JP4768765B2 - ガス栓用過流出防止弁装置 - Google Patents
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Description
この従来のものは、図6に示すように、ガス栓本体のせん収容部内に回動自在に収容されるせん(10)内にその底部から胴部に開放する逆L字状のガス通過孔(10a)が形成され、その上流側(図では下方)に、過流出防止弁装置が配設される構成である。
筒状部(53)の胴部上部域には、ガス通過孔(10a)の下流端へ連通するガス出口(50)が開口しており、その下方には、周方向に180度の間隔をおいて、一対の反L字状の第1開口カム部(3a)(3a)が形成されている。又、カム筒(22)には、同じく周方向に180度の間隔をおいて、一対の第2開口カム部(3b)(3b)が形成されてある。
尚、コイルバネ(62)の上端はバネキャップ(6)の下方に開放する環状溝部に密に嵌め込まれてあり、コイルバネ(62)の付勢力は、バネキャップ(6)を介して回動リング(30)に付与される。他方、弁体(5)に閉弁力を付与するため、弁体(5)の上面とせん(10)のガス通過孔(10a)の頂壁との間に、上コイルバネ(61)が介装されている。
尚、上記のように弁体(5)が開弁するために、コイルバネ(62)の付勢力は上コイルバネ(61)のそれよりも強く設定してある。
以後、上記動作の繰り返すことにより、せん(10)の開閉及び弁体(5)の開閉が行なわれる。
ガス栓本体内のガス通路部に固定され、内部に球弁(24)を収容した円筒主体(2)と、
前記円筒主体(2)の下流端部に設けられた弁座口(20)と、
前記円筒主体(2)の上流端部外周部に設けられたカム筒(22)と、
前記円筒主体(2)に対して軸線方向に進退可能で且つ周方向に回動可能に外嵌し、せん(10)の縦方向のガス通過孔(10a)に対して軸線方向に進退可能で且つ周方向に相対回動阻止状態に収容された筒状部(53)を有する弁体(5)と、
前記弁体(5)を前記弁座口(20)の方向に付勢するバネ(61)と、
前記筒状部(53)と前記カム筒(22)との間に介装され、内外周面に第1、第2カム突起(36)(21)が各々突設された回動リング(30)と、
前記回動リング(30)を下流側へ付勢するコイルバネ(62)と、
前記筒状部(53)の下流部に設けられ、前記ガス通過孔(10a)に連通するガス出口(50)と、
前記筒状部(53)の上流部に設けられ、前記第1カム突起(36)を周方向及び軸線方向に移動可能に収容する反L字状の第1開口カム部(3a)と、
前記カム筒(22)に設けられ、前記第2カム突起(21)が周方向移動域から傾斜辺部(37)を介して下流方向へ移動可能な第2開口カム部(3b)とから成る、ガス栓用過流出防止弁装置』において、せん(10)を回動させる際に回動リング(30)に与えられる回転力が、コイルバネ(62)に、ねじり力として蓄積されないようにすることを課題とする。
前記補助リング(1)は、前記回動リング(30)と共に、前記筒状部(53)とカム筒(22)との間を軸線方向に進退可能で且つ前記カム筒(22)に対して相対回動阻止状態に設けられ、
前記補助リング(1)の外周面に少なくとも2つの凸部を設け、
前記カム筒(22)の第2開口カム部(3b)の両端部に、前記凸部が各々係合する係合辺部を前記軸線に沿って形成し、
前記凸部の前記係合辺部への係合位置は、前記第1、第2カム突起(36)(21)の回動範囲から外れた位置に設けられている』ことである。
上記技術的手段は次のように作用する。
筒状部(53)とカム筒(22)との間には、上流側から、コイルバネ(62)、補助リング(1)、回動リング(30)が順に介装されてあり、せん(10)を回動させると、筒状部(53)がせん(10)と共に回動し、筒状部(53)の第1開口カム部(3a)の端縁で第1カム突起(36)が押されて、回動リング(30)が回動する。このとき、前記回動リング(30)は、補助リング(1)を介して、コイルバネ(62)によって下流側へ付勢されている。補助リング(1)は、回動リング(30)と共に軸線方向に移動可能であるが、カム筒(22)に対して、相対回動阻止状態に設けられているから、前記回動リング(30)の回動による回転力が補助リング(1)に伝えられても、補助リング(1)が回動することはない。すなわち、回動リング(30)とコイルバネ(62)との間に、補助リング(1)を介在させることにより、回動リング(30)の回転力が、コイルバネ(62)に影響することがないから、コイルバネ(62)にねじり力が蓄積されることがない。
尚、上記補助リング(1)を、コイルバネ(62)の下流端に被嵌可能な形状に構成することにより、補助リング(1)をバネキャップ(6)と兼用させることができる。言い換えれば、バネキャップ(6)を補助リング(1)として機能させることも可能となる。
図1は第1番目の参考例を表したものであり、既述した従来の過流出防止弁装置と基本的には同様の機構が採用されてあり、せん(10)の開閉に伴う回動リング(30)の回動と弁体(5)の開閉との関係は従来例で説明したとおりである。
先ず、弁体(5)は、これと一体の筒状の筒状部(53)と、この筒状部(53)の下流端(図面では上端)の閉塞板(54)とから構成されている。
この筒状部(53)をせん(10)に設けたガス通過孔(10a)の垂直孔と昇降自在に且つ相対回動阻止状態に収容するために、筒状部(53)の胴部の一部に、軸線方向に沿った凸条(51)が設けられていると共に、ガス通過孔(10a)の垂直孔の内周面には、前記凸条(51)が昇降自在に嵌まり込むガイド溝(図示せず)が形成されている。
この第2開口カム部(3b)は、従来のものと同様、円周方向に伸びる長孔部(34)と、この長孔部(34)の一端から下流側へ向かって傾斜する傾斜辺部(37)、及びこの傾斜辺部(37)に連続する幅広部(35)とから構成されている(図7参照)。
尚、コイルバネ(62)の上端(回動リング(30)側)には、バネキャップとして補助リング(1)を被嵌させる。
溝部(25a)(25b)は、カム筒(22)における一対の第2開口カム部(3b)(3b)の非形成域に設けてある。
そして、補助リング(1)の凸部(11a)(11b)をカム筒(22)に設けられている溝部(25a)(25b)に対応させ、コイルバネ(62 をカム部(22)内に収容すると共に、溝部(25a)(25b)の上方から凸部(11a)(11b)を嵌め込む。尚、球弁(24)とバネ(27)は予め(2)内に収容してある。
この状態から、第2カム突起(21)(21)をカム筒(22)の第2開口カム部(3b)(3b)内に位置させることによって、回動リング(30)はカム筒(22)内において上方へ抜け止め状態に収容されると共に、その下方に位置する補助リング(1)は、凸部(11a)(11b)が溝部(25a)(25b)に嵌まり込んでいることから、上下には昇降可能であるが、カム筒(22)に対して周方向への回動は阻止された態様となる。
この組み付け状態にて、せん(10)の全閉位置から全開方向へ回動させると、その回動に伴って筒状部(53)が回動し、これと第1カム突起(36)(36)との係合関係に応じて回動リング(30)が同方向に回動する。
このものでは、コイルバネ(62)に補助リング(1)とは別に、環状のバネキャップ(6)を被嵌させていると共に、カム筒(22)には、補助リング(1)に突設させた凸部(11a)(11b)を周方向に係合させる溝部として、縦長孔(26a)(26b)を形成したものである。
尚、凸部(11a)(11b)を縦長孔(26a)(26b)に上方から嵌め込み易くするために、凸部(11a)(11b)の下面は、外方に向かって上昇する傾斜面に設定されている。
これらを組み付けた状態にて、回動リング(30)とコイルバネ(62)との間には、補助リング(1)とバネキャップ(6)が介在される態様となり、補助リング(1)は、その凸部(11a)(11b)を縦長孔(26a)(26b)内に嵌め込むことにより、周方向への回動は阻止される。
図5に示すものは、本願発明の実施の形態の過流出防止弁装置における回動リング(30)からカム筒(22)までの構成を示した分解斜視図であり、二点鎖線の枠内に示しているのは、カム筒(22)と補助リング(1)の位置関係である。
このものでは、上述した第1番目の参考例の場合と同様に、バネキャップ(6)を用いることなく、補助リング(1)を、コイルバネ(62)の上端部に直接被嵌させる構成とする。
尚、補助リング(1)をカム筒(22)内において相対回動阻止状態に固定できるならば、凸部は1つ又は複数個設ける構成としても良く、その場合、凸部の数に応じて、カム筒(22)に溝部や縦長孔等の係合部を設けておけばよい。
(10)・・・・・せん
(10a) ・・・・ガス通過孔
(2) ・・・・・円筒主体
(20)・・・・・弁座口
(21)・・・・・第2カム突起
(22)・・・・・カム筒
(24)・・・・・球弁
(3a)・・・・・第1開口カム部
(3b)・・・・・第2開口カム部
(30)・・・・・回動リング
(36)・・・・・第1カム突起
(37)・・・・・傾斜辺部
(5) ・・・・・弁体
(50)・・・・・ガス出口
(53)・・・・・筒状部
(61)・・・・・バネ
(62)・・・・・コイルバネ
Claims (2)
- ガス栓本体内に収容され、せん(10)の開閉操作に伴い全開位置近傍において瞬時に開弁閉弁する弁装置を備えたガス栓用過流出防止弁装置であって、
ガス栓本体内のガス通路部に固定され、内部に球弁(24)を収容した円筒主体(2)と、
前記円筒主体(2)の下流端部に設けられた弁座口(20)と、
前記円筒主体(2)の上流端部外周部に設けられたカム筒(22)と、
前記円筒主体(2)に対して軸線方向に進退可能で且つ周方向に回動可能に外嵌し、せん(10)の縦方向のガス通過孔(10a)に対して軸線方向に進退可能で且つ周方向に相対回動阻止状態に収容された筒状部(53)を有する弁体(5)と、
前記弁体(5)を前記弁座口(20)の方向に付勢するバネ(61)と、
前記筒状部(53)と前記カム筒(22)との間に介装され、内外周面に第1、第2カム突起(36)(21)が各々突設された回動リング(30)と、
前記回動リング(30)を下流側へ付勢するコイルバネ(62)と、
前記筒状部(53)の下流部に設けられ、前記ガス通過孔(10a)に連通するガス出口(50)と、
前記筒状部(53)の上流部に設けられ、前記第1カム突起(36)を周方向及び軸線方向に移動可能に収容する反L字状の第1開口カム部(3a)と、
前記カム筒(22)に設けられ、前記第2カム突起(21)が周方向移動域から傾斜辺部(37)を介して下流方向へ移動可能な第2開口カム部(3b)とから成る、ガス栓用過流出防止弁装置において、
前記コイルバネ(62)と前記回動リング(30)との間に補助リング(1)が設けられ、
前記補助リング(1)は、前記回動リング(30)と共に、前記筒状部(53)とカム筒(22)との間を軸線方向に進退可能で且つ前記カム筒(22)に対して相対回動阻止状態に設けられ、
前記補助リング(1)の外周面に少なくとも2つの凸部を設け、
前記カム筒(22)の第2開口カム部(3b)の両端部に、前記凸部が各々係合する係合辺部を前記軸線に沿って形成し、
前記凸部の前記係合辺部への係合位置は、前記第1、第2カム突起(36)(21)の回動範囲から外れた位置に設けられていることを特徴とするガス栓用過流出防止弁装置。 - 請求項1に記載のガス栓用過流出防止弁装置において、前記コイルバネ(62)の下流端にはバネキャップ(6)が被覆され、前記補助リング(1)は、前記バネキャップ(6)と前記回動リング(30)との間に介在されていることを特徴とするガス栓用過流出防止弁装置。
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