の関係を示す図6(イ)から明らかなように、下歯部材22の下歯突起34が、カバー14内面のラッチ歯48における係止面47に当接しており、それにより下歯部材22はこの位置より上方にも、また回転もすることができないのでこの位置で係止状態となり、上歯部材24の上歯部31は、下歯部材22の下歯部33に重力により載置された状態となっている。この時、第1スプリング43の押圧力により、弁体6は下方に押圧され、閉鎖弁部10が弁座4に押しつけられて弁を閉鎖している。
【0017】
この状態から、弁をワンタッチで開放しようとするときには、図6(イ)に示す状態でつまみ16を手で押圧すると、下歯部33に単に載置されていた上歯部31に下方への押圧力が作用し、上歯部31の第1傾斜面50が下歯部33の第1傾斜面51を押圧し、この傾斜面相互の押圧力による回転方向の分力を下歯部33に作用させながら、一方、下歯部33は、下歯突起34がカバー内面のラッチ歯48における係止面47と係合しているので回転することはなく、係止面47に沿って軸線方向に降下する。この状態は図2に示される。
【0018】
つまみ16を更に押下すると、図6(ロ)に示すように、下歯突起34が係止面47の下端に達し、両者の係合が外れる。この状態から更に摘み16を押下すると、上歯部材24の押圧による上記回転力は止められることがなくなり、上歯部31の下端突部52が、下歯部33の下端凹部53に嵌合するまで押し下げられて、上歯部材がそれ以上押し下げられることがなくなると、ここまでの回転力によって下歯部材はわずかに回転され、図6(ハ)に示すように、下歯突起34は係止面47から外れ、次の傾斜面54の先端の下方に位置する。
【0019】
つまみ16は、これ以上の押下はできないので、この状態から手を離すと、上歯部材24に対する押圧力はなくなり、下歯部材22は第2スプリング44の力により上方に付勢され、その力によって、下歯突起34の先端の傾斜面55がラッチ歯48の傾斜面54に押圧される。その結果、図6(ニ)に示すように、下歯突起34が傾斜面55にガイドされて上方に移動しつつ、その分力により下歯部材は回転力を得て回転し、図6(ホ)に示すように、下歯突起34はガイド溝19の下方にまで至る。
【0020】
この傾斜面54は、ガイド溝19とつながっているので、図6(へ)に示すように、下歯突起34はガイド溝19内に嵌入し、下歯突起34が、ガイド溝19内で上歯突起28を押圧してつまみ16と共に上方に移動させ、上歯部材24の上端部がカバー14の上端面に当接するまで上昇する。その結果、図3に示すように、第2スプリング44により弁体保持部材40を介して弁体6は上方に移動し、弁座4から閉鎖弁部10が離間し、弁を開放する。この時の弁開度は、弁体の流量調整部8の弁座4に対する高さによって決定される。このようにして、本発明による流量調整弁はワンタッチで開放される。
【0021】
次いで、この状態から弁体をワンタッチで閉鎖するときには、つまみ16を押下すると、上歯部材24と共に下歯部材22も降下し、図5(ト)に示すように下歯突起34がガイド溝19から完全に離脱する。この時、上歯部31の第1傾斜面50が、下歯部33の第2傾斜面56に一部当接しているので、上記と同様に下歯部材22に回転力を与え、ここから更につまみを押下すると、下歯部材22は回転する。更につまみ16を押下し、上歯部31の下端突部52が下歯部33の下端凹部52に完全に嵌入するまで押し下げると、図6(チ)に示す状態となり、つまみ16はそれ以上の押し下げは不能となる。
【0022】
つまみ16から手を離すと、下歯部材22は第2スプリング44による押圧力を受け、下歯突起34の先端の傾斜面がラッチ歯48の傾斜面46に押圧され、この傾斜面46を滑って回転しつつ上方に移動し、図6(リ)に示すように、下歯突起34は傾斜面の先端の係止面47に当接して係止される。その結果、弁体6は、図1に示すように弁を閉鎖する。このようにして、本発明により流量調整弁はワンタッチで閉鎖される。
【0023】
上記弁閉時及び弁開時におけるラッチ作動のための遊びは、弁体保持部材40と弁体6との間における、環状溝13と摺動部41部分の遊びによって吸収され、この間の遊びは、第1スプリング43によって所定方向に付勢され自由移動を防止している。
【0024】
一方、弁の流量を調整する際には、図4に示すように弁開状態において、つまみ16を回転し、ねじ操作部20を上歯部材24に対して離れる方向に回転すると、ねじ操作部20の上面57が、カバー14の上壁の下面58に当接しつつ、上歯部材24を下方に移動させるので、下歯部材22及び弁体保持部材40を介して弁体は下方に移動し、円錐状の流量調整部8が弁座に近づき、弁の開口を減少するので、流量は減少方向に調整される。このつまみ16を逆方向に回転すると、上記とは逆の作用により、弁は開口を増大し、流量を増大する方向に調整される。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成したので、バルブ本体内に1つのバルブを設けるのみで、また、1つの操作部のみで、流体の供給及び停止をワンタッチで行い、かつ、流体の流量を任意に調整することができ、しかも簡単な構造で安価であり且つ小型のラッチ式流量調整バルブとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の弁閉鎖状態を示す断面図である。
【図2】同弁のワンタッチ開放操作の途中の状態を示す断面図である。
【図3】同弁の解放状態を示す断面図である。
【図4】同弁の流量調整状態を示す断面図である。
【図5】同弁の主要部品の分解斜視図である。
【図6】同弁の上歯部、下歯部、上歯突起、下歯突起及びラッチ歯部分の作動を示す作動説明図であり、(イ)乃至(リ)は操作順の作動図である。
【符号の説明】
1 流入口
2 流出口
3 弁本体
4 弁座
5 上部開口部
6 弁体
7 弁口
8 流量調整部
9 弁ガイド
10 閉鎖弁部
11 中央胴部
12 Oリング
13 環状溝
14 カバー
15 中央開口
16 つまみ
17 つまみ軸
18 雄ねじ
19 ガイド溝
20 ねじ操作部
21 下方ガイド部
22 下歯部材
23 上方ガイド部
24 上歯部材
25 中空部内周
26 雌ねじ
27 突出部
28 上歯突起
30 下端面
31 上歯部
32 上端面
33 下歯部
34 下歯突起
35 スプリング収納部
36 内周壁
37 フランジ
38 弁体保持部
40 弁体保持部材
41 摺動部
42 係止部
43 第1スプリング
44 第2スプリング
45 下面
46 傾斜面
47 係止面
48 ラッチ歯

Claims (2)

  1. 流入口、流出口及びその間に弁座を有する弁本体と、弁座に当接する閉鎖弁部と、弁口に嵌入し円錐状の面を有する流量調整部とを有する弁体と、スプリングを介して連結され上面に下歯部を形成した下歯部材と、下歯部材に載置され下歯部と摺動可能に当接する上歯部を形成した上歯部材と、上歯部材に螺合したつまみと、弁本体に固定されたカバーとを備え、前記つまみの下端部に雄ねじを設け、前記上歯部材の内周に前記雄ねじに螺合する雌ねじを設けてなり、前記カバー内周面には、上歯部材の外周に設けた上歯突起が常時嵌合し下歯部材の外周に設けた下歯突起が選択的に嵌合する軸方向に延びるガイド溝及び下歯突起の上方移動を規制するラッチ歯を有することを特徴とするラッチ式流量調整バルブ。
  2. 上記ラッチ歯は、上方に傾斜する傾斜面とその端部の係止面を有するラッチ部と、該傾斜面とそれに続く上記ガイド溝からなるラッチ部が交互に設けられている請求項1記載のラッチ式流量調整バルブ。
JP29120196A 1996-10-15 1996-10-15 ラッチ式流量調整バルブ Expired - Fee Related JP3677612B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29120196A JP3677612B2 (ja) 1996-10-15 1996-10-15 ラッチ式流量調整バルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29120196A JP3677612B2 (ja) 1996-10-15 1996-10-15 ラッチ式流量調整バルブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10122420A JPH10122420A (ja) 1998-05-15
JP3677612B2 true JP3677612B2 (ja) 2005-08-03

Family

ID=17765775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29120196A Expired - Fee Related JP3677612B2 (ja) 1996-10-15 1996-10-15 ラッチ式流量調整バルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3677612B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105626944A (zh) * 2016-04-01 2016-06-01 杭州汉雅新材料科技有限公司 一种按钮式角阀及其操作方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10122420A (ja) 1998-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4915754B2 (ja) 弁装置
JP4787050B2 (ja) パイロット式吐止水・流調弁装置
US5082023A (en) Single-handle faucet
EP0733180B1 (en) Single handle mixing valve with flow control device for preventing hammer knock
US4823841A (en) Fluid mixing device, in particular hot and cold water mixing device
JPH10306877A (ja) 流体流量制御バルブ及び作動機構
JP5025309B2 (ja) 水栓の操作装置
JP4958068B2 (ja) 吐水装置
JP4993410B2 (ja) 吐水装置
JP4019426B2 (ja) 開閉弁装置
JP3677612B2 (ja) ラッチ式流量調整バルブ
JPH0456192B2 (ja)
JPH09178008A (ja) シングルレバー式混合水栓に於ける安全装置
JP4768765B2 (ja) ガス栓用過流出防止弁装置
JP2005264979A (ja) 開閉弁装置及びそれを備えた水栓装置
KR102248959B1 (ko) 직수 정수기용 무전원 밸브장치
JPS6150191B2 (ja)
JP3734199B2 (ja) 水栓の高さ調整装置
JPS5817966Y2 (ja) 給液栓の放出流量設定装置
JPH0129418Y2 (ja)
JP2884681B2 (ja) シングルレバー式水栓用開閉バルブ
JPH0510874U (ja) 湯水混合栓
JPS6116465Y2 (ja)
JPH0547659U (ja) 湯水混合水栓の温度調整用ハンドル
JPH0573059U (ja) 湯水混合栓

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050419

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080520

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100520

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees