JP4019426B2 - 開閉弁装置 - Google Patents
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Description
特許第3632976号公報(特許文献1)には、このようなタイプの開閉弁装置が記載されている。図17に示すように、特許第3632976号公報記載の開閉弁装置300は、使用者の操作により下方に押される操作部302と、操作部302にその基端が結合された押し棒304と、この押し棒304の先端に設けられたパイロット弁306とを備えている。ここで、押し棒304の先端とパイロット弁306との間には緩衝用のコイルバネ308が設けられている。開閉弁装置300は、さらに,パイロット弁口310を備えパイロット弁306がこのパイロット弁口310に当接及び解離するダイヤフラム式の主弁312と、この主弁312の背面に形成された押し棒304、パイロット弁306及びコイルバネ308を収納する圧力室314を形成するためのハウジング316と、主弁312の表面が着座及び離座する弁座318とを備えている。また、ハウジング316の押し棒304が挿通される部分には、シール部材320が設けられている。さらに、主弁312の外周側には、小穴322が形成されている。
先ず、吐水状態から止水状態に切り替えるときは、操作部302を押圧操作して押し棒304及びパイロット弁306を下降させ、主弁312のパイロット弁口310を、パイロット弁306によって閉鎖させる。この際、押し棒304とパイロット弁306の間に介在されているコイルバネ308は、パイロット弁306が下降してパイロット弁口310に当接するまでは伸長した状態にある。次いで、パイロット弁306がパイロット弁口310に当接すると、コイルバネ308は押し棒304によって圧縮され、パイロット弁306をパイロット弁口310に押し付ける。パイロット弁口310が閉鎖されると、小穴322を通って圧力室314内に流入した水の圧力により圧力室314内の圧力が上昇する。この圧力上昇に伴い、主弁312が、弁座318に向って移動する。これにより、主弁312が弁座318に着座し、止水状態に切り替わる。止水状態においては、押し棒304とパイロット弁306の間に介在されているコイルバネ308は、圧縮された状態に維持される。
また、本発明は、耐久性の高い開閉弁装置を提供することを目的としている。
さらに、本発明は、小型に構成することができる開閉弁装置を提供することを目的としている。
このように構成された本発明によれば、簡単な構造によりパイロット弁開放手段を構成することができると共に、棒部材とパイロット弁付勢手段を直列に配置した場合よりも、開閉弁装置を短く構成することが可能になり、開閉弁装置を小型化することができる。
このように構成された本発明によれば、コイルバネは操作部が吐水位置にあるとき圧縮され、止水状態においては伸長して、吐水状態の場合よりもコイルバネの自然長に近い状態に復帰する。このため、コイルバネが自然長に近い状態に維持される期間が圧縮される期間よりも非常に長いので、コイルバネの耐久性を向上させることができる。
また、本発明の開閉弁装置によれば、その耐久性を向上させることができる。
さらに、本発明によれば、開閉弁装置を小型に構成することができる。
まず、図1乃至図4を参照して、本発明の第1実施形態による開閉弁装置を説明する。図1は、本発明の第1実施形態による開閉弁装置を内蔵した湯水混合水栓の斜視図である。また、図2は本発明の第1実施形態による開閉弁装置の止水状態を示す斜視断面図であり、図3は吐水状態を示す斜視断面図である。図4はラッチ機構であるハートカム機構に使用されているハートカム溝を示す側面図である。
さらに、カラン用押し釦8及びシャワー用押し釦10にはそれぞれ凸部等を持つ滑り止め14が設けられている。
また、湯水混合水栓1の右側面及び左側面には、図2にそれらの一部が示されているが、止水栓22の調整部、並びに、フィルター及び逆止弁(夫々図示せず)のメンテナンス口が設けられている。右側面のものは湯水混合水栓1に流入する水用のものであり、左側面のものは湯用のものである。
使用者は、温度調整用ダイヤル6により所望の温度を設定するとともに、カラン吐水を得たい場合はカラン用押し釦8を、シャワー吐水を得たい場合はシャワー用押し釦10を押すことにより、直ちに、所望の温度の混合水の吐水を得ることができる。そして、各押し釦8、10を再度押すと、止水されるようになっている。
図2及び3に示すように、開閉弁装置32は、操作部36と、この操作部36の内側に嵌め込まれた操作力伝達部材37と、この操作力伝達部材37の内側に配置されたパイロット弁支持部材39と、を有する。さらに、開閉弁装置32は、パイロット弁支持部材39の下側に配置され、圧力室を形成する主弁体押え部材41と、この主弁体押え部材41の下側に配置されたバルブ台座部材52と、以上の部材を包囲して、各部材を所定の位置に拘束するカバー60と、を有する。
操作力伝達部材37は概ね円筒状の形状を有し、操作部36の内部に受け入れられて、操作部36と共に上下に移動する。また、操作力伝達部材37の内部には、パイロット弁支持部材39の上部が受け入れられている。さらに、操作力伝達部材37の上端面には、ハートカム機構を構成するピン部材64が取り付けられている。ラッチ機構であるハートカム機構については後述する。
まず、図2に示す開閉弁装置32の止水状態においては、ピン部材64の端部64aは、ハートカム溝39aのAの位置に保持されており、この止水位置では、操作部36及びそれに当接するカラン用押し釦8又はシャワー用押し釦10は、引っ込んだ状態にある。また、この位置では、パイロット弁40のパッキン40aは、主弁体46に当接して、圧力開放穴44を閉鎖している。圧力開放穴44が閉鎖された状態においては、流入口52aから穴46bを通って圧力室内に流入した水は、流出することができないので、圧力室内の圧力が高くなり、主弁体46は弁座52bに押し付けられて、開閉弁装置32は閉鎖状態となる。
また、シャワー用押し釦10を押圧操作した場合には、シャワー用押し釦10の下側に配置されている開閉弁装置が、同様に作用してシャワーヘッド(図示せず)からの止水と吐水が切替えられる。
また、本実施形態の開閉弁装置によれば、パイロット弁付勢バネは開閉弁装置が吐水状態にあるとき圧縮され、止水状態においては、パイロット弁付勢バネは伸長してより自然長に近い状態に維持される。このため、パイロット弁付勢バネを大きく圧縮する時間は短く、パイロット弁付勢バネの耐久性を向上させることができる。
さらに、本実施形態の開閉弁装置によれば、パイロット弁付勢バネの内側に棒部材が配置されているので、棒部材とパイロット弁付勢バネを直列に配置した場合よりも、開閉弁装置を短く構成することが可能になり、開閉弁装置を小型化することができる。
図6及び図7に示すように、ヘッド部202は、水栓本体であるヘッド本体部203と、このヘッド本体部203の中に受け入れられた開閉弁装置220と、この開閉弁装置220の操作部を操作するための操作ツマミ204と、開閉弁装置220を通過した湯をシャワー又は直流で流出させるシャワー切替え部205と、を有する。なお、本実施形態において、シャワー切替え部205は、スパウト部及びシャワーヘッドとして機能する。
シャワー切替え部205は、ヘッド本体部203の先端に取り付けられており、リング状のシャワー切替え操作部205aを回転操作することにより、吐出される湯をシャワー又は直流に切替えることができるように構成されている。また、シャワー切替え部205は、開閉弁装置220の上流側の圧力が異常上昇した場合に、開閉弁装置220をバイパスして湯を流出させるためのバイパス弁205bを備えている。
また、本実施形態の開閉弁装置によれば、パイロット弁付勢バネは開閉弁装置が吐水状態にあるとき圧縮され、止水状態においては、パイロット弁付勢バネは伸長してより自然長に近い状態に維持される。このため、パイロット弁付勢バネを大きく圧縮する時間は短く、パイロット弁付勢バネの耐久性を向上させることができる。
さらに、本実施形態の開閉弁装置によれば、2本の棒部材の間にパイロット弁付勢バネが配置されているので、棒部材とパイロット弁付勢バネを直列に配置した場合よりも、開閉弁装置を短く構成することが可能になり、開閉弁装置を小型化することができる。
さらに、本実施形態による水栓装置によれば、操作部の偶発的な回転を防止するための回転抵抗手段が設けられているので、操作部の押圧操作等により、偶発的に操作部が回転してしまい、吐水流量の設定が変化するのを防止することができる。
また、本実施形態による水栓装置によれば、吐水流量を最少にした場合における吐水流量を設定する最少吐水流量設定手段が設けられているので、最少の吐水流量を正確に設定することができる。
2 壁面
4 断熱カバー
6 温度調整用ダイヤル
8 カラン用押し釦
10 シャワー用押し釦
12 断熱カバー
14 滑り止め
16 カラン吐水口
18 シャワー吐水口
20 シャワーホース
22 止水栓
32 本発明の第1実施形態による開閉弁装置
36 操作部
36a 凸部
36b 段部
36c 肩部
37 操作力伝達部材
38 棒部材
38a 拡張部
39 パイロット弁支持部材
39a ハートカム溝
39b ボア
39c 爪部
40 パイロット弁
40a パッキン
40b 中空部
41 主弁体押え部材
41a パッキン
41b 溝
42 パイロット弁付勢バネ
44 圧力開放穴
46 主弁体
46a ダイヤフラム部
46b 穴
52 バルブ台座部材
52a 流入口
52b 弁座
52c 爪部
54 Oリング
58 クリーニングピン
60 カバー
60a 縁部
60b 長孔
60c 長孔
64 ピン部材
64a 端部
69 付勢用バネ
200 本発明の第2実施形態による開閉弁装置を内蔵した水栓装置
201a 本体部
201b ネック部
202 ヘッド部
203 ヘッド本体部
203a 基端
203b 先端
203c 開閉弁装置受入部
203d 弁座
204 操作ツマミ
205 シャワー切替え部
205a シャワー切替え操作部
205b バイパス弁
206 温度調整部
208a 水用供給管
208b 湯用供給管
210a、210b 調圧弁
212a、212b 逆止弁
220 開閉弁装置
222 操作部
222a 隆起部
222b 爪部
222c フランジ部
222d ストッパー突起
222f カム
223 操作部押え部材
223a フランジ部
223b 突起
223c 張り出し部
223d ストッパー当接部
224 操作力伝達部材
224a 上部分
224b 脚部
226 圧力室形成部材
228 中間部材
228a 上部分
228b 第2段部
228c 第3段部
228d ハートカム溝
230 台座部材
232 カバー
232a クリック溝
232b スプライン
234 主弁体
234a 圧力開放穴
234b ダイヤフラム部
234c 穴
238 棒部材
238a 拡張部
240 パイロット弁
240a 凹部
240b アーム部
242 パッキン
246 付勢用バネ
248 押え部材
248a スプライン
250 クリーニングピン
252 Oリング
254 パイロット弁付勢バネ
256 板バネ
256a 隆起部
Claims (3)
- 湯と水を適温に混合し、この混合水を止水及び吐水する湯水混合水栓に使用される開閉弁装置であって、
圧力開放穴を備えたダイヤフラム式の主弁体と、
この主弁体の表面が着座及び離座する弁座と、
上記圧力開放穴を開閉するパイロット弁と、
このパイロット弁が内部に配置され、上記パイロット弁が上記圧力開放穴を閉鎖すると内部の圧力が上昇して上記主弁体を上記弁座へ向かって移動させる圧力室と、
この圧力室内に配置され、上記パイロット弁が上記圧力開放穴を閉鎖するように、上記パイロット弁を付勢するパイロット弁付勢手段と、
使用者の押圧操作により、吐水位置と止水位置の間で移動される操作部と、
この操作部が吐水位置に移動されたとき、上記パイロット弁を上記パイロット弁付勢手段の付勢力に抗して上記圧力開放穴から引き離すパイロット弁開放手段と、
を有し、
上記パイロット弁開放手段は、上記パイロット弁と摺動可能に係合する棒部材を備え、この棒部材は、上記操作部と連動し、上記操作部が吐水位置に移動されるとき、上記パイロット弁と係合して上記パイロット弁を上記圧力開放穴から引き離し、
上記棒部材は平行に2本配置されており、上記パイロット弁付勢手段は、これらの棒部材の間に配置されていることを特徴とする開閉弁装置。 - 湯と水を適温に混合し、この混合水を止水及び吐水する湯水混合水栓に使用される開閉弁装置であって、
圧力開放穴を備えたダイヤフラム式の主弁体と、
この主弁体の表面が着座及び離座する弁座と、
上記圧力開放穴を開閉するパイロット弁と、
このパイロット弁が内部に配置され、上記パイロット弁が上記圧力開放穴を閉鎖すると内部の圧力が上昇して上記主弁体を上記弁座へ向かって移動させる圧力室と、
この圧力室内に配置され、上記パイロット弁が上記圧力開放穴を閉鎖するように、上記パイロット弁を付勢するパイロット弁付勢手段と、
使用者の押圧操作により、吐水位置と止水位置の間で移動される操作部と、
この操作部が吐水位置に移動されたとき、上記パイロット弁を上記パイロット弁付勢手段の付勢力に抗して上記圧力開放穴から引き離すパイロット弁開放手段と、
を有し、
上記パイロット弁開放手段は、上記パイロット弁と摺動可能に係合する棒部材を備え、この棒部材は、上記操作部と連動し、上記操作部が吐水位置に移動されるとき、上記パイロット弁と係合して上記パイロット弁を上記圧力開放穴から引き離し、
上記棒部材は上記パイロット弁付勢手段の内側に配置されていることを特徴とする開閉弁装置。 - 上記パイロット弁付勢手段はコイルバネであり、このコイルバネは上記操作部が吐水位置にあるとき圧縮され、止水位置にあるとき伸長する請求項1又は2記載の開閉弁装置。
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