JP3728722B2 - 浴槽用の熱交換器 - Google Patents

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    • F28F2265/20Safety or protection arrangements; Arrangements for preventing malfunction for preventing development of microorganisms

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、殺菌と同時に熱交換もできる浴槽用の熱交換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、一日中入浴可能な24時間風呂と呼ばれる浴槽が普及しているが、この24時間風呂と呼ばれる浴槽においては、浴槽内の湯を循環ポンプで循環させ、その循環途中に設けられた殺菌手段で湯中に発生した大腸菌、レジオネラ菌などを殺菌し、濾過装置を用いて湯垢などを除去し、加熱装置により湯を加温している。
【0003】
殺菌手段としては、オゾン、銀イオンによる殺菌、次亜塩素酸ソーダなどの塩素系薬剤による殺菌、および紫外線照射による殺菌などが採用されているが、次亜塩素酸ソーダなどの塩素系薬剤による殺菌は、複雑な装置を必要としないが、水質を変化させ、化学薬品過敏症、皮膚疾患、呼吸器疾患などを有する人に対する影響を無視できないものである。
【0004】
オゾン、銀イオンあるいは紫外線照射による殺菌では、多くの場合、上記のようなことが問題になることはないが、これらの手段で殺菌を行うためには、そのために特別に設計された装置を必要とするものである。
【0005】
一方、加熱装置としては、多管式熱交換器が、熱効率の面から広く採用されているが、通常、熱交換のための管が細管であるため、湯垢やスケールが付着し易く、故障の原因となり、また、度々の分解清掃が要求されるものである。
【0006】
さらに、浴槽に接続される循環ポンプ及び配管や、濾過装置、殺菌装置及び加熱装置などは、浴室外に設置されるものは勿論、特に浴室内に設置されるものは格別、浴室空間を広く有効に使えるように、コンパクトで収容容易な構造を有するものであることが望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
かかる現状に鑑み発明者は、従来の殺菌装置及び加熱装置について深く検討し、従来から知られている紫外線照射装置内に、熱交換用に特定構造の管状体を設けることにより、殺菌装置を内蔵した熱交換器として有効で、かつ殺菌及び加熱操作において優れた装置が得られることを見出して、この発明を完成させたのである。
【0008】
すなわち、この発明は、特に24時間使用することのできる浴槽において、浴槽の湯を循環浄化させるに際し、効率的に熱交換を実施し、かつ殺菌処理することのできる浴槽用の熱交換器を提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に記載の発明は、
熱交換のための螺旋状管状体と、管状体が形成する螺旋内に紫外線殺菌灯が設けられ、導入孔に抵抗板が設けられていること
を特徴とする浴槽用の交換器である。
【0010】
かかる構成を採用することによって、メインポンプが停止中であっても浴槽中の湯を小さなポンプを使用して効率的に循環させ、入浴などで汚れた湯を効率的に浄化することができる。
0011
また、熱交換のための管状体を筒状主体内部に螺旋状に設けたので、熱交換器の容積を可及的に小さくすることができ、しかも効率的に湯を加温することができ、かつ浄化することができる。
0012
さらに、筒状主体の導入孔に抵抗板を設けたで、筒状主体内に湯を導入させる際に、湯が直接紫外線殺菌灯に衝突して紫外線殺菌灯を破損することを防止することができる
【0013】
また、請求項に記載の発明は、
前記管状体の表面に、蛇腹状の凹凸を形成したことを特徴とする浴槽用の交換器であって、熱効率をより一層向上させることができる。
【0014】
また、請求項に記載発明は、
熱交換のための管状体と紫外線殺菌灯を配設する筒状主体の内面を、鏡面仕上げしたことを特徴とする浴槽用の熱交換器で、紫外線殺菌灯の照射効率を向上させ、かつ筒状主体の内面に湯垢などが付着することや、内面が腐食することを防止する。
0015
また、請求項4に記載の発明は、
筒状主体内に、被処理流体の容量に応じて紫外線殺菌灯の点灯及び消灯を指示する液量計が設けられていることを特徴とする浴槽用の交換器であって、紫外線殺菌灯の点灯及び消灯を効果的に実施し、過熱することを防止する。
0016
【発明の実施の形態】
以下、この発明の浴槽用の熱交換器の実施の形態を、添付の図面に基づいて説明する。
この発明の浴槽用の熱交換器1は、図1に示すように円筒状の筒状主体2と、その内部に装着される熱交換のための管状体3と、紫外線殺菌灯4とから構成されている。
0017
前記筒状主体2は、腐食を避けるためと、紫外線殺菌灯4から放射される紫外線を効率的に反射して有効利用するため、ステンレス製であるのが好ましく、さらには内部表面が研磨され、鏡面加工されているものが好ましい。
0018
紫外線殺菌灯4は種々市販されているものを使用することができ、例えば、三共電気株式会社製型式K−BGL13(100V、0.34A、19W、ランプGL13/Q×1)などを挙げることができる。
0019
前記の筒状主体2には、浴槽などからポンプにより送られてきた温水(湯)、好ましくは濾過装置により湯垢などが濾過により除去された温水(湯)を筒状主体2内に導入するための導入孔5を底部に、殺菌処理された温水を浴槽に戻すための送出孔6が上部近傍に設けられている。
0020
一方の管状体3は、図1に示されるように筒状主体2内に螺旋状に設けられていることによって伝熱効率が向上し、材質としては、筒状主体2と同様にステンレス、特にステンレス304を使用することが紫外線の反射効率高く好ましい。
0021
また、管状体3としては、その表面に蛇腹状の凹凸を形成することによって表面積を広げ、伝熱効率を大幅に向上させることが好ましい。
0022
また、管状体3は、一方の端部を加熱媒体導入口7とし、他方の端部を排出口8として外部と連通させ、管状体3内部を通過する加熱媒体により、筒状主体2内に導入された湯水などの被処理流体を加温又は保温することができるものである。
0023
紫外線殺菌灯4は、図1に示すように螺旋状の筒状主体2が形成する螺旋内に配置するものであるが、有効利用と加熱防止のために、筒状主体2に液量計(図示せず)を液量計取付口9を用いて設置し、液量が一定量以上で、紫外線殺菌灯4が点灯し、一定量以下では消灯するように設定するのが好ましい。
0024
また、お湯などの被処理流体を筒状主体2内に導入するための導入孔5には、運転を開始した時に導入された被処理流体が直接紫外線殺菌灯4に衝突し、紫外線殺菌灯4を破損することの無いように、流体の流れを分散させる、パンチングメタルの様な多孔板などからなる抵抗板10が設けられている
0025
かかる構造を有するこの発明の浴槽用の熱交換器は、被処理流体の加温又は保温、また場合によっては冷却と同時に、被処理流体の殺菌が可能なものであるので、24時間風呂と呼ばれるような湯を循環浄化して使用する浴槽の循環浄化装置に用いることができるものである。
0026
すなわち、浴槽(図示せず)から循環ポンプ(図示せず)により送り出された湯は、好ましくは濾過装置により湯垢などの濾過された後、筒状主体2の導入孔5を通して、筒状主体2内に送り込むと、筒状主体2内に送り込まれた湯は、紫外線殺菌灯4による紫外線で殺菌されると同時に、加熱媒体導入口7より導入された管状体3内の加熱媒体により、加温又は保温され、筒状主体2の送出孔6を通して浴槽に戻されるが、湯の加温又は保温は、浴槽、循環系或いは筒状主体2に設置された温度調節器により制御されるので、湯を循環浄化して使用する浴槽の湯は、清潔にかつ適温に常時維持される。
0027
なお、循環浄化装置付設の浴槽において、循環浄化装置を停止するときは、停止による、濾過装置、熱交換器或いは配管などに滞留する湯が、微生物(菌)の繁殖に最適な状態のものとなり、急激な菌の繁殖の恐れがあるので、全面的に循環浄化装置を停止するのでなく、小容量のポンプなどを併設し、それら滞留する湯を循環させ殺菌し、菌の増殖を抑える手段を併用しておくのが望ましい。
0028
前記の実施の形態においては、この発明の浴槽用の熱交換器は、浴槽用の循環浄化装置に適したものとして説明したが、各種流体を加温又は保温しながら、或いは冷却しながら、その流体を殺菌することができるので、その用途は必ずしも浴槽にのみ限定されるものではなく、加熱や冷却に際しては媒体を使用するのが一般的であるが、管状体内にヒータを設置して加熱することも可能である。
0029
【発明の効果】
この発明の浴槽用の熱交換器によれば、24時間風呂と呼ばれるような、湯を循環浄化して使用する浴槽の循環浄化装置に用いられる殺菌装置及び加熱装置における問題点、すなわち、殺菌手段としての有害薬剤の使用、格別に設計された特殊な装置の必要性、熱交換器における湯垢やスケールの付着による故障や度々の分解清掃などの問題点を解消し、かつ、装置自体が簡便でコンパクトであるため、浴室内外で広い設置場所を要求せず、浴室空間を広く有効に使えることを可能とするなど優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の浴槽用の熱交換器の概略断面図である。
【符号の説明】
1 浴槽用の熱交換器
2 筒状主体
3 管状体
4 紫外線殺菌灯
5 被処理流体の導入孔
6 被処理流体の送出孔
7 加熱媒体の導入口
8 加熱媒体の排出口
9 液量計取付口
10 抵抗板

Claims (4)

  1. 被処理流体の導入孔と送出孔を有する筒状主体内部に、
    熱交換のための螺旋状管状体と、管状体が形成する螺旋内に紫外線殺菌灯が設けられ、導入孔に抵抗板が設けられていること
    を特徴とする浴槽用の熱交換器。
  2. 前記管状体は、
    その表面に蛇腹状の凹凸が形成されていること
    を特徴とする請求項1記載の浴槽用の熱交換器。
  3. 前記筒状主体は、
    その内側表面が鏡面仕上げされていること
    を特徴とする請求項1記載の浴槽用の熱交換器。
  4. 前記筒状主体は、
    流体の容量に応じて紫外線殺菌灯の点灯及び消灯を指示する液量計が設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の浴槽用の交換器。
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